- 734 名前:名無し三等兵 [2008/10/05(日) 08:25:26 ID:c0DztPp3]
- >>732,733
海上自衛隊が発足したのは米第7艦隊を守るためで対潜と掃海が主任務だったが, ソ連崩壊後,世界の軍事バランスは崩れ,米国は世界の警察として世界中の米国の 敵対国に対応しないといけなくなり,日本への軍事的負担を求めてきたのが, PKOやイラク派遣等。 また,海上自衛隊も過去,ヘリ空母や戦闘機を持とうとしたが世論や米国の許可を 得られずに粛々と当初の任務に就いてきていたが,米国の事情が変わり, 海上自衛隊も今までの任務から対水上作戦へと変更を行うこととし,対潜哨戒機から 対潜を外し,海上多様機としての任務を目的とすることとしたようです。 その目的を達成するために,P2Jの後継機に国産機として4発ジェット化でモックアップ まで完成していたP7を凌駕するP-1が完成し海上自衛隊に納入。 この機体が4発ジェットなのは今までに議論されているが,低速〜高速まで運用できる ことと安全性。そして高高度からの艦船攻撃等攻撃力も増していること。 海自はひゅうがやその後の後継艦をヘリ空母から軽空母へと計画のよう。
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