- 1 名前:へっぽこ立て子@エリオット ★ [2021/12/07(火) 12:54:02.77 ID:CAP_USER.net]
- 立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。 もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。 株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。 5chスレタイ検索 Google検索 https://www.google.com/search?q=5ch+%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%82%A4%E6%A4%9C%E7%B4%A2 アメリカの権威ある感染症研究の第一人者が「オミクロン株は重症者が出ないクソ雑魚毒性(意訳)」趣旨の発言をしたことで、「だよなー、俺もそう思ってたのよ実は」な投資家が我が意を得たりとポジションを戻し始め、最終日のワゴンセールに殺到するような買い戻し。それでも寄り付き直後は売りが優勢だったというのが今の市場の特性を物語っているように思われます。 業種別でも銘柄でもほとんどが上昇。日水が不調なことで水産・農林業だけさえない状態。特に経済再開期待株は大きく伸びています。あとオミクロン株対応のワクチン売上が伸びない可能性があることから米モデルナが大きく値を下げ、塩野義なども波及して値を下げている様子。 騰落レシオ的にはもう少し上がる余地があります。28500円くらいまでは戻す余地はあるかもしれません。 後場の寄り付きは28306円、そこからまだじり高になっています。 [東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で日経平均は反発し、前営業日比354円64銭高の2万8282円01銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への過度な警戒感が和らいだことを受け、景気敏感セクターを中心に買い戻しが優勢となった。新規の材料が少ないことから、買い一巡後は米株先物やアジア株などの外部環境の動向を見極めながら上下する展開となった。 週明け6日の米国株式市場は主要3株価指数が反発した。オミクロン株を巡る当局者の前向きなコメントを好感し、景気に敏感な銘柄や旅行関連株を中心に買いが入った。 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は5日、オミクロン株について、さらなる研究が必要としながらも「現時点で重症化の度合いはそれほど高くないようだ」と述べた。 日経平均は反発スタート。一時2万8000円割れとなる場面がみられたが、その後持ち直し、411円87銭高の2万8339円24銭で高値をつけた。値がさ株の一角がしっかりとした動きとなったほか、景気敏感のバリュー株やレジャー株を物色する動きもみられた。 市場では「米株上昇を受け、先物を買い戻すきっかけができた。今週末にメジャーSQ(特別清算指数)の算出を控える中、9限月から12限月へ乗り換えるロールオーバーの動きが進んでおり、株価は需給要因で上昇しやすい」(国内証券)との声が聞かれた。 TOPIXは1.23%高の1971.44ポイントで午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2830億4100万円だった。東証33業種では、水産・農林業を除く32業種が値上がり。空運業、海運業、陸運業、ガラス・土石製品、情報・通信業、鉱業などが値上がり率上位となった。 個別では、前日に大幅安となったソフトバンクグループ が大幅反発し、7.76%超高の5499円。東証1部の売買代金トップとなり、日経平均を約84円押し上げた。下げ過ぎとの見方が生じたほか、出資先のアリババ株が米市場で大幅高となったことが材料視された。 そのほか、ファーストリテイリング 、東京エレクトロン 、テルモ<4543.T>などもしっかり。日本水産 は大幅安となったほか、コナミホールディングス 、協和キリン もさえなかった。 東証1部の騰落数は、値上がりが1969銘柄(90%)、値下がりが162銘柄(7%)、変わらずが50銘柄(2%)だった。 2021年12月7日12:01 午後 ロイター https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N2SS0TA
- 3 名前:名刺は切らしておりまして mailto:sage [2021/12/07(火) 13:07:08.01 ID:pmwZ7GSi.net]
- 結局変異株は大したことなかったのか?
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