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茶巾された女の子の小説・経験話



1 名前:大人になった名無しさん [2008/01/02(水) 21:44:42 ]
経験話・小説を書いてくれる方いたらお願いです

14 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:29:33 ]
雨は少しずつ強くなり、春香は茶巾されたまま雨の水を浴びた。
冷たい上に、スカートが濡れる。スカートだけじゃない。
すぐそばに置かれた上着や下着もびしょ濡れになってしまう。
プールに入ったわけでもないのに、水着が、服が濡れるなんて…
しかも雨が降ったのは千佳たちが去ってすぐのあとだった。
彼女たちの事だから、多分最低一時間はしないと解いてくれないだろう。
私はなおさら、薄い望みにかけてスカートを解こうと必死になった。
しかし、やはり解くのは難しい。春香の抵抗は虚しく、風が強く吹き、その力はかき消されてしまった。
水着を露出している上にずぶ濡れ状態になるなんて…
そうショックを受けている間にも、雨は強く振る。せめて、誰かほどいてくれる人が来て欲しい。
私はいつの間にかそう願いつづけていた。このまま一時間近くいるよりだったら、その方がマシだから。
そういう願いに限ってはすぐ叶うようだった。ビチャビチャと言う足音が近づき、
誰かがこっちに向かってくる気がしたかと思うと、突然、雨がやんだ…気がした。
雨の降る音は聞こえるのに…スカートに覆われている為、真っ暗で何も見えない。
すると、誰かがスカートの裾を解こうとしたような気がしたかと思うと,裾が完全に解けた。


15 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:29:58 ]
私は立ち上がり、ぐしょ濡れのスカートを戻した。
下半身は濡れたスカートによってスクール水着は隠れたが、
今度は上半身がスクール水着露出状態になった。
どちらかと言うと、こちらのほうがよく見れて恥ずかしい。
とりあえず私は解いてくれた相手を見た。そしてドキッとした。
解いてくれた人は、私の隣のクラスの委員長であり、美男子として有名な柊さんだった。
黒い傘を持ち,器用に裾を解いてくれたのだ。
またもやイケメンの人に解いてもらっていたのだ。そしてまたもや、恥ずかしい格好を見られた。
柊:「…大丈夫か?」
春香:「あ…はい…大丈夫です…」
は、恥ずかしい…////よりによって柊さんが来るなんて…
柊:「こんなところで遊んでると風邪ひくぞ?」
春香:「あ、遊んでなんかいませんよ…///」
柊:「だろうな…だが冬なのに水着を着て、しかもあんな状態にされてるなんて、
今では珍しい光景だな。いじめでも受けてるのか?だったら相談に乗るが?」
春香:「あ、大丈夫ですよ…そ、それでは失礼します。解いてくれて…あ、ありがとうございました」
私は恥ずかしくなって、思わず断り、そばに落ちていた服を着て、鞄などを持ってその場を去った。
 服もびしょ濡れで冷たい。私は雨がまだ降る中急いで家に帰った。

私は庭のある広い自宅に帰った。良心は1年前から仕事の都合で遠い国へ仕事に行っている為、留守なのである。
兄弟も姉妹もいないため、私は1人である。
そんな中、私は家の庭の方をみて、あっと叫んだ。そのわけは…
春香:「今日…洗濯物干していたんだった…
そう。買い物に行く間、服を乾かそうと、洗濯物を干していたのだ。
それが全部…雨に濡れてしまっていた。

16 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:32:27 ]
私は急いで、洗濯物を取って家の中に運んだ。
そして家の中のストーブをつけ、仕方なくそのまま乾かす事にした。しかし…
ここで問題が起こった。自分の服も濡れていて、速く着替えたい。
だが、着替える物全て、雨で濡れてしまっていたのだ。
このままでは着替える物が無い。どうしよう…
ふとそう思ったとき、私は、千佳たちが置いていった鞄の方を見た。
替えの服は無いけれど…別のスクール水着なら、あの鞄の中に入っている。
服が乾くまでの間、それを変わりに着ていくしかない…
恥ずかしいし寒そうだが、ここは自宅なので、何とかなるだろう。
濡れた服のままここにいるのは嫌だ。私は、とりあえず鞄の中の水着を取り出した。

 一通り着替え終わった私は、いったん鏡があるところに立ち、自分を見つめた。
同じくグレーの水着だが、さっき着ていたのと、少し違うところがあった。
胸の辺りにゼッケンがついていた。しかもそのゼッケンにかかれていたのは…
春香:「み…ミルク?」
何かの萌えキャラみたいな名前が書かれており、なんだか余計に恥ずかしくなった。
しかもその下には小さく「通称…パンツだけお嬢様」とかかれていた。
こんなゼッケンがついた水着で、さっきの茶巾をされていたら…恥ずかしさがさっきの倍以上に膨らむだろう。
とりあえず、私はこの格好のまま服が乾くのを待ち、この姿の状態で茶巾をされないよう祈った。
しかしその時…ピンポーンと、インターホンがなり始めた。
それと同時に、私を呼ぶ声が聞こえた。私は思わずゾッとした。
その声の持ち主は…千佳だったのだ。

17 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:34:42 ]
この格好じゃ誰であろうと出迎えない。
しかも千佳が来たのなら、正直言って出たくない。
だけど…次この姿で茶巾されるのだけは嫌だった。
なんとしても、それだけは避けたい…私は不安ながらも頼んでみようと思った。
私は玄関のすぐそばまで来た。
春香:「ハイ…どうぞ…」
向こうから姿が見えない位置に隠れて私が言った。そうすると、千佳と静香が中に入ってきた。
静香:「お邪魔しまーす」
千佳:「春香、いるでしょ?大丈夫?濡れなかった?」
心配してきてくれたのかな…私はうすうすそう思った。
春香:「う、ううん…ずぶ濡れになっちゃったけど、大丈夫よ」
千佳たちからみえないところで私が言った。
静香:「ねぇ、隠れないで出てきてよ。何もしないからさ…」
春香:「う、うん…」
どうせ逆らったって勝てそうに無い。とにかく私はゼッケンのついたスクール水着姿まま玄関前に姿を見せた。
静香:「あ、あれぇ〜何でスクール水着着てるのぉ、ミルクちゃん」
からかうように静香が言った。よくみると芙美がいない。
春香:「ミルクって何よ…////服はみんな濡れちゃったから、乾くまでの間変わりにこれを…
ねぇ、恥ずかしいからこれ着て茶巾なんてやめて…」
千佳:「えぇ〜何で〜。面白そうじゃん」
春香:「このゼッケンがついてると恥ずかしいよ…だから…お願い」
静香:「要するに、表でそのゼッケンがついた水着で茶巾されたくないと?」
春香:「え…そ、そうだけど…」
私はそう返事したが、それが失敗だった。
静香:「おーけー。じゃあちょっと上がるね。いいでしょ?」
春香:「え…?まぁ、いいよ…ねぇ、せめて替えの水着じゃなくて服を貸してよ…
この格好じゃあ落ち着かないよぅ…////」
千佳:「悪いけどそんな物持ってないのよねぇ。さぁ、お邪魔するね」
春香:「う、うん…」

18 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:35:37 ]
私は服を乾かしている部屋の隣のにある自分の部屋に2人を招いた。そしてストーブをつけ、電気をつけた。
静香:「へぇ。ミルクちゃんの部屋って結構可愛いのね」
春香:「だからそのミルクって呼ぶのやめてよ…それで、何の用なの?」
千佳:「何って遊びの続きに決まってるでしょ?」
春香:「遊びってまた茶巾…?言っておくけど私のスカートはずぶ濡れになってるのよ…乾くのを待つの?」
静香:「大丈夫大丈夫。あのスカートでは茶巾しないから」
春香:「へ…?」
私のではしない…ということは…
千佳:「私のをかしてあげるからそれを着てやってよ」
春香「え」
千佳も私と同じロングスカートを着ていた。千佳はそのスカートを脱ぎ始めたが、
その下には体育着を着ていた。
私ばかり露出させておきながら自分はしっかりガードしてるなんて…
千佳:「ほーら、これを着て見なさい」
春香:「…やっぱり茶巾するの?」
静香:「もちろんよ。ただし、ここでおとなしく茶巾されてれば、そのゼッケンがついた水着では
二度と茶巾しないからさ」
複雑な気持ちになったが、ここでやれば、野外でこの水着を着て茶巾されることは無い。
それなら少しはマシだと私は思った。元々、これを着て外で茶巾されたくないから、
千佳たちを招いてそう頼んだのだから。私はとにかく、千佳のスカートを穿いた。
上半身はもちろん水着だけだ。
千佳:「ピッタリのようだね。嬉しいなぁ。それじゃあ、行くよー♪」
春香:「う…うん……」
私は無抵抗のまま、大人しく千佳たちにスカートをめくられ、頭の上で裾を結び終えるのを待った。

19 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:35:58 ]
一通りスカートの裾を結び終えた千佳たちは、私をゆっくりと仰向けに寝かせた。
私はスカートに覆われて辺りが何も見えなくなってしまった。
千佳:「ねぇ春香。スカートほど着たかったら解いてもいいのよ。解けたらもういじめないからさ」
春香:「こんなの絶対解けないよぅ…ねぇ、これからも茶巾とかするの?
もう気が済んだでしょ?」
静香:「まだまだこれからよ。まだ春香に着せたい水着がいっぱい残ってるんだから♪」
春香:「そんなぁ…」
スクール水着でこんなに恥ずかしいのに、これより恥ずかしいのは着たくない…
私はそう思った。なのに…
千佳:「あ、これ、春香の裁縫セットよね?ちょっとかして」
暗くて千佳たちの動きが分からない。そんな中で千佳が言った。
春香:「えぇ…?何に使うの?」
静香:「気にしない気にしない。ちょっと失礼」
そう言って、静香がドアを開ける音がした。まさか隣の部屋に…?
あっちには乾かしている服がいっぱいあるのに…
2人の動きが分からない中、私は解けないと分かっていながらも、裾を解こうともがいた。
一日にもう三回も茶巾されてるが、やっぱり恥ずかしい…
静香たちの動きも気になる。とりあえず私は、どうにかしてこれを解く術を探した。
しかし、これを解けたとしても、本当に千佳たちは茶巾をしなくなるだろうか…
どの道水着姿の写真を握られてるのだ。多分アレは嘘かもしれない。
でもせめて、これを解く方法は見つけたかった。
でも結局はスクール水着姿を露出させられた状態から逃れる事は出来なかった。
私は思わず顔を赤らめてしまった。

20 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:37:51 ]
一通りスカートの裾を結び終えた千佳たちは、私をゆっくりと仰向けに寝かせた。
私はスカートに覆われて辺りが何も見えなくなってしまった。
千佳:「ねぇ春香。スカートほど着たかったら解いてもいいのよ。解けたらもういじめないからさ」
春香:「こんなの絶対解けないよぅ…ねぇ、これからも茶巾とかするの?
もう気が済んだでしょ?」
静香:「まだまだこれからよ。まだ春香に着せたい水着がいっぱい残ってるんだから♪」
春香:「そんなぁ…」
スクール水着でこんなに恥ずかしいのに、これより恥ずかしいのは着たくない…
私はそう思った。なのに…
千佳:「あ、これ、春香の裁縫セットよね?ちょっとかして」
暗くて千佳たちの動きが分からない。そんな中で千佳が言った。
春香:「えぇ…?何に使うの?」
静香:「気にしない気にしない。ちょっと失礼」
そう言って、静香がドアを開ける音がした。まさか隣の部屋に…?
あっちには乾かしている服がいっぱいあるのに…
2人の動きが分からない中、私は解けないと分かっていながらも、裾を解こうともがいた。
一日にもう三回も茶巾されてるが、やっぱり恥ずかしい…
静香たちの動きも気になる。とりあえず私は、どうにかしてこれを解く術を探した。
しかし、これを解けたとしても、本当に千佳たちは茶巾をしなくなるだろうか…
どの道水着姿の写真を握られてるのだ。多分アレは嘘かもしれない。
でもせめて、これを解く方法は見つけたかった。
でも結局はスクール水着姿を露出させられた状態から逃れる事は出来なかった。
私は思わず顔を赤らめてしまった。

21 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:38:59 ]
だんだんとつかれて眠くなってきた私だけど、こんな状態で寝てなんかいられない。
寝てる間に何かやられたらたまらないから。
ただ、こうやって茶巾されてる間に、2人は次の作戦を考えてるのではないか…
不安と恥ずかしさに満ちた私は、せめてこれ以上恥ずかしい思いだけはしたくないと願った。
それから数十分後…部屋のドアを空ける音がしたかと思うと、誰かが…
多分千佳か静香のどちらかが、私のスカートの裾を解いてくれた。私は起き上がり、スカートを直した。
しかし単に水着が露出してる場所が上半身に変わっただけである。しかも今度はゼッケンが…
解いてくれたのは千佳だった。
千佳:「ハイ、今日はここまでにしようかな…」
春香:「ねぇ…本当にこのゼッケンつけて茶巾はしないよね…」
千佳:「もちろんよ。ただし…」
春香:「ただし…何?」
それに答えてくれたのは静香だった。
静香:「こっちの水着を着てもらうけどね♪」
そう言って静香が部屋に入ってきた。最初に私が来たスクール水着を両手で持って…
静香:「その水着ではしないけど、こっちのはしてもらうわよ。いいわね?」
複雑な気持ちになりながらも、とりあえずこれ着て茶巾することは無くなった。だったら…仕方ない。
春香:「うん…いいよ」
そう返したのが間違いだった。静香は持っていた水着を裏を見せた。いや、正確にはこっちが表なのだろう。
それには、最初無かったゼッケンがつけられていた。しかもそれには「茶巾寿司大好き」と大きく書かれていた。
そこで私は思い出した。茶巾されてるときに、千佳が私の裁縫箱を借りたのを。
私が動けない間に、最初来たスクール水着に別のゼッケンを縫ったのだと。
静香:「じゃあ今度はこれを着てやってもらうからね。いいでしょ?」
春香:「えぇ…だ、ダメだよ」
千佳:「何よ…さっきはいいって言ったくせに。それに、ちゃんと【そのゼッケンがついた水着】では
茶巾しないことにしてやったのよ。こっちはやってもらうんだから…」
春香:「そんなぁ…」
油断していた。確かにこのゼッケンがついた奴で茶巾されたくは無かったが、
まさか別のをつけてくるなんて…しかも余計に恥ずかしい…
こんなの着て茶巾されて、誰かに解いてもらったらとんでもない誤解が生じてしまう…
千佳:「じゃあ、今度はこれを着なさいよ」
春香:「えぇ…またぁ?」
静香:「そうよ。今日はもう茶巾しないから変わりに着なさいよ。もう十分乾いたし。
着替え終わった姿みたら帰るからさ。」
春香:「…わ、分かったよぅ」

