- 308 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2011/04/22(金) 21:20:19.12 ID:XuDvWWVh]
- >>302
@ 「軍事機能こそラピュタの中枢」と言うのがまさにムスカの発想です。 そこは否定してないよ シータが、「軍事機能としてのラピュタ」だけに着目していたかは違うかもと思う ただ、ラピュタの持つ軍事機能とそれによってもたらされた現実の殺戮と破壊が、 (他の部分を台無しにしてもなお)ラピュタの破壊をすべきという結論に達したと思う 軍事機能を一時停止にさせたいなら、石を奪えば充分でしょう。 シータの最初の選択は、「海に捨てて」だったから、その通り でも、最終的に選らんだのは、一時停止ではな永久的な無力化 A 冒頭のシータのリアクションが嘘でなければ、 シータは自分が持っていペンダントが飛行石だとは知らなかった ということは、伝承はかなり抽象的で、不完全なものだったと”推察”できる つまり、「知悉している」のではなく、あくまで予想や期待のようなあいまいなものだったと思う 動力源の破壊を伴う行為だと想定していたのは明らか 動力源=中枢部の破壊 動力源:大型の飛行石の結晶 中枢部:その力を各所に伝えコントロールする仕組み と思うけど、違うのかな? だとすれば、中枢部は破壊されたけど、動力源は無事なのでは? 別に上げ足を取るつもりはないよ ただ、シータとパズーは滅びの言葉による破壊の結果をいく通りか、想定(想像)することはできても、 その内容はかなりあいまいで不確実だったんじゃないか? と思う。例えば、 ・飛行石が唯の石ころになり、ラピュタが墜落する ・飛行石が爆発し、ラピュタも吹っ飛ぶ ・ロボットもイカヅチも暴走し内外に破壊をまき散らす そういう結末も想定に含まれてたのでは? 詳細が不明とはそういうこと ちなみに、木がなければ、滅びの言葉によってもたらされた結末は、 ・飛行石とラピュタ島の分離 ・飛行石は天空を漂う ・ラピュタ下層部(窯部分)は、形成していた動力を失い崩落 ・ラピュタ上層部も浮力を失い墜落 だったと思うが、 シータとパズーはどこまでを”想定”したのだろうか?
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