- 1 名前:名無しさんだよもん [2007/12/27(木) 02:45:44 ID:qmvu95QJO]
- ここはリトルバスターズの妄想やSSを書き込むスレです。
リトバスであればジャンルやエロ・非エロ、キャラは問いません。何でもどうぞ 。電波を受信したり、思いつきでも構いません。ぜひ文章にしてみませんか?
- 2 名前:名無しさんだよもん [2007/12/27(木) 02:48:20 ID:vOsirzGa0]
- ちんぽー
- 3 名前: ◆wahoooXS/2 mailto:sage [2007/12/27(木) 08:14:03 ID:xT1WHjKj0]
- 規制が戻ったようなので、投下します。
p2.chbox.jp/read.php?host=pie.bbspink.com&bbs=leaf&key=1198285793&ls=89-90 の続きです。 ついでに、 ■過去スレのミラー p2.chbox.jp/read.php?host=pie.bbspink.com&bbs=leaf&key=1186992700&ls=1-100 p2.chbox.jp/read.php?host=pie.bbspink.com&bbs=leaf&key=1188314788&ls=1-100 p2.chbox.jp/read.php?host=pie.bbspink.com&bbs=leaf&key=1189282572&ls=1-100 p2.chbox.jp/read.php?host=pie.bbspink.com&bbs=leaf&key=1191613236&ls=1-100 p2.chbox.jp/read.php?host=pie.bbspink.com&bbs=leaf&key=1192632294&ls=1-100 p2.chbox.jp/read.php?host=pie.bbspink.com&bbs=leaf&key=1194443032&ls=1-100 p2.chbox.jp/read.php?host=pie.bbspink.com&bbs=leaf&key=1198285793&ls=1-100
- 4 名前:クドリャフカアフター 7(1/4) mailto:sage [2007/12/27(木) 08:15:24 ID:xT1WHjKj0]
- ※前スレ>>90 Bを選択
いやいやいや……それはない。 僕の身勝手でそんな変態みたいなことをクドにさせられるはずがない。 あの小さな口で僕のを…………なんて。 (……ごくり) それはひどく蠱惑的なアイデアだった。 「あのさ……クド」 「はい、なんでしょう?」 「お願いがあるんだけど……変なお願いだけど聞いてくれるかな?」 「あ、はい。私にできることでしたら」 「うん。クドに……口で……してもらいたいんだ」 「口で……なにをですか?」 「だから、」 大きな声で言うのが恥ずかしくて、僕はクドの耳元に囁いた。 「僕の…………をクドの口で…………くれないかな?」 「わふーっ!?」 当然だけど、クドは戸惑いの声を上げた。 「ど、どうしてですかっ?」 「どうしてって……」 「もしかして、怪我でもされて痛いのですか?」 「いや、そうじゃなくて……そういうやり方もあるんだ。その、セックス、の」 「わふー……そうなのですか……」 クドはどこか感心したような口調でそう言った。 「うん」 「リキは、それがしたいのですか……?」 「うん、今時のカップルは普通にやってるみたいだし……」 「そうなんですかっ!?」 「たぶん……」 なんて適当なことを言ってみる。 「知りませんでした……」
- 5 名前:クドリャフカアフター 7(2/4) mailto:sage [2007/12/27(木) 08:16:55 ID:xT1WHjKj0]
- それっきりクドが黙ってしまったので、僕が、
「別に嫌なら無理に、」 してくれなくても……と言いかけたところで、 「あの……初めてなのでうまくできるか自信が無いのですが……それでもよろしければ……」 「う、うん。お願いするよ。というか僕だって初めてだし……」 「で、では、初心者同士がんばって練習することにしましょうっ」 なぜか笑顔でクドは言った。僕は「そうだね」と返した。 「それで……」 「ん?」 「まず、どうすればいいのでしょうか……?」 「あ! じゃあ、とりあえず、その……出すから」 カチャカチャとホックを外してジッパーを下ろすのももどかしくスラックスの前を開いた。 「わ、わふーっ!」 もう十分硬く大きくなっている僕のものがクドの目の前に飛び出した。 「近くで見るのは、初めてだっけ?」 「は、はい。……この前はずっと目を閉じていたので……」 今度は目を大きく開いてマジマジと見つめていた。 「これを、どうすれば……?」 「じゃあ、とりあえず……舌で舐めてみてくれるかな」 実は僕もよくわからなかった。 「わかりましたっ」 クドは僕の方に身を乗り出して顔を近づける 「し、失礼しますっ」 そう言って、さすがに目はつぶって、舌を出す。
- 6 名前:クドリャフカアフター 7(3/4) mailto:sage [2007/12/27(木) 08:18:02 ID:xT1WHjKj0]
- ぺろっ。
(うっ……!) ビクッ、と僕のが跳ねて、 「わふっ!?」 びっくりしたクドが目を開けた。 「どうしましたっ!?」 「あ、うん、平気だから……」 「良かったです……」 「……えっと、続けてもらえるかな?」 「はいです」 ぺろぺろ……。 「うっ」 ぺろぺろぺろ……。 「うぐっ……!」 クドは子犬のように舌の先でぺろぺろと舐めてくれて、その刺激は痛いくらいに鋭かった。 すぐに堪らなくなって僕は言った。 「……やっぱり口の中に入れて、その、おしゃぶりするみたいな感じでお願いできないかな……? クドが嫌じゃなかったらだけど……」 そんなお願いにもクドは、 「わ、わかりました」 とすぐに答えてくれて口を軽く開ける。 唇から八重歯が覗いているのが見えた。 「えっと……歯を当てないように気をつけて。敏感、だから」 「はいです」 返事とともに熱い吐息を感じたと思うと、ぬるっとした暖かさに包まれる。
- 7 名前:クドリャフカアフター 7(4/4) mailto:sage [2007/12/27(木) 08:19:50 ID:xT1WHjKj0]
- 「うああ……」
僕はみっともない声を上げてしまう。 想像以上だった。 しかも、ほんの先っぽをくわえられただけでも信じられないくらい気持ちいいのに、もっと深く飲み込もうと、ピンク色の唇が僕のの胴体を滑り降りていく。 「ああぁ……っ!」 クドにこんなことをさせているという事実だけで、僕は今すぐにでも出してしまいそうだった。 先端が何かに当たる感触。 「んーっ!?」 無理して喉の奥を突いてしまったのか、クドが顔をしかめると、 「――いたっ!!」 激痛が走った。 「ぷはっ……。ごめんなさいっ。大丈夫ですかっ!?」 クドは慌てて口を離す。 反射的に噛んじゃったのかな……? 僕はおそるおそるクドの唾で濡れた自分の性器を見てみた。 血は出てないみたいだけど……なんというか、ものすごく痛かった。 A.気にしない B.どめすてぃっく・ばいおれんす
- 8 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/27(木) 08:39:08 ID:qmvu95QJO]
- GJ!!
これはまた朝からエロいな。
- 9 名前:名無しさんだよもん [2007/12/27(木) 08:55:27 ID:qmvu95QJO]
- あとAで、クドにドメスティックバイオレンスな事なんて俺にはできない………
- 10 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/27(木) 09:07:45 ID:DBPIOsJuO]
- 俺もAで頼む
後、かなりエロティックだった…GJ!
- 11 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2007/12/27(木) 09:10:16 ID:GbZIdj990]
- Bだな。
しつけのなっていないわんこにはおしおきが必要だ。性的な意味で。
- 12 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/27(木) 12:17:00 ID:LMYiqFUW0]
- >>1乙だが、スレ番は8だ
■過去すれ リトバス専用エロ妄想スレ pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1186992700/ 【エロも】リトバス専用妄想スレ【歓迎】 pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1188314788/ リトバス専用エロ妄想スレ2週目 pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1189282572/ リトバス専用妄想スレ 4周目 pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1191613236/ 【しっぽり】リトバス妄想スレ 5周目【むふふ】 pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1192632294/ 【むひょっス】リトバス専用妄想スレ 6周目【ハァハァ】 pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1194443032/ 【18禁】リトバス専用妄想スレ 7周目【化?】 pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1198285793/
- 13 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/27(木) 14:02:59 ID:fWE1Io5u0]
- >>1
乙 Aで
- 14 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/27(木) 15:35:43 ID:qmvu95QJO]
- >>12
じゃあこれが事実の8で、次立てる時はスレ番は9ということで。
- 15 名前:佳奈多ルート予想 mailto:sage [2007/12/27(木) 18:58:40 ID:2mMUnYZ40]
- ※一回目のHシーンのあと
理樹「二木さんは…初めてじゃなかったんだよね…?」 二木「…だったら、なに。お堅い風紀委員長が経験済みだなんて意外だった? 幻滅させちゃったかしら?」 理樹「え、いや…」 二木「それとも…私の初めての相手が気になる? あなたの前に私を抱いた男が誰なのか」 理樹「別にそんなんじゃ…」 二木「別に遠慮しなくてもいいわよ。あなた初めてだったんだし、気になって仕方がないんでしょう? だから、教えてあげる……二木の叔父よ」 理樹「え…?」 二木「『おまえがちゃんと跡継ぎを作れるか試してやる』ですって。馬鹿みたいで笑えるでしょう?」 理樹「そんなのって…」 二木「ええ、めでたく、『私がちゃんと跡継ぎを作れる』ことが証明されたわ」 理樹「そ、それじゃあ…二木さんは…!?」 二木「産めるわけないでしょう、そんな子供。堕ろしたわよ。わざわざ遠くの町の病院に連れていかれて……十四のときだった」 理樹「………」 二木「どうしたの? そんな心配そうな顔しなくても大丈夫よ。あれ以来ずっとピルを飲んでるから、さっきのであなたの子供ができたりなんてしな……きゃっ!?」 理樹「ぎゅ…(抱きしめ)」 二木「…なんのつもり?」 理樹「だって、こんなのあんまりだ……二木さんが…」 二木「可哀想、とでも言いたいの? そういう安っぽい同情が相手の自尊心をどれだけ傷つけるか、少しでも考えたことあるかしら?」 理樹「ごめん…でも……ごめん…」 二木「…泣かないでよ…そんなの…いらないわよ…」
- 16 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2007/12/27(木) 19:01:19 ID:GbZIdj990]
- >>15
おぎおぎした
- 17 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/27(木) 20:01:07 ID:5SRc8AII0]
- これはおぎおぎせざるをえない
- 18 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/27(木) 20:17:24 ID:qmvu95QJO]
- >>15
初めてはふたなりなクドに取られたのは内緒。 ふたにゃーなクドが欲情し佳奈多とH ↓ クドは「リキに嫌われるから」と内緒にしてと頼む ↓ これは私以外の誰かに見つかったら風紀が〜って事で黙秘 ↓ 佳奈多、理樹とH ↓ 理樹に初めてがどうとか聞かれる ↓ そーいえばクドが内緒って事を思い出し作り話を聞かせる ↓ 理樹納得 みたいな電波を受信した。>>15さんすいませんでした。
- 19 名前:クドリャフカアフター 8(1/2) mailto:sage [2007/12/27(木) 20:46:32 ID:PVIBOWno0]
- ※>>7 Aを選択。
「うん。大丈夫だから」 安心させるように僕は言った。 「わふー……やっぱりうまくできませんでした……」 ごめんなさい、と俯いたクドの目線は、さっきので少し萎えたとはいえまだまだ元気な僕のものへ。 ……正直、また口でしてもらうのはちょっと怖かった。 だけど、こんな中途半端に終わるのも嫌だった僕は、 「……じゃあ、手でお願いできないかな」 勢いでそんなことを言ってしまった。 「手、ですか?」 「うん、手で握って擦る感じで……。それで、たぶん大丈夫だと思う」 なにが大丈夫なのかはともかく。 「わ、わかりましたっ。やってみますねっ!」 そう言って右の手を近づけてくる 「うっ」 触れられた瞬間、またしても跳ねようとしたのを意志の力でなんとか抑えつけた。 「なんだか……熱いです……」 僕の赤く充血した肉が白くて細い指に包まれた。 「あの……どうすれば?」 上目遣いでクドが訊ねてくる。 僕はクドの手に自分の手を重ねて、 「こうして、こう……こんな感じで……」 と、上下させて見せる。 (ああ……なにやってんだろう) 頭がどうにかなりそうだった。 「がんばりますっ」 「うん、よろしく……」 僕のうわずった声に応えて、クドはゆっくり手を動かし始めた。
- 20 名前:クドリャフカアフター 8(2/2) mailto:sage [2007/12/27(木) 20:50:39 ID:PVIBOWno0]
- こし……こし……。
ついさっきまでの舌と口に比べると鈍い感覚。 それでも、他人の、クドの体温の感触はどこまでも鮮烈だった。 その動きの拙さぎこちなささえも。 「うぅ……」 「リキ?」 思わず呻いた僕を心配そうに見上げるクド。 「……大丈夫。もっと、強くしてくれてもいいよ」 「はい」 こしゅっこしゅっこしゅっ……。 しなやかな指が僕から漏れた液でべたべたになっていく。 「はぁっ……はっ……はっ……」 僕のを一生懸命に擦っているクドは、浅く早い呼吸をしながら何度も舌で唇を舐めていた。 ひどく可愛いその顔に煽られて、僕は快感の高まりを感じた。 「う、そろそろ出そうだよ……」 「はいです!」 どう解釈したのか、そう言われてクドはますます速く手を動かしたので僕はひとたまりもなく、 「うあ゛っ!!」 「わふっ!?」 噴き出した精液がクドの額から鼻筋を汚した。 それから勢いを弱めて、まだ僕のを握っていたクドの右手を濡らす。 「ご、ごめんっ!」 僕は急いでティッシュを取ってクドの顔を拭いた。 クドはぽーっと呆けた表情でされるがままになっていた。 ようやく僕のから手を離すと、指に絡まって糸を引いている精液を不思議そうに眺めていた。 「手も、これで拭いて……」 ティッシュを渡そうとしたら、 「…………」 舌先でぺろっ、と舐めた。 そして、すぐに眉をひそめて一言。 「にがいです〜……」 「別に舐めなくても……」
- 21 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/27(木) 20:53:42 ID:5SRc8AII0]
- しえん
- 22 名前:クドリャフカアフター 9(1/4) mailto:sage [2007/12/28(金) 00:20:37 ID:RFgAnpE70]
- ※>>20の続き
朝夕の肌寒さに秋の深まりを感じたある日のこと。 今日も僕はクドと一緒にテスト勉強をするために放課後の家庭科部室にやってきた。 クドは先に来ていて、こたつに入っていた。 「こんにちは、クド」 「こんにちは、です」 足はこたつに入れたまま、ぺこりと頭を下げる。 「そのこたつも家具部から?」 「はい。まだちょっと早いかもですが……」 「クドは寒がりだもんね」 「えへへ……」 と笑うクドは、制服の上に半纏とかどてらとかそんな感じのものを羽織っていて、ぬくぬく幸せそうだった。 「リキ、お隣はいかがですか?」 クドは体を端に寄せ、こたつ布団を持ち上げて僕が入る場所を用意してくれる。 「ありがとう」 ふたり肩を並べてコタツに入った。 少し窮屈だったけど暖かかった。 「あ・まんだりん・とぅー・ゆー、なのです」 きれいに皮をむいたみかんを渡される。 「ありがとう」 「まだまだたくさんありますからねー」 そう言って、もう一つ手にとって、小さな手で皮むきに取り掛かる。 こたつの上の籠にはみかんが山盛りになっていた。 なんだかすごく日本の冬って感じだった。
- 23 名前:クドリャフカアフター 9(2/4) mailto:sage [2007/12/28(金) 00:22:45 ID:RFgAnpE70]
- それで、せっかく快適な環境を整えたんだから勉強に励むべきだったのに、
「……ちゅ」 一回キスをしたら止まらなくなってしまった。 抱き合って舌を絡めたら、みかんの味がした。 僕の手はクドの胸へ。 「ん……」 クドが体を硬くする。 「嫌……?」 僕は唇を離して訊ねた。 「あ、嫌じゃないです……リキがいいなら……」 「ありがとう」 僕はまたクドと唇を合わせて、上着のボタンを外してブラウスの上から胸を撫でた。 もう片方の手はこたつの中に隠れている部分へ。 またクドの体が硬くなる。 僕は今度は訊ねなかった。 あれから、もう一度だけクドとセックスしていた。 そのときは自分ではうまくできたと思ったんだけど、終わった後クドに「どうだった?」と訊ねたら、「この間よりも痛くなかったです」と言われた。 にっこり笑顔を向けられながら。 ……クドは本当はどう思っているんだろう。 セックスだけじゃなくて……今みたいに僕にぺたぺた体を触られることを。 気持ちいいのかな? それとも嫌なのかな? 本当は嫌だけど僕が求めるから仕方なく、とかなのかな? きっと訊いても「リキがいいなら」とかそんな言葉が返ってくるだけなのだろうけど……。 そんなことを考えながら徐々にふたりの体はこたつに沈んでいって、もう外に出ているのは頭だけだった。 ふたりとも上着を脱ぎ捨てて、こたつとお互いの温もりの中で、薄いシャツとブラウス越しに抱き合う。 クドの半纏はだいぶ前に用済みになって畳の上に放ってあった。
- 24 名前:クドリャフカアフター 9(3/4) mailto:sage [2007/12/28(金) 00:25:03 ID:RFgAnpE70]
- 僕はソックスに包まれた脚を撫でていた手を、スカートの裾から中に入れて、そのまま下着に差し込んだ。
「わふ……」 クドはさすがに困ったような表情を見せる。 だけどそれ以上の抵抗はなかった。 見えないせいか、僕はなんだか大胆になってる。 たぶんよくない……きっとよくない……よくない、けど…… クドが何も言わないのをいいことに、つい僕は予習してきた知識を実践してみようとしてしまう。 (この辺かな……?) 陰核……クリトリス……手探りして見つけた女の子の気持ちいいところを摘んでみる。 ぎゅっ、と。 「ひゃあっ!」 びくん、とクドの体が跳ねる。 その反応の大きさに僕は怯む。 「ご、ごめ……」 謝りかけたところで、指に水の感触。 「え……?」 「あ……」 呆けたようなクドの表情。 「く、クドっ」 慌てて僕は自分の体ごとクドをこたつから引っ張り出した。 「や、やぁ……っ!」 クドは手で押さえたけど無駄だったみたいだ。 スカートにまで染みが広がるのが僕の目にも見えたから。 「クド……」 「う……うぅ……」 そしてクドは顔を真っ赤にして泣き出した。 「ぐすん……ごめんなさい……えぐっ……ごめんなさい、ごめんなさい……」
- 25 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 00:29:45 ID:KU34WgvW0]
- 支援
- 26 名前:クドリャフカアフター 9(4/4) mailto:sage [2007/12/28(金) 00:31:28 ID:RFgAnpE70]
- 謝りながら泣き続けるクドの頭を僕は急いで抱き寄せて言った。
「安心して。僕は気にしないから……っていうか、悪いのは僕だ。ごめんよ」 調子に乗りすぎた……。 自己嫌悪に襲われる。 「ぐすっ、ほんと……?」 「うん。大丈夫だから……」 背中をさすりながら、頬っぺたや額にキスする。 そうやってしばらく慰めて、やっとクドは泣き止んでくれた。 「リキ……ごめんなさいです」 「う、うん。それはいいから、とりあえず、拭いたらどうかな……」 そう言って僕はティッシュの箱をクドに差し出した。 「あ……はい。ありがとうございます」 そう言ってクドは背中を向けると、スカートを脱いでぱさりと畳の上に落として…… (ええっ!?) ――たぶん、クドも気が動転してたんだ。 んしょ、と濡れた下着まで下ろしてしまってから、ティッシュを手に取ろうとしていた。 目の前に、クドの裸のおしりがあった。 A.目を逸らす B.犯す
- 27 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 01:05:30 ID:3uEfUjkQO]
- GJ!!
