- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/14(月) 22:44:34.00 ID:EnaqisY60]
- 魔法少女まどか☆マギカのマミさん×キュゥべえを支援するスレ
,.. -―――-、 ,. -'´ `ヽ、 `ヽ Y`ヽ / ,. - -、 \ _|ト ゝl,ヘ ,. / .iヽ \ Yヾ> ,. V{ / | / , / ./ }、 ヽ ヽ ヽ ゝ (,. ´ハヽ ____,/ | / / / / , ハ 、 ヽ ヽ ヽ r_イlーr='リ` }--、 ,. -'´´ ヽ | /, | | | .| ./ |,>--!.、 | | |r_ヾ_リ、/ / } ,. -'´ ヽ/`ヽ /イ i | | .| /| ,' | `ヽ! ヽl | |,.ゝ,l / /、 <_____ノ ヽ ヽ |/| .l | ,|r | / __ ,. |l リ r/'´ ./} `、 / | -' .! ヽ l| | ヽ Y ,| −'´ ,リ| / r|r-'´ /-/ |ヽ ______/ />--、 ー' __, ,ノ i ヾ、ヽヽ! ' , ,,, / レ'/ ,{-'´ , へV / ト, ヽr--/ / ヽ__ ____ ,.´- ' | ト-, ∧ヾ =-r -' 、 , ' ,//ゝ-'´ ,. / / ,..! ヽ==,ソ 、 ヽ \ |_,.. /|´ {ヽ、ヽ、__ヽ,,, ‐‐' ,/r------,/ / / ,' / , - ',r '´ \ ヽ__ >r-、'イ_ ―'--。`ミ===--ゝ、 ___,.イ‐‐ ト-'´ / //ヽ / / ―- 、 /ヽ、 ヽゝヽ、ヽ、ヽ`ヽ、 o ° 、`ヽ、 / ヽ | ,.ノ,イ / ヽ / o / `ヽ / `ー-lヽ\` ` ヽヽ ヽ \‐' / | ` '´ / / ヽ / , / \ \` ヽ_ヽJ`ヽ-' / ! 、,___ノノ ヽ ノ / ヽ / ) \ ,/ ヽ、 l ヽ  ̄ ヽ / トー――/ _ノ________ \/ `>、 ヽ | ヽ / _______|>=--=,L ` ヽ、__:) .| ,. r'´ヾ<、 ∧ _,,ノ ヽ `ヽ ` ヽ、 ヽ L,ヽ /z'´`゛ ー ヽ__ / ヽー,r'´ヽー- ヽ } ` ヽ、 ______ ヽ/,.< `)-/ / \ r ,/ `ヽ、 `ヽ、 `ヽ、 −'´ヽ { / ヽ ヽ /ヽヽ \ー―‐' \ \ ヽ / ` ーヽ、 / ヽヽ ` / `ヽ、 / r,// l\ ヽ | |} / \ / Y / / `ヽ、 `ヽ ` ヾ 前スレ 【まどか☆マギカ】マミさん×キュゥべえスレ yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1302450101/
- 23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/16(水) 22:38:28.75 ID:DrOzY/EfO]
- マミ「金玉もみもみしてあげるね」QB「ふわぁ…」
hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321444411/ 期待
- 24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/17(木) 00:02:51.74 ID:XiMchh/CP]
- 貼ろうかと思ったらすでにきてた
- 25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/17(木) 11:37:24.93 ID:xb70ODZr0]
- >>20
ほほを寄せ合う、そのやさしさと暖かさのなかにあるせつなさがたまらない。 ほのぼのキュゥマミもいいよね。 マミさんは、後輩たちの前でも素の自分を出せるようになっていくけど、 それとは少し違った素の自分を、キュゥべぇには見せている気もするよ
- 26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/17(木) 11:44:42.11 ID:2fwU1gTi0]
- >>23のスレ落ちちゃったか…
もっとイチャエロが見たかった
- 27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/17(木) 22:53:26.24 ID:BPHeZXbuO]
- そういえばマミさんとキュゥべえの1対1の会話って本編ではありそうで無かったんだな
ゲームか映画で補完してくれないかな
- 28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/18(金) 11:22:15.76 ID:38PYotWS0]
- 貼りー
www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23104477 マミさんとQBの日常のひとこま、みたいなのもゲームや映画で見たいな。
- 29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/19(土) 04:04:18.61 ID:EvspBc3vP]
- マミ「中3にもなって恋愛経験なしなんてヤバいわよね…」
hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321602039/ ぺたりこ、なかなか驚愕したけど面白かった!
- 30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/19(土) 05:43:56.73 ID:obF+irzQO]
- >>29 途中からの展開には唖然としたがよかったよ
べぇさんがマミさんを思って動くのは好きだ
- 31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/19(土) 09:42:15.41 ID:LDQ8cvIq0]
- >>1のAAの元絵って何?
