- 1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2018/02/04(日) 14:30:19.77 ID:7rQ7GwJb0.net]
- https://detail.chieb..._detail/q11148505761
関東弁って標準語じゃないですよね? 【ベストアンサーに選ばれた回答】 関東弁(関東方言)として範囲が広いと判断は難しいですね。 その中の「西関東方言」さらに下位分類の「東京方言」の一つである「山の手言葉」を元に形成されたのが「標準語」です。 現在は「共通語」という別の概念で呼ばれるようになり「標準語」を使うということはなくなりましたが、一番近いということであれば、この「山の手言葉」です。 ただし、「東京方言」といってしまうと「江戸言葉(下町地区)」が含まれますし、「西関東方言」というと「上州弁」や「房州弁」なども含まれ、「関東弁」といってしまうと、もっと範囲が広く他の方言も含まれてくるので一概には判断できなくなります。 また最近では「首都圏方言」なる新たな方言区分としての考え方もあるようで、そうなるとこちらのほうがより近いのかもしれません。 ですが、「一番近い」ということですので、「同じ」ではありません。 「標準語」「共通語」は、それぞれ「標準語」「共通語」であり、「方言」ではないので、どこかの方言と同じになることはないでしょう。 つまり「○○弁」「○○方言」と言っている時点で「標準語」「共通語」ではないのです。 【ベストアンサー以外の回答】 ★標準語ではありません。標準語政策は戦前までで終わりました。したがって、現在、日常会話で標準語を話している人はいません。 また、現在では「共通語」がありますが、これも書き言葉であり、日常会話では使われません。 アナウンサーがニュースなどを読むときは共通語ですが、あれは会話ではなく、書き言葉の原稿を読んでいるのです。 ★関東弁って・・・・ひどく訛ってます。 ””犬””を正しく発音できない。・・・私には””エヌ””と聞こえます。 また、””エビ””も正しくない。・・・””イビ””に聞こえる。 関東訛りは、丁寧に話して、相手に言葉を伝えましょう。 ★そうです。関東弁は標準以下の言語です。
- 2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2018/03/10(土) 01:18:42.72 ID:GKjCyxl20.net]
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- 3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2018/05/18(金) 13:12:42.88 ID:+u3p/8sU0.net]
- 現代日本には標●語はありません 現代日本にあるのは共通語です
wiki「標●語」 https://ja.wikipedia...99%E6%BA%96%E8%AA%9E >標●語(ひょうじゅんご)とは、公共の言説において人々の集団(民族、共同体、国家、組織など)によって用いられる言語変種である。 ■各言語における標●語 日本語 >日本語においては、明治中期から昭和前期にかけて、主に東京山の手の教養層が使用する言葉(山の手言葉)を基に標●語を整備しようという試みが推進された。 >これに文壇の言文一致運動が大きな影響を与えて、「標●語」と呼ばれる言語の基礎が築かれた。 >太平洋戦争以後は国家的営為としての標●語政策は行われなくなり、各地の方言を見直す動きが現れたり、国家が特定の日本語を標準と規定することに否定的な考えが生まれたりした。 >そのような中、「共通語」という用語が登場し、NHKなど一部では「標●語」が「共通語」に言い換えられるようになった。 >国語学の世界では、現在の日本には標●語を定義・規定する政府機関や団体が存在しないため、公式には標●語は存在しない。 wiki「共通語」 https://ja.wikipedia...B1%E9%80%9A%E8%AA%9E >共通語(きょうつうご)とは、ある地域や集団間で共通に用いられる言語をいう。 >国立国語研究所は、全国共通に理解しあえる「全国共通語」であると評価し、「共通語」と呼ぶことにした。 >すぐに「共通語」と言う呼称が浸透することはなかったが、最近はこの「共通語」が一般にも使われつつある。 >その理由について、国立国語研究所の言語調査を主導した柴田武は、「標●語という用語に伴う『統制』という付随的意味がきらわれたためだと思われる」と述べている。 >柴田は、1980年に出版された『国語学大辞典』において、共通語と標●語の定義の違いについて、次のように述べている。 >「共通語は現実であり、標●語は理想である。共通語は自然の状態であり、標●語は人為的につくられるものである。 >したがって、共通語はゆるい規範であり、標●語はきびしい規範である。 >言いかえれば、共通語は現実のコミュニケーションの手段であるが、標●語はその言語の価値を高めるためのものである。」――国語学会編『国語学大辞典』東京堂出版、1980年9月
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