ほーにょ……エロいな。 いつもより選択肢が難しい気がする。
- 28 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2007/12/28(金) 02:18:40 ID:sAZSnfTS0]
- 目を逸らすなんてクドに失礼だ。
B.犯す
- 29 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 02:30:20 ID:9lez17B00]
- Bだとバッドエンド直行っぽいんで、Aで。
- 30 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 03:08:24 ID:3uEfUjkQO]
- ものすごく寝付けない。
なのでAで。
- 31 名前:クドリャフカアフター 10 mailto:sage [2007/12/28(金) 07:54:01 ID:QizO+yg/0]
- ※>>26 Bを選択。
僕は背中からのし掛かるようにクドに抱きついて畳の上に押し倒した。 「わふーっ!?」 これはクドの声。 僕はスラックスと下着をまとめて脱ぎ捨てて、この体勢……後ろからするのは初めてだったのに、誰に習ったわけでも練習したわけでもなかったのに、難なくそれをやり遂げた。 おしっこで濡れてたせいか抵抗なくあっさり入った。 今までで一番深く。 「いやぁ……っ!」 ようやく自分がされていることに気付いたクドが悲鳴を上げる。 「は、恥ずかしい……」 うん。おしりの穴も丸見えだ。 僕は腕力と体格の差を使って僕から逃げようとするクドの手足を押さえつけた。 「ぐすっ……やめて、リキ……えぐっ……おねがい……」 細い小さな体を組み敷かれたクドは絶え入るような声で訴えてくる。 だけど、そのときの僕はなぜか、クドは本当は嫌がってないんだと思った。 その認識が僕の頭からあらゆる思慮を奪っていた。 折れそうに細い腰を両手で掴んで抱きすくめると、狭くて柔らかい穴に太くて硬いものを何度も何度も突き立てて無理矢理慣れさせ最後には受け入れさせた。 その日、僕は初めて、ただ自分の欲望に従ってクドを――犯した。 僕らは下半身は裸で上半身は制服のシャツを着たまま、犬のような格好で長い時間交わり続けた。 「わふっ、わうっ、わふぅ……っ」 クドは泣き声まで犬みたいだった。 性器と性器が擦れ合う摩擦熱なのか、クドの中はどんどん熱くなっていった。 裸の背中が火傷したみたいに赤くなってじっとり濡れているのがたまらなくいやらしい。 「なんか、なんか変ですっ! なんかくるっ! なんかくる……っ!」 汗まみれの顔で叫びながら、クドはぽろぽろ涙をこぼした。 でも、それは決して苦痛の涙ではなく―― 「わっ、わっ、わふーーーーーっ!!」 クドの膣がきゅぅっと締まって最高の快楽の中で僕は射精した。
- 32 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 09:19:10 ID:EzseazzbO]
- >>15といい>>31といい…
これは…おぎおぎスパイラルが発生してるな
- 33 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 10:56:55 ID:gTytjL8RO]
- おぎおぎわふてかいやっほーう!!
- 34 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 12:15:16 ID:3uEfUjkQO]
- >>31
おぎおぎ旋風だっ!
- 35 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 14:37:25 ID:6zCsNS9+0]
- やべえ・・。
おぎおぎエクスタシー!?
- 36 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 15:41:03 ID:2ViN2rOf0]
- 前スレ落ちてて読めなくなってら……ログも残ってないorz
あーもー、あれか、これも規制解除の煽りなのか!? クッソー、誰だよ、迷惑行為しまくったやつぅ。
- 37 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 17:00:35 ID:Bpjd71zc0]
- 文才はないが
>>36を幸せにする方法ぐらいは知っている。 >>36 >>3を良く読んでみな。
- 38 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 17:05:24 ID:2ViN2rOf0]
- >>37
ほわぁあああぁああ!!! ありがとう、本当にありがとう。 あなたに幸せスパイラルのあらんことを。
- 39 名前:クドリャフカアフター 11(1/3) mailto:sage [2007/12/28(金) 20:31:14 ID:W60U8AT+0]
- ※>>31の続き
「私が上に……ですか?」 「うん」 こたつを出した日から僕とクドの関係が確かに変わった。 もちろん、あの後すぐに僕はクドに謝って、クドも僕を許してくれたんだけど…… それから何度も――毎日セックスするようになって、僕は自分のしたいことをはっきりクドに伝えるようになったし、クドの方も、自分からは言わないし、訊ねてもきっと『わふーっ』とか言って顔を赤くするだけなんだろうけど、なんていうか……素直になった。 だから、こういうのも受け入れてくれるんじゃないかと思って言ってみた。 「クドが僕の上に乗って動いてよ。……いつもと逆だね」 「わふー……」 クドは俯いて指をもじもじさせていた。 「駄目?」 クドのだいじなところを探りながらもう一度訊ねてみる。 「んん……っ。だめ、じゃ、ないです……」 今度は同意してくれた。 「じゃあ、お願い」 僕は愛撫していた手を止めて、畳の上で仰向けになった。 「わふ……」 クドはそろそろと僕の腰を跨いで、ちょっとの間不安そうな顔で僕の体を見下ろしていた。 なにも隠していない性器と内股気味の脚がなんだか可愛かった。 「……早くしてくれると嬉しいな」 畳で背中がちくちくして、おまけに寒い。 裸になっても平気なようにストーブ(これも家具部から調達した)も入れてるんだけど、床には冷たい空気が溜まっていた。 次からは座布団でも敷かなきゃと思った。 「あ、はいですっ!」 返事だけは大きかったけど、そこから先は怖々って感じで、本当にゆっくりゆっくり膝を曲げて腰を落としていく。 「手で持ってないとうまく入らないかも」 「はい……」 僕が言ったので、クドはほんの弱い力で僕のに指を添えた。 もうそれを触るのには慣れてもいいと思うんだけど、自分で入れるのにはまた別の抵抗があるのか、そのまま固まってしまう。 中腰の無理な姿勢に膝小僧が細かく震えていた。
- 40 名前:クドリャフカアフター 11(2/3) mailto:sage [2007/12/28(金) 20:32:59 ID:W60U8AT+0]
- もどかしくて、いっそ目の前の腰を両手で掴んでぐいっ、と押し込んでやりたいという衝動が起こったとき、
くちゅ…… 僕の先端とクドの入り口が触れ合った。 「んっ」 クドの意思なのか、それとも膝が限界なのか、 「あ、あ……あぁ……」 途切れ途切れに息を吐きながら、クドは少しずつ少しずつ僕を飲み込んでいく。 「あうぅ……」 どうやら一番奥に突き当たったようだ。一際長い息が漏れた。 やっぱり全部は入らなかったけど、 「これ……いつもより……深い、です……」 なんて感想をもらえた。 「手、ここに置いていいよ」 クドが辛そうにしてたので、僕は自分の胸を指した。 「はい」 クドが両方の手のひらを僕の胸の上に乗せる。 「は……」 と安心したようなため息が聞こえた。 くすぐったかったけど我慢。 落ち着くのを待ってから、 「じゃあ、動いてくれる?」 とクドに言った。 「えと、どんなふうにすればいいのでしょうか……?」 「別に……クドの好きなように、気持ちいいように動けばいいと思うよ」 「きもち……いいように……」 やっぱりほっぺたを赤くして固まっていたクドだったけど、もう一度促すとやっと腰を動かし始めた。 「ん……ん……」 まだ怖いのか、前後と左右に小さく動くだけ。 「あっ……!」 それでもたまに好きなところに当たるのか、切なげな声をこぼす。 僕の方は、実はあんまり気持ちよくなかったんだけど、僕のお腹の上で快感を求めて試行錯誤するクドの姿に、なんていうか、その――子供に自慰の仕方を教えているような奇妙な興奮を感じていた。
- 41 名前:クドリャフカアフター 11(3/3) mailto:sage [2007/12/28(金) 20:35:41 ID:W60U8AT+0]
- 「はぁ……ぁはぅ……」
だんだんコツが掴めてきたのか、ときおり上下の動きも交ぜながらクドは行為にのめり込んでいく。 僕の胸を強く突いて半開きの口で熱の篭った息を吐きながら、その顔はもう快楽を隠そうともしていなかった。 ストーブが強すぎるのか、汗が丸いあごを伝ってポタポタと僕の胸に落ちた。 「クド、いきそう?」 僕はそろそろ。 「あ、はい……もうすこしで。もうすこし、もうすこし……っ」 今ではこんな質問にも律儀に答えてくれる。 答えながらも最後の快感に向かって脚を突っ張って腰を揺すり続ける。 (がんばりやさんだなぁ……) 僕はこんな彼女をすごく可愛いと思った。 「あ――わふぅ――っ!!」 短く鳴いてクドの背中が反り返る。 ぱっと広がる亜麻色の髪が、ただただ美しくて、僕はそれに見とれながら果てた。 「わふぅ……」 力尽きたクドはくたっと僕のお腹の上に倒れる。 重さは全然感じなかったけど、しっとり濡れた肌の柔らかさを全身で感じた。 「クド、おつかれさま」 「わふー……」 乱れた髪を手櫛ですくとクドは嬉しそうに目を細めた。 それから僕らはお互いの濡れた部分を拭いもしないで裸で抱き合っていた。 でも、ずっと抱き合っているわけにもいかないので、 「クド、そろそろ服着ようか」 「はいです」 それで僕の体から起き上がろうとしたクドは、 「わふっ!!」 と右足を手で押さえて床に丸くうずくまった。 「どうしたの?」 訊ねるとクドは涙目で答えた。 「わふー……筋肉さんがこむらがえりました……」 「大変だ」 しばらくの間、僕は頑張りすぎたクドのふくらはぎをさすってあげないといけなかった。
- 42 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 22:37:03 ID:3uEfUjkQO]
- >>41
騎乗位ktkr。 俺もクドに乗ってもらいたい。
- 43 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 23:21:09 ID:VkWvJLfpO]
- 冬コミに向かう夜行バスの中でさっき受信した妄想を携帯から投下。
「もしも鈴の性知識がゼロだったらという妄想」 鈴「ライジングニャットボール!(すぽっ)……あ」 ゴスッ! 理樹「ぐふっ!?」 真人「げ…」 謙吾「おい、135キロが理樹の股間に直撃しなかったか?」 恭介「まずいな、理樹の声が声になってないぞ」 葉留佳「大の男三人が揃って股間を手で押さえてる絵はキモイですね」 美魚「いえ……いい絵だと思います」 理樹「……!! …………!!」 クド「そそそそそ、そんな冗談を言ってる場合ではないのですっ!」 小毬「どどどどど―しよう! 理樹君顔が真っ青だよ〜」 来ヶ谷「いざとなったら保健室か救急車もありえる。そこのでかいの二人、タンカを持ってこい!」 真人「お、おう!」 謙吾「理樹を女にしてなるものか! 急ぐぞ真人!」 鈴「理樹――っ!」 恭介「落ち着け鈴、下手に動かすな…(ドンッ)うおっ」 鈴「理樹ごめん! 苦しいのか!? どこが痛いんだ!? さすってやるからしっかりしろ!」 恭介「心配する気持ちは分かるが落ち着け。男の股間、いわゆる急所に当たったんだ。たぶん理樹に今俺達の声はとどかな」 鈴「股間だな? よし分かった!(さわさわ)」 葉留佳「ちょっ!?」 鈴「……すごく熱い。それになんだか腫れてきた」
- 44 名前:小ネタ2/3 mailto:sage [2007/12/28(金) 23:27:14 ID:VkWvJLfpO]
- 小毬「りりり鈴ちゃん!? どーして理樹君のズボン脱がしてるの!?」
鈴「こういうときは、痛いところをさすってあげるといいって聞いた。あたしのせいで理樹が苦しんでる。だからあたしが理樹を助ける」 クド「わ、わふーっ! りりり、リキのを見てしまいましたー!?」 鈴「う……すごく大きく腫れてる。さすってるのにまだ大きくなるぞ。理樹すまん……」 西園「(……実物は意外とグロテスクなんですね。夢は見るものではないです)」 理樹「……は……ぁ……り……ん?」 鈴「理樹、苦しいのか? 今腫れてるところ舐めてやるから、恥ずかしくても我慢してくれ。……れろ……あむ……」 恭介「うおおおお!? お、俺はこの光景を見せられてどうすりゃいいんだよ!?」 葉留佳「……と、とりあえず鈴ちゃんを止めるか、誰かに見られないように周りを見張ればいいんじゃないかな……」 来ヶ谷「……クドリャフカ君、悪いがティッシュを持ってないか? 鼻血が止まらん」 クド「……どきどきどきどき」 小毬「…………!! み、見ちゃだめ、見ちゃだめだよわたし〜」 美魚「指の隙間からバッチリと見ているように見えますが」 理樹「……え? 鈴……っあ……な、なに!? ひゃあっ!」
- 45 名前:小ネタ3/3 mailto:sage [2007/12/28(金) 23:31:35 ID:VkWvJLfpO]
- 鈴「……む……れろ……んく……ぴちゃ……」
理樹「ま、待って鈴……みんな、見てる、のに、そんな、こと……っ!」 鈴「りふぃ……んむ……ちゅ……りふぃ……んぷ……んっ、ふぁ、みゅ、くっ、」 理樹「だ、ダメだよ鈴、うあっ、そ、それっ、僕、もう……っ! で、出るっっっ!! ふあぁぁぁぁぁっ!!」 鈴「……!? ん〜〜〜〜〜〜っ!!」 真人「タンカ持ってきたぜ!」 謙吾「理樹は大丈夫か!?」 真人「……って」 小毬「……」 クド「……」 真人「なんで小毬とクド公がオーバーヒートしてんだよ」 来ヶ谷「……」 美魚「……すみません、私には少々刺激が強すぎました」 葉留佳「いや……私もちょっと腰が抜けたかも」 謙吾「なぜ来ヶ谷がへんじのないしかばねの如く血の海に倒れていて、西園と三枝が仲良く座りこんでいるんだ?」 恭介「うわあああ――! 俺は……俺は……妹と親友のあんなところを見てほんの少しとはいえ興奮しちまった……最低のクズだあぁぁぁぁぁ――――――っ!!」 真人「そしてあそこでトラックを全力疾走してる恭介はなんなんだよ」 理樹「え、えっと……鈴、その……」 鈴「う、うん……うみゅ……よ、よかったな理樹」 理樹「え、あ、うん。よかった……かも」 鈴「……うん」 謙吾「というか理樹と鈴になにがあったんだ、この気まずくも甘い二人だけの空気は」
- 46 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 23:37:36 ID:ZD7Xjwg80]
- これはひどいwwww(いい意味でwwww
- 47 名前:名無しさんだよもん [2007/12/28(金) 23:39:34 ID:bPRK22piO]
- いいなあGM!!