 着替え終わった私はその姿を二人に見せた。スクール水着姿で、
しかもゼッケンに書かれた内容はまるでドMのようだった。茶巾なんて好きじゃないのに…
千佳:「うん、いいねいいね。春香らしいよ」
春香:「そ、そんなこと無いよ…は、早く服を着させてよ////」
静香:「いいじゃんいいじゃん。私らが帰ったら着ていいから。今日は楽しかったよ。それじゃあまたね、春香」
そう言って2人は帰っていった。私は「茶巾好き」のようなことが書かれたスクール水着姿のまま
千佳のスカートを返し、2人を見送った。
そのあとで、部屋に戻り、乾いた洗濯物を取りに行った。

22 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:40:16 ]
ここまででリクエストのある方は次の欄を記入して下さい。
【茶巾のされ方】:
【※春香に着せる下着(なければ水着)】:
【茶巾する相手】:
【される場所】:
【※上着を脱がせるか、脱がせないか】:
※マークの書いた場所のみ、必ずご記入ください。



23 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:42:49 ]
翌朝。私は昨日の出来事が夢だったと信じて気を落ち着かせ、目が覚めた。
だが部屋のクローゼットの中には、例の「茶巾寿司大好き」と書かれた水着がかけられていた。
昨日の出来事が正夢であると証言するかのように。
今日は一日中のんびりとしていられる。そう思ったとき、机の上に置いてあった、
私の携帯が鳴り出した。それは…芙美からだった。私はいきなり嫌な予感がしたが、とりあえずでてみた。
春香:「もしもし…」
芙美:「あ、もしもし…春香?今何してる?暇?」
春香:「え…?うん…特に用事とか無いけど…何?これからまた茶巾…?」
芙美:「残念でした〜♪これから、【スプラッシュ】って言う室内プールに行くんだけど、
春香も一緒にいかない?」
春香:「プール?」
芙美:「そうそう。あそこのプール結構人気だから、春香も一緒に泳がない?
昼ご飯おごってあげるからさ」
春香:「本当…?」
芙美:「もちろんよ。10時ごろに私のうちに着てね。水着も高価な下着も忘れずに…」
そう言って芙美は電話を切った。私も電話を切り、考えた。
プールは楽しそうだけど…昨日彼女が私にしてきた事は忘れられない。気をつけないと…
断れば良さそうだけど…プールにも行きたいし…それに…逆らうのは無理だろう…
私は、ミルクと書かれた水着のゼッケンを外し、リュックの中に入れた。そして必要な物も全部そのリュックに入れた。

 芙美の家に来た私は、そこで千佳、静香たちとも合流した。嫌な予感が一気に増す中、
私はそこからバスで、プールへと向かった。
そこで今日も、茶巾と言う究極の遊びが繰り広げられるのだった…

24 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:43:21 ]
スプラッシュについた私は更衣室ですぐに水着に着替え終えた。
千佳:「あれ…ゼッケンとかないのね」
春香:「普通そんなのついた水着でプールに来ないよ…あ、ごめん…私、
ちょっとトイレ行って来る…ちょっと鍵持ってて」
慌てていた私は、更衣室の鍵を千佳に渡してトイレに向かった。
私はどうせ、千佳たちは茶巾しかしないから、鍵を渡しても問題ない。
そう思ってしまったのだろう…それが今日の私が犯した過ちだった。

 プールでは普通に楽しめた。流れるプールにウォータースライダー。
波のあるプール等で泳ぐのも久々だった。泳ぐ事は少ないが、
私は通常のプールでは、自分で言うのも難だけど華麗な泳ぎをした。それを千佳たちが見ていた。
千佳:「春香って泳ぎ上手なんだねぇ…」
芙美:「ほんと。泳ぎが上手な子は水着が似合うねぇ」
静香:「私たちより上手そうでなんか悔しいなぁ。でも確かにどんな水着も似合いそうね」
千佳:「楽しそうに泳いじゃって…ま、このあとは私たちが楽しむ番だけどね…」
そう言って千佳が何かを企むような笑みをした。

春香:「あれ…皆は…?」
泳ぐのに夢中で、私は千佳たちがいなくなってることに気づかなかった。
そういえばもう昼に近かった。お昼近くになったら、いったん更衣室で着替えて、2階のレストランに向かう予定だったから、
先に行ったのかもしれない。私も更衣室に戻らないと…
 一度千佳に預けた更衣室の鍵で、私はロッカーを開け、着替えを取ろうとした。しかし…
春香:「あれ……?」
鞄の中に入れたはずの、私の下着がない。ちゃんと持って来ていたはずなのに…
私は鞄を持ってよく中身を探した。しかし、見つからなかった…ふいにロッカーの中を見ると、
最初は入ってなかった、赤い別の水着と、一つの置手紙が残ってた。探している下着は入っていない。
私は置手紙をとってそれを読んだ。
【春香ヘ。高価な高価な下着は預った。返して欲しければ、一緒に置いた水着を着て、
スプラッシュの外の裏側に来るべし。貴方の天使千佳たちより】
春香:「(う…下着は預ったって…ちょっとぉ…そんなのあり?)」
しかも置いてあった赤い水着はビキニだった。
普段私はこんな水着を着たことがなかったので、これを着るには抵抗があった。
だけど…下着を取り返さないといけない…正直着たくないけど仕方なく、私はこれを着る事にした。

25 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:43:43 ]
私はビキニを着た状態で服を着、スクール水着を鞄に入れた。スプラッシュをでた後、
その裏側に向かった私は、そこで千佳たちと再会した。
静香:「あら…本当に来た見たいね」
春香:「ハァ…ちょっとぉ…パンツ返してよぅ」
芙美:「だってさ。返してあげようか。春買ったら下着にばっか高い金を使ってるんだもん」
千佳:「そうね。じゃあちょっと私らの命令をきいたら返してあげる」
春香:「な、何よぅ…」
そんなことは分かりきっていた。だけど、本当にそんなことされたらたまった物じゃない。なのに…
千佳:「じゃあねぇ、春香。とりあえず今日も上着を脱いでよ」
春香:「えぇ…また脱ぐの…?服ぐらい着させてよ」
静香:「なーに?私たちに逆らうつもり?じゃあ下着返さないよ」
春香:「そ、そんなのダメだよ…それも買ったばかりの物なんだから…」
芙美:「だったらとっとと脱ぎなさいよ」
春香:「……分かったよぅ…」
いつもより抵抗のある命令だった。脱ぐのをためらい、手が重く思うように動かない。
だけど、買ったばかりの下着を盗られるのは困る…
既に昨日、別の下着をなくしちゃったのに…私はゆっくりと服を脱ぎ始めた。
千佳:「さーて、いよいよだね…」
私は上着を脱ぐと、それを左手に持った。上半身は赤のビキニ姿になった。寒い……
春香:「こ、これでいいんでしょ…///?さぁ、早く下着を返して」
芙美:「まだ終わったわけじゃないからダメー。この後何するか分かってるでしょ?」
確かに。この後することは想定済みだが、やって欲しくない…そんな思いでいっぱいだった。
静香:「じゃあ、服を置いて、暴れないでそのままじっとしていてね」
そう言われると、私は服を持った左手を離し、じっと黙っていた。
そして静香と千佳がやってきて、穿いていたロングスカートの裾を持ち、
私の上半身を覆って、頭の上でギュッとスカートの裾を縛った。

26 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:46:35 ]
私は下半身がまたもや水着丸出しにされ、ゆっくりと横に倒された。
相変わらず真っ暗で何も見えない…
無駄だと分かっていても黙ってはいられなくなる。
私はスカートの裾を解こうともがいた。
千佳:「じゃあねぇ春香。賭けをしようか。私たち、これからご飯を食べに行くから。
終わって戻ってきたらほどいてあげるから、それまでだれも来なかったら、
アンタはモロだしのビキニ姿を見られずにすむ。
私たちが来る前に誰かが来たら、アンタは水着姿を見られるって事で。
それじゃあ自分の幸運に祈って頑張ってね〜」
そう言って千佳たちは、笑いながら晒し者にされた私を放置していった。
私はというと、ビキニなんて生まれて初めて着た物で、
スクール水着よりも露出度が高いので、あまりのも恥ずかしかった。
しかも上着も脱がされてるので、スカートを解いてもらった後はすぐに服を着ないと、
これを解いてくれた誰かに見られちゃう。
これは絶対に自分で解かなければならない。そう思って必死になった私だが、
悲惨にも解く事が出来ない。せめて千佳たちが戻るまでだれも来ないで欲しい。
私はそう思った。でも、そう思うときに限っていつも誰かが来る。
だから今回もそうなのではないかと、嫌な予感がした。そしてそれは見事に的中した。

 縛られて10分後の事だ。誰かが近づいてくる足音が聞こてきた。
スカートに覆われている為、姿が見えない…しかし声は聞こえた。
女の子:「…大丈夫ですか?」
私は耳を疑った。その声…間違いない。私のクラスメートの尾崎利香だ。
春香:「利香ちゃん…?利香ちゃんなの?」
私はすっぽり覆われたスカートの中でもがきながら聞いた。
利香:「春香さん…春香さんなの?」
やっぱり利香ちゃんだ。助かる…利香ちゃんなら優しいし、よい友達だからきっと助けてくれる。
利香:「い、今解きますね」
うん…お願いね…そう思った私だがここでハッと息を止めた。
春香:「ま、待って…お願い…ほどかないで…」
利香:「え…?」
私は嬉しかったが、その逆最悪な気がした。何故なら…

27 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:46:57 ]
 何故なら…利香ちゃんはいい子だけど、とても口がやわらかくおしゃべりな子でもある。
茶巾されると言うのはあるかもしれないが普通上着を脱がされた状態で茶巾される行為なんて不自然だろう。
もし利香ちゃんが裾を解いてくれて、こんな姿を見られたら、絶対に友達に言いふらすだろう。
そしたら私のことが噂になるかもしれない…そうなったら大変な事になる…
私は、スカートの裾を解いてほしいのに、今は逆に解かないで欲しくなってとても複雑な気持ちになった。
利香:「で、でも…このままだと…」
春香:「お願い…解かないで…」
私は思わずそう懇願した。
利香:「で、でも…どうして…?」
言えない。スカートの中が赤いビキニ姿だなんて…
クラスに知れ渡ったりしたらとんでもない事になる……
内緒にしてと言っても、この不自然な茶巾のされ方を見たら、絶対言いふらすだろう。
でもかえって解かないでなんて言ったら、逆に変に思われるだろう…
私はどうすればいいのか分からなくなった。
静香:「どうしたの?利香ちゃん…」
ふいにそんな声がした。暗くて何も見えないが、静香たちが帰ってきたのだろう
利香:「あ、静香さん…あの、春香さんが何かとんでもない事になってるんだけど…
何か、助けて欲しくないみたい…」
千佳:「春香が?どれどれ…うわぁ〜これが春香?嘘、茶巾されてるじゃん」
初めてこの姿を見たように千佳が言った。
静香:「それで、解いてあげればいいじゃん」
利香:「それが…何か、解かないでって言うもん…」
芙美:「だからって放置するわけにはいかないでしょ。ほら」
そう言って芙美は、私に近づき、スカートの裾を解いて私を立たせた。
立ってことでスカートが垂れて、ついに上半身が見える状態になった。私は恥ずかしさが倍増した。
静香:「あれ。何で上着着てないの?いくら茶巾されたとはいえ、これは結構不自然じゃないの」
静香たちがやったことなのに、みんなとぼけて、本当のことが言いにくくなった。
春香:「あの…あの…」
利香:「もしかして…自ら脱いだんですか?茶巾されたくて…
いえ、茶巾状態から助けてくれた人に水着を見て欲しくて」
春香:「ち、違うよ…///そりゃ…確かに脱いだのは私だけど…で、でも…」
芙美:「利香ちゃん、ちょっとこっちおいでね…」
利香:「え…なんですか?」
芙美:「いいからいいから」
そう言って芙美は利香ちゃんを何処かへ連れて行った。
多分私のことを茶巾好きの女の子だと吹き込むつもりなのだろう。うぅ…完全に誤解されたかも知れない…

28 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:48:09 ]
その後私は千佳たちとバスで帰り、いったん芙美の家に集合した。
利香ちゃんはこれからプールに入るようだった。
春香:「ちょっとぉ…利香ちゃんに何吹き込んだの…?誤解されるような事言ってないでしょうね?」
芙美:「大丈夫大丈夫。気にしない」
そう言うが、はっきり言って不安だった。利香ちゃんは隠し事なんか出来ない。
明日、高い確立で誰かに言いふらすかもしれない…とにかく…
春香:「ねぇ…そんなことよりも早く下着を返してよぅ」
千佳:「あーら、そうだったわねぇ。でもさぁ、下着でそこまで必死になる、普通?」
春香:「え…?あ、当たり前でしょ…///さぁ、ビキニも来たし、上着も脱いだし、
茶巾もされてあげたんだから、そろそろ返してよ…」
静香:「まーだこれだけじゃあ終わらないわよ。最後に私達のお願いを聞いてくれる?」
春香:「な…なに?」
どうせ嫌なことされるとは思った。また茶巾されるのかあるいは…しかし、返ってきた答えは最悪だった。
静香:「この前ゼッケンつけてあげたスクール水着、あるでしょ?
明日アレを着て学校に着なさいよ」
春香:「え、えぇー…アレを…?」
アレとは、前に「茶巾寿司大好き」とかかれたゼッケンが縫われた、紺色の水着の事だ。
千佳:「そうよ、アレよ…それ着てこないと、アンタのスクール水着姿の写真、男子にばらまくからね」
春香:「そんなぁ〜…わ、分かったよぅ…でも、できるだけ人前で茶巾しないでね」
静香:「さぁ、それはどうかしらね〜私たちの気分にもよるけど」
春香:「えぇ〜……お願いだからあんなの着て学校で茶巾しないで…」
芙美:「まぁそれは考えておくね。それじゃあ、明日もまた元気に学校に行こうね…」
春香:「う、うん…」
明日は凄く嫌な日になりそう…そんな気がした。

