- 1 名前:無名草子さん [2006/12/20(水) 18:45:07 ]
- 「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。 回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。 ●質問テンプレ [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) [あらすじ] [覚えているエピソード] [物語の舞台となってる国・時代] [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] [その他覚えていること何でも] 本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、 出版社など分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。 ※SF・ファンタジー・ホラー、ミステリー、ライトノベルス、 児童書、絵本については各板の関連スレが判明しやすいかもしれません。 ※オススメ本を紹介するスレではありません。 そのようなスレと過去ログ、他板関連スレは>>2-5辺り 前スレ この本のタイトル(題名)教えて! その4 book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/
- 724 名前:無名草子さん [2007/09/07(金) 01:31:43 ]
- もう10年来、捜し求めている本があります。
タイトルには「新学期」という言葉が入っていたようないないような。 でも検索しても全然ヒットしないorz [いつ読んだ]1995年ごろですが、出版はもっと古いかもしれません。 どこかの中学入試問題か、その模試になっていたのを読んだ気が(つまり抜粋だけ読んだ) [あらすじ] そういうわけで粗筋が分からないんです。 [覚えているエピソード]主人公は小学生の男だったと。 お寺かなんかの落書きを、本当はいつも消していたのですが、 教師に勘違いされ落書きの犯人の濡れ衣を着せられてしまい、 それが悔しくて本当に落書きをするというエピソードがあったような。 教師はとにかく嫌な奴だったと記憶しています。 他には、バレーボールかドッヂボールかなんかをしているときに、 投げたボールが女の子の胸に当たって、心配して胸をさすってしまうという エピソードもあったような気がします。 こんなところです。どうか宜しくお願いします。
- 725 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/07(金) 04:12:24 ]
- [いつ読んだ]
未読。 [あらすじ] 結婚した夫婦、だけど旦那はバイで男の浮気相手がいた。 夫、妻、浮気相手の男の三人の物語りだったと思います。 すごくウロ覚えなんですが、確か三人の奇妙な同棲生活が 小説で描かれていたと思います。 [覚えているエピソード] 多分作者は女性だったと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本 [その他覚えていること何でも] 四〜五年前に何かの雑誌で本のあらすじが紹介がされていました。 その記事を読んでから、その本が気になりましたが どうしてもタイトルが分かりませんorz
- 726 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/07(金) 04:43:27 ]
- >>725
江国かおるの「きらきらひかる」かな?
- 727 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/07(金) 05:38:02 ]
- [いつ読んだ]7〜8年ぐらい前だったと思います
[あらすじ]異国の世界の王子が身分を隠して現代の日本に来て 女の子と知り合い、王子の子を妊娠します。 けど王子は異国の敵対派閥?の連中にさらわれてしまい 子供を身篭った女の子が単身異国へ乗り込み冒険をする… みたいな話だったと思います。 [覚えているエピソード]Hする場面も軽くだけ描かれてて王子が射精したブツが うっかり服にかかってしまい慌てて拭くという話もあったような… [物語の舞台となってる国・時代]現代の日本と異国の世界 [その他覚えていること]本は普通のマンガ本より大きいサイズでした。 1巻しか見れませんでしたがカバーの色は赤だったような…? ギャグもまじっててタイトルの最後には「王」という 漢字がついてたような気も…(これは非常に怪しいですが) 作者の名前は一切覚えていませんが女だった気がします。 どうしても続きが読みたいのですがタイトルが思い出せず苦悩しています。 手がかりが少ないですが心当たりのある方いませんか?
- 728 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/07(金) 07:33:57 ]
- >>726
「江国かおる」じゃなくて「江國(国)香織」な。
- 729 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/07(金) 11:44:28 ]
- >>726 >>728
多分江國香織さんのきらきらひかるだと思います! ずっと探していたので大変助かりました。 どうもありがとうございました。
- 730 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/07(金) 11:54:49 ]
- >>727
いちおう聞いとくが、マンガじゃなくて小説なんだよね?