特に男性陣の壊れっぷりが最高だ!
- 48 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/28(金) 23:56:27 ID:8rRzXxkp0]
- 君はまるで猫の瞳のようだね
笑うととてもいいよ 見知らぬ所へふらふら行っちゃダメだよ 僕がご主人様さ いいね? 頭のてっぺん リボンでも付けようか それともチリリン 鈴でも おいで ここさ おいで ここまで にゃーお にゃーお にゃーお 君が応える ほんとに可愛い意 僕の恋人さ
- 49 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/29(土) 00:36:55 ID:HPWmDlgi0]
- >>45
これは良いwww 恭介たちの反応も様々でイイw GM!
- 50 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/29(土) 01:49:54 ID:H6se04ru0]
- 緑川ボイスで再生されたぜ・・・w
- 51 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/29(土) 04:12:23 ID:rrE8w8bk0]
- >>45
おいおい実にGJじゃないか! この後さらに微妙に性知識が芽生えちゃったら、とか 今後も折に触れてエスカレートしちゃったりとか、色々妄想しちまうぜ1
- 52 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/29(土) 08:55:03 ID:1r5rnuAg0]
- >>48
すまん、 例の腹黒妹のインパクトが強すぎて その文みてもそっちしか思い浮かばない・・・
- 53 名前:クドリャフカアフター 12(1/5) mailto:sage [2007/12/29(土) 10:03:48 ID:z4PPaBKk0]
- ※>>41の続き
土曜日の放課後。 午前で終わる授業を受けてから、午後も家庭科部室で勉強した僕らは、夜の時間を女子寮のクドの部屋で過ごしていた。 ルームメイトの二木佳奈多さんは週末は家に戻っているそうだ。 だから僕は今この部屋にいられる。 それにしても、僕とクドが付き合っていることはみんな知ってると思うのに、今でも顔パスで女子寮に入れるのってどうなんだろうか。 僕って女の子たちにどう見られてるのかな……? ベッドに横になってクドの膝に頭を乗せて柔らかいお腹に顔を埋めながら、ふとそんなことを考えた。 だけど、暖かい手が後頭部を撫でさすっているのを感じてどうでもよくなる。 僕は幸せだった。 「あ……」 なにかに気付いたクドの手が止まる。 「どうしたの?」 顔を上げて訊ねる。 「そろそろお風呂が沸いたと思います」 そういえば、さっきお風呂の準備してたっけ。 「じゃあ、入ろうか」 「え……」 僕が言うと、なぜか頬を染めるクド。 「あの……一緒にですか?」 ああ、そういうこと。 「いや、別に……」 そんな意味じゃ、と言いかけて、僕は思い直した。 「……そうだね。一緒に入ろうか?」
- 54 名前:クドリャフカアフター 12(2/5) mailto:sage [2007/12/29(土) 10:04:20 ID:z4PPaBKk0]
- 「わふ……」
クドは照れる。 「嫌?」 「いえ……その……」 照れた顔に少し困った表情が混ざる。 たぶん僕が強く言えばクドは言うとおりにすると思う。 だけど、そういうことはしたくなかったので、 「……僕、先に入ってるから、後からおいでよ」 「えっ……?」 クドの返事は待たないでさっさとシャワールームに向かった。 「ふぅ……」 丁度いい加減になっていたお湯に浸かる。体から疲労が抜けていくようで心地いい。 今日は家庭科部室で珍しくずっと勉強だけしていたので疲れが溜まっていたようだ。 いや、テストも近いのにこんなことじゃいけないんだけど……。 (クド、来るかな?) 期待半分って感じでぼんやりガラス戸を眺める。 (…………) そろそろ諦めて、体を洗って上がろうかと思い始めたころになって、ガラス戸の向こうに影が映った。 曇っていてよく見えなかったけど、そのシルエットは服を脱いでいるみたいだった。 そして、ガラス戸が少し開いて顔が覗く。 「あの……」 湯船の中の僕と目が合うと、クドは小さな声で言った。 「入ってもいいですか……?」 「うん。いい湯加減だよ」 そう言って僕が誘うと、 「…………」 しばらくためらう様子を見せてから、 ……からからから。 戸を開けてクドが入ってきた。 「わふ……」 裸をじっと見ていると下の方をタオルで隠した。
- 55 名前:クドリャフカアフター 12(3/5) mailto:sage [2007/12/29(土) 10:04:51 ID:z4PPaBKk0]
- ぱしゃ。ぱしゃ。ぱしゃ。
「……んしょ」 クドは何回か掛け湯をしてから湯船の縁を跨いだ。 僕は体を端に寄せてクドの入るスペースを空ける。 「はぅぅ……」 熱かったのか少し眉をひそめながらゆっくり体を沈めていき首までお湯に浸かる。 湯船はそんなに大きくないので肩と肩が密着した。 僕は片手をお湯の中のクドの手と重ねて、もう片方の手で頭を抱き寄せてキスをした。 「ん……」 クドはそれでリラックスしたみたいで、 「ぬくぬくです……」 僕の肩に頭を乗せながら、はぁ……と気持ちよさそうなため息を漏らす。 少しして、これ以上入っているとのぼせそうだったので僕は立ち上がった。 「わふっ」 クドが慌てて顔を逸らす。 うーん……目の前で見ちゃうどころか、それを手で握ったり、口に入れたりなんてことまでもう何回もやっているのに、それでも恥ずかしいんだ。 いい加減慣れないのかなという疑問と、ずっとこんな可愛い反応を見せてくれるクドでいて欲しいという願望が同時に浮かんだ。 僕は湯船から出て髪を洗った。 次に体を洗おうとタオルに石鹸をつけていると、クドが湯船から出てくる。 「ん、どうしたの?」 「あの、お背中お流しましょうか?」 と言って、はにかむように笑う。 「……うん。頼むよ」 「はいですっ」 嬉しそうに僕の側に来てタオルを手に取った。 「力加減はいかがですかー?」 「丁度いいよ。ありがとう」 そうやってクドは背中をごしごしと洗ってくれる。 それはとても気持ちよくて僕はずっと続けて欲しかったのだけど、 「終わりましたよー」 残念ながら終わってしまった。
- 56 名前:クドリャフカアフター 12(4/5) mailto:sage [2007/12/29(土) 10:05:26 ID:z4PPaBKk0]
- 「…………」
僕が何も言わず動こうともしないのでクドが訊ねてくる。 「わふ? どうかしましたか?」 「うん……他のところも洗って欲しいんだけど、いいかな?」 僕は甘えて言ってみる。 「ええ、いいですよっ」 クドは軽く返事をして続けてくれた。 腕、胸、お腹……順番に洗っていく。 「わふー……」 少し顔を赤らめながら腰や脚の方もタオルで擦ってくれる。 そうやって全身を洗ってもらって、 「…………」 最後に一箇所だけ洗ってない部分が残った。 「あの、ここはどのようにすれば……?」 「そこは……手でお願いできるかな」 「わふっ!? そうなのですかっ」 「うん、敏感なところだから、タオルじゃ痛くて……」 もっともらしい説明をしてみる。 「わかりました」 クドはタオルを置くと、僕の背中から前に手を回した。 「し、失礼しますね……」 泡で濡れた手に包まれる。 「うわっ」 いつものしなやかな肌触りとは違う、あそことも違う、濡れた感触に、僕は上半身を前屈みにして耐える。
- 57 名前:クドリャフカアフター 12(5/5) mailto:sage [2007/12/29(土) 10:06:00 ID:z4PPaBKk0]
- 「リキ……? 痛いですか?」
クドは心配そうに聞いてくる。 「うん、大丈夫だから、そのまま洗ってよ」 「はいです」 クドは握った手を前後に動かし始めた。 ぬるっ……ぬるっ……。 まるでクドに自慰の手伝いをしてもらっているような姿勢。 背中に抱きついたクドのお腹が柔らかかった。 石鹸水が尿道の入り口を刺激するヒリヒリした痛みさえも快感だった。 頭の中で羞恥心と支配欲が入り混じり、やがて小さな白い手が生み出す快楽に溶けていく。 わかってやっているのか、もにゅもにゅと袋まで揉み洗われ、僕は追い詰められる。 細くしなやかな親指と人差し指でできた輪がにゅるりと僕のくびれた部分を扱いて丸い先端を握った瞬間、達した。 「出る……っ!」 「わ、わふっ」 噴き出るものを押し止めようとするかのように両手で僕の先端を包むクド。 その暖かくぬめった感触に、膣の中に出しているような錯覚を感じる。 指の隙間から石鹸ではない白く濁った液体が漏れてクドの手の甲まで汚した。
- 58 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/29(土) 12:57:37 ID:LMAV689o0]
- >>57
GM! ちょっと風呂入ってくるぜ。
- 59 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/29(土) 13:05:56 ID:B6HHMrWDO]
- くちゃくちゃおぎおぎだ!
- 60 名前:クドリャフカアフター 13(1/5) mailto:sage [2007/12/30(日) 07:11:10 ID:Zh9sMLut0]
- ※>>57の続き
「はぁ……」 今日初めての射精が終わって、ようやく息を整えた僕はシャワーで自分の股間とクドの手を洗い流した。 「クド、ありがとう」 本当に。 「わふー」 と笑顔で返してくるクド。 「それでは、私も髪を洗おうと思うのですが……」 「うん、場所替わるね」 僕は椅子から立ち上がって、そこにクドが腰掛けた。 髪洗うの手伝おうか? ……言いかけてやめる。 目の前に広がった綺麗な亜麻色の輝きに手を出すのにはためらいを感じたから。 僕は湯船に入り直して、長い髪を手際よく楽しそうに洗っている裸のクドを眺めていた。 天使の湯浴み――そんな言葉が頭に浮かんだ。
- 61 名前:クドリャフカアフター 13(2/5) mailto:sage [2007/12/30(日) 07:12:32 ID:Zh9sMLut0]
- 「背中流そうか?」
クドが髪を洗い終わるのを見計らって声を掛けた。 「はい。お願いしますー」 「うん」 お湯から出てクドの背中と向かい合う。 長い髪はまとめて右胸の方に垂らしていた。 タオルに石鹸をつけて肌に乗せる。 こしこし……。 僕はほんの弱い力で擦った。 その肌があんまりに白くて、すぐに傷ついてしまいそうだったから。 「どうかな?」 「あ、もう少し強くても大丈夫です」 「そうなんだ」 ごしごし……。 僕は恐る恐る力を加えていく。 「それくらいで丁度いいですー」 「よかった」 クドの背中は小さくて、僕はすぐに洗い終わってしまった。
- 62 名前:クドリャフカアフター 13(3/5) mailto:sage [2007/12/30(日) 07:13:38 ID:Zh9sMLut0]
- 「他のところも洗おうか? 僕も洗ってもらったし」
「あ、はい。お願いしますっ」 「うん」 まずは細い腕と肩を普通に洗った。 そこで僕はつい良からぬことを思いついてしまう。 (このくらいならいいよね……?) 自分に言い訳をしてから実行に移す。 ぺたっ。 「わふっ!?」 クドの胸に触れた。素手で。 「僕も、手で洗ってあげる。さっきクドがしてくれたみたいに」 両方の胸を手のひらで撫で回す。 「わふっ、わふっ」 クドは椅子からおしりを浮かせてくすぐったそうに体を捻る。 ぬるぬると手を動かしていると胸の先が固くなって指先に引っかかったので、コリコリと弄くった。 「ん、んーっ!」 「胸、気持ちいい?」 答えは無い。 「はぁ……はぁ……」 代わりにそんな息が返ってきた。
- 63 名前:クドリャフカアフター 13(4/5) mailto:sage [2007/12/30(日) 07:16:09 ID:Zh9sMLut0]
- 僕は抱きかかえるようにしてクドを立たせると白い肌のあちこちに手を這わせた。
むっちりと指を押し返してくる太もも、生々しいあばら骨の感触を包むほっそりした脇、ぽっこり丸いつるつるのお腹、赤ん坊のような肉付きのふわふわのおしり。 「あぅ……はっ……あぁ……っ」 どこに触れても可愛らしい声が返ってきた。 それから…… 「前も洗うよ」 「ま、まえ……わふーっ」 クドが脚を閉じてしまう前に右手を股間に差し入れる。 泡で滑るに任せて割れ目に指を走らせると、中指がぬるりと沈んだ。結構深く。 「中も洗ってあげる」 そんな言葉が勝手に口から出た。 「ひゃあ、あぁ……っ」 中を指で擦ったり、襞を一枚一枚開いて溝を掃除したり…… ……じゅっ。 割れ目を何本かの指で包んで軽く握ってみると果物を搾ったみたいに汁がこぼれてタイルに散った。 そうやってクドを洗って(可愛がって? いじめて?)あげているうちに僕のが硬さを取り戻してくる。 たまに、ぴんと張り詰めた先端が、抱きしめている体のきわどいところに触れたりする。 「んんっ!」 その度に脅えるようにクドは身震いした。 (そういえば……) 僕はクドの体でまだ洗ってない部分があることに気がついた。 「ひんっ……!」 反応は抜群だった。 おしりの入り口を指先でほんの触れる程度に撫でてみる。 「ここも洗おうか」 「そこは、いいですっ」 「遠慮しないで」 「ひゃっ、あっ」 指から逃れようとするクドを抱きすくめて、中には入れなかったけど、表面の皺をなぞるように石鹸を擦りこむようにして念入りにきれいにした。
- 64 名前:クドリャフカアフター 13(5/5) mailto:sage [2007/12/30(日) 07:17:28 ID:Zh9sMLut0]
- 「はぁー……はぁー……」
顔を真っ赤にして息も絶え絶えといった感じのクド。 僕は最後に取っておいた場所を洗うことにした。 手を前に戻してお腹に置くとゆっくり下に滑らせていく。 指を引っ掛かけて、そこを包む薄い皮を剥いた。 「や……だめっ、それ……っ!」 自分がされようとしていることに気付いたクドが悲鳴のような声を上げる。 訴えを無視して、さっきのお返しのつもりで、僕がクドに扱かれたのと同じ場所――女の子にとっての――を、親指と人差し指で根元から扱き上げた。 「ひっ、あ――あ――っ!!」 ぎくんっ、と心配になるぐらい首を仰け反らせてクドはイった。 「ぁはぁ……はぁぁ……」 苦しそうに息を吐きながら、くにゃりと脱力してもたれかかってくる汗まみれの小さな体。 「ごめん……辛かった?」 僕は今更のように白々しい言葉を掛ける 「……い、いえ……だいじょうぶ、です……」 荒い呼吸も涙で濡れた瞳もそのままに笑顔を向けてくる。 安心して僕は言った。 「お湯に入ろうか?」 「……はいです」 僕は背中からクドの両脇の下に手を入れて抱えると、滑らないように気をつけながら一緒に湯船に浸かった。 「ほぅ……」 僕の両脚の間に収まったクドは頭の後ろを僕の胸に当ててため息をついた。 僕のはずっと硬いままで、今はクドのおしりの左側に触れているのだけど、さっきの余韻でまだぼうっとしていて気付かないのか、クドはなんのリアクションも見せずに僕に寄りかかっている。 (入れちゃいたいけど……今は我慢、かな?) A.我慢する B.我慢しない
- 65 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/30(日) 08:44:23 ID:lAT1wgGlO]
- >>64
朝からキター!!いつもGJ!! 我慢するな理樹!www
- 66 名前:(,,・ω・) ◆Erimo/2pEY mailto:不age [2007/12/30(日) 08:48:55 ID:/iUSkx7QO BE:1075100459-2BP(3333)]
- いや、ここは我慢だな
