- 826 名前:名無しより愛をこめて mailto:sage [2009/12/13(日) 05:38:37 ID:tK5kcd+FO]
- >>821
少し表現が行き過ぎて不快に思われたことは陳謝。 ただ、子供は金を払わないし仕事もしていない。 映画館という不特定多数のひとが集まる場所でマナーがわからん“大人”が最近多すぎる。 盗撮とかの犯罪は別問題だが。(“仕事”でそういうことやってる罪な大人) 子供に魅せる娯楽の楽しみ方と、公共の場所でのマナーの違いをもっと大人は子供に教えるべき。 エンドロールに画があると子供はそれを観て最後に何かあるのではと期待する。 それに関しては構わないんだが、ただこれが当たり前だと思ってるひと達は、 物語が終わっても話の意味(テーマ:主題)が分からないという大人があまりにも多すぎる。 特にこの国の人は。 作られたフィクションなわけだから、実話じゃない。だからこそ、物語には意味があって作られている。 その意味や意図が明確でないとスポンサーも大金は出さない。 子供の視聴がメインの作品だからこそ、大人のマナーの悪さが次の世代の子供を駄目にする。 いろいろ書いたが結局言いたいのはこの映画はとにかく最初から最後まで、 “映画”としてとても素晴らしい。 子供に対しても大人に対してもファンに対しても愛が溢れていた。 物語はベリアルの眼が不気味に光り、暗転し終わる。 あとは“映画製作に関わったひとや企業の名”と、 主題(テーマ)を伝える歌。 スタッフロールをちゃんと見せるのは観客への責任。 堂々と名前を見せて正解。 映画ははじまりと終わりにこそ観客への本当の愛がある。 ちなみに同日公開のアレはいろんな意味で残念。
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