29 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:48:32 ]
翌朝、私は下着の変わりに例のスクール水着を着て学校に登校した。
3年B組。私のクラスだ。恐る恐る中に入った私は、そこで利香ちゃんが別の2人の女の子と話してるのを見た。
それ以外にも何名かの生徒がいたが、皆普通としていた。
利香ちゃんは、その時私の耳には聞こえなかったが、こう会話していた。
麗:「嘘…春香ちゃんが…?」
利香:「うん…茶巾されてたんだけど、なんだか様子がおかしくて…解かないでって言ったの。
誰にされたかは分からないけど…上着を脱いだ状態で茶巾されるなんてケース、
聞いた事ないでしょ…?」
サクラ:「そうよね…だから自分で茶巾してって誰かにたのんだって訳?でも春香に限ってそんなことは…
大体、そんなことして何の意味があるの…?」
麗:「そうよね…でも、身体に自信がある子にはたまに、ああいうスタイルを自慢したがる子もいるし。
春香って意外とドMなのかもしれないし…」
利香:「でも…私はまだ信じられないな…多分、誰かにいじめられているのかも…」
サクラ:「本当にそうなのかなぁ…」
このときはまだ、私が茶巾されてることや、私が茶巾好きという妙な噂もあまりたてられていなかった。しかし。

 放課後。どうやら私は、千佳たちに会うこともなかったためか、無事に今日の学校生活を終えた。
掃除もなかったため、私は真っ直ぐ、いつもの通り道を歩いていた。
その背後を、4、いや、5人の、同じ学年の女子が、ゆっくりと後を追って来てることを知らずに。

30 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:49:23 ]
私は何気ない帰り道を歩いていた。嫌な予感がしていたが、このまま行けば、
何気ない一日になりそう。そんな気がしていたが…
女子A:「ちょっと…アンタが春香ね」
春香:「ハイ…?」
ふいに呼び止められ、私は振り返った。そこには、5人の女子が、横一列に並んでいた。
どれも私の知らない人だ。なのに私の名前を知ってるということは…
春香:「ハイ…何でしょうか?」
女子B:「アンタ、利香から聞いたけど、茶巾好きかもしれないんだって?」
女子C:「芙美たちもそう言ってたけど…そうなの?」
春香:「あ、いや、別にそんな…」
女子D:「違ったら何で上着を脱がされた状態で茶巾されてるわけ?いくらなんでも、
上着を脱がされそうになったら抵抗したり、大声で助けを求めるはずでしょ?
なのに誰も気づかないなんて変じゃない…?どうなのよ」
春香:「あ…いえ、別に…そ、それは…」
真実を話せそうにない。スクール水着写真をとられて、それをばらまかれないよう、脅されてるとは…
女子E:「それは、何よぅ。まぁ、アンタが茶巾好きなら、こっちは今ムシャクシャしてんのよね。
ストレス解消に、アンタを茶巾してやってもいいのよ」
春香:「あ、いえ…そ、それはダメです…」
女子A:「何でよ。茶巾好きじゃないの?まぁ、どっちでもいいけど、ちょっと来なさいよ…」
春香:「そ、そんなぁ…」
何気ない一日になるはずだったが、一気に急変した。
私は知らない女子たちに連れられ、どこか人気のない通り道に連れられた。

31 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:51:05 ]
春香:「ちょっとぉ、解いてよぅ」
私は座り込み、裾を解こうともがいた。下半身が水着丸見えの状態で恥ずかしい…
少女E:「ダーメ。そのスタイル披露したいんでしょ? だったらそのまんまでいなさい」
少女C:「ハァ〜なんだかスッキリしたわねぇ。意外な事実も判明したし、
この子を茶巾にしてやったし。さて、帰ろうか」
少女B:「そうね」
春香:「ちょっと…待ってよぅ」
私はスカートに覆われて、真っ暗で何も見えない。そんな中,少女達は笑いながら去っていく様子が目に浮かんだ。
少女たちの笑い声がだんだん小さくなってくる。
春香:「(あぁ…もう、どうしよう…知らない人に襲われて、こんな姿にされるなんて…
よりによってこんな水着を着てるときに…うぅ〜…どうしよう。利香ちゃん…助けて…)」

利香:「春香さん…?」
利香は、春香の助けを求める様子を感じ取った気がして、辺りを見渡した。でも、春香はどこにもいない。
サクラ:「ねぇ、利香ちゃん…どうしたの?」
利香:「あ、いや…今、春香さんの声がしたような…」
麗:「春香?でも……この辺りにはいないけど…」
辺りを見渡して、麗が言った。しかし利香は、何かを悟ったかのように突然走り出した。
サクラ:「ちょ、ちょっと、どこ行くのよ?!利香ちゃん?!」
サクラと麗が走り行く利香を追う。利香は、どこか人気のない通り道を走った。そして…
利香:「春香さん?!」
利香は、茶巾された春香を発見した。利香は、すぐに春香のスカートの裾を解きにかかった。
後からサクラと麗が着て、春香の姿を見て驚く。
サクラ:「春香さん…」
利香は、座り込む春香のスカートの裾を解いた。ハルカがスカートから解放され、立ち上がった。
スカートが重力によって垂れ下がる。
春香:「は、ハァー。助かった…ありがとう、利香ちゃん」
利香:「え…?!」
サクラと麗「…え?!」
利香ちゃん達が私を見て何かに驚いた。私はなぜだか分からなくて、
利香ちゃん達が注目している、私の胸辺りを見た。
春香:「え…?ああ?!!」
私は思わず声をあげた。上は水着姿で…しかも…「茶巾寿司大好き」と書かれたゼッケンがはっきりと見えていたのだ。
私は思わず、両手でゼッケンを隠した。
春香:「ち、違うの利香ちゃん…///あ、あのね///?こ、これには訳が…?!」
慌てて否定する私だが、利香ちゃん達は完全に誤解されたような表情でこちらを見てきた。

32 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:51:37 ]
私は顔がカッと赤くなった。マズイ…こんなのを見られたら…
利香:「春香さんって・・・本当に茶巾が好きだったんですね?」
低い声で、利香ちゃんが言った。完全に誤解されている…
春香:「ち、違うって…?!ねぇ、利香ちゃんお願い…///信じてよぅ」
麗:「いいなぁ。身体に自信がある人はそうやって自慢して」
春香:「だから違うの?!ねぇ、お願いだから話を聞いて」
利香:「御免なさい…春香さんのことを考えず、スカートの裾を解いてしまって…
本当はいい男性に解いて欲しかったんですよね?」
春香:「違うよ…///そんなんじゃないよ」
サクラ:「だったらどうして水着を着てるの…?しかもそんなゼッケンをつけて」
う…それを聞かれると、何も言いかせなかった。
利香:「ごめんなさいね。では座って下さい。スカートの裾、もう一度縛り直してあげますから」
春香:「え…?いや、そんなことしなくいいよ!」
利香:「いえ、春香さんがそれを望んでると言うのに、私がそれを邪魔してはいけませんから。
勝手に解いてしまったことのお詫びとして、もう一度縛ってあげます」
春香:「だからいいって…私は茶巾なんかしてほしくないんだから」
利香:「いいですから早く座って下さい!!」
利香ちゃんがものすごい剣幕で叫んだ。その大真面目な表情を、私は始めてみた。
利香ちゃんにこんな表情が出せるなんて…私はその剣幕に押し負け、ひざまずいた。
春香:「は、はい…」
利香:「サクラさん、手伝って下さい」
サクラ:「え…?う、うん」
そう言うと利香ちゃんとサクラは、座り込む私のスカートをつかんでめくり、下半身側の水着を露出させた。
茶巾なんかして欲しくないのに…完全に利香ちゃんは、私を茶巾好きの、スタイル自慢少女だと思い込んでいる。
完全に誤解しているのだ。うぅ…だから違うんだってば…利香ちゃん…
私は利香ちゃんとサクラによって上半身がスカートに覆われた。その中で、私は思わず泣き出した。
利香ちゃんはと言うと、茶巾して欲しいと言う、私の願ってない願いを叶えるために、
そしてスカートを解いた事を余計な事だと思い、その償いの意味をこめて、私のスカートの裾を頭の上で強く、絶対に自力で解けないようにギュッと縛りつけた。



33 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:55:24 ]
私は利香ちゃんによって茶巾され、上半身がスカートに覆われ、下半身が水着丸出しになった。
春香:「ねぇ利香ちゃん…これほどいてよぉ」
私は何とかしてスカートの裾を解こうとしたが…利香ちゃんにしては意外な力で縛られているため、
今まだ以上に解くのが難しそうだった。
利香:「素敵な男性に解いてもらって下さいね。それでは…」
そう言って利香ちゃんは去ろうとした気がして、私は慌てた。
春香:「ちょっと待って、だから違うんだってば。ねぇ、待ってよぅ」
そう言うと利香ちゃんは私の方を振り返った。もちろん私はスカートに覆われて見えないが、
利香ちゃんは立ち止まり、振り返ろうとする足音が聞こえた気がした。
利香:「芙美さんが言ってました…まさか本当に茶巾が好きだったなんて…」
春香:「え…そんなことを…ち、違うよ…好きなんかじゃないって…」
利香:「私もそう思いましたが、まさか真実とは信じられませんでした。でも…
私は春香さんの友達ですから…春香さんのしたいことに邪魔はしません…
心配しないで下さい。そんな荷まで茶巾したいのなら私がお手伝いします」
春香:「え…どういうこと」
利香:「私とであったときは問答無用で茶巾してあげますので。芙美さんが、春香さんは
奏されることを望んでると言ってましたし。放課後でしたらいつでも茶巾してあげますので」
春香:「ちょっとぉ、やめてったら///わたしはそんなこと望んでないって」
麗:「遠慮しなくてもいいよ。する方はする方で楽しいし。ほんと、羨ましいよ。スタイルのいい子は
そうやって水着を着て自慢できるもん」
春香:「だから違うって…これ解いて…」
利香:「では、また明日も宜しくお願いしますね、春香さん」
話も聞かずに、利香たちは、茶巾された春香をそのまま放置してしまった。

34 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:56:14 ]
私は茶巾されたまま放置され、恥ずかしくなって顔を赤らめたまま、
両腕で胸についたゼッケンを隠した。次誰かに解いてもらった時、これを見られたらおしまいだ。
うぅ…利香ちゃん…信じてったら…完全に誤解された上に、
利香ちゃんまでもが、千佳たちと同じ茶巾いじめの一員になってしまった。
しかも利香ちゃんのことだから、絶対誰かに、私のことを言いふらすだろう。
そうなると、さっきの女子たちのように、知らない人にも襲われるかもしれない…うぅ…
涙を、スカートを掴んで拭いた私は、そこへ、誰かの足音が聞こえたような気がした。
しかしそれは…近づいたかと思うと、だんだん遠ざかったように、少しずつ小さくなってしまった。
私はその足音に期待をしていたが、同時に恥ずかしさと不安を抱えていた。
だから、その足音が聞こえなくなった頃には、嬉しいのやら、悲しいのやら、複雑な気持ちになっていた。
しかしその時、足音が聞こえていなかったはずなのに、誰かが私のスカートを掴むような感覚がした。
私は、突然誰かがスカートを解いてもらっていると言う事に驚き、不安な気持ちのみが、頭の中にあった。
なかなか解けないのか、必死に解こうと、誰かが頑張った。そして、やっとか解かれたかと思うと、私は茶巾から解放された。
私はすぐさま立ち上がり、水着を見られるのは仕方ないが、とりあえずゼッケンだけは両手で隠し、
解いてくれた相手を見た。そして思わず、あ、と声をあげた。
足音が聞こえなかったのに、そこには数人の男子がいた。
しかも…偶然とは思えないくらい、そして運がないことに、解いてくれたのは最初に、
茶巾を解いてくれた男子たちだった。私は恥ずかしさと罪悪感に負われていた。
あの時は御礼もせず、解いてくれたのに、叩いてしまったから…
春香:「あ、あの…どうも、ありがとうございます///」
私はゼッケンを隠しつつ、顔を余計に赤らめながら言った。
少年B:「おい、勇太。こいつ、あの時の女じゃないか?」
スカートの裾を解いてくれた少年の方を向いて、別の少年が言った。
勇太:「そのようだな、純二。しかも、今度は水着を着て上着を着ていない…」
少年C:「本当だ…」
春香:「あ、あの…この前はありがとうございました。で、では…////」
私は上着を拾って、着る前にその場から逃げようとした。
少年C:「おい待てよ。言う事はそれだけか?この前勇太があの状況から助けてやったのに、
こいつにビンタを喰らわすとはどういうことだよ?」
勇太:「サトル、別にいいだろ、それは…」
春香:「そ、それは…あの…ごめんなさい」
本人は気にしていないが、私はとりあえず服を持った手を力なく下げ、謝った。すると…
純二:「おい、こいつのゼッケン見てみろよ。茶巾寿司大好きとかかいてるぞ」
悟:「本当だ。面白いな、この子」
え…?し、しまった…見られてしまった…私はとりあえずその場から逃げようとした。しかし…
勇太:「待ちな…これ、返して欲しくないのか?」
春香:「え…?」
その言葉に立ち止まり、私は振り返った。
春香:「あ…///」
私は、勇太という少年が持っているものを見て、余計に恥ずかしくなった。
あの時…私が忘れていった買い物の袋を、彼が持っていたのだ。
そう、あの新しい下着を買った、あの袋を…

35 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:56:41 ]
春香:「あ、あの…それ、返して下さい…///」
勇太:「だとさ…返してやろうか」
純二:「でもそれじゃあ面白くねぇーよな。せっかくこんな美味しい子がいるんだ、
ちょっくらいじっておこうぜ」
サトル:「賛成だな。そうしようぜ、な?勇太」
勇太:「そうだな…そういうわけだ。ちょっと俺のうちにきてもらうぜ」
春香:「そんなぁ…」
純二:「じゃねーとこれ、返してやんねーぞ?」
春香:「…分かりました」
私はとにかく服を着て、水着を隠した。そうすることで落ち着いたのか、私は新たな目で三人を見始めた。
そうするとあることに気づいた。三人の制服についている名札のうち、一つの名札に、こう刻まれていた。
「尾崎勇太」尾崎…まさか…?
春香:「あ、あの…もしかして、利香ちゃんって言う、妹がいませんか?」
勇太:「え?あ、ああ、そうだが…何だ、お前が利香の言っていた春香か。
お前の事は聞いているぜ。何でもとても仲が良いとかさ。じゃあなおさら家にこいよ。
利香も喜ぶと思うぜ」
春香:「あ、いえ…でも今日は忙しいので…し、失礼します…」
そう言って私は、その場から逃げていってしまった。今の利香ちゃんは誤解してしまっている。
その上、また会ったら、茶巾されてしまうかもしれない。それだけは嫌だった…
だから私は、とにかく家へ全速力で向かった。
しかし、買った下着はまだあの人たちの下にある…いつかは、必ず取り返さないと…でも…一体どうやって…