そしてクドが気付いて自分から…という展開だ
- 67 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2007/12/30(日) 08:53:58 ID:ZljJRpAc0]
- そうだな、ここはクドが湯船の中でお尻をこすりつけてくるまで我慢だ
- 68 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/30(日) 11:45:17 ID:5pTFQMQJ0]
- Aでしょ。
すでにクドは麻薬がごとき快楽に支配されてるから 気づいたら禁断症状に耐え切れずに求めてくるって。 それより挿入する場所だが 上も下もやってるから当然後ろでしょ? 洗って準備もしてあるし。
- 69 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/30(日) 12:19:01 ID:RUIlATq00]
- Bだな。
クドからくるのを待つんだ。
- 70 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/30(日) 16:34:31 ID:8ir7BxKJ0]
- 理樹のお猿さんっぷりにクドの心が離れていく展開にならなければ良いが…
- 71 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/30(日) 17:25:21 ID:49QQir/10]
- >>70
禿同 つよきすの乙女さんルートみたいだ てことでB
- 72 名前:名無しさんだよもん [2007/12/31(月) 04:28:16 ID:M5Pi97V1O]
- じゃあおれもここは空気読んでB
- 73 名前:クドリャフカアフター 14A(1/3) mailto:sage [2007/12/31(月) 10:49:15 ID:rwuUPMq30]
- ※>>64 Aを選択
十分過ぎるくらい温まった僕らは、お風呂を出てバスタオルでお互いの体を拭いてから、パジャマに着替えてベッドに並んで座っていた。 「そういえば、ベッドでするのって初めてだよね」 クドが淹れてくれたお茶を飲んでしまってカップを机に置きながら、僕は言った。 「そうですね」 と少しほっぺを赤くして答えるクド。 「どんな風にしようか?」 「あの、できれば、ふつうに……」 とほっぺをかなり赤くして答えるクド。 「普通って?」 だいたいわかってたんだけど、敢えて訊ねてみる。 「あ、あの、前からで、リキが上で私が下で……わふーっ!」 とほっぺを真っ赤にして顔を伏せてしまう。 「ごめん、ごめん」 僕は軽くクドの体を抱き寄せた。 「わふ……」 「うん。僕も普通がいいよ。そうしよう」 「……はい」 腕の中でクドが頷いた。
- 74 名前:クドリャフカアフター 14A(2/3) mailto:sage [2007/12/31(月) 10:51:01 ID:rwuUPMq30]
- 着たばかりのパジャマをまた脱がせる。
クドを裸にしてしまってから、僕も自分のパジャマを脱ぎ捨てる。 肩に手を置いてキスしてクドの上半身をベッドの上に寝かせて抱きしめた。 裸の胸と胸を合わせて僅かに前後させる。 「んん……く……」 キスしているうちに、クドのほとんどない胸の二つの出っ張りがまた固くなってくるのがわかって楽しかった。 僕はクドのおしりを撫でていた手を前に回してそこに指を沈めていく。 中で指を曲げて、最近見つけたクドの弱いところを責めてみた。 「んっ、んー……」 そこを引っ掻く度に、僕のお腹の下で小さな体がぴくぴくと跳ねて可愛かった。 「いいかな?」 僕は体を少し起こして問い掛けた。 「はい……」 今や、何がと問い返すこともなくクドは答える。 僕はクドの膝を掴んで脚を開かせた。 ベッドの上で――正常位で――そういうシチュエーションが僕を、これは初めてのときのやり直しなんだという気にさせた。 だから、クドの中に入る直前にこんな言葉を口にした。 「愛してるよ」 「わふ……」 やっぱりクドは頬を染めて瞳を揺らした。 泣き出す寸前の表情にも見える。 ゆっくりと挿入。 「あぅ……」 僕に入られて震えるクドの表情を眺める。 確かに、前からでよかったかも。
- 75 名前:クドリャフカアフター 14A(3/3) mailto:sage [2007/12/31(月) 10:52:12 ID:rwuUPMq30]
- ……きし……きし……。
いつもの畳とは違う、柔らかく弾むベッドの上。 でもふたりともすぐに慣れて、その振動も心地よいリズムに取り込み、僕とクドはスプリングを軋ませながら一緒に踊る。 「リキ……リキぃ……」 体と気持ちが高まるにつれて、切なく細い声で僕の名前を呼びながら、クドは僕の腰に脚を絡め僕の背中に爪を立ててくる。 そんなありきたりな女の反応を、こんな幼い天使のような姿をしたクドに演じさせている。 汚辱、涜聖、堕落、蹂躙――要するに、そんなありきたりな背徳の悦びを僕は感じていた。 それはありきたりなんだけど、この上なく強烈な感覚だった。 僕はクドを汚し、同じだけクドに汚された。 「あっ、はっ、はぁっ――」 クドの声と肌と肉が絶頂の予感を訴えてくる。 「クドっ、一緒に……っ」 ふたりが同時に達するように呼吸を合わせて僕はクドを強く強く抱いた。 「ん――っ――!!」 仰け反る体。とっさにその口を手で覆う。 そうしないと女子寮中に声が響いていただろうから。 甘く優しく僕を抱きしめてくれるクドの中で、ふたりはほんとうにひとつの生きものになった。 ……すべてが終わり、ふたつに戻った僕らはお互いの濡れた性器をティッシュで拭い合った。 それからしばらくの間、キスをしたり肌に触れたりしてじゃれ合った。 そのうち眠気に耐えられなくなって、軽く手足を絡めて抱き合い目を閉じた。 明日は日曜日。 僕はクドのぬくもりに包まれてなんの憂いもなく眠りについた。
- 76 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/31(月) 19:05:34 ID:dBZrThCU0]
- 今までと違って14「A」とかいてあるのか・・・
Bも書く予定なのかな?
- 77 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/31(月) 20:31:53 ID:Tzy5gxYg0]
- >>75
大晦日もGMだぜ! Bルートも期待でおぎおぎしながら待つよ。
- 78 名前:Episode鈴:求める強さ(1/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:45:28 ID:nmNqipS50]
-
「おまえら、ちょっとは落ち着け」 モンペチを持ってきたことに気づいたのか、鈴の周りにものすごい勢いで猫たちが集まってくる。 「あー、うっとい!」 口では悪態をつくのは、鈴なりの照れ隠し。喜んでくれるのは、正直うれしかったりしている。 「ほら、今開けてやるから」 一つ一つ缶を開けていく。 「こら、お前さっき食べただろ」 「にゃー」 「人数分しか持ってきてないんだから我慢しろ」 「うにゃー」 「なに!? お前ももう食べたのか?」 「ぬおー」 「うわっ、お前人の取ろうとするなバカ!」 そんな大騒ぎの中、いつの間にかいた影。 「・・・!?」 「・・・・・・」 猫の集団の中に、いつの間にか。 小学生くらいの少女が、まぎれこんでいた。 知らない人と話すのは今を持って苦手だ。 それでも鈴自身、それを克服したいと思っていたから。 「・・・お前、何だ?」 ぶきらっぽうでも、声をかけた。 少女は、鈴を一瞥しただけで、猫達に視線を戻す。 「・・・・・・」 この反応には、鈴は正直弱った。 彼女の周りの仲間達は、自分が話しかければすぐに答えてくれる人ばかりだったから。 こんな風に、返答の帰ってこない反応に対しては全く対応できないのだ。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 結局、その日は猫と遊ぶどころではなく。 ただ、その少女を気にしつつ時間が過ぎるのを待つだけだった。
- 79 名前:Episode鈴:求める強さ(1/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:46:15 ID:nmNqipS50]
- 「?」
理樹が廊下からそれを見かけたのは偶然だった。 いつものように鈴が猫にモンペチをあげている。 そのあと、いつも鈴は嬉しそうに、はしゃぐ猫達の相手をするのだ。 そんな心温まる光景は、ある意味この学園の風物詩。 彼女や猫達を刺激しないようにしつつ、上の階の窓からその光景を見守っている人も多い。 そんな光景に。 「・・・あの子、誰だろ」 闖入者がいた。 学園の生徒ではない、小学生くらいの少女。 鈴はモンペチをあげつつも、明らかに硬くなっている。 でも。 「・・・逃げないね、鈴ちゃん」 「あ、小毬さん」 たまたま同じものを見つけたのか、それとも理樹が見ているものが気になって隣に着たのか。 いつの間にか来ていた小毬の言葉に、ちょっと間をおいてうなずく。 「うん」 「でも、どうしたんだろうね〜」 小毬の疑問はそのまま自分の疑問。 鈴が初対面の子を相手に逃げを打たなくなったのはいいことだ。 だが、あの子は一体どうしてこの学校の中にいるのだろう。 翌日 「・・・・・・」 また、その女の子がいた。 それに気づいて鈴は、中庭に出たところで硬直してしまう。 これが猫に危害を加えるようなことをしていれば、勢いに任せて何かできるのだろう。 だが、その子はただ見ているだけだ。 中庭でじゃれあっている猫たちをただ見ているだけ。 と、猫たちが鈴に気づいて駆け寄ってくる。 それはつまり、女の子の周りにいる猫たちがいなくなることで。
- 80 名前:Episode鈴:求める強さ(1/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:46:54 ID:nmNqipS50]
- 猫たちを追って視線を動かした女の子と、鈴の目が合った。
「・・・うう」 弱ってしまう。 いつもなら振り払っているはずの猫たちのよじ登りも、されるがままだ。 頭の上にレノンが乗っかり、満足げに一声鳴いた。 猫たちはいつまでも立ち尽くす鈴に好き勝手にじゃれ付き。 鈴は女の子と睨み合うような形でただ立ち尽くす。 その日は結局、そんな形で放課後を終えてしまった。 「理樹」 授業が終わって教科書を整理していた理樹に、窓のほうから声がかかる。 そんなところから声をかけてくるのは一人だけだ。 「なに? 恭介」 言いながら振り返る。ロープにぶらさがった恭介がそこにいた。 「ちょっと話があるんだが、いいか?」 「・・・あのこと?」 理樹は視線を返し、前の席のほうにいる鈴の背中を見やった。 「お前も知ってたか。なら話は早いな」 恭介はそれだけで頷いて、 「じゃあ、そうだな、特別教室廉まで来てくれ」 「わかった。僕だけでいい?」 「いや・・・、できれば小毬も頼む。ことがあいつのことだから、小毬にも協力を頼みたい」 できれば、とつけたのはおそらく、鈴に不審に思われそうなら呼ばなくていい、ということだろう。 「わかった。後でね」 「ああ」 恭介は頷くと、窓の外のロープを上っていく。 それを見送ってから、理樹は視線を鈴の方へ向けた。 「・・・?」 妙に気合が入っているように見える。
- 81 名前:Episode鈴:求める強さ(4/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:48:04 ID:nmNqipS50]
- 「鈴のやつ、どうかしたのか?」
真人の疑問に、理樹は「さぁ」としか返せず。 気合の入った足取りで教室を出て行く鈴を見送った。 そして、同じように見送っている小毬に近づく。 「小毬さん、鈴に何か言った?」 「ふえ? ううん、何にもいってないよ?」 「・・・だよね」 「鈴さん、どうしたんでしょうか・・・。心配なのです」 クドも鈴の様子が変なことに気づいていたのか、そんなことを言ってきた。 「うん・・・」 「来たか、理樹、小毬」 「うん」 「こんにちは〜、恭介さん」 その恭介は窓の外から中庭を見ている。 「今日もあの子来てるの?」 言いながら、理樹も中庭を覗いた。 また鈴と女の子が対峙している。 「まるで決闘前のにらみ合いだな」 「いやいやいや・・・」 微苦笑。 「うーん?」 同じように見ていた小毬が首をかしげた。 「どうしたの?」 「うん・・・。鈴ちゃん、何か持ってないかな?」 「え?」 「なに?」 小毬の言葉に、二人で改めて、鈴の手元を確認しようとする。 「確かに何か持っているように見えるが・・・。よく見えんな」
- 82 名前:Episode鈴:求める強さ(4/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:49:14 ID:nmNqipS50]
- 「ではこれを使うといい、恭介氏」
「助かる、来ヶ谷」 「・・・は?」 突然割り込んだ声に対して、全く動じない恭介と、驚いて振り向く理樹。 全く対照的な反応を返してしまった。 「ほわ!? ゆいちゃんいつからそこに!?」 「何だ、お前ら気づいてなかったのか?」 「私としては恭介氏にも気づかれないようにしたつもりだったのだが・・・」 恭介は唯湖から渡された双眼鏡を目に当てつつ、 「あれは・・・、猫じゃらしか?」 「ふえ?」 「猫じゃらし?」 鈴がそういったもので猫と遊ぶことがあるのは知っているが。 改めて、中庭を覗いてみた。 気合を入れて出てきはしたものの。 やはり女の子と視線を合わせた瞬間、体が強張ってしまった。 「・・・うう」 猫たちにされるがままになってすでにどれくらい過ぎたのか。 女の子は鈴にじゃれ付く猫たちを見ているだけだ。 鈴は、その女の子が何故か気になって仕方なかった。 見られているから気になるのではなく。どこかで見たことがあるような。そんな感じ。 デジャヴ、だったか。とそんなことを思い出した。 と、チャイムが鳴った。時計を見ると、6時だ。 女の子は、この時間にいつも立ち去っていく。 今日も、いつもと同じように立ち上がって歩いていった。 「・・・あ」 その背中を見送りつつ、鈴の口から、言葉にならない言葉が出て。 女の子は、それに気づかないまま、家路に戻る。
- 83 名前:Episode鈴:求める強さ(6/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:49:56 ID:nmNqipS50]
- 「・・・結局、話しかけられなかった」
ぽつりと、呟く。 手に持っている猫じゃらしを見て、ため息ひとつ。 「・・・あたしは、ほんとにだめだな」 にゃー、と猫たちが励ますように鳴く。 「お前ら、励ましてくれるのか? ありがとな」 「・・・恭介、どうするの?」 「・・・何か手助けしてやろうと、正直思っていたんだが」 女の子が帰っていって、明らかに落ち込んでいる鈴を見て、恭介は頭をかく。 「鈴ちゃんはがんばってます」 「うむ。まだ結果は出ていないが」 小毬と唯湖の意見に、恭介は一息つくと。 「理樹、お前はどうしたらいいと思う?」 「え?」 理樹は突然のその質問に少し考え込む。 「僕は・・・、見守っていた方がいいと思う。鈴が手助けを求めてくるまでは」 「・・・そうだな。俺はどうやらかなり過保護らしい」 「何、鈴君はかなり保護欲を煽る性質だからな。無理もあるまい」 「恭介さんはお兄さんですから当然ですよー」 二人の意見に苦笑いしつつ、 「それじゃあ、リトルバスターズとしては、鈴が手助けを求めてくるまで不干渉を徹底する」 「うん、わかった」 「おっけ〜ですよ〜」 「うむ、了解した」 それぞれに返事を返して、理樹は中庭から去ろうとする鈴を見た。 「・・・がんばって、鈴」 「がんばってね、鈴ちゃん」 同じ言葉を隣で口にした小毬を驚いて見て、目が合って、ちょっと苦笑してしまった。
