- 183 名前:【マミさんひとりぼっち?】 mailto:sage [2012/01/24(火) 19:53:25.50 ID:4JF1VKjR0]
- 孤独の魔女・イエローナイフの攻撃は『ひとりぼっち』でした。この攻撃を受けた者は強い孤独感
疎外感によってまともに行動できなくなるのです。これには魔法少女達もひとたまりもありません まどか「こんな広い世界にたったひとり・・・ パパぁ、ママぁ・・・!」 さやか「恭介、恭介ぇ・・・・・・!!」 ほむら「みんな、しっかりして! 惑わされては駄目、これは魔女の精神攻撃よ!! 気を確かに持って・・・ まどかぁ、まどかぁあああああ!!(だめだわ!このままじゃやられる!!)」 マミさん「そこまでよ! ティロ・フィナーレ!!」 ドゴオオオオオオォオン!! まどか「・・・や、やった?!」 さやか「凄い!あの魔女を一撃で・・・。でも、マミさんも私たちと一緒に攻撃されてたんじゃ・・・?」 ほむら「そうよ、巴マミ。あなたも魔女の攻撃を受けていたはず。どうして平気でいられるの?」 マミさん「え? えっと、平気っていうか、あの、全然平気だったって訳じゃないのよ? その・・・キュゥべえがね、攻撃を受けた時にテレパシーでサポートしてくれたの! 〜回想シーン(省略)〜 ・・・と、まぁこんなかんじで、そのおかげでなんとか耐えられたのよ」 まどか「そうだったんだ。えらいね、キュゥべえ」 さやか「さすがベテランコンビ。私たちじゃちょっと真似出来ないなー」 ほむら「今度ばかりはお手柄ね、インキュベーター」 Q B 「え? 僕は別に何もしてないけど・・・ キュッぷいッ!?」 ギュッ! マミさん(ちょっと、キュゥべえ!! 攻撃されたけど割と慣れっこで平気だったなんて言える訳無いじゃない! 話合わせて頂戴!!) マミさん(それに、ずっとそばに居てくれるって言ったのは、嘘じゃないでしょう?) Q B (そうだったね。その点に関しては否定はしないよ・・・)
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