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茶巾された女の子の小説・経験話



1 名前:大人になった名無しさん [2008/01/02(水) 21:44:42 ]
経験話・小説を書いてくれる方いたらお願いです

275 名前:大人になった名無しさん [2008/03/30(日) 23:08:23 ]
>>274
続き書いてくださりありがとうです。
相手が水泳部なんですね…色々とからかわれて大変でしたね。
茶巾されると恥ずかしくて抵抗の気力もあまりなくなっちゃいますしね。
何だか春香ちゃんと似たような場面があっていいですね。
野外茶巾はきついですからね…結構大変だったのではないですか?
なかなか良い貴重な体験話ありがとうございます。このこと思い出して嫌な気分になっていませんか?
この後どうなるのか楽しみです。次回も頑張って下さい。

276 名前:大人になった名無しさん [2008/03/30(日) 23:11:02 ]
>>273
学校で着替えて、遅かったりしたら茶巾ですか。
そう言ったルールの遊びもはやっていたんですね。
放置される時もあるとなるときついですね。
ちなみに273さんは茶巾する方でしたか、されたほうでしたか?

277 名前:273 [2008/03/30(日) 23:42:34 ]
>>276
こんばんは。273です。茶巾姿で放置されてもまあトイレの中だから良いのですが、
その姿をトイレに来た関係の無い女子に見られるのが恥ずかしかったですね。とい
うかそうなるように放置しておくのですが。
私は茶巾される方でした。(着替えるスピードも遅いので)ですから茶巾にされて
いる春香ちゃんに親近感を持っています。
今から思えばよく停学にならなかったなと思っています。

278 名前:茶巾・妹 [2008/03/31(月) 00:06:13 ]
>>275
野外茶巾は大変でしたね。文を読むとサラッと終っていますが、実際は結構大変でした。
この辺は文章力が無く、うまく表現できてなくてすみません。
まあ、このときの体験が2〜3年前だと余り書きたくはないですが、今となっては昔のこと
ですので・・・。特に気にしていませんので大いに期待してください。(でもアップする速
度は遅いですが・・・)

279 名前:大人になった名無しさん [2008/04/01(火) 21:02:17 ]
>>248
元女子高生様、もしよろしければカラオケボックスでの茶巾についてですが、
ボックスの外を歩いた時の様子とご自分の気持ちについて教えていただけないでしょうか?
それを参考にできれば春香ちゃんに同じようなことを再現させようかと考えているのですが・・・
恥ずかしい思いだったと思いますがぜひよろしければお願いします。

>>277
こんばんは。茶巾されるほうでしたか。
関係ない子に見られるとやっぱり恥ずかしいですよね。茶巾とはそういうものですから、
放置する方は楽しくてもされる方は誰かに解いてもらわないといけませんからね。
春香ちゃんに親近感を持っていますか、それは嬉しいですね。
ぜひとも、今後の春香ちゃんの様子に期待していただければ幸いです。
何かリクエストがありましたら遠慮なくどうぞ。

>>278
やっぱり大変ですよね。私のもさらっと終わった感じに書いちゃってるみたいですが、
実際ともなるとこれがまたきついですからね。ですが、妹様のは読んでいて大変そうだったと感じましたね。
解くのも容易でないですし、前も見えないと誰かに見られてるのかも分からないのでなおさら恥ずかしいですよね。
気にしていませんか、それでしたら良かったです。はい、続きのほうも期待して待っていますね。
ただし、無理に頑張らないよう、お体のほうを大事にして下さいね。
何か春香ちゃんにリクエストがありましたらいつでもいって下さいね。

280 名前:大人になった名無しさん [2008/04/01(火) 21:17:46 ]
>>271の続き
春香:「ねぇちょっと…解いてよぅ…///」
私は自宅の玄関前でスカートをめくられ、ついには茶巾もされてしまい、そのまま座り込んで裾解きに取り掛かった。
もちろん無駄な行為であると知っていながら…
しかも今回は顔もすっぽりスカートに覆われた状態である。前に二度、下着を着たときにだるま茶巾をされたことがあり、
自分が今、どんな状態にされているかは容易に想像できた。
スカートに覆われて真っ暗な視界の中に、私の茶巾されてる姿が目に浮かんだ。
ハルミ:「はぁーーー…これすっきりするわね。力いっぱい結ぶと楽しいし」
奈津子:「こうやって縛りつけたあともまた楽しいのよね♪たっぷり見れちゃうし」
そう言って2人は私を茶巾した事への感想を述べた。こっちは凄く恥ずかしいのに…
暗くて何も見えないが、とりあえず2人は、さっきよりも丸見えになった私のさくらんぼパンツを見ているということは想像できた。
想像すると本当に顔が赤くなってしまう。
春香:「ねぇ、ちょっとぉ…これ解いてよぅ…///」
私は恥ずかしさのあまりにそう懇願した。さっきからずっと見られているからか、早くも恥ずかしい思いが
限界まで来たのだろう。
ハルミ:「……ねぇちょっと、どうするの?」
奈津子:「んー…ま、いいんじゃない、解けばいいんでしょ?」
そういうなり、奈津子はやけに素直な返事を返した。
そのあと、奈津子は本当に私のスカートの裾解きに取り掛かってくれた。その動作に私は驚いた。しかし…

281 名前:大人になった名無しさん [2008/04/01(火) 21:35:59 ]
私は、奈津子によってスカートの裾が解かれ、ようやく自由を取り戻した。
そう思ったのだが、奈津子は解いたスカートの裾を掴んだ手をそのまま離さずに上へ持ち上げた。
裾を解いてくれたのはいいが、スカートをまだめくった状態でいるのだ。
奈津子:「これでいいんでしょ?春香ちゃん♪」
春香:「えっと…その、めくらないでよ…///お願いだから」
奈津子:「だって、ちゃんとスカートの裾は解いてあげたよ。だから何の文句もないでしょ?」
春香:「ちょっとぉ…///これじゃああんまり変わんないよぅ…///」
やけに素直に解いたかと思えば、結局は私のパンツを晒したまんまだった。
私はもう恥ずかしくてたまらなかったのに、2人は容赦なく私のパンツをジロジロ見続ける。
春香:「あのぅ…///これから出かけるんで、離して下さい…///」
ハルミ:「えぇー、そうやって逃げようたってダメよ。こっちはアンタの下着姿が見たいんだから」
春香:「そんなぁ…水着でも下着でもあとで見せてあげるから離してよぅ…」
ハルミ:「んー…じゃあね、黒いビキニとか持ってる?持ってたら着てるところ見せてよ」
春香:「えぇ…持ってるけど、帰ってからでいいでしょ、ね?」
奈津子:「しょうがないね。じゃあ帰ってからね。念のため、出かけるときも水着、持ち歩きなさいよ。
帰り道の途中で会ったら、すぐ近くの公園とかで着てもらうんだから♪」
春香:「分かったよぅ…///見せてあげるし茶巾してもいいから離してよぅ…//////」
私はだんだんと小声になってきていた。もう恥ずかしくて、離してもらうために、こんなお願いを聞いてしまった。
奈津子:「オッケー。さくらんぼパンツ、可愛かったよ♪は・る・かっ♪」
そう言って奈津子はぶりっ子ぶったウィングをして、ゆっくりと私のスカートをつかむ手を離した。
ようやく私は、晒されていたパンツが隠せて落ち着けつ状態になった。
それでもまだ蓄積してる恥ずかしさが残っていて、すぐに落ち着くのは無理だろう。
ハルミ:「それじゃね、楽しかったよ、お邪魔しましたー♪」
2人はスカートをめくったり茶巾したり、私のパンツを見たい放題見ていって帰っていった。

 その後私は、夏用セーラー服のまま、出かける時に鞄を持ち、黒色のビキニを入れて静香の家に向かった。
やや雲行きが怪しかったが、気にせず、私は歩いていった。それが間違いだったのだろう。
だいぶ家から遠ざかり、静香の家に近づいたそのときだった。
ピタッと何かが落ちる落ちがし、私の目の前を、垂直に大きな雫が落ちて、コンクリートの地面にあたってはじけた。
それを合図にするかのように、大粒の雫が、大量に降り注いできた。雨が降り出したのだ。

282 名前:大人になった名無しさん [2008/04/02(水) 20:57:59 ]
訂正します。
>ようやく私は、晒されていたパンツが隠せて落ち着けつ状態になった。
>ようやく私は、晒されていたパンツが隠せて落ち着ける状態になった。
ごめんなさい・・・

283 名前:元女子高生 [2008/04/02(水) 22:07:21 ]
>>279
記憶を整理してみますので2・3日時間をください。よろしくお願いします。
ところで春香ちゃんは次はどうなってしまうのでしょうか?



284 名前:大人になった名無しさん [2008/04/03(木) 10:14:30 ]
>>283
分かりました、ありがとうございます。
春香ちゃんどうなっちゃうでしょうかね?雨が降ったところがポイントですね。

285 名前:大人になった名無しさん [2008/04/04(金) 20:53:03 ]
>>281の続き
春香:「えぇ・・・?!ウソ・・・雨?!冗談でしょ?!」
そう言って怒り出したかのように、雨は急激に激しく降り出した。
傘を持って来てなかったので、私は急いで静香の家に向かった。その途中、私は奈津子の言っていた言葉を思い出した。
奈津子:「ふむ…これは水難に恵まれそうな雰囲気ね」
どうやら本当に水難に恵まれたようだった。
 静香の家に着いた時はもう既にびしょびしょの状態になってしまっていた。
それでも私は全力で走っていたので、息切れをしながら静香の家のインターホンを押した。
すぐにどうぞの声が聞こえ、私は濡れた服のまま中に入った。
静香:「いらっしゃーい、春香ちゃ…ちょっと、どうしたの?ずぶ濡れじゃない?」
春香:「あ、ちょっと、急に降ってきたからさ…ごめんね、セーラー服、濡らしちゃって…」
静香:「別にいいわ。乾かしてあげるから、先にうちの部屋に入ってて。そのまんまでいから」
春香:「う、うん…ありがとう」
私は、水が染み込んだ靴を脱いできちんと揃え、濡れた服のまま静香の部屋に向かった。
そして、部屋には誰もいないと思い、私はノックをせずに部屋のドアを開けた。
すると私は少し驚いた。誰もいないと思っていたが、先客として、利香ちゃんが来ていたのだ。利香ちゃんは私の方を見て、何かに気づいたかのようにクスクスと微笑む。
利香:「やぁ、春香さん…どうしたんですか?その姿…」
春香:「あ…利香ちゃん…こんにちは。えっと、ここに来る途中雨が降ってきちゃって…傘持ってないからずぶ濡れになっちゃった…」
利香:「そうなんですか。それでこんなに。随分セクシーな格好になりましたね」
春香:「え…?」
私は利香ちゃんの言ってる事がよく分からず、自分の姿を確かめた。そして、あっと驚いた。
夏用セーラー服を着てたからだろう…生地があんまり薄いものだからか、雨に濡れて下着が透けて見えるのだった。私は思わず両手で胸の辺りを覆った。

286 名前:大人になった名無しさん [2008/04/04(金) 21:20:36 ]
春香:「あ、あ、その…ちょっと、ごめんね、こんなの見せちゃって…///」
利香:「いいですよ。前から見たがってましたし。ですから手、どけてくれませんか?」
春香:「む、無理だよぅ…///いくらなんでもそれは///」
そう言って断ろうとした時に、部屋のドアがカチャッと開いたので私は思わずドキッとした。静香が入ってきたのだ。
静香:「じゃあ服乾かしてあげるから服、脱ぎなさいよ」
春香:「…ぇ?」
静香:「当然でしょ?いつまでもそんな格好でいられないし。風邪引くでしょ?
この部屋、ストーブつけてるわけだしいったん脱ぎなさいよ」
そう要求されて、私はかなり戸惑った。利香ちゃんはというと、静香が出した要求を聞いてわくわくしてるようだった。
春香:「じゃ、じゃあさ、代わりの服、貸してくれないかな…?」
静香:「貸した物を濡らしたりする子にはちょっとかしたくないかなぁ。それにアンタ、下着も濡れてるんじゃないの?そんな子には貸せないな」
春香:「じゃ、じゃあ、その…スカートだけでも、代えてくれないかな?こっちは濡れてないし、ね?お願いだから…」
静香:「しょうがないね。じゃあ、ちょっと待ちなさいよ。言っておくけど、貸すのはスカートだけだからね」
春香:「うぅ…」