千佳:「ねぇ…何か今回(水着レイプ編)、私達の出番、なかったね…」
静香:「そうね…でもいいわ。じきに出番だし…多分ね」
千佳:「え……?」

36 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:57:03 ]
 何気ない一日になるはずだったが、まさかこんな日になるとは…
私はそう思いつつも、暗い表情のまま自宅に戻ろうとした。ここまでくれば何とか…
そう思っていたが、家の玄関前には千佳、芙美、静香の三人が待っていた。何か色々なものが入った袋を持っている。
なにやらいい香りがするが…
千佳:「あら、お帰りなさい、春香」
春香:「ちょ、ちょっとぉ…これから茶巾…?悪いけど今日は止めてよ…
ここに来る前にもう二度も茶巾されたんだから…」
静香:「あら、それはお気の毒様ね。お詫びにはい、これ。アンタ、好物でしょ?」
そう言って静香は、持っていた袋を私に渡した。袋の中はハンバーガーとフライドポテトが姿を覗かせていた。
春香:「これは…」
芙美:「うちらがやってることは、別にいじめとしてやってるわけじゃないんだけどね…
流石に気の毒だから買ってきてやったのよ。もちろんあとで返せとかは言わないから」
春香:「芙美…」
千佳:「それとこれ。アンタ炭酸苦手だってよねぇ?だから、オレンジジュースも買ってきてやったわよ」
そう言って千佳は、オレンジジュースの入った、ふたとストロー付きのカップを渡した。
袋の中に入れては、こぼれてしまうかもしれないから、あえて千佳が持っていたのだろう。
春香:「ありがとう…」
千佳:「いいっていいって」
静香:「それと、この前行ったスプラッシュの店の食券もあげるわ。あの時おごると言って結局おごらず返っちゃったし。はい」
春香:「ど、どうも…あ、ありがとう…///」
少しだけ心が和んだ気がした。ただのいじめだったら、こんな事はしないだろうから…多分。
芙美:「ああ、それとはい…この袋には新品の競泳用水着があるから…」
春香:「へぇ…って、え?今なんて…?」
私はそれを受け取った後に思わず聞き返した。競泳用の…水着?
千佳:「だから、競泳用の水着よ。ま、ハイレグのやつね。それが何か?」
春香:「な、何かって…なんでこんなものを私に…?」
静香:「そりゃ着て欲しいからに決まってるでしょ?明日は下着代わりにそれを着てきてね。
その代わり、今日のところは茶巾しないであげるからさ。じゃあねぇ」
春香:「ちょ、ちょっとぉ」
両手が渡された物でふさがったまま、私は帰ってゆく千佳たちの方を見て嘆くような声を上げた。
嬉しいのやら悲しいのやら…私は、またもや複雑な気持ちになった。

37 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:57:24 ]
いったん物を置いてから玄関のドアを開け、私は自宅に入った。
そして、渡されたハンバーガーなどを食べつつ、勉強をし、入浴をし終えた後の事だった。
私は、芙美に渡された競泳用水着を着て、そのまま自分の部屋に入った。
そこにある、縦長の鏡に、競泳用水着を着た身を映してみると、紺色が似合ってるのか、
スクール水着同様に、春香にピッタリだった。だけど…やっぱり恥ずかしい…///
明日はこの状態で学校にいかなきゃいけないのか…うぅ…そう思いつつ、私は部屋の中を見渡した。
ハンガーに、スクール水着、ゼッケン付きのスクール水着、赤いビキニが。そして今、競泳用の水着を着ている。
いつの間にか、私は水着を4枚も手に入れていたのだ…

 あくる日。私の茶巾好きと言う噂は、意外にもそんなに広まっていなかった。
いや、実際は広まっているのかもしれない。今日は競泳用の水着を着てるのだ。
こんな状態で茶巾されたくない…
流石に放課後になるまでは何もされないとは思ったが…そう来ると、放課後は用心しなきゃいけない。
こんなにも、学校が終わって欲しくないと感じたのは始めてだ…

 放課後。やはり私は千佳たちに呼び出され、三階の女子トイレに連れられた。ここは元々、教室からは遠く、
近くには空き教室や、調理室があるため、放課後は人気は少なく、ここを利用する人はほとんどいない。
かといって、ここに他の女子が来ないと言う保証はどこにもなかった。
千佳:「来てくれてありがとね、春香。ハンバーガー美味しかった?ちゃんと水着着てきた?」
春香「え…?うん、美味しかったよ。水着も…着たよ、一応…///そ、それで、何する訳?」
静香:「じゃあ、今日も服、脱いでもらおっかなぁ?」
春香:「えぇ〜…?また上着を脱ぐの?」
芙美:「違う違う。上着だけじゃなくて、スカートも脱ぐの」
春香:「はい…?」
私は、芙美の言ってることがよく分からなかった。かといってスカートも脱ぐのは恥ずかしい。
だが、そんなことをして、一体何をしようと考えてるのか?私にはよく分からなかった。

38 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:58:05 ]
とりあえず私は、服を脱ぐのをためらった。
春香:「何でそんなことを…スカートも脱いだら、茶巾できないでしょ?」
別にされたくはなかったが、スカートも脱ぐと言う事は、競泳用水着のみになると言う事だった。それはちょっと…
千佳:「それなら大丈夫よ。さぁ、速く脱ぎなさいよ。ここには私ら以外は誰もいないし…」
春香:「……分かったよぅ…///」
これ以上逆らったって勝てそうもない。せめてここに誰も来ない事を祈り、私は制服の上の方を脱ぎ始めた。
いつもよりも抵抗が激しい。でも、とりあえず脱がないといけないのだろう…ゆっくりと上着を脱いだ私だが、
それを床に置くわけにはいかないだろう…
静香:「はーい、服は預っておくから、速くスカートも脱いで」
春香:「…わ、分かったよ…///」
私は上着を静香に渡し、上半身は水着姿のまま、ゆっくりとスカートを下ろし、それを静香に渡した。
私は完全な水着姿にされ、非常に恥ずかしくなった。
芙美:「あははは、似合ってるね、やっぱり」
春香:「で…?///こ、これからどうするの?////」
静香:「そうねぇ、このトイレのどこかにぃ、代わりの服があるからさ…それを探して…着てみてよ」
静香がじれったく言った。変わりの服って一体…って、この格好で探すの?
春香「あ、あの…服、着ちゃダメ/////?探す時ぐらいはさぁ///」
千佳:「だーめよ♪さっさと探して着ないと、誰かがここに来ちゃうかもよ。ほら、速く探しなさいよ」
確かに…いつ誰かがここに来るか分からない。そんな時、この格好をしてたらまず危険だ。
かといって変わりの服も、あまりいいものじゃなさそうだ。だけど、今のこの格好を見れば、
それを考えるより、服を探した方がいいだろう。私は競泳用水着のまま、トイレ内を歩き回り、変わりの服を探した。
いつ誰かがやってくるか分からない、ドキドキしたこの状況の中で…

 数分後、トイレ掃除の用具が入っている場所に、なにやら洗濯して綺麗にしたように、
真新しそうなセーラー服が置いてあるのに気がついた。すぐさま私はそれをとり、着始めた。
いつも私が着ているのはブレザータイプの制服だったので、これを着るのは初めてかもしれない。
とにかく私はそれを着て、千佳たちのところに来た。
春香:「こ、これでいいんでしょ…?」
千佳:「よく見つけたね。うんうん、似合ってるよ。それじゃあ、始めようか」
春香:「始めるってな、何を…」
静香:「そんなこともう分かりきってるでしょ?は・る・か♪」
そのたくらみを持った笑顔に、嫌な予感を感じた。
春香:「あ…やっぱり今から茶巾するんだ?」
芙美:「当然でしょ?せっかくその水着着てるんだから、やっておかないと物足りないでしょ?
じゃあ、その場でじっとしていてね」
そんなことはないと思うけど…とにかく私は、無抵抗のままその場に立った。
そして、せっかくセーラー服で隠した競泳用水着を、芙美と静香がスカートを捲り上げる事で露出され、
頭の上で思いっきり、愛を込めたような楽しそうな笑顔をして、スカートの裾をギュッと、きつく縛り上げた。
私は、ただ抵抗もせず、いや、する事も出来ずに、ギュッとスカートの裾を縛られるのを待つだけだった。

39 名前:大人になった名無しさん [2008/01/08(火) 23:59:52 ]
ここまででリクエストのある方は次の欄を記入して下さい。
【茶巾のされ方】:
【※春香に着せる下着(なければ水着)】:
【茶巾する相手】:
【される場所】:
【※上着を脱がせるか、脱がせないか】:
※マークの書いた場所のみ、必ずご記入ください。
ご遠慮なくどうぞです…もしここに書くのがダメでしたら、どこかこれを書くのに良い場所を教えて下さい………

40 名前:茶巾・妹 [2008/01/09(水) 00:29:30 ]
私の茶巾体験です。
初めてされたのは中学2年の夏でした。6月になり体育は水泳になりました。授業の前には
更衣室で水着に着替えるのですが、1つしかなくしかも前の授業のクラスが使っていて中々
着替えることが出来ないことから私は、制服の下に水着を着て登校しました。重ね着する
とブラウス越しに透けてしまい恥ずかしいのですが、まあ遅刻して怒られるよりましと考
えていました。学校に着き教室に入り一休みしていると、私と別のグループの女子4
人が入ってきました。私は一緒にいるのは嫌だったので入れ替わりに教室を出ようとした
ところ呼び止められました。
相手A「制服の下に何着ているの」
私「2時間目に水泳があるから水着を着ているんだけど」
相手A「○○(私のこと)がきているのうちの指定の水着じゃないでしょ。」
私「え、でも紺色ワンピースタイプならいいって聞いたけど」
相手B「○○が着ているのって競泳タイプとかでハイレグのやつじゃない」
相手A「転校生のくせに生意気な水着着てくるんだ」
と、言ったかと思うといきなり私のスカートをめくり上げました。
私「ちょ、ちょっと朝からやめてよ」
スカートは私の顔くらいまでめくられました。
相手C「本当だ。ハイレグだよ。ムカつくから例のやっちゃおうか?」
相手A「ねぇ、茶巾って知っている?」
私「茶巾?何それ。知らないよそんなの。恥ずかしいからスカート離してお願い」
というと、彼女達は「そーれ」と声を掛けて私のスカートを引っ張り上げました。
頭の上にあった裾は素早く閉じられ、私は自分の袋状になったスカートに閉じ込め
られました。
相手「あははは・・・。茶巾寿司一丁あがり〜」
こうして私は茶巾にされてしまいました。

こんな感じですが、いかがでしょうか?
話はまだ続きます。

41 名前:茶巾・妹 [2008/01/09(水) 00:31:09 ]
茶巾体験続きです。
私の名前ですが○○だと判りにくいので「智子」という名前にします。(一応文中の
名前はすべて仮名です)

私「やだー、解いてよ。お願いだから解いて」
私は4人組に頼んだがもちろん彼女達が聞くはずも無く私はスカートに包まれた上半身
を動かし必死にもがいたが無駄な努力でした。
相手D「ブラウスの裾から見えるハイレグ水着がとってもセクシー」
と私のことをからかったが私はスカートの中でもがくのが精一杯でした。
相手A「それじゃ、私達は職員室に行ってくるから。心配しなくてもそのうち誰かが来て
解いてくれるから」
と言ったけれど、冗談じゃない私はそっちの方が心配になりました。私はこのとき初めて
茶巾にされました。もちろんその姿は見えているわけではないのですが、恥しい格好をし
ているということは、十分に認識していました。
(どうしよう。もし男子に見られたら・・・。こんなことされるのならば制服の下に水着を
着てこなければよかった)と後悔しましたが、とにかくこの茶巾状態から脱出することが
先決でしたがどうにもなりませんでした。私は疲れて床に座りこんでしまいました。
かなり時間がたった感じでしたが、実際は5、6分といったところでしょうか。人の声がし
て教室の中に入って来ました。声の主は仲の良い祐子達でした。
祐子「あれ?智子、先に教室に行っているって言っていたけど・・・」
雅恵「ねえ、あそこに茶巾寿司されている子がいるけど、まさか・・・」
祐子達は茶巾姿でもぞもぞ動いている私を発見し声を掛けてきました。
祐子「もしかして智子?」
私「もしかしなくても智子だよ。お願い早くスカートを解いて」
裕子達によって私は茶巾からようやく解放されました。
でもこれで終ったわけではありませんでした。(続く)


42 名前:茶巾・妹 [2008/01/09(水) 00:32:26 ]
茶巾体験続きです。
私の名前ですが○○だと判りにくいので「智子」という名前にします。(一応文中の
名前はすべて仮名です)

私「やだー、解いてよ。お願いだから解いて」
私は4人組に頼んだがもちろん彼女達が聞くはずも無く私はスカートに包まれた上半身
を動かし必死にもがいたが無駄な努力でした。
相手D「ブラウスの裾から見えるハイレグ水着がとってもセクシー」
と私のことをからかったが私はスカートの中でもがくのが精一杯でした。
相手A「それじゃ、私達は職員室に行ってくるから。心配しなくてもそのうち誰かが来て
解いてくれるから」
と言ったけれど、冗談じゃない私はそっちの方が心配になりました。私はこのとき初めて
茶巾にされました。もちろんその姿は見えているわけではないのですが、恥しい格好をし
ているということは、十分に認識していました。
(どうしよう。もし男子に見られたら・・・。こんなことされるのならば制服の下に水着を
着てこなければよかった)と後悔しましたが、とにかくこの茶巾状態から脱出することが
先決でしたがどうにもなりませんでした。私は疲れて床に座りこんでしまいました。
かなり時間がたった感じでしたが、実際は5、6分といったところでしょうか。人の声がし
て教室の中に入って来ました。声の主は仲の良い祐子達でした。
祐子「あれ?智子、先に教室に行っているって言っていたけど・・・」
雅恵「ねえ、あそこに茶巾寿司されている子がいるけど、まさか・・・」
祐子達は茶巾姿でもぞもぞ動いている私を発見し声を掛けてきました。
祐子「もしかして智子?」
私「もしかしなくても智子だよ。お願い早くスカートを解いて」
裕子達によって私は茶巾からようやく解放されました。
でもこれで終ったわけではありませんでした。(続く)




43 名前:大人になった名無しさん [2008/01/09(水) 00:40:28 ]
>>2の作者です。体験話のほう、書いてくださりありがとうございます。
やはり解くのが難しいようですね。
茶巾されたときの気持ちがよく表現されていていいと思いますよ。
男子に見られなくてよかったですね。
これで終わったわけじゃないですか…続きが気になります。
なかなかいいと思いますよ。続きも期待していますので頑張って下さい。
お疲れのところどうもありがとうございます。

44 名前:70 [2008/01/09(水) 00:43:28 ]
>>39
前の板の70です。ちょこっと時間が空いた間にとんでもないことになってしまいましたね。
自分も無事こちらに移りましたのでご心配なく。

