- 409 名前:ツール・ド・名無しさん mailto:sage [2018/10/19(金) 11:43:54.18 ID:dNG6ecwq.net]
- >>396
スリップストリームではない ライダーはひっぱる自動車から離れた後方にいるのではなく、後方に取り付けられた風洞の中にいる 風洞の屋根や側面に沿って流れてきた気流は、風洞から剥がれる際にそのまま後ろに行くものと、今度は風洞の内側に沿って流れるものに分かれる この内側に流れる気流がライダーを押す力になる なんかただの負圧にしかならないと思っているのがいるが、例えば気圧が低いところでローラー台を回してこんな速度が出るかね? 気圧は低くないが、オレ個人はローラー台でも瞬間的に90キロ超えるまでくらいしか出した事はない 前に見た競輪選手のローラー練習でも100キロ前後しか出てなかった 前方からの空気抵抗がなくても人力だけではこの程度 動画にあるように、ある意味ノンビリリラックスした漕ぎにも関わらずあんな速度で走れているのは、速度が上がれば上がるほど、後ろから押してくれるアシストの気流があるからなんだよ
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