[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 2chのread.cgiへ]
Update time : 05/09 09:47 / Filesize : 330 KB / Number-of Response : 862
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

この本のタイトル(題名)教えて! その5



1 名前:無名草子さん [2006/12/20(水) 18:45:07 ]
「内容は憶えてるんだけど、どうしてもタイトルが思い出せない!」
そんな時、お互いの知識を持ち寄って解決するスレッドです。
回答をもらったら、感謝の気持ちを忘れずに。回答者の善意で成り立っているスレです。

●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
出版社など分かることは何でも書いた方が回答つきやすいです。

※SF・ファンタジー・ホラー、ミステリー、ライトノベルス、
 児童書、絵本については各板の関連スレが判明しやすいかもしれません。
※オススメ本を紹介するスレではありません。
 そのようなスレと過去ログ、他板関連スレは>>2-5辺り

前スレ
この本のタイトル(題名)教えて! その4
book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/

824 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/24(月) 08:02:07 ]
たくさんの読書好きがこのスレ覗いてるからね
タイミングによって、早く見つかることもあれば時間かかることもある

どうしてと言われても偶然としか言えないよね

825 名前:822 mailto:sage [2007/09/24(月) 13:32:52 ]
偶然スレを見つけて、
なんとなく検索かけましたw
ヒントが多いから、みつかるんじゃないかなーと思って。

826 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/24(月) 16:51:14 ]
>>825
どうもありがとうございました。
名前がカタカナだという間違った記憶に囚われて、見つけられなかったようです。

さっそく注文して読み直してみます!

827 名前:無名草子さん mailto:age [2007/09/25(火) 02:05:49 ]
[いつ読んだ]2000〜2002くらいの間だと思います
[あらすじ] 核戦争後の生活の仕方や、砂漠での暮らし方とか、お金とか詳しく調べてあるような内容でした。
[覚えているエピソード] ↑に加えて、
[物語の舞台となってる国・時代]現代で主に日本かも、です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 小さい本でした
[その他覚えていること何でも]
中学校時代に、担任の先生が自らの本をクラスに置いてたんですが、そのなかにありました。
空想科学読本とかもあったと思うのでその類の本だとは思うんですが、、検索しても分かりません。

ヒントが少なくて申し訳ありません。
心当たりがある方がおられましたら、ぜひ教えてくださいm(_ _)m


828 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/25(火) 21:02:53 ]
>>827
違うかもしれないけど『地球滅亡後の生き残り方』かな?

829 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/26(水) 17:34:43 ]
もしくは>827の言ってる本と同じ非日常研究会が出してる『戦場の歩き方』かも

「核実験場の歩き方」「砂漠の歩き方」が入ってる
books.yahoo.co.jp/book_detail/19793405

リンク先は単行本だけど、新書サイズでも出ていたはず。

830 名前:829 mailto:sage [2007/09/26(水) 17:35:13 ]
>827
ごめん
× もしくは>827の言ってる本
○ もしくは>828の言ってる本

831 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/26(水) 19:46:42 ]
[いつ読んだ]4年前
[あらすじ]
小学生くらいの男の子が主人公。両親は健在。
学校で担任の先生が不在のある日、大学出たての新米の先生が代わりに来て
作文を書くように言った。
主人公はなぜか「母親が亡くなっている家庭の子」として有りもしない感動話を
作文にでっちあげる。

しかし、その新米の先生が主人公の作文に感動してしまい、わざわざ家にまで
訪ねてきてしまう。

先生の話を聞く主人公の親。
そこへ父親が姿を見せ、事の次第を知ることに。
ウソの作文が父親にもばれてきっと叱られると覚悟する主人公だったが、
父親は妻(主人公の母)に向かって
「いつもすみませんね、義姉さん」という言葉をかけた。

もちろん翌日は担任の先生から新米の先生に話が伝わっていた……

という内容でした。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本(時代は昭和のような感じでした)
[その他覚えていること何でも]
高校1年の時、国語の問題集に載っていました。もう一度読んでみたいと思っているのですが、
問題集を処分してしまったため、このスレの皆さんの力をお貸しいただきたいと思います。
どうかよろしくお願いします。



832 名前:無名草子さん [2007/09/26(水) 23:59:40 ]
>>828
>>829
すげーーーーー!!!!
そうです、これです!!ありがとうございましたっ!