続きを読みたいと思ったのですが、本日はそれどころではなさそうですね。


45 名前:大人になった名無しさん [2008/01/09(水) 00:47:11 ]
来てくれてありがとうございます。
はい、反論者の殺人的言葉に脅されて…
まぁかいた私も悪いですが、言い方が異常ですよ…
一応ここもOKか分かりませんので、よい場所がありましたら教えて下さいです。
続きは…この混乱の中では無理ですね。すみません…
とりあえず宜しくお願いします。私も名前つけようかな…

46 名前:茶巾・妹 [2008/01/09(水) 00:48:29 ]
>>43
ご感想ありがとうございます。文章がまだまだですね。操作ミスで41・
42と連続で書き込んでしまいました。スク水茶巾体験を書いて行きます
が若干ブルマ茶巾の話も入るかもしれませんのでお許しを。

47 名前:大人になった名無しさん [2008/01/09(水) 00:54:49 ]
二重投稿は気にしないで下さい。私もよく同じ事をしましたし。
文章の方は気にしないで下さい。私の方がまだまだですよ。
スク水茶巾体験、楽しみにしてますよ。若干ブルマ茶巾の話も有りますか。
分かりました。そちらの方も期待していますね。
ではもう小説の続きはかけないんで、いったん寝ますね。妹様、70様、おやすみなさいです…

48 名前:70改め44 [2008/01/09(水) 01:01:08 ]
>>47
70ですと今後混乱?が起きるかと思いますので、この板では44(初登場の番号)
を名のらせていただきます。

49 名前:44 [2008/01/09(水) 21:22:40 ]
こんばんは。やはり続きは当分無理なのでしょうか。

50 名前:茶巾・妹 [2008/01/09(水) 23:51:07 ]
こんばんは。体験談の続きですが明日の夜にアップする予定です。

【茶巾のされ方】: セーラー服を着せて(個人的に憧れなもので・・・)
【※春香に着せる下着(なければ水着)】: 白のビキニ
【茶巾する相手】: 利香&彼女の兄・その友人
【される場所】: 利香の家
【※上着を脱がせるか、脱がせないか】: 脱がせる

 以上でお願いします。

51 名前:大人になった名無しさん [2008/01/10(木) 15:09:02 ]
【茶巾のされ方】: スカートの裾を首元で縛り、頭の方を出す
【※春香に着せる下着(なければ水着)】:赤ビキニか利香ちゃんの兄が持ってた下着
【茶巾する相手】: 3人組
【される場所】: 放課後の学校裏。
【※上着を脱がせるか、脱がせないか】:脱がせない
リクエストがOKならこれをお願いします

52 名前:大人になった名無しさん [2008/01/10(木) 19:24:11 ]
>>49名前変更了解しました。
続きのほうは…今日は微妙ですね。明日以降ならかけそうですが…
>>50了解です。続きのほう、楽しみにさせていただきますね。
白ビキニですね。44さんと同じようですので、その続編形式で行かせて頂きます。
上着は脱がさせておきますか。こちらも了解です。
要望ありがとうございました。
>>51要望どうもです。上半身を完全に覆うことなく首もとで縛るやつですね。分かりました。
うーん…できればどちらか決めていただきたかったですが、上着を脱がせないと言う事なので
下着を着させておきますね。水着茶巾が中心ですし…
下着を着た状態で上着を脱がせて茶巾するのは多少危険そうですしね…
要望ありがとうございました。



53 名前:茶巾・妹 [2008/01/10(木) 22:57:55 ]
>>52
体験談の続きですが、風邪気味のため明日に延期させていただけますでしょうか。
勝手言って申し訳ございません。

54 名前:ふぃー [2008/01/10(木) 23:11:55 ]
一応名前書きますか…妹様、体験話の続き、期待していますね。

55 名前:茶巾・妹 [2008/01/10(木) 23:25:34 ]
ふぃー様、期待させておいて申し訳ございません。体調を良くして明日にはアップ
出来るように頑張ります。

56 名前:ふぃー [2008/01/10(木) 23:56:20 ]
風邪気味だったのですね、ごめんなさい。
いえいえ、大丈夫ですよ。
お体の方を大事にして下さいです。
体調が優れない状態でしたら明日でなくても宜しいですので
無理しないで下さい。ではお大事にです。

57 名前:大人になった名無しさん [2008/01/12(土) 09:09:21 ]
続きまだ?

58 名前:44 [2008/01/12(土) 13:09:02 ]
こんにちは。春香ちゃんへのリクエストですが、競泳水着の後ろの部分(お尻のチョイ上位)
のところに「茶巾寿司大好き」という文字をプリントしたものを着せられて茶巾にされると
いうのはどうでしょうか?

59 名前:茶巾・妹 [2008/01/12(土) 13:48:59 ]
ふぃー様、こんにちは。ようやく風邪が良くなりましたので体験談の続きをアップします。
夕方までお待ちください。

60 名前:大人になった名無しさん [2008/01/12(土) 19:51:59 ]
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 !!
 ⊂彡




61 名前:大人になった名無しさん [2008/01/12(土) 21:12:46 ]
ログを削除

62 名前:ふぃー [2008/01/13(日) 17:04:31 ]
>>57続きのほうは今書いています。遅くてごめんなさい…
リクエストがあったらご遠慮なくどうぞ
>>58要望ありがたいですが、流石にちょっと気の毒すぎるかもしれませんね…
一応考えておきますが、あまり春香ちゃんに酷なことはさせたくないので…ごめんなさい。
要望ありがとうです。
>>59風邪の方は無理しないで下さい。続きのほう、期待しています。



63 名前:ふぃー [2008/01/13(日) 17:57:25 ]
>>38の続き

静香:「よし。今日も完璧な茶巾寿司の完成♪」
春香:「ねぇ、ちょっと…気が済んだら早くほどいてよぅ」
千佳:「早く解きたければまず自分でやってみたらどう?」
春香:「そんなの無理だってば…///」
私はこれまで何度も茶巾されてきたが、今まで一度もこれを自分の力で解けた事はない。
これを解くのは、知恵の輪なみに難しいだろう…私は知恵の輪を解くのが苦手なので、これを解くのも無理だろう。
その間は完全に下半身が無防備の水着丸見え状態にされてしまい、
恥ずかしいのに解く事が出来ない事に悔しさを感じた。
しかも今日は競泳用水着を着ているのだ…ビキニ同様着たことのない水着を着て、
なおかつそれを露出させられると、激しい胸の鼓動とともに、身体に熱がこもるような恥ずかしさを感じてしまう。
せめてこれを解く術があればいいのに…
芙美:「うんうん…とってもセクシーでいいねぇ」
千佳:「やっぱり春香にはどの水着も似合うね」
そ、そんなことはないよ…///私は二人のその言葉に、余計に恥ずかしさが増してきた。
ただでさえ解きにくいのに、つい早く解きたいという気持ちがこみ上げ、
焦って裾を解こうとする手が滑ってしまう。
落ち着かせるよう自分に言い聞かせようとしても、こんな格好じゃあ落ち着けるわけがない…
私は縛られたスカートの中で必死にもがいた。
その姿が、外から見ると、またなんとも楽しそうな感じだった。
茶巾と言うのは、下着、あるいは水着を完全に露出されるだけでなく、
スカートの中で必死にもがく姿を見るのも楽しみの一つなのだろう…
私は色々と努力したが、数分経っても解けそうもなく、無駄な行為に終わってしまった。だが…
千佳:「まぁ、気がすんだから今日はこれくらいでいいよ」
春香:「え…?」
静香:「えって何よ?解いてほしくないわけぇ?」
春香:「そ、そんなことないよ…///お願いだから早くほどいて…///」
芙美:「はいはい、ちょっと待ちなさい」
そう言って三人は、ようやく私のスカートの裾解きにかかった。
きつく縛ったためか、縛った本人である静香たちでも、解くのに手間取っていた。
いや…あるいは、わざとゆっくり解いているのかも知れない…
どちらか分からないうちに、スカートの裾が解かれ、私は解放された。
スカートが垂れ下がり、露出していた競泳用水着を隠した。
ようやく落ち着いた気分になると、さっきは感じなかったが、セーラー服の着心地よさが伝わった気がした。

64 名前:ふぃー [2008/01/13(日) 18:18:23 ]
静香:「で、どうだった?春香」
春香:「どうって…何がよぅ?」
千佳:「競泳用水着で茶巾されて、どうだったってことよ。ま、聞かなくても分かるけど」
春香:「分かるなら茶巾、やめて欲しいな…」
芙美:「それは無理ねぇ。だって、楽しみが減っちゃうし…」
春香:「楽しみって…こっちは恥ずかしいのに…」
千佳:「じゃあさぁ、春香。とりあえず服脱いでよ」
春香:「えぇ…?またなの?」
静香:「当然でしょ?それ、私の姉さんが使ってたやつだもん。今はもう使ってないみたいだけどね。
でもこの学校のと違う制服着たままじゃ出れないでしょ?だからほら、早く脱ぎなさいよ」
春香:「えぇ……しょうがないなぁ…」
せっかく着心地の良いのを着てたのに…水着ばかり与えられて、こういうのは返されるなんて…
どの道、この格好のままじゃあ出られない…仕方なく私はセーラー服を脱ぐことにした。
しかし…またもや競泳用水着姿にされるのは恥ずかしい…茶巾から解放されたのに…でも、これも仕方ない…
私は手っ取り早くセーラー服を脱ぎ、それを静香に返した。水着姿だと寒い上に、すぐ顔が赤くなってしまう。
春香:「そ、それで…?///私の服はどこなの?///」
芙美:「さぁ、どこでしょうね?探してみたら」
春香:「も、もしかして、私が茶巾されてたときにどっかに隠したの?」
千佳:「せいかーい。茶巾って目隠しにもなるからちょっと隠してみたの。早く探してね」
春香:「それを早く言ってよぅ///またこの格好で探すの?」
静香:「そのとおりよ。じゃあ、私らはここで帰るね」
春香:「あ、待って…あの…そ、そのセーラー服も、貸してくれないかな…?結構着心地よかったしさ、
いつもくれるのは水着ばかりだし。一週間くらい借りるだけでいいからさ…あの、お願い…」
静香:「しょうがないわね…じゃあ明日は放課後の帰りに、私の家に来なさいね。
約束を守ってくれるんなら、これを貸すけど…」
春香:「え…?ま、まぁいいよ…だから、貸して、ね?」
私はつい、セーラー服を着たいあまりにそう約束してしまった。その約束が、また茶巾されるか、別の水着を着せらせることだと知っておきながらも…
私はセーラー服の着心地よさに負けてしまっていたのだ。
静香:「おーけー。じゃあいつでもいいからちゃんと返しなさいよ」
春香:「う、うん…ありがとう」
私はセーラー服を受け取ると、それを憧れの表情で見つめた。
静香:「それじゃあね」
静香たちはトイレから出て行った。そのあと、私はハッと今の状況を思い出した。
セーラー服に見とれていて、自分がまだ水着姿である事を忘れていたのだ。
とたんに恥ずかしさがこみ上げ、私は急いで自分の制服を探し始めた。

芙美:「それでさ、明日は何する訳?」
静香:「そうねぇ。帰りにちょっと春香に着せる水着でも買いにいこっか?
そこで明日は何を着させるか決めるからさ」
千佳:「どうせならさ、春香の大好きなビキニにでも買っておこうか。紅白シリーズってことで今度は白で♪」
芙美:「さんせーい。そうしようか」

65 名前:茶巾・妹 [2008/01/13(日) 19:11:25 ]
ふぃー様、続き楽しく読ませていただきました。この後春香ちゃんがどうなるかその続きも
楽しみです。あ、でもその前に私の方の体験談の続きを書かないといけませんよね。昨日ア
ップするとか言いながら遅れてしまって・・・。本日中にはアップします。

66 名前:ふぃー [2008/01/13(日) 19:31:06 ]
どうもこんばんは。風邪はもう大丈夫ですか?
無理はしないで下さいね。
続きのほうも楽しみにしていますね。体調が悪くなったら無理しないで下さいね。
こちらの方の続きを楽しみにしてくれてありがとうです。

67 名前:茶巾・妹 [2008/01/14(月) 00:39:33 ]
大変遅くなりました。体験談の続きです。今回は茶巾が出てきません。次のつなぎという
感じです。

私は祐子たちによって茶巾状態から抜け出すことが出来、彼女達にお礼を言いました。
私「ありがとう。朝から酷い目に遭っちゃった。茶巾寿司って言うんだね。私知らなかっ
た」
祐子「え〜、知らなかったの?で、初体験の茶巾の感想は」
私「恥しいし、スカートの中は暗いし身動きは出来ないし」
と私は感想?を言いました。とにかく男子に見られなくてよかったというのがこのときの
素直な気持ちでした。それからは祐子たちと茶巾談義で盛り上がりました。(言っても彼女
達が一方的に話していたのですが・・・)
 2時間目の水泳の時間になり私達は水着になりプールに行きました。ハイレグで背中部分
が大きく開いている競泳水着は男女共に注目を浴びました。隣のクラスの女子からは目立
ちたがり屋とか露出狂なんじゃないのかとこそこそ言っているのが聞こえました。そこで
私は泳ぎで証明しようと頑張りました。授業の後半泳げる人は、25mを好きな泳法で泳ぐ
ことになりました。このとき隣のクラスの水泳部の子(もちろん女子)から勝負しようと
持ちかけられました。私の競泳水着に対するほかの女子の反発的な雰囲気もありここで水
泳部と勝負して泳ぎの得意なところを見せようなどと浅ましい考えを持っていました。結
果は私の勝ちでした。このことが後々にトラブルの原因になるのを私は知りませんでした。
(続きます)

68 名前:茶巾・妹 [2008/01/14(月) 00:47:01 ]
ふぃー様、遅くなりました。射体験談の続きです。ただし、今回は茶巾はありません。次
の話へのつなぎと言う感じの内容です。

私は祐子たちによって茶巾状態から抜け出すことが出来、彼女達にお礼を言いました。
私「ありがとう。朝から酷い目に遭っちゃった。茶巾寿司って言うんだね。私知らなかっ
た」
祐子「え〜、知らなかったの?で、初体験の茶巾の感想は」
私「恥しいし、スカートの中は暗いし身動きは出来ないし」
と私は感想?を言いました。とにかく男子に見られなくてよかったというのがこのときの
素直な気持ちでした。それからは祐子たちと茶巾談義で盛り上がりました。(言っても彼女
達が一方的に話していたのですが・・・)
 2時間目の水泳の時間になり私達は水着になりプールに行きました。ハイレグで背中部分
が大きく開いている競泳水着は男女共に注目を浴びました。隣のクラスの女子からは目立
ちたがり屋とか露出狂なんじゃないのかとこそこそ言っているのが聞こえました。そこで
私は泳ぎで証明しようと頑張りました。授業の後半泳げる人は、25mを好きな泳法で泳ぐ
ことになりました。このとき隣のクラスの水泳部の子(もちろん女子)から勝負しようと
持ちかけられました。私の競泳水着に対するほかの女子の反発的な雰囲気もありここで水
泳部と勝負して泳ぎの得意なところを見せようなどと浅ましい考えを持っていました。結
果は私の勝ちでした。このことが後々にトラブルの原因になるのを私は知りませんでした。
(続きます)