- 731 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/07(金) 12:50:10 ]
- >>727
ここ一般書籍板だよ? 漫画は漫画のとこで聞かないと効率悪いと思うけど。 とりあえずそれは高河ゆんの「妖精事件」
- 732 名前:727 mailto:sage [2007/09/07(金) 19:33:43 ]
- 妖精事件で合っていました。
板を間違えてしまったのに教えて頂いて本当にありがとうございます。 板汚し失礼しました。すみませんでした。
- 733 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/07(金) 23:26:55 ]
- [いつ読んだ]今から17年位前。多分出版もその頃だと思う。古い星占いの本。
[あらすじ] 星座による人の顔立ちの特徴を描いた星占いの本。 [覚えているエピソード]12星座ひとつずつ、「これが牡羊座の顔、これが牡牛座の顔・・・」というように 格星座ごと1ページに大きく女性の顔が描いてあって、その隣に天秤座は顔立ちが整ってるので目はこんな感じが特徴で・・・とか詳しく書いてある。 双子座は、オフィスで働く知的な女性っぽい顔、蠍座は、神秘的な感じの女性の顔・・・だったような。そんな風に星座による顔立ちを絵で現した星占いの本。 [本の姿 ハートカバー [その他覚えていること何でも] 印象的な本で、その本を買おうとまた本屋に向かったら廃盤らしくもうなかった。 かなり古い時代(絵的には80年代だけど)の本で、色んなところで聞いたことあるけど知ってる人なし。 知ってる人いるかな・・・。タイトルがわかれば古本屋で即買いたい。「恐怖の追跡」で聞いたことがよいのかな・・・。
- 734 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/08(土) 04:01:49 ]
- [いつ読んだ] 未読
[あらすじ]入学した学校(中学か高校)に馴染めず学校を休みがちの主人公が、 夏休みに参加したキャンプか合宿で一人の少年もしくは青年に出会う。 [覚えているエピソード] 主人公は女性。 [物語の舞台となってる国・時代] 日本・たぶん現代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫 表紙はたぶん写真などではなくイラストだったと思う。 ラノベのレーベルから出ている物ではなかった。 背表紙が大手出版社の文庫ではなかったような気がする。 [その他覚えていること何でも] 先月本屋の夏にちなんだフェアで見かけてチラッとカバー裏のあらすじを読んだ程度なので上に書いた程度しか覚えていません。 比較的最近の本ではないかと思います。 気になって次にその本屋に行った時にはもう他のフェアに変わっていました。 情報が少ないので難しいと思いますが、よろしくお願いします。
- 735 名前:無名草子さん [2007/09/09(日) 07:03:47 ]
- 東京都立図書館のレファレンス事例で、Give Up になってます。
出版情報に関するレファレンスの4番目。 ご存知の方は教えてあげて。 主人公が大好きなお菓子のプレッツェルを焼くお話の絵本を探しています。(2006/2) www.library.metro.tokyo.jp/16/16530.html
- 736 名前:無名草子さん [2007/09/10(月) 20:43:07 ]
- 誘導されて参りました。
表紙がシルバー(グレー?)で、自己啓発本のような書物、 価格は1200円位の書物のタイトルを教えてください。 作者も分かりません。 ある本屋さんの一番前に並んでいる本でした。 定かではありませんが、比較的新書かと思われます。 宜しくお願いします。
- 737 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/10(月) 20:50:41 ]
- >>736
内容についても全くわからないの? 読みたい理由は表紙がシルバーだから、だけではないだろうし
- 738 名前:736 [2007/09/10(月) 20:57:47 ]
- 残念ながら、全く分かりません。
タイトルが自分が読みたそうなタイトルだったという印象で、 まだ中身を読んでません。 ちなみに出かけた先の本屋さんだったので、 確認する術がありません。 見たのは3日前です。 表紙は写真とかではなく、黒い文字か絵がありました。 (後出しですみません)
- 739 名前:無名草子さん [2007/09/10(月) 20:59:33 ]
- 出先とはいえ一番前に(平積みで?)並んでたんなら
近所のでかめの本屋に行けばあると思うけど
- 740 名前:736 [2007/09/10(月) 21:10:07 ]
- 行ったところは平積みでしたが、
近くの一番大きな本屋さんには2日間行きましたがありませんでした。 シルバーの表紙ですが、レバレッジシンキングではないです。 Amazonのベストセラーの表紙を一通り見ましたが、見つかりませんでした。
- 741 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/10(月) 22:40:58 ]
- 「比較的新書」の意味が分からんのだが、
「たぶん新書だった気がする」ってこと? それとも新刊の間違い?