 その後私は濡れたセーラー服を脱ぎ、静香に渡した。私は代わりにもう一つの夏用セーラー服のスカートを渡され、それを着る事にした。
上半身は下着だけなので、私は恥ずかしそうに顔を赤らめ、両腕で抱きしめるように胸の辺りを隠した。
利香:「春香さん、今日もさくらんぼパンツなんですね…」
利香ちゃんが私が着替えてる様子を見て、クスクスと笑いながら言った。
春香:「ベ、別にいいでしょ…?/////気に入ってるんだから///」
私は利香ちゃんのその一言で恥ずかしさが倍増した。
静香:「なーんか手が邪魔っこいね。女の子同士でしょ?何隠す必要があんのさっ!」
そう言って静香は、下着を隠している私の両腕を無理やり振り払った。
春香:「キャア…!//////」
抵抗する力もなく、私は腕を振り払われて、自分の下着があらわになった。
春香:「ぁ……/////////」
静香:「随分また高そうね。でもさ、女の子どうしなのにそこまで恥ずかしがっちゃ、
この先お付き合いできないよ」
春香:「で、でも…//////」
利香:「見られるのが嫌でしたらこうするといいですよ」
春香:「え…?」
そういうなり、利香ちゃんは私に近寄り、座り込むように命じた。
座り込むと同時に嫌な予感がしたかと思うと、利香ちゃんはバッと私のスカートを捲り上げてきた。
春香:「ちょ、ちょっとぉ…?!///」
抵抗するがしかし、恥ずかしい思いでいっぱいだった為に体がついていかず、私は利香ちゃんによって頭の上でギュッときつくスカートの裾を縛られてしまった。

287 名前:大人になった名無しさん [2008/04/04(金) 21:36:52 ]
春香:「ちょっとぉ…利香ちゃん、やめてよぅ…///」
私は座り込んだままスカートの裾を解こうともがいた。いつもながら解けそうな傾向は全くない。
利香:「どうですか?これならブラジャーとか見られなくてすみますよ」
でも反対にパンツの方が丸見えになってしまっていた。茶巾されると、スカートをめくられてるときよりも数倍恥ずかしく感じてしまう///
今まで服を脱がされた状態で茶巾されたことはあったが、その時着ていたのは水着のみ。
下着姿の状態でこんな風に茶巾されるのは初めてだ。うぅ…恥ずかしいよぅ///
春香:「ねぇちょっと…静香、解いてよ…」
静香:「うーん…セーラー服が乾くまでそうしていてよ」
春香:「そんなぁ…//////」
私は顔が真っ赤になってしまい、体がとても熱くなるのを感じた。
静香:「でもちょっとかわいそうだから」
そういうなり、静香はスカートの裾解きに取りかかってくれた。裾が解け、部屋の電気の明るい光が当たり、私は安心した。
春香:「あ、ありが…///」
お礼を言おうとした時だった。静香はスカートの裾を、私の首元でギュッと縛り直したのだった。
春香:「ぇ…///////」
静香:「乾くまでの時間真っ暗だと可哀想じゃん♪だから顔とか出してあげないと♪」
利香:「そうですね、すみません、春香さん」
春香:「ちょ、ちょっとぉ//////」
これでは全然変わらない…ただ自分がされてる恥ずかしい格好が見れるようになっただけである。
水色のさくらんぼパンツがあらわになった状態を見て、余計に恥ずかしくなった。
今日着てる下着はどっちも水色だったのを思い出し、私は、奈津子が言っていた言葉をもう一度思い出した。
奈津子:「ふむ…これは水難に恵まれそうな雰囲気ね」
私は今も水難に恵まれてるのかもしれない。ただ雨が降るだけではなく、服が濡れて、止む無く脱ぐことにし、最終的にはこんな格好を晒される事を含めて、全て水難に恵まれていたのだろう…
私は恥ずかしさに思わずうつむいてしまった。


288 名前:大人になった名無しさん [2008/04/04(金) 21:50:41 ]
 それからしばらくしてだった。2人の刺すような視線の中,静香が言った。
静香:「そろそろ乾いてきたんじゃないかな?」
利香:「えぇ、もうですか?」
そういうけれど、私には十分長い時間だったと思うけどな…
静香は、乾かしてある夏用セーラー服を手にとって確認した。
静香:「うん…だいぶ乾いてきたようね」
春香:「じゃ、じゃあ///」
静香:「でもねぇ、せっかく貸したセーラー服をここまでびちょびちょにされるのはこっちにとっては気分が悪いんだけどなぁ?」
春香:「う…分かったよぅ///水着とかなら着てあげるし茶巾もするからとにかく下着姿で茶巾するのはやめてよぅ///」
静香:「はいはい、仕方ないね」
そう言って静香は、私のスカートの裾を手早く解いてくれた。私はすぐに立ち上がり、スカートを直した。
しかし今度はブラジャーの方が見えてしまっていた。私はすぐに両腕で覆うように下着を隠した。
春香:「じゃ、じゃあ///服、また貸してくれるかな?」
静香:「しょうがないな、ほれ」

 私は、素早く静香から渡されたセーラー服を着た。すっかり乾いているようで、ようやく落ち着いた雰囲気を取り戻した。
春香:「そ、それで…何の水着を着ればいいの?」
利香:「そうですね。黒ビキニ編が物足りないとの苦情が来ましたので、黒いビキニを持ってたら着て下さい」
春香:「だ、誰からの苦情よ…?///ま、またあれを着るの…?まあ…一応持って来てるけど…///」
静香:「じゃあトイレ使っていいから、レッツお着替えターイム♪」
静香は何やらはしゃいでるかのように言った。利香ちゃんはというと、さんざん私の下着姿を見たのにも関わらず、私の水着姿を楽しみにしてるかのような表情をしていた。私はハァとため息を吐いて、とぼとぼと静香の家のトイレに入って着替える事にした。

289 名前:大人になった名無しさん [2008/04/04(金) 22:17:49 ]
 一通り着替え終わった私は、いったん服を着てトイレを出、静香の部屋へと戻った。
静香:「おっ、来たね、ってあれ…?」
春香:「な、何…?」
利香:「春香さん、服を着るなんて邪道ですよ」
春香:「じゃ、邪道?!」
何が言いたいかは大体分かっていたが、こんな風に言われるとは思ってもいなかった。
利香ちゃんが不機嫌そうに続ける。
利香:「そうですよ。春香さんは水着か下着で結構ですよ。その姿が一番可愛くてお似合いなんですから…」
春香:「は、ははははは……」
呆れて気力がなくなってくる。利香ちゃんは口が軽い事を除いてはいい子だが、自分が可愛いと思うものへの執着心は異常なのである。
可愛いと思った人形があれば迷わずに買ったりするし、その人形の種類があれば、どんなに多くても全部集めようとするほどだ。
その可愛いと思ったものが私の水着姿であれば、どうあっても見ようとするのであろう…利香ちゃんはそういうところもあるのだ。
さらに夢中になったものはほぼ毎日取り掛かりたくなる。今夢中になってるのが、私を茶巾することであろう…
春香:「あのねぇ、私だって服は必要なんだよ…///これがないと、恥ずかしいし///みんな見たがるけど、私も着ていたいんだよ」
静香:「それは分かってるけど、読者の皆様のことを考えなさいよ。アンタが脱いだり水着を着たり茶巾してくれないと読者の皆様に悪いでしょ?」
春香:「でもぅ…///わ、分かったよぅ…///脱ぎます、脱ぎますったら…///」
そう言って私は、しぶしぶとセーラー服の上の方を脱いで、静香に渡した。静香はそれを自分の足元に置いた。
上は黒いビキニがはっきりと見えるようになり、私は思わず顔を赤らめた。
その時だった。突如雨の音が強くなり、家の中にいる私たちにもはっきりと聞こえるようになった。
それから数秒して、ピシャッと言う音と同時に眩しい光が程走り、それから3秒もしないうちに激しい轟音が耳を貫いた。
静香:「キャア…?!雷…?!」
静香は両耳を抑えてしゃがみこんだ。震えている…静香は、雷が苦手なのだろうか。
私は、静香の意外な一面を知り、軽く微笑んだ。しかし、2回目の雷が鳴り、2秒弱で響く轟音を聞いて、
静香は慌てるようにハイハイをして私に近寄ってきた。
静香:「た、助けて…!」
春香:「キャア?!」
その悲鳴は、雷におびえたからではない。雷を怖がり、静香が私のスカートの中に隠れこんだのだ。
春香:「ちょ、ちょっとぉ…!こんなところに隠れないでってば?!」
そういうものの、静香は震える手で内側から私のスカートを掴んだり、足を掴んだりして動こうとしない。
利香:「あ、わ、私も雷は怖いので…!」
利香ちゃんはわざとらしくそう言うと、静香に続いて、反対方向から私のスカートの中に入り込んだ。
春香:「キャッ!ちょ、ちょっとぉ…2人して何してるのよぅ…///」
利香:「すみません、雷が止むまで隠れさせて下さい」
春香:「そんなぁ…////////」
私は上半身側のビキニを晒したまま立たされ、スカートの中に2人の女の子を隠せ込ませた状態で、雷が止むのを待つ羽目になった。
無理やり追い出す事も出来そうだが、私は元々、何かを振り払おうとするようなキャラではないため、ただじっと立って雷が止むのを待つことにした。

290 名前:大人になった名無しさん [2008/04/04(金) 22:25:57 ]
 疲れたのでまだ途中ですがここでいったん続きを書くのをやめようと思います。
余裕があったらもう1話書くと思います。
皆様なかなか来られないようですが、忙しいのですかね。
一応黒ビキニ編で物足りなかった分しっかり春香ちゃんには頑張って頂きますね。
何だか2人のおもちゃにされつつあるような傾向ですがあんまり気にしないで下さい。
一応女の子同士なのでこういったやりとりは多分大丈夫かと思います。
 何か要望がありましたらいってください。あと出来れば感想も下さると嬉しいです。

291 名前:44 [2008/04/05(土) 17:24:04 ]
>>290
しばらく来ないうちずいぶん話が進んでいますね。春香ちゃん完全におもちゃ状態に
されていますね。
リクエストとしては、例えば勉強のライバルにテスト(定期でも模試でも可)で負け
てしまって罰ゲーム的に茶巾されるなんていうのがいいのですが。

292 名前:大人になった名無しさん [2008/04/05(土) 20:54:58 ]
>>291
お久しぶりです。はい、遅れてると皆様に悪いですから。
春香ちゃん遊ばれちゃってますね。完全に。
なるほど…全力を尽くして惜しくも負けてしまい罰ゲームとして茶巾させるのですか、いいですね。
そういうのも面白くていいと思います。よいリクエストありがとうです。
セーラー服の下には何を着させておきましょうか?

293 名前:44 [2008/04/05(土) 20:59:53 ]
>>292
どうもです。そうですね、セーラー服の下はスクール水着がビキニ(白)が良いですね。される場所は
学校でしたら音楽室か体育館の裏で外でしたらやはり公園ですかね。ひとつよろしくお願いします。