833 名前:無名草子さん [2007/09/27(木) 07:52:52 ]
[いつ読んだ]
6,7年前だったと思います

[あらすじ]
成績がいつも悪い主人公は、彼だけが見える妖精?のようなものと
図書館(多分)でいつも二人でいる。
ところが0点をとったクラスの友人たちもその姿が見えるようになっていく。
といった感じだったと思います

[覚えているエピソード]
一番最後に、優等生も一緒になって0点をとって
みんなで一緒に遊ぼう、みたいな感じだったかな…

[物語の舞台となってる国・時代]
すいません覚えてません(国内か国外かも)
多分小学校か中学校が舞台

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
さっぱり覚えてません

[その他覚えていること何でも]
内容からして子供向けだったのかな、と思います

物凄い曖昧な手掛かりですが、どうか宜しくお願いします

834 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 07:59:56 ]
>>833

はて。
www.tarojiro.co.jp/freetalk/0503-1.html
かのう・・・。

835 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 08:01:20 ]
>>834
うわああああああああああ
それです! 有難うございます!

836 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 08:02:20 ]
ふぉっふぉっふぉっ。
良い良い。

837 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 10:28:13 ]
この次も期待しています、長老!!


838 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 18:26:52 ]
タイトルでは無くて、作家を教えてください。
元教師で授業中に体育の見本を見せてて首から下が付随になった作家なんですが、星新一だと思ってたら違いました。
小学校か中学校の国語の教科書に載ってたと思います。

839 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 18:31:41 ]
>>838
星野富弘

840 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/27(木) 18:34:44 ]
作家じゃなくて詩人&画家だね。
星野富弘さんは人柄も素晴らしいッス。


841 名前:838 mailto:sage [2007/09/27(木) 21:33:20 ]
>>839-840
ありがとうございました。エッセイも書いてらっしゃるようなのでアマゾンで探したいと思います。

842 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/28(金) 15:23:39 ]
[いつ読んだ]
30年前

[覚えているエピソード]
カレーを食べたあと、コーヒーを飲んでタバコをすっていると元気が出てきた。
と主人公が言っていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
暗黒大陸時代のアフリカ

[その他覚えていること何でも]
主人公はおそらくイギリス人。ハンティングが趣味。
ラストで象に大怪我をさせられて、うわごとをつぶやきながら息を引き取ったような。(これはあやふや)



843 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/28(金) 15:52:13 ]
英国人が暗黒大陸で狩りをする小説と言えば、「ソロモン王の洞窟」かのう。
いかにも帝国主義時代の英国人が書きそうな小説じゃ。

儂の記憶では、だれか象殺されたような気もするわい。
あんまり自信はないのじゃが。

844 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/28(金) 20:15:50 ]
>>843
発売時期や内容からしてどうもそのようです。
少年時代に夢中になって読んだので、もう一度読みたいと思っていました。
ありがとうございました。

845 名前:無名草子さん [2007/09/29(土) 12:15:25 ]
テンプレ無視すみません

・著者は看護婦

・最後の章で“死というものは、誰もがいつか行くところに先に行くこと”
・膵臓ガン末期の男性患者、悪性リウマチの女性患者、
脳出血の男性患者の尊厳死問題


キーワードが少ないと思いますが、どうかよろしくお願いします


846 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/29(土) 12:45:23 ]
看護婦が見つめた人間が死ぬということ

じゃな。お主、ちゃんと検索しておるか?

847 名前:無名草子さん [2007/09/29(土) 23:32:10 ]
[いつ読んだ]25年ほど前、国語の問題集(テスト問題)で。
[あらすじ]外国。ある男が、川沿いに建ってる銅像を見ていた。その銅像は、その男本人の銅像だ。男は昔偉い人だった。今は不甲斐ない。男は銅像を倒して川にはめた。すると、それを見た村人が、「ああ、何てことを…‥」と言った。
[物語の舞台となってる国・時代] 外国。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]わかりません。
[その他覚えていること何でも]冒頭から「ああ、何てことを…」くらいまでしか出題されてなかったので、結末も全くわかりません。
なにしろ、数行しかわかりませんので、これで何の本かわかる神がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

848 名前:無名草子さん [2007/09/30(日) 12:49:28 ]
5年ほど前に本屋で帯を見ただけの本が気になっています。
文庫本で、帯には「あのころ僕らは魔法も使えたし、空も飛べた」
と書いてありました(多分ちょっと間違ってると思いますが)

