- 276 名前:日出づる処の名無し [2019/08/01(木) 13:13:35.23 ID:XC+b3noy.net]
- 岡本社長会見後のことだ。大崎会長は、意外な人物と会っていたのではないかといわれている。
安倍政権の最重要閣僚である菅義偉官房長官(70才)だ。当代一の“権力者”が、渦中の人と何を話したのか。 「一連の吉本騒動について、極秘のヒアリングをしたようなんです。 (菅事務所は会談を否定)菅さんは吉本興業に怒り心頭だそうですよ。 “こんな大切な時期に大変なことをしてくれたな”と」(自民党関係者) こんな大切な時期に──その菅氏の恨み節は、たとえば、こんな場面でわかるはずだ 対米関係を重視する安倍政権にとって、沖縄県の辺野古基地移設は最重要課題である。 辺野古湾への強引な埋め立てばかりが注目されるなか、安倍首相が地元の反感の目先を変えるために持ち出したのが、 “夢が膨らむような普天間基地跡地の再利用計画”だった。 『フライデー』が最初に「闇営業」問題を報じた2週間後の6月20日、 「基地跡地の未来に関する懇談会」の初会合が行われた。会合には、渦中の大崎会長が出席し、こうぶち上げたという。 「(沖縄を)エンターテイメントやスポーツで世界一の島にする」 前出の自民党関係者が言う。 「大崎会長は、安倍総理のブレーンとなって、沖縄の基地移設反対の県民感情を“目くらまし”しようとした。 安倍政権の沖縄政策の“先兵”として動いたわけです。吉本は、すでに日本の対米外交にまでかかわるような “国家的存在”になっている。それなのに、反社会的勢力との訣別をするどころか、そ の企業体質そのものが“ブラック”。それでは、総理や菅官房長官が怒るのも、無理はありませんよ」 https://www.news-postseven.com/archives/20190801_1423755.html
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