294 名前:大人になった名無しさん [2008/04/05(土) 21:20:36 ]
>>289の続き
春香:「ねぇ…もう雷やんできたと思うから出てきてよぅ…///」
上半身水着姿のまま、しばらく立たされていた私は、私のスカートの下に隠れこむ2人に向けてそうお願いした。
静香:「本当に止んだの?」
春香:「た、多分…だから出てきてよぅ…///」
静香:「しょうがないね、ほら、出るよ」
そう利香ちゃんに言って、2人は私のスカートの中から出てきた。
春香:「だいたいなんでこんなところに隠れるのよぅ?///」
静香:「だって春香の着てるスカート、長いんだもん♪茶巾するのに最適だしさ。
雷が止むまでの間、スカートの中身、じっくり見させてもらったわよ♪中身をさ、無駄話はこれくらいにしていったんスカートも脱ぎなさいよ」
静香がさんざんやりたい放題やらされてる私に容赦なくそう命令してきた。
春香:「えぇー…脱ぐの…?///恥ずかしいよぅ///」
利香:「下着姿を見せてくれたんですから、今更恥ずかしがる事はないと思いますよ」
見せてあげたんじゃなく、見せられたと言うのに…でも、利香ちゃんの言う事には一理ある。それに…今更逆らえないか。
私は体が余計に熱くなるのを感じながらも、ゆっくりとスカートを下ろし、静香に渡した。
春香:「ぬ、脱いだよ…/////これでいいんでしょ?」
私は両手を胸の少し下にあわせ、恥ずかしさに真っ赤になった顔をうつむかせていった。
カラオケボックスの時とは逆に、黒いビキニ姿が完全に晒された状態になったからだ。
静香:「OKOK。うーん、可愛いね、はいチーズ」
静香はどこからか、あらかじめ用意してあったと思われるカメラを持って私の黒ビキニ姿を撮った。
利香:「春香さん、似合っていますね…///写メ、撮らせて下さいね」
と言うと利香ちゃんは、静香とは違い、自分の携帯電話を持ち、私のビキニ姿の写メを取ってしまった。
春香:「あ、あうぅぅ…///流石に恥ずかしいよぅ…///////」
静香:「じゃあメインと行こうか。茶巾させてあげるからスカート穿いて♪」
そう言って静香は私が脱いだスカートを差し出した。しかし、
利香:「あ、ダメですよ。春香さんは私のものです」
そういうなり、利香ちゃんは私の腕を引っ張って両手で掴んだ。私のものって…あのねぇ///
静香:「でもさっき茶巾したんだからおあい子でしょ?あ、でも私も一回茶巾したか。じゃあいいよ、譲ってあげるから力を込めてギュッときつめに縛ってね」
利香:「はい、ありがとうございます」
そう言って利香ちゃんは、私の腕を離して喜びに微笑んだ。
春香:「私を置いて話を進めないでよぅ///正直言って茶巾されると恥ずかしいんだから…///」
利香:「それはともかく、早くスカート着て下さいね」
春香:「あうぅぅ…//////」
もはや聞く耳も持たない、そう思った私は、しぶしぶ静香から渡されたスカートを穿いた。
その後、利香ちゃんじゃあ背が高くて届かないと思い、頼まれる前に座り込んだ。
利香:「気が利きますね、だから春香さんは大好きです♪」
そう言って利香ちゃんは無邪気に微笑む。大好きだと思う子を普通茶巾するかな…?
そう疑問に思いながらも、利香ちゃんは私のスカートを掴んでめくり、下半身側の水着を露出させた。
その後、めくりあげた私のスカートの裾を首元まで持っていくと、丁寧に、静香に言われたとおり、私のスカートの裾を力を込めてギュッと縛りつけた。

295 名前:大人になった名無しさん [2008/04/05(土) 21:25:05 ]
>>293
分かりました。そうですね、ビキニも良さそうですが、この後も引き続きビキニで行きますからね。
久々にスクール水着を着させてあげるのも良さそうですから、
スクール水着を着させてあげようかと思います。場所は音楽室にしますね。どうもありがとうございます。

296 名前:大人になった名無しさん [2008/04/05(土) 21:32:36 ]
黒ビキニ編で物足りなかった部分をこちらに寄せましたが、こんな感じでどうでしょうかね?
その前に下着姿をたっぷりと見られましたが、その方が水着姿を晒されてる時より恥ずかしく感じなくなると思いますので…
これで不満足でしたらもうちょっと春香ちゃんには頑張って頂かせようと思いますがどうでしょうかね?
あんまりやりすぎると可愛そうなので無理な要求はお断りしますが。

297 名前:大人になった名無しさん [2008/04/05(土) 21:36:49 ]
>>296
黒ビキニ茶巾をもう少し。

298 名前:大人になった名無しさん [2008/04/05(土) 21:38:30 ]
>>297
了解しました。できれば乾燥とか下さるとありがたいんですが…

299 名前:297 [2008/04/05(土) 21:58:32 ]
>>298
ありがとうございます。最近は静香や利香に茶巾されることが多いようですが、出来れば他の女子
最初に黒ビキニ茶巾をしたクラスメイトや静香のお姉さんの後輩達も登場して欲しいと思います。

300 名前:大人になった名無しさん [2008/04/05(土) 22:10:45 ]
>>299
分かりました。そうですね、せっかく登場させたキャラクターですから
出番を増やさせようかと思います。
あと、奈津子たちにやらせるのはどうでしょうか?

301 名前:297 [2008/04/05(土) 22:13:39 ]
>>300
もちろん歓迎?します。よろしくお願いします。

302 名前:元女子高生 [2008/04/07(月) 23:55:39 ]
>>279
もう少し待っていただけますでしょうか。すみません。


303 名前:大人になった名無しさん [2008/04/08(火) 21:54:10 ]
>>302
分かりました、焦らないで下さい。

続きのほうですが、一気に進むと皆様が続きを読むのが大変になってしまいますので、
返信等が車でもう少し待ちます。



304 名前:大人になった名無しさん [2008/04/08(火) 23:54:59 ]
>>303
最近は利香ちゃん絡みが多いようですが、個人的には他校の生徒や最初に黒ビキニ茶巾にした
クラスメートが絡む茶巾話が希望なのですが。

305 名前:大人になった名無しさん [2008/04/09(水) 19:51:03 ]
>>304
この先他行の生徒の2人が出てきますし,その後あのクラスメートがでますのでもう少し待ってください。
ちなみに黒ビキニと水玉ビキニ編です。
では,誤字失礼しました。返信等が来るまでもう少し待ちます。

306 名前:大人になった名無しさん [2008/04/10(木) 00:13:16 ]
>>305
よろしく。楽しみにしています。ところで誰の返信を待っているの?

307 名前:大人になった名無しさん [2008/04/10(木) 00:32:48 ]
>>306
読んでくれてる方々にです。ちょっと感想とか下さると嬉しいんですが。
ただ趣味で書いてるだけじゃないですし…

308 名前:大人になった名無しさん [2008/04/10(木) 21:32:50 ]
誰からも来ないので続けます。
>>294の続き

私は2連続…いや、ある意味3連続で茶巾をされてしまった。今度は黒いビキニを着た状態で…
下着を着てたときよりはましなのかもしれなさそうだけど、こんな格好にされるとやっぱり恥ずかしい…///
私は、座り込み、恥ずかしそうに赤くなった顔をうつむかせながら、スカートの裾を解こうと、もがいた。
それを見て快感を覚えてるかのように静香たちが言う。
静香:「うんうん。黒いビキニなんて、大人っぽくてセクシーだよね♪」
利香:「そうですね、とっても可愛いですし」
春香:「こっちは…恥ずかしいんですけど…///はやく解いてよぅ…////」
利香:「ついさっきやったばかりなのにそんな勿体無い事出来ませんよ。もう少し私たちに見させてください」
春香:「えぇ…そんなの写メにとってあとでゆっくり見ればいいでしょ?だから解いてよぅ…/////」
私は、スカートの裾が解けないことで恥ずかしさを強く感じ、そう懇願した。
どの道もう下着姿も見られたし、ビデオにまで撮られているのだ。今更水着写真を撮られる事など…
やっぱり、恥ずかしいけど……////とりあえず私は、今すぐにでもスカートの裾を解いて欲しかった。
 顔出し茶巾のため、上半身はスカートに覆われてるがその中身は水着で、下半身は大人びた雰囲気の水着が丸見えになっているのがよく分かった。こんな格好にされてるなんて知ると、余計に恥ずかしかった。
利香:「じゃあ写メの方、撮らせて頂きますね。ありがとうございます♪」
利香ちゃんは無邪気そうに微笑むと、私の黒ビキニを着ただるま茶巾の写真を、2枚くらい撮っておいた。
春香:「撮ったらはやく解いてよぅ///」
実際は写メを撮られて、凄く恥ずかしかった。それでも今は、この格好をどうにかするので精一杯だった。
静香:「しょうがないわね」
一気にクールダウンし、静香は私のスカートの裾解きに取り掛かった。
この瞬間は私にとってはようやく落ち着けるものだが、静香たちにとっては一番つまらない時なのだろう…

309 名前:大人になった名無しさん [2008/04/10(木) 21:51:29 ]
私は立ち上がり、捲れ上がったスカートを直した。
何度も恥ずかしい格好にされたからか、まだ恥ずかしいと言う思いが残って落ち着かない。
さらに、まだ上半身は服を脱いだのでビキニ姿のまま。これでは落ち着かない。
春香:「きょ、今日はこのくらいで満足した?//////」
静香:「そうね。アンタの下着姿もたっぷり見れたし。文句はないわ」
利香:「春香さん、本当に可愛いですね///また今度も見せて下さい♪」
利香ちゃんはなにやら興奮気味た声で言った。それを聞いて、私はため息を吐く。
静香:「じゃあ帰って良いからトイレの中で下着に着替えなさいね。雨も止んだとこだし」
春香:「え?な、何で…?」
静香:「決まってるじゃん。アンタ、透けやすいセーラー服で来たんだから。黒ビキニの上にそれ着たら、確実に透けるでしょ?」
春香:「あ……」
言われてみればそうだ。雨に濡れて下着が透けてしまうような格好をして来た私は、このまんま水着を着られない。それも十分恥ずかしいから…
春香:「じゃ、じゃあ、着替えてくるから、トイレ借りるね…///」
静香:「あ、そうそう。渡したい物あるから着替え終わったらもう一度ここに来なさいよ。もちろん、服着るなんて邪道だから」
春香:「う……」
じゃ、邪道ってねぇ…しかも、あの格好で?//////そんなぁ…

 一通り着替え終わった私は、セーラー服を胸の高さのとこで抱きかかえるように持ち、トイレを出て静香の部屋に戻った。
服がないと下着なんて隠し切れないのに…////////
静香:「お、来たね。最後にスペシャルサービスと言うわけで。可愛いから写真と取らせてね。あ、手はおなかの位置で…」
春香:「うぅ…//////////」
しぶしぶ私は手を下げ、顔をうつむかせた。水色の下着が丸見えで、一気に恥ずかしさが上昇してしまった。さくらんぼパンツも丸見えだ。
カシャと言う音と共に、静香と利香ちゃんは、私の、今までで一番恥ずかしそうな格好を撮った。
利香:「あ、大丈夫ですよ。これは誰にもばらまいたりしませんので♪」
そんな問題だけじゃないのに///それで、渡したい物って何?///」
静香:「これこれ。ビデオテープ。あとで家でゆっくり見てね」
そういうなり、静香は私にビデオテープを渡した。何のテープかと思ってタイトルを見てると、横2行で
たくし上げ春香ちゃん
さくらんぼ茶巾春香ちゃん
と書かれていた。誕生日の時に撮られた物だろう。たくし上げ。おそらく、私に無理やりスカートをめくらせたあの時のだろう…///
春香:「あ、ありがとう……//////じゃあ、服、着てもいい?」
静香:「OK。また今度も宜しくね、は・る・か・ちゃん♪♪」
そう言って静香は、千佳異常に可愛いウィングをした。
春香:「あうぅ/////////」
私は恥ずかしさに顔が完全に真っ赤になった。

310 名前:大人になった名無しさん [2008/04/10(木) 22:12:20 ]
 私は、セーラー服を着て、ビデオテープと黒ビキニを持って静香の家を後にした。
空はさっきまでの天候とは大違いで、明るくさわやかな青空に満ちていた。
その空を見ると、何だか心地よい想いがして来た。
ついさっきまではずかしい格好をしてたので、今の格好は大丈夫かが気になっていたがそんな気持ちも安心感が持てた気がした。
そんなさわやかな気持ちとは対照的なものを与えるような人物が、背後から近寄ってきてる事も知らずに…
 しばらく歩いてると、私はなにやら視線を感じるかと思うと、いきなり後ろから肩を叩かれた。
振り向いてみると、そこには黒崎中学校の仁美と京子がいた。作ったような笑みを浮かべていて怪しい…私は嫌な予感がした。
仁美:「やっほー。春香ちゃん」
春香:「え…?ど、どうも…」
京子:「こんなところで何してるの?」
春香:「え、いや、別に何も…」
仁美:「ちょっとアンタ。このセーラー服も香織先輩のじゃないの?」
京子:「え?本当なの?」
そうわざとらしくいうと、京子は確かめるつもりで、全然関係ない私のスカートの裾を掴んでバッとめくり上げた。
春香:「キャア?!」
京子:「本当だー香織先輩のだ。ちょっとー、夏服まで借りてるなんて生意気ー」
京子は私の服の名札ではなく、私のパンツを見てから言った。そんなので普通分かるわけがない。
春香:「ちょっとォ…///見るとこ違うよぅ…///」
仁美:「何だ、またさくらんぼパンツか。お似合いだねぇ」
春香:「もぅ…どうしてみんな、私のパンツばかり見たがるのよぅ…//////」
静香に利香ちゃんに千佳に芙美。さらには奈津子とハルミに、仁美と京子。この8人全員が、私のスカートの中を見たがっているように見えた。
出会ってすぐ私のスカートをめくるくらいだから//////さっきまで見られてばっかりだったのに…
京子:「それよりも何でうちらが買った水着は着てない訳?」
京子が私のスカートをめくったまま聞いた。奈津子たちもこんな風にさらっと会話をしてきたような…
春香:「え…そ、その…///あ、明日着る予定だから…ねぇ、ちょっと…離してよぅ…///」
私の恥ずかしさはたまるにたまっていた為、すぐに限界を超えてしまっていた。
仁美:「あらそう。まあいいわ。ちょっとお家まで案内してもらうけど、いい?」
春香:「え…?///まぁ、いいけど…///案内するからスカート離して…」
京子:「それじゃあ勿体無いからさ♪」
春香:「え?」
そういうなり、2人は一気に私のスカートをめくり上げ、首元で私のスカートを手早く、ギュッと縛りつけた。

 ここからは再度黒ビキニ編に行きます。その次は長らくお待ちしたブルマ茶巾を一度やろうと思います。
その話の続編形式で水玉ビキニ編に移りますね。
何かリクエストがありましたら言って下さいです。

311 名前:大人になった名無しさん [2008/04/10(木) 22:15:29 ]
>>309
春香ちゃんは完全に静香や利香ちゃんのおもちゃ状態ですね。ところで普通の茶巾と
だるま茶巾ではどちらが春香ちゃんにとって恥ずかしいのでしょうか?聞いてみたい
ですね。(本人に)

312 名前:大人になった名無しさん [2008/04/10(木) 22:33:02 ]
>>311
どうもです。ハイ、もう思いっきり着せ替えとかされてますね。
確かにどっちが恥ずかしいですかね。京子たちにそう質問させておきますね。
では、続きのほうもお楽しみにです。今日は続きはもう無理かもしれませんが…

313 名前:大人になった名無しさん [2008/04/11(金) 00:55:22 ]
>>312
春香ちゃんはこの状態で家まで連れて行かれるのでしょうか?



