- 132 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2022/11/12(土) 12:41:29.15 .net]
- >>131
蒙古領だった地域とそうでない地域とでは、住民の価値観が異なっている。 インドは蒙古の支配を免れたため精神は正常であり、中国人や朝鮮人と違ってインド人は自国が西洋人 によって植民地化されたことを今は恨んでいない。 しかしパキスタンの西半は旧蒙古領で特殊な遺伝子を持つため、これが印パ紛争の原因になった。パキ スタンは昔は親米だったが現在の両国関係は冷えている。 東南アジアや台湾も蒙古領にならなかったが、日本によって植民地化された。しかしこれらの地域は今 では親日になっている。精神が正常な人種同士なら過去にわだかまりがあっても、時が経てば友好関係 を築くようになる。 蒙古の支配下に落ちたイランなど、大陸側のイスラム地域は基本的に反米だが、蒙古領にならなかった アラビア半島は大体親米である。 イラクの東半分も蒙古領だったが、米国と戦ったフセイン大統領の出身地ティクリット近郊も蒙古の 支配地域だ。 アフガンも蒙古領だったが、ここは米軍が20年間駐留していたにも拘らず、米軍撤退と共にタリバン 政権が復活した。これはアフガン人にとって欧米の価値観が肌に合わなかったためだ。 ポーランドなど東欧にはスラブ人が多く居住しているが、ロシアと違って蒙古領にならなかったため 住民の遺伝子は正常である。東欧諸国は冷戦の頃、ロシアの配下にあったが現在はNATOに属する。 ウクライナ西部は蒙古の支配を免れたため精神は正常だが、東部やクリムハン国の古地クリミアは 長期間蒙古領だったため特殊な精神の住民が多く住む。ロシアがこれらの地域にこだわるのは勿論、 ロシア人が蒙古人の末裔だからだ。 蒙古領にならなかったインド等の発展途上国が経済的にロシアや中国と結びついていたり、蒙古領だ った韓国が米国の陣営に属しているなどの例外はあるが、全体としては現代の世界は軍事的に、旧 蒙古領の国々とそうでない国々の2陣営に分かれつつある。
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