- 720 名前:名無番長 [2017/05/20(土) 18:40:28.68 0.net]
- 688の記事とは少し違うね
元組関係者によると、2000年代に地元の複数の建設業者から十数回にわたってみかじめ料を 回収し、同会トップで当時ナンバー2だった野村悟被告(70)らに手渡していた。 みかじめ料は工事を円滑に進めるための「地元対策費」名目で、工事の規模や種類に応 じて1回当たり1000万〜数千万円を受け取っていた。 額は、10億円未満の建設工事が受注額の3%▽10億円以上の建設工事が同 1%▽土木工事が同2%▽解体工事が同3%−−と決まっており、受注業者が元組 関係者に連絡して支払いを申し出ていたという。 集めた現金は輪ゴムで100万円単位の束にした上で野村被告らに手渡した。野 村被告はそのうち1割を工藤会の運営費に回し、残りを当時の同会トップと野村被 告、みかじめ料を回収した組の組長で3等分していた。
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