- 742 名前:無名草子さん [2007/09/11(火) 01:12:45 ]
- 海辺に冷蔵庫があって三人の男女が漂着物で暮らす話
オチはみんな幽霊
- 743 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 01:15:59 ]
- 前からたまに思ってたんだけど、オチを言うのってどうなんだろう
まだ読んでない人が知りたくなかった、って思うこともあると思うんだけど。 例にして悪いけど、例えば>>742の場合、 オチはみんな○○ ってしたとしたって、元々その話を知ってる人はわかるとおもうんだよね。
- 744 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 01:25:02 ]
- 個人的な意見ですが
オチが分かったくらいで読む気が削がれるような本は 最初から読みたいと思わないですね あ、私は742じゃないですよ
- 745 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 01:38:17 ]
- >>743
まあ、あれだ。 馬鹿は放置が一番ってことだ。
- 746 名前:743 mailto:sage [2007/09/11(火) 01:38:29 ]
- や、結局読みたいから読むんだけど、
でもオチはあれだからとか思っちゃうとちょっと勿体ない気がして。 手がかりとして有効な、答えをもらいやすくなるオチなら仕方ないと思うよ。 ごめん、議論するスレじゃないんだよね。 まあ自分が何か書くときは気をつけることにするよ
- 747 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 01:39:33 ]
- それは本当に個人的な意見だよね。
同じように個人的に、読書の楽しみの重要な一部分として、 落として終わる話ならオチは知りたくない人も当然いるだろうね。 そういう人のために配慮するのは、義務ではないけれど 思いやりの一つとして考えてもいいことのように思えるけど。 専ブラによっては無意味、というのは分かってるけど、 「オチはメル欄」ってのも、2ちゃん慣例的な思いやりのひとつだと思う。
- 748 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 01:40:40 ]
- あ、747は>>744。
こんな短時間に2レスも挟まると思わなかった、ごめん。
- 749 名前:743 mailto:sage [2007/09/11(火) 01:48:28 ]
- そう、義務にはできないけど、そういうことも考えてみて欲しかったんだ。
>>744 >>745 >>747 意見ありがとう。
- 750 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 02:01:09 ]
- みんな本が心底好きなんだな・・・
周りに本好きのやついないから、こういうの読むとうれしくなるよ・・(;´Д⊂)
- 751 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 13:53:54 ]
- [いつ読んだ]今年に入ってから、web上の新刊立ち読みで
[あらすじ] 恋愛もののような感じがした [覚えているエピソード] 飲み会の後で女の子が一人で飲みなおしに出かけて、バーでいい感じのおじさんと出会ってた(物語序盤) [物語の舞台となってる国・時代]現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]サイズは不明(確認してなかった)表紙は赤地に、向かって左向きの女の人の絵。 [その他覚えていること何でも] 「思いやりパンチ」を知っていますか?という感じのコピーがついていた。飲みなおしに行った女の子は「ラム酒を愛してる」と言ってた かなりあいまいな情報で申し訳ないですが、よろしくお願いします
- 752 名前:無名草子さん [2007/09/11(火) 15:58:49 ]
- >>751
たぶん森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」
- 753 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 17:10:59 ]
- [いつ読んだ] 読んだのではないですが、八年ほど前にNHKのラジオ深夜便で朗読されていたものです
[あらすじ] 妻に先立たれた初老の男性が、お墓参りのついでにかかりつけの患者の家へと赴き、そこで不思議な体験をするというものです [覚えているエピソード] 医師である初老の男性が墓参りのついでに昔から知っている知人の家へ行き、難病(多分癌か悪性の腫瘍だったと記憶しています)の女の子を診察します。 しかし、診てみると病気は完治しているので女の子に訪ねてみたところ、口を閉ざしてしまいます。 父親に何か変わったことはなかったかと男性が尋ねると「去年、一昨年の冬、夜半に娘がふっと消えたことがある。探してみたが一向に見つからず、一度家に戻ってみると娘は布団で眠っていた。そんなことがあってから娘の体の具合は良くなっていった」と打ち明けられます。 そして男性が女の子に真偽を問うてみると、その子の姉も出てきて口を揃えて「夜半に綺麗なお姉ちゃんが庭に現れて、裏山へ遊びに連れて行ってくれる。そしてそこで悪いお出来を治してもらった」と男性に説明します。 男性は不思議に思い、その晩はその家に泊まることにしました。 そしてその晩皆が寝静まった頃、庭が青白く光り、子供達が庭へ飛び出すと先立たれた妻に似た女性が立っていました。 女性と女の子達は楽しそうに笑いあっており、女性が男性の方へ向き直り優しく微笑みかけると男性も立ち上がりその後について行く、朗読はそこでお終いでした。 [物語の舞台となってる国・時代] 詳しくは憶えていませんが、車が出てきたので現代の日本だと思います [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ラジオの朗読だったので実物は見たことがありません [その他覚えていること何でも] 朗読の時間が40分〜60分程だったのでショートショートなのかもしれません 以上のことで分かる方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いします
- 754 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 19:08:01 ]
- >>752
