- 21 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/08/28(金) 08:20:29 ID:9RT8FEr1]
- >>19
スパイゲーム、マイ・ボディガード、デジャヴなどのラストで、 嗚咽を抑えるのに必死だった私にとっては、トニーは巨匠wなんです。 最近の作品群は傑作ばかり、とも勝手に思ってますw ドミノでさえ涙流した私ですから、その感性はあやしいわけですがw とにかく粋で、なんとも言えない至福感のようなものが、 見終わった後にあるんです。 それは、クリムゾン・タイドのラスト、あそこで体験出来る感覚に 顕著のように思います。 >地上からほんの少しだけ浮いた世界だから、程よい緊張感を味わいつつ、ストレス発散ができる能天気さがある。 これ、わかりますよ。例えば、デジャヴでのタイムマシンwあのあっけない軽さw ハリウッドの軽さの最良の形がここにあると思いますね。 そうしたバカバカしさがあるから、逆に泣かされてしまうw シリアスで生真面目な映画なんかより、心の中心を突かれてしまって、 それが、お気楽に見るのは簡単なハリウッド映画で体験させられちゃうから、 余計泣けてしまうw とにかく、サブウェイ123が待ち遠しい、ここ数日が楽しい。 ドミノの時のように5回は見ちゃったw、くらい興奮したい。 予告編で見て、あのギラギラした色彩が、またまた駆使されているの 確認できただけで、もうたまらないのです。
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