- 1 名前:リンゴGuy ◆mvCdEIX5/Y mailto:sage [2006/10/16(月) 19:27:29 ID:s1BGhFEl]
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アップルスネール Pomacea canaliculata Lamarck, 1819 1970年代には「コロンビアン・スネール」等という商品名で輸入され、一部の好事家の飼う生き物だった。 後に再導入され、1990年代に入っては、熱帯魚が流行すると共に、国内の水稲栽培地では帰化生物として問題視され始める。 これらの個体は、大抵が褐色〜黒褐色の基本個体(エコタイプ)で卵塊も濃い桃色の物を産卵する。一部では食用ともされる。 shell.kwansei.ac.jp/~shell/pic_book/data31/r003073.html 学名:Pomacea canaliculata Lamarck, 1819 英名:Apple Snails リンゴガイ科 リンゴガイ属 images.google.co.jp/images?q=Pomacea+canaliculata&svnum=10&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&inlang=ja&start=20&sa=N www.altavista.com/image/results?itag=ody&q=Pomacea+canaliculata&mik=photo&mik=graphic&mip=all&mis=all&miwxh=all 世に言う「ゴールデンアップルスネール」はアップル・スネールのアルビノ個体を固定した改良品種 熱帯魚屋で良く売っている黄色い舶来タニシがこれで、これは飼育課程できちんと管理をしていないと 基本個体(エコタイプ)と容易に交雑してしまい、折角固定したアルビノ系統があっけなく汚い雑種個体群に なってしまうので注意が必要。 地方変異個体ないし個体差内での選抜品種に、超弩級の大型系統があり アップル・キャナ・スネール ttp://plaza.rakuten.co.jp/amewan/diary/200604130000/ で流通している。 参考: スクミリンゴガイのホームページ ss.knaes.affrc.go.jp/kiban/g_seitai/hmpgsctn.html
- 365 名前:pH7.74 [2011/11/17(木) 23:04:33.74 ID:zTKDI7N2]
- タニシとアップルスネールは、サイズ以外で区別できる?
何か見分けるポイントとかない?
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