それです!ありがとうございました。 命短し恋せよ乙女と間違ってたせいでどうしても検索に引っかからなかったんですよね
- 755 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 23:38:53 ]
- [いつ読んだ]25年位前。
その時点で既に黄ばんで色あせた古い本だった。 [あらすじ] 真田十勇士を紹介していた。 [覚えているエピソード] ・猿飛佐助は小太りの小さな男が二人で一人 ・霧隠才三は元鯨漁師。足の裏が吸盤の様になっているので 鯨の背に張り付く事が出来て、槍を刺した時の鯨の血が霧の 様で、それに隠れた事から霧隠の名前が付いた。 ・三好清海入道は大男の坊主で男色 [物語の舞台となってる国・時代] 戦国時代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]とにかく古かった。 [その他覚えていること何でも] 中学の時、学校の図書館で読んだ記憶があります。 残念ながら、その中学は統合されて今は無いです。 本の表紙は元々カバーが掛っていなかったのか取れてしまったのか分かりません。 とても変った内容の本だったのでもう一度読んで見たいと思っています。 よろしくお願いします。
- 756 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/11(火) 23:43:42 ]
- >755 具体的なタイトルは判らんが、なにをどこからどう見ても山田風太郎作品なのは間違いないと思うぞそれ。時期も合ってるし。
- 757 名前:無名草子さん [2007/09/12(水) 17:31:40 ]
- >>755
村山知義 忍びの者の3巻〜5巻のあたりだと思います。 佐助二人。才蔵は元捕鯨漁師。ここはドンぴしゃりです。 (三好が男色だったかはl記憶にない。 自分も25、6年前に中学の図書館で借りたんでw) 初版は昭和40年代に順次発行していたと思うので、 25年前に古い本と感じたという部分でも近いかなと。
- 758 名前:無名草子さん [2007/09/13(木) 03:33:49 ]
- 読みかけの本なくしてしまいました↓ググっても出てきません‥どうかお願いします。
[いつ読んだ]一年ほど前です 古本屋で買ったので参考にならないかもしれないです‥ [あらすじ]若い女が老人の男と恋におちて暮らし始める。男は戦争を経験していて、いろんなシーンで戦争の体験談を女にする。戦争ものじゃなくて恋愛小説です。 [覚えているエピソード]女と男の性格や外見や価値観があわなくて、しょっちゅう喧嘩してました。 [物語の舞台となってる国・時代] 多分フランス? [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー、表紙はクリムトのダナエ(全体金色がかってて、裸婦が仰向けに丸まって大きく描かれてる絵です) [その他] ・著者はフランス人の女性作家でした(本に写真とプロフィールがのってました) ・多分原題(サブタイトル?)WAR STORYだったと思います よろしくお願いします。
- 759 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/13(木) 10:55:54 ]
- >>758
これかな〜 夜を抱いて (単行本) グウェン・エイデルマン (著), 雨沢 泰 (翻訳) ttp://www.amazon.co.jp/dp/4163220305/
- 760 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/13(木) 22:16:05 ]
- 「いつ読んだ」3〜4年位前に、本屋で新刊で最初の10P位。
「あらすじ」覚えてない。 「覚えてるエピソード」学校?のプールで、中学か高校生男子が泳いでいる描写、水の中に居る時の描写がよく書いてある。文中に友達同士の会話あり。学校の設定も描かれている、家に帰った時の家の様子もあったような。 「物語の舞台」現代の日本。 「本の姿」ハードカバーで、横書きにタイトル。 ○○○○○←タイトル △△△△+□□□□←作者名2人いました。 「その他」作者は2人で、価格は1500円位、高校生〜ハタチ位に向いてる文章です。よろしくお願いします。
- 761 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/15(土) 10:33:21 ]
- 10年ぐらい前。
内容はゴリラが喋ることができ、少年かなにかに人類の誕生からどうやって人類が進化していったかを説くといったこと。翻訳してありました。 本のカバーが緑色だった気がします。 大学の授業で使ったものです。おねがいします。
- 762 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/16(日) 00:33:54 ]
- 質問スレから誘導されて来ました、お力を貸してください。
20年近く前に読んだ本を探しています。 主人公は女の子で、テレパシー?で会話をするシーンがあるのですが、 心に縦一文字を描くとイエス、横一文字を描くとノーだったと思います。 テレパシーの相手はお父さんで、その後お父さん以外のテレパスに会えたような (心で呼びかけたら、縦一文字が返ってきたシーンがあったように思います)。 小説ではなく漫画かもしれませんが、タイトルがわかる方いらっしゃいますか? 情報が少なくて申し訳ありません。
- 763 名前:無名草子さん [2007/09/16(日) 02:35:29 ]
- >>762
縦一文字、横一文字で表現するの覚えがある。 でも、うっすら記憶があるだけだ。 どなたかわかりませんか? ずっと下がってるからageておく。
- 764 名前:無名草子さん [2007/09/17(月) 10:58:25 ]
- [いつ読んだ]
1〜3年前 [覚えているエピソード] 病気で余命を宣告された母親が 家族と一緒に山に登ってこどもたちに想いを伝えたところで 読みながら泣いた記憶があるんですがタイトルが思い出せません 情報少ないですがよろしくお願いします。
- 765 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 15:48:51 ]
- ブラックジャックによろしくでそんなシーンなかったっけ
- 766 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 18:55:55 ]
- >>762
全然自信はないのだけど コバルト文庫に入ってた『テレパス少女』か 筒井康隆の『七瀬ふたたび』(か、そのシリーズ)かも?
