- 146 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん@\(^o^)/ mailto:sage [2017/04/30(日) 01:20:52.25 ID:/7N9F2vI.net]
- 中国31都市 26万人が大気汚染が原因で死亡
【新唐人2017年2月9日】 jp.ntdtv.com/ https://youtu.be/-_ku1nlZZ_M 環境破壊・環境汚染・ガン村: www.youtube.com/playlist?list=PLxejGDsVviQhYHIIu9l9EM7IPHYD3OYbK 中国食品: www.youtube.com/playlist?list=PLxejGDsVviQggoAZKkxGCXz0-oNVOIBkR 北京大学がまとめた大気汚染に関する報告書によると、中国の31都市で大気汚染が原因で死亡した人の数は、2013年だけでも26万人に上ることが明らかになりました。ですが、 中国で大気汚染を指す「霧霾(うばい、スモッグ)」という単語は報道が禁じられており、「特に強い濃霧」などの表記に置き換えられています。 北京大学は4日、「危険に晒された呼吸2:大気中のPM2.5が中国の都市住民の健康にもたらす影響」と題する報告書を発表しました。 報告書は北京大学公共衛生学院の潘小川(はん しょうせん)教授らの研究チームが一年かけてまとめたもので、2013年に大気中の PM2.5の汚染によって死亡した人の数は31の省都、直轄市で25万7千人以上に上っており、超過死亡率の平均は1000分の1近いことを指摘しました。 この数字は虚血性心疾患、脳血管疾患、肺癌、慢性閉塞性肺疾患による死亡例に限ったものであり、そのほかの疾病は含まれていません。 潘教授によれば、超過死亡率とは「本来死亡しなくてよい数」のことであり、もしもPM2.5がこれほどひどくなければ、これらの人は本来死亡することはなかったと説明しています。 超過死亡率が高くなれば、それだけ住民の健康が危険に晒されていることになると潘教授は指摘しています。 報告書はさらに12都市では平均死亡率を上回っており、そのうち上位3位を占める石家庄市では10万人に134人、 済南市では10万人に128人、長沙市では10万人に124人が超過死亡しています。 スモッグが深刻化する一方で禁じられる「霾(スモッグ、塵、埃の意味)」の文字です。 こうした報道に、「政府は『霾』の一文字をコントロールするのには長けているね。少なくとも気象予報からは跡形もなく消えている」などと揶揄するコメントも出ています。 艾氏は、大気汚染問題はここ何年も改善されておらず、大気汚染を起こしている本当の原因を見落としていないか、或は大気汚染を抑えるやり方が間違っているのか、さらに深く研究する必要があると強調しています。 艾氏は、天気予報を見るに、大気汚染問題の解決は非常に難しい状況にあると指摘しています。政府の宣伝部がいかに大気汚染を隠そうとしても問題の解決にはならないと述べています。
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