- 1 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/10(金) 23:40:12 ID:DPWXAqYV]
- 劔岳 点の記
-ツルギダケ テンノキ- 2009年6月20日(土)全国ロードショー (富山県のみ2009年6月13日公開) 監督:木村大作 出演:浅野忠信、香川照之 宮崎あおい、小澤征悦、井川比佐志、國村隼、夏八木勲、 松田龍平、仲村トオル、役所広司 原作:新田次郎『劒岳〈点の記〉』 文藝春秋〈文春文庫〉 公式サイト:www.tsurugidake.jp/ 公式ブログ:www.tsurugidake.jp/blog/ 前スレ anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1242146735/
- 270 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/18(土) 19:54:20 ID:tm5stHk7]
- 最終的には自己保存本能と体力だよ
倒れた人と一緒にいるようでは死ねるからね パーティなら見捨てられないから、(巻き添えになって死なないために) 弱い人の立場に立って予測することだな
- 271 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/18(土) 20:05:12 ID:Qdi6XrEK]
- >>268
頭悪いのか?
- 272 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/18(土) 20:34:00 ID:tm5stHk7]
- 普通の山といっても・・
トムラウシは何回かいったけど、予備日があればなんら問題ないよ 剣から北稜も長次郎まで特別難しいところじゃない そのときのコース状況、天候、雪の状態、パーティの状況、時間帯、装備などを、 普通に冷静に状況判断できればいいだけ --------- いままで何故かこれを貼る人いなかったな 地図閲覧サービス 2万5千分1地形図名: 剱岳(高山) watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?meshcode=54377405
- 273 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/18(土) 23:37:39 ID:M+GX0wbH]
- 仕事がようやく落ち着いたので、
やっとこの映画を見れるのですが、 東京近辺で大画面の劇場はどこがおすすめですか? せっかく自然美をできるかぎり堪能できればと思ってます。
- 274 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 00:00:18 ID:YSSHq8YF]
- 縛り首、「劔岳」抜書き
ガース たしかに素晴らしいし、必見なのは間違いないんだけど、映画としては めちゃくちゃだと思った。(笑)。 ガース 陸軍測量部所属の浅野くんが、山岳会の仲村トオルと競いあいながら劔岳の 初登頂をめざすというシンプルな話。演出にも別に特筆するところはないんで、 魅力はほぼ撮影だけ。
- 275 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 00:04:41 ID:YSSHq8YF]
- ガース
オレが観ていて一番ひどいと思ったのは、クライマックス。 登頂に何度も失敗して、いよいよ最後に挑戦することになって最大の難所から 攻めることになる。ところが、そこを登る場面がないんだよ。 たぶん、あそこは本当に大変だったので撮れなかったんだろうね(笑)。 クマちゃん 「CGは絶対に使わん!」だからね。 ガース 本来、映画だったらそこがいかに大変なのかを撮らなきゃいけないんだけど、 盛り上がりがないままでいきなり登りきってる。 エド いいの。あそこまでやればもう、惰性で行けるから。 あとは観てる人の頭の中に描けばいいの(笑)。 クマちゃん 脳内登頂。
- 276 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 00:07:17 ID:YSSHq8YF]
- エド
そもそも、木村大作が撮影した映画がすべていいかっていうと、全然よくないからね、 はっきり言って。大巨匠の撮影監督っていうわけでもないと思う。「八甲田山」や 「復活の日」とか、映像的にすごいところもあるけど、映画がいいかっていうと、 大したことないからさ。それと比べても、こっちのほうが上だと思うよ、映画として。 ガース 撮影監督がどんなすごいカットを作ったからて、いい映画ができるわけじゃない。 エド 「赤い月」なんか、映像としても映画としても最悪だったじゃん。 デビューは「野獣狩り」だっけ。
- 277 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/19(日) 01:11:25 ID:Od4oGU4C]
- 結局 カメラマンが撮った映画という体裁にとらわれていて
ちゃんと見られてないな
- 278 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 01:21:17 ID:JaWLpeJA]
- >>277
そんなの人それぞれ
- 279 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 02:00:02 ID:w6FJhHC9]
- 土木関係の仕事してます。
今日、やっと見ました。 測量という、今となってはある程度簡単になった仕事が、 道具の揃っていない明治時代だと、あんなにも大変だったのかと、 あらためて地図を作るっていう仕事に対する畏怖の念を覚えました。 ただ、色々残念な作品ですね。 あんなにもキャスティングも映像もすばらしいのに、 脚本と演出が残念で、だいぶ冗長だなぁと思うシーンが多すぎ。 ドキュメンタリーっぽい感じなのに、あの手旗はあり得ないでしょーっていう 妙に演出がくさいシーンがあったりと。。。 まぁいい勉強にはなりました。 あと、点の記の説明で、測量の日記と書かれていたのには違和感が・・・ 日記じゃないでしょうと。
- 280 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 02:02:42 ID:w7QLk4sj]
- ガースってだれ
- 281 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 02:29:44 ID:lmdxuzFi]
- >>279
いちいち細かい事でガタガタいうなよ、面白みがない人だね
- 282 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 02:33:09 ID:rZeQ0NPl]
- >>280
柳下毅一郎のことじゃね?