314 名前:大人になった名無しさん [2008/04/11(金) 01:19:47 ]
中学生のとき女子のいじめグループが「茶巾」というのを自分の気に食わない
女子に対してよくやっていた。
で、標的にされたのが、結構可愛い女子ばっか。
スカートをまくし上げられて頭の上で結ばれて動けなくなり
もがいている姿は、今でも思い出すだけで勃起する。
ただ、もちろん女子たちはみんなスカートの下にブルマをはいていたので、
パンツが見えたことは一度もありませんでした。


315 名前:大人になった名無しさん [2008/04/11(金) 02:19:30 ]
 

316 名前:大人になった名無しさん [2008/04/11(金) 07:05:08 ]
誤字ありました…
雨に濡れて下着が透けてしまうような格好をして来た私は、このまんま水着を着られない。
雨に濡れて下着が透けてしまうような格好をして来た私は、このまんま服を着られない。
に訂正して下さい。コメント返信は後程します。リクエストの方、待ってますね。

317 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2008/04/11(金) 22:34:13 ]
なぜか台本形式の物語って読む気しないな

318 名前:宇宙のヘタレ王 mailto:sage [2008/04/12(土) 15:30:06 ]
執筆ガンガレ!!(゚∀゚)ノ

319 名前:大人になった名無しさん [2008/04/12(土) 19:49:53 ]
>>313
そうなりますね。あまり酷にならないようにしてますが…
続きを楽しみにして下さると嬉しいです。

>>314
茶巾してる場を目撃しましたか。いいですね。
水着を着てる子はいたでしょうか。

>>317
読む気がないなら読まないで下さい。
私はここではこの書き方でいってるんですから。

>>318
応援ありがとうございます。
お礼に、何か春香ちゃんに着せたい水着や下着がありましたら言ってください。

320 名前:大人になった名無しさん [2008/04/12(土) 20:28:05 ]
>>310の続き

春香:「ちょ、ちょっとぉ…///何するのよぅ…/////」
京子:「だってぇ…スカート離してたら春香ちゃんのパンツ、見れないじゃん」
春香:「別に見なくてもいいのに…ちょっとぉ、解いてよぅ…///」
私は自分がされている姿を見て顔を赤らめた。さっきまで蓄積していた恥ずかしさもあって、私はすぐに限界になり、慌ててスカートの裾解きにかかった。しかし、解ける傾向は一切ない。
仁美:「家まで案内してくれたら解いてあげるから案内して♪」
春香:「えぇー…こんな格好で?///恥ずかしいよぅ//////」
それもそのはず。春香はスカートを捲り上げられ、首元で裾をきつく縛られているのだ。
さくらんぼパンツ丸見えの状態になっている事は言うまでもない。野外で茶巾され、下着を晒されてる状態で歩くと言うのは、
元々恥ずかしがり屋の春香に撮っては想像を絶するほど恥ずかしい。
いや、普通の子だろうと、こんな格好で歩くのは恥ずかしすぎにも程があるであろう。こんなカッコウで歩けるはずもない…
京子:「だいじょうぶだいじょうぶ。雨が止んだばかりだからこの辺を通る人は少ないと思うし」
春香:「そうだとしても、こんな格好で歩くなんて恥ずかしいよぅ///」
仁美:「でも歩いてくれないと解いてあげないよー。そっちの方が恥ずかしいんじゃないの?」
春香:「うぅ…分かったよぅ…///案内すればいいんでしょ?」
私はしぶしぶ歩き出した。以前もこんな格好であるかされていたが、こればかりは流石に恥ずかしすぎる。
一歩一歩歩くたびに恥ずかしさが増してくるような気がして、私はドキドキとした。
せめて誰とも出会わずに家につきたい。私はそう願いつづけた。
辺りを確認して、本当に誰もきていないのかを確認する。いないのを確認してもう一度自分の姿を確認すると、
やっぱり茶巾されている自分の姿が映り、顔が余計に赤くなった。体中に熱がほど走り、涼しい気温なのにも関わらず、辺りが暑いように感じてしまった。

 やがて、運良く誰とも出会わずに自宅にたどり着いた私は、後ろからついてきた京子たちの方を振り向いた。
春香:「つ、着いたから、はやく解いてよぅ//////////」
私はもう我慢の限界を超えていて、小声になっていた。
誰とも出会わなかったけど、誰かにこの格好を目撃されていないか、心配でならなかった。
京子:「はいはい。うん、とっても可愛らしかったよ、ありがとね、春香ちゃん♪」
十分満足したように京子が言うと、2人は何やら興奮してるかのように急いで私のスカートの裾を解いた。
ようやく自分のパンツが垂れ下がるスカートの中に収まり、私は少し落ち着こうと心に集中させた。
仁美:「それじゃあ、ちょっとお邪魔させてもらうけど、いい?」
春香:「……え?」
仁美:「当然でしょ?その為に案内させてもらったんだから。都合が悪いなら後にするけれど…」
春香:「は、はぁ…別に、いいですが…」
このときの私は、恥ずかしい思いで一杯の為、冷静な判断がついていなかったのだろう…
私は、2人がこれで満足したと思い込み、家の中へと招いてしまった。

321 名前:大人になった名無しさん [2008/04/12(土) 21:06:00 ]
>>320
まあ、いろんな人間がいるので・・・、気にせずに執筆に励んでください。続きを楽しみにしています。

322 名前:大人になった名無しさん [2008/04/12(土) 21:13:18 ]
 私は恥ずかしい想いが一杯で、ろくに考える事も出来ずに、2人を私の部屋の中まで案内させた。
春香:「それで…何の用なの?」
一通り心を落ち着かせてから、私が聞いた。
仁美:「じゃあ、黒いビキニ持ってるんでしょ?だから、それ着た姿見たいから、レッツお着替えターイム♪」
春香:「な、何で持ってるって知ってるのよぅ…///お、お着替えするの…///?しかも、またあの水着に?」
仁美:「そういうリクエストもあったし、丁度いいでしょ?」
春香:「だ、誰からのリクエストよぅ?///それ…」
京子:「気にしない気にしない」
春香:「気になるってば…もぅ…じゃあ着替えてくるから待ってて」
仁美:「待ちなさい」
着替えに行こうとした私の手を、仁美がガシッと掴んだ。
仁美:「水着の上に服着様って言う邪道なことしようと思ってたってそうはいかないからね。今すぐここで服脱ぎなさいよ」
春香:「えぇー…/////そんな事しないよぅ…お願いだから離して」
京子:「ダメダメ。さ、うちらが脱がしてあげるからじっとしてなさい」
春香:「い、いいよ…これくらい。子供じゃなんだから、1人で脱げるよ…////」
京子:「いいからいいから。さ、じっとしてなさいよ」
春香:「うぅ//////」
私は恥ずかしさに顔をうつむかせた。いつもは自分で脱いでるので、少し落ち着いた時間を取ってからゆっくり脱いでいたのだが、
仁美はそんな時間など与えず、一気に私のスカートを掴んで、足首まで下ろしてしまった。さくらんぼパンツがあらわになって、私はまた顔が赤くなった。
仁美:「さ、片っぽずつ足を上げてねー」
私は言われるがままに片方ずつ足を上げ、それにあわせて仁美は私のスカートを完全に脱がした。
それとほぼ同時に、京子が私の服を脱がせて奪い取るかのように持った。
京子:「さぁ、あとは1人で着替えてね」
春香:「着替えくらい1人でできるのに…/////わざわざ脱がさなくても…///////」
仁美:「いいからいいから♪それにうちらはアンタの下着姿が見たかったわけだし♪」
う…それが真の目的か…邪道と言う言葉を使ってまでしたかった2人の目的を、私は理解した。
とにかく、この格好でいるよりなら水着姿でいる方がいいと思い、私はすぐにビキニを持って、着替えようとしぶしぶトイレに向かった。

323 名前:大人になった名無しさん [2008/04/12(土) 21:16:47 ]
>>321
ありがとうございます。そう言ってくださり感謝します。
リクエストや質問等、受け付けてますので、何かありましたら言ってくださいね。
これからも頑張りますね(春香ちゃんにはちょっと気の毒ですが)



324 名前:大人になった名無しさん [2008/04/13(日) 10:32:15 ]
ビキニを着せてだるま茶巾。外を歩かせる(場所は公園でも学校の校舎裏でも可)。
服はセーラー服が良いですね。こんな感じでお願いします。

325 名前:大人になった名無しさん [2008/04/13(日) 22:05:41 ]
今日は続きがないのかな?

326 名前:大人になった名無しさん [2008/04/13(日) 23:04:02 ]
>>324
分かりました。期待できるような作品になるよう頑張ります。

>>325
今日はお休みします。色々と休みも必要なもので…

 最近妹様方がいらっしゃらないので少し寂しいです。
お忙しいから等の理由かもしれませんが,物語の内容が悪かったりしたらすみません…

327 名前:大人になった名無しさん [2008/04/14(月) 08:25:23 ]


328 名前:茶巾・妹 [2008/04/14(月) 22:55:01 ]
>>326
こんばんは。最近また忙しくて、こちらへの書き込みがおろそかになってしまってごめんなさい。
掲示板そのものは、1日おきくらいに見てはいるのですが・・・・。体験談の続きがちょっと止まって
しまっていますね。一気に書こうとしているからなかなか進まないのかも知れません。短くても
書いていけばいいのかなと思います。
ただ、326様の力作を拝見すると恥ずかしい限りなのですが・・・。あと44様のリクエスト(テスト
に負けての茶巾)楽しみにしています。

329 名前:大人になった名無しさん [2008/04/19(土) 20:58:26 ]
ただいまパソコンの不調により、直るまでの間続きがかけません。
申し訳ありませんが、コメントや続きはもう少しお待ち下さい…
リクエスト、感想の方、宜しくお願いします。

330 名前:44 [2008/04/20(日) 16:38:02 ]
>>329
PCのトラブルですか。それはちょっと厳しいですね。直るまで気長に待つことにします。
その間にリクエストを考えて見ます。

331 名前:大人になった名無しさん [2008/04/22(火) 00:16:20 ]
リクエストです。
@黒ビキニを制服の下に着てくるように静香達に指示(命令?)される。
A休み時間廊下を歩いている所をクラスの男子にスカートをめくられる。(ここではめくられるだけ)
Bその現場を後輩の女子に目撃される。(もちろんスカートの下のビキニも見られる)
Cその後輩達に放課後呼び出されて茶巾にされてしまう。
というのをお願いします。

332 名前:大人になった名無しさん [2008/04/23(水) 23:42:00 ]
茶巾の醍醐味はあの格好でもがく姿だと個人的には思います。ぜひ春香ちゃんが次に茶巾
にされた時は解こうと必死にもがく姿の描写をお願いします。出来ればしゃがみ込まずに
立った状態でお願いします。

333 名前:大人になった名無しさん [2008/04/27(日) 15:06:38 ]
続きの方ですが、早ければ今日か明後日、コメントと一緒に出来るかもしれません。
あと春香ちゃんのイラストを描きたい、なんて人がもしいましたらご遠慮なくどうぞ
水着姿か下着姿、だるま茶巾かたくし上げなら宜しいので…
まぁ、描きたい人がいたら、の話なんですけどね……
コメントの方、もうしばらくお待ち下さい。



334 名前:44 [2008/04/27(日) 20:07:27 ]
>>333
PCは復活したのでしょうか?続きの方楽しみです。

335 名前:大人になった名無しさん [2008/04/29(火) 13:29:22 ]
中学の頃体育の着替えのときや水泳の授業のある時に茶巾されたことがありました。

336 名前:茶巾・妹 [2008/04/29(火) 22:53:35 ]
>>333
ご無沙汰しています。PCの方は復活したのでしょうか?私の方も仕事が一段落
ついたので体験談の続きをこのGWの間にアップしたいと思います。続きの方楽
しみにしています。

337 名前:大人になった名無しさん [2008/04/29(火) 23:48:52 ]
もう終わり?

