- 285 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! mailto:sage [2011/04/20(水) 00:58:14.21 ID:+mtcaELH]
- >>283
すでに解決した話が多いわけだが、 @「ラピュタは兵器」説 ラピュタは兵器ではない。ラピュタと言う島(王国)の中に軍事機能が備わっているに過ぎない 上部構造の庭園や大樹を見たら分かるが、ラピュタじたいは善も悪もない。 ラピュタを「浮遊攻撃要塞、空母」と思い込む時点で既に妄想が入ってるんだよ ラピュタを「恐怖の王国」ととらえ、軍事機能の面にのみ着目しているのは、ムスカであって、 シータは上部構造の庭園や大樹を見て感動している。お前のラピュタ観はムスカの発想。 A「滅びの呪文の効果が不明」説 >>42で、過小評価するわけがないことは論破済み 幼少の、しかも地上にいるシータが使用を厳禁されていること、 さらに「決して使うなって」「教わったとき怖くて眠れなかった」と言う台詞などから容易に推察される。 これは「困った時のおまじない」として簡単に教わっているアリアロス〜と比べて違いは明らかである。 付け加えて言えば、パズーは石を渡された後、その石を持ったままシータに追いついて最初に 「滅びの呪文」を唱えることを提案し、シータが賛同すると、唯一の武器である大砲を自ら捨てている。 効果を確信していなければ、こんな無謀な行為はしない。 また「僕も一緒に言う」と言うのは、その効果が甚大であり人命の損失を伴うことから、 相手を安心させるために言われているのは明らか。 彼は明らかに滅びの呪文の使用を決断してシータのもとに駆けつけているのであり、 少なくともラピュタ島の中枢部の破壊=自分たちの死亡は想定していたはずである。 そして、木の根がラピュタ島の中枢部まで広がっていることを考えれば、 滅びの呪文の効果が、かりにラピュタの動力部に留まったとしても、いずれ全島の死滅を招くのは 容易に予想できる。文字通り「滅びの呪文」だと認識したうえでの行動なのは確実である。 (大砲は相手を殴打したり、投げつけるなど接近戦でも武器になり得る。シータはビンで相手を気絶させている) B他の設定があるよ説 ・まず、作中にない設定を持ち込んではならない。 ・その上で、他に飛行石の結晶が存在しても、正当な王位継承者はシータだけであり、 シータが使用の意思を持たなければ何事も起こらない。 他に正当な王位継承者がいる場合は、その者の意思にかかる事柄だから、シータが心配しても無意味。 ラピュタの試作品。もしくは他のラピュタが存在する場合はなおさら、ラピュタ1号島(?)を破壊する意味はなくなる ・つまり他に設定があったとしたら、なおさらラピュタ島の破壊を行う必要性はないのである 以上だ、要するによく映画見てないのね
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