- 84 名前:Episode鈴:求める強さ(7/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:51:41 ID:nmNqipS50]
- そんな日が数日続く。
女の子は相変わらず訪れ、鈴は相変わらずどう接していいか困って。 リトルバスターズの面々はそれを見てはやきもきしつつ。 そんな日に、唐突に変化が訪れた。 「こまりちゃん!」 「ふわ!?」 ばん、と音がしそうな勢いで小毬に話しかけてきた鈴。 「ど、どうしたの、鈴ちゃん?」 「えっと、えっとだな。聞きたいことがあるんだ」 「ふえ?」 聞きたいこと。頼みではなく。 「何かな?」 「うん、えっとな、えっと・・・」 ことこういう事に関しては説明が苦手な鈴。必死で頭の中で言葉を組み立てている。 小毬はそれを急かさない様に、待つ。 「えっと・・・。友達の作り方が知りたいんだ」 「・・・・・・ふえ?」 予想外すぎる質問に戸惑ってしまう。 「・・・友達?」 「そうだ」 遠目に見ていた理樹から見ても、小毬は相当に困っている。 とはいえ、リトルバスターズの中でも特に小毬は友達の多いほうだ。 あの鈴に負けず劣らず誰にも懐かない気高き猫、笹瀬川佐々美の友達をやれるほどだし。 この答えづらい質問の的にされてしまうのは、まぁ、理解できる話ではある。 (とはいえ、無茶な質問だよなぁ) 小毬は頭を抱えて唸りだしてしまい、それを心配して鈴が慌て始めている。 もしもこれを恭介に聞いていたなら、恐らく簡単に答えていたかもしれないが。 助け舟が必要だな、と判断して、理樹は二人に近寄った。 「どうしたの?」
- 85 名前:Episode鈴:求める強さ(8/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:52:28 ID:nmNqipS50]
- 「うわ、理樹!」
「え?」 「な、なんでもないぞ、なんでもない! あっちいけっ」 「えっと・・・?」 何故か追い払われようとしている。 「鈴、僕なにかした?」 「してないしないするな!」 「・・・すごい三段活用だね」 小毬も妙に邪険にされる理樹を見て、首をひねっている。 「うう、小毬ちゃん! あそこにいくぞ!」 「ふえ? えっと、うん、わかったよ」 「理樹は来るな、わかったな!?」 言いながら、鈴は小毬と連れ立って走り去っていく。 「・・・えっと?」 「嫌われたようですね、直枝さん」 「わふー、元気を出すのです、リキ〜」 「・・・いやいやいや」 そしてまぁ、二人がそろっていく「そこ」というのは大概限られて。 屋上に出て一息つく鈴を見ながら、小毬は微笑む。 「理樹くんには聞かれたくなかったの?」 「うう」 鈴はうなり声を上げながら、 「だって、笑われる」 「笑わないよ〜」 「いや、理樹は笑う。今あたしらしくないことをしようとしてるから絶対笑う」 「そうかなぁ?」 確かにちょっと笑うかもしれないが、それは悪意のあるものではないだろう。 むしろ、微笑ましいとかうれしいとか、そんな類。 鈴にしてみれば、そんな笑顔を向けられるのも十分恥ずかしいのかもしれないが。
- 86 名前:Episode鈴:求める強さ(9/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:53:49 ID:nmNqipS50]
- それよりも、だ。
「あたしらしくないこと、って?」 「う」 鈴は口ごもると、 「・・・た、他言無用だ」 「うん、約束するよ〜」 一方。 「そんで、鈴はお前から逃げてった、と」 「まぁ、そんな感じ」 学食でほとんど食べ終えてしまったラーメンのスープをなんとなくかき混ぜつつ、理樹は恭介に答える。 その恭介は、どこから調達してきたのか、ビッグマックセットなどを頬張っている。突っ込まないことにしたが。 「珍しいな。鈴が理樹から逃げ出すような真似をするとは」 「うーん、意外とそうでもないんだけど」 和食セットを行儀良く食べている謙吾に答えつつ、理樹はスープに沈んでいたチャーシューのかけらを器用に箸でつまみ、口に運んだ。 昼からステーキなどを食べ終えてしまった真人はというと、伸びをしつつ、 「けどまぁ、鈴の相談事っていったら、真っ先に理樹に行くもんだと思ってたけどな」 「・・・兄としては正直不本意だがな」 言ってからポテトを口に放り込む恭介。 「うーん・・・。というか、最近の鈴なんだけど」 理樹は少し考え込みながら、 「ひょっとしたら、僕たちから卒業しようとしてるのかな、って」 「なに!?」 「つまりそれはあれか!? 俺の筋肉が足りないってことか!?」 動揺したのは謙吾と真人。 恭介はというと。 「ふ、鈴もそんなことを考える時期なのか」 「本人無意識だと思うけどね。ところで恭介、ストローは噛むものじゃないよ?」 冷静に動揺していた。
- 87 名前:Episode鈴:求める強さ(10/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:54:59 ID:nmNqipS50]
- 「実際、僕たち四人ともさ、鈴のこと、妹みたいに見てるでしょ?」
「いや、俺は実の兄だから当然なのだが」 「・・・・・・それはともかく」 普段入れる側のはずの突っ込みを貰い、ちょっとテンポの乱れる理樹である。 「確かになぁ。何かしら鈴がやってると首突っ込んでた気がするぜ」 「うむ・・・。それが当然だとも思っていたな」 真人が天井を仰ぎながら言い、謙吾もうなずき、続ける。 「ようするに、俺たち全員が過保護だったということかもしれんな」 「そうだね・・・」 理樹もため息ひとつ。 理樹自身、幼馴染五人の中では守られる側ではあったが、だからこそ頼ってくれる鈴にはちょっと兄貴風を吹かしていた気もする。 結果として、この年まで鈴を五人の中に閉じ込めてしまっていたのかもしれない。 「鈴の人見知りがここまで続いたのは、ある意味俺たちのせいでもある、か」 恭介が沈痛な表情で呟く。 「ひょっとしたら、最初に鈴を一人の人間として見て上げたのは、小毬さんなのかもしれない」 「だから鈴は、自分を認めてくれた小毬に懐いた、ってとこか」 自分たちにとっては妹だが、小毬にとっては友人、親友だ。 もちろん、その他の仲間たちにとっても鈴は友人だろう。 だが、最初にそう見てくれた人、という点では、やはり小毬は鈴にとって特別な位置にいるのかもしれない。 「やれやれ・・・。ほんっと最近俺、鈴に対して役立たずもいいところだな」 自虐的にぼやく恭介に、理樹は何言ってるんだか、という視線をやる。 「よく言うよ。何かあったらいつも飛び出せる位置に控えてるのに」 「全くだ。兄バカというか、シスコンというか」 「お前ら、そこは慰めろよ」 不貞腐れて紙コップを握りつぶす恭介である。 「で、その、卒業しようとしてる鈴はどーすんだ?」 真人に言われ、理樹は苦笑を返す。 「見送ってあげないといけないんじゃないかな?」 「くっ、名残惜しいぞ、鈴・・・」 「いや謙吾、別に物理的に離れ離れになるわけじゃ・・・」 わけじゃない。だが、頼られることはこれから先どんどん減っていくだろう。 そういう意味では、確かに寂しかった。
- 88 名前:Episode鈴:求める強さ(11/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:56:11 ID:nmNqipS50]
- だから。
「・・・僕らも、鈴の兄貴分、ってところから先に進まないといけないんだろうね」 「・・・・・・」 理樹の言葉に、3人とも沈黙。 「だがまぁ、鈴を安心して送り出すにはまだ心もとない」 「恭介?」 「いずれ間違いなく、鈴は巣立っていくだろう。だがそれまでの間はせいぜい、兄貴として勝手に威張らせてもらうさ」 ようするに、しっかり成長するまでは口も出すし手も貸す、というところか。 苦笑して、理樹は釘を刺してみる。 「過保護にならないようにね、バカ兄貴」 「鈴みたいに呼ぶなよな・・・」 放課後。 やはり、その少女はやって来た。猫たちの中でしゃがみこんで、彼らを見つめている少女の姿。 鈴はそれを見つけると、深呼吸する。 「・・・よし」 竦みそうになる足を無理やり前に動かして、鈴はその子の隣まで歩いていった。 「・・・」 少女は鈴を見上げる。 目が合えば動けなくなることはなんとなく気づいていたから、鈴は極力目を合わせないようにしながら。 「また来てたのか」 かなりぶきらっぽうだが、声をかけた。 「・・・・・・」 無言のまま少女は猫たちに視線を戻す。 「・・・・・・」 反応がないのに困りながら、それでも気力を奮い起こす。 「・・・ひょーどるっ」 いつもよりかなり硬い声が飛び出した。呼ばれた黒猫は、一瞬驚いたように飛び退く。 「あ」 怖がらせてしまった。深呼吸する。
- 89 名前:Episode鈴:求める強さ(12/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:57:22 ID:nmNqipS50]
- 「ヒョードル、おいで」
今度はいつもに近い声が出た。まだ少し硬かったが。 「・・・?」 少女は鈴が呼んでいるのが何なのか気になっているようだ。 鈴はブラシを取り出すと、寄ってきたヒョードルの毛並みを整えてやる。 気持ちよさそうな声を上げるヒョードル。それを見つめる少女。 「・・・・・・」 横目でそれを見ると、鈴はもうひとつブラシを取り出した。 無言で少女に渡す。 「・・・?」 不思議そうにそれを見る少女に対して、やはりぶきらっぽうに、鈴は言う。 「やってみろ」 「・・・・・・」 「・・・・・・こいつらも、喜ぶ」 「・・・・・・どの子に?」 初めて、少女から言葉が返ってきた。 鈴は驚きに目を丸くするも、慌てて、 「レノンっ」 呼ばれた白猫は待ちかねたように鈴の肩を駆け上って頭の上に陣取る。 「って、いきなりそこにいくな・・・」 頭の上の白猫を抱き上げ、少女の膝の上に降ろす。 「・・・・・・っ!?」 「レノン、大丈夫だ」 白猫にそう声をかけてから、少女にうなずいてやる。 少女は緊張した手で、そっとレノンの毛を梳いてやった。 やがてレノンが気持ちよさそうに一声鳴いた。 それを聞いた少女の顔に、少しだけ嬉しそうな表情が浮かぶ。 その顔を見て、鈴はやっと一息ついた。その瞬間。 「・・・うわ!?」 レノン以外の猫たちが鈴に群がった。 「お、おまえら、なんだいきなり!?」
- 90 名前:Episode鈴:求める強さ(13/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:58:14 ID:nmNqipS50]
- 少女はそんな鈴を驚いたように見つめ、微笑した。
「うう、笑うなー」 猫たちに下敷きにされながら、情けない声を上げる鈴。 「・・・っ」 こらえ切れなかったのか、少女が小さく笑い声を上げる。 「うう」 恥ずかしいのと、嬉しいのと、半々の気持ちで、鈴は渋面になるしかなかった。 「お前、なんていうんだ?」 「・・・?」 少女が鈴を見上げてくる。 「えっと、あたしは鈴だ。棗鈴。お前は?」 少女は小さく答える。 「りん」 「・・・うん、そうだ。で、お前の名前は?」 「だから、りん」 「それはあたしの名前だ」 「ちがう、あたしの名前」 「・・・・・・」 沈黙して、考える。やがて、気づいた。 「にゃにい!? お前も『りん』なのか!?」 少女がうなずく。 「さっきからそう言ってる」 「うう、そ、そうだったのか」 「お姉ちゃん、ばか?」 「!?」 ショック。 「ば、ばか? あたしがか? あたしは真人や謙吾と同じなのか? うわ・・・、それは嫌だ・・・」 明らかに落ち込んだ様子の鈴の背中を、『りん』は軽くたたく。 「・・・がんばれ」 「ううう」
- 91 名前:Episode鈴:求める強さ(14/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 22:59:33 ID:nmNqipS50]
- 励まされてしまった。
「・・・この子達、お姉ちゃんの?」 「猫たちか?」 「・・・うん」 お姉ちゃん、などと呼ばれることなど今までなかったから、少しだけ得意げに、鈴は答える。 「そうだ」 「・・・そうなんだ」 ほぼ全てが恭介の拾ってきた子であることは意識の外。 『りん』は自分の膝の上で寝ているレノンをそっとなでる。 「・・・あたしも猫欲しい」 「・・・飼えないのか?」 「・・・うん」 と、6時のチャイムが鳴った。 「「あ」」 二つの声が重なる。 「・・・帰る」 「あ、ああ」 立ち上がる『りん』の背中を見て、鈴は立ち上がると、 「あ、明日も来いっ」 「・・・・・・」 少女は驚いた顔を見せると、それから少しだけ笑顔を見せて 「・・・うん」 うなずいた。
- 92 名前:Episode鈴:求める強さ(15/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:01:13 ID:nmNqipS50]
- 「うううううう・・・」
「小毬さん、にやけすぎ」 「よくやった・・・。よくやったぞ、鈴っ・・・」 「うわ、恭介感激で泣いてるし・・・」 「よっしゃあ! 今日は朝まで鈴祭りだ!!」 「謙吾それ意味わかんないから」 特別教室前の廊下から中庭を見下ろしていたリトルバスターズの面々である。 「でも鈴ちゃんよかったねぇ。あの様子なら、きっと仲良くなれたんだよね」 本気で喜んでいる葉留佳の言葉に、理樹は頷く。 「うん、多分ね」 先ほどまで突っ込みで忙しかった理樹も、人のことをとやかく言えないほど嬉しそうだ。 「鈴ちゃんよかったよ〜」 「鈴さんよかったです〜」 「うおお、鈴、お前の筋肉のすごさ見せてもらったぜっ」 一部妙な感想があるのはいつもの事として聞き流すことにした。 「しかし、皆これ知らなかった振りできるの?」 「無理でしょうね・・・」 美魚の間髪入れない返答に、理樹は苦笑する。 「・・・まぁ、いいか」 嬉しいことには違いないから。 そう思っていた。 おそらく、この場のほぼ全員がこれで終わりだと思っていた。 一人を除いて。 「鈴ちゃん、これから、だね・・・」 小毬は、少女を見送る鈴を見つめながら、つぶやく。 「がんばって、鈴ちゃん・・・」 to be continued...
- 93 名前:Episode鈴:求める強さ(16/16) mailto:sage [2007/12/31(月) 23:03:15 ID:nmNqipS50]
- 数え間違えて書くつもりが無かった後書きみたいなのを書くことになりました(汗
クドアフターのエロ空気ぶった切ってスマン。 続きも早いとこ書き上げる。がんばる。うん。さらば。
- 94 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/12/31(月) 23:10:32 ID:ku9jYJGb0]
- GJ
面白かったぜ
- 95 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/01(火) 00:46:02 ID:K+HDIrzR0]
- >>93
明けましておめでとうございます。 今年も続きを宜しく楽しみにしてお願いいたします。
- 96 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/01(火) 13:46:23 ID:WIn94Fy00]
- 正月なのでちょっとした小ネタを。
他スレに誤爆したのでURLだけ貼っときます。 pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1198650659/52-53
- 97 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/01(火) 16:01:00 ID:8WV5eje40]
- >>93
鈴の物語・・・気になるな。 GM! >>96 知らぬが仏www GM!