- 32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/19(土) 15:01:23.77 ID:wSsTK3ku0]
- >>31
OP
- 33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/19(土) 19:13:56.95 ID:WlCCUWJb0]
- 貼りー ただしキュゥべえに限る
www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23143947
- 34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/19(土) 19:55:55.50 ID:LDQ8cvIq0]
- >>32
確認した。 だけどAAの方がなんかいいな。
- 35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/19(土) 22:51:24.08 ID:zJmz23/D0]
- マミ「キュゥべえ、焼き芋買って来たわよ」
QB「やきいも?なんだいそれは?」 マミ「ちょっと待って。食べさせてあげるから。 はんぶんこにして、ふー ふー… はい、どうぞ」 QB「!!まだアツアツだよマミぃ!」 マミ「え?ほんと?…ちょっと貸して? ぱく… あ、間接キスしちゃった。うん、アツアツだね」
- 36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/19(土) 23:45:08.08 ID:+GNVRmsh0]
- QB「マミ、ぼーっとテレビなんか見てどうしたんだい?」
マミ「あのね、この動物番組のマスコット犬、おじいさんだったから新しい犬と変わっちゃったんだって」 QB「同じ品種でいいんなら代用なんていくらでも効くじゃないか」 マミ「だって…キュゥべえには代わりなんていないじゃない…わかるでしょ?」 …ぎゅっ マミ「ふふふ。ちょっときつく抱きしめちゃったかな。ごめんね」
- 37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/20(日) 19:14:31.97 ID:aGpyO1Ez0]
- マロンミルクとな
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23129039
- 38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/21(月) 10:23:31.90 ID:QsO8uMr+0]
- ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23179868
- 39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/21(月) 21:28:50.25 ID:A8j1LI9X0]
- >>38
色んな意味で病んデレキュゥべえだな
- 40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/22(火) 16:57:13.85 ID:cTXPyAQj0]
- なんかマミさんがえろい
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19315493 これは有名かな? www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17560231 マミさんとQBの日常のひとこまってなんかいいよね ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19782187
- 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/22(火) 20:35:05.26 ID:ylOKsTadi]
- 擬人化は甘えだと常々思っていたがショタQBだけは許せたふしぎ
- 42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/24(木) 03:08:58.63 ID:xsOQHMEi0]
- 擬人化QBは何となく性別無いイメージ
両方とも付いてない的な
- 43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/24(木) 05:05:41.30 ID:X5WSGoDwO]
- 「僕達は育て、孵すモノだ。だから何も産みはしないし、何も守りもしない」
「じゃ、じゃあ!私とあるものを育ててみない?」 「あるもの?一体なんだい?」 ぎゅうっ… 「わ、私とキュゥべえで…あ、あぃ…愛情を…」 (愛情、強い希望的感情の一種か) 「どう、かな…」 「いいかもしれないね」 「本当?」 「ああ、僕には願ったり叶ったりだよ」 「!」 「マミ、どうかしたかい?」 「ううん、何でもない……ありがとう」
- 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/24(木) 10:30:21.67 ID:3U8CwYZp0]
- >>43
べえさんに対して照れるマミさんかわいい
- 45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/24(木) 21:22:35.72 ID:PsAYGHKy0]
- 愛情表現に積極的なキュゥべえさん
マミさんのソウルジェムが ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=19154367
- 46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/24(木) 21:40:24.16 ID:wT7V/psU0]
- かずみマギカにマミさん出たな。
隣にいたのQBじゃなくてJBだったけど。 とはいえ今後の展開次第ではいい二次創作ネタになるかも。
- 47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/24(木) 22:55:01.38 ID:u+qPNL0E0]
- 感情のないQB←マミさんの切ない悲恋話か、
感情のあるQB→←マミさんのイチャコラ話か、 どちらも捨て難いなあ
- 48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/11/25(金) 07:19:23.97 ID:lYNTf2r60]
- マミ「今日も紅茶が美味しいわ」670からの分岐
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活 SSが読みたい。
- 49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/25(金) 23:41:12.54 ID:taoLfO6NP]
- ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYnoGdBQw.jpg
vipでひろった、きゅっぷいかわいい!
- 50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/26(土) 00:38:50.36 ID:GxQ0Jrfq0]
- >>49
きゅっぷい! きゅっぷい!
- 51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/26(土) 02:28:20.84 ID:SMiRkcKa0]
- 今日はキュゥべえ誕生日か
- 52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/26(土) 08:01:08.68 ID:uA9OqWT8i]
- >>49
きゅっぷい!きゃわいい!きゅっぷい!
- 53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/26(土) 18:39:05.40 ID:Q1gwo9Qw0]
- マミ「あら、これは」
QB「マミ、それはなんだい?」 マミ「これはお手玉よ。懐かしいわ、小さい頃にママと一瞬に遊んだの。うふふ、結構得意なのよ?」 QB「へえ、やって見せてよ、マミ」 マミ「いいわよ、えいっ」 QB「凄いよマミ、空中でお手玉を見事に操って。たしか、君達のいう、あれだ。」 マミ「?」 QB「マミ、君はとんだピエロだよ!」 マミ「うふふ、ありがとう」 QB「えへへ」 杏子(…言葉の使い方が違う!)
- 54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/26(土) 19:48:48.78 ID:Q21Kxax30]
- >>53
かわいい!ていうかこの文体はあなたさまか!これで勝つるきゅっぷい!
- 55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/11/26(土) 22:55:11.89 ID:cijdOTDz0]
- QBはこんな風に死んでほしい
www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17152784
- 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/26(土) 23:15:14.90 ID:Q1gwo9Qw0]
- QB「マミ、君は考えた事があるかい?人がどこから来て、どこに行くのかを」
杏子(またマミ相手に難しい事を言ってやがるな、何を企んでやがんだ、あいつ) マミ「…そうね、考えた事なかったわ。でも。」 QB「でも?」 マミ「私は今朝、家から学校に来て、そしてこれから家に帰るわ。」 QB「立派だね、マミ」 マミ「そして今ケーキを食べたいわ。」 杏子(…突っ込む事にも疲れた) マミ「…キュウべぇ、あなたと一緒に、ね。」 QB「…うん!」 マミ「うふふ」 杏子(へへへ)
- 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/26(土) 23:22:54.73 ID:hSplopW30]
- >>56
なにこれしあわせ 杏子ちゃんもついつい笑顔、かw
- 58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/27(日) 00:16:55.08 ID:27GKPEtH0]
- これはマミ・QB・杏子が同居してる設定?
- 59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/27(日) 00:54:24.40 ID:WRO+dBnD0]
- >>58
マミさんとべえさんのいつもの日常を 杏子が盗み見してるのでは?
