- 491 名前:あるケミストさん mailto:sage [04/03/14 12:46]
- とりあえず Kohn-Sham(KS)-DFT 旺盛かね。
励起状態の関係ある計算にも KS-DFT を使うのは正直問題があると思うのだが、 >TD-DFT とか DFT の世界は何でもありなとこあるからなぁ...。 合えばいいんじゃー、って感じで。 そんなんだから半経験的手法と言わ(ry CAS-DFT っていう怪しい手法もあるけど、どこまで信用できるのか正直分からん。 DFT は非整数占有数を持てるような方向に発展しようとしてるけど、 平均場近似にならなくて結構計算量が増えてしまうみたいなんだな。 汎関数が一意に決まらない可能性もあるし、 Hohenberg-Kohn の定理を満たさないという問題もあるらしくて... まぁ、KS-DFT の時点でかなり無理してる気もするけどね。 SAC-CI は凄いらしいけど、使うディスク容量も物凄いらしいね。 数百ギガバイトとか平気で使うみたい。 あとは、アルゴリズムの洗練、近似、並列化で 既存の手法を高速化するのをよく見るかな。 根本的な汎用的新手法ってわけじゃないけど。 やっぱ CC を高速化する研究がよくあるね。 応用に関しては多すぎて把握できない。 そういう意味で、計算重視の方向に進んでるのやもしれぬ。 理論的展開はなかなか難しいからねぇ。 もうスキマ産業で計算方法はすぐ分かるけど 誰にも計算されてないプロパティを計算するとか、 既存の理論を弄り回したりくっ付けたりすることくらいしか やること無くなってきている。 何か1つブレイクスルーが欲しいなぁ...。 ダイナミクスは詳しくないので、他の人に任せる。
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