- 767 名前:無名草子さん [2007/09/17(月) 19:23:43 ]
- [いつ読んだ]
1年くらい前に売り場で見かけました。 [あらすじ] 物語ではなく辞典のようなもの。 ふわふわ、すいすいなどの繰り返し言葉が イラストと一緒に解説されているもの。 [本の姿] ハードカバー [その他覚えていること何でも] イラスト主体のものですが絵本ではありませんでした。 置いてあったのがヴィレッジバンガードなので 新刊ではないかもしれません。 繰り返し言葉、などで検索をかけましたが引っかかりませんでした。 心当たりのある方いらっしゃったらよろしくお願いします。
- 768 名前:762 mailto:sage [2007/09/17(月) 22:16:26 ]
- >>766さん
レスありがとうございます、テレパス少女は未読のようなので違いました。 また、七瀬シリーズは今年再読したばかりなので、これも違うと思います。 縦一文字、横一文字は指で描くシーンもあったような気がします。 また、会話の相手はお父さんだと思っていましたが、自信がなくなってきました。 曖昧な話ばかりで申し訳ありません、引き続きよろしくお願いします。
- 769 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 22:37:12 ]
- >>768
自分もの縦一文字横一文字を読んだ記憶があるんだけど、 まったく思い出せない。 ふと明野照葉「闇の音」かもと思ったけど、20年も前ではないし、 「闇の音」確認しようにも売ってしまって手元にないから確認出来ず。 自分も気になるので、心にひっかかることがある方いらしたらお願いします。
- 770 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 22:47:15 ]
- >>765
それだ どうもありがとうございます 自分の中で重松清のその日の前にだと思って読み返して そんなシーンなくてなんだったんだろうとずっと気になってたのがすっきりしました
- 771 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 23:28:05 ]
- >762 SF板に転載した。チェック宜しく。
love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1160876614/l50
- 772 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/17(月) 23:32:23 ]
- >771 ラノベに飛んでるwww
- 773 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/18(火) 08:01:26 ]
- >>771
ラ板から甜菜 > 516 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 23:51:31 ID:3eGjQ6O7 > 高河ゆんに縦一文字/横一文字のサインをモチーフにしたまんががあった気がする > イエス/ノーじゃなくて、相手を意のままに操る能力だったけど
- 774 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/18(火) 08:22:20 ]
- [いつ読んだ]3〜5年前
[覚えているあらすじ]男二人と女一人の三角関係で、最初は男Aを巡って男Bと女が競い合うが、最後は男Bと女も愛し合うようになる。 三通りの結婚式を挙げて三人で暮らし初めて、子供が生まれて終わり。 [その他]女性作家だったと思います。 急に思い出してしまい気持ちが悪いです。手掛かりが少なくて申し訳ないのですが、宜しくお願いします。
- 775 名前:762 mailto:sage [2007/09/18(火) 10:08:44 ]
- >>773さん
ありがとうございました、高河ゆんの夜嬢帝国で間違いないようです。 漫画だったのでスレチで申し訳ありません、皆様本当にありがとうございました。 >>774さん 同じく漫画ですが、秋里和国の『THE B.B.B.』でしょうか?
- 776 名前:無名草子さん [2007/09/18(火) 19:54:05 ]
- THE B・B・Bて赤い表紙で、男Aが獅子丸で、男Bがモデルやっててガイって男で、女は名前忘れた。獅子丸と女は一緒に住んでた家族だったよーな。バークレーが話に出てきた。
- 777 名前:無名草子さん [2007/09/18(火) 19:59:48 ]
- 776続き、記憶にそういうストーリーだったらB・B・Bだと思いますよ。
- 778 名前:774 mailto:sage [2007/09/18(火) 20:53:52 ]
- >>775-777さん
本で読んだものとばかり思っていましたが、The B.B.B.だと思います!登場人物の名前に覚えがあります。 スレチにもかかわらず、ありがとうございました。
- 779 名前:無名草子さん [2007/09/19(水) 06:06:06 ]
- コバルトに載ってた小説なのにマンガと思いこんで
少女マンガ板で捜索してた人は見たことあるけど、 マンガで読んで小説と記憶で錯覚することもあるのか・・・
- 780 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 08:32:06 ]
- 漫画はここで聞けないのか、と後から気づいたけど、
レスもついたし謝るの面倒だからそのまま通しただけでしょ、たぶん。 携帯厨みたいだし。
- 781 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 17:33:57 ]
- >>780マンガはマンガのスレがあるのでは?ここ小説だし。
- 782 名前:709 mailto:sage [2007/09/19(水) 18:55:39 ]
- >>709-710
レスが遅くなって済みません。 自分の探していたのは カレル・チャペック「ダーシェンカ」でした。 ありがとうございました。
- 783 名前:774 mailto:sage [2007/09/19(水) 20:48:27 ]
- >>780本当に活字で読んだつもりだったんですが…。ストーリーだけ頭に残ってたんです。
最初からマンガだと分かってたら、そっちの板で聞きますよ。
- 784 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 20:52:13 ]
- 何で>>781と>>783のレスアンカーの書き方が同じなんだろうね〜ニヤニヤ
- 785 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 21:07:55 ]
- どうでもいいよ
- 786 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 21:22:51 ]
- だから何?
