- 775 名前:名無しさん@一本勝ち mailto:sage [2022/05/10(火) 17:31:09.86 ID:Z4fC1RLS0.net]
- それ自体がいいか悪いかに関係なく、SNSはこういう場なんだよ
↓ "正しく怖がるインターネット ~その投稿、本当に大丈夫?!~ https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/wakamono/omiminiiretai/reiwa01tokushu-1.html よく「一度ネットに投稿したものは二度と消せない」と言いますが、なぜ「消せない」のかちゃんと 説明できる人は少ないでしょう。この「消せない」を正確に表現すると、次のようになります。 「掲載された場所が分かっていれば、金・手間・時間をかければ消せるかもしれない。 でも、それが知らない別のページにコピーされたり、個人パソコン、スマホに保存されていたら、 それらを追跡・確認・消去する手段はない」 つまり「消せない」とは、完全に消せたか確認する方法が 無い状況、投稿した情報がネット上に広く飛び散った状態を言うのです。 "悪ふざけ動画、拡散止まらず バイトがSNS投稿: 日本経済新聞" https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41440830Z10C19A2CC0000/ 飲食店やコンビニ店のアルバイトが食材などで悪ふざけをする動画を交流サイト(SNS)に投稿し、 企業が謝罪に追い込まれるトラブルが相次いでいる。仲間内で受けを狙った動画が外部に流出、 拡散したケースが目に付く。 動画は当初、写真共有アプリ「インスタグラム」で24時間たてば投稿が自動的に削除される機能 「ストーリーズ」を使って仲間向けに投稿されたが、短文投稿サイト「ツイッター」や動画投稿サイト 「ユーチューブ」に転載されて一気に広まった。会 社の聞き取りに対し、バイトは「24時間で消えるから大丈夫だと思った」と説明したという。 【社説】乱射動画拡散にみる「ネットと悪意」の難題 https://jp.wsj.com/articles/SB12479105983883464394704585195083488294008 ニュージーランドで先に起きた銃乱射事件では、犯人がフェイスブックに流したライブ動画が瞬く間に 拡散した。フェイスブックによると、犯行現場から生配信された17分のオリジナル動画は再生回数が 200回以下で、すぐに報告はされなかった。一部ユーザーがフェイスブックに動画の存在を警告したのは 12分後だったが、それまでに動画はすでにコピーされ、インターネットのより深い闇の世界で拡散されていた。 フェイスブックは、複製された乱射動画120万件が再投稿されるのを未然にブロックしたと説明。 一方、暴力的コンテンツのフィルターをすり抜けて再投稿されてしまった乱射動画30万件超を削除したと している。ユーチューブの幹部はワシントンポスト紙に対し、乱射動画は時にブロックを回避するよう 手が加えられ、毎秒のようにアップロードされていたとしている。
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