- 591 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2011/09/22(木) 00:45:42.34 ID:???]
- >NHKテレビ番組「日本海軍 400時間の証言 第一回 開戦 海軍あって国家なし」
>昭和15年、第一委員会設立。 >その象徴的な存在と反省会のメンバーが指摘しているのが、第一委員会は軍令部の作戦課で開かれていた。国家総力戦準備の中枢機関として位置づけられる。 >開戦の半年前、第一委員会は「現情勢下において帝国海軍が取るべき態度」と言う報告書を完成させる。 >日本の自存上やむを得なければ東南アジアに進出し、戦争に必要な物資を確保すべき、と提言。 >戦時必需特殊資材、そして武力行使の条件を具体的に列挙し、米英が日本に対する石油の輸出を禁止した場合と結論づけている。 >その後日本は第一委員会のシナリオをなぞるように開戦へと向かって行った。 >第111回反省会 平成元年4月24日、海軍が戦争へ突き進んだ責任をを問い直す、第一委員会を検証した。 >鳥巣建之助元中佐 「「現情勢下に於いて帝国海軍の執るべき態度」という文章を作っている。要するに燃料もなんとかなります。船もなんとかなります。 >要するに戦争にむちゃくちゃにもっていくような作文を作っている。」
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