- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/11/14(月) 22:44:34.00 ID:EnaqisY60]
- 魔法少女まどか☆マギカのマミさん×キュゥべえを支援するスレ
,.. -―――-、 ,. -'´ `ヽ、 `ヽ Y`ヽ / ,. - -、 \ _|ト ゝl,ヘ ,. / .iヽ \ Yヾ> ,. V{ / | / , / ./ }、 ヽ ヽ ヽ ゝ (,. ´ハヽ ____,/ | / / / / , ハ 、 ヽ ヽ ヽ r_イlーr='リ` }--、 ,. -'´´ ヽ | /, | | | .| ./ |,>--!.、 | | |r_ヾ_リ、/ / } ,. -'´ ヽ/`ヽ /イ i | | .| /| ,' | `ヽ! ヽl | |,.ゝ,l / /、 <_____ノ ヽ ヽ |/| .l | ,|r | / __ ,. |l リ r/'´ ./} `、 / | -' .! ヽ l| | ヽ Y ,| −'´ ,リ| / r|r-'´ /-/ |ヽ ______/ />--、 ー' __, ,ノ i ヾ、ヽヽ! ' , ,,, / レ'/ ,{-'´ , へV / ト, ヽr--/ / ヽ__ ____ ,.´- ' | ト-, ∧ヾ =-r -' 、 , ' ,//ゝ-'´ ,. / / ,..! ヽ==,ソ 、 ヽ \ |_,.. /|´ {ヽ、ヽ、__ヽ,,, ‐‐' ,/r------,/ / / ,' / , - ',r '´ \ ヽ__ >r-、'イ_ ―'--。`ミ===--ゝ、 ___,.イ‐‐ ト-'´ / //ヽ / / ―- 、 /ヽ、 ヽゝヽ、ヽ、ヽ`ヽ、 o ° 、`ヽ、 / ヽ | ,.ノ,イ / ヽ / o / `ヽ / `ー-lヽ\` ` ヽヽ ヽ \‐' / | ` '´ / / ヽ / , / \ \` ヽ_ヽJ`ヽ-' / ! 、,___ノノ ヽ ノ / ヽ / ) \ ,/ ヽ、 l ヽ  ̄ ヽ / トー――/ _ノ________ \/ `>、 ヽ | ヽ / _______|>=--=,L ` ヽ、__:) .| ,. r'´ヾ<、 ∧ _,,ノ ヽ `ヽ ` ヽ、 ヽ L,ヽ /z'´`゛ ー ヽ__ / ヽー,r'´ヽー- ヽ } ` ヽ、 ______ ヽ/,.< `)-/ / \ r ,/ `ヽ、 `ヽ、 `ヽ、 −'´ヽ { / ヽ ヽ /ヽヽ \ー―‐' \ \ ヽ / ` ーヽ、 / ヽヽ ` / `ヽ、 / r,// l\ ヽ | |} / \ / Y / / `ヽ、 `ヽ ` ヾ 前スレ 【まどか☆マギカ】マミさん×キュゥべえスレ yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1302450101/
- 123 名前:「祭りが終わって」(1/1) mailto:sage [2011/12/25(日) 09:11:56.11 ID:1n/JhgGE0]
- クリスマスのマミキュゥSS。イヴとかパーティーもいいけど、こんな搦め手のSSなんてダメカナ?
「どうして人間は約365日に一回定期的にくる特定の日に特別な感情を持つんだい?」 今日は優れたペレット――キャットフードではなく、ローストチキンを食べながら、キュゥべえはテレパシーでマミと会話する。 「1/365って、人間にはとても奇跡的な数字に思えるものよ? 絶対に来るとわかっていてもね」 自分の食事は簡単に済ませ、マミは片付けの準備を始めながらキュゥべえに説明する。 「なるほど。不確定要素によって確実性を失っている事象の再現と、星の並びで確実にやってくるとある一日で、価値に差をつけないわけか」 昨夜は一晩魔法少女仲間でどんちゃん騒ぎを決め込んだマミの家は、皆帰る前に多少片付けなどをしてくれたとはいえ、飾りつけもはずしていないし、ゴミ箱の中は可燃ごみと不燃ごみが入り混じっていたりと、結構散らかっている。 食器を洗い、とりあえずごみの分別から、と、ゴミ袋を持ってきたマミはキュゥべえとの話に戻る。 「少し違うわね。仮に365回に1回クリスマスが来るとしたら、毎日くじ引きするような物だから、突然来たり、ずっと来なかったりするでしょう?」 可燃、可燃、不燃、可燃、不燃、不燃とごみを分けながらマミは話し続けた。 「でも、年に一回必ず来る、ってなると、一回来た後は一年お預けをくらうのよ」 年のほとんどを押入れの奥で過ごすクリスマスツリーに目をやったマミは、 「だから準備も出来るわけだけど、それ以上に首を長くして待つものになるの」 そういって手をもう一度動かし始める。 「一年なんてあっという間、っていつか言ってなかったっけ?」 昨日の取りおきのローストチキンを食べきったキュゥべえは、後ろ足で頭を掻きながら指摘する。 「後から振り返れば、ね」 この一年を振り返りながら言うマミ。それはさしたる時間も掛からず終わる。 「でも、実際に体験するには長いものよ」 時計の秒針は正確に時を刻み、二人だけの部屋に小さな音を定期的に響かせる。 「記憶を遡行するのは、君たちにとってそんなに時間感覚を失わせるものかい?」 「うーん、感覚を失わせるって言うより、自然と失われてしまうわ」 思い出の修復作業をしながら片づけを続けるマミ。景色や人の姿の修復は出来ても、日付や時間はそれも出来ない。 「良くわからないなぁ。記憶の滑落が恒常的なものなら、それを元に何かをするって言う行動がすべて効率性の低いものになるし、確実性だって担保出来ないじゃないか」 キュゥべえはひょいとソファーに飛び乗り、マミの分別を手伝う。 「記憶の確実性よりも感覚を保つ事に視点を移せば、記憶されうるすべての物を元に毎回の判断をするよりおぼろげな記憶を元に抽象的な判断をするほうが私たちには楽なものよ」 常日頃ソファーに乗らないようにと注意しているキュゥべえがソファーに乗っているが、それがマミを手助けしようとしているからだとわかるマミは注意をせず、手助けを受ける。 「確かに、共通しうる限定された情報に絞って記憶し、それを抽出して判断するほうがそれに必要な思考回数と時間は短縮されるね」 マミが可燃ごみだったか不燃ごみだったか判断に迷っていると、キュゥべえが可燃ごみの袋を前足で指し示す。マミはそれを可燃ごみの袋に入れて、作業を続ける。 「ただ、本当に必要と思うことは、メモや写真で残すわ。