- 976 名前:風と木の名無しさん mailto:sage [2010/03/12(金) 21:41:52 ID:XhAlfrv+0]
- >>969
だろうな。 ID:hDTmVhhv0が考えていることの根本的な部分についてはある程度賛同できるが、 数式の出来栄えに惚れる事を「数式自体に惚れているわけではない」と言ったり 無機物の関係性に萌える事を「無機物自体に萌えているわけではない」と言ったり そこら辺の捉え方がおかしいと思う。 >>931で書いた通り、その考え方は「何に対して」の捉え方に問題が有る。 何かを認識→何がしかを想起→結果:興奮/萌え この一連の流れが有る場合は、最初のひと押しになる「何か」に対して 最終的な結果で有る興奮や萌えが生じたという捉え方で何ら問題ないだろう。 機能美であるとか形式美であるというのは、中間に入っているだけ。 それを「本質」とするなら、どういう立場から見てそうするのかの理由付けが必要なはず。 脳科学や生物学的に考えれば「機能美」「形式美」の様な美の形も それが本質なのではなく、そこからさらに脳の機能的な理由にまで絞り込めるので 本質と言えるようなものではない。
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