- 98 名前:クドリャフカアフター 14B(1/3) mailto:sage [2008/01/01(火) 20:25:50 ID:KeJMCNt/0]
- ※>>64 Bを選択
「ねぇ、クド……」 「…………」 返事がないので、僕は指先で軽くクドのほっぺたをつついてみた。 ……つんつん。 「ん……」 まぶたが開いて眠たそうな目が僕を見る。 「……リキ、なに……?」 「僕、我慢できないみたい……クドと繋がりたいんだ」 「わふ……?」 通じなかったみたいで、クドはぼんやりした顔を向けるだけだった。 「今ここでセックスしたいんだ」 もっと直接的に言ってみた。 「わ、わふーっ!」 はっきり目が覚めたみたいだった。 「いいかな?」 僕は改めて訊ねた。 「……はい。リキがそうしたいのなら」 僕はこの子が大好きだ。
- 99 名前:クドリャフカアフター 14B(2/3) mailto:sage [2008/01/01(火) 20:28:54 ID:KeJMCNt/0]
- 「大丈夫? 立てる?」
「あ、はい……」 お湯の中にクドを立たせる。 「手は、ここに」 それから湯船の縁に両手を置かせた。 「いいよ。……入れるね」 子供みたいに細い腰を掴んで、突き出た丸いおしりに自分の腰をくっつける。 既にお湯以外の液体で潤い、きらきら光っているそこを僕の硬くなった先端で割り開いていった。 「あ……は……」 縁が掴みにくいのか、足が滑りそうで不安なのか、クドは自分からぐりぐり腰を押しつけてきた。 おかげでいつもより深く繋がってる気がする。 僕の方からは腰を動かさなくても、その刺激だけで達しそうだ。 体重をかけないように気をつけながら、クドの背中に抱きついた。 左右の胸を手で覆い、既に固くなっている胸の先端を指で挟む。 「は、くぅ……」 クリトリスほどではないけど、二つの乳首を摘む度に中の締め付けで返事してくれる。 「……はむ」 跡が残らないぐらいの強さで細い首筋を噛んでみる。 「んっ……んくぅっ」 それにも感じているとわかる声が返ってきた。 僕はあまり下半身を動かさないで、しばらくの間、こうやってゆっくりクドを愛撫し続けた。
- 100 名前:クドリャフカアフター 14B(3/3) mailto:sage [2008/01/01(火) 20:31:57 ID:KeJMCNt/0]
- 「リキぃ……」
甘ったるい声で名前を呼ばれた。 「なに?」 「うぅ……じらさないで……いじわるしないでください。私、もう……」 ほしがる言葉に反応してクドを貫いている僕のものがさらに硬くなった。 「クドはもうイきたいの?」 露骨な質問をしてみる。 クドは目をつぶって、ん、と微かに頷いた。 「じゃあ、そろそろ終わりにしようか」 僕はもう一度両手で腰を掴んで、前後に揺さぶり始めた。 それをだんだん速くしていく。 ……ちゅっ……ぢゅくっ……。 出し入れを繰り返すうちに、繋がった部分に溜まった水でも石鹸でもない液体が白く泡立つ。 「わふっ! あふっ!」 声と一緒に中が熱くなっていく。 いままでの愛撫でクドの体に溜まった熱が溢れ出てる感じ。 僕はクドの右肩に噛み付いた。今度は歯型を刻むつもりで。 「わふ――っ!!」 ……もしかすると隣の部屋の人に聞こえたかも。 そんな心配をする暇もなく、ぎゅっぎゅっと収縮を繰り返すクドの膣に僕はなすすべもなく搾り取られた。 「う……」 一瞬、気が遠くなる。 なんとか意識を保ち、クドを抱えて湯船の中に座り込む。 ずるりと結合が解けて、そこから僕らの吐き出した粘液がお湯の中に広がった 「はぁ……っ。はぁ……っ」 ふたりの呼吸が落ち着くまでには少し時間が必要だった。 「……ちょっと……のぼせ、ちゃったかな……」 「わふー……」 やっとのことでシャワールームを出た僕らは、裸でもつれ合いながらベッドに倒れ込むと、そのまま気絶するように眠りに落ちた。
- 101 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/01(火) 23:37:26 ID:4YfwlLGd0]
- なんとか日付変わる前に間に合った…
正月ネタ、ひとつ投下します。
- 102 名前:三枝さんちのお正月(1/5) mailto:sage [2008/01/01(火) 23:38:55 ID:4YfwlLGd0]
- 2008年、1月1日の朝。
佳奈多は、やや遅めの時間に目を覚ました。 いくら学校が休みとはいえ、二木家にいた頃には考えられないことだった。 この家… 母と、二人の父と、そして妹のいる三枝家での生活は、どうしようもなく居心地が良くて。 自然と肩から力が抜けていくのを佳奈多は感じていた。 肩の力を抜くのは悪いことではない。 しかし、抜きすぎて自堕落になるのも好ましくない。 今年は適度に肩の力を抜こうとの新年の抱負を抱いて、佳奈多は体を起こした。 着替えて顔を洗い、台所へ向かう途中。 居間で新聞を読んでいる、二人の父の姿を見つけた。 「父さん、お二人とも明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」 二人の父にする、新年の挨拶。 「ああ佳奈多、明けましておめでとう」 「おう、おめでとさん」 かたや丁寧に、かたやぶっきらぼうに、挨拶を返す二人の父。 「佳奈多、今日はいつもよりゆっくりだね。何かあったのかい?」 「いえ、ただ少し寝坊してしまって… すみません」 恥じ入りながら謝る。 「謝ることはないよ。どうせ休みなんだしね」 「そうそう、ただ珍しいなと思ってな… いつもとは逆だな」 そう言ってくれる二人の父。 しかし、その言葉の中に気になるフレーズがあった。 「いつもと逆? それは…」
- 103 名前:三枝さんちのお正月(2/5) mailto:sage [2008/01/01(火) 23:40:09 ID:4YfwlLGd0]
- 「お母さん、出来たよ。味見してみてー」
「はいはい… うん、美味しく出来てるわよ、葉留佳」 「ふっふっふ。成功成功〜♪」 たくさんのおせち料理が並んだ台所には、母と、そして妹… 葉留佳が立っていた。 「葉留佳… もう起きてたの。珍しいわね」 そう、いつもはむしろ寝坊するのは妹の葉留佳の方だった。 「あ、お姉ちゃん。今日は早起きしてお母さんがおせち作るの手伝ってたんデスヨ。っていうか今日はお姉ちゃんこそ遅いじゃん」 「今日は少し寝坊したのよ… それよりあなたが料理の手伝いですって? 大丈夫なの?」 「むー、それどういう意味ー?」 子供のように膨れる葉留佳。 しかし実際、葉留佳は料理が苦手だったはずだ… 「そんなことないわよ佳奈多。葉留佳が作った伊達巻も寄せ卵も竜眼揚げも、良く出来てるわよ」 「…なるほど、全部卵料理ね」 …卵料理以外は。 「ふっふっふ。卵料理だけなら、まぁ自慢じゃないけど〜、ちょっと県内じゃ敵が見あたらないって言うか〜」 「葉留佳、あなたキャラ変わってない? それに卵以外の料理も少しは練習しなさいよ」 とりあえず突っ込んでおく。 確かにこと卵料理に関しては、葉留佳は何度も練習し、着実に腕を上げている。 それ自体は喜ばしいことなのだが、葉留佳が卵料理に愛着を持つようになったきっかけが自分の嘘だと知っている佳奈多にとっては複雑だった。 「えー。いいじゃんいいじゃん。私は卵料理を誰にも負けないぐらい上手になって、他の料理はお姉ちゃんに作ってもらうよ」 「…え?」 意外な言葉。 「そうすれば二人合わせて無敵なのだー! ね、お姉ちゃん。そうしようよー」 姉妹である私たちの間で不毛な競い合いをするためではなく。 私たちが補い合うために葉留佳が卵料理の腕を上げているのなら。 それを否定する理由はどこにもないのだろう。 「佳奈多、どうするの?」 微笑みながら聞いてくる母。 この人はどこまで見透かしているのだろうか。 「仕方ないわね… 分かったわ。そうしましょう」 そう答えた。
- 104 名前:三枝さんちのお正月(3/5) mailto:sage [2008/01/01(火) 23:42:35 ID:4YfwlLGd0]
- 「おーい、何騒いでんだ?」
そう言って、父の一人… 三枝晶が台所に顔を出す。 「おせちの出来ばえについて話していたのよ。葉留佳も頑張ってくれたから晶さんも期待しててくださいね」 母はそう言って笑いかける。 「そうそう。はるちん特製おせちにお父さん2号も期待しててねー」 「葉留佳… 何度も言ってるがその2号ってのはやめろ…」 そう、葉留佳は晶父さんのことをお父さん2号と呼んでいる。 父が二人という特殊な状況とはいえ、その呼び方は正直どうだろうと私も思う。 「えー… じゃあ、お父さんMKUか、お父さん乙型か… えーと他には…」 「おいおい、もうちょっとマシな選択肢はないのかよ…」 前々から思ってたけど、どうもこの子のネーミングセンスは… 「葉留佳、こう呼んだらどうかしら」 母が助け舟を出す。 「『晶お父さん』って。晶さんもそう呼ばれたいんですよね?」 「なっ!? いや俺は別にそんなんじゃ…」 否定しているけど、そんなに動揺してたら意味がないと思う。 「晶お父さん…?」 「…っ!」 葉留佳が口にすると、父はそっぽを向く。 「ふふっ。晶さんったら照れちゃって」 楽しそうに笑う母。 「照れてるんだ? じゃあもっと言っちゃいますヨ。晶お父さん♪」 便乗して葉留佳も楽しそうに言う。 「や、やめろっての!」 「そうだ! せっかくお正月なんだし、お年玉くれたらやめてあげますヨ」 「ん、んなもん用意してねぇよ!」 余程照れているのか、普段は柄の悪い部分がある父もたじたじだ。 「じゃあ言い続けよっと。晶お父さん、晶お父さん♪」
- 105 名前:三枝さんちのお正月(4/5) mailto:sage [2008/01/01(火) 23:43:43 ID:4YfwlLGd0]
- 「あぁもう! わかった、ほらこれやるからやめろ!」
そう言って私と葉留佳に押し付けられるポチ袋。 けれど… 「晶さん、さっきは用意してないって言いませんでしたっけ?」 母がニコニコしながら言う。 「う…」 そう、確かにさっき父はそう言った。 一応中身も確認すると、諭吉さんが二人いた。 葉留佳の方も同様だ。 「それなのにわざわざポチ袋まで用意して渡すなんて、相変わらず素直じゃないですね、晶さん」 「う、うるさいな! 恥ずかしいこと言ってんじゃねえよ!」 真っ赤になりながら言う父。 母じゃないけど本当に素直じゃない人だと思う。 「ありがとう晶お父さん!」 葉留佳は葉留佳でそう言って父にまとわりつく。 「だあぁもう、やめろって言ってんだろが! 離れろ、鬱陶しい!」 そんな風に言いながらも、その父の顔がどこか楽しげに見えるのは。 きっと、私の気のせいではない。 「良かったね」 気付けば、もう一人の父が隣に立ち、こちらを覗き込んでいた。 良かったね。 主語のない言葉。 何をさして言っているのだろう。 けれど、私の口は自然と動いていた。 「ええ、本当に… 良かった」
- 106 名前:三枝さんちのお正月(5/5) mailto:sage [2008/01/01(火) 23:45:45 ID:4YfwlLGd0]
- 笑顔で父にじゃれつく妹。
そんな妹を口では邪険に扱いながらも、どこか嬉しそうな表情の父。 あるいは、私にそっと微笑みかけてくれる父。 それがどうにも気恥ずかしくて、つい目を逸らしてしまう私。 そして、穏やかな笑みを浮かべてみんなを見ている母。 こんな光景がきっと、『普通の家族』の『普通の生活』なのだろう。 そしてそれは、私たちにとっては望んでやまないものだった。 はっきり言えば、私たちは『普通の家族』ではない。 父が二人いるなんて普通ではないし、三枝本家の問題もある。 今のこの光景でさえ、紆余曲折の末にようやく勝ち取った、はじめての家族での正月なのだ。 私たちはきっと、『普通の家族』にはなれない。 けれど、『普通とはちょっと違うけれど、それでも幸せな家族』になら、なれるかも知れない。 この光景を見ていると、そう思えた。 「あ、いっけないいけない。肝心なこと言い忘れてましたヨ」 突然、思い出したように… いや、実際思い出したのか、言う葉留佳。 全員の視線が葉留佳に集まる。 すぅ、とひとつ息を吸った後、葉留佳が口を開いた。 「お母さんも、お父さんも、晶お父さんも、そして、お姉ちゃんも… みんな、明けましておめでとう! 今年も、ううん、これからもずっと… よろしくお願いしますっ!」 そう言う葉留佳の笑顔が眩しかった。 今年はきっと、いい年だ。
- 107 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/01(火) 23:54:45 ID:8w5CLywo0]
- >>102-106
お疲れ様! こういう何気ない幸せな描写こそが さらなる妄想を羽ばたかせてくれるな。 ただ、中学の勉強を完全にすっ飛ばした葉留佳は、 無事大学へ進めるのだろうか……? と妄想の種を撒いてみる。
- 108 名前:三枝さんちのお正月・あとがき mailto:sage [2008/01/01(火) 23:59:00 ID:4YfwlLGd0]
- と言う訳で、正月ネタです。
正月にノンビリすごすはるちんとかなたんを書きたかったはずなのに、気がつけばあんまりノンビリしてなかったという…。 ところで、姉妹の母親と父親(三枝晶じゃない方)の名前ってどこかで登場しましたっけ? とりあえず「父」とか「もう一人の父」とかで表現しましたが、これだとどうも書きにくい。 いっそのこと名前捏造して書いたほうが楽だったかなと思ったり…。 捏造と言えば、3人の親の性格は本編を参考にはしましたが、意図して変えてる部分も多い(特に母と晶)です。 「俺の中ではこんなキャラじゃねぇ!」という方がいたらごめんなさいでしたぁーーー! それでは、最後になりましたが。 皆様、あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。
- 109 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/02(水) 00:41:47 ID:GbHAHI750]
- >>108
明けましておめでとうございます。 確かめてないけど、おそらく出ていない(と思う) 晶じゃない「葉留佳の父」「葉留佳の母」のキャラクターって難しいよね 世間ズレした人だということ以外はわからないもの >>107 葉留ちんは進学校である高k…「学園」の学生さんだぜ 俺は撒いた種をついばむカラスさんさ…
- 110 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/02(水) 09:54:31 ID:O+YG3bQt0]
- >>102
よかったよ。 公式で後日談があったらこんな感じなんじゃないかと思ったぐらい。
- 111 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/02(水) 12:24:49 ID:C4gI7VRM0]
- >107
佳奈多と同じ学校に行こうと思わなければ大丈夫でね? 行くにしても推薦と一般とか、学部違いとか…‥
- 112 名前:クドリャフカアフター 15(1/5) mailto:sage [2008/01/02(水) 16:19:18 ID:CX3vUkTZ0]
- ※>>100の続き
今日も家庭科部室でふたりきり。 僕の脚の間にクドがひざまずいている。 「んっ……あむ……」 僕は壁に背中を預けて彼女のフェラチオを受けていた。 じゅっ……じゅぷっ……。 もうずっと長い間、クドの唇と僕のものの間からそんないやらしい音が漏れていた。 「あ……そろそろ出すよ」 僕は片手でクドの頭を押さえつけて、もっと深くくわえさせた。 「んー……!」 喉の奥を突かれて、クドが涙目になる。 それでも僕のものを吐き出したりはしない。 何回も何回も練習させて慣れさせたから。 感慨に耽る間もなく、僕はクドの喉奥に射精した。 「ん……ふ……」 こく……こく……。 鼻で息をしながら、むせないように少しずつ飲み込んでいるのが喉の動きでわかる。 クドはゆっくり時間をかけてやっと飲み終わったのだけど、そこで終わりじゃなかった。 「ちゅ……ちゅっ」 ストローでジュースを飲むみたいにして、僕の尿道に残った精液まで吸い出してくれる。 「ううっ……!」 クドに吸われる度に、射精の感覚を圧縮したような、まるで背骨が引っこ抜かれるような鋭い快感に襲われて、僕の口は勝手に声を漏らした。
- 113 名前:クドリャフカアフター 15(2/5) mailto:sage [2008/01/02(水) 16:20:13 ID:CX3vUkTZ0]
- 「はぁ…………」
ようやく奉仕を済ませ顔を上げたクドは少し苦しそうな長いため息をついた。 でもすぐ僕に笑顔を向けて、 「リキ、きもちよかったですか?」 「うん、すごくよかった……」 きもちよすぎて苦しくて、それだけ言うので精一杯だった。 「わふー……よかったです」 はぁ、と僕の口からため息が出る。 本当にクドは上手になった。 下を見ると、完全に萎えた僕の男根。 回復には少し時間が必要みたいだ。 「ちょっと待ってね……」 「はいです」 やっぱり笑顔で応えるクド。 その顔が綺麗だったからなのか、それとも、一回出してすっきりしたせいなのか、僕はふと罪悪感にとらわれた。 クドリャフカ。 僕の彼女、恋人、愛しい人。 僕のことが大好きで、僕の言うことなら、たぶん何でも聞いてくれる可愛い女の子。 こんなクドに僕はなにやってるんだろう? クドの好意に、純情につけこんで、自分の欲望を満たしているだけじゃないか……。 僕はいたたまれない気持ちになった。
- 114 名前:クドリャフカアフター 15(3/5) mailto:sage [2008/01/02(水) 16:21:22 ID:CX3vUkTZ0]
- 「クド」
僕が名前を呼ぶとクドは、 「…………」 なにも言わず、少しだけ頬を染めてブラウスのボタンを外し始めた。 「そうじゃなくて……」 「わふ?」 僕はクドの手を止めて言った。 「なにか僕にしてほしいことはないかな?」 「……え?」 きょとんと見返してくる瞳。 「いつも僕がしてほしいことばかり言ってるから、今日はクドの番ってことでさ」 「でも……リキが喜んでくれることが私のしたいことなのです」 そう言ってくれるのは本当に嬉しかったけど、 「だったら、僕もクドの喜ぶことがしたいんだ。何でもいいから言ってよ。僕にできることなら何でもするから」 「……では」 一体どんな要求をされるんだろうかと、不安半分期待半分で待っていると。 「だっこしてください」 「え?」 「それで、いいこ、いいこ、って頭なでなでしてほしいです」 「そんなことでいいの?」 「はい。……駄目でしょうか?」 上目遣いで僕を見るクド。
- 115 名前:クドリャフカアフター 15(4/5) mailto:sage [2008/01/02(水) 16:22:29 ID:CX3vUkTZ0]
- 「……駄目なんてことないよ。おいで、クド」
僕は畳の上であぐらをかくと、クドに向かって腕を広げた。 「わふーっ!」 嬉しそうな声を上げてクドが首に抱きついてくる。 僕の組んだ脚の中に小さな体が収まった。 「リキ♪ リキ♪」 はしゃぎながら頬ずりしてくるクドを片手で抱き止めて、もう片方の手を頭のてっぺんに置いて撫でた。 「いいこ……いいこ……」 なでなで……。 「わふ……」 幸せそうに目を細める。 「いいこ……いいこ……」 なでなで……。 「わふー……」 撫でる度にわふわふとクドは喜んだ。 僕の気持ちはとても穏やかだった。
- 116 名前:クドリャフカアフター 15(5/5) mailto:sage [2008/01/02(水) 16:23:17 ID:CX3vUkTZ0]
- ……だけど、それも長くは続かなかったんだ。
クドの髪の匂いが肌の温もりが僕の劣情を煽り始めたから。 「あのさ、クド……」 やっぱりしたい、と言おうとしたら、 「……すー……すー……」 クドの寝息が聞こえてきた。 A.このまま寝顔を見ている B.やっちゃう
- 117 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/02(水) 16:54:01 ID:OdZsZLtH0]
- B!B!
