- 229 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2020/09/22(火) 14:40:57.72 ID:DSDZSCN40.net]
- >>216 続き
これとともに、ここ7月に行われた第6次防衛事業協議会では国防規格を具体化することにして、企業と機関間の 意見の相違に対する判定が難しい場合、専門委員で協議体を構成して判断することに決定した。 しかし、その後、防衛事業庁は、意見の相違が発生した場合、専門委員協議体がなく気品員が最終判断する 方向に立場を変えたとされ、議論は続く見通しだ。 S&T重工業はk2戦車に搭載する国産変速機を2014年に開発した。 しかし、同社が作った国産変速機は ネクド試験が問題となり、2016年k2電車2次量産分に搭載しなかった。 k2電車3次量産は国産変速機が搭載されことができる最後の物量で防衛事業庁は今年11月末までネクド試験が 終わっていない場合、3次量産に国産変速機の適用は難しいという立場だ。 一方、S&T重工業側は、国産変速機搭載が霧散した当時、独自開発費約270億ウォン、在庫資産の約400億ウォン、 機会損失費用の約200億ウォンなど870億ウォンの損失が発生したと主張した。 また、問題が長期化し、この4年間180人の職員が有給休職に入るなど経営上大きな困難を経験していると訴えたりもした。
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