- 283 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 02:48:31 ID:OaP0mGtX]
- 最後の最後でスカされてしまった。
d.hatena.ne.jp/kioyaji1963/
- 284 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 06:44:15 ID:N17qc2u5]
- 個人ブログ貼るんじゃねーよ
- 285 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 07:18:52 ID:OErAHh4X]
- 山頂へのプロセスがあっさりしているのは登山道が映り込んでしまうから
致し方無かったと、見てる時に気付いたけどね
- 286 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 07:32:22 ID:zDGvQ83s]
- >279
あなたの仕事は額に汗して働く尊い仕事。誇りをもってください。 測量士・測量士補免許をお持ちの皆さん、これらの免許取得をめざすみなさん、この映画が「測量従事者がなくしてはならないもの」をみつめるきっかけになるとうれしいですね。
- 287 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 09:05:31 ID:Vz4T4iev]
- 対象とする登山に最低限の知識や技量もなく個人で行って遭難するというのはままある。
しかしツアーで遭難ってなんだ?1回も行ったことが無い人間がガイド?おバカにもほどがある。 トムラウシ(弔う死?)を調べたら過去にも類似の遭難があったようだ。 ビバークしたらしいがガイドは簡易テントくらい持ってったのか?非常食は?暖房器具は?暖房器具は? だいたいパック登山でビバーク決定なら、その時点で正真正銘遭難だ。 そもそも山で物理的衝撃以外で死ぬとしたら、一に寒さ、二に寒さだ。ひと晩でアウトなんてザラ。 だから山岳部やワンゲルでは新入りに重いテントを持たせる。それは伝統のいじめもあるが、死人を出しにくくするという意味も大きい。 そういう意味も知らない人間が増殖し、時として幸いにも偶然好日登山になった先を「簡単」とほざくw
- 288 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 10:01:01 ID:o1qm5lrV]
- >>287
ここは映画のスレなんで。 北海道の遭難の話は他スレでお願いします。
- 289 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 11:04:17 ID:cWOY8smZ]
- 修験者は黒澤明であり市川 猿之助・松田優作・小澤征爾etc...でもあるんだね、この映画
- 290 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 11:07:21 ID:cWOY8smZ]
- オープニングとエンディングにかかっている曲が
クラシックだろうけど 小さい頃に見た邦画をなんとなく連想させた 思い出回路を刺激する曲だ
- 291 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 11:08:23 ID:iC92DjRA]
- 職業体験で測量会社だったんだけど
その時会社が大慌てしてて途中で帰らされたんだけど 後で聞いたら、測量士が崖から転落して大変だったらしい 新聞には15mの岩壁から転落して意識不明の重体て載ってた・・・こわいよ測量
- 292 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 11:14:38 ID:Vz4T4iev]
- >>288
失礼、劔岳も「荷物がなければ簡単」とか「コースが定まれば簡単」とか、 今ではコース化して浮石ひとつとっても非常に少なくなって安全化したところを「難しくない」とか、 のたまう人間を見かけたもので。
- 293 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 11:16:06 ID:T5OBUgP2]
- 登山映画でも測量映画でも無いんだから映画的なカタルシスが無くて当然。
- 294 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 12:07:11 ID:hGkjcr65]
- 安全対策がなされた今でも一般ルート最難関
仮地図を手に入れることができたとしても 明治なら今と比較できないほど厳しい山だったろう
- 295 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/19(日) 12:10:00 ID:o1qm5lrV]
- 映画のパンフは売り切れで買えなかったんだが、
もうひとつの劔岳 点の記 山と溪谷社 (著) www.amazon.co.jp/dp/4635490122/ を買った。 いろいろな情報が載ってるけど、最後の方に「剱岳登山ガイド」が写真入りで載っている。 最初に、測量隊と同様の長次郎谷のルートが解説されていて 「現在は、別山尾根が通常のルートとして多くの人に登られているが、仮に別山尾根から鎖や梯子を取り去って自然の状態に 戻せば、長次郎谷が最も登りやすいルートと言えるだろう」 「ただし、長次郎谷の雪渓は千変万化する。ピッケル・アイゼンを装備し、雪上技術を身につけた人が、自分の感覚と技量で 登るバリエーション・ルートである」 そして長次郎谷ルートの説明の最後に「十分な装備が必要なのは当然だが、雪渓の登降に熟達した同行者も必須である」 要するに長次郎のようなガイドかリーダーがいないとこのルートに足を踏み入れてはいけませんよ、ということだな。 どこかで見た気がするけど、今年の夏は映画の影響で経験の浅い登山者が剱岳に押しかけることが予想されるので、例年より 入念に登山ルート (別山尾根) の整備がなされ、鎖を新しく付け替えたりしているとか。 俺は剱岳に登ろうなどと夢にも思わないけど、「剱岳で転落死者続出」とかにならないことを祈る。
- 296 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 12:23:52 ID:/B1VkZyd]
- 映画化により、観光地化するのは必至。
頂上直通ロープウェイが開通する日は近い!