- 118 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/02(水) 17:18:16 ID:SiGu00Pl0]
- うう・・クドかわいすぎる・・。
出来ればこのまま寝顔を見ときたいがここはあえて?B!
- 119 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/02(水) 20:05:11 ID:usp++EKh0]
- 破局を予感しつつB!B!
- 120 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/02(水) 22:18:23 ID:RVQrAVU80]
- あんたら鬼畜か。
たまにはエロじゃなくて萌えようよってことでA
- 121 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 00:00:32 ID:anUwxtL1O]
- 俺もAだな
ここは寝顔で萌えまくりな感じで頼みます
- 122 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 00:10:03 ID:/Eg65MG/0]
- AだA。
寝顔をじっくり堪能してから やっても十分間に合うだろ。 せっかくの楽しみの半分を捨てる理由は無い。
- 123 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 00:15:44 ID:gJzNp/5j0]
- >>108
GMだ! こういう温かいお話、個人的に大好きだぜ! 親二人については、本編では名前出てなかったね。 ただ、ここでないどこかで名前を仮に設定した二次創作を見た覚えはある。 そういう意味で名前捏造もアリだな。 けど、もしかするとエクスタシーの佳奈多ん√で三枝家のこととかこれまで以上に語られて、名前も出るかも。 まあそんな感じで今後に期待かな。 >>107 軽く妄想してみた。 こんなのどうだろう。
- 124 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 00:16:34 ID:gJzNp/5j0]
- @猛勉強で切り抜ける
1−A:佳奈多と猛勉強 「なるほど、スパルタな二木に次々間違いを指摘されて凹む三枝の姿が目に浮かぶようだぜ… そうなる可能性は高そうだな。アリだ」 1−B:リトルバスターズで猛勉強 「能美ルートの勉強会みたいな感じになるわけか。 俺はあまり関われないだろうが、理樹がきっと受験勉強を楽しいミッションに変えてくれるさ。 当然アリだな」 A仕方ないので就職する 2−A:恭介と同じく普通にどこかに就職する 「まあ、俺も同じようなことやってるわけだし、文句は言えないな。 けど、普通にどこかに、ってのは面白くない。 アリはアリだが、もう一捻り欲しいところだな」 2−B:恭介が立ち上げたリトルバスターズ鰍ノ就職する 「おっと、そいつはいいな。 けど、そうなると俺は卒業から1年以内にリトルバスターズ鰍立ち上げないといけないわけか…。 そいつはなかなか困難なミッションだぜ…。 だが、その分燃える展開だぜ、こいつは。 すっげえ楽しそうだしな。 大いにアリだ」
- 125 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 00:17:13 ID:gJzNp/5j0]
- Bいっそ永久就職
3−A:理樹に永久就職 「理樹とか…。 けど、多分理樹は進学するだろうし、学生婚になるか、でなければ理樹の卒業まで三枝がプーになっちまうぜ? いくら三枝がボクノハチミツゥとか言ってても、そいつはシャレにならないぞ。 どうせなら学生婚の方を推したいところだな。 いろいろ問題もあるだろうが、それはそれで萌…燃えるからな。アリだ」 3−B:謙吾に永久就職 「謙吾は恐らく道場を継ぐことになるから、そこに永久就職ってのはアリだろうな。 けど、謙吾は知っての通りのロマンティック大統領だ、手強いぜ? 古式や笹瀬川をはじめ、ライバルも多いだろうしな。 とりあえずのりたまで餌付けするのがいいと思うぞ」 3−C:真人に永久就職 「そもそも真人は三枝以上に進路が心配な奴だからな…。 真人に永久就職したからってそれでどうやって食っていくのか、不安になっちまうぜ…。 けど、これまで真人にそういう話は全く無かったからな。 真人はあんなにいい奴なのに…。 だから、不安もあるし、真人と三枝という組み合わせは以外でもあるが、それでもアリだ。 大変ではあるだろうが、だからこそ燃えるってもんだ。応援するぜ」 3−D:恭介に永久就職 「なにっ、俺かよ!? 三枝か…これまでそんな目で見たこと無かったからな…。 黙ってれば可愛いんだが…。 …ん、ちょっと待てよ? 三枝は割と普通に二木をお姉ちゃんお姉ちゃん呼んでるよな…。 あの調子で俺をお兄ちゃんお兄ちゃん呼んでくれれば…。 …ぐはっ」 「ド変態」 「り、鈴? いつからそこに!?」 「あたしに近づくな。はるかにも近づくな。あとこまりちゃんにも理樹にもクドにもみおにもくるがやにもざざみにも近づくな」 「うあぁぁぁーーーーーーっ!!」
- 126 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 00:17:23 ID:TWbgEaZY0]
- >>108
GMだ!
- 127 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 03:37:38 ID:gtrHMy+n0]
- >>125
夏目レン「かなたなら許す」
- 128 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 05:07:05 ID:OPCGJt2b0]
- 某動画を見たせいでこんな会話が・・・。
小毬「あきのたのー、かりほのーいとのー、とまをあらみー・・・」 全員「・・・・・・」 小毬「ふえ? 何でだれも取らないの?」 理樹「あああうううう・・・」 唯湖「ああ、可愛い・・・」 美魚「力が抜けてしまいます・・・」 恭介「誰だよ、いくら正月だからって、小毬に百人一首読ませようなんて言い出したの・・・」 小毬「??? 次行くよー?」
- 129 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 05:29:49 ID:JDxUmv+X0]
- >>123
>そういう意味で名前捏造もアリだな。 ONEというゲームの(21)担当ヒロインの母親を思い出した >>125 > 「あたしに近づくな。はるかにも近づくな。あとこまりちゃんにも理樹にもクドにもみおにもくるがやにもざざみにも近づくな」 厳しすぎw というか理樹が入ってるのはツッコミどころなのか… >>128 脳内再生楽勝ですネ
- 130 名前:クドリャフカアフター 16(1/2) mailto:sage [2008/01/03(木) 06:17:27 ID:SsoG9OuC0]
- ※>>116 Bを選択
僕は眠っているクドを畳の上にうつ伏せに寝かせ、後ろからお腹の下に手を回して腰だけ持ち上げた格好にさせるとスカートを捲り上げた。 それから下着を脱がすのも面倒だったので、薄い布地を横に引っ張り露わになった性器に僕の性器を押し込んだ。 「わふっ!?」 びくんっ、とおしりが跳ねてクドが目を覚ます。 「やっぱりしたくなっちゃった。ごめんね」 一応謝っておく。 「いっ、痛いです……」 僕の方は先走りの汁がだらだら溢れてたから大丈夫だと思ったんだけど、やっぱり濡れてないところにいきなりは辛かったみたい。 「ひぅ、ううぅ……」 痛がる声を聞くのは久しぶりだったのでなんだか新鮮だった。
- 131 名前:クドリャフカアフター 16(2/2) mailto:sage [2008/01/03(木) 06:21:29 ID:SsoG9OuC0]
- それでも、クドのお気に入りの場所をつついたり肩を甘噛みしたりしてあげてるとすぐにこなれてきて、
「はぅ……あぁぅ……」 切ない声で鳴き始める。 それがあんまりいつも通りの反応で退屈だったので、僕はちょっと遊ぶことにした。 「ねえ、クドは後ろからされるのが好きなんだよね?」 「わふっ、そんなこと……」 「そんなことあるよ。今だって僕のことぎゅうぎゅう締めつけて離してくれないじゃない。動かすのが大変なくらいだよ」 「あぅ……」 真っ赤な顔でうな垂れるクドの耳元に囁いた。 「だからさ、…………って言ってみてよ」 「そ、そんなの……」 「言わないならやめちゃう。もうキスもだっこもしてあげないし、デートも無しだよ」 デートなんてずっと前からしてないけどね。毎日セックスしてるだけだから。 「うぅ……わかりました」 「じゃあ、言って」 少しのためらいの後、消え入りそうに細い声がその言葉を紡いだ。 「……わ、私は……犬みたいに、後ろから……お、犯されるの、好きです……」 きゅぅっと絞り込むように、クドのが僕のを握る力が一段と強くなった。 「あははっ。なんだか変態みたいだね」 僕は笑った。 「はい……変態さんなのです……」 涙声で同意するクド。 もう恥ずかしすぎて自分で何を言ってるのかわからないのだろうか。 僕は満足して、後は黙ってクドを責めた。 ぺち、ぺち、ぺち…… 薄いおしりの肉と僕の腰がぶつかるそんな音が続き、 「わふっ、わふっ、わふっ……わふーっ!」 今日はクドの方が早かった。 遅れてぐったり力の抜けたクドの中に出したとき、僕はまた罪悪感を感じた。 でも今度のは軽くて、事後の気だるさに任せてクドの胸を弄ったり髪の毛の匂いを嗅いだりしているとすぐに消えてしまった。
- 132 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 13:28:54 ID:l4ija1FM0]
- 黒理樹モード全開だな
だ が そ れ が い い w
- 133 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 17:33:26 ID:mosRJ7Sz0]
- 投下します。恭介と来ヶ谷というペアなので苦手な方はスルーしてくださいな。
- 134 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:34:02 ID:mosRJ7Sz0]
- 「今夜、ルームメイトもいないしどうせなら泊っていくか?」
どうして俺はこんなことを言ってしまったのか。 悔やんだのは発言のわずか2秒後だった。 「ああ、そうさせてもらおう」 来ヶ谷は俺の提案にためらいなく頷いたのだ。 待て来ヶ谷、これは冗談だったんだ。仮にもお前は女で、俺は男だぞ。 「言われなくても私と恭介氏の性別は記憶しているよ」 「だったら泊まるな」 来ヶ谷は抗議を聞き流し、俺が広げていた問題集を取り上げて目を落とした。 「恭介氏、これの続きはまだか。私としては早く読ませてほしいのだが」 「お、おう。悪い」 突きだされた漫画を横に置く。 椅子に座っている来ヶ谷は違うシリーズの漫画に異様な速度で目を通している。 一ページ一秒もかかってないんじゃないか、こいつ。 漫画はもっと心を注いで読むもんだぜ、と声を大にして説教してやりたいところだがこいつには 言っても意味がなさそうだから止めておこう。 一度言ってもダメってことは無駄なんだ、無駄なのは嫌いだ、無駄…無駄…。 いかん、今読んでる漫画の台詞が出てきてしまうとは。俺の感情移入度もまんざらじゃないな。 「それより来ヶ谷。本気で泊まる気か?」 ルームメイトはまだ帰省しているから部屋には俺と来ヶ谷の2人きりだ。 もし誰かにばれたら多大な誤解を生みそうなシチュエーションである。 まったく余計な提案をしちまったな、今さら後悔しても遅いが。
- 135 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:35:28 ID:mosRJ7Sz0]
- 厳しい現実を噛み締めていると、来ヶ谷が何やら探しだした。
だから読むのが早すぎるっての。 「それの続きは後ろの机のところにあるぞ」 「む、ありがとう。ところで先ほどの続きはまだか」 「もう少し待ってくれ」 部屋の時計は既に11時を回っている。 俺が読み終わった頃には日付が変わっているかもしれん。 「来ヶ谷。そろそろ帰ったらどうだ」 「自分から誘っておいて酷い言い草だな、恭介氏。ああ、やはり私はこうして遊ばれるだけの女だったのだな。 明日になれば私のことなどそこらの石ころ程度の存在としか認識しないのだろう」 「分かった分かった、俺が悪かったよ」 俺は諦めて返事をした。 こうなったら仕方ない。こいつはきっと折れないだろう。 俺の部屋に泊まって何を企んでるだろうな、一体。 …ろくでもないことに決まってるか。 「お前の好きにしてくれ。ちょうどベッドは二段ベッドだしな……」 「ふむ…もう一度よく下を見てみてくれるか恭介氏」 来ヶ谷に言われたとおり、ベッドから部屋の様子を見わたした。 見知ったはずの部屋は見事なまでに様相を変えていて、俺の度肝を抜くに十分だった。 これでもかというほど物が散乱している。当然下のベッドにもだ。 足の踏み場もないとはこのことだ。小柄な小学生だって寝れそうにない。 俺の知る限りで最高の散らかり具合だった。これは片付けるにしても相当時間がかかるな。 「なんなんだよ、いったい」 「帰ってきてから部屋はずっとこの状況だがね、夢中になりすぎるというのも困り者だ」 マジか…どうせ暇だからって大量に漫画を買ったのがいけなかったのか? 「そもそも私がここにいるのも、恭介氏が自分の漫画で潰れそうになっていたからだろう」 「ふっ…そんなこともあったな」 理樹と鈴は二人でいるし、他の奴らは帰ってると来たもんだ。そりゃあ漫画でも読むしか ないだろう。そんなときに来ヶ谷がいたのは幸運だとさっきは思ったんだが…。
- 136 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:37:54 ID:mosRJ7Sz0]
- とにかく、俺は困ってしまった。
まあ、ここは妥協案として来ヶ谷には俺のベッドで寝てもらおう。俺は椅子で寝ればいい。 よし、そうしよう。 ――結論から言うと、俺のその案は来ヶ谷に却下された。 「一応お前は女だし、客を床に転がす趣味はない。上のベッドを使え。俺はいすによっかかって寝るさ。もしくは部屋に帰れ」 「その件はお断りしよう。帰れという意見を黙殺して泊まることにしたのは私だからな、 流石に部屋の主を椅子で寝かせるのは心苦しい。過剰な気遣いは不要だよ。 それともう寮の鍵は閉まっているはずだ」 お前なら抜け出すくらい簡単だろうに。 「じゃあどうする?」 ふむ、とひとつ頷いた来ヶ谷はベッドに登ってきて とんでもないことを言い出してくれやがりました。 「何、簡単なことだ。二人同時にベッドを使うのが現時点で最良の案だと思う」 「お、おい、来ヶ谷。それはどっちかと言うと最悪の案だろう」 「何故だ? 二人の睡眠の質を考えれば素晴らしい案じゃないか」 変だ変だと思っていたが、こいつは頭のネジが吹っ飛んでるのか? 「お前に何かあったら悪いと心配している俺の気持ちをわかって欲しいんだが」 来ヶ谷は偽悪的な笑みを浮かべた。 「私が恭介氏の部屋に泊まると害があるのか? この部屋には二人しかいないんだろう。 恭介氏が私に危害を加えるつもりがないのなら何もないはずだ」 ああ、そうだな。俺がお前に何もしなければな。 そして俺は来ヶ谷に変なことをする気なんてこれっぽっちもありゃしない…はずだ。
- 137 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:39:47 ID:mosRJ7Sz0]
- そしてふいに来ヶ谷がこんなことを言ってきた。
