- 1 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 03:53:10.97 ID:JcbAj/Rn0]
- Retinaディスプレイやスーパーハイビジョンで人間に必要な解像度はMAXに達しているというのは間違いだということを以下で証明する。
Retina解像度とは、平均的視力の持ち主が、そのディスプレイの想定使用距離から見た場合、 1ドットがそこに在るのがわからなくなる細かさとされている。 人の網膜より細かい点なので、1ドットの差が判別できなく、 解像度はそれより細かくしても意味が無いとされている。 しかしこれは間違いだった。 1ピクセルの直線をひいて、それを見て、 その存在を認識できない場合、 本当に人間の網膜が捕らえられない細い線であり、 それ以下の細かさは無意味だといえるが、 Retinaの1ピクセルの線でできた直線は簡単にその存在が分かる。 Retinaは1ドットは網膜より細かい点なので見えなくないと定義されている。 1ドットで見れば確かにそのとおりである。 そこにあるドットがあるのが分からない。(厳密にはもう少しだけ細かいとされるが。) これによりRetinaの定義者は、 それ以上解像度を細かくしてもドットが消えているのだから意味が無いと思ってしまったのだろう。 >>2-10あたりにつづく
- 2 名前:名無しさん┃】【┃Dolby mailto:sage [2013/07/26(金) 03:54:02.10 ID:JcbAj/Rn0]
- しかし、1ドットでは見えないが、1ドット幅でできた直線だと見える。
直線はドットがつながっているのだから見えて当然だというならば、 1ドット間隔の点線でもいい。 1ドット、1ドット分のスペース、1ドット、1ドット分のスペース・・・といった点線だ。 どの1ドットも個別に分離している。 Retinaの定義から行けば、Retinaでの1ドットは網膜以下の点で認識できないはずだから、 Retinaディスプレイではこの点線は見えないはずだ。 しかし、簡単に見える。(ペイントなどで簡単に実験できる) ようするにRetina解像度であっても、そのドットは人間は知覚できている。 たんに1ドットだと脳内で認識できないだけだ。
- 3 名前:名無しさん┃】【┃Dolby mailto:sage [2013/07/26(金) 03:54:34.48 ID:JcbAj/Rn0]
- Retinaよりさらに解像度を増していった時、
解像度(A)としたある地点で、1ピクセルの線がそこに引いてあるのに、 人間の目には見えなくなる解像度に達する。 Retinaが人間に十分な解像度であるというなら、 Retinaディスプレイに表示されている1ピクセルの直線と、 解像度(A)よりわずかに解像度が低い、解像度(A-1)で表示されている1ピクセルの直線は同じに見えるはず。 しかし実際は、 Retinaディスプレイではその直線はわりとはっきり見えて、 解像度(A-1)ディスプレイではその直線はぎりぎり見えるという違いが生まれる。 Retina以上の解像度と、Retina解像度との間に違いが出ている! Retinaの解像度では十分ではなかったのだ。 1ピクセル幅の直線を表示したとき、その線の幅(太さ)を認識できて、その直線が認識できるうちは、 人はその解像度を十分利用しているといえる。 1ピクセル幅の直線が見えなくなる解像度こそが真の人間の最大分解能だ。 そのときの解像度が解像度(A)。 解像度(A)こそが真の人間の必要最大ppiであるので、本当に目指すべきなのはそこである。 現実に目にしている光景と、まったく同じに見えるディスプレイは解像度(A)が必要になる。 今言われているRetinaはまだ十分ではないという真実が広まってほしい。
- 4 名前:名無しさん┃】【┃Dolby mailto:sage [2013/07/26(金) 04:07:15.43 ID:JcbAj/Rn0]
- 参考画像
www1.axfc.net/uploader/so/2975580 上記は1920x1080サイズのビットマップ画像。 1ピクセル幅の十字線がかかれている。 この十字線が見えなくなる解像度こそが解像度(A)。 (解像度(A)のディスプレイでも十字位置が判別しやすいように、 十字の上と左あたりに2ピクセル幅になっている部分をつくってある。) 又、円の中央あたりには1ピクセルサイズの1ドットがある。 このドットが見えなくなる解像度をもったディスプレイを現在はRetinaディスプレイと定義されている。 参考として円の下あたりに小さい十字があるが、 これは1ドットでできている点線で描かれている。 Retinaディスプレイでは1ドットは見えないのでこの点線は見えないはずだが、見えるだろう。
- 5 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 04:08:27.79 ID:JcbAj/Rn0]
- 以上。
生きてる間に解像度(A)で視野角十分なディスプレイを見る日は来るだろうか。
- 6 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 04:11:10.99 ID:JcbAj/Rn0]
- 上記画像は100%表示(1:1表示)、ドットバイドット表示でみないと意味ないから注意な。
- 7 名前:連投規制回避のためIDチェンジ [2013/07/26(金) 04:25:16.41 ID:0Cjdn1RH0]
- 白背景に黒の線は、解像度の高いディスプレイに表示してかなり遠くからみれば、十字は消えるが、
黒背景に白の線は、なかなか消えない。 ドットの開口率は100%ではないのだから、 直線の太さは前者のほうが太いはずなのだが、後者のほうが認識しやすいようだ。 なぜかは分からんが、暗い中で光るものを見やすい性質が人間にはあるのかな。 どれくらい離れれば見えなくなるのだろう。 もしバックライトが無限に明るければ、1nm幅の直線であっても認識できてしまうだろうか。 そうすると、後者の画像はテストとして適切ではないかもしれない。
- 8 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 12:42:47.03 ID:4Oz8I0lD0]
- 5インチFHDならもう本当に見えないぞ
ppi400超えてるし
- 9 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 12:44:15.97 ID:7QpavnSB0]
- 直線も?
>>4試した?
- 10 名前:名無しさん┃】【┃Dolby mailto:sage [2013/07/26(金) 14:19:03.26 ID:8nWVSs1t0]
- >>1
Mac板まで宣伝にくんなやカス 妄想はチラ裏に書いてろドアホ!!
- 11 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 14:43:21.46 ID:xzHhablz0]
- モニタなら200PPIで充分ですわ
印刷物のDPIは単色なので単純比較は不可
- 12 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 16:08:51.71 ID:viELTgic0]
- 十分かどうかであるなら、すでにフルHDでもほぼ十分。
Retinaでも全然解像度は足りていないということだよ。
- 13 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 16:18:22.85 ID:kagGUMQiP]
- こんなの最初から言われてるだろ
Appleの定義ではiPhoneの場合視力1.0で25cm以上離れた場合にドットが見えない程度の解像度だがそれで十分な人は多い Appleの定義が甘いのは確かだけど距離を全く考慮してないこの考察には何の価値もない 完全にドットが認識できなくなるには600ppiは必要だって話もある
- 14 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 16:21:30.04 ID:5db5sula0]
- Retinaは距離を考慮したものなんだが。
ちゃんと読め。
- 15 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/26(金) 16:22:25.18 ID:5db5sula0]
- ドットが認識できない細かさではなく、直線が認識できない細かさが必要だといっている。
- 16 名前:名無しさん┃】【┃Dolby mailto:sage [2013/07/26(金) 22:30:08.39 ID:TejxOOu6P]
- そんな細かさ必要ない。
もっとドットが荒い製品と見比べても違いが分からないから。
- 17 名前:名無しさん┃】【┃Dolby [2013/07/27(土) 00:22:22.27 ID:lmAbOQ6J0]
- 不十分だというのはそれ以上の細かさが必要ないといえるほどの解像度には不十分ということ。
使用時の不十分ではない。
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