338 名前:大人になった名無しさん [2008/05/01(木) 23:01:46 ]
>>331
了解しました。ただもうそろそろ高校生編に行きたいので、
場所が異なるかと思います、すみません…

>>332
そうですね。急ぎの用事でもがく姿を省いていましたからね。
次はしっかりとやろうと思います。

>>334
PCはまだよいとは言えませんね…ですので、時々遅れるかもしれません…ごめんなさい。
続きの方、楽しみにしてくださり、ありがとうございます。

>>335
そうですか、よろしければ詳しくお聞かせ下さい。
今後のお話の参考にもなりますし、春香ちゃんに似たような茶巾方法もさせてあげれると思いますし。

>>336
こちらこそご無沙汰してます。PCの方はまだいいとは言えませんね。
続きの方、楽しみにしていただきありがとうございます。
私も続きの方、楽しみにしてますね。

>>337
そんなわけありません。こうして読んでくださってる方がいらっしゃるというのに・・

339 名前:大人になった名無しさん [2008/05/01(木) 23:22:05 ]
>>322
私は部屋を出て、トイレへと通じる廊下をゆっくりと歩いた。
素足にされてて、ペタペタという足音が、私の恥ずかしさを上昇させた。
なぜ恥ずかしいか、それは、素足にだけではなく、下着姿にまでされてるからだ。
自宅とは言え、下着姿でこううろついたことはないから恥ずかしい…
トイレに行く途中に玄関もあるので、私は、誰も来ないことを祈り、少し早歩きで前を通ろうとした。
しかし、早歩きで玄関前を通り過ぎようとする私を足止めするかのように、私が玄関前を出た瞬間にインターホンが鳴りだした。
私はドキッとして、すぐに壁際に隠れた。こんな格好じゃあ誰も迎えられないよぅ…/////
しかも呼びかけてきた声の主は彼女だった。
奈津子:「春香ー、いるー?」
な、奈津子…?また来たんだ…とにかく私は、いったん部屋に戻って服を取ろうと踵を返した。しかし、そこに仁美達が、悪いことを思いついたようにほほ笑んで、
私を軽く玄関前へ突き倒した。
春香:「キャッ!」
その悲鳴に反応して奈津子が玄関のドアを開けるのと、私がバランスを崩して尻もちをつくのがほぼ同時になった。
春香:「痛タタタタ…ちょっとぉ、押さないでったら…あ…」
私は、いったんビキニを置いて手を床にあてて立ち上がり、そう仁美に向けて言ったが、すぐに別のところから視線を感じ、
奈津子が玄関のドアを開けて中に入ってたのに気づいた。
さらに私は空いた玄関のドアから吹き付ける弱い風を敏感に感じたことから、
自分が今どんな格好をしてるのか、頭にきっちりと焼き付けられたのだ。そして、自分が今どんな状況の中にいるかも理解した。
春香:「あ、奈津子…ち、違うの…これには訳が…//////」
あわてて否定するも、奈津子は何やら楽しそうな笑みを浮かべていた。

340 名前:大人になった名無しさん [2008/05/01(木) 23:42:28 ]
奈津子:「はっはーん。さすがの春香ちゃんも、自宅では下着姿で過ごすわけね。
しかも今の季節の中で。そんなんだったらうちにも見せてくれたらいいのに」
春香:「ち、違うよぅ…////別にそんなんじゃないよぅ…///」
そう否定するも、下着姿を見られている恥ずかしさで声が小さくなり、その言葉は奈津子に届かなかった。
そんな中、仁美と京子が、堂々と壁際から出てきて私の背後に立った。
奈津子:「あら、京子…あなたも来てた訳?」
え…?私はそれを聞いて驚き、京子と奈津子がお互い見つめ合ってるのを見て、なお驚いた。この2人、もしかして…
京子:「もちろん。うちらが先に楽しんでたけどね。黒ビキニはまだだけど」
う…この2人、グルだったんだ…私はそう確信した。そうなると、なぜ京子達が、私が黒ビキニを持っているのを知っていたかもわかる。
私が出かけてるってことも…教えてたから、今日この2人にも出会ったんだ。
奈津子:「えぇー、ズルイよ。私も楽しみたかったのに」
京子:「分かった分かった、奈津子にも楽しませてあげるから。さ、こっちきたこっちきた」
そう言って京子は、無理やり私の腕を引っ張って、部屋へ連れ込もうとした。
春香:「ってちょっとぉ!楽しませてあげるって、私はいいって言ってないよ!?」
仁美:「かたいこと言わないの♪春香ちゃんも楽しめるんだからいいじゃん」
春香:「私は恥ずかしいだけなのに…///」
奈津子:「まあまあ。それじゃあお邪魔するね、春香ちゃん♪」
春香:「うぅ…」

 私は京子達に引っ張られ、部屋へ戻された。その後は奈津子が京子達と一緒に私の下着姿をジロジロと見つめてきた。
春香:「ちょっとぉ…そんなにジロジロ見ないでってば…/////」
奈津子:「下がさくらんぼパンツだとちょっと上とバランスが欠けてる気がするねぇ。でも、春香ちゃんらしくて可愛いなぁ」
春香:「お世辞はいいから服着させてよぅ…////」
京子:「お世辞じゃないわよね。本当にかわいいし。可愛いから写メ撮らせてね」
春香:「うぅ…////」
私は両手を胸の少し下に当てて、恥ずかしそうに少しだけ顔をうつむかせた。
京子が写メを取ると、一緒に奈津子たちまでもが、私の写メを取り出した。
奈津子:「さ、早くスカートを穿いてね」
春香:「……分かったよぅ…////////」
スカートを縛ろうとするのか…これが一番恥ずかしい…そう思いつつも、私はスカートを穿いて、さくらんぼパンツを隠した。
上には何も着せてくれないだろう。
奈津子:「よし、行くよ、は・る・かちゃん♪」
そうはしゃぐように言って奈津子は、すぐにスカートを肩までめくりあげ、わずかな時間だけ隠していたさくらんぼパンツを露出させた。
私はただ黙って待つだけしかなく、スカートで上半身は覆われたが、下半身がわが思いっきり露出され、恥ずかしい思いをするだけだった。
奈津子は、私の首元で、愛をこめたようにスカートの裾をギュッときつく縛りあげた。

341 名前:大人になった名無しさん [2008/05/01(木) 23:44:11 ]
PCの調子が悪くならないうちにこの辺で終わります。すみません…

342 名前:大人になった名無しさん [2008/05/03(土) 01:40:48 ]
>>341
続き頑張ってください。楽しみにしています。

343 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 21:34:18 ]
私は、スカートを縛られたとたんに急激に恥ずかしさが倍増したような気がして、顔をうつむかせた。
下着姿の方が恥ずかしい感じもするが、このように、服を着てるのにパンツが丸見えにされている姿は、
隠したいけど自分ではどうにもできないという、とても悔しく、みじめな姿をさらしてるように見えるからだ。
首元で縛られてると、そんな自分の姿が丸見えで、顔が余計に赤くなった。
そんな表情を見るのも、茶巾した後の楽しみの一つなのかもしれない。私は、裾が解けないと分かっていながらも
必死にそれをほどこうと、縛られたスカートの中で両手を動かしてもがいた。
その恥ずかしそうで、頑張っている表情と、首元で縛られてるスカートの蠢き加減や、丸見えの下着。
これらすべての組み合わせが、いっそう茶巾した後の楽しみを倍増させていた。逆に私は、余計に恥ずかしさが倍増しア様な気がした。
奈津子:「うんうん、それでこそ春香ちゃんだね♪」
春香:「ちょっとぉ…/////恥ずかしいから解いてよぅ…/////」
京子:「ほどいたら今度はブラジャーが丸見えになっちゃうんだよ?いいの?」
春香:「ぅ…」
私は、今の状況の中で、肝心な部分が抜けていたのを感じた。私は上には下着しかきていない。
そんな中、必死にもがく様は、まるで自分で一生懸命ブラジャーを見せびらかそうと努力してるみたいだった。
でも、もがかずにはいられなかった。こんな格好は恥ずかしすぎる…
けど、仮に解いたところで、いったい何が変わるのだろうか…
見られるものが違っても、結局恥ずかしいことに変わりはないのに…
でも、よくよく考えたら、こっちの方が恥ずかしいような気がした。
なぜなら、こっちの格好をされてる方が、奈津子たちの注目度がアップしてるから…////
私は必死に解こうとスカートの中でもがいた。その恥ずかしそうな姿を、奈津子たちが楽しそうに見ていた。
思いっきり露出しているさくらんぼパンツを見ながら…
仁美:「でさ、普通の茶巾されてる時と、だるま茶巾されてる時ではどっちが恥ずかしいの?」
楽しそうな微笑みを浮かべながら、仁美が聞いてきた。
春香:「え…そんなこと聞かれても…///正直言ってどっちも恥ずかしいよぅ…/////
ただ…よく水着を着せられた上に茶巾されたことはあったけど、それよりも下着着てるときに茶巾された方が、
最も恥ずかしいかな…こんな風に見られたくないものが見られちゃうから…/////////」
仁美:「あーもう!うちが聞いてんのは普通のとだるま茶巾の、どっちが恥ずかしいのかってことよ!
早く答えないと、この姿もバッチリ写メにおさめとくからね」
春香:「わ、分かったよぅ、答えるから…////」
私は思ったことを正直に言っただけだったが、よく考えなおした。どっちも凄まじいほど恥ずかしいのに…/////
春香:「どちらかというと…だるま茶巾の方かな?///だって、こんな格好にされてるってことが自分の目で確認できるし///
誰かに見られてるって分かってるのに自分じゃ何もできない上に、笑われたり、喜ばれたりする姿を見てるとすごく悔しい思いをするから…その…//////」
そっから先を言って、私は行き詰った。口にするだけでも恥ずかしく、
こう連続で恥ずかしい格好にされたので、もう限界が近かったのだ。



344 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 21:45:34 ]
奈津子:「ふーん、そうなんだ?じゃあ、これからだるま茶巾を優先してあげるね♪」
春香:「ちょ、ちょっとぉ…何でそうなるのよぅ//////」
私は奈津子がウィングするのを見て、さらに激しくもがきだした。
恥ずかしければ恥ずかしいほど、動きが速くなって手が滑り、余計に解きにくく、
さらには奈津子たちをいっそうと楽しませていた。
京子:「まーまー。春香ちゃんの為を思ってるんだから♪」
春香:「ちっとも思ってないよぅ…///これ早く解いてよぅ//////」
仁美:「せっかく可愛いパンツ穿いてるんだから、もっと披露しないと♪」
春香:「これ、披露するものじゃないよぅ…///披露するために穿いたわけでもないのに/////」
京子:「かたいこと言わないの♪さ、ビデオ鑑賞の時間といきましょっか?」
ビデオ鑑賞って…ちょっとぉ、この恰好で…?///恥ずかしいよぅ…大体何のビデオを?
そう思って、私は京子が持ってたビデオテープを見た。そして驚愕した。
それには横2行でたくし上げ春香ちゃん さくらんぼ茶巾春香ちゃんと書かれていた。
誕生日パーティの時に撮られたあのビデオだ。京子はそれをすぐにセットして、テレビをつけた。
春香:「ちょ、ちょっと待って…///そのビデオは/////」
京子:「ああ。なかなか楽しそうなタイトルだったからね。見えてもらうよ」
春香:「ちょ、ちょっと…やめてってば…//////」
私はそのビデオを止めようと、スカートに包まれて自由が利かない両手を解放しようと、
余計に焦りながらスカートの裾を解こうともがいた。だが、焦ってるが為に手が滑り、余計に解くのが難しくなったのは、もう言うまでもなかったりした。

