- 528 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2020/10/13(火) 22:23:14.58 ID:qHQwsUrK0.net]
- >>494つづき
しかし、放事庁は業者が提出した申請書を差し戻した。 理由は国防技術品質院と'用役契約'を通じた品質検査をしなければならないということだ。 結局、S&T重工業側は再び品質検査計画書を提出し、3次量産までのぎりぎりの日程に時間を費やすだけだった。 このように国産変速機の耐久度評価が遅れたことを受け、K2戦車3次量産事業と関連し、体系会社である現代ロテムと主要協力会社は8日に 「K2戦車3次量産契約準備検討協議会」を開催した。 会議内容の骨子は、耐久度評価が遅れている変速機を除いて、 年内の量産契約の締結が急がれるという内容だった。 1100あまりの中小協力会社の被害が懸念されるため、変速機の問題で3次量産事業全体が遅延されてはならない」とし、 防衛産業会社の生存のために速やかな事業推進を促し、年内の契約締結に向けた多様な方策の検討を求めた。 K2戦車は、3回にわたって量産され、300台が韓国軍に普及する。 車体やエンジンなど、全ての技術が国産化されたが、 変速機はドイツメーカーの製品を搭載している。 このため、3次量産はK2戦車技術の100%国産化を実現できる最後のチャンスだが、 これも水の泡となる恐れが高まった。 K2戦車の100%国産化に向けて、防衛事業庁が「運営の妙」を考えなければならない状況に至った。 困難に陥った防衛産業界を立て直し、国防技術の国産化を同時に成し遂げることができ
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