69 名前:茶巾・妹 [2008/01/14(月) 00:49:19 ]
すみません。また二重投稿しちゃいました。相変わらず馬鹿ですね。

70 名前:大人になった名無しさん [2008/01/14(月) 11:09:56 ]
私は学生の頃ですが、友人達をパーティをしていてその余興で皆でコスプレを
したのですが、その時友人達から茶巾にされた経験があります。

71 名前:ふぃー [2008/01/14(月) 15:01:28 ]
>>69二重投稿なら私も良くやりましたので気にしないで下さい。
全然馬鹿でないですよ。そう自分を責めずに…
ハイレグは露出度高いようですね…でもそれはそれで可愛いと思います。
でも女子からは色々反発が来るんですね…別に自分の着る水着は自分で決めるからいいと思うんですが
勝負で勝ったのは凄いですね。しかも水泳部に勝つなんて…
このあとどうなるのかが気になりますね。続きも期待しています。
体験話を書いてくれてありがとうです。

>>70そのような経験があるのですか…
もし良かったらその時の体験話とか、聞かせていただけないでしょうか
あと、私らの小説を、読んでいただければ嬉しいです。
私の小説に対して要望がありましたらどうぞです。

72 名前:茶巾・妹 [2008/01/14(月) 15:17:41 ]
ふぃー様、続きは夕方にはアップできそうですのでお待ちください。
思っていることを文章にするのは難しいですね。ふぃー様を尊敬しちゃいます。



73 名前:大人になった名無しさん [2008/01/14(月) 15:30:24 ]
>>71
70です。私の茶巾体験ですが、水着を着用してのものではないですが良いのでし
ょうか?(なぜがブルマをはいての茶巾でした)

74 名前:ふぃー [2008/01/14(月) 15:40:05 ]
>>72そうですよね、結構難しい物です。そ、尊敬しちゃいますか///
そ、そんなこと言われたの初めてです…///ありがとうございます。
でも妹様も上手だと思いますよ。続きも期待していますので頑張って下さい。
>>73構いませんよ。書いてくださると嬉しいです。
私の茶巾は水着中心なだけですから。

 そういえば…なぜか「全部読む」をクリックしたらPCでアクセスしてるのに携帯でアクセス
されたような表示が出てスレに入ることが出来ないんですが…
意味不明ですみません…とにかくTOPからでないと入れないんですよね…

75 名前:ふぃー [2008/01/14(月) 15:42:35 ]
万が一に備え、
www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=discussion&vi=1199804773
にも小説をうつしておきます。
ここにこれなくなったりしたら↑のアドレスの方に

76 名前:ふぃー [2008/01/14(月) 15:45:51 ]
何度も投稿してすみません…追記です。
44さんの競泳用水着に茶巾大好きのプリントをつけて茶巾させることについてですが、
考え直した結果OKにします。
いつになるかは分かりませんが、それを春香ちゃんに着させて茶巾させておきますね。

77 名前:茶巾・妹 [2008/01/14(月) 17:11:04 ]
茶巾体験続きをアップします。

私は水泳部の子(有里)と勝負して勝つつもりはありませんでしたし、勝てるとも思
っていませんでした。ただ、見た目におっとりとしているけれど泳ぐのがうまいと言うと
ころを見せるつもりだったのですが、意外な結果に終りました。
 この日の放課後、裕子達と一緒に帰る約束をしていたので彼女達が来るまでの間、体育
館へ行く渡り廊下のところに立っていたところ体育館の裏から3年生の女子が5人出てき
ました。普段は人が入るようなところではないので気になって見に行くとそこには茶巾寿
司姿の子が立っていました。その格好見たとき私はドキッとしました。(私もこんな格好
だったんだ。)と思い、初めて見る茶巾に見とれて?いました。茶巾にされている子はス
カートの中でもがいていましたが、私が近づく足音で気がついたようで
茶巾女子「お願いスカートを解いて」
私「ちょっと待ってて、今解くから」
と言って、私はスカートを縛っているリボンを解きにかかりました。スカートの中から顔
を出したのは、水泳部の有里でした。
私「どうして茶巾にされたの」
有里「あなたに負けたから。水泳部の恥だって言われて3年生達に呼び出されて茶巾にさ
れたの」
私「ごめんね。私が勝ったためにこんな目に遭わされて」
有里「でも、負けたのは事実だし」
私は彼女のスカートを早く下ろしてあげればよかったのですが、ちょうどこのときはスカ
ートから顔だけが出ていて、肩までスカートですっぽり包まれている状態でした。端から
見ると私が有里を茶巾にしているように見えたのでしょう。そこに複数の足音がして来て
「なにやっているの?」
と声を掛けて来ました。私が振り向くとそこには、今朝私を教室で茶巾にした4人組が立
っていました。



78 名前:大人になった名無しさん [2008/01/14(月) 20:55:53 ]
>>76
続きは?

79 名前:大人になった名無しさん [2008/01/14(月) 21:10:07 ]
どうもふぃーです。すみません…↓のスレにまだ全部の小説の続きをうつしてないので、
誰か代わりに続きをコピーベーストしておいてください。
何故かTOPからでないと投稿できなくなっていて、続きがうつせないので…ごめんなさい。
www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=discussion&vi=1199804773

>>77続きのほう読ませていただきました。
ありゃー…水泳部なのに負けたから茶巾にされてしまったのですか…
妹様が勝たれたからと言ってそれはないですよね。
どちらも悪くないですが…ところで「端から
見ると私が有里を茶巾にしているように見えたのでしょう。」
と、この文が気になりますね…しかも最初に茶巾してきた女子がきたということは…
続きが気になって仕方ないですね。続きのほうも楽しみにしていますので頑張って下さい。
とても読みやすくて場の状況が把握しやすくていいですね。
茶巾された有里と言う子はスカートの下に何を穿いてたんですか?

>>78続きのほうは今日かけるかどうか分かりませんね。
ただし、何か要望(と言っても主に春香に着せたい水着か下着)があれば
いつでもいいので仰って下さい。期待してくれると嬉しいです。

80 名前:茶巾・妹 [2008/01/14(月) 21:49:20 ]
ふぃー様、小説の続き貼り付けておきました。
体験談の方期待していただいてうれしいです。有里ちゃんですがプールの時は
ちょっと生意気な感じがしたのですが、茶巾にされたのを見たら可愛そうにな
りました。彼女がスカートの下にはいていたのはブルマです。

私の方もふぃー様の続きを期待しています。

81 名前:大人になった名無しさん [2008/01/14(月) 22:48:22 ]
どーもふぃーです。貼り付けてくださりありがとうございます。
体験談の方は本当に期待しますね。このあとどうなるのかが凄く気になります。
自分なりに想像しましたがやっぱり気になりますね。
茶巾された姿は自分では見れませんからね…あの格好を見るとやはり驚くでしょうね。
ほうほう、ブルマでしたか…プール上がりだから下着かと思っていましたが。
大抵は違うようですね。ちょっと残念…あ、いや、何でもないです///
続きのほうですが、書ける日にあまり無理しないで下さいね。
風邪が酷くなると大変ですし、何より心配ですから。では、今後も頑張って下さい。
こちらの小説の方も期待してくれてありがとうございます。
次回は白ビキニでの茶巾編ですね。
最初は44様のリクエストのように進んでから、妹様のリクエストにお答えしようと思います。
その次は要望により下着茶巾になりますが…こちらも期待してくれると嬉しいです。

82 名前:大人になった名無しさん [2008/01/14(月) 23:30:06 ]
>>80
当時履いていたのは
ルーズソックスでしたか?



83 名前:大人になった名無しさん [2008/01/15(火) 00:04:19 ]
白ビキニ編に行きます。その前にちょっぴりサービス気分でスクール水着茶巾を追加しますが…

 翌日。その日の学校生活はごく普通に終えることが出来た。
昨日はトイレ内に隠してある服が見つからなくて、本当に大変だった。でも、セーラー服を借りれたのは嬉しかった。
だが裏では、誰かがまた何かを企んでいるのかもしれない。
利香ちゃんはまだ誤解したままだが、流石に学校内では茶巾をしたりはしない。
だが、誤解をとかない限り、利香ちゃんは野外だろうと、私を茶巾させようとするのだろう…
この誤解を…どうやってとこうか…また、彼女の兄が私の下着を持っている…あれも早く取り返さないと…

 私は静香からセーラー服を借りてもらった。これを着るとなんだか気分がいい。
私は自宅に帰った後は、すぐにこれを着てみた。やっぱり着心地がいい。
けれど…これを借りた代わりに、私は静香の家に行く約束をしていたのだ。行きたくないけど、行くしかない…
私はセーラー服を着て静香の家に向かった。その下に着ているのは、今日学校で、それを着て来るよう命じられた…ある水着だった。

 私は静香の家に来て、インターホンを鳴らした。
静香:「ハーイ。どうぞ」
家の中からそういう声が聞こえ、私は玄関のドアを開けて中に入った。
玄関には、静香と…芙美、そして千佳もいた。
春香:「お、お邪魔します…」
芙美:「あらら…随分早く来たのね。渡したい物があるけど、まだ用意してないのにな…」
春香:「渡したい物…?ひょ、ひょっとして、また…水着?」
千佳:「さぁ、何かしらね。秘密だから教えられないな」
千佳はそう言うが、私には何となく想像がついた。だが、次に着せられる水着は一体…?
静香:「ま、上がりなよ。部屋の中,あったかいよ」
春香:「う、うん…」

私は暖房のついた暖かい居間室に入った。
静香:「じゃあさぁ、渡す物とってくるから、茶巾されて待ってて」
春香:「何で茶巾されて待たないといけないの…?」
千佳:「そりゃあ、渡す物を見られたくないから、目隠しよ、目隠し」
春香:「別に見たりしないよ…目をつむってあげるからさぁ///」
芙美:「まぁ遠慮せずに。さ、上着脱いで脱いで」
遠慮なんかしてないって…って…また脱ぐんだ…
とりあえず私は、無抵抗のまま上着を脱いだ。「茶巾寿司大好き」とかかれたスクール水着が丸見えだ。
私は上着を、そのまま足元に置いた。顔がすぐに赤くなる。
春香:「もぅ…///恥ずかしいよ、これ…////」
千佳:「まぁまぁ。可愛いしセクシーだからからいいじゃん。じゃ、行くね、春香ちゃん♪」
そう言って千佳は、ぶりっ子ぶったようなウィングをした。
そして、芙美と一緒に私のスカートを頭の上までめくり、スクール水着姿の上半身を覆った。
そして、頭上の方で楽しそうにはしゃぎながら、千佳が私のスカートの裾をギュッと縛り上げた。

84 名前:茶巾・妹 [2008/01/15(火) 00:29:04 ]
体験談の続きです。

そこに4人組が立っていたことに嫌な予感がしました。同時に有里のスカートを解く手
も止めてしまいました。
生徒A「智子なにやっているの?」
この時、とっさに状況の説明が出来なかったことが失敗でした。
生徒C「今朝、私達に茶巾にされたから腹いせに他の子をいじめているんだ」
私はえっ?と思いました。このときの私は、その前の状況を知らない人が見たら有里を茶
巾にしているようにしか見えませんでした。
私「えっ、これは違うの」
生徒A「どう違うの?説明しなさいよ」
私達は4人組に囲まれ私は有里から引き離され彼女達の輪の中に取り残されました。
生徒D「面倒だからさ、ね」
と言うと4人は一斉に私のスカートをめくり上げました。抵抗らしい抵抗も出来ずに私は
朝と同じようにスカートにすっぽり包まれてしまいました。頭の上で裾が縛られ茶巾にさ
れてしまいました。
私「お願いだから解いてよー」
生徒B「智子ったらブルマなんかはいている。小学生みたい」
生徒A[どう?自分が茶巾にされた感想は?]
私「いいわけないでしょ。誤解だって。話を聞いてよ」
生徒A「じゃあ、行こうか」
私「やだ、待ってよ。恥しいからスカート解いてよ」
生徒C「朝と違ってブルマだから問題ないでしょ」
こう言って4人組は去って行きました。(ブルマだから問題ない?そういう問題じゃないで
しょ)と思いながら必死にもがきました。体育館の裏でしたから声を出して助けを求めれ
ば誰かが来る可能性があったのですが、この日は部活の無い日なのでほとんど人はいませ
んでした。(スカートが解けない。なんで茶巾寿司なんてものがあるんだろう)と思いなが
ら私は解こうと必死にもがいていました。



85 名前:大人になった名無しさん [2008/01/15(火) 16:19:25 ]
>>84続き書いてくださりありがとうございます。
やっぱり誤解さてちゃったようですね…
この時はブルマを履いていたんですね。
でもやっぱり茶巾されると恥ずかしいですよね…
体験話を読んでいるとそういう思いが良く伝わってきます。
この後どうやってスカートを解いたのかが気になります。
続きも頑張って下さい。楽しみにしています。
ちなみに別の水着で茶巾されたことなんてありますか?