- 787 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 21:25:18 ]
- [いつ読んだ]
今から約十年前、私立高校受験の際の過去問にて。 国語の教科書でも扱われているらしい。 [覚えているエピソード] とある夕方、わたしたちは、彼女の窓際にひろがっている白いタイルばりのテラスに集まっていた。 彼女は病衣のような白いものを身につけて低いマドのへりにひじを掛けていた。 マドのヘリには白い箱があった。 箱の中には肉桂とジャムの匂いがぷんぷんする洋菓子がぎっしり詰まっていた。 「これはあんたにあげるわ」 彼女はしばらく物色したあげく、ひょろりとした半ズボンの男の子にその洋菓子の一個をやった。 「どうも、ありがとう」 男の子は目上の者にいうように、上ずった声でいうとぱっとそれを受けとって群れをはなれ、 木々のくらがりの下に駆けこんだ。 少女はその姿を満足そうに追っていたが、 また次の者を選択しようとあたりを見まわし、指名するのだった。 指名されないものはテラスの上でじっとがまん強く待っていた。 わたしたちが洋菓子に出あうことができるなどということは、 ごくたまのことであったから、 どうしたってそうせざるえないのであった。 少女はまた、決して先をいそがなかった。 それでも夕焼けがくろずんてくる頃にはほとんど全部のこどもたちに行きわたり、 わたしともう一人の女の子をのこすのみとなった。 ※続く
- 788 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 21:26:04 ]
- ※続き
菓子は2個あった。もともとこどもの数に合わせてあったのだと思った。 少女は、わたしよりも幼い女の子を指名した。 わたしはうつむいた。テラスの一番菓子から遠いところに立っていたが、 権利を放棄したのではないことを示すために、テラスからは降りなかった。 しかし、今となっては、まともに少女を向き合うことはできなかった。 わたしはうしろを向いて空を見た。 「さて、もうひとつのこっているけれど、だれにやろうかな。もう、だれもいないのかな」 少女の声がした。声をかけてほしいと心からねがったが、振り向けなかった。 「じゃ、おしまいにしようっと」 思わずわたしは振り向いた。少女はわたしを見つめて視線がしっかりと合った。 少女はうれしそうににこっと笑った。 「あっあんたがいたわね。じゃあげる」 わたしは大きな箱ごともらった。中に一個、崩れかけた洋菓子が入っていた。 たちまち食べ終わった箱の内側には、ジャムが付着していた。 指でこすって取れるほどの量ではなかった。 うれしさと気味の悪い感情が混じりあってわたしをとらえていた。 その感情はそののち幾度となく味わうことになり、 やがて人が何と名づけているか知ることになるものだった。 ※長文引用スマソ。10年越しで追っている本なので。
- 789 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 22:59:40 ]
- これはその過去問題の写しなの?
- 790 名前:787 mailto:sage [2007/09/19(水) 23:27:15 ]
- >>789
いや、おぼろげに頭の片隅にあったキーワードを並べてググったら、 偶然(かなりびびった)この文章を紹介したブログが引っかかったが、 その作成者も教科書からの引用としか分からないようだ。
- 791 名前:787 mailto:sage [2007/09/19(水) 23:30:30 ]
- >>789
文章はブログから引用した。 確か、過去問でも同じ箇所が出題されていたと思う。 短編なのかな?
- 792 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/19(水) 23:34:26 ]
- 長々引用できるんだから、そのブログの人はこの文章が載ってる教科書か、
あるいはその本を持ってるんじゃないの? コメント欄で訊ねるとかメール送るとかしてみた?
- 793 名前:776-777、781 [2007/09/20(木) 06:09:28 ]
- >>784いや別人ですよ。あと>>780にレスした内容ちょい的外してるね汗ごめん。
- 794 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/20(木) 06:30:36 ]
- いいからもう消えろ
- 795 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/20(木) 16:27:03 ]
- [いつ読んだ]
1970年前後。 [あらすじ] 主人公が北海道を訪れる。札幌から、だんだんと、サロマとか辺境の 地に行く。 [覚えているエピソード] 主人公は、地名がどんどんと風変わりな名称(アイヌ風?)になっていくので、 「地の果て」に来たのだと、感慨に耽る。 [物語の舞台となってる国・時代] 北海道。戦後?〜1970年代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 教科書です。光村だったか? [その他覚えていること何でも] いま、40代半ばのわたしが、小学校高学年の国語の教科書で 読んだ文章です。最近になって、無性に読み返したくなり、 辻邦生だったかな、と思い、全集を借りてきたのですが、 該当作品が見あたりません。どなたか教えていただけると嬉しいです。
- 796 名前:755 mailto:sage [2007/09/20(木) 23:22:33 ]
- >>756
ありがとう。 ググッたけど合う内容の本が無かった。 >>757 それだ! 調べたら『忍びの者―真田忍者群』かも知れません。 私が読んだ時は分かれてなくて1冊になってたので。 ありがとう!