- 60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/28(月) 03:21:49.99 ID:9oJ8ch4q0]
- 杏子ちゃんストーカーかよw
俺はてっきり周りに誰かいても構わずマミさん達がイチャついてるのかと
- 61 名前:【噂】 mailto:sage [2011/11/28(月) 22:01:52.60 ID:G8I/4yNW0]
-
「ねえ、今度個室に入った子の話聞いた?」 「あー、それ知ってる。あのいつも白いぬいぐるみ抱えてる子のことだよね?」 「えー、なにそれ?」 「あの子、ぬいぐるみに話しかけたり焼きいも食べさせようとしたりするんだって!」 「えーやだなにそれー」 「このあいだ夜いなくなったのってあの子でしょ? 病院抜け出して見つかった時に なんか変なこと言ってたらしいよ、契約がどうとか魔女と戦うとか」 「えーーーーー」 「あの子たしか緊急の病棟から移って来たんだよね? じゃあこの間の事故で、ひとりだけ生き残ったけど親が二人とも死んで おかしくなっちゃったっていうの、やっぱりあの子なんじゃないの?」 「なにそれこわいw」
- 62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/29(火) 11:13:30.54 ID:HRH1Hf3Z0]
- > 61
なにそれこわいw
- 63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/29(火) 11:16:29.79 ID:2PAIb8sy0]
- いろんなべぇさんとのあり方
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23245905
- 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/29(火) 13:28:01.54 ID:2wDHbgqiO]
- >>61
べえさんが見えるという事はこの子たちも素質アリ これはマミさんの悪口言った子を魔法少女にして嵌めるヤンデレQBあるで
- 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/29(火) 21:24:03.94 ID:qg39ym4k0]
- とある大病院。その小児病棟。
マミ「…」 QB「マミ、元気がないね。」 マミ「…どうしてパパとママ死んじゃったの?私だけ助かったのに。」 QB「君が望まなかったからだよ、マミ」 マミ「私が望んでいたらパパとママは助かったの?」 QB「もちろんだよ。君にはそれだけの才能があった」 マミ「…あなたって残酷な言い方するのね」 QB「僕は嘘をつかないからね」 マミ「…」 魔法少女の姿に変わる。 マミ「夢と希望の、魔法少女。なのに私は。夢も希望もない。」 突然、病室の窓から飛び降りるマミ。 QB「マミ!?」 地面に叩きつけられる。 激痛。比喩でなく、身体中の骨が、内臓が、砕けてゆく、感覚。
- 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/29(火) 21:24:48.10 ID:qg39ym4k0]
- でも。
マミ「…私、生きてる」 身体中痛いけど。 QB「いくら才能ある魔法少女と言えど、20階から受け身も取らず飛び降りたらただではすまないよ。ほら、全身の骨がバラバラじゃないか」 マミ「…じゃあやっぱり死ぬのかしら」 QB「君に生きる意思があるなら。死なないと思うよ。」 マミ「そんな意思、何処にもないわ」 QB「…そうかな?」 マミ「私、怪我、治っていってる?」 QB「君の体は正直だね。必死に生きようと魔法で傷を治し始めたよ。」 マミ「…私。恥ずかしい。パパとママを見殺しにして、自分はこんなに生きたがってる。私、こんなに汚いの。」 QB「生きようとする君の感情は。とても純粋で、綺麗だと思うけどな。」 マミ「…」 QB「それに。君みたいな才能溢れる魔法少女が。こんな所で終わるなんて。もったいないよ」 マミ「…もったいない?」 QB「僕は嘘をつかないからね。正直な感想さ。」 マミ「うふふ」 QB「?」 マミ「慰めるの、下手ね、キュウべぇ。」 QB「…」 マミ「私、やっぱりもう少し生きてみる。パパとママの分まで。」 QB「マミ。」 マミ「私はひとりぼっちになっちゃったけど。それでも、私をもったいないって言ってくれる、あなたがいるから」 QB「そうかい。死なないでくれて、ありがとう。…おや、魔獣の気配だ。マミ、初陣だね。怖いかい?」 マミ「いいえ。大丈夫。もう何も怖くないわ。 マミの手にリボンが現れる。 マミ「…それじゃあ一丁。夢と希望の、魔法少女を、初めましょうか」
- 67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/29(火) 21:57:10.50 ID:qg39ym4k0]
- あ、上のは、はるか昔、このスレ用に書いたSSの改訂版です
- 68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/30(水) 16:26:09.21 ID:Z3fPlZWuO]
- おお…見覚えがあるとおもったよ…
- 69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/30(水) 23:18:27.20 ID:nfMJ2tGV0]
- てや
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23381225
- 70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/01(木) 07:38:05.40 ID:KI+SAWvx0]
- 小説も貼ってクレ。
- 71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/01(木) 21:17:16.72 ID:u+r+SlyM0]
- どのあたりを貼ろうか悩むけど とりあえずいろいろ
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=273223 ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=252461 ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=221937 ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=339695
- 72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/02(金) 10:35:13.84 ID:LdvI4W6e0]
-
}YY} /…/ 「マミ、僕は君を魔法少女にした。 ≠ ≠ 魔法少女は希望を叶える存在だ。 ∠} / 君はその力を使って君の希望を叶え続けていけばいい。 {> ⌒。Y たとえ君の希望が絶望で終わろうとも、僕は君のそばにいるよ」 / (°^ /^) ≠ ≠(^Y / /…/ У { {ハハ{ ( ヽ (ノ⌒ヽ、 _ノ、 /⌒ ー‐U } / / { ___ / ヽ ( \)
- 73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/02(金) 10:39:32.89 ID:LdvI4W6e0]
- 、__,ー~ヽ|: : : : : : : : : : : : : ヽ. 「キュゥべえ、私と同じ紅茶を飲めないその猫舌も