345 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 22:00:24 ]
こうやって必死にもがいてるパンツ丸見えの私の姿を見ながらも、京子達はテレビの画面の方を注目した。
すると画面にセーラー服姿の私が映し出された。画面の私は、沈黙に覆われてる中、
無言で自分のスカートをたくし上げた。さらにその裾を口に加えて、
恥ずかしそうに顔を赤らめたまま、両手でスカートを肩の付近までめくり上げた。
そして、このとき穿いていた白色にさくらんぼ柄のパンツが丸見えになった。
静香達の視線から見るとこんな格好をしてたんだ…////私は、誕生日パーティーの時のことを思い出し、
なおかつ自分が同じような格好をしているのを見てさらに恥ずかしくなった。
奈津子:「ふーん。春香ちゃん、自分からスカートめくってるけど。友達に頼んでこのシーンを撮ってもらうようにしてもらったの?」
春香:「違うよぅ…//////そんな恥ずかしい真似できる訳ないじゃないの…//////」
だが、無理もない。私が見ても、これは「見て見て」と言わんばかりにスカートをたくし上げてるように見えやすい。
恥ずかしそうな表情をしているところを除いては…
京子:「比べてみるとどっちも可愛いよねぇ、こっちは白色をしているし」
春香:「ちょっとぉ…///見ないでってば…/////」
私は自分と、画面の自分のパンツが見られているのを知り、恥ずかしさに顔を赤らめた。体がとても熱い//////
私は、ビデオを止めようと、必死でスカートの裾解きに取り掛かった。だが、結局は楽しまれてるだけで終わり、ビデオが続いた。
仁美:「お、今度はだるま茶巾をしてもらってるところだ、可愛い♪」
春香:「してもらってるんじゃないよぅ…////」
ビデオの方の私は、今と大して変わらない表情をしており、座りながら必死にスカートの中でもがいていた。
うぅ…見られたくないものをここまで見られてしまった…
私は、スカートの中でもがく気力が減ってしまい、奈津子たちの目が、今もなお必死にもがく私の姿が映っているビデオの方に引き寄せられてしまった。

346 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 22:11:25 ]
結局はスカートの裾を解くことができずに、ビデオの方を最後まで見られてしまった。
恥ずかしい過去の記憶まで見られてしまい、私はスカートの中で抵抗する気力も失って、
そのまま顔をうつむかせてじっとしてしまっていた。
奈津子:「うん、楽しかったし可愛かったよ、春香ちゃん♪」
春香:「あうぅ…/////////」
満足そうに奈津子が言うと、私のスカートの裾解きに取り掛かった。
自分ではあんなに頑張っても解けなかったスカートの裾を、奈津子が容易に解く姿が何だか悔しかった。
とにかく、これでパンツが隠せるかと思っていたが、奈津子はスカートの裾を解いたあと、すぐに私のスカートを足首までおろしてしまった。
春香:「ぇ…?////////////」
私は、次に見られるのがブラジャーだけかと思っていたが、再び下着姿にされてしまった。
春香:「ちょ、ちょっとぉ…下ろさないでよぅ…//////」
奈津子:「えぇー?だって春香ちゃんが服着るなんて邪道なんだもん。スカートだったら茶巾するためならいいけどね♪」
邪道…どこかで聞いたセリフだが…そんなことよりも…
春香:「服着させてよぅ…この格好じゃあ落ち着かないよぅ//////」
京子:「しょうがないね、着させてあげようよ。ただし、黒ビキニに着替えてからね」
う…そうだった…着替えるために、一度下着姿にされたんだった…とりあえず、服を着る許可も出たし、私は仕方ないは思ったが、着替えることにした。
私は、セーラー服と一緒にビキニを持って、静かにトイレへ向かっていった。
その下着だけの後ろ姿を、刺すような視線で見られているのを、私はよく感じ取った。

347 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 22:25:03 ]
一通り着替え終わった私は、とりあえず服を着てトイレを出た。だが、ここで疑問が生じた。
いつものパターンだったら、ここで服を着させるのは不自然だ。
水着に着換えさせたのは、当然見るためだろうが、それならこのセーラー服が邪魔なのでは…?
不安に思いながらも、私は部屋に戻った。すると奈津子たちは、何やら帰りの支度をしてるようなしぐさをしていた。だが、実際は帰る訳じゃなかった。
奈津子:「さ、行きましょうか?」
春香:「え、どこへ…?」
仁美:「プールよプール。季節を問わず人気の市民プールスプラッシュへ♪一度春香ちゃんと一緒に行きたかったんだよね♪」
春香:「えぇ…でももうお昼御飯の時間だし」
京子:「それならあっちに着いたらおごってあげるから。あそこのレストランの食事は最高だっていうし。さ、行こう」
春香:「う、うん…じゃあ、替えの下着とスクール水着を」
奈津子:「はいはい。替えの下着ならもう勝手に用意しといたから。ほれ、ゴーグルとタオルも入れといたから」
そう言って奈津子は、私の出かけるときのリュックを渡した。
春香:「あ、ありがとう…じゃ、じゃあ、あとはスクール水着を」
京子:「ほら、ぼさっとしてないで行くよ」
そう言って京子は、スクール水着を取ろうとする私の腕を掴んで部屋の外へ引きずり出した。
春香:「あぁ、ちょっとぉ…」

 私は、さっきまではずかいい格好をされてたので、その時の思いを、スプラッシュ行きのバスの中でゆっくりと静めた。
そして、着いた先ではすぐにプールには行かずに、その中にあるレストランへと向かった。
そこには何やら美味しそうなメニューが沢山並んでおり、いかにも食欲をそそられるような雰囲気で満ちていた。
私は、奈津子たちと一緒にそこのレストランに入り、一番窓際の、室内のプールの様子が見える場所についた。
京子:「さ、何か好きなのを選んでね」
春香:「本当に…いいの?」
仁美:「いいのいいの。ドリンクバーもあるようだから注文しておくね」
春香:「う。うん…」

348 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 22:44:02 ]
その後、私たちは、自分で頼んだ料理を、静かに、美味しく頂いた。
私が選んだのは、自分の好物であるカルボナーラである。同時にドリンクバーを頼んでくれたので、
私はコップに氷を2、3個ほど入れてから、たっぷりとカルピスを注ぎ込ませた。
 一通りいただいた後、私は食器を静かにおいて、口を拭いた。
春香:「…ごちそうさま」
奈津子:「どう?ここのレストランの食事はおいしいでしょ?」
春香:「う、うん…そうだね。でも、本当におごってくれるの?」
京子:「もちろん。下着姿をたっぷり見せてもらったし♪」
京子は加減のない声でそう言ってしまい、私は急に恥ずかしくなって、カルピスがまだ残っているコップをもって顔を隠すように聞いた。
春香:「み、みんな…そんなに私の下着姿が見たい訳…?」
質問内容が恥ずかしいものだったために、私は声を小さくして恥ずかしそうに聞いた。
奈津子:「そりゃそうでしょ?何度見ても飽きないって感じ。下着姿の春香ちゃんは可愛くて、
あの恥ずかしがってる様子が一番好きだから…♪」
そう本音で語られ、私はためいきを吐いた。だが、そのあと物嬉しそうな表情をして続けた。
春香:「しょうがないな…じゃ、じゃあ、今度見せてあげるよ…///」
仁美:「本当に?」
春香:「そ、その代わりと言っちゃなんだけど…また、ここの料理、おごってくれないかな?それならいくらでも見せてあげるけど…」
そう自信なさそうに私が言って、3人の表情が曇ったように見えた。立場的にはあっちが上そうな感じだからだ。だが
奈津子:「しょうがないね。いいよ」
春香:「…本当に?」
京子:「あーらら。春香ちゃん、ここの料理のとりこになっちゃったわけねぇ。まぁ、うちらにとっちゃ安いもんだからいいか」
春香:「あ、ありがとう…」
仁美:「その代わり、たーっぷり見せてもらうわよ、いいね?」
春香:「わ、分かったよぅ…//////」
私は、恥ずかしさで体が熱くなり、残ったカルピスを飲み干すことで少しだけ体を冷やした。

349 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 22:45:47 ]
>>342
応援ありがとうございます。
大変遅くなりましたが、応援のおかげでここまで書けました。
本当にありがとうございます。何かリクエストがあったら遠慮なくどうぞです。

350 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 22:53:04 ]
>>346
続きどうもです。 
>>刺すような視線で見られているのを、私はよく感じ取った
この後春香ちゃんはかなり大変な(読者的にはおいしい)ことになりそうな気がしますが
楽しみです。


351 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 22:53:54 ]
>>346
続きどうもです。 
>>刺すような視線で見られているのを、私はよく感じ取った
この後春香ちゃんはかなり大変な(読者的にはおいしい)ことになりそうな気がしますが
楽しみです。


352 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 22:55:24 ]
>>346
続きどうもです。 
>>刺すような視線で見られているのを、私はよく感じ取った
この後春香ちゃんはかなり大変な(読者的にはおいしい)ことになりそうな気がしますが
楽しみです。


353 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 23:08:15 ]
>>346
続きどうもです。
この後の展開が楽しみです。春香ちゃんは大変な(読者的にはおいしい)ことに
なりそうな予感がします。
続き楽しみです。



354 名前:大人になった名無しさん [2008/05/09(金) 23:12:11 ]
すみません。350-352、353の書き込みは自分です。書き込みボタンを押していたら
こんなことになってしまいました。

355 名前:335 [2008/05/11(日) 02:49:00 ]
335です。私がされた茶巾はいじめの要素が含まれていますので、春香ちゃんの
話の参考にはならないかと思うのですが・・・。それでも構わなければ書こうかと
思いますがいかがでしょうか?

356 名前:大人になった名無しさん [2008/05/11(日) 09:10:21 ]
>>349
いつも楽しく読んでいます。自分が中学生の頃(相当昔ですが・・・)も女子の間で茶巾寿司
が流行っていましたよ。昼休みとか放課後が多かったと記憶しています。当時の中学生です
からスカートの下はもちろんブルマでした。最初の頃は女子しかいないところでやっていた
ようですが、次第に男子のいる前でも始めるようになりましたが、その場にいるとスケベ呼
ばわりされるので見たい気持ちを残しつつ教室を出て行きました。そのうちに女子の策略?
で茶巾を目の前でみる破目になってしまいました。


357 名前:大人になった名無しさん [2008/05/11(日) 17:50:08 ]
>>350 >>354
読んでくれてありがとうです。そうですね、春香ちゃん、
スクール水着を持ってこれずにプールに連れて行かれたので、
この後の展開は大体想像つくかと思います。その想像の上にいろいろ付け加えてみようと思います。
確かに春香ちゃんは大変そうですね。下着姿見られっぱなしですし。
続きを楽しみにしてくれてありがとうです。


>>355
構いませんよ、ええ。体験話を書いて下さる方はぜひお願いします。
それに、春香ちゃんにさせてあげる場合は、
いじめ要素をできるだけ省けるようにやると思いますので。では、お願いしますね。

>>356
読んでいただきありがとうです。そちらもはやってたんですね。
そちらはブルマでしたか。春香ちゃんの場合はスカートの下は下着か水着ですからね。
ブルマだと見たい気持ちとか減ったりしないでしょうか?
それに、自分がやったわけでもなく、顔が隠れている場合なら、じっくり見ても大丈夫そですが。
実際に見てみてどうでしたでしょうか?あと、そちらではスクール水着茶巾は流行ってましたか?