- 297 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/19(日) 12:24:59 ID:o1qm5lrV]
- >>294
連投失礼。 山岳会は測量隊が登ったちょうど2年後の明治42年7月に、測量隊と同じ長次郎谷から、測量隊と同じく宇治長次郎を 案内人として近代の第二登頂を達成している。 その時の写真が 「もうひとつの劔岳 点の記 (山と溪谷社)」 に載っている。 山岳会には新潟の大地主がスポンサーについていたので、測量隊の登頂から2夏の間に多少の登山路の整備をやったのかも。 そして、測量隊を案内した長次郎が案内したわけだから、山岳会は「登らせて貰った」状態だったろうな。 ちなみに 「もうひとつの劔岳 点の記 (山と溪谷社)」 を読むと、不可解なことに、柴崎芳太郎自身の公式発言では 「宇治長次郎を案内人に雇って登った」ことは一切言及されていないが、状況証拠からは「宇治長次郎が測量隊の 案内人であった」としか考えられないとのこと。 新田次郎は、原作の巻末の取材記に 「柴崎芳太郎の生前に、剱岳登頂の実情を直接聞いたただ一人の人にインタビューできた。その人は入院中だった のを病院から外出して2時間のインタビューに応じてくれたのだが、その数ヶ月後に亡くなった。このインタビューがな ければ『剣岳 点の記』は書けなかった」 と書いてるんだが、そのインタビューの内容自体は新田次郎は一切書き残さず、談話も残っていないので不明。 「剣岳 点の記」は、若干の脚色はあるが、インタビューの内容を忠実に反映しているものと思われる。 原作に見られる脚色の例: 原作では、明治39年秋に柴崎が剣岳を下見した段階から長次郎が案内したと書いている。 しかし、この期間には長次郎は別な測量官の下で人夫として働いていたことが史料で判明しており、柴崎の下見を 案内することは不可能である。
- 298 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/19(日) 12:28:42 ID:Xzodopfz]
- ,.、 ,.、 / /
/ / ∠二二、ヽ / / 嵐でも剣岳に (<*`∀´*>lヽ,,lヽ 富山県警はケータイ一本で 昇るニダ / ~~:~~~ ( ) / 救援費用の請求がないニダ / / ノ : _,,.と.、 i / / (,,..,)二i_, しーJ /
- 299 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 12:44:35 ID:cWOY8smZ]
- ガイドは大事だわな
実際そこで働いたことはないし暮らしたことも数ヶ月だけど いかにも尤もらしく語る奴っているし 登山だとそういうのは結果として如実についてくるけど 地上だとごまかしが聞いちゃうんだよなあ ごまかし方がいかにも自分のことを思っているようでいて 実際には本人に都合のよい状態だと大変
- 300 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 12:50:08 ID:cWOY8smZ]
- 自分のことを思っている
→自分(ガイドを雇った側)のことを思ってくれている
- 301 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 12:50:38 ID:rZeQ0NPl]
- >>292
そういうレスの仕方自体が この映画を見た特に山に詳しくはない人達の 「山好き人間」に対するイメージダウンにつながるということに いい加減気づいてくれ。
- 302 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 13:31:01 ID:XPNQU9Nf]
- >>301
山大好き人間は ニワカが山に入ることを毛嫌いしている。 ニワカを撃退できるならイメージダウンでもなんでもかまわないよ。 >>287が言うように、一晩くらいで凍死するような虚弱体質のニワカは本当に迷惑だからね。
- 303 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 14:19:42 ID:rZeQ0NPl]
- >>302
ニワカ登山者を撃退したいなら、そもそも板違い。 ここは映画スレだよ。
- 304 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 14:46:25 ID:XPNQU9Nf]
- 臭い匂いは元から絶たなきゃだめ
- 305 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 15:03:26 ID:hGkjcr65]
- >>287