. / /´ ̄ ̄、`r ヽ: : : : : :/ あたたかさを嫌うそのクールさも {/ / / ヽ: :/ 私にとっては何よりもあったかいのよ」 . ;'i ./ / / ィ∧ i ゙, ', ゝ{ .i;/‐/ /フ二ヽ- } } . ./ .i ´i_{/=。/´.{;;.゚jヽ ;ィ、.} < ⌒ ヽ. `´`.、 .l´.{;;リ ` } ノ※j _ . ( r―-ヽi ,,, '_ , '''ノ/_ノゝ´ ̄ ヽ . くr_ ヽ ヽ、 , ィ´ く ,r=≡=‐' ⌒〜___\_j>rf´= ヽ (//;(-―‐- 、 ,ィ'} {- ィノ.||_ -‐'`‐---、/ ,、_,' f:ミ{ .}f二ス7\ヽ、 |/´ ヽ、巛、__ rノ:::|==ァ´/ ‐/- | !ヽノ.ノ |  ̄`ヽ`ヽ /`ヽノノ"´` −/- /.j / ヽ 丿)ノ '. `ヽ {. −{-. '´ / 、 ) ノ .| ヽ、 _ヽ、 .〉‐; `ヽ ノ/
- 74 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/02(金) 22:02:32.07 ID:MAoydfEs0]
- >>61
マミ「ねえ、キュゥべえ。『人』という字はね、人と人とが互いに支え合って出来ているのよ」 マミ「え、そうだったのかい? ぼくはてっきり、大きいほうが小さいほうに一方的に寄りかかってるのかと思っていたよ」 マミ「もう、キュゥべえったら! どうしてそういうこというのかしら」 マミ「ははは、ごめんよ、マミ。 でも字の成り立ちから言っても、元々『人』という字には人間同士が支え合うという意味は無いんだよ 『人』は一人の人間の姿を象ったもので、教訓的な意味合いは含まれない そういう意味を持たせたのは後世のこじつけに過ぎないんだ」 マミ「それは、わたしも知っているわ。でもそれって、ちょっと寂しいことだと思わない?」 マミ「さあ、どうだろうね。ぼくにはわからないよ。でも、ぼくから見れば人間同士がそういうふうにお互いを支え合い、 助け合う関係になるということは極めて稀れなことに思えるね。現実はそう簡単にはいかない それはマミ、君も良く知っていることだろう?」 マミ「・・・・・・」
- 75 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/02(金) 23:26:22.13 ID:LTerXz+A0]
- 杏子(あ、またあの二人だ)
QB「知っているかい?マミ」 マミ「え?」 QB「人、という字は一見左の人が楽してるように思えるけれど」 マミ「うん」 QB「実は活字や、パソコンの文字になるとちゃんと真ん中で、互いに支えあっているんだよ」 マミ「…まあ、本当!」 QB「これにはある話があってね。最初に日本語のワードプロセッサーを作った会社に、貧乏な家に生まれた少女がいてね。 周りから馬鹿にされていたんだ。 だからせめて文字くらいは人は平等に真ん中にしてくれ、と上司に訴えたんだけど、却下されてしまって」 マミ「うん」 QB「そして僕と出会い、願ったんだ」 マミ「ドキドキ」 QB「私は人を、平等にしたい!」 マミ「まあ」 QB「だから僕は叶えてあげた。 そして彼女のいた会社の作ったワードプロセッサーの人という文字は、平等に中心で支えあうようになったんだ」 マミ「素敵。あなたはやっぱりいい子ね。よし、お茶にしましょうか」 QB「うん!」 マミ「うふふ」 杏子(その女の子、絶対文字を平等にしろって願ったんじゃないと思うんだが)
- 76 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/04(日) 09:47:42.60 ID:Ge+5wsbK0]
- ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23447141
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=357837 ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=484385
- 77 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/05(月) 23:31:29.73 ID:mRkHTe860]
- ∧
/ |ヽ、 _ _ , |: : ヽ /,、ヘ , -‐  ̄ i |-‐‐ヽ、_ // | | _, -――- , / / `、_ ` ー-{ ヒ」_| \ /やっぱりマミの部屋が , `ヽ | |  ̄ ̄ ̄二ニ=.、 \/ いちばん落ち着くね… / ` ー-、.| | = 、 ヽ ヽ__、 , -‐ ' ´ j} | レィ-、 rュ ヽー‐ ' | } <ェ- , _ i ー" /`ー'厶入 ヾ、__ヽ .j j / , ==‐-ソ`ハ , / ヽ ',______厶--‐ー ' . //  ̄ン、ヘヘ j ,_) / , / ̄`´ { { / ヽハへ、 `" `´ / / /ニ-、 エネルギーを効率よく回復できる… ヽ/ 入} ` ァ---ァイ,_ュ‐ ' 7 ̄ ̄フヽ、 「安らぎ」?よくわからないよ…わからない…よ… . / 厶彡 `ーー' `´ `ー‐ ' く入 …でも、落ち着くなぁ… . / / ̄  ̄\ .{ハ ,、 { ` ,
- 78 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/07(水) 23:31:37.20 ID:cUqe+q6a0]
- 某所で「まどマギがオワコンになってほむらアンチざまぁ」と言っていた奴がいた。
作品アンチか成りすましかと思ったら どうも真性のほむら厨のようだった。 自己紹介ありがとう 消え去れ基地外イナゴどもが!
- 79 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/08(木) 00:17:56.69 ID:0mtPg9gn0]
- マミ「誤爆の魔女かしら」
QB「誤爆といえば、マミも駆け出しのころに誤爆してたね」 マミ「…!!」(キョロキョロとあたりを見回す) QB[どうしたんだい?マミ?」 マミ「いや、誰かに聞かれてやしないかって思って…。 それに、鹿目さんや美樹さんたちにはもちろん、 ベテランの佐倉さんや暁美さんたちにも聞かれたら恥ずかしいと思って… あの二人、神出鬼没なんですもの…」 QB「いまではベテランになった魔法少女でも、駆け出しのころはみんな失敗するものさ。 前例がないわけではないよ。むしろ多すぎるくらいだ」 マミ「でも…」 QB「なんだい?ティロ・フィナーレで壁を誤爆したら、 そこがラグビー部の汗臭い更衣室で、マミが逆に泣き出してしまったときの話かい?」 マミ「そうじゃなくて…」 QB「違うのかい?なら、猫用の出入り口を作る手助けをしようとして 大きすぎる穴を開けてしまったときのことかい?」 マミ「それも違うの…」 QB「なら、あのときのことかな」 マミ「もうやめて!!」(/// (初SSきゅっぷい
- 80 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/08(木) 06:41:42.65 ID:fFipyWWuO]
- >>79
乙っぷい 君のSSはエントロピーを凌駕した
- 81 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/08(木) 16:43:54.39 ID:GFb07NrX0]
- さあ、見せてごらん >>79 君はどんなネタで SSを書くんだい?
