- 856 名前:風と木の名無しさん mailto:sage [2014/11/16(日) 22:01:38.96 ID:Mmtbtcvl0]
- >>851から>>852の流れがアルアルすぎて
拷問なら、限界ギリギリの苦痛を与えられ それでも口だけは割るまいと必死に耐えてるんだけど 出血とか痛みとか肉体的、精神的ダメージの蓄積とかで意識が朦朧としてきて、 自分の意思とは無関係に、思考(相手の欲しい情報)が全部口から漏れちゃってたよ! って流れも素敵だと思います その後、意識を取り戻してから、拷問吏に 自分が情報を漏らしたこと、それによって今現在仲間が窮地に陥ってることなんかを 嘲笑混じりに告げられて、絶望と自己嫌悪で悲鳴上げる、って展開まで含めて美味しい こういうシチュいいなーと思ったきっかけは、某忍者を殺すツイッター小説なんだけど (以下ネタバレ、死ネタ含むのでちょっと下げる) そのエピソードで主人公に拷問されてた敵は 自分が色々喋っちゃってたことに気付かないまま死んじゃうんだけど、 有志によるWikiに書かれてた「彼の心は折れる前に壊れてしまっていた」 って表現は、本当に秀逸だと思う
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