それがきっかけでよく思い出せたりするものだし」 話にあわせたかのようにゴミ箱の中から昨日の写真が一枚出てくる。 その場でプリント出来るカメラを持ち込んださやかがプリント枚数を間違えて、一枚あまったからととりあえず捨てた写真だ。 マミはそれをごみとは別に横に分けて、作業に戻る。 「どうしたんだい? それはもうアルバムに入れたじゃないか」 「アルバムって、意外と見ないものよ」 作業を終えたマミは、ピンを一つ持ってきて、壁に写真を止める。 「こうすれば、居間に居ればいつでも見れるでしょ」 「情報を記録したものを必要に応じて分散して保存するわけか。重要な事だね」 「そう、それに……ふと目にするだけで楽しめるもの」 魔法少女5人と、キュゥべえの写った写真。 昨日の楽しさが一つ一つマミの脳裏に思い出される。 「飾りつけははずさないのかい?」 ごみの分別だけで片づけを終えたマミにキュゥべえは問いかける。 「パーティーは終わってもクリスマスはまだ終わってないわ」 マミはそういって一息つく。 「それに、クリスマスグッズにとっては年に一度の仕事だもの、脇役のパーティーだけで終わらせちゃもったいないでしょう?」
- 124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/26(月) 13:43:38.23 ID:1OSDax0i0]
- >>122
なにこれ素敵 ぐっとくる
- 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/26(月) 18:07:30.82 ID:LzVmrMW4P]
- あなたが落としたのは、ふわふわで柔らかい銀のキュゥべえちゃんですか
それとも、くすぐったくていい匂いがする金のマミマミですか 「いいえ、あたしが落としたのは黒くて小さい鉄のほむほむと、 真っ赤に錆付いたステップする杏子ちゃんです」 あなたは正直な娘です、褒美に青くて可愛らしい素敵なさやかちゃんと ピンクでもこもこの元気なまどっちを差し上げましょう ・・・・ドボンッ あなたが落としたのは、ふわふわで柔らかい銀のキュゥべえちゃんですか それとも、くすぐったくていい匂いがする金のマミマミですか 「いいえ、あたしが落としたのは青くて可愛い素敵なさやかちゃんと、 ピンクでもこもこの元気なまどっちです」 あなたは正直な娘です、褒美に黒くて小さい鉄のほむほむと、 真っ赤に錆付いたステップする杏子ちゃんを差し上げましょう 「・・・・・あの」 はい、なんでしょう 「金のマミマミと銀のキュゥべえちゃんは頂けないのですか?」 人気商品なので在庫がないんです
- 126 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/27(火) 10:36:21.59 ID:celXUqWW0]
- >>125
湖の女神は水の底で ふわふわで柔らかい銀のキュゥべえちゃんですか くすぐったくていい匂いがする金のマミマミを愛でているに違いない それにしても、真っ赤に錆付いたステップする杏子ちゃんがなんだか魔女のギーゼラちゃんみたいだw
- 127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/27(火) 10:43:44.66 ID:j8ShAuzL0]
- ,. -'' _ ̄ ̄`゙>'゙`ヽ
/ ,' /´ /  ̄`、ヽ、 / / ,' ヽ ヽ \ ,' ! / . . // ヽ ヽ ` λ | ,' / ,' .// ,.' !、 、 λ! !ヽ r',=ュ、,!_/ ! ,,' ,' / ,' ∧ l 从! i r'r、,-Y´))_,. l i!l | ,' ,ィ'´! !,'リ ' キュゥべえ、あなたって態度はそっけないのに _ヽ.|.{_( )´K´ ゙、!l !. ,. / ,イ/ ,f! 从 !ミ≦Ytニiト´ノミヽーリ_! l/ / ,|ノ゙゙|/-, /゙! _ ふわふわの体はあったかいのね… r'ミ \ヾ¨`´、ヽ、ゝ(rゝ从/,/ ! /'´ ̄ `ヽ、 \\\\‐-tヽヾ`ー=/'/' 7、 ゙゙>, r‐、、\\\ Y三ニニヽ、r')ヾ、─‐'. ` ● ヾ、 .,.__ _,. - 、 _ !ヽ ヾ`ヽ ! | } ,.r',´ ̄ヾヾrへ 丶`__ __,.. ノヽ / 丶Y´ ´ `ヽ、 _λ\ ヽ、ノー''´/r' ヽィ、ヾヽ、y∧、 ,' ,、>'Y、 `ヽ、 _,.-‐ 丶 ( r`、ヾ ! / /| `ヽ `! ノ_,! }Y /,' ´/〉, ヽ ! `ヽ i ヽヽ`ー' ,' ノ ! , ─ ─-〈 / ノ j,,/ ´ ,ノ、 oヽ、 ', ノ )' ,r'=''´ ! / / i _ニL_ ,./ ! ヽ、o O 、-'' ノ ''´ `¨´ !) ヽ| / , --'| /`y’ ヽr''i /ヽ、_ヽ >-'' l ゝ - 、 \ /ニニヽ、 >ヽ. /... _ 丶' ,' ` -、_、 ` ー Y-r_,r、ヽ/! ノ:!. /:::::::ヽ::ヽ、 , l \ / `λ':::::ノ,/:::::::::::::丶::::、 i ! | \. \ ,/ /:':::::::゙´:::::::::::::::::::::ヽ::::、 | | ,' <!´ .ヽ i|. /::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::丶:::、 { ノ } ヽ、 /:::::::::::::::::::::::::';:::::::::::::::::::ヽ::::、 l 〈 ト、_/ 丶 _ノ::::::::::::::::::::::::::::∧ :::::::::::::::、::、 ; 、_! { .:::::::::::::::::::::::::::::::::::,' ` :::::::::::::::ヽ:、 ! \i\ i ,r‐'-、::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ ::::::::::::::::::ヽ、 __| _ ' `丶 ヽ< ヽ:__::::::::::::::::::::/ ヽ :::::::::::::::::ヽ !r'-、 `ヽ l \ー'' ヽ::::::::::::::/ ヽ ::::::::::::::::ヽ yi\ k' l ヽヾゝ, ヽ::::::::/ ヽ :::::::::::::ヽ ヽ、 ノ 、 _,. -' >ヽ }:::::,' 丶 ::::::::::丶 i ヽ' >--‐,'ニニニニニ-''ニナノゝ' ヽ'::::,' ヽ ::::::::::::.、 ゙, ,. '´,. ' ̄,r-、ノ-、}`゙ヾ'\´ !:::/ 丶 ::::::::..、 l , '´,. '´r-ヾ" ヽ \ ':/ ヽ :::::::.、、 Y' ,.-,.r'r'゙ | 丶 \ '/ }ヽ---''´:ヾ:、 l'`Y ! ヽ `> y'、::::::::::::::::`ヾ、,,_ ( | ! 丶 / {_ `ー--- :::::_>、゙ヽ , - '' ! | ヽ , ' ゝニニー 、_ `ヽ ヽ、 ノ ! .-''ヽ'´ `ヾ、__ノノ  ̄ヽrー-- .._ト───''´ ` ゙´