- 82 名前:パロディネタ mailto:sage [2011/12/08(木) 21:20:36.64 ID:uFzdHZS20]
- マミ「ねえ杏子、お米は何からできてるか知ってる?」
杏子「ん?稲だよね」 マミ「いーねー。」 杏子「…」 マミ「あ、キュゥべぇ、お米って何からできてるか知ってる?」 QB「稲だよね」 マミ「いーねー。」 QB「?」 マミ「いねだけに。」 QB「なるほど!すごいね、マミ!」 マミ「うふふ」 杏子「あんまりマミを甘やかすな。」 (がしっ) QB「えっ!!」
- 83 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/08(木) 23:47:11.77 ID:yrI7xFXU0]
- >>82
わっふるわっふる
- 84 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/10(土) 04:49:16.48 ID:CrVjO2So0]
- 最萌トーナメントマミさん優勝おめ
- 85 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/10(土) 07:07:03.49 ID:ll0bgh+I0]
- >>82
わっふるわっふる
- 86 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/10(土) 12:23:18.42 ID:8wTBkU1i0]
- >>84
第4回漫画最萌決勝日なのに、ましてやムービー大戦メガマックス公開日なのに 今更かよ 銀河王=ジャックキングフォーム
- 87 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/10(土) 17:49:47.19 ID:fM8KxpmP0]
- 折角の皆既月食なのでマミ×キュゥべえでちょっとSS
窓の方角とか日付とかあんま気にしないでいただけると幸いです。一応本編では西窓と南窓があるように見えましたが。 マンションの窓から空を見上げると、ちょうど満月がビルの上に光っているようだった。 時計を見ると21時45分。 月食が始まる時間だった。 マミは紅茶を淹れて部屋の電気を消し、窓辺に置いた椅子に腰を下ろす。 横の戸棚の上にティーカップを置き、窓を開ける。 窓の幾何学的な模様による歪みが無くなり、マミの目に真円の満月が確認できた。 2011年12月10日。 マミにとって、「皆既月食の始まり」を見るのは初めてだった。 昨年の末に、月食が終わる直前の30分を見たことを思い出す。 「11ヶ月と11日ぶりだね」 足元にやってきたキュゥべえが告げる。 「早いものね」 一年を振り返るマミのひざの上に、するりとキュゥべえが登る。 「去年は窓からは見られなかった。環境としては絶好だろうね」 キュゥべえの言葉が始まりを告げたかのように、月の左にぼんやりと陰りが見える。 「君の人生に換算すると、『月食』を完全に観察できるタイミングって言うのは貴重だろう」 キュゥべえは軽く背を伸ばして、そういいながら月を見ていた。 「そうかもしれないわね」 キュゥべえに答えながら、欠け行く月をしっかりと目に焼き付ける。 「しっかり見るといいよ。幸い魔女の気配も無いみたいだしね」 キュゥべえの声に気付かないまま、瞬きの一回も惜しむように、マミの瞳はまっすぐに月を見据える。 マミはひざが軽くなったのに気付いたけれど、キュゥべえの行方を追う気にはなれなかった。 「珍しい気遣いね」 「君たちの楽しみを奪う事は得とは思えないからね」 互いを見ずとも、意図は汲み取れる。 だからマミは月を見続け、キュゥべえは部屋を後にする。 3時間半の、自然の織り成すロードショウ。 幕は上がったばかり。 後は時に任せて、行く末を見守るだけだった。
- 88 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/11(日) 00:38:25.57 ID:rFZGBvPH0]
- >>87きゅっぷいマミマミエントロピー!
ロマンチックな中に、どこか明日の命も知れぬ感じがキュゥマミだよね
- 89 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/11(日) 20:21:49.47 ID:MpzZQup/0]
- 良スレ
- 90 名前:某マイナー4コマパロネタ mailto:sage [2011/12/12(月) 05:04:04.91 ID:zG8MgMQX0]
- マミ「キュウべぇのわっかってなあに?」
QB「触ってみるかい?」 マミ「取り外せるんだ…。わ、凄いパワーを感じるわ」 QB「しばらくもっていたら羽がはえるよ」 マミ「!?」 QB「あと、こんな使い方もできる。はい、マミ」 マミ「まあ、わっかの中からなくしちゃった指輪が!」 QB「あとは自爆に使えるよ。街一つ消えるくらい」 マミ「す、凄いのね」 QB「あと暗い所で光る」 マミ「急に地味ね」
- 91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/12(月) 21:30:24.53 ID:bOxBT/AH0]
- +
へ , -─-、 + //',',\ ,マミ-─-'ヽ キュゥべえの輪っかの力で運んできたの _//〃', , ν*(ノノ`ヽ) + www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2371816.swf ゝ'〃',〃.,/';ξゝ*^ヮ゚ノξ .・.・:☆ ´〃///〃⊂ つ / / / + + し' し'
- 92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/13(火) 05:35:11.03 ID:BR4bFpsj0]
- マミさんとキュウベエがガッツんガッツん
犯りまくってるSSはどこかにないものか 自分の頭がおかしいのは自覚してる 勿論、ほのぼのあってのマミきゅうなんだけど
- 93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/13(火) 07:58:16.53 ID:YOhULsmt0]
-
__ -‐ニ ┤ >>92 まったく人間の考えることはわけがわからないよ _ -‐ ´ / } でも、それが君の願いかい? __ /´ `ヽ、 j _ -‐二 ─ァ (:.r:.) ヽノ く  ̄ / (:.r:.) ヽ\ \ / / 、_, } ヽ ヽ/ { ー´ ノ ヽ / ハ イ ヽ ,′ | ゝ / l ヽ_┐ _ l ├─`ー ┬- l´ l ヽ // \ヽミヽ/ ! l ! l /ヘ /⌒ ヽ\〃ミヽ、 j ,' l\ ∧_ // ゚ \ / ( `ノ \、 l \/レ-< 、 ゚、_ _ ) / \ /o ノヽ\ ハ i ヾ、:..ヽ \゚`ヽ、 \ { r‐` ̄ / o o / `ー┘ { { | `"ヽ `ヽ、_)`ー--' 、 ゝ-/ / / ! 丶 { ヽ \ 'ー─/__ / / l ∨ / } \ ´ _ -‐ ´ l { ∧ ノ ` ー─-- -─ ´ ((l, H ト、ゝ─ ´ / 〉 ハ / (r , '´ ゝノ/ ノ  ̄' 渋よりR−18小説 ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=257973 ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=356243 あとはほのぼの絵をいくつか ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21128271 ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21822763
- 94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/13(火) 08:08:09.39 ID:YOhULsmt0]
- あ、これを貼り忘れた。
渋より なぜべえさんの抱き枕がAmazonでは18禁扱いなのかという哲学的命題に関する考察 ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21797682