>状況証拠からは「宇治長次郎が測量隊の案内人であった」としか考えられないとのこと。 >この期間には長次郎は別な測量官の下で人夫として働いていたことが史料で判明しており ふ〜む・・・ 測量協会の理事さんによると www.jsurvey.jp/tsurugidake/topics200811-1.pdf 1909(明治42)年7 月の剱岳登頂は,若手日本画家として知られていた石崎光瑤* をリーダー格に, 当時東京大学学生であった河合良成(後に農林大臣,小松製作所社長), 吉田孫四郎,野村義重の4 人と,宇治長次郎ら3 人を案内人とするパーティで, 柴崎測量官と同じルートで登頂した。 その際,長次郎は「ああ,あの劒岳にゃ,二度と登るまいと思うとったのに……」と溜息ともつかず, 懐旧ともつかず,呟いていたと言われている。この時期の登攀について, 吉田孫四郎は「越中劒岳」」の中で, 「……是ぞ陸地測量部員が幾多度の登攀を試み失敗を重ねたる末。 終に撰んで成功し得たる劒嶽唯一の登路なれ。……余等之を長次郎谷と命名す。」と述べており, 当時無名の山岳案内人であった長次郎の名が俗名とされるほどに, いかにも頼もしい存在であったことが窺われる 50代の長次郎は >大正9年から12年間にわたっては80キロにも上る日本屈指の壮大な峡谷・黒部峡谷を探検し、 >十字峡やS字峡を発見するなど「黒部川の長次郎」としても名が知られています。
- 306 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/19(日) 15:10:07 ID:Xzodopfz]
- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | QBK地蔵さま、どうか劔岳を初登頂させてください… / ./\ \_______________ / ./━ ┥\ o〇 ヾ!;;;::iii|//" /_____/ ( ´ 3`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙  ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム . |;;;;::iii| || || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃 | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 ( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
- 307 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 15:49:14 ID:53dFEI5P]
- 日本にも探検する秘境があった時代を思い起こすと、何だかわくわくするね。
- 308 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 16:18:03 ID:kgKjO4dJ]
- 日本狭いとか思ってたけどあんなすげー景色があるんだな…と思た
役者は最初から最後まで長次郎さんが長次郎さんにしか見えなかったよ ノブは思ってた以上に生意気だったw
- 309 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 16:30:36 ID:cLC8lTg1]
- 死の山剣岳には日本中の死者の霊が集まると信じられていた。
ほかで遭難死した方々も今ごろは…
- 310 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 17:42:38 ID:gxcq4jj3]
- 地図も装備も昔の基本的なものしかないのに頂上にたどりついた
平安時代の修験者最強だな
- 311 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 21:34:57 ID:xfrmaihS]
- >>17
亀だけど俺がバイトしていた映画館では、 第2,第4火曜日がレディースデイだったのを第2をメンズデーに変えたら 「男尊女卑のメンズデーは廃止してレディースデイに戻せ!!」 ってクレームが大量に寄せられて、結局翌月には元にもどったなw まあ、あっさり戻したのはチケット売り場とかで業務に支障が出るくらいの レベル(つまりスタッフ側に強く印象が残る)のクレームを付けてたのは、 ほとんどカップルで来ていた男の方だったので、男性も反対なら・・・ って事が大きかったみたいだけど。
- 312 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 21:40:15 ID:xfrmaihS]
- >>310
登っただけだしな。それにそれをいったら元祖アルプスのアイスマンの仲間たちが最強じゃね?
- 313 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 21:51:24 ID:kgKjO4dJ]
- 修験者って登ることに対して迷いがなかったから行けたんだろうなあ
素人だから分からんけど
- 314 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 22:26:39 ID:rdKsEp0s]
- >>311
それじゃ、男尊女卑の反対もダメだからレディスデーもやめましょうか?っていえばいいのにw
- 315 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 22:28:49 ID:rdKsEp0s]
- >>312
あのアイスマンは頂上で発見されたんじゃないでしょ?
- 316 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/19(日) 22:40:21 ID:t/tVSMi2]
- 7月20日(月・祝)富山凱旋舞台挨拶決定!