358 名前:大人になった名無しさん [2008/05/11(日) 18:01:09 ]
>>348の続き

奈津子:「さ、そろそろプールに行きましょうか」
全員が食べ終わるのを見て、奈津子が元気よく言った。
春香:「あ、その前に、ちょっと、水着買ってもいいかな?」
仁美:「ん?水着ならもう着てるじゃん?」
春香:「お、泳ぐときは、いつもスクール水着って決めてるんだ///それに、スクール水着以外で泳いだことなんて、ないから…///」
正直言って、恥ずかしいため、私はスクール水着以外を着ることもなかった。
こうやってみんなに命令され、無理やり着せられるまで、ビキニもハイレグも着たことがなかったのだ。
京子:「でもあんた、お金とか持ってきてた?」
春香:「え?あ…」
そういえば、財布とか持ってきていない。ろくな準備もできずにつれてこられたため、
スクール水着も、財布も、持ってくる余裕がなかったのだ。
春香:「じゃ、じゃあ、その…買ってくれるかな?後で、お金、返すから…///その…///」
仁美:「だめよ、そんなの。大体、水着は泳ぐためのものでしょ?だったらそれで充分じゃない?
もう水着を着ているのに買う必要ないじゃん」
春香:「た、確かにそうだけど…その…///」
京子:「まーまー、そんなことはいいから、早く行こう♪」
春香:「うぅ…」
今まで、私にとってビキニとハイレグの水着は、無理やり着せられて、見せられるためにしか着たことがない。
これ着て実際に泳いだことは、ただの一度もなかったのだ。それゆえに私は、新たに恥ずかしい思いが生じてしまった。

359 名前:356 [2008/05/11(日) 18:17:40 ]
>>357
どうもです。お返事ありがとうございます。自分達の時代の女子は大抵というか
ほとんどがスカートの下はブルマでしたので、特に自分的にはそういう気持ちは
無かったですね。茶巾寿司の場合はスカートを解こうともがく姿がグッときまし
たね。どなたかも書いていましたがそこが茶巾の魅力ではないでしょうか。茶巾
がきっかけで女子と付き合うことも出来ましたので、自分にとっては茶巾様様で
した。
ちなみに回数は少なかった(目撃したという意味で)ですが、スクール水着茶巾
ありましたよ。

360 名前:大人になった名無しさん [2008/05/11(日) 18:20:15 ]
私は、スクール水着を買ってもらえずに、更衣室へ向かわれた。
いつものみんなは、私の為にいろんな水着を買って、無理やり着せるように勧めてくるのに…
更衣室は縦長の部屋となっており、入り口側から横に、ロッカーが規則正しく並んでいるのだ。
手前から番号が付けられており、一列目には、左右合わせて60番までの番号がつけられていた。
私達の番号は1302番だから、かなり奥だ。一番奥のロッカーの付近に、プールへ続くドアがある。
私は、しぶしぶとロッカーのある奥の方へ向かおうとした。しかし…
奈津子:「さ、春香ちゃん。早速だけど、服脱いで♪」
春香:「え、何で…?」
仁美:「何でって、ここは更衣室だから当たり前でしょ?」
春香:「そうだけど…普通ロッカーの前にまで来てから脱ぐんじゃないの?
いくらもう水着に着替えているからといってもそんな…」
京子:「すべこべ言わないの。1番のロッカーを使う人だってここで着替えて向かってるんだよ?だから別にいいじゃん」
春香:「私、1302番だよ…?」
仁美:「そんなことはどうでもいいから。ほら、はやく脱いで」
春香:「どうでもよくないよぅ…///そんなの」
奈津子:「はいはい、文句を言わずに早く脱いで」
京子:「早くしないと遊ぶ時間無くなっちゃうよ。ほらほら、服は預かっておくから、脱いだ脱いだ♪」
春香:「……分かったよぅ…//////脱げばいいんでしょ?もぅ…//////」
3人に一気に脱ぐように勧められ、仕方なく私は、更衣室入り口で服を脱ぎ始めた。
水着姿になる時間が早まってしまい、急な状況に対応しきれずに、すぐに顔が赤くなった。
春香:「…はい…//////」
私は、スカートを静かに下ろし、着ていたセーラー服をたたんで、それをしぶしぶ京子に差し出した。
京子はそれを受け取った後、仁美たちと一緒に私の姿を観察した。
さっきまで着ていたセーラー服はもう私は身に着けておらず、自宅で着替えた黒いビキニ姿へと変わった。
恥ずかしさに体が熱くなり、同時に寒々しい空気が当たるのを敏感に感じ取った。
奈津子:「うわっ…初めて見るけど、すっごく大人っぽい雰囲気に満ち溢れてるねぇ」
仁美:「すごーい♪可愛くて大人っぽくてセクシーだね」
京子:「こんなに可愛いんなら、もっと早めに着せてあげればよかったね♪」
春香:「うぅ…/////////」
一応みんな褒め称えてくれているのだが、私には恥ずかしいとしか感じられなかった。
確かに黒い水着は大人っぽさに満ち溢れてるのかもしれない。だが、露出度が高いうえにそんな雰囲気がするということは、
逆に私の恥ずかしい思いを強めてしまったのだ。私は、あまりの恥ずかしさに顔をうつむかせた。

361 名前:大人になった名無しさん [2008/05/11(日) 18:24:43 ]
>>359
そうでしたか。やはり茶巾の醍醐味はあのもがく姿にありますよね。
何て言うか、あれがあるからこそみんな面白がって見てる、みたいな。
まぁ、パンツを見るのも楽しみの一つだと思いますが。
それは良かったですね、私もそんな時代にいたらな…なんて思います。
そちらでは少ない方だったんですね、はぁ、なるほど…
あ、よろしければ、春香ちゃんの小説に対して、リクエストがありましたらどうぞです。
春香ちゃんに着せたい水着とかがあればどうぞ。

362 名前:大人になった名無しさん [2008/05/11(日) 18:41:56 ]
奈津子:「さ、春香ちゃんも脱いでくれたことだし、行こうか?」
仁美:「オッケー」
私は、一人水着姿にされたまま、ロッカーのある方へ歩き出した。
途中、誰にも遭遇しないでほしいと思ったが、さすがにそれには無理がある。
途中のロッカーの前に、何人か人がいるのが当たり前のことだ。
その人たちから見れば、私は速く泳ぎたいがばかりに、自分のロッカーのある場所に行く前に脱いだ、
気の早い女の子と見てしまっているかもしれない。
一緒の女の子と、ほぼ同じ場所にロッカーがあるのに、自分だけ水着姿になってるんだから…
 そう思うと、ただでさえビキニ姿になるのは恥ずかしいのに、
こう大勢の人がいるところで水着姿でいて、さらに余計な誤解を招くかも知れないのが、私には到底耐えられそうもなかった。
私は、できる限り急いで自分のロッカーのある場所へ向かった。もぅ…なんで1302番なんていう遠い場所にある中途半端な番号になってるんだろう…私はふと、そういう愚痴をこぼした。
そして、しばらくして自分のロッカーの前まで来て、私はふぅと安心したため息をついた。この列には、私たち以外誰もいない。
ここまでくれば、もう安心だけど…ここからが本場だ。ここから先は、もっと多くの人、しかも男女両方がいる場所へ、この恰好で行くのだから。
だが、その前に、奈津子たちが着替え終わるのを待たないと…
奈津子:「それじゃあ、うちらは着替えておくから、茶巾されて待ってて」
春香:「ちょっとぉ、何で茶巾されて待たないといけないの?」
仁美:「何か、着替えてるとこみられるの、恥ずかしいから目隠しってことで」
春香:「こっちだって十分恥ずかしいのに…//////」
京子:「いいからいいから。さ、スカート穿いて♪」
ちっとも良くないよぅ…大体、前にもこんな展開があったような…
しぶしぶ私はスカートをはいて、奈津子たちの前に来た。
仁美:「いい子だね。さっすが春香ちゃん♪それじゃあ、レッツゴー♪」
そう言って仁美は、これからたっぷり泳ぐぞとはしゃいでるのと同じぐらいの勢いで私のスカートをめくり、
上半身を覆って水着を隠した。さらには、私の頭の上までもがスカートに覆われてしまい、
真っ暗な空間ができた状態で、頭上から唯一光が差し込んでいた空間を閉じ込めるかのように、私のスカートの裾をギュッときつく縛りあげた。

363 名前:大人になった名無しさん [2008/05/11(日) 18:58:41 ]
春香:「ちょっとぉ…恥ずかしいよぅ、これ…//////」
私は、周りが真っ暗な空間に覆われてしまい、転ぶのを恐れて座り込み、
スカートの裾を解こうと必死にもがいた。今度は頭までもがスカートに覆われており、
一段ともがく姿が外から見ると派手に見えた。
そのため、奈津子たちは、着替える手を止めて必死にもがくビキニを露出した私の姿に注目してしまったのだ。
無論、私はそのことに気づかずにもがいてしまっていたために、奈津子たちが着替え終わる時間を延ばしてしまっていたのだ。
その長引いた時間の分だけ、私は余計に恥ずかしい思いを感じてしまった。
しばらくしてもがきつかれた私は、これ以上体力を使うと泳ぐ力もなくなると思い、すんなりとあきらめて、
解いてもらうのを、ただ恥ずかしそうにまった。結果、奈津子たちの動きも早まり、すぐに奈津子たちは水着に着替え終わった。
奈津子:「さて、着替え終わったよ、春香ちゃん♪」
茶巾されてる私に向かって言っているのか、それも定かではないが、奈津子がそう言った。
春香:「じゃあこれ、解いてよぅ…///自分じゃ解けないよ、これ…//////」
京子:「しょうがないな、ほれ」
そう言って京子は、私のスカートの裾を、いとも簡単に解き、必要もないのに一気に私のスカートを下ろした。
あくまで私を水着姿にさせるつもりなのだろうか。とりあえず私は何も言わずに、着替え終わった奈津子たちを見た。そして、あっと声を上げた。
奈津子:「何?」
春香:「ず、ずるいよ、自分たちだけスクール水着なんて…//////」
そうだった。奈津子、京子、仁美の3人とも、学校で指定された色と同じスクール水着を着ていたのだ。当然だが、ゼッケンは付けていない。
そう、この中でビキニをつけているのは、私だけだったのだ。
仁美:「だってうちらはあんたほどスタイルに自信ないもん。悪いってわけではないけど、あんたがいると劣ってるって感じに見えるし。
だったらこういう水着でいいじゃん。これはこれで可愛いでしょ?」
春香:「か、可愛いけど、その…///私だけ水着が違うのって変じゃない…だいたい、私はそこまでスタイル良くはないよぅ…//////」
京子:「嘘はよくないよ、春香ちゃん。さ、行こうか。ほら、髪結んで、服もロッカーに入れて。早く早く」
春香:「うぅ…//////」
言われた通りにし、複雑で恥ずかしい想いを抱きながらも私はついに、この恰好を大勢の人の前で披露する時がやってきてしまった。



364 名前:大人になった名無しさん [2008/05/11(日) 19:02:06 ]
いったんこの辺で打ち切ります。
この後プールに行きますが、そこでどうとかこうとかはありません。
ただ更衣室に戻って着替える際にちょっとしたイベントがありますので、お楽しみに。

365 名前:356 [2008/05/11(日) 19:21:43 ]
>>361
続き楽しみです。よろしくお願いします。
ちなみにそのときの女子ですが、その後(自分と付き合っていることで他の
女子からやっかみを受けて)色々されたそうです。

春香ちゃんへのリクエストですが、スクール水着とか競泳水着での茶巾をお
願いします。

366 名前:356 [2008/05/11(日) 22:34:22 ]
>>361
スクール水着茶巾は見た回数は少なかったですが、実際は頻繁に行われていたようです。
もちろん彼女もスク水茶巾の餌食の1人でした。

367 名前:元女子高生 [2008/05/12(月) 01:37:07 ]
遅くなりましたがカラオケボックスの話を書き込みます。うまく表現が出来てないので読みにくいかもしれませんが
よろしくお願いします。

あれは高校2年の秋頃でした。中間テストが終ってほっとして学校からの帰り道で中学
時代の友達と偶然再会しました。彼女達も試験が終ったらしくみんな(私を入れて5人)
でカラオケボックスで打ち上げをしようと言うことになりました。メンバーは知美、幸子、
由香、和美そして私でした。知美のバイト先ということで割安で出来ると言うことでした。

お店に入るとお客は私達のグループだけでした。一番奥のやや大きめの部屋に案内されて
カラオケ大会が始まりました。それぞれ順番に歌い盛り上がった頃、それぞれの制服の品
評会が始まりました。メンバーで唯一、セーラー服だった私の制服を見てみんなやっかみ
半分で絡んできました。と、言っても半分冗談だったと思ったのですが・・・。そして私のス
カートめくり始めたのです。すると由香が「陽子(私)なんでブルマなんかはいているの。
信じられない」といいました。そうしているうちに私の番になり歌っていると4人は何かコソコソ話をしていました。歌い終わると知美が「ねえ、だるまって知っている?」と聞
いてきました。この時私はだるま茶巾を知らなかったので、そう答えると4人はうれしそ
うな顔をして、私のスカートをめくり上げました。「キャー、やめて。何するのよ」と抵抗
しましたが多勢に無勢でした。スカートは首のところでまとめられてしまいました。幸子
の制服のリボンで首のところ結ばれてだるま茶巾にされてしまいました。私は4人にリボ
ンを解くように頼みましたが、聞いてもらえませんでした。「ブルマをはいているから恥ず
かしくないでしょ」といわれましたが、こんな姿でいることが恥ずかしいのにと思いまし
た。とにかく私はスカートを解こうと必死にもがいていました。

そんな様子を見ていた知美がある提案をしてきました。それは、点数ゲームをやって点数
が一番悪い人は罰ゲームをやらされるというものでした。もちろん私は茶巾姿で歌わされ
る破目になりました。私は得意の曲目を歌いましたがだるま茶巾という恥ずかしい姿で歌
わされたため、思うようにうまく歌えませんでした。結果は(知美達が仕組んだ通り)最
下位になってしまい罰ゲームを受けることになりました。「それじゃその格好で、(受付)
カウンターに行ってドリンクをオーダーして来て」と和美が言いました。私は思わず「え、
この格好(だるま茶巾)恥ずかしいから勘弁して」といいましたが、「それじゃ罰ゲームに
にならないでしょ。それに今、この店にいるのは私達だけだから」と言って私の頼みを聞
き入れてくれませんでした。(続きます)

368 名前:元女子高生 [2008/05/12(月) 01:40:03 ]
>>367の続き

そして私は袋状のスカートから顔を出し、ブルマ丸出しの姿で部屋から出されました。私
達のいた部屋は一番奥でしたので、歩く距離も当然長くなります。受付は廊下をまっす
ぐ行って突き当たりを曲がったところにありました。4部屋分の距離でした。その距離を
よたよたと歩いていったのですが、他の部屋のドアのガラスに映った自分の姿を見て恥
ずかしさのあまり思わずその場にしゃがみ込んでしまいました。私は茶巾で廊下に出さ
れたとき、首のところまでスカートで包まれているので人に見られてもどこの学校かわか
らないから平気と思っていたのですが、だるま茶巾の格好を見て驚いたというか焦りまし
た。はいていたブルマは学校指定のものだったので、校章と名前が刺繍されていたのを忘
れていました。(これじゃ、バレバレだ・・・)そう思っていると肩をぐっとつかまれました。
振り向くと知美が立っていて「なに、こんなところでしゃがみ込んでいるの?早くしない
と(終了の)時間が来ちゃうでしょ。立ちなさい」と無理矢理立たされ、歩かされました。
曲がり角のところに来て立ち止まり躊躇っていると、知美が「早く行きなさいよ」と言っ
て私を受付の方へ押し出しました。

私は不意を突かれた感じでよろけながら、受付の人に声を掛けました。その人は私の格好
を見て驚いたような顔をしていました。そこで私はやっとの思いでドリンクのオーダー
を伝え部屋に引き返しました。やっとの思いで部屋に戻ると和美が「遅いよ何分かかっ
ていると思っているの?」といわれましたが、あんな格好をして早く行って来いと言うの
が無理な話だと思いました。

「とりあえずご苦労様」と知美が言って首元のリボンを解いてくれて、私はようやくだる
ま茶巾から解放されました。そして私がオーダーしたドリンクを飲んでお開きと言うこと
になりました。帰ろうとしたところ知美が突然「ねぇ、さっきの陽子のだるま茶巾可愛か
ったよね」と言い出しました。さらに続けて「そこで、○○女学院のお嬢様の茶巾ずしを
もう一度見たい人」と急に言い出したところ他の3人が一斉に手を上げました。「それじゃ
あ、やっちゃおうよ」と知美。4人が再び私のスカートをめくり上げました。私は抵抗する
ことも出来ずに上半身がスカートで包まれてしまいました。今度はスカートを頭の上で縛
る本格的?な茶巾でした。私は袋状になったスカートの中で必死にもがきましたが解けま
せんでした。知美達に「こんなことして何が楽しいのよ。お願いだから解いて」と頼みま
したが無視されました。そして和美が言いました。「○○女学院ってムカつくからいつかそ
のセーラー服を茶巾にしてみたいと思っていたんだよね。お嬢様学校の割にはブルマなん
かはいていてダサいよね」そして知美「ここはおごるから頑張ってスカートをほどいてね。早くしないと他のお客がきて恥ずかしい格好を見られちゃうよ」と言って4人は部屋を出て行きました。1人残された私は必死になって茶巾を解こうともがきましたが駄目でした。
スカートを脱ごうにもジャンパースカートにセーラーという組み合わせでは不可能でした。
結局受付の人が様子を見に来てくれて、助けてもらいました。


369 名前:大人になった名無しさん mailto:sage [2008/05/12(月) 08:08:27 ]
(;´Д`)ハァハァ
最後の部分、放置されてから助けてもらうまで何分くらいあったのでしょうか?
受付の人の性別は?助けてもらったとき何か言われましたか?

370 名前:大人になった名無しさん [2008/05/17(土) 17:56:58 ]
最近更新されるペースが遅いね。楽しみにしているんだけど・・・。

371 名前:大人になった名無しさん [2008/05/18(日) 16:14:37 ]
リクエスト
・春香は静香に制服の下にスクール水着(又は競泳用)を着て登校するように指示される。
・放課後、(黒ビキニ茶巾の時の)4人組に呼び出され色々と絡まれた挙句に茶巾にされて放置。
・その後、茶巾姿で放置された春香を静香たちが探しに来て発見する。(当然発見されるまでの
 間、何人かの後輩達に茶巾姿を目撃されてしまう)

 ちなみに静香の指示と4人組の行動は無関係という設定です(本当の偶然の重なり合い)

こんな感じでお願いできればと思います。

372 名前:大人になった名無しさん [2008/05/20(火) 00:01:05 ]
 テストも近いので今週の土日か木曜日にコメントも含めて行おうと思います、すみません…
44様や妹様が来て下さるとうれしいですね…

373 名前:大人になった名無しさん [2008/05/24(土) 22:24:39 ]
>>363の続き

 私は、スクール水着を着た女の子3人と一緒に、更衣室を出て、ついにプールへとたどり着いた。
やはり人気なだけに人が多い。それゆえに私は、大勢の人の前でこの格好を晒していることに顔を赤らめてしまった。
プールだからこその涼しく、湿った空気が肌に触れる場所がいつもよりも多く感じ、逆にそれが、私の恥ずかしい思いを強めてしまった。
鏡を見たわけではないが、少し大人の雰囲気に満ちた水着を着ている私の姿は、とても恥ずかしくてならなかった。
私はすぐに、近くの大きな流れるプールに入り込み、熱くなっている体を冷やした。体が熱いために水がとても冷たく感じ、
その感覚もまた、いつもよりも肌で感じる場所が多くなっていた。ビキニを着てプールに入るのなんて始めたなので、この感覚に慣れるのに少しだけ時間がかかった。
 京子たちに引っ張られてプールを出て、ウォータースライダーの順番待ちをしてた頃は、どことなく、私のほうを注目してるような人がいて、私は恥ずかしい思いでいっぱいだった。
その分、ウォータースライダーで滑ったときは、とても楽しく感じられた。
その後は、何とか恥ずかしい思いを抑えつつも、私は京子たちと一緒に、プールを楽しんだ。その後・・・

 一通り遊び終わった私は、とりあえず一番乗りの気分で更衣室へ向かい、早めに着替えようとロッカー鍵を取り出し、静かに指した。その瞬間、ふとあることを思い出した。
春香:「(あ、そういえば…私の下着、どんなのにしたんだろう…)」
よくよく考えると、着替え用の下着を選んだのは私じゃなく、奈津子だった。
中身もろくに確かめもせず服をリュック入れたので、奈津子がどんな下着を入れてくれたのか、分からなかったのだ。
春香:「(で、できれば、さくらんぼ柄のパンツがいいな…)」
そうひそかに期待しつつ、私はロッカーを開けて、自分のリュックの中身を調べた。
春香:「(え…?これ…?)」



374 名前:大人になった名無しさん [2008/05/24(土) 22:46:37 ]
 とりあえず私は、自分の体にタオルを巻いて、大急ぎで着替え終わった。
そうすることで、ようやく落ち着きを取り戻した。やっぱりセーラー服は着心地がいい。
するとその時だった。私は、てっきり自分が一番乗りなのだと思い込んでいたのだが、既に先に着替え終わっていた子がいた。
奈津子だ。どうやら着替え終えたあと、トイレのほうに向かっていたらしい。
奈津子は、着替え終わった私の姿を見るなり、興味心身な表情をして近づいてきた。
奈津子:「お、春香ちゃん着替え終わってたんだ?」
春香:「え?う、うん…一応ね」
奈津子:「どれどれ…やっぱ春香ちゃんのセーラー服姿も可愛いよね、ほんでもって♪」
そう言って奈津子はどこかスケベそうな表情をして、両手で私のスカートの裾を掴み、バッと上までめくりあげてきた。
春香:「キャッ!?」
奈津子は、しゃがみこんでスカートを掴む手を掲げながら私のスカートの中を覗いた。
奈津子:「これこれ、青と白の縞々パンツ♪うーん、やっぱり似合うよねぇ♪」
春香:「ちょっとぉ…めくらないでよぅ…///////」
奈津子:「いーじゃんいーじゃん♪うちはこれ着た春香ちゃんが見たかったしさ」
春香:「ちょっとぉ…//////」
奈津子が選んだパンツは、白と青…というよりは水色の横縞がついたパンツである。
普段はあまりこういうのは着ないため、どことなく懐かしい雰囲気がしたが、見られたりするとやっぱり恥ずかしい。
春香:「だ、だいたい、何でこれにした訳?私は、その…さくらんぼ柄のとかが、よかったんだけど…///」
奈津子:「たまには別のを着るのもいいでしょ?」
春香:「そ、それはいいけどぉ///見せるのはどっちにしたって嫌だよぅ…//////お願いだから離して」
奈津子:「嫌よ。いいじゃん、どうせここは更衣室なんだしさ♪」
春香:「うぅ…//////」

375 名前:大人になった名無しさん [2008/05/24(土) 23:00:33 ]
 いくら更衣室だからって、スカートを捲っていいわけないのに…
まぁ、どの道奈津子なら、どこにいようと私のスカートをめくるだろう…めくられたほうは恥ずかしいのに//////
私は思わず顔をうつむかせた。その直後に、ロッカーで四角になっていたプールの出入り口から、2人の、紺色のスクール水着を着た女の子がやってきた。京子と仁美だ。
京子:「お、2人とももう来てたんだ?」
仁美:「わぉ、春香ちゃん、縞パン着てるんだ?可愛い、奈津子、いいの選んだねぇ」
2人はここにくるなり、奈津子と一緒に私のパンツに目を向けてきた。見えたら、思わず目を向けちゃうのだろう。
春香:「あのねぇ…///ちょっと、手、離してよぅ…///」
仁美:「そんなの勿体無いじゃん。という訳で春香ちゃん。服、脱いで♪」
春香:「えぇ…?何でまた…?」
京子:「当然じゃん♪ここ、更衣室だよ?」
春香:「理由になってないよぅ…更衣室だからって何でまた服脱がないといけないの?」
私は、奈津子にスカートをめくられたまま反論した。いくら更衣室だからと言っても、京子たちの言ってることは度が過ぎている。
京子:「文句ばかり言わないの♪ほら、下着姿見せてくれる約束でしょ?いいから脱ぎなさいよ」
春香:「そ、そうだけど、も、もう見るの?また今度じゃ…」
仁美:「駄目に決まってるじゃん。たっぷり見せてもらう約束だったし。後でちゃんとおごってあげるから、ほら、見せなさいよ」
奈津子:「ほら、早く脱いで♪手、離してあげるからさ」
そう言って奈津子は、スカートをめくる手を離した。だが、それがもう何の意味もなくなってしまっていた。3人に脱ぐようにせめられてるのだから…
私は、思わず服を脱ぐのをためらい、顔を赤らめ、手を止めてしまっていた。
奈津子:「何ぼさっとしてるの?ささ、早く脱いでよね」
京子:「ちゃーんとお店の料理おごってあげるから、早く脱いで」
仁美:「ほら、早くしなさいよ。女の子同士でしょ?脱いで脱いで♪」
春香:「……分かったよぅ…//////」
女の子同士だろうと、下着姿を見せるのは恥ずかしい。だがこう3人に脱ぐように言われては、私ではもう逆らうこともできなかった。
しぶしぶ私は服を脱ごうと手を動かした。






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