- 384 名前:大人になった名無しさん [2008/05/25(日) 21:04:43 ]
- >>381の続き
今年の3月…暖かい日差しと、春一番の風が、優しいメロディを運び出す。 そんな中、私は卒業式を迎え出した。 中学生としての3年間、楽しいことでいっぱいだった。学園祭やら、修学旅行やら、合唱コンクール。 え…?そんな思い出の話、聞いてないって?そ、それはその時の話が全部カットされてるから仕方ないでしょ。 両親に卒業式には、私の両親も、出てほしかったな。 中学校時代のほとんどは、私一人での自宅の生活ばかりだったし。その分家事は得意なだけでなく好きになれたんだけどね。 卒業式も、やっぱり最後の行事ってだけあって、一番感動できて、一番うれしく、そしてさびしい感じがした。 それは、私が最初に自宅で一人だった時の寂しさとは、少し違うような気がして、何だか・・・ え?そんなことはいいから早く日常生活についても振り返ってほしい? に、日常生活については今振り返ってるつもりだけど…?え?茶巾の話?な、何でそんなこと言わないといけないの? だ、だいたい、私が茶巾されてた日々が私の日常の生活じゃないよぅ…////// えっと、思えばあの日の買い物帰りの日から始まったんだよね、私の茶巾の日々が・・・ 千佳たちにスカートをめくられて、下着のことでどうのこうの言われて、挙句の果てに茶巾されて… 今思えば、あの時のことから、こんなことをされるなんて想像つかなかった。 水着も、21枚にまで増えるなんて、し、しかも、着たこともない水着まで着せられて…////// あんまり文才力のない上に、私も結構恥ずかしい目にあってるけど、よかったらまた、みんなも読み直してくれるといいな。 ほら、この話、最近スピード遅いし…待ってる間は、昔の話を振り返ってみるといいかも。 その後、長い長い春休みを超えて、私は、新たな学校『千咲学校』への入学の日を迎えることになった。 え?春休みはどう過ごしてたかって?い、言えないよ、そんなの…どうしても知りたいのなら、また今度ね…/// とりあえず、私はここで、新しい生活が始まるのだ… 私は、新しい学校の入学式を迎えるために、静かに、新しいセーラー服を着た状態で一歩、校門へと足を踏み入れた。 終わり。長い間か、短い間か、私にとっては長いものでしたが、今まで愛読、ありがとうございました。 これにて、この物語は終了いたします。読んで下さった皆様、そして春香ちゃん、本当にありがとうです。 もう私と出会うことはないかと思います、ここで永遠のお別れです、それでは、さようなら…(by:作者) ……というのはうそです(笑)えー、本来ならもうちょっとあとら辺で終わる予定でしたが、 高校生になった春香ちゃんの話が読みたいという方が多かったので、このまま続きます。 なので皆様、今後も私の小説の方、そして春香ちゃんの方を宜しくお願いします。 今後はよりいっそう春香ちゃんを可愛がってあげて下さい。要するに、好きな水着や下着を着せてあげて下さい、ということです。 ではでは、今後も頑張りますね♪ 春香:「え……?続くの、この話…?」 はい。 春香:「…ってことは、ま、また水着、着るんだね?」 はい。 春香:「じゃ、じゃあ、やっぱり、茶巾もまだまだし続けるってこと?」 当然です。 では、次回から高校生編です。 卒業式の方はもっと詳しく行きたかったですが、時間がないので猛スピードで行かせていただきました。 383様、期待を裏切ってすみませんでした。
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