- 642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/02/13(日) 13:18:09 ID:QE9hi21v0]
- >>605
杏子とさやかって血の気が多くて単純な根本のところがわりと似てるんだよな 後付の悪ぶってる部分と正義感ぶってるところが正反対で衝突するんだけど デレたらレディースか体育会系の部活の先輩後輩みたいにしっくり来ると思う >>625 ほのぼの百合は無理でもこういうジャンプ系ののりならありなのかな? <さやかデレ・杏子ツンデレパターン> 杏子 「…チッ!」(決闘の最中、巻き込まれそうになった一般人を助ける) さやか「…あんた…」 杏子 「うっぜえ…いいところで邪魔すんじゃないわよ! …さ、続き行くわよ」 さやか「すみません。やめにしましょ?」 杏子 「はぁ?」 さやか「たはは…なんか私、今日はもう杏子さんと戦えそうにないです」 杏子 「な…な…はは〜ん、さてはあんた怖じ気づいちゃったわけねぇ? これだからいい子ちゃんぶった口だけのルーキーは…」 さやか「はい、とても杏子さんには勝てそうにありませんから、私の負けですね。新人で魔法少女のこととか杏子さんのこととか全然分かってないのに生意気言ってすみませんでした!」(頭を下げる) 杏子 「ぐ…ぐ…あーあ、しらけちゃった、今日はもう帰るわ」 さやか「へへ…なんだか杏子さんって意外と可愛い人ですね」 杏子 「ば、馬鹿、なま言ってんじゃないわよ! いい、今度あたしの邪魔しやがったらマジ殺すからね?」 さやか「私、バカだからまたやっちゃうかもしれないけど…でも、今度もよろしくお願いしますね、先輩」 杏子 「うるさい!」(背中を向けて歩き出す) 杏子 「(先輩…かぁ…)」(にやつきそうになった頬を慌てて叩いて直す) <杏子デレ・さやかツンデレパターン> 杏子 「ねぇねぇ、まだやる気ぃ? いくら回復能力あっても今度こそ本気の本気で死んじゃうわよ?」 さやか「ぐ…ま…まだ…私は…」 杏子 「ま、その根性だけは認めてあげるわ。…どうせあんたみたいなルーキーが一人で走り回ったって使い魔全部さばけるわけないわね。あたしはあたしの好きにやるから、あんたはあんたの好きにすれば?」 さやか「…え?」 杏子 「それでいいんでしょ?」(にやっと笑う) さやか「!」(笑顔が不思議に優しく見えてどきっとし、慌ててその気持ちを否定する) 杏子 「ふぁー…じゃ、あたしはもう行くわ。ま、退屈しのぎにはなったかな?」 さやか「ま、待ちなさいよっ!」 杏子 「いいから、あんたはしばらく寝てろって」(さやかの髪をぐしゃぐしゃっとかき回して笑う) さやか「な…何すんのよっ!」(真っ赤になって怒鳴る) 杏子 「じゃあね! …ったくほーんとバカな奴だわ…ま、変に小利口な奴に比べるとバカは嫌いじゃないけどさ」
|
|