- 797 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/20(木) 23:45:02 ]
- お願いします。
[いつ読んだ]4、5年前 [あらすじ] 覚えていません。 [覚えているエピソード] なにか(悲しいこと?)があると台所でタマネギを刻む、 そんな感じの文章が作品の始めにあって、作品の終わりの方で主人公がタマネギを刻んでいたと思います。 [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本 [その他覚えていること何でも] 作家は日本人です。 短編集に収められている作品だったように思います。
- 798 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 00:04:46 ]
- >>797
それ本当にタマネギだろうか。 長葱なら、江國香織に「ねぎを刻む」というそのままのタイトルの短編があるんだけど。 「温かなお皿」という短編集に入ってる。
- 799 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 00:14:27 ]
- >>798
ググったらそれでした。脳内変換していたみたいですι ありがとうございました!
- 800 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 02:52:49 ]
- [いつ読んだ] 十数年前
[あらすじ] 男4人・女1人が中心人物 [覚えているエピソード] ・女が複数の男とデキてるんじゃないかと疑って男4人が揉める ・真相を確かめるため、4人が一人ずつ隣の部屋に行って、女とヤッちゃった奴は そこに置いてある缶に十円玉を一枚入れて戻ってくる、と決めて実行 (部屋や缶などディテールは違ったかも) ・最後に全員で確認したら、十円玉が3枚入っていた ・一人が泣き出す ・お前だけヤッてなかったのか、と3人で慰めようとすると、泣いてた男が 「そうじゃない、自分だけだと思ってた」と言う (本当はヤッてたけど十円玉入れなかった) 読んだのはここまで [物語の舞台となってる国・時代] 現代日本のはず [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明 [その他覚えていること何でも] 受験生の頃、模試の国語の試験問題で上に書いた部分だけ読んだ気がする。 でも内容はあまり教育によろしいものではないっぽいな(笑 エピソードはだいたいこの通りだったと思う。 よろしく頼んます。
- 801 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 03:14:41 ]
- >>800
宮本輝の「真夏の犬」に収録されてる『暑い道』だと思います。
- 802 名前:800 mailto:sage [2007/09/21(金) 04:47:19 ]
- >>801
もうレスが! ありがとーさっそく読んでみる
- 803 名前:無名草子さん [2007/09/21(金) 10:35:55 ]
- [いつ読んだ] ここ10年以内
[あらすじ] ミステリーかホラー系 [覚えているエピソード] ちょっと頭のおかしい殺人者の家へ踏み込んだら剃刀のような薄い刃物で 切り刻まれた死体があった。可能な限り苦しめてから殺した。 [その他覚えていること何でも] 日本の小説家です。正直、このエピだけしか思い出せない。 お願いします。
- 804 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 11:16:35 ]
- >>803
・ちょっと頭のおかしい殺人者の家へ踏み込んだ ・切り刻まれた死体があった ・可能な限り苦しめてから殺した 貴志祐介の「黒い家」かな?
- 805 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 11:25:33 ]
- >>804
それだ!有難う。
- 806 名前:無名草子さん [2007/09/21(金) 23:07:01 ]
- 黒い家よりグロイ小説って存在するの?
- 807 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/21(金) 23:48:51 ]
- >>806
つ「独白するユニバーサル横メルカトル」平山夢明 読んだこと後悔するぜ (( ;゚д゚))アワワワワ
- 808 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 02:49:05 ]
- [いつ読んだ] 1993〜1998年
[あらすじ・エピソード] ・主人公は男性、妻と子供と一緒に出かけている(お花見?) ・子供がお堀(千鳥ヶ淵?)のボートに乗りたいと言い出す ・嫌だと拒否する(泳げないから?)が渋々承知する ・主人公はボートが転覆する不吉な想像をしてしまう ・ラストは、はっきりとした結末のない読者の想像に委ねるような曖昧なものだった [舞台] 現代日本 [本の姿] 現代国語の教科書(中学か高校かは不明) [その他] ・筆者は日本人男性、漢字四文字か五文字の名前 ・短編作品 ・この作品は文庫本に収録されていると教師が言っていた気がする もう一度読んでみたいので、心当たりのある方お願いします
- 809 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 12:56:57 ]
- [いつ読んだ]
約一年前、満員電車の中で目の前の中年男性が読んでいたのを後ろから除き見。 [あらすじ] という状況での読書なのであらすじは何も分からず。 [覚えているエピソード] 金子という人物が出てきた。バイクでウィリー(?)したりしなかったりの練習(?)をしていた。 回想になり、主人公一家のお出かけ中、雨の中走らせている車を止め母親が外に飛び出る。 その時それを目撃していた父(夫)と娘の心情が書かれ、娘はその時の記憶がきっかけで以来水を気持ち悪がる様になる。 だった気が。 とにかく文体やら雰囲気が初期以外の村上龍に酷似していたように感じたのが印象的。 本人かと思ったけど、でも多分やっぱりどことなく違うので別人かなと。
- 810 名前:無名草子さん [2007/09/22(土) 13:01:49 ]
- [いつ読んだ]:1ヶ月くらい前
[あらすじ] :昔の新聞のお悩み投書欄への投稿記事とその回答。 で、その回答をライターが面白おかしく解説している [覚えているエピソード] :許婚がいるのに、他の男性と接吻をしてしまって 婚約破棄をしようかと考えている。みたいな投稿記事。 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] :文庫 [その他覚えていること何でも] :表紙は確かナンシー関みたいな消しゴムで彫られた ような誰かの顔だったような・・・ どの本屋で以上のことを聞いても探し出すことができませんでした。 ぜひぜひ題名を教えてください!!!
