- 1 名前:きのこ記者φ ★ [2007/07/19(木) 22:18:08 ID:???]
- 銀行が芦屋市での支店開設を加速させている。
富裕層の個人マネーを獲得する狙いで、十八日には米大手金融シティグループの日本法人、 シティバンク銀行が支店開設を発表。 以前から拠点を構えている銀行や、今年に入って支店を開いたメガバンクに外資も加わり、 高級住宅街を舞台にした顧客の争奪戦は激しさを増しそうだ。 シティバンク銀は八月二日、JR芦屋駅北側に芦屋支店を開設する。 兵庫県内では一九〇四年開設の神戸支店に次いで二番目。 兵庫では神戸支店を母店に富裕層向けサービスを展開してきたが、 ファビオ・フォンタイニャ副社長は「富裕層により近い場所に出て顧客の利便性を高めたかった」とする。 みずほ銀行は七月十七日、同駅北側に支店を開いた。 グループのみずほインベスターズ証券、みずほ信不動産販売との共同店舗で、 幅広い資産運用サービスを一カ所で提供する。関西での新規出店は前身である 旧第一勧業銀など三行時代も含めて十三年ぶり。 時田栄治常務執行役員は「他行に比べて関西での拠点は少ないが、グループの総合力を 発揮しサービスの質で支持を広げたい」。 三月末にJR芦屋駅前に出店した池田銀行は富裕層の顧客確保が見込めることに加え、 「(駅周辺で)メガバンクの支店統廃合があった」(広報・IR室)ことに着目。 顧客の新規開拓の余地が生じたことも出店理由のひとつとなった。 各行は土・日曜日も資産運用の相談に応じるなど顧客の囲い込みに懸命。 以前から同駅近くに支店を置く三井住友銀行やみなと銀行もサービス向上に力を入れている。 高額所得者が多いとされる芦屋市だが、大手行関係者は「金融知識の豊富な企業経営者が多く住むだけに、 銀行の選択眼が厳しい特異な市場」と指摘。 別の関係者は「目の肥えた顧客が多い芦屋で成功すれば、どの地域でも通用する」としている。 ソース www.kobe-np.co.jp/kobenews/kz/0000469640.shtml
- 43 名前:名刺は切らしておりまして [2007/07/20(金) 03:53:51 ID:wlm+NX3c]
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■地価 2007年 芦屋市 263,800 大阪市 253,200 西宮市 216,600 京都市 208,600 吹田市 206,600 豊中市 204,200 尼崎市 199,000 池田市 195,100 長岡京市 181,400 茨木市 179,400 高い地価をたたき出す都市は 阪神間・北摂に集まってる
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