- 128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/27(火) 17:32:14.91 ID:ZeYbiKDQO]
- >>127
切ないのう
- 129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/29(木) 00:06:33.57 ID:Qua1HLEf0]
- キュゥべえがマミさんと一緒にお風呂に入ろうとすることに対して
マミさんは自然に受け入れるよ、派と いや、恥ずかしがるよ、派が 俺の脳内で熱い戦いを繰り広げていてヤバイ
- 130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/12/29(木) 03:39:35.84 ID:LxlIG7VB0]
- 「いやあっ許してぇ…」
俺はマミ姉の豊かな尻を鷲掴みにしながら 腰を打ちつける パンパンと皮膚が激しく打ち合わされる小気味好い音とぐちゅぐちゅという水っぽい音が混ざり合う 「おらぁっ、これが感じるのかこの雌豚があっ!?」 腰を打ちつけながら俺は喘ぎ声を上げるマミ姉に罵声を浴びせる 「お願い◯◯君、許して…こんな、こんなぁっ!」 バックで突き上げられながらマミ姉は涙目で哀願してくる 普段清楚で気品のある姉を犯し、惨めな肉便器として扱っている事実が俺を興奮させる マミ姉の哀願にますます我慢出来なくなった俺は、いやらしい尻の膨らみを思いっきり平手打ちする バシイインと爽快感のある音が響いた 「いやあ痛い、あひいいっ」 ますます哀れっぽい声をあげるマミ姉に俺の腰を打ちつけるスピード速まる いつも以上に興奮していた俺はそのまま 真っ赤に腫れ上がったマミ姉の尻を掴んだまま一気に子宮に向けてティロ・フィナーレを決めた 虚ろな目に涙を浮かべ、秘部から白濁液を垂らすマミ姉をみて俺は満足した キュゥべえ「マミ!!」
- 131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/12/29(木) 03:45:20.19 ID:LxlIG7VB0]
- マミ「大丈夫よキュゥべえ 私の心はこんなことでは折れない!」
マミさんの目から一筋の涙がこぼれた 大好きなキュゥべえにこんな姿を見られたのが悔しくてたまらなかった ハリネズミと化したキュウべえを窓からほうり投げて、マミのおっぱいアートの続きに取り掛かる。 先ほどのは乳首に対して横から刺したが今度は上から刺す。正面から見ると見事な十字だ。うむ。 首と髪の毛を振り乱して金切り声を上げ続けるマミ。壊れた人形のようだ。マミの涙やらよだれやら鼻水が俺の顔に飛び散る。 「よし仕上げだ」 「フーッ……フーッ……フーッ……」 歯を食いしばって痛みに耐え…てないマミ。少し垂れ気味の目は大きく見開かれ、涙が溢れている。 「…ぅ、く、狂ってるわ…」 「その通りだ。人間を傷つけるのも殺すのも、ほぼすべてが人間同士。魔女によるものの数などたかが知れている」 「動くなよ…動くと手元が狂ってどうなるか分からないからな…」 今度は針を乳首に対し垂直に突き立てようとする。 「え…? そ、そんなことしないわよね? いくらなんでも…ねぇ? ねぇ!?」 ブスッ 「ぎっ…!? …あ…が、がが…があっ…」 マミの乳首に対して垂直に針を突き刺す。このために先に刺さってる針は、この針の挿入方向を妨げない配置になっているのだ。 先ほどのように首を振り乱しはしなかったが上体を反らしマミの白い喉が見える。マミを拘束してる椅子は固定されてるので倒れたりしない。 「よし、次はもう片方だ」 「…や…めて…。私の…おっぱい…本当に…」 「母乳の出が悪い時はこういう手術もあるんだ(大嘘) もし戦死しないで子供を作れたらきっと母乳が沢山出るぞ。 なんなら俺が結婚してやってもいいぞ。ウェヒヒヒ」 「…最ッ低…!」 実感がこもっていていいね。こういう負の感情のエネルギーとやらもインキュベーターが言うには相当なものらしいな。 たしかにマミの呪詛の言葉は実に心地よい。 「じゃあいくぞもう一本」 ブスッ 「―――――――ッ!!」 今度は髪の毛を振り乱したりはせずに、ガクンとうなだれるように姿勢になった。目を見開いたまま気絶しているようだ。どうも2本目は痛くしてしまったらしい。 「ん?」 シャアアアアアアアア マミを拘束してる椅子に黄色い液体が広がる。失禁したようだ。アンモニアの匂いが部屋に充満する。 良い事を思いついたがこのままでは面白くない。 「起きるんだマミ」 ふっくらとした頬をぺちぺとと叩く。 「…うぅ…」 目を覚ましたマミは体を動かそうとして自分の置かれてる状況を思い出す。 「あがっ!? …がっ…は、外して…これ…もう取って…」 ピアスはあけた時もそんなに痛くなかった気はするが、やはり乳房と耳たぶでは違うのだろう。 「肉にすっかり食い込んだ針を抜くのは痛いと思うぞぉ…。どれ、試しに一本…」 「い、いやっ!?やめて!!やめてやめてやめて!!」 マミの乳房に手を伸ばすと動けない身を捩じらせ暴れ出す。 「やれやれどっちなのだ…。」 俺がペチンと指を鳴らすと、マミを拘束していた椅子が形を変え磔台のようなものになる。マミの股を開き強制的に立たせるものだ。
- 132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/29(木) 13:53:11.49 ID:Ce2/yj+t0]
- >>130-131
gj!!!
- 133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/30(金) 01:00:07.10 ID:b8EWJBE+0]
- マミさんねんどろを買ったけど、かなりいいなぁ。
まどっちのねんどろも買えば、キュゥマミができるのか
- 134 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/30(金) 01:24:06.72 ID:Jil/ypvbO]
- >>133
制服まどかがあればキュゥべえを抱っこするマミさんができるぞえ
- 135 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/30(金) 01:30:30.95 ID:2tKcSx+Q0]
- ttp://loda.jp/madomagi/?id=135.jpg
やっつけだけどやってみた ティーカップの腕を上手く使えば抱っこしてるように見せられるかもしれないね
- 136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/30(金) 01:34:43.07 ID:b8EWJBE+0]
- >>135
かわいい!! キュゥべえもちゃんとマミさんのことを見てる… いいなぁ。胸の中があったかくなる…
- 137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/30(金) 04:00:47.16 ID:2tKcSx+Q0]
- ttp://loda.jp/madomagi/?id=140.jpg わけがわからないよ
ttp://loda.jp/madomagi/?id=141.jpg 乗せてみた
- 138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/30(金) 05:21:10.30 ID:MlXpOhMo0]
- loda.jp/madomagi/?id=143.jpg&download
ねんどろいどマミさんと聞いて
- 139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/30(金) 06:13:02.10 ID:MlXpOhMo0]
- QB「マミ、何を作ってるんだい?」
マミ「うふふ、おせち料理よ」 QB「へえ。とても美味しそうだね。僕が君たち人間と出会って数千年になるけど、そこまでのものは見た事ないよ」 マミ「もうキュゥべぇったら。ほめすぎよ♪」 QB「だってお世辞料理なんだろう?」 マミ「…もう、キュゥべぇには食べさせてあげません!」 QB「ま、マミ!?一体何故怒ったんだろう、訳わからないよ」
- 140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/30(金) 15:11:13.97 ID:rXQlX/FW0]
- >>140
いい…なごむわぁ… >>137 ネバーエンディングストーリーのファルコンを思い出す >>138 これがべえさんだっこの破壊力か!
- 141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2011/12/31(土) 21:31:33.97 ID:hXwcS37/0]
- きみたちは、あのコミケとかいう宴でどんな対価を手にしたんだい?
ボクやマミの出てるものもあったのかい?
- 142 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/01(日) 01:09:19.05 ID:WBh7hw0O0]
- 今年一年も、キュウマミに祝福がありますように。
切なさとあたたかさの中で。
- 143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/01(日) 05:15:47.64 ID:FwQ84K/O0]
- フォトショの練習がてら壁紙つくってみた。
センスない上に作業が雑で恐縮なんだけど。 ttp://loda.jp/madomagi/?id=168.jpg
- 144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/01(日) 09:40:23.15 ID:+nYA1elN0]
- >>143
素晴らしい、ありがとう
- 145 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/01(日) 12:25:34.02 ID:WBh7hw0O0]
- マミさんスレからロリマミさんとべえさんを甜菜
loda.jp/madomagi/?id=174.jpg
- 146 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/01(日) 13:37:38.96 ID:+nYA1elN0]
- 転載されてたwありがとう
QB「マミ、何やってるんだい」 マミ「魔法少女になったんだもん、ステップの練習だよ!うんたん♪うんたん♪」 loda.jp/madomagi/?id=175.jpg QB「マミ、苦しいよ」 マミ「ごめんね、もう少しだけ」 QB「訳がわからないよ。…でも、もう少しなら。」 loda.jp/madomagi/?id=176.jpg
- 147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/01/01(日) 14:25:21.70 ID:GEsSasHU0]
- マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
もし改変前のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
- 148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/02(月) 01:21:56.60 ID:nFdkMW0q0]
- >>141
渋のキュゥマミタグによく出てくる、でりか(Delica*Tessen)さんのキュゥマミ本×2買ったけど、 (「dear My…」「MAGICA+HOLIC」共にR18獣姦(キュゥ姦?)ものなので注意) うん、凄いいい精神疾患だった。 後者の本の宇宙の延命よりもマミさんを選んだキュゥべえ萌え。 精神疾患なキュゥべえさんの本は少ないうえ悲しい結末多いけど(前者の本もそれ)、 ひとつくらい幸せなのがあってもいいと思うんだ。
- 149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/02(月) 01:33:53.80 ID:nFdkMW0q0]
- >>125
その女神さんはピンク神に白い服で、 「マミさんもキュゥべえも可愛いなぁ。ウェヒヒヒヒ」 と言いながら銀キュゥ金マミを愛でてそうな気がする。
- 150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/02(月) 09:33:37.08 ID:5ip+j5KT0]
- 頭をぶつけた拍子にキュゥべえとマミさんの体が入れ替わったりしないかな
- 151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/02(月) 12:26:14.04 ID:Pf7gHoVVO]
- しねーよハゲ
- 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/02(月) 13:09:55.44 ID:QJAvOJvz0]
- >>151
お前はそうやってネタをつぶしていくんだな
- 153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/03(火) 17:57:50.60 ID:NzXukl+1O]
- >>150
キュゥマミ要素は少なかったけど二人の入れ替わりネタなら渋の小説にあったなぁ確か
- 154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/03(火) 18:41:39.85 ID:TxU5Izsz0]
- >>150
マミ(体はQB)「いくら脳髄が管理しているとはいえ頭部の物理的接触程度で意識管理に必要な情報と感覚が入れ替わるなんて、分けがわからないよ」 QB(体はマミ)「前例のないことだけれど、その対処の方法を考えるのにこんなに頭が回らないのは頭の良さだけが原因じゃない……これが感情!」 こんな感じか?
- 155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/03(火) 20:15:15.71 ID:Qp7PBtlhP]
- いや、キュウべえ視線で自分の身体を見ていろいろ恥ずかしくなるとか!
i.imgur.com/EEKCv.jpg
- 156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/03(火) 20:25:28.68 ID:WU82ukVa0]
- >>153
読んできた なかなかよかったけどたしかにキュゥマミ成分が少なかった >>154 性格まで入れ替わるのも面白いね
- 157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/04(水) 00:36:38.29 ID:WAQG40Ba0]
- タイトル分からんから教えて欲しい。
- 158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/04(水) 00:54:47.02 ID:wXUDLgf80]
- >>157
ソウル☆シャッフル☆マギカ シリーズ物注意 キュゥマミ入れ替わりは4話から
- 159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/04(水) 17:11:07.02 ID:ilK79ZI6O]
- マミマミきゅっぷい
- 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/06(金) 01:06:07.02 ID:/oK5xPN40]
- マミさんの部屋にはキュゥべえ用の食器があるに違いない
その食器を、マミさんが自分の食器とどう並べて置いているのか、 それを考えるだけで胸が熱くなる
- 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/07(土) 02:28:02.22 ID:ZsLG6jE80]
- マミさんスレから甜菜
ttp://hijiribe.donmai.us/data/9e3486f6547e8f9c926496c5be0d3f51.jpg
- 162 名前:マギカねーしょん mailto:sage [2012/01/08(日) 02:52:01.11 ID:mX/lpGsU0]
- QB「ねえマミ、よく道路に止まれって書いてあるけれど、あれは止まらなくちゃいけないのかい?」
マミ「いいえ、あれは車や自転車用よ。あ、まさか止まっていたの?」 QB「いや、止まっていたというより。困っていたね」 マミ「まあ大変ね。うふふ」 杏子(キュウべぇのボケに突っ込んでやれよ!)
- 163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/10(火) 16:02:30.31 ID:5aKN9bym0]
- >>162
ほのぼのすてき。 あんまり関係ないかもしれないけど、 自転車の前かごにキュクべえを乗せて、 颯爽と風を切って走るマミさんを幻視した マミさん「QBと二人乗りって、道路交通法違反かしら…どきどき… 私ったらアウトローだわ。 これが愛と青春の旅立ち、その胸のときめきね」
- 164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/10(火) 22:34:35.63 ID:r+GAqvm50]
- QB「マミ、自転車って楽しいね。風をいっぱい感じるよ」
マミ「もう、本当は二人乗りら駄目なのよ?」 QB「そうなのかい?それは無理を言って悪かったね。」 うーん、でも前カゴならいいのかしら。 よく犬を乗せたりは見るわよね。 マミ「…本当に風が気持ちいい。あなたと二人だからかしら」 QB「確かに。僕と一緒だからだろうね。」 マミ「え?」 QB「人間はルールを破る事で快感を得るんだろう? 今、二人乗りをしているという禁忌が君の胸を踊らせてるんだよ。」 もう。わかってないんだから。 QB「ど、どうして拗ねてるんだい?」 マミ「うふふ。何でもないわ。」 大切なお友達と、自転車の二人乗り。 マミ「…私、何だかいけない事してる。」 そう、それは心の中の、誰にも内緒の、禁忌の思い。 …ルールを破る快感。
- 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/10(火) 23:55:31.47 ID:EbACKkQy0]
- >>164
GJ キュゥマミは荒んだ心が浄化されるぜ・・・
- 166 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/11(水) 23:15:12.43 ID:nEduYJ9S0]
- ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=554346 彼女と彼の地獄について
これ読んで大泣きしてしまった。 ほんとキュゥマミは温かくて切なくて胸がしめつけられる・・・
- 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/12(木) 23:39:27.58 ID:ueDQAflW0]
- キュゥマミは俺のジャスティス。
一部の心無い奴らはマミさんをカフ難民扱いにして 適当にQBにでも、とか言うやつがいるが 俺もそういう奴らは締め上げてやりたいが、 キュゥマミたるキュゥマミは、きちんとマミさんの内面や べえさんのあり方、接し方などを丁寧に描くから好きだ。 ほんわかあったか、な中に、一筋のさびしさの影があるのが、またたまらない
- 168 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/13(金) 00:52:33.87 ID:sZpoxR6F0]
- 命の恩人で、家族を失った孤独な心を長年支え、魔法少女の自分を知る唯一の存在のキュゥべえに
特別な感情を抱いても不思議ではないよね。男子と認識してたし。 キュゥべえが人の容姿をしていたらきっと惚れていたに違いない。 OPの添い寝してる寝顔と、二話冒頭のキュゥべえを抱え上げて微笑む笑顔がとても幸せそう。 何も知らないまま人生の幕を閉じて良かったのかな
- 169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/13(金) 13:42:22.13 ID:wxvYVj+Z0]
- 北海道の土産屋で白い恋人を見つけて大はしゃぎするマミさん
- 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/14(土) 15:31:08.61 ID:B4DKyfKt0]
- ラベンダー畑の中のキュウマミ
- 171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/14(土) 17:54:23.26 ID:D4UvSaSN0]
- 名古屋会場のトークショーがこの二人か
公式の二人の絡みは初めてと言ってもいいのではないだろうか?
- 172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/15(日) 05:35:02.79 ID:RyB2fKQQP]
- QB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、感情を探す旅に出た」
hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1326511995/ マミキュウだったり、さや恭だったり もうおちてるけどどっかでまとめられると思う
- 173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/15(日) 15:13:16.49 ID:q/YZz+et0]
- ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24335473
きゅっぷぃ
- 174 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/16(月) 15:33:55.47 ID:IVFqiPuXO]
- これマミさんとQBは遊んでるよねww
m.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24321622
- 175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/17(火) 23:35:35.15 ID:mgXWzGnz0]
- べえさんは、純粋な科学的・情報収集のために
ときどき自分の顔に触れて、何かを確かめているらしい。 彼のほっぺたには、あたたかくてやわらかいマミの胸がよく触れる。 あのような、やわらかさとあたたかさを、自分のほっぺたにも持てないか、と、思慮する。 インキュベーターの種族の頬はやわらかく出来ていた。そして、あたたかくもあった。 しかし、そのような自らのやわらかさ、あたたかさも、 魔法少女とその見込みのある女性にしか見えないし、触れられない。 孤独など、感じたことはなかった。 ただ、自分の種族が持っている不合理なこの体を愛でてくれるマミの その胸のやわらかさとあたたかさに触れるたび、彼は自らの体が持つ、不合理なやわらかさとあたたかさを思い出すのだ。 「マミのあたたかさと、やわらかさに触れるたびに、自分もまた、どこかあたたかく、やわらかくされているような錯覚を覚える。 これも、精神疾患の前兆かな。 まったく、不合理な存在に触れると、こっちまで不合理になってしまうよ…」
- 176 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/18(水) 23:58:28.17 ID:nEWc3e+i0]
- ttp://loda.jp/madomagi/?id=371.gif
いつも一人ぼっちの私の側に居てくれて本当にありがとう あなたは私の最高の友達だったんだね
- 177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/21(土) 02:51:06.09 ID:D0rVNtcV0]
- PSPでキュゥマミ√と聞いて
ttp://loda.jp/madomagi/?id=397.jpg
- 178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/22(日) 15:10:58.60 ID:kojOhBWcO]
- なぜかQBはマミさんの言うことよく聞きそうなイメージ
おいしいお菓子と食事でおもてなししちゃうからQBもご満悦 マミキュウは癒しだね、きゅぷい
- 179 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/24(火) 10:28:42.67 ID:DaKdMiJ00]
- 雪の中でたわむれるキュゥマミ
- 180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/24(火) 11:25:05.26 ID:ZHm2EEgtO]
- キュゥべえが雪に紛れて見つからなくなり、泣きそうになるマミさん
- 181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/01/24(火) 15:22:25.80 ID:/I8bChDa0]
- マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、qbの蘇生願いを願ったら 魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
- 182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/24(火) 16:52:36.84 ID:LH+87Wbd0]
- マミさんのキスでエントロピーがうんたらしてQBは人間になる
- 183 名前:【マミさんひとりぼっち?】 mailto:sage [2012/01/24(火) 19:53:25.50 ID:4JF1VKjR0]
- 孤独の魔女・イエローナイフの攻撃は『ひとりぼっち』でした。この攻撃を受けた者は強い孤独感
疎外感によってまともに行動できなくなるのです。これには魔法少女達もひとたまりもありません まどか「こんな広い世界にたったひとり・・・ パパぁ、ママぁ・・・!」 さやか「恭介、恭介ぇ・・・・・・!!」 ほむら「みんな、しっかりして! 惑わされては駄目、これは魔女の精神攻撃よ!! 気を確かに持って・・・ まどかぁ、まどかぁあああああ!!(だめだわ!このままじゃやられる!!)」 マミさん「そこまでよ! ティロ・フィナーレ!!」 ドゴオオオオオオォオン!! まどか「・・・や、やった?!」 さやか「凄い!あの魔女を一撃で・・・。でも、マミさんも私たちと一緒に攻撃されてたんじゃ・・・?」 ほむら「そうよ、巴マミ。あなたも魔女の攻撃を受けていたはず。どうして平気でいられるの?」 マミさん「え? えっと、平気っていうか、あの、全然平気だったって訳じゃないのよ? その・・・キュゥべえがね、攻撃を受けた時にテレパシーでサポートしてくれたの! 〜回想シーン(省略)〜 ・・・と、まぁこんなかんじで、そのおかげでなんとか耐えられたのよ」 まどか「そうだったんだ。えらいね、キュゥべえ」 さやか「さすがベテランコンビ。私たちじゃちょっと真似出来ないなー」 ほむら「今度ばかりはお手柄ね、インキュベーター」 Q B 「え? 僕は別に何もしてないけど・・・ キュッぷいッ!?」 ギュッ! マミさん(ちょっと、キュゥべえ!! 攻撃されたけど割と慣れっこで平気だったなんて言える訳無いじゃない! 話合わせて頂戴!!) マミさん(それに、ずっとそばに居てくれるって言ったのは、嘘じゃないでしょう?) Q B (そうだったね。その点に関しては否定はしないよ・・・)
- 184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/24(火) 22:06:44.57 ID:DaKdMiJ00]
- >>183
エイリアン9は名作 そっか。キュウマミは、たとえそっけなくても「共生」なんだ
- 185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/25(水) 06:53:10.23 ID:KPuF9hSzP]
- >>176
キュゥべえが駆け上がりやすいように片足上げてるように見える
- 186 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/26(木) 01:33:05.67 ID:5uJgLofH0]
- 改変後の世界でほむらに妬くマミさん
マミ「キュゥべぇ、最近あなた暁美さんのところばかり行ってない?」 QB「ほむらの話はとても面白いんだ。かつて魔女がいた世界や、 宇宙のルールを書き換えた彼女の友人の話とかね。 実に研究意欲を刺激される。いくら聞いていても飽きないよ」 マミ「ふーん…私といるより楽しいのね。 それならずっと暁美さんと一緒にいればいいわ。 もうケーキも紅茶もあげません。暁美さんにでも作ってもらえば?」 QB「ええ!?それは困るよ!マミのケーキは世界一美味しいのに!」 マミ「知りません。もうお風呂で体洗ってあげないし、一緒に寝てあげないんだから!」 QB「ちょ…君が何を言ってるのか訳がかわからないよ! 大体一緒にお風呂だとか、寝よ?とか言うのは君の方からじゃないか!」 マミ「はいはい、そういう事にしておいてあげるわ。 じゃ、さようなら。暁美さんとお幸せに」 QB「待って!待ってよ、マミー!」 その後、マミの機嫌を直すのに一晩を要したQBであった マミ(体が軽い…キュゥべぇと一緒にいると、とても幸せな気持ちになれる…) マミ「もう、何も怖くない!」
- 187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/01/26(木) 03:44:18.43 ID:iZkbBihR0]
- QB「このままエントロピー畜産業で一生を終えるってのものなぁ…」
QB「何が『替わりはいくらでもいるんだよ君ィ』だよ、あのブラック上司が」 QB「俺達は家畜か! 違うだろクソ! 許せん!」 QB「なんとかして手早くノルマを終えて母星に帰れんものか…」 ピーン! QB「閃いたwwwやべwww俺天才かもしんねwww宇宙救っちゃうかもwwww」 QB「どうしよコレwww歴史に名を残すことになるwwww英雄の代名詞になるwwww」 QB「お! ちょうどいいところに大胸筋脂肪に特化した肉々しい雌豚が…」 マミ「…」テクテク
- 188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/01/26(木) 03:47:59.44 ID:iZkbBihR0]
- QB「ほらほら! どうだい僕の極太は!」パンパンッ
マミ「しゅごいい!! キュゥべえの獣ちんぽしゅごいですぅぅぅ!!」 QB「淫乱な雌豚め! 所詮は家畜か!!」 マミ「いくぅぅぅ!! いっちゃううう!!」 QB「きゅっきゅっきゅ、最初からこうしてれば良かったんだ! 」 QB「たっぷり中出ししてやる!! さあ孕め! そして絶望しろ!!」ビュルビュルッ マミ「ああああああ!!!」 マミ「しゅごいのーいく!!いっちゃうのー!!」 qb「豚は豚らしく豚声で泣っていったよね?バチーン!!」 マミ「ブヒィィィ!!おっぱいミルクでりゅゥゥーーブチィィィ!!!
- 189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/01/26(木) 03:54:28.68 ID:iZkbBihR0]
- 服は意外と器用な指先で殆どを破りとられた。
痛覚は遮断したいのだがうまくいかない。魔獣の魔法なのか。 超然とした風に装っていた瞳から涙が溢れて止まらなかった。 悲嘆と絶望に精神が擦り減って行く。 このままジェムが濁りきるのか、殺されるのか。 前のお仕置き棒が蠕動し、奥で熱いものが放たれるのが判った。 (ああ、汚されちゃったわ、パパ、ママ・・・、っ!?) 違和感。放ち続けている。止まらない。男のは一瞬で終るのではなかったのか。 人間の男ではない、これは魔獣だった。 お仕置き棒から放たれる謎の白い液体がマミの一番奥を叩く。叩き続ける。 急速に痛みが引いて行く。同時に別の感覚が拡大していく。 「あ、あ、あ、嘘ぉ」 これも魔法なのか。紛れも無い快感。 「嫌、嫌、嫌、嫌、嫌」 恐ろしかった。痛みの方がまだ判りやすかった。 精神が快感に蕩けていく。 後ろのお仕置き棒が爆ぜた。 「はああんっ」 甘えた声が漏れてしまう。 後ろの痛みが消え、快感が取って代わる。 さらに魔獣が動きを再開した。 謎の白い液体を吐き出しながらのストローク。 「や、あ、こんな、あう、らめえ」 収まり切らない謎の白い液体が溢れる。 溶ける。溶けていく。 触れた事もない深い所を、マミの腕程もあるお仕置き棒が擦りつける。 なのに痛みではなく快楽が、肉を精神を溶かしていく。 少女は最早喘ぐばかり。 「らめっ、らめっ・・・っくううううぅぅっっ」 とうとう波が弾けた。 四肢と豊乳がびくりびくりと痙攣し、全身から甘く熱い汗が滲み出す。 何故、こんな。潤んだ垂れ気味の大きな瞳からとめどなく涙が流れていた。 ハリネズミと化したキュウべえを窓からほうり投げて、マミのおっぱいアートの続きに取り掛かる。 先ほどのは乳首に対して横から刺したが今度は上から刺す。正面から見ると見事な十字だ。うむ。 首と髪の毛を振り乱して金切り声を上げ続けるマミ。壊れた人形のようだ。マミの涙やらよだれやら鼻水が俺の顔に飛び散る。
- 190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/01/27(金) 21:16:13.14 ID:cr5R6/730]
- マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら 魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 次の話は誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1327661901/
- 191 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 mailto:sage [2012/01/29(日) 00:36:14.75 ID:xsACNgvM0]
- .
- 192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/30(月) 02:58:11.26 ID:/QcelUydQ]
- ド外道キュゥべえ
m.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24469977&PHPSESSID=bad57767ea71d3e89dc742d19036c7d3&guid=ON
- 193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/30(月) 17:52:01.59 ID:3IaMLYWs0]
- きゅべきゅべ
- 194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/01/31(火) 20:21:27.88 ID:qFQlc2i50]
- マミさんの鉛筆漫画。キュゥべえが比較的白いのもいいかんじ
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24573154
- 195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/01/31(火) 22:35:56.54 ID:kK9HYeAk0]
- マミ「あなた誰なの?」
QB「ああ。確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよ ちらは暁美ほむらに撃ち殺された」 まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」 こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
- 196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/04(土) 10:24:56.27 ID:jWqMHPuMO]
- マミさんとQBのOPの一緒に寝てる絵は癒される
- 197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/05(日) 18:30:25.10 ID:/3MgQoDr0]
- >>186
このQB偽モンだろw マミ「ふーん…私といるより楽しいのね。 それならずっと暁美さんと一緒にいればいいわ」 QB「そうだね・・・マミがそういうならそうしようか」 マミ「え・・・?」 QB「マミとはうまくやっていけてたと思ってたんだけど、残念だよ。じゃあ、さよなら」 QBはこれくらいじゃないと。
- 198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/06(月) 14:50:55.16 ID:iHoVg5C50]
- QBはS
- 199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/07(火) 13:00:56.62 ID:6xFtbqYtO]
- QBはM
- 200 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/07(火) 13:13:11.46 ID:Qgk9xlWC0]
- QBはK
- 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/02/08(水) 16:27:34.22 ID:irvv1XZm0]
- マミ×キュゥべえ 、 マミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかが願いでマミを蘇生魔法少女全員生存ワルプル撃破SSはたくさん見たが
マミ「あなた誰なの?」 QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」 黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。 まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」 こんな感じのマミ×キュゥべえ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破SSはまだ誰も使わないネタか
- 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/09(木) 21:07:02.34 ID:XVl6feUq0]
- まどかスレからき☆すた
- 203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/09(木) 21:16:14.38 ID:x7TKzs+J0]
- >>197
お前のはツマンネ
- 204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/10(金) 23:56:18.00 ID:EqeKI2weO]
- マミにとってボクは特別な存在らしい
ボクにとってマミは特別な存在ではない、だけどなんだろう?一緒いて居心地いい存在というのだろうか 他の魔法少女達とは違って支援したくなるんだ 美味しい食べものを作ってくれるから?一緒お風呂に入ってくるから? マミはボクいないと淋しいらしい ここはボクにとって居心地が良すぎるよ・・
- 205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/02/13(月) 21:47:58.19 ID:KuNrZv1a0]
- マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」 黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。 まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」 こんな感じのキュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
- 206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/02/13(月) 21:58:21.69 ID:BrIgFgNU0]
- QB「まみ、おっぱいがほしいな」
- 207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/14(火) 22:59:46.80 ID:4XbeUH5W0]
- マミさんQBに手作りチョコプレゼントするんだろうなあ
- 208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/15(水) 21:36:00.99 ID:4T2igsIg0]
- これのキュゥべえが可愛すぎてヤバイw
www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25084337
- 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/15(水) 22:39:32.46 ID:GNNB2J3q0]
- 女神になったまどかならともかく、まどかがチョコあげるならほむらじゃなくさやかだろ・・・
ということが気になって仕方なかったw
- 210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/15(水) 23:57:47.37 ID:kz6w5FnP0]
- >>208
キュゥべえ可愛すぎるwww あのまふまふ尻尾をパタパタしてると思うとヤバいな
- 211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2012/02/16(木) 00:58:15.71 ID:bT+9nogq0]
- QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」 こんな感じのキュゥマミ誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
- 212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/16(木) 12:32:24.92 ID:duHWcNlkO]
- 無駄に上げるな
誰も書かねえよいい加減にしろ
- 213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/16(木) 12:52:01.23 ID:/8v2e9Zf0]
- >>209
二次創作って難しいね 原作を壊さずに原作ではできないことをやるんだから きゅっぷいちゃんがかわいければ俺はそれで満足だけど
- 214 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/18(土) 06:26:34.94 ID:l05S14T20]
- >>212
触れるな
- 215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/18(土) 16:42:43.21 ID:chXaZzBYO]
- キュゥべえとマミさんはお友だちかわいい
- 216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/18(土) 18:25:28.30 ID:3nFtBttZ0]
- マミ「私たち最高のパートナーね!」
QB「残念だけど、マミより優れた逸材を見つけたんだ」
- 217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/18(土) 18:27:45.08 ID:VIBog0BU0]
- >>216
ラブラブな二人もこの温度差が激しい二人もいいね
- 218 名前:1/2 mailto:sage [2012/02/18(土) 21:11:58.44 ID:g9M+H3ru0]
- BUMP OF CHICKENの「Opening」「Ending」「プレゼント」をモチーフにキュゥマミ
「マミ」 「……キュゥべえ?どうしたの」 寝室に突然現れた訪問者に向けて、マミは目を擦りながら答えた。 「このあたりで泣いている女の子がいるような気がしてね」 「ふふ、相変わらず契約熱心ね」 マミはそう言って少し微笑んだ。 「そういうマミこそどうしたんだい? 目をそんなに真っ赤にして」 そういってからキュゥべえは涙の主がマミであったことに気が付き、少しばつが悪そうにした。 「ええと、うん……何かあったのかい?」 「いえ、なんでもないのよ。ただたまにね……一人が寂しくなる夜があるの」 マミが事故で家族を失ってまだ半年ほどしか経っていない。まだ幼いマミには不安に押しつぶされそうになる時もあるだろう。 「ねえ、キュゥべえ、何かお話してくれない」 「うーん、そう言われても……そうだ、ならかつて僕が契約した子たちの話でもしようか」 「それって他の魔法少女の話って事? 聞きたい聞きたい!」 「それじゃあ、まずは――」
- 219 名前:2/2 mailto:sage [2012/02/18(土) 21:13:04.79 ID:g9M+H3ru0]
- 「どうだいマミ、少しは落ち着いたかい?」
キュゥべえは1時間ほどかつて自分と契約した魔法少女たちの話をした。どこの国でどんな願い事をかなえどんな活躍をしたのか、そんな話をした。 「うん、ありがとうキュゥべえ」 マミは大分穏やかな顔になっていた。それでもまだ少し不安が残っているようだった。 「まだ不安かい?」 「……大分マシになったんだけど、まだ少しね。私は過去の魔法少女たちみたいに強くはないから……」 「大丈夫だよ、マミ。君は十分に強い。もしかしたら、かつての魔法少女たちよりもね。まだその力に気がついていないだけさ」 「……本当?」 「本当だとも。それにね、君は一人じゃない。かつての魔法少女たちの礎で今の君たちがいるんだ。そういう意味では彼女たちは君の仲間といえる。」 その言葉を聞き終えたマミはキュゥべえを持ち上げた。 「ありがとう、キュゥべえ。励ましてくれて」 「……僕はただ事実をいっただけだよ」 「それでもいいの。それにね、私にはキュゥべえがいてくれる」 「マミ……」 マミは少しの間、何も言わずキュゥべえをギュッと抱きしめた。キュゥべえも特に何か問い返すことはしなかった。感情がない彼でもこういうときには何も言わないほうがいいと経験則的に理解していた。 「……ありがとう、キュゥべえ。もう私は大丈夫。引き止めてごめんね」 「そうか、ならよかった。じゃあ、そろそろ僕は行くよ」 「うん、いってらっしゃい」
- 220 名前:3/2 mailto:sage [2012/02/18(土) 21:13:46.53 ID:g9M+H3ru0]
- 窓から出て行こうとする時、キュゥべえはあることを考えていた。
(僕はマミにかつての魔法少女の”最期”の話はしなかった。なぜだか彼女には真実を知ってほしくないと考えてしまった。どうしてそんなことを……。 ええと、うん、そうだマミは優秀な魔法少女だ。まだこんなところで絶望するのはもったいないじゃないか。多分、そういうことだ) 街に再び飛び出して行ったキュゥべえは自分の体の異変に気がついた。 「あれ、体から液漏れが発生してる。どこかで傷つけたかな。この固体はマミといることが多いから魔女との戦いにいることも多いからね」 そう言いながらキュゥべえは顔から流れる液体を拭いながら夜の闇に消えていった。
- 221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/18(土) 21:14:28.80 ID:g9M+H3ru0]
- 色々ミスって3分割になってしまった…
- 222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2012/02/18(土) 22:16:05.41 ID:bK4fOYmI0]
- 乙です!
切ないのに温かい不思議な気分になるよ… 本編のQBも事故で塞ぎ込んだマミに言葉で追い打ちかけて絶望させることは簡単だったろうに 「あのマミですら気付かなかった」発言もあるしマミに対しては何か思うことがあったのかな
|
|