- 88 名前:名刺は切らしておりまして mailto:age [2020/03/26(木) 22:38:36.23 ID:Ghswq/Px.net]
- そもそも、アメリカ沿岸部や日本、韓国、中国沿岸部を見れば分かることを、わかってから動乱が起きる
○先進国の内需 ≒先進国のファミリーのローンを伴う消費活動。 Googleやフェイスブックのウェブ広告など、GDPの2%もない。Googleが今すぐ潰れても、アメリカ経済は揺らがない ○企業 欲しいのは知的人材。モチベーションの高い人材。教育を受けたスーパーエリート。 逆にAIで自動化もするし、単純労働は徐々に必要なくなる ○大学生 やりたいことは、NPO活動、かっこいい起業家、ポスドクで最先端の研究、ユーチューバー でも仕事はやりたくもない安定大企業よ単純労働に殺到してる、だからモチベーションも世界最低 ○ファミリー 韓国などで幼保無償化をしたところ、働く奥さんが仕事をやめ、幼児教育が加熱。真ん中より上が伸びすぎて、格差が凄まじいほど広がる 古い資本主義の根本原理 【労働時間≒仕事】 よく見ろよ、日本、韓国、中国沿岸部、アメリカ沿岸部、どこもこの仕組みを望んでないじゃない 労働時間を金に変えようとする向きがどこにも無いんだよ ○先進国の内需は労働時間ではなく、ファミリーの借金を伴う消費活動なんだ、単純労働なんて正直ゼロでいい ○企業は高い教育を受けたエリートと、モチベーションのある人材がほしく、単純労働はAI自動化でいいと考えている 学生さんも、労働時間を金に変えない業○務であるグレタNPO的な活動や、最先端のポスドク、カッチョイイ起業をやりたがってる ○過去の共産主義は【全員】に金を配れば配るほど競走力が落ちた。今は【子供】に金を配れば配るほど、逆に教育競走が加熱し、グローバル資本主義を大きく上回る成果を出す時代になってきてる すでに労働とは別の次元で、ファミリーが競走をし出してる なのに、グローバル資本主義にすがりつくから、世界が壊れるわけで さすがにこれはアホなんじゃないのかな
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