情報が少なくて申し訳ないのですが、分かる方いましたら教えてください

849 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/30(日) 13:26:22 ]
>>848
マキャモンの「少年時代」がそんな感じだった
         ↓
〜12歳のあのころ、ぼくは空を飛べたし、魔法だって信じていた〜

850 名前:848 mailto:sage [2007/09/30(日) 16:12:30 ]
>>849
それでした!ありがとうございます

851 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/30(日) 20:58:53 ]
>>847
武田泰淳と思われるがタイトル失念。漢字二文字だったと思う。
戦争に負けてひっそり戻ってきた将軍が自らの像を引き倒し、
息子をその戦場に送った老婆がそれを咎める、といった内容で
中学の教科書に載ってた。

852 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/09/30(日) 22:56:09 ]
>851 >847氏じゃないが、作者が判れば容易。武田泰淳「信念」だと。
q.hatena.ne.jp/1160484881

…俺も読んでみるかな。



853 名前:無名草子さん [2007/10/01(月) 18:37:39 ]
最近発売した本で探しています
刑事の男の人が小さい頃別れた父親と再会
父親も刑事で一緒に組んで事件を追って行くという内容



854 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/01(月) 20:04:44 ]
>>853

雫井脩介『ビター・ブラッド』

855 名前:無名草子さん [2007/10/01(月) 22:54:13 ]
[いつ読んだ]約2年前、センター試験(国語)の過去問題集で
[あらすじ] 主人公の「僕」は結核で入院している。
その病院では、病人が死ぬと他の患者には「他の病棟に移った」と告げるのが習慣のようになっていた。
僕は、自分があてがわれたベッドの人型のくぼみに、自分と同じようにここに横たわりやがて死んで病室を出て行った患者の痕跡を感じ、死を自分にごく近いものとして意識する。
隣の病室に同じく結核で入院している「宮内」という少年はやたらインテリぶってて知識をひけらかすムカつく奴だが、暇をもてあました入院患者同士、僕は毎日彼と話をする。
ある日宮内が「生命ってのはどういうものか知ってるかい」と僕に訊く。
答えられない僕に、宮内は自分の病室から林檎を持ってきて見せる。
ずいぶん長く放置してあったらしく、その林檎は半分腐りかけていた。
宮内はいかにも芳しそうにその芳香を嗅ぎ、「これが生命だよ。こんな生命をうたった詩人がいるだろ。その糜爛の詩人の名前をいってご覧よ、ねえ」と問う。
翌日、いつも話しかけてくる宮内が姿を見せないので病室を訪ねてみると、彼のベッドは空。
看護婦に宮内の居場所を尋ねると、「別の病棟に移ったんですよ」という答えが帰ってきた。
僕は退院した。
[覚えているエピソード] 隣の病室の奴が「宮内」って名前だったことと、そいつが「糜爛(びらん)の詩人」って表現を使ったというところが確実な部分です。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶん、戦後の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 国語の問題集で見たのでわかりません;
[その他覚えていること何でも]前述のとおり、過去のセンター試験に使われていた短編小説です。

ご存じの方いらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします!

856 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/01(月) 23:09:39 ]
あんたメギさん?w

857 名前:無名草子さん [2007/10/01(月) 23:14:20 ]
なぜわかったー!(゜Д゜)誰ー!?
あ、ここで会話するのは他の方に迷惑なので、できればうちのブログのコメント欄でお願いします。

858 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/01(月) 23:20:50 ]
……探す気失せるわ……

859 名前:無名草子さん [2007/10/02(火) 00:10:15 ]
>>851
>>852
ありがとうございます。
日本の話だったのですね。

860 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/02(火) 00:15:47 ]
いつの年代かジャンルも翻訳か日本のかも覚えていません。
妻が夫と不倫関係にある女性を食事に招き、勘の鋭い妻はその食事の席で二人が男女の関係であることに気付く。
妻はフォークか何かを落とし、拾うふりをしてとっさにテーブルの下をのぞく、が、二人の足が触れ合ったりはしていない。しばらくそこでじっとしているが、夫に呼ばれて我にかえり席に戻る。
(妻が主人公ではありません)
こんなシーンが浮かび、何の小説だったか思い出せずモヤモヤしています。心あたりのあるかた、どうかよろしくお願いしますm(__)m


861 名前:無名草子さん mailto:sage [2007/10/02(火) 13:53:15 ]
>>854
それです、どうもうありがとう






[ 新着レスの取得/表示 (agate) ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´∀`)<330KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef