- 305 名前:レス番だった人 mailto:sage [2005/07/15(金) 03:34:17 ID:pgzVeblS.net ?#]
- >>299
「どう禁止しようが、法を犯す奴は法を犯すよ」 当たり前の事ですね。これに関しては深く言及する気もありません。 >そもそもだ、今現在煙草による税収は政府の貴重な財源の一つだ。 (勝手に後略) ここは同意です。 これについて僕は 「嫌煙者は煙草産業のマネーパワーに負けた敗北者」 という意図的な煽り文句で言及したつもりです。 ですが、マネーパワーが公共性を犯して良いわけがないんですよね。 会社より優先されるべきは国であり、経済よりも優先されるべき物があるのですから。 >>300 >「全面禁止にしないと、なし崩し的に違反が出るから」 よく読めばわかりますけど>>295さんとかが言ってるのはそういうことじゃないですよ。 喫煙可能な場所か、喫煙不可能な場所かの判断を曖昧にしている状態だと、人によっては「ここは喫煙可能な場所だ」と判断し喫煙し、その結果摩擦が生じる可能性があるから、ハッキリと明確に線引きするべきだ。 そしてもっともわかりやすく明確な線引きは、路上喫煙全面不可だろう、という話でしょう。 周りに人がいなければ路上喫煙しても、被害を被る人物がいないのだから構わない。 故に周りに人がいれば喫煙可とする、という法だったとします。 これってすごく曖昧ですよね。 実際周りに人がいたとしても、「気づきませんでした」「十分に離れてると思いました」とかで問題が起きることが安易に予想されます。 だから、分煙施設の無い場所(屋外は基本的に全てこれに当たるでしょう)は喫煙禁止、が最もわかりやすいかと。 北海道のような、周りに人もいなく事故が起きる心配の無い道路では、法廷速度はまるで無意味な規制ですが、それでも規制として存在するでしょう? 煙草の規制に関しても、「本当に周りに誰もいない状況」ならば、屋外喫煙したとしても、それは誰も見ていない・誰もいない場所での速度超過と同じだと思います。 (オービスとかはややこしくなるから除外)
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