86 名前:大人になった名無しさん [2008/01/15(火) 16:41:16 ]
私は茶巾されて、そのまま仰向けに横になった。その間に、私からは見えないが、静香が私に渡す物をとりに行った。
真っ暗で何も見えないし、水着丸見えになった下半身が寒い…
上半身もスカートに覆われてるだけで、他は水着しか着ていないのだ。
こちらの方も寒い……それに、茶巾されてしまうと、恥ずかしすぎて顔が赤くなってしまう。
早く解いてくれないかな…そう思いつつ、解けないと分かっていながら、私はスカートの裾ほど着にかかった。
恥ずかしすぎるし寒い…こんな格好じゃあ落ち着かないし、風邪ひいちゃうよぅ…

春香:「ねぇ、まだぁ…?」
スカートの裾が全然解けないまま数分がたち、我慢しきれなくなって千佳たちに聞いた。
千佳:「もうちょっとまって…あ、丁度静香が来たよ」
春香:「本当…?じゃあ早く解いてよ…」
芙美:「慌てない慌てない。静香、それじゃあ解いちゃうね」
静香:「うん…残念だけどいいよ」
残念だけどって…静香の許可を得た芙美は、私のスカートの裾ほどきにかかった。
裾が解けると、外の光が眩しく感じられた。そう感じながらも私は立ち上がり、スカートを直した。
上半身はゼッケン付きのスクール水着姿に戻った。上着を着ようとしたが、そばにおいたはずの上着がない。
静香は、なにやら大きめのダンボールを持って来ていたようだった。
春香:「そ、それで…服がないけど、どこなの…?」
千佳:「そんなことよりさ、渡したい物があるから受け取ってよね」
春香:「な、何…?」
そう聞くと、静香はダンボールからビニール袋に包まれた何かを私に見せびらかした。
静香:「ジャーン。春香ちゃん限定のホワイトビキニ。可愛いでしょ、これ…」
春香:「えぇ…またビキニ…?前も着たでしょ、それ…」
芙美:「この前のは赤。今度は白。紅白シリーズよ。何気にビキニ姿の春香も可愛かったしさ」
春香:「でも、こんなの来た事ないから恥ずかしいよ…」
千佳:「じゃあまずは着てみたら。ここで着てみれば、ちょっとは慣れるんじゃない?」
春香:「え、えぇ…?」
私はその一言に複雑な気持ちが湧いてきた。

87 名前:大人になった名無しさん [2008/01/15(火) 17:12:04 ]
春香:「やっぱりこれも着るの…?」
静香:「当然でしょ?着ないと水着じゃないじゃん…ほら、廊下を出ればすぐにトイレが亜流から、そこで着替えてきなさい」
春香:「……分かったよぅ」
 私は逆らう小友で傷に、白いビキニを渡されて着替えるように命じられた。
仕方なく、私はトイレの中で、白ビキニに着替えて、やむなく居間室に戻ってきた。
戻ってすぐに、千佳たちが私の方を振り向いた。
千佳:「お、どうかな…って、あれ?」
春香:「え、何?」
千佳たちが不自然な表情をして、私は思わず聞いてみた。
芙美:「春香ぁ、水着の上に服着てちゃ意味ないじゃん。ビキニ姿の春香が見たかったのにぃ」
春香:「だ、だって恥ずかしいじゃん…////わ、私は着せ替え人形じゃないんだから…///」
静香:「確かに。人形じゃないしね。でも着て、って言ったらその格好で出なきゃ。ほら、セーラー服を脱いで」
春香:「やっぱり…脱がないとダメ?」
千佳:「そうでしょ。春香にはね【脱ぐ】って言葉がピッタリなの。だからぁ、脱ぎなさいよ」
静香:「じゃないと、今ここでセーラー服返してもらうけど…」
春香:「だ、ダメだよ…変わりの服、持ってないし…ここで返したら、表を歩けないよ…」
芙美:「じゃあさぁ、早く脱いで」
春香:「……しょうがないなぁ…////分かったよぅ///」
仕方なく私は、着ているセーラー服を脱ぎ始めた。抵抗力が圧倒的に増し、途中何度も手が止まったが、
私はセーラー服を完全に脱ぎ、その姿を千佳たちに見せた。
千佳:「わぉ、セクシー。うんうん、似合っているよ、春香ぁ♪」
静香:「白色も似合うね。何か下着みたいだけど可愛いね」
芙美:「じゃあちょっと写メ、取らせてね。はい、チーズ♪」
カシャッと言う音がなり、私は「やめて」と言う間もなく、その姿を撮られてしまった。
千佳や静香の「セクシー」とか「下着みたい」と言う言葉が、私の恥ずかしさを倍以上に膨らませた。
春香:「あ、あの…///////は、早く服を着させて…/////」
静香:「その前に渡したい物がまだあるから受け取って」
春香:「な、なによぅ」
静香:「ジャジャジャーン。競泳用水着その二(リクエストのもの)。サービスっぽくこの前のより露出がちょっぴり高めになってるよ。
それから、Aライン(ワンピースドレス型水着)もプレゼント。
ボトムにスカートがついたデザインはスカート好きの春香にピッタリだからあげるね」
春香:「ちょ、ちょっと…こんなに沢山買ってきたの…?」
芙美:「もちろん。あ、でもお金はうちらだけでためたんじゃないよ。アンタの事を知った女子たちが、
茶巾好きのアンタのためにって一緒に買って着てくれたのよ。大事に着なさいよ…」
春香:「えぇ…そ、そんなぁ…//////」
スクール水着、ゼッケン付きのスクール水着、赤いビキニ、競泳用水着。これに加え、
白ビキニ、別の競泳用水着、ワンピースドレス型水着と、一気に3つも水着が増えてしまった。
こんなに沢山の水着を、毎日着る羽目に、いや、これを着て毎日茶巾されるとしたら、
なんだか複雑すぎる気持ちがしてならなかった。どれも一応、可愛いし、着るのは悪くないんだけど、ちょっと………

88 名前:大人になった名無しさん [2008/01/15(火) 20:54:52 ]
44様いらっしゃいませんね…いらっしゃれると嬉しいです。
この前は要望断ってすみません…前にも仰いましたが要望はかなえますので。
さて、ちょっと恥ずかしい目に遭いまくりの春香ちゃんですが、
これ以上は気の毒にしないようにしようと思います。
ここまでで何か要望がある方はご遠慮なくどうぞ。
感想・質問も受け付けております。

89 名前:44 [2008/01/15(火) 21:46:39 ]
>>88
お久しぶりです。リクエストの件ありがとうございます。あの後書き込みを読んで
ちょっと調子に乗りすぎたなと思いました。でもうれしいです。ちなみにイメージ
が沸きにくいかと思うのですが、水泳の大会等で腰の部分に学校名が入っていたり
しますよね、その学校名の代わりに「茶巾寿司大好き」の文字をプリントするとい
う発想なのですが・・・。
小説の続き楽しみにしています。

90 名前:茶巾・妹 [2008/01/15(火) 22:28:59 ]
>>85
体験談の感想ありがとうございます。やはりブルマをはいていても茶巾は恥しい
ですよ。茶巾にされたのはだいぶ前のことですが、体験談を書いていると顔が赤
なってしまいます。
他の水着で茶巾ですか。学校指定のスクール水着でされたことはありますが・・・。
何か質問があれば何なりと聞いてくださいね。
春香ちゃんの続き楽しみにしています。

91 名前:大人になった名無しさん [2008/01/15(火) 23:31:13 ]
>>89
どうもお久しぶりです。いえいえ。
実際ちょっと春香ちゃんが可哀想かな、と思いましたので…
ただそこは私があんまり気の毒にならないようにすれば言いだけですからね。
うーん…水泳部に入ったことないですし、ちょっとよく分かりませんが…ごめんなさい。
ですが学校名の代わりにその文字をプリントさせると言う事は、何か言い考えがあるのでしょうか?

>>90
いえいえ。こちらこそありがとうございます。
やっぱり恥ずかしいですか…そうですよね。まぁ、水着茶巾の方がもっと恥ずかしいと思いますが、
あんな格好されるとブルマでも恥ずかしいですからね。
あまり思い出したくないようでしたらごめんなさいです。
続き期待してくれてありがとうです。たまには姉様の声も聞きたいですね。
もし宜しかったら気軽に来てくれるようお呼びかけていただけますかね。もちろん、忙しかったらいいですが。
では妹様も頑張って下さい。何かリクエストがあったらどうぞです。

92 名前:大人になった名無しさん [2008/01/15(火) 23:56:34 ]
 スペシャルサービスです。まずいつもどおり着せたい水着・下着がありましたら遠慮なく言って下さい。
同じ水着や下着を何度も着させるごとにだんだん春香ちゃんが恥ずかしさに慣れてくるので、
ある程度同じのを着用させれば逆に自ら下着代わりに水着を着るようになります。
それぞれ回数が異なりますが、その回数と同じくらい水着を着せると、春香ちゃんがなれるようになります。
これをオリジナルで「習慣回数」と言っておきます。
ちなみに習慣回数と現地点での着用回数は次のとおりです。

スクール水着 着用回数:四回 習慣回数:六回
ビキニ 着用回数:二回 習慣回数:九回
ハイレグ(競泳用水着) 着用回数:一回 習慣回数:七回

 スクール水着の場合は後二回着せれば、春香ちゃんはだんだん慣れていき、
常にスクール水着を着用しないと落ち着かなくなります(ゼッケンつきでも同様)
ただしビキニなどは普段慣れてないためなかなか習慣回数に届きません。
習慣回数に届くと春香ちゃんが自ら同じ種類の水着を買うようになったり、
新しい種類の水着を着るようになります。
ただし、あまりにも露出度の高い水着は永久に着れません。
また、達成した水着を着たオリジナル茶巾エピソードを書こうと思います。
 一番春香ちゃんに慣れさせたい水着がありましたらドンドン要望して、
何度も着用させてなれるようにしてあげてください。
着用させる度に春香ちゃんが恥ずかしさを克服していきます。
さらに習慣回数を超えると軽い露出狂になってしまい、
自宅では大抵回数を越した水着姿で暮らしたくなると思います。

なお、この企画が余計だった場合は申し出て下さい。
その場合はこれらのサービス企画は取り消しになります。
ただし、理由もなく、または単純すぎる理由でやめるように言われても困りますので、
しっかりとした理由をお願いします。
 何か意味不明なところなどがありましたら質問して下さい。
また、習慣回数と言う名前は適当につけましたので、変更したい方は言って下さい…



93 名前:茶巾・妹 [2008/01/16(水) 00:04:38 ]
>>91
茶巾について、私としては過去のことなので気にはしていませんので・・・。
私のあれくらい文章でよろしければと思います。姉ですが、今は忙しいようです。
たまには顔を出すように言っておきます。
ブルマ茶巾と水着茶巾ではもちろん水着の方がぜんぜん恥ずかしいですよ(って
威張って言うことではないですが・・)
リクエスト、そうですねぇ・・・春香ちゃんがセーラー服を着て帰宅途中で利香とサ
クラ達に遭遇して茶巾にされると言うのがいいですね。利香にセーラー服を着てい
る理由を問い詰められて・・・というのはどうですか?ちなみにしたはビキニか競泳
水着がいいですね。よろしくお願いします。

94 名前:大人になった名無しさん [2008/01/16(水) 21:40:52 ]
>>92
こんばんは。リクエストですが、春香に着させる水着はスクール水着か競泳用がいいですね。
下着であれば水色か薄いピンク色がいいです。

95 名前:大人になった名無しさん [2008/01/16(水) 22:17:35 ]
>>93
気にしませんか…そうですか。どうもありがとうです。
分かりました、いつでも宜しいですので気軽にきてくださると嬉しいですね。
やっぱりそうですよね…水着の方が断然恥ずかしいですよね
了解です。では下着茶巾編の次に着させようと思います。
うーん…では、44様や>>94様のリクエストから競泳用水着にしますね。
なぜセーラー服を着てるか。いいですね、その案是非使わせていただきます。
>>94
どうもこんばんはです。水着の方は競泳用にしますね。あ、スクール水着も良かったら次に行います。
ただ、その前に下着茶巾編があるので、そちらの方で水色の下着を着させてあげようかと思います。
他にも何か、リクエストがありましたらいつでもどうぞです。

えー、話のながれ方は現在白ビキニ編(茶巾回数×2)→下着茶巾編(茶巾回数×2)→→競泳用水着編(茶巾回数×2)スクール水着編で
行こうかと思います。(茶巾回数×2)と言うのはその話で2回茶巾されるということです。
ハイレグの方も結構多かったので2回やらせておきます。下着茶巾編は…まぁ、サービスと言う事で(笑)
お二人様、リクエストどうもありがとうございます
あ、>>92についてですが、服を脱がされ、水着姿にされた回数も着用回数に追加した方がいいですかね?
着用回数とは違いますが、そうでないとビキニやハイレグにはなかなか届きませんので…

 では、結構リクエストがたまりましたが、まだまだ皆さんの要望にお答えしようと思います。
たまには下着の方もお願いしますね。あ、もちろん、>>92の回数で達成させたいのがありましたら
そちらを優先してもいいですよ。ちなみに下着茶巾は
着用回数一回 習慣回数十回 となっております。
これを越しちゃったら自宅でも下着姿だけの露出狂になる可能性もあって結構危ないですが…
まぁ、そこまでサービスできるかは不明です。

96 名前:大人になった名無しさん [2008/01/16(水) 22:35:25 ]
>>87の続き

春香:「あの…そ、そろそろ服、着させてくれないかな…///は、恥ずかしいよ////」
千佳:「えぇー。服着ちゃったら春香じゃないじゃん」
芙美:「脱いでるときの春香が一番春香らしいのに…」
春香:「そ、そんなことないよぅ…第一それって水着着た私が一番私らしいって意味じゃないの…」
静香:「あれ、違うの…」
春香:「お、お願いだから…服、着させて、ね?」
恥ずかしい表情を隠しきれないまま私は頼んだ。早く服が着たい。
静香:「それじゃあさぁ、この水着も受け取ってね」
春香:「え…?」
なかなか服を着る許可が得れない、水着姿の私は、静香が別の水着を、持ってきたダンボールから取り出した。
静香:「あ、これは新しいスクール水着。春香の大好きな水着の一つだよ。私ら以外の子が買ってきてくれたんだ。
ちょっと露出度低くてどうかと思ったけど、さっき相談した時、渡すって決めたから。はい、どうぞ」
春香:「あ、どうも…///」
私は、新たなスクール水着を渡された。これで貰った水着は計8枚…
春香:「じゃ、じゃあ、受け取るし、ちゃんと着てあげるから…きょ、今日はこの辺で帰っていいかな?」
芙美:「ま、しょうがないよね。いいんじゃない、帰しても」
千佳:「そうね。結構楽しかったし。じゃあ帰っていいから服来なさい。もちろんそのまんまね」
春香:「う、うん…」

97 名前:大人になった名無しさん [2008/01/16(水) 23:02:17 ]
ようやく服を着る許可が得た私は、
すぐさまセーラー服を着て、水着を隠した。そして、ようやく落ち着く事が出来た。
さっきまで恥ずかしくて落ち着けるわけがなかったから…
私にとってみたら、これが一番私らしいんだけど…
みんな水着姿の方が好きなのか、こんなに買ってくれるなんて…ホントに複雑。
とにかく私は、渡された水着である白ビキニを着たまま、ハイレグ、Aライン、スクール水着を手を、
たまたま持っていた鞄に入れて、静香の家を出た。

表を出ると、さっきまでビキニ姿であった為か、思わず自分の姿を見つめ、
ちゃんと服を着てることを確認した。そして、大丈夫だと分かったら、すぐに自宅へ帰ろうとした。
しかしその途中道で、何やら私と同じ学年っぽい4人の女の子たちが、私の後をついてきてることに気づいた。千佳たちじゃない。
すると女の子たちは、私の方へ近寄り、小さな円状に立ち並んだ。
春香:「あ、あの…何ですか?」
女子A:「私は奈津子。アンタが春香ね」
春香:「え…?はい、そうですが」
女子B:「うちはハルミ。アンタが茶巾好きの春香のようね。アンタの事は千佳から聞いてる。
ちょっとついてきてもらうわよ」
春香:「え…?ど、どこへですか?」
女子C:「この近くにあるカラオケボックスよ。家の母さんが働いてるところなんだ。あ、うちはさなえ。とにかく来てもらうよ。
来てくれないとちょっとお仕置きしちゃうんだよね、達美」
達美:「そういうこと。さぁ、来てもらうわよ」
春香:「わ、分かったよぅ」
仕方なく私はついていくことにした。茶巾好きだと思われてることから、
そこできっと私のことを…なんだか、嫌な予感がしてならなかった。