- 95 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/13(火) 12:45:08.41 ID:g8ETG2HZ0]
- マミ「キュゥべえ、DVD借りてきたわよ。今日も一緒に観ようね」
QB「また借りてきたのかい?魔女退治の合間の息抜きの精神エネルギーの回復なら 映画館とかのほうが効率が良さそうに思うのだけれど」 マミ「映画館だと、魔女が急に出たりしたときに、すぐに駆けつけられないでしょ? …それになにより、こんな風にあなたと楽しくおしゃべりしながら観れないもの」 QB「そういう考えなら、それも効率がいいね。 それにしても、マミのDVDの選択も変わってきたね。 今までは古典映画ばかりで、最近の新作映画を嫌っていたような記憶があるのだけれど」 マミ「ええ、そうね」 QB「その心変わりは何か理由があるのかい?」 マミ「そうね… 最近の映画は、殺伐とした物語の中に無理やりラブシーンが織り込まれているのとかが不自然で嫌だったわ。 でもね、最近はそれもいいなって思うようになったの。 たとえ、それが不自然なものであったとしても、 命を賭ける戦いの日々の合間に、そういった夢を求めることも、悪くはないんだって、 最近はそう思うようになったの」 QB「その不条理さも含めて、そういった物語を受け入れるのかい?」 マミ「ええ。魔法少女の休息には、そういったことも必要でしょ?」
- 96 名前:ローカルルール追記議論中@自治スレ mailto:sage [2011/12/13(火) 19:39:20.37 ID:MQ1PAxEw0]
- うむ、いい。
マミさんとキュゥべえも、ずっと緊張しっぱなしじゃなくてたまには二人で映画を観たり 晩御飯の後なんとなくTVを見て他愛も無いはなしをしたりしていたのかも知れないな
- 97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/13(火) 23:54:00.62 ID:7Xlelh1s0]
- >>92
全裸スレおすすめ
- 98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/15(木) 00:03:59.88 ID:ocLOBSqv0]
-
,, ´ ̄ ̄ ̄``ヽ 、 ‐=ニ ̄ ̄ ̄ ヽ 、 / 〉 \ 〉 \ / / / ` \ / ヽ / / / ヽ / _ ヽ ノ / / ´ イ ヽ / ≠ヽ / 〉 -‐ ‐ 7 / / \ ィ // i i / 〃/ (ヽ ゝ / /ヽ‐´ / /// ヽ乂 // i l l l / l/ ll / / /ヽイ / l / / //,,,,,, // / ´ ー─ ┼"" l l l /ヽ_´ヽ/ ll/ / / , / / / l l ///υ ヽ / ,,,,,,, l l l l l どーん! ヽ、ノ\ / ├ ___ -‐ ィ// _// / 〈 l l l l〈 ( ( ノ ) /υ \ヽ l l l l \ / , - ヽ \ \/ l ┤ l l l l l l l ` ´ ( ( ノ ) l 〉 l l / 〉 / / υ 〇 ヽ ,, >─ l l ヽ ヽ /ヽlヽl """ ` ' / l l /\/ヽ、 ´-‐ / l / \L -‐ / ‐- li ヽ ,__ , """ / / / \ ヽ 、, 、 /´ っ /-‐´ / l ,,/\ ヽ ヽ \ l l / / / \ -‐'/l l i ''''‐, \ ̄7 ̄ ○ -' / / /ヽ ヽ´ l ‐‐'/ l ヽ ,, ノ / // \ / / l l Y l \ l ヾ /l l / 〈 / 、 、/ ノl' / l _ 乂 --‐ ´ //〉 \ / / / / / l l υ/ / / ィヽ / ヽ ヽ` ノ / / l / \ / ,,( l , ` l ノ / / l l lヽ- ‐ イ ├/ /-‐'' \ ,,, \ ,,- 、 / / ノ l / /`´ /┴‐ヽ `´ ノ l_└ ノ / // l ` l l / / \ 〉 / / ‐´>-‐' lヽ人 l ゝ´〉 / ヽ、 \,,,,/l l_ l ヽ l l/ / ) / // / l \,∪l l / l レ'l l l ヽ ノ k/ く /〈 ,, 〈 \ `´/ ヽ l l l l \ ,, / レ' / l ‐´ / l ll ヽ メ l l / h | \ / ∧ l ヽ / l // メ o O ヽ ヽ / \ / / ヽ O 〉 ヽ \ / ヽ / l ∧/ ヽ \ / / し' ヽノ \/ \ _____ - ‐ ´ ヽ ノ l\ / l ヽ ヽ ノ l \ / l ヽ ヽ /
- 99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/16(金) 01:11:42.82 ID:fQf9CKYx0]
- 朝おきて、洗面台の鏡の前で
髪の毛をくるくると縦巻きにしているマミさんが 鏡に映った自分だけじゃなく、その後ろにいるキュゥべえにやさしいまなざしを送っている姿を幻視した
- 100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/17(土) 10:27:12.17 ID:WTh9q6gU0]
- マミさんスレから
492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/12/17(土) 03:28:16.72 ID:MDQD+tWi0 [3/3] >>489 キュゥべえを殺すなんてできない。妄想の中でキュゥべえとマミさんは悲恋の設定なんだ。 マミさんが一生懸命人を救うようになったのは、キュゥべえに密かに感謝していて 命を救ってもらっていたから。でもキュゥべえはそんなこと全然興味なくて、 それでもマミさんにとってのキュゥべえは、大切な時間をくれた天使みたいな宇宙人で どれだけみんなから責められようとも、マミさんだけはキュゥべえの事が憎みきれない。 「おかしな子だね。ぼくは感情がないと言っているのに。」 「わかっているわよ。いいから着なさい。」 「ぼくに服なんか着せてどうするんだい?」 「クリスマスの人形になってもらうわ」 そんなマミキュゥが、楽しい思い出に溢れていたらいいな。
- 101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/12/17(土) 14:42:18.24 ID:8v9fvoXq0]
- マミ「獣姦って気持ち悪い」
マミ「私ノンケなのにどうしてSSだとデフォルトでqbに惚れてるの?」 qb「さぁ…」 qb「私のほうだってマミのことを家畜以上の目で見たことないわ」 マミ「なんでSS書いてる人はわざわざ恋愛方面でくっつけたがるんだろうね」
- 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/17(土) 16:48:26.66 ID:mQC6lsS80]
- >>101
改変コピペ貼るなら一人称とか口調をちゃんと合わせろよクズ そんなだから就職できねーんだよてめえは
- 103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/17(土) 20:44:10.60 ID:RQZEWc2i0]
- >>101
しかもマルチだしなあ、このIDのこの書き込み マミ「ねえキュゥべえ、マルチ商法って知ってる?」 QB[なんだい、それえは?某メイドロボのグッズ展開のことかい?懐かしいなぁ」 マミ「またまた、変なネタを入れて、キャラ崩壊させないでよ。 このマンションも、一人暮らし多いでしょ? だから、変なマルチ商法の訪問販売が来るんですって。 <この化粧品のお試しサンプルは無料!でも、誰かに契約をさせないと、無料にはならない> とか、そんな感じなんですって。 もう何人もだまされた人がいるそうよ」 QB「そうだね。女性の願望を餌に、あたかも対価がないようにして契約を迫るとは 人間の世界も大変だね。経済活動のエントロピーを下げないために必要なんだろうけど」 マミ「でも、それで困っている人がいるのよ?そんなのって悲しいわ」 QB「…感傷的になりすぎるのはよくないね。君は魔法少女なんだから」 マミ「そうね…。少なくとも私はそんなのにはだまされないし、 困っている人がいたら、自分のできる範囲で何かしてあげたいわ。 私って不器用で、ダメな子だから、できることなんて魔女退治くらいしかないけど…」 QB「それでいいよ。それでこそ魔法少女だ」 マミ「ありがとう、キュゥべえ。これからもそばにいてね」