- 811 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 13:06:32 ]
- >>810
たぶんこれ。リンクがうまくつながらなかったらコピペなりで対応してね。 www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E8%BA%AB%E3%81%AE%E4%B8%8A%E7% 9B%B8%E8%AB%87-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0% E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/4480037101
- 812 名前:無名草子さん [2007/09/22(土) 13:40:00 ]
- >>811
うまくたどりつけません・・・
- 813 名前:無名草子さん [2007/09/22(土) 13:40:30 ]
- [いつ読んだ]5年以内
[あらすじ]不明 [覚えているエピソード] こんな感じの台詞 「人は不幸の比べっこをしてしまう。 本当にかわいそうなのは死んだ人なのにね。」 [物語の舞台となってる国・時代]多分現代 [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明 [その他覚えていること何でも]不明 情報が少なくて申し訳ありません もしピンッときた方がいらっしゃったらお願いします。
- 814 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 13:49:34 ]
- >>812
ちくま文庫から出ている「大正時代の身の上相談」という本。 もういっぺんテスト。 www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E8%BA%AB%E3%81%AE%E4%B8%8A%E7%9B%B8%E8%AB%87-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/dp/4480037101
- 815 名前:無名草子さん [2007/09/22(土) 13:51:59 ]
- >>814
おおおおおおお ありがとうございます!!!!。これこれこれです!! 814さんは、この本のことご存知だったのでしょうか?? 本当にありがとうございました!!
- 816 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 13:58:34 ]
- >>813
「人間って、不幸の競争をしてしまうわね。 本当は死んでしまったひとがいちばん可哀想なのに、 誰かを哀れむと負けたような気がしてしまうの」 十二国記の「風の万里 黎明の空 下」にこういう台詞がありますが…
- 817 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 14:14:26 ]
- Amazonはこれでおk!
www.amazon.co.jp/dp/4480037101
- 818 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 14:29:07 ]
- >>815
出たときに買って読んでました。 >>817 なるほど、/dp/ISBNでいいんですね。 そのURLは商品ページ(長いURLの)上からはリンクしてないんですか?
- 819 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/22(土) 15:34:50 ]
- >>813
自信ないけど、浅田次郎のシェエラザードにそんな台詞があった気がする
- 820 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/23(日) 11:11:07 ]
-
●[いつ読んだ] 20年ほど前 ●[あらすじ] アイヌをあつかった小説。おそらく悲しめのストーリーでした ●[覚えているエピソード] ●[物語の舞台となってる国・時代] アイヌですから北海道でしょうね ●[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] けっこう厚めのハードカバー。上下2冊だったような気がします 装丁は濃い赤と青をぐにゃぐにゃ混じらせたような感じだったような [その他覚えていること何でも] アイヌについての小説で、小学校の頃、ちょっと左っぽい教師が選んだ学級文庫に置いてありました。 分からないなりに読んでいたのですが、名前がどうしても思い出せない・・・。 タイトルは「(カタカナ名)の海」とかそんな感じ。(海とは限りません) 主人公はたしか男で、よく「はるにれよ」か「ハルニレよ」と心の中で春楡にむかって呼びかけるのですが、 小学校のころの自分は「春、にれよ?意味わかんないな」と思っていました。 ずっと気になっています。 是非宜しくお願いします!
- 821 名前:820に追記 mailto:sage [2007/09/23(日) 11:13:43 ]
- アイヌと言っても、現代のアイヌの話ではなく、大昔〜北海道が日本にくみこまれる前後くらいまでの話だと思います。
- 822 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/23(日) 11:27:11 ]
- ttp://www.iiclo.or.jp/100books/1946/htm/frame060.htm
これかな?
- 823 名前:820に追記 mailto:sage [2007/09/23(日) 11:35:26 ]
- >>822
そ、そうです。まさにこれです!!!! すっ、すごすぎ・・・ ずっと探してて分からなかったものが、こんなにはやく判明してしまうとは・・・。 どうしておわかりになったんですか? お読みになったことがあるんでしょうか?
- 824 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/24(月) 08:02:07 ]
- たくさんの読書好きがこのスレ覗いてるからね
タイミングによって、早く見つかることもあれば時間かかることもある どうしてと言われても偶然としか言えないよね
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