2009/07/17 7月20日(月・祝)富山にて木村監督が皆様への御礼も兼ねて舞台挨拶を行います。是非劇場に足をお運びください! 詳細は下記の通りです。 ◆TOHOシネマズファボーレ富山 Tel076-466-1700 7/20(祝・月)舞台挨拶 [1]9:20〜の回、上映後 [2]12:20〜の回、上映前 ◆TOHOシネマズ高岡 Tel0766-27-2400 7/20(祝・月)舞台挨拶 [1]12:40〜の回、上映後 [2]15:40〜の回、上映前 チケット購入方法(両館とも) 劇場窓口にて発売中(夜21:00まで) vitにて発売中(クレジット決済となります。) 前売券・割引券をお持ちのお客様は、劇場窓口のみの対応となります。 お問い合わせは各劇場まで
- 317 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 23:23:56 ID:alzMK+Ix]
- 面白かった
日本でしか撮れない日本人にしか撮れない映画だろうね 夏にちょっと劍岳行ってきます☆ (*^ー^)ノシ
- 318 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/19(日) 23:34:53 ID:53dFEI5P]
- >>317
山経験あるんだろうな? ど素人ならやめとけ。
- 319 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/19(日) 23:56:17 ID:FSl6aHRr]
- >>311
メンズデーに自分1000円彼女1800円払うのと、 レディースデーに彼女1000円自分1800円払うのと。 全部自分持ちなら総金額は変わらないけど、割り勘なら彼女が1000円の日に誘ってあげたいよね。 うちの近所は毎週月曜メンズ水曜レディースだ。
- 320 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 00:04:29 ID:Pz4WXC6P]
- >>319
お前、頭悪いの? メンズデーに行って割り勘なら二人で場内で飲食する飲み物とかポップコーンとかお前が買えばいいじゃない? そういうのが頭が回るか回らないかだよ
- 321 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 00:06:53 ID:Pz4WXC6P]
- っていうか、メンズデーだからどうのこうのとか文句使える奴はバカだよな
今日は映画安いから見に行こうかとか女誘う手段の一つじゃない? 理由はなんでもいいんだし、映画館もそういう感覚で設定してるんじゃない? 野暮っていうか、気が回らないというか・・・
- 322 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 00:19:07 ID:dQTb5TrG]
- >>318
ありがとう 一応、山経験はあるので大丈夫。 計画もちゃんと立てます。
- 323 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 00:19:49 ID:1BhF8Gem]
- なぜおすすめに麻生久美子?でてた?
- 324 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 00:24:27 ID:IqjOVl3m]
- >>312 >>315
昨日たまたまアイスマンの載ってる雑誌を読んだばかりだったのでワロタw 今まで浅野忠信の演技ってあんまり好きじゃなかったけど、この役はいいな。
- 325 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 00:44:08 ID:9z2y+6eu]
- たぶん、あのアイスマンって山越えてどこかに行こうとしてたんじゃない?
山越えた向こうに知り合いの村があるとかさ で、途中で凍死したんだろうね 山の頂上登ろうとかは絶対無いと思う、登る意味なんか無いし
- 326 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 01:25:51 ID:GUo9+Iw4]
- この映画って映像は2ランクくらい突き抜けててそれだけで十分面白いと思うけど、
映画としての完成度は高くないよね 「アカデミー賞候補」とかいうレスを見ると、そこまでの映画じゃないよな〜、と思ってしまう 絶賛してるのは山屋?
- 327 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 01:33:41 ID:9z2y+6eu]
- >>326
完成度高い映画って何?何個かあげてくれ
- 328 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/20(月) 01:54:16 ID:R1330pGX]
- >>325
アイスマンは戦士、または高い地位にある人物。 敵に追われて標高3000m以上もあるエッツタール・アルプスの尾根まで逃げてきた。 そこで敵の弓矢に左肩甲骨を射抜かれ、ほぼ即死。 これが現在分かっている情報から推測されるアイスマンの最期。
- 329 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/20(月) 02:02:51 ID:J74mV9zx]
- 疑問に思ったんだけど、平安時代の修験者の錫杖がなんであんな表面に落ちてるの?
千年も前の落とし物が簡単に目で確認できる位置にそのままあるって変じゃない? てっきりあの行者が実は頂上まで登ってたのかと思ったよ。
- 330 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/20(月) 02:10:44 ID:R1330pGX]
- >>329
誰も来ない頂上だし、雨か雪以外上から落ちてくる物もないから、安定した場所にあったら、1000年経ってもそのままでも不思議じゃない。
- 331 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 02:21:31 ID:9z2y+6eu]
- >>328
ゴルゴ13みたいだな、敵のスナイパーが山中まで追ってくる
- 332 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 02:23:55 ID:9z2y+6eu]
- >>329
表面じゃなくて岩の割れ目にある洞窟みたいな感じのとこでしょ? 中で火を焚いた後があるっていうから たぶん、そこで一晩泊まったんじゃない? で、朝の来光を拝みながら念仏。
- 333 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/20(月) 02:33:38 ID:J74mV9zx]
- >>332
しかし屋根のある家の中でさえちょっと掃除を怠ればうっすら埃がたまるというのに 千年たってもあんなきれいに表面が見えるって…。 現物がある以上史実ではあるんだろうが、実際あんなだったのかね?