- 104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/12/17(土) 23:02:56.57 ID:8v9fvoXq0]
- マミ「今日も紅茶が美味しいわ」670からの分岐
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活 SSが読みたい。
- 105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/17(土) 23:42:12.19 ID:p+zB+cl40]
- >>104
マミ「マルチポストする人、マルチ商法にハマる人って、何がしたいのかしらね?」 QB「人間の感情はわからないけれど、行動パターンとして、他とのつながりを失った個体が陥りやすい症状だと聞くよ」 マミ「使い魔を通して増えていく魔女も…もしかしてさびしいのかしら?」
- 106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/18(日) 09:15:53.43 ID:MGkucbpI0]
- QB「…仮に、魔女が孤独を抱えた存在だとしたら、マミは魔女に同情するかい?」
マミ「魔女は絶望を撒き散らす存在で、人間の命を奪うもの、平和な日常を奪うものだわ。 そんな魔女は、やっぱり許してはいけないわ。 魔女と魔法少女は、やっぱり決して相容れることができない存在よ。同情なんてできるわけないわ…」 QB「そうだね。それでこそ魔法少女だ」 マミ「ええ、私は魔法少女だから。それに…そうやって魔女を倒し続けることが… あの時、他人のために願うことができなかったことへの罪滅ぼしでもあるから…」
- 107 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/18(日) 12:48:51.69 ID:kci0GoGs0]
- 魔女と魔法少女が表裏一体であることを知ってるQBからすれば、マミが滑稽だろうね
- 108 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/18(日) 17:51:59.41 ID:QSX2OUHG0]
- QB「魔女が魔法少女のなれのはてとは知らずに。マミは本当に滑稽だね」
QB「でもなぜだろう、マミだけはそのまま真実を知らないでいてほしいと思ってしまう」
- 109 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/20(火) 00:03:17.62 ID:NKea1js90]
- キュゥマミは せつなさがたまらない
もちろん甘いのもいいけど
- 110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/21(水) 15:16:07.73 ID:48vmvf+y0]
- 魔女化マミさんのエプロンの上の、猫のような模様(アップリケ?)って、もしかしなくても
- 111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/12/21(水) 19:19:14.14 ID:Cig8Vgix0]
- QB「マミ!獣姦なんかはどうだい!」
マミ「それは無いわね」
- 112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/21(水) 23:27:53.02 ID:M2kcor+I0]
- なぜ同じIDで他スレに書いたこととまったく同じことを書き込むんだろうか
わけがわからないよ…というと粘着されてしまうんだろうか QB「(人間って、なんで同じことを繰り返し言うんだろう? 情報は一度伝えればそれで済むはずなのに。 そういえば、マミもよく同じことを言っていたっけ。 エネルギー摂取のための食事は毎日の日課だった。 メニューはいろんなキャットフードからマミの手作りの料理まで様々だった。 食事のメニューがバラエティに富んでいたのはいいのだけれど どうして一回の食事の間に、マミは何度も「おいしい?」と聞くのだろうか? マミは笑顔を浮かべて、何度も何度も、「おいしい?」って聞く。 どうしてなんだろう…。ただのエネルギーの摂取作業に過ぎないのに マミも宇宙のエネルギーに過ぎないのに…。 なぜマミは何度もそうやって笑顔を浮かべて聞いていたんだろう… そして、どうして僕も、マミに相槌を返していたんだろう… そんなやり取りが失われて、どうして今、こんなに物足りないのだろう…)
- 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/22(木) 00:41:28.77 ID:k1MM6o8t0]
- >>112
いい。そして切ない・・・
- 114 名前:f91 mailto:sage [2011/12/22(木) 13:59:43.62 ID:8RtNLV+c0]
- >>103
前に、マルチ系のスレッドに 「僕と契約してニューウェイズのディストリビュータになってよ」ってQBのAA貼ったら 「何これ気持悪い」・・・・と反応。 マルチ系の方がたは冗談が分からない・・・・。
- 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/22(木) 16:36:50.55 ID:7dYxAm/k0]
- いやいや、QBを知らない人にQBを勧めたらマルチ商法の押し売りと一緒になっちゃうよ
自重しよう ホワイトクリスマスの景色の中、クリスマスリースについているヒイラギの赤い実と降り積もった雪を使って ゆきうさぎを作って、キュゥべえと並べて、 「キュゥべえと似てるわね」ってほほえむマミさん あの事故から何度目の冬を迎えたのかはわからないけれど ずっとキュゥべえとマミさんは、いろいろありながらも一緒にいたんだろうなぁ
- 116 名前:f91 mailto:sage [2011/12/22(木) 20:19:59.61 ID:8RtNLV+c0]
- いや、流石に笑ってくれるかなと思ったけどダメでしたね・・・。
- 117 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/22(木) 21:14:42.62 ID:uf6G2dZ60]
- お前は半年ROMれ、いや本当に…。
痛い。
- 118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/23(金) 02:31:39.07 ID:IZmy8oKL0]
- ふんどし、ほむれ
- 119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/23(金) 22:20:20.11 ID:PxXlINbZ0]
- マミっぱいでもふもふ
- 120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/24(土) 08:41:53.46 ID:7Ccpef2QO]
- We wish you a Merry きゅっぷい♪
まどかもきゅっぷい♪ ほむらもきゅっぷい♪ さやかもきゅっぷい♪ キョーコもきゅっぷい♪ …でも、マミまみはきゅっぷいしないよ!♪
- 121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/24(土) 21:04:24.01 ID:ekvBUlqP0]
- マミ「今年のクリスマスも一人ぼっちよ!!」
QB「僕がいるじゃないか」
- 122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/24(土) 22:35:14.76 ID:7GcoW0yiO]
- マミさんとキュゥべえはどんなクリスマスを過ごすのだろう
- 123 名前:「祭りが終わって」(1/1) mailto:sage [2011/12/25(日) 09:11:56.11 ID:1n/JhgGE0]
- クリスマスのマミキュゥSS。イヴとかパーティーもいいけど、こんな搦め手のSSなんてダメカナ?
