- 320 名前:日出づる処の名無し mailto:sage [2012/11/08(木) 15:30:17.79 ID:+U1vZIOP]
- 第3四半期ビッグ5建設会社実績'暗鬱'…"売上げだけ増えた"
news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=018&aid=0002683932 -大型建設会社売上額↑営業利益↓ -大林産業第3四半期実績'ファインプレー'…一時的利益反映の影響 -海外受注増えたが、低価格受注で利益率は下落傾向 [イーデイリー キム・ドンウク記者]国内ビッグ5建設会社が、第3四半期みすぼらしい成績表を受けた。 8日、金融監督院電子公示システムによれば、第3四半期実績(K-IFRS連結基準)を公示した上場大型建設会社5社のうち、大林産業を除 いた4社の建設会社が売上げは昨年同期間より増えたが、営業利益は大幅に減少した。海外市場のおかげで外形だけは大きくなったが、 低価格受注に足かせをされて失速は止めることができないのだ。 施工能力評価1位の現代建設は、第3四半期に総3兆3193億ウォンの売上げを上げた。昨年同期間より12.1%増加した。第3四半期び累積 売上げも9兆2062億ウォンで、昨年より13.4%増加した。海外で多くの仕事を受注した影響だ。現代建設は今年3分期まで、海外だけで9兆 7405億ウォンの受注高を上げた。昨年より59%増えた数値だ。しかし、第3四半期の営業利益は前年同期比19.2%減少した2188億ウォンを 記録した。同期間の当期純利益は1772億ウォンで27.7%減った。 業界2位のサムスン物産は、第3四半期に昨年より18.6%増加した2兆194億ウォンの売上げを記録した。一夫、同期間の営業利益は639億 ウォンで50.4%も急減した。第3四半期までの累積売上げも23.4%増加したが、営業利益は17.8%減少した。 大宇建設は、第3四半期の売上げが2兆2245億ウォンで、昨年より41.7%増加して上昇率が目立った。しかし、営業利益は720億ウォンで 24.9%減少した。第3四半期の累計実績も売上げは23.3%増加したが、営業利益と当期純利益はかえって24.3%と15.29%減った。 GS建設も第3四半期の売上げは2兆4010億ウォンで前年同期比12.3%増加したが、営業利益は490億ウォンで何と74%急減した。 ビッグ5建設会社の中で唯一、大林産業だけが第3四半期ファインプレーした。売上げは40%、営業利益は86%それぞれ増えた。しかし、こ れは第3四半期に外国為替派生利益366億ウォンが反映された一時的な現象で、第3四半期の累積実績は売上げは30.7%増加したが、営 業利益は7.5%減少した。 (続く)
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