- 334 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 08:22:31 ID:BEPB1Dnl]
- 同じ日にはじまったTF−R見たついで、この映画の上映予定見たら、未だに日に何度も上映されているようなんで、
ある意味ほっとしたんで、久しぶりにここに来て観た。 >>329 >>330と同意見だけど。 風が強いとかなんかで土が飛んだとかじゃないかな? それとも冬は雪に覆い尽くされ、春はそれが解けて、常に表面には何も積もらない状態 だったり。 それと高所だと地表での常識が通じない場合もあるからね。
- 335 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 09:13:14 ID:kmFfDAFR]
- 発見された修験者の錫杖って、どこかに保管されていて、見ることができるのかな?
- 336 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 09:13:48 ID:m/zq3JyV]
- 実際はノブ君が先に登ってるんだっけ?
映画でのノブ君だと錫杖隠しちゃいそうな気がするよ
- 337 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 09:40:04 ID:BEPB1Dnl]
- 柴崎芳太郎が馬鹿正直すぎるのが良くない。
錫杖隠して、仲間内の秘密にすりゃいいのに。w
- 338 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 09:43:08 ID:rTvgVSIY]
- >>327
例えばHot Fuzzは映像と脚本両方ともよくできてる キム・ギドク作品もストーリーは毎回ワンパターンな感はあるけど、よくできた映画が多い 「マッハ」とか「シューテム・アップ」は突っ込みどころは多いけど、一点豪華主義で その一点が突き抜けてるし、その一点が活きるように作ってるから見てて面白い でもトータルの完成度が高いかというとそれほどでもない 剣岳は中途半端に人間ドラマが混じってて、映像を見せたいのかドラマを見せたいのか 今一つ煮え切らない感じ でも映像に力があるので、最後までおもしろく見れる
- 339 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 09:43:28 ID:IqjOVl3m]
- 「映画でのノブ君」は血気盛んで無分別な若者として登場し、
登頂時にはある程度の謙虚さを身につけた人間に成長したように思えた。 はじめの方のノブ君ならあり得るかもw
- 340 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 10:00:14 ID:hveRwAMa]
- >>335
錫杖と剣は、柴崎芳太郎が自宅へ持ち帰り、芳太郎の死後は長男が保管して、 「富山県立山博物館」が開館した時に寄贈して現在はそこに展示されている。 ( 原作の巻末にある新田次郎の取材記より) www.pref.toyama.jp/branches/3043/tate/tenjikan/syakujo.htm ここでは「富山県100年を記念して寄贈」と書いてあるが。 富山県立山博物館 www.pref.toyama.jp/branches/3043/3043.htm www.pref.toyama.jp/branches/3043/tate/tenjikan/tenji2.htm 柴崎芳太郎は、原作に書かれているように富山県土木課の役人にひどい目に遭わされたので 「富山県には寄贈しない」と生前言っていたそうだ。 原作に書かれている富山県土木課の役人の行為は、新田次郎の取材記によると「しっかりした 資料に基づいて書いた」とのこと。 関東大震災や空襲で焼失することなく現在まで保管されてまずは良かった。
- 341 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 10:37:15 ID:cY3F5818]
- >>339
変わっちゃったね・・・ノブくん
- 342 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 10:46:25 ID:uJmfSbvX]
- 怖さを知らない人間はそれを簡単なことだと思う
そういう感じでしたな 最初の頃のノブ
- 343 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/20(月) 11:20:24 ID:6mqfXsnx]
- 退屈な作品。
もっと立山連峰の雄大さや荘厳さを描くか 人間ドラマを描くかすべき。 途中で寝た。
- 344 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 12:36:04 ID:9G2OLQW4]
- 今日朝8時半の新宿バルト9は満員だった
- 345 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 13:14:27 ID:tsQKQtqS]
- >>337
そんな事は思い付きもしないのが昔の測量屋って奴ら。 例えば、観測の時、基準にする点見て測りたい点見て 望遠鏡を反転して また測りたい点見て基準にする点見て 分度器の目盛りを回してもう一度って作業を2回も3回もするんだよ。 だから信が書いていた帳面には、何度何分何秒ってのが12行並ぶんだ。 その時、もし途中で数字を読み違えたり書き間違えしたとしても、 そこで止めずに、とにかく12回観測を記録してから 「錯誤により抹消」って書いて斜線で観測全部を消してしまう。で、また一からやり直す。 その抹消した帳面にはもう数字としての意味はないけれども、 間違えた事も観測の記録だから、ちゃんと提出して記録に残るんだ。永久にね。 337は草生やしてるからただの冗談のつもりだろうけれど、 あの連中はそんな冗談通じない程の糞真面目な仕事馬鹿だった事をわかって欲しい。