「どうして人間は約365日に一回定期的にくる特定の日に特別な感情を持つんだい?」 今日は優れたペレット――キャットフードではなく、ローストチキンを食べながら、キュゥべえはテレパシーでマミと会話する。 「1/365って、人間にはとても奇跡的な数字に思えるものよ? 絶対に来るとわかっていてもね」 自分の食事は簡単に済ませ、マミは片付けの準備を始めながらキュゥべえに説明する。 「なるほど。不確定要素によって確実性を失っている事象の再現と、星の並びで確実にやってくるとある一日で、価値に差をつけないわけか」 昨夜は一晩魔法少女仲間でどんちゃん騒ぎを決め込んだマミの家は、皆帰る前に多少片付けなどをしてくれたとはいえ、飾りつけもはずしていないし、ゴミ箱の中は可燃ごみと不燃ごみが入り混じっていたりと、結構散らかっている。 食器を洗い、とりあえずごみの分別から、と、ゴミ袋を持ってきたマミはキュゥべえとの話に戻る。 「少し違うわね。仮に365回に1回クリスマスが来るとしたら、毎日くじ引きするような物だから、突然来たり、ずっと来なかったりするでしょう?」 可燃、可燃、不燃、可燃、不燃、不燃とごみを分けながらマミは話し続けた。 「でも、年に一回必ず来る、ってなると、一回来た後は一年お預けをくらうのよ」 年のほとんどを押入れの奥で過ごすクリスマスツリーに目をやったマミは、 「だから準備も出来るわけだけど、それ以上に首を長くして待つものになるの」 そういって手をもう一度動かし始める。 「一年なんてあっという間、っていつか言ってなかったっけ?」 昨日の取りおきのローストチキンを食べきったキュゥべえは、後ろ足で頭を掻きながら指摘する。 「後から振り返れば、ね」 この一年を振り返りながら言うマミ。それはさしたる時間も掛からず終わる。 「でも、実際に体験するには長いものよ」 時計の秒針は正確に時を刻み、二人だけの部屋に小さな音を定期的に響かせる。 「記憶を遡行するのは、君たちにとってそんなに時間感覚を失わせるものかい?」 「うーん、感覚を失わせるって言うより、自然と失われてしまうわ」 思い出の修復作業をしながら片づけを続けるマミ。景色や人の姿の修復は出来ても、日付や時間はそれも出来ない。 「良くわからないなぁ。記憶の滑落が恒常的なものなら、それを元に何かをするって言う行動がすべて効率性の低いものになるし、確実性だって担保出来ないじゃないか」 キュゥべえはひょいとソファーに飛び乗り、マミの分別を手伝う。 「記憶の確実性よりも感覚を保つ事に視点を移せば、記憶されうるすべての物を元に毎回の判断をするよりおぼろげな記憶を元に抽象的な判断をするほうが私たちには楽なものよ」 常日頃ソファーに乗らないようにと注意しているキュゥべえがソファーに乗っているが、それがマミを手助けしようとしているからだとわかるマミは注意をせず、手助けを受ける。 「確かに、共通しうる限定された情報に絞って記憶し、それを抽出して判断するほうがそれに必要な思考回数と時間は短縮されるね」 マミが可燃ごみだったか不燃ごみだったか判断に迷っていると、キュゥべえが可燃ごみの袋を前足で指し示す。マミはそれを可燃ごみの袋に入れて、作業を続ける。 「ただ、本当に必要と思うことは、メモや写真で残すわ。それがきっかけでよく思い出せたりするものだし」 話にあわせたかのようにゴミ箱の中から昨日の写真が一枚出てくる。 その場でプリント出来るカメラを持ち込んださやかがプリント枚数を間違えて、一枚あまったからととりあえず捨てた写真だ。 マミはそれをごみとは別に横に分けて、作業に戻る。 「どうしたんだい? それはもうアルバムに入れたじゃないか」 「アルバムって、意外と見ないものよ」 作業を終えたマミは、ピンを一つ持ってきて、壁に写真を止める。 「こうすれば、居間に居ればいつでも見れるでしょ」 「情報を記録したものを必要に応じて分散して保存するわけか。重要な事だね」 「そう、それに……ふと目にするだけで楽しめるもの」 魔法少女5人と、キュゥべえの写った写真。 昨日の楽しさが一つ一つマミの脳裏に思い出される。 「飾りつけははずさないのかい?」 ごみの分別だけで片づけを終えたマミにキュゥべえは問いかける。 「パーティーは終わってもクリスマスはまだ終わってないわ」 マミはそういって一息つく。 「それに、クリスマスグッズにとっては年に一度の仕事だもの、脇役のパーティーだけで終わらせちゃもったいないでしょう?」
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