98 名前:44 [2008/01/16(水) 23:10:44 ]
>>97
いよいよカラオケボックス編に突入ですね。ドキドキ・・・です。

99 名前:大人になった名無しさん [2008/01/16(水) 23:22:17 ]
 私はごく普通のカラオケボックスに連れてこられた。
こんなところに着て大丈夫なのか…いろいろ不安はあった。
でも…ここまできて引き返せるのだろうか。不安ながらも私は、奈津子たちとともにそこに入った。
 食べ物が沢山置かれ、どれも美味しくいただけれた。奈津子たちの歌も…
彼女たちとは初めてだけど、とても上手くて、聞いているとなんだか心が躍ってきた。
ハルミが4番目に歌い終えると、ハルミは私のほうにやってきた。
ハルミ:「次、春香の出番だよ」
春香:「え、私…?まぁ、いいよ」
歌うのは得意だし、何より泳ぐのに匹敵するぐらい自信があった。だが…
奈津子:「あ、待って。アンタは特別、歌う前に服脱いでよ」
春香:「……はい?」
私は奈津子の言ってる事が分からなかった。しかし、
達美:「そうそう、貴方は常に水着を着てるそうじゃないの。見せびらかすために。
だったらさぁ、その自慢のスタイルごと披露するといいんじゃないの?」
春香:「わ、私は見せびらかす為に着てません。まぁ…水着は、常に着てますが…////」
さなえ:「ほらね。冬なのに着てるってことは見せびらかすってことじゃないの。だったら脱ぎなさいよ。
貴方には【脱ぐ】って言葉がピッタリなの。だからぁ、脱ぎなさいよ」
どこかで聞いた事のあるセリフ…結局そうなるのか…私はため息をついた。
春香:「ビデオカメラとか、写メとかに撮らないでよ…///」
なぜか知らないけど、私はそんなに反対しなかった。さっきまで水着姿でいたためかもしれない。
私は再び服を脱ぎ、白いビキニ姿で歌うことになった。
舞台で歌うかのように緊張が程走る。そんな中で、私は自信満々の歌声で一曲歌を披露した。
 それは自分でも凄いと思えるくらい綺麗だった。聞いていた奈津子たちも驚いた様子だった。
一通り歌い終わると私は急に恥ずかしさが増し、みんなの元に戻り、急いでスカートを着た。
奈津子:「何か、イマイチだったよね」
春香:「え?そうかな…?」
私は服を着る手を止めて聞いた。自分ではいいと思ってたのに。
ハルミ:「何か地味な感じ。不合格ってことで」
達美:「丁度スカートはいたところだし、ちょっと罰ゲーム、いっちゃいまーす」
春香:「ちょ、ちょっと何を…」
そう言うと、4人は一斉に私のスカートをめくり上げ、まだ服を着てない上半身を覆った。
4人:「そぉれっ」
そう掛け声を上げると、4人は私の頭の上までスカートをめくり、そこでスカートの裾をきつく、ギュッと縛りつけた。

100 名前:大人になった名無しさん [2008/01/16(水) 23:25:58 ]
ようやく白ビキニでの茶巾寿司が完成しました。
ちょっと春香ちゃんには気の毒ですが…
リクエストどおり、服を脱がしてからの茶巾にしました。
その前にも服を脱がせて置きましたが…
ここまでで何か要望がある方は言って下さいです。
では今日はここまで。100突破おめでとう

101 名前:44 [2008/01/16(水) 23:38:08 ]
>>100
カラオケボックス茶巾編、ありがとうございます。この後の展開ですが千佳達の様にすぐ解くのではなく
しばらく放置されてその様子を4人組が楽しむというのはどうですか?結局茶巾を解くことが出来ずに春
香は泣き出してしまうなんていうのを期待しているのですが・・・。(ちょっと春香には気の毒ですかね)

102 名前:茶巾・妹 [2008/01/16(水) 23:49:06 ]
>>100
こんばんは。春香ちゃんとうとうカラオケボックスで茶巾されちゃいましたね。
しかも白ビキニで・・・。学校内で茶巾されるならまだしも外ではきついですよね。
私も経験あるのでなんとなくわかります。この辺りは体験談で追々書いていく
つもりです。私の方も明日位には続きアップする予定でいます。
春香ちゃんのこの後の展開楽しみです。(ちょっと前半と矛盾していますが・・・)



103 名前:大人になった名無しさん [2008/01/17(木) 16:29:43 ]
>>101
いえいえ、アレで喜んでいただけるのなら嬉しいです。
まぁその予定で行こうとは考えています。
このあとは春香が持ってきた、三種類の水着が入った鞄に手をかけられると言う感じにしようかと思っています。
泣き出してしまうところまでは微妙ですが、あんまり気の毒すぎるとかわいそうなので…
ただ放置状態で、スカートの中でもがく姿を楽しそうに見る展開はあります。

>>102
はい、とうとう白ビキニで茶巾されてしまいました。しかもその前に二回も服を脱がされましたし。
確かに野外茶巾は恥ずかしすぎますからね…
学校外で茶巾された経験もあるのですか?そうですか…
その時のお話も是非聞かせて下さいです。
期待してくれてありがとうございます。そちらの方も頑張って下さい。

 リクエスト、まだまだ受付中です。

104 名前:茶巾・妹 [2008/01/17(木) 22:04:38 ]
>>103
こんばんは。学校外で茶巾されました。いずれも水着絡みですのでよろしければ
順番に書いていくつもりです。なかなか(体験談の)話が進まなくてすみません。


105 名前:大人になった名無しさん [2008/01/17(木) 23:53:22 ]
学校外でもですか…それは恥ずかしいですよね。
水着絡みの方、宜しくお願いします。続きの参考になるかもしれませんし、
何よりどきめき感がありますし。続きのほう、いつでも宜しいので頑張って下さい。

春香:「ちょ、ちょっとぉ、解いてったら」
奈津子:「罰ゲームだからダメよ。自分で解いてみたら♪」
ハルミ:「でも茶巾好きだから本当は解きたくなかったりして」
春香:「そんな訳ないでしょ…大体茶巾好きじゃないってば。私は露出今日じゃないんだから恥ずかしいよぅ///」
達美:「それならご自分で解いて御覧なさいよ」
春香:「えぇ…こんなの解けないよ。知恵の輪なみに難しいんだよ」
さなえ:「でも自分で解かないとずっと恥ずかしいまんまだよ」
確かにそうだけど…これを解くのは至難の業だ。しかも…今はスカートで隠れてるが、
上半身は服を着てないため水着姿なのだ。下半身に至っては全体が露出させられている。
恥ずかしすぎるのにほどけない…そんな自分が悔しく思った。
私はとりあえず、スカートの中で必死に裾を解こうともがいた。
さなえたちは、そんな私の恥ずかしく、無駄な抵抗を見せる姿を見て清清しそうに微笑んだ。
奈津子:「あーこれはストレス解消になるね」
春香:「お願いだから解いてよぅ…///」
さなえ:「ネェ春香。あんたのバックの中身、ちょっと見せてもらうわよ」
春香:「え…だ、ダメだよぅ」
達美:「安心して。何も盗ったりしないからさ」
そういう問題じゃない。あの鞄の中には私の…いや、正確には私に与えられた水着が三着も入ってるのだ。
見られたらまた誤解を招く…だが、茶巾されてるこの恥ずかしい状態ではなんとも出来ない。
真っ暗で何も見えない中,ハルミたちの歓声に満ちた声だけが、スカートを貫いて私の耳に入ってきた。
ハルミ:「わぁー、スクール水着だ。可愛い♪あ、こっちはハイレグだよ」
奈津子:「Aラインもあるのね。これ全部、茶器用の…というか、見せびらかすため…の水着?」
春香:「そんな訳ないよ。早く解いてったらぁ」
この人たちも、千佳たちのように、なかなかスカートの裾を解いてくれない。
そして、無抵抗、無防備にされ、動くことも出来ない事をいいことに、色々やってくるのには非常に困る。
私は、別の水着を見られたことで恥ずかしさと不安が増してきた。今度はその水着を着れ、なんて言われたら…
そしてその状態で服を脱いで、なんて言われたら…そう想像すると、余計に恥ずかしさに満ちてきて、
スカートの裾を解こうとする気力が遮られてしまう。私はちょっと泣きそうになった。
でも辛いからとか、苦しいから、ではない。ただ単純に、恥ずかしすぎる感覚が、私の頭の中を支配してしまったからである。

106 名前:大人になった名無しさん [2008/01/19(土) 00:33:30 ]
>>105
続きは?

107 名前:大人になった名無しさん [2008/01/19(土) 12:05:18 ]
>>106
続きのほうもう少し待ってください。
最近勉強で忙しいので…
何かリクエストがあったら言って下さいです。着せたい水着や下着もあればどうぞ。

108 名前:大人になった名無しさん [2008/01/19(土) 12:23:04 ]
>>107
残念!!

109 名前:44 [2008/01/19(土) 15:47:11 ]
>>107
春香ちゃんに着せたい水着ですが、競泳用のピンクか赤といった派手系の色の
水着を着せたいですね。

110 名前:大人になった名無しさん [2008/01/20(日) 11:24:02 ]
下着茶巾期待

111 名前:大人になった名無しさん [2008/01/20(日) 17:03:55 ]
>>108
もう少しお待ちくださいね…最近忙しいので
>>109
ビキニで赤色を使ったので、ピンク色を使わせてもらいますね。
似合いそうですし、何より恥ずかしそうですし。
要望ありがとうございます。
>>110
こちらももう少しお待ち下さいです…

112 名前:大人になった名無しさん [2008/01/20(日) 17:25:59 ]
>>109
あの、質問ですが、それ着て茶巾するとき、上着は脱がせておきますか?



113 名前:大人になった名無しさん [2008/01/20(日) 17:39:56 ]
私はそんな中、力なく、解けるはずもないスカートの裾を解こうともがいた。
外から見ると、袋状にされたスカートがうごめいたいるようだ。
そして下半身は完全に露出されている。非常に恥ずかしそうで、見ているとどこか
快感を得るような姿だ。私はもう恥ずかしすぎて我慢しきれなくなった。
春香:「ねぇちょっと、お願い…今すぐこれほどいて」
私はもう恥ずかしすぎて我慢しきれなくなった。でも自力で解けないので、4人に懇願した。しかし…
奈津子:「もうちょっと見ていたいなぁ。気が済んだら解いてあげるからさ」
春香:「そんなの待てないよぅ。今すぐ解いて」
ハルミ:「うーん…せっかく楽しんでるところなのに…」
そっちは楽しんでるようだが、こっちは恥ずかしすぎる。だが、この様子だとそう簡単には解いてくれそうもない。
達美:「じゃあさぁ、こういうのはどう?今度これらの水着を着た姿を見せてくれるのは?それなら今すぐ解いてもいいと思うけど」
春香:「えぇ…?あぁ、分かった分かった///着てあげるから早く解いて」
本当はじきに解いてくれるのを待てばよかった。そうすれば、そんな約束などしないですんだだろう。
しかし、今の状況の恥ずかしさに耐え切れなくなった私は、思わず着てあげると言ってしまったのだ。
さなえ:「しょうがないですね。じゃあ、解きますよ…」
そう残念そうにさなえが言うと、私のスカートの裾ほどきにかかった。
そして、解いてくれたと同時に私は立ち上がった。重力でスカートが垂れ下がる様子は、花の蕾が開いたかのように見えた。
しかし…今度は上半身が白ビキニ姿でいる…まだ恥ずかしい姿にされたままだ。
ふと周りを見ると、さなえ以外の皆が私の…いや、私にくれた水着を手に持っていた。
春香:「ちょ、ちょっと、返してよ…///」
私はそう言って、三人からスクール水着やハイレグ等を引ったくり、急いで鞄に入れた。
その後私は、上着を着て、水着を隠した。
春香:「……//////そ、それじゃあ私は帰るからね…」
ハルミ:「おーけー。今度別の水着姿も見せてね♪」
春香:「わ、分かったよぅ…///」

114 名前:大人になった名無しさん [2008/01/20(日) 18:09:49 ]
 私はようやく解放されて、そのままカラオケボックスを出た。
よりによってビキニで茶巾されるなんて…私は軽くため息をついた。
そして、自分が今もっている鞄の方を見つめた。
この中には…スクール水着と、競泳用水着と、Aラインが…今度はこれを着る日が、来るのかもしれない…
自宅に帰ったら、試しに着てみて、少しでも慣れるようにしないと…
ふと帰り道を歩いてる時だった。ごく普通の家が立ち並ぶ、通りを歩いていると、一軒だけ、何か違和感の感じるような家を見つけた。
何かと思ってその家を見ると、木で作られた表札に「尾崎」と言う苗字が彫られているのに気づいた。尾崎…まさか
利香:「何してるんですか、春香さん…」
その声に、ふと私は背後を向いた。利香ちゃん…?
春香:「り、利香ちゃん…?あ、いや、何でもないよ…あはは」
利香:「そうですか。ではお約束どおり、私とお会いしましたので、
春香さんの望みの茶巾をさせていただきますね」
春香:「え…?あ、いや、いいよ、そんな…第一、そんなこと…///望んでないよ…///」
利香:「素敵な男性とはいえないと思いますが、丁度自宅にお兄ちゃんと、その友達が来てますので…
お兄ちゃん達の前で披露するといいですよ」
春香:「え…利香ちゃんのお兄さんが…でも、いいよ、別に…」
利香:「ですが、そう約束しましたし。それに、今私は持ってませんが、渡したい物がありますので」
春香:「え…?」
利香:「お兄ちゃんが拾ったみたいですが、春香さんの下着を預ってます。
最初はお兄ちゃんが変なこと考えてるんじゃないかと思いましたが…
どうやら本当そうですね。下着の方は今自宅にありますが、どうしますか?
寄るんでしたらせっかくですので、茶巾もさせてあげますけど」
どうするって…確かに返して欲しいけど…でも…茶巾、されたくないなぁ…
とはいえ、誤解は解けそうにないし…
それに…利香ちゃんのお兄さんには…ちょっと、ひどいことしちゃったし…
春香:「で、では、寄らせていただきますね」
利香:「分かりました。家はここです。さぁ、入って下さい」
春香:「う、うん…」






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