- 346 名前:337 mailto:sage [2009/07/20(月) 13:28:12 ID:BEPB1Dnl]
- >>345
まあ冗談なんだがね。 明治時代の人間だったから馬鹿正直かなと思ったけど、 上に馬鹿正直に報告するのはわかるけど、 軍の報告ならともかく、新聞になぜバレたのかがわからん。 最初は情報流すのを拒絶していたんだから、最後まで話さないと思うが。
- 347 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 14:00:32 ID:m/zq3JyV]
- あの新聞記者実は誰より早く山頂でまってて一部始終見てたんだよ
- 348 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/20(月) 14:04:33 ID:R2P1He7T]
- 事故が起きたことだし、打ち切るべきだろ
- 349 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 14:08:47 ID:POH/3fAd]
- 富山県民の皆さん、今日の監督さんの凱旋舞台挨拶のレポお願いします。
- 350 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/20(月) 14:45:53 ID:zV47Ga1u]
- 今日見てきた。
完全に前田の批評通りだった。 movie.maeda-y.com/movie/01305.htm >……が、当然ながらそうした裏話と作品の評価は切り離して考えるべきだろう。撮影隊の >苦労を追いかけたテレビ番組の特集を見てからでないと凄さがわからない映画、 >というのでは、やはり不完全というほかない。 >『劔岳 点の記』は、確かにその撮影風景を思えば「凄い」と思える映像が続出するが、 >実のところ、そうした観客の「親切な」想像力がなければ、さほどの驚きはない。 >それは、監督が「絵」を作ることに精一杯で、物語と調和させる事まで手が回らなかった >事実にほかなるまい。これほどの素材がありながら、素材だけになってしまったように見えるわけだ。 例えば、柴崎が遭難に近い状況になった場面 猛吹雪の中、柱がなくなって地面にへばりついてるようになってるテントが映る ↓ 温泉を何人かが出て行く場面が3秒くらい ↓ 再びテントが映って「だいじょうぶかー」との声 救援隊は瞬時に遭難現場にたどり着いたのか? 救援隊が現場にたどり着くまでに、悪天候に阻まれてなかなか進めなかったりとか、テントの 中で必死に耐える柴崎の表情とか、そういうのを場面を入れないとダメだろ。 前田以外の評論家はあんまり厳しい評価はしてないみたいだけど、ずっと日本映画のために 頑張ってきた人の69歳での初監督てことで甘くなってるんじゃないの?
- 351 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 15:07:26 ID:kmFfDAFR]
- >>340
ありがとう
- 352 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 16:50:06 ID:UvLmBANk]
- >日本映画のために頑張ってきた人の69歳での初監督てことで甘くなってるんじゃないの?
関係ないねw 評論家は長年ばんがってきた老監督でも、撮影が大変でも酷評するときは酷評する
- 353 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 17:59:49 ID:WoTxUC0V]
- ケチの類だろ。へえ、そう。それいいじゃないか。
ケチのつけどころなんて、ほぼ全ての映画作品に存在する。 俺は別のところでケチをつけたいが全体としては良かったと感じる。
- 354 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 18:03:39 ID:UvO/C/B4]
- あの人の評論は偏りを楽しむぐらいの距離感が必要
- 355 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 18:08:38 ID:C8pQiEa8]
- 初監督で、なんでこんな大変な題材を選んじゃったのかな。
願わくば、編集と音楽を違う人に差し替えて、新しく編集し直して欲しい。 本物のすばらしい映像が網羅されているからこそ、もったいない映画だと思う。
- 356 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 18:45:23 ID:eUrcQmVu]
- >>336
そう、最初に登るのに異常にこだわってたから 自分が先に発見してたらさっと懐に隠して捨ててたかも
- 357 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 18:48:52 ID:q24m+U81]
- >>338
それらの作品も突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるし けなそうと思えばいくらでも粗は探せる それぐらい判らないほど、知能低いのかよ?
- 358 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 19:19:46 ID:hveRwAMa]
- >>355
「剱岳 点の記」の映画化は今までに何度も検討されたが、その都度「映像化不可能」と判定されたようだ。 木村大作監督は「普通の監督が撮れない映画だから俺が撮って監督する」と考えたみたい。(インタビューによる) たぶん、木村監督の「最初で最後の監督作品」になるんじゃないの? 俺もこの映画に不満な点はあるけど、この掟破りのな映画が制作されて全国公開して予想以上にヒットしていると言うのは 「快挙」だと思うよ。 原作は15年ほど前に購入 映画は2回鑑賞 「もうひとつの劔岳 点の記」 (山と渓谷社) 購入 「劔岳 点の記 オフィシャルガイドブック」 (扶桑社) 購入 これだけ投資したくなる映画は珍しい。
- 359 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 19:30:06 ID:x/Na5PBI]
- メイキングで出たらDVD買う
- 360 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:03:00 ID:JDdpSo6w]
- アマルティみるつもりが満席でこっち見たんだけど、
なかなか良かったな。とくに香川照之の案内人良かったよ。 映画は、登頂した彼らを修験者とダブらせてんだね。
- 361 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:07:31 ID:IqjOVl3m]
- 「映画史に残る名作」ではないが
「映画館で観ておくべき良作」であると思う
- 362 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:32:27 ID:ocB9B2JL]
- 感じられないんだよ
感性が鈍い上に、自然体験が少ないインドア派なんだろ・・ >観客の「親切な」想像力 インドア派が不親切なだけ
- 363 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:35:51 ID:t3FYcjCn]
- >>350
その猛吹雪のシーンと、一つ前の道を見失うところと、雪崩のところの尺を倍にして 手旗信号を半分にすれば名画の出来あがりだーわね。 まことに惜しい。 ディレクターズカット版+メイキングのBDを出してくれたら絶対買うぞ>>関係者の人
- 364 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:38:46 ID:t3FYcjCn]
- >>362
それぞれのシーンの尺が短いから、ストーリーを追っかけるだけで 精一杯になるんだよ。入り込めないし感情移入もできない。 原作かパンフを先に読むか、2回目を観ればちょっとは違うのかも しれないが、そんな粋人ばかりが観にいくわけじゃないからね。
- 365 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:42:11 ID:JsS6DFxf]
- 見る前はこれ見た団塊世代が剣岳におしかけて死傷者多発すんじゃねーかと思ったが、
こんだけ過酷なら実際に頂上まで登りたいと思う素人なんて出るはずねえなw
- 366 名前:名無シネマ@上映中 [2009/07/20(月) 20:49:22 ID:hTsKV+ZR]
- 連休両親と見てきた
父親は異常に感動していた 自分は良作だとは思ったけどもの凄く深くまでは入り込めずに終わった作品 最大の理由は肝心のところが全部台詞で説明されていたというか台本で言いたい んだろうと思われる部分を全部役者に一々喋らせて(手旗含む)終りにしたところ だった 現地に詳しいシェルパ軍団付きの測量団の数日後?にはシェルパ無しで長いコート ひらひらさせた山岳会がひょいひょい山頂にいたのもズッコケタ 映像はよかった
- 367 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:49:57 ID:rTvgVSIY]
- >>357
チミは何を言っているのだね? どんな作品だって多少の粗はあるが、剣岳はその粗がちょっと目立ち過ぎて、 かと言ってそこをカバーするような編集とか工夫をあまりしていないから 傑作に分類するにはもう一歩足りない映画だと言っているのだよ それぐらい判らないほど、知能低いのかよ? 監督はこれだけの映像を撮れるんだから次回作に期待したい
- 368 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:53:25 ID:C8pQiEa8]
- >>364
>それぞれのシーンの尺が短いから、ストーリーを追っかけるだけで精一杯になるんだよ。 それ、俺も思った。なまじっかカメラマン出身の監督だから、切り捨ての思い切りが 甘いのだろうな。で、全部を詰め込もうとするから、細切れのシーンが多くなる。 エピソードをいくつかごっそりカットして、各シーンをもう少しずつ長くすると、 もっとすっきりした映画になったと思う。
- 369 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 20:53:38 ID:hTsKV+ZR]
- もう一つ
エアーズ・ロックの入山禁止が正式に発表されたこのタイミングで信仰の対象の 山に無理くり登っちゃった的なところをはしょって作っちゃったのは間が悪いね
- 370 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/07/20(月) 21:13:19 ID:X74lw/7Q]
- >>363
バカか?
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