「なあ恭介氏、友人と恋人の違いとはなんだと思う?」 なんなんだいきなり。 「そうだな、恋人相手にじゃなきゃしないこととかあるから、それだろ」 「それは例えばどんなことかな?」 ニヤニヤしやがって、分かって言わせようとしてるなこいつは。 「それを俺に言わせてどうする」 「はっはっ、冗談だよ恭介氏、 だが所謂『身体だけの関係』というのもあるじゃないか」 「なるほど、セフレってやつか」 「さっきは言いよどんでいたのに今度は随分あっさり言ってくれるじゃないか」 「お互い様だ、気にすんな」 「そうなるとなんだろうな、意識してるかどうか、とかか?」 「それは告白という儀式を済ませていなくても、互いに意識していれば恋人ということか?」 「暗黙の了解ってか?難しい問題だな」 というところで、 「ではここで1つ質問しよう」 などと言ってきた、なんだ急に改まって 「私たちの関係は一体なんだろう?」
- 138 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 17:43:16 ID:i+4Yv0QcO]
- しえん
- 139 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 17:43:36 ID:TCqn65OD0]
- あそっか。支援しない連投にひっかかるか。
- 140 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:51:06 ID:mosRJ7Sz0]
- 「そりゃあリトルバスターズの仲間さ」
「だろう、ならば問題ない」 「でもな、やっぱり男と女が一緒に寝るってのは……」 そうは言ってもやはり理性と欲望の戦いを繰り広げることになる。間違いない。 俺は苦い顔をしていただろう。 ここに鏡がないから俺には見えないが。 「あのな、来ヶ谷」 一晩中欲望と戦う苦渋の未来を選ばされる前に、俺は再び抵抗を試みた。 「俺、これでも男だぞ」 「わかっているさ。言いたいこともだ。だが恭介氏にそんな度胸はないだろう?」 平然と言う来ヶ谷に腹が立った。 ……こいつは俺が何を心配して、何に困っているのか百も承知で言っている。 俺がその言葉を快く思わないのもおそらくわかっているんだろう。 それが、とても胸糞悪く感じた。 「来ヶ谷」 我ながら落ちついた声だった。 何をするつもりだと、心の奥で誰かが問いかける。 大事な友人を失うつもりか、信頼を裏切るつもりかと、俺の心が訴える。 ああ、それでも腹が立つものは立つのさ。ちょっとふざけたっていいだろう? 「なんだい、恭介氏」 澄ました来ヶ谷の顔が見える。 まだ空いている距離を詰めながらもう一度彼女の名を呼んだ。 「恭介氏? どうし……きゃっ!?」 小さい悲鳴が耳に届いた。 俺はそれに構わず、来ヶ谷の腕を掴んだ。既に俺は来ヶ谷を押し倒している。 「俺、これでも男だぞ」 先ほど言ったセリフを繰り返した。 来ヶ谷が目を白黒させる様子は見物だった。 「お、落ち着け恭介氏、少し調子に乗りすぎてしまった、だからどいてくれ。 まあ君も男だ、気持ちは分かるが私と君は―――」
- 141 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:53:23 ID:mosRJ7Sz0]
- 焦って俺を押しのけようとする来ヶ谷の顔は今まで見たことがないものだった。
ちょっとした仕返しのつもりだったが、そんな顔をされると、その、困る。…へたれだな俺。 やっぱりコイツも女なんだって変に意識しちまうな。自分で押し倒しておいて何を焦ってるんだか。 「私と君は、友人だ。離してくれ恭介氏」 「友達だからってできなくはないだろう? 恋人同士じゃないといけない決まりはない」 これはさっき来ヶ谷が言ってたことだ。 頭のいいこいつのことだ。前に自分が言ったことを覚えていたのだろう、少しばかり顔をしかめた。 「確かに恋人である必要はない。だが友人や恋人といった人間関係以前に今やっていることは問題がある。 恭介氏は嫌がる女に無理矢理行為を迫る男なのか?」 来ヶ谷は近くにある俺の顔をまじまじと見た。 喋っているうちに落ち着いたのか、普段の表情に戻っている。 「しかし、ふざけていわゆる男のプライドを傷つけてしまったことは私に非がある。 明日に響く行為は困るが、少しくらいなら恭介氏のしたいようにしてくれて構わない」 「……冗談だな?」 「その通りだ。恭介氏ならそう受けとってくれると信じていたよ」 それは褒めているのか? ちっともそういう気がしないんだが。 俺はふてくされながらも来ヶ谷を解放してやった。 来ヶ谷は特に気分を害した様子もなく、面白そうにこちらを見ている。 俺はあまり面白くない。舐められっぱなしは嫌なものだ。
- 142 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:54:11 ID:mosRJ7Sz0]
- 「……少しならいいって言ったよな?」
「ああ」 「ちょっと目を閉じてくれ」 ほう、と来ヶ谷は笑った。 「君が婦女暴行を働く男だったとは知らなかったな」 どう考えても、からかわれている。こいつ悪いと思ってないな。 「いいって言い出したのはお前だろ」 「それもそうだったな」 くくく、と喉を鳴らして笑い、来ヶ谷は目を閉じた。 こうして見ると実に綺麗な顔をしている。 変な言動を直せばもっとモテるだろうに。当人は全く興味がないようだが。 そんなことを考えながら来ヶ谷のあごに手をかけた。 ゆっくり顔を近づけても来ヶ谷は目を開けない。 まったくそこの知れない女だな、本当に。 そしてさらに顔を近づけて――俺は来ヶ谷の唇に軽く触れた。 すぐ離れたが、その途中で来ヶ谷の驚いた顔が見えた。なんで驚くんだ。 来ヶ谷は俺から顔をそらして口を押さえている。 「……本当に…やるなんて……」 俺はそこまで甘く見られていたのか。今日の出来事で一番ショックだ。 「いつまでもふざけるからだ」
- 143 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:55:07 ID:mosRJ7Sz0]
- 翌朝。
俺は強引に起こされた。犯人はもちろん来ヶ谷である。 「恭介氏、起きろ。いつまで寝ているつもりだ」 「……あと5分寝かせてくれ……」 「寝起きが悪いんだな君は。朝のまどろみが心地よいのは理解しているつもりだが、 私を客人と思っていて、その客人より惰眠を貪っているという自覚があるならばさっさと起きろ。 なんなら私一人で出て行ってもいいが、もし誰かと遭遇したときは恭介氏に都合が 悪いことになるが構わないのだな?」 ビシビシと厳しい発言が聞こえてくる。休日の朝から勘弁してくれ。 これでは至福の時間がゆっくり味わえない。 「……わかった。起きるから勘弁してくれ」 来ヶ谷はいつも通りだった。 まあ、いきなり妙にしおらしい態度でも取られても俺が困る。ほっとした。 起き抜けに来ヶ谷がひとつ提案をしてきた。 「昨日の夜にあったことは今後触れないようにしないか」 「何かあったか?」 「……忘れたわけじゃないだろう? 恭介氏があんな行動に走るとは想定外だった」 そうかよ。 このままほっとこうとも思っちまったが、昨日の様子じゃ多分ファーストキスだろう。 それを騙したままにするのはさすがに悪い。 俺は右手の人差し指と中指をそろえ、来ヶ谷の顔へ近づけた。 二本の指で、来ヶ谷の唇に軽く触れる。 ……これが昨日の夜に来ヶ谷にやったことだ。 勿体無いことをしたと悔やむ気持ちもあるが、来ヶ谷と妙な関係になるのは避けたい。 「で、あんなってどんなことだ?」
- 144 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 17:55:47 ID:i+4Yv0QcO]
- 再びしえん
- 145 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 17:56:45 ID:mosRJ7Sz0]
- にやにや笑いで問いかけてやる。
来ヶ谷は数秒間、らしくもなく呆け気味だった。昨日の夜よりも驚いているようだ。 こいつがこんな風になるのは珍しい。 俺も見るのは初めてだ。 「恭介氏」 普段冷静な声が、いつにも増して冷たく聞こえたのは俺の気のせいだろうか。 「私もからかい過ぎたが、その悪戯は報復としてもやりすぎだと感じるよ」 「怒るなよ。実際にはキスなんてしてないんだからさ」 「……恭介氏はもう少し、女性の心の機微を察するようになったほうがいい。なりたまえ」 「あ、ああ。努力はしてみる」 その機能が向上する保障はしないがな。 しかし、来ヶ谷はなんでこんなに怒ってるんだ? そんなに騙されたのが癪に障ったのか。 「俺が悪かった。すまん」 とりあえず頭を下げたが、彼女の冷たい目の温度は上がってくれなかった。 「お前、目が赤くないか?」 「誰かさんの悪戯のせいで寝付けなくてね。私にも思春期の少女らしい一面があったようだ。 新しい発見をしたのは喜ばしいことだよ。それ以上に腹が立っていて実感しにくいのが残念だ」 ……なんだか、ものすごく怒っていらっしゃる。 来ヶ谷がここまで感情的になるなんてな。昨日の夜から珍しいものをよく見るぜ。 「あー、来ヶ谷。朝飯はどうする? 何なら学食で一緒に食べないか」 「…この時期、学食は閉まっているはずだが」 「っと。忘れてた。じゃあ散歩がてら商店街のほうまで行ってみるか。どうせ この部屋じゃ何も出来ないからな。なんならおごるぜ」 「ならば付き合おう」 来ヶ谷の顔を見るに機嫌は直ってくれたようだ。あんなに怒ってたのに早いな。 何でなのかわからん。 来ヶ谷よ、すまないがお前の要求はハードルが高いようだ。 商店街へ向かう途中、行きかう車の音に混じって何故かため息が聞こえた気がした。
- 146 名前:正月の攻防 mailto:sage [2008/01/03(木) 18:03:05 ID:mosRJ7Sz0]
- 結局朝飯はマックで食べることになった。関西圏ではマクドらしいな。
なんか真人と能美のコンビ名みたいだな…などと考えていたら来ヶ谷の メニューも来たみたいだな。 暖かいコーヒーを一杯…胃に流れ込んできてようやく体が覚醒してきた。 「ちなみに恭介氏」 「ん、どうした?」 「昨日の会話…全て録音済みだ。覚えておくがいい」 俺は朝っぱらからむせ込むはめになった。
- 147 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 18:03:56 ID:mosRJ7Sz0]
- これで終わりです。支援してくれた方々ありがとうございました!
- 148 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 18:07:48 ID:i+4Yv0QcO]
- 新鮮な組み合わせで面白かった!恭介はこの後が大変だろうな…。
- 149 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 21:05:43 ID:cdWhvMVX0]
- >>147
恭介×姉御かぁ…。 いいコンビにはすぐになれても、恋愛関係になるには随分時間がかかりそうな組み合わせですなぁ。 お互いイニシアチブの取り合いして、しかもどっちも曲者だからなかなか先に進まない、と。 この後も面白いことになりそう。 GMです。
- 150 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 22:54:05 ID:2Udf7NlR0]
- 攻略キャラが二人追加と聞いてリトバスにあと二人追加されたら何が出来るのか考えてみたんだがやっぱサッカーか。するとポジションがどうなるのか気になるところだ。
ということで誰か妄想頼む。
- 151 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 23:37:51 ID:34p1WDj10]
- >>150
だーまえがサッカーの話書くとはちょっと思えないのがなんとも Keyチルドレンオンリーだったらあるいは…
- 152 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 23:42:52 ID:GtcuFt7g0]
- 鈴 ささみ
理樹 クド 小毬 佳奈多 葉留佳 真人 恭介 謙吾 来ヶ谷 2−5−3で理樹が司令塔になってこんな感じかなと思った。もちろんマネージャーが美魚。
- 153 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/03(木) 23:51:42 ID:l4ija1FM0]
- 理樹 鈴
はるか マックス クド 恭介 来ヶ谷 さささ かなた 謙吾 真人 4-4-2 理樹鈴には花形FWとして活躍してもらう。トリッキーなはるかを1シャドーにおく。中盤の底は恭介。 サイドアタッカーとして足の速い来ヶ谷とささみを起用。クレバーな謙吾とかなたにDFを頑張ってもらう。 前面積のでかい真人がGK。技術は期待してない。美魚はもちマネージャー。 ちなみに男子だけのチームに挑めば、女子に当たるのを怖がってガツガツこないから結構勝てる。
- 154 名前:クドリャフカアフター 17 mailto:sage [2008/01/04(金) 00:15:02 ID:U5y9+Wk90]
- ※>>131の続き
「じゃあ、頑張ろうか」 「はいですっ」 もちろん、勉強を。 実力テストが間近に迫っていた。 あれからもずっとただ毎日毎日セックスしかしてなかった僕らだけど、今日からは心を入れ替えて真面目に勉強することにした。 テストが終わるまではセックスは無しだ。 さて、何からやろうか? A.物理 B.セックス
- 155 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 00:16:46 ID:303FxfYh0]
- き、筋肉で…
- 156 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 00:17:47 ID:DHms/OCI0]
- セックスセンセーションだ!
- 157 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 00:40:25 ID:z7HNrCa20]
- なんかネタっぽくなってきたな…
- 158 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 01:22:20 ID:hw3OgAr70]
- >>154
っ筋肉 うわ何をするやめくぁwせdrftgyふじこ
- 159 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 01:39:09 ID:Wu+uLZN40]
- これ以上クドをいじめないでくれということで、Aで。
- 160 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 02:34:16 ID:iFDjGw4y0]
- いやいやいや、ここ最近黒を通り越して鬼畜だから真面目にAでいこうよ
もしくは筋肉で。
- 161 名前:150のオープニングだけ作ってみた。 mailto:sage [2008/01/04(金) 02:40:14 ID:fSqO2W0D0]
- 「サッカー最高!!」
正月休みから帰ると、恭介は異様な出で立ちで全員を迎えた。 「ぬ、なんだそりゃ!!?」 「また恭介の発作が始まったのか」 「こんどはなんだ、バカ兄貴」 「見てわからないか? サッカーだよサッカー! いやっほーぅ!!」 頭にバンダナを巻き、頬に色を塗っている。 首にはタオル地のマフラーを下げ、来ているシャツには何かのエンブレムが大きくプリントされている。 両手には叩けるように先が割れているメガホンと、吹いたらパフパフと音がしそうな小さなホーン。 そしてその全てが、○色と○色(お好きなチームのカラーを適宜当てはめてください)だった。 「すっかりはまっちゃったみたいだね〜、恭介さん」 「小毬、ありがとな。すっかりこのとおりさ! いやっほぉー!!」 後で聞いた話だと、小毬さんが元旦に行われるサッカーの招待券を恭介にあげたらしい。 実家に戻った時に、新聞のおまけでついてきたものを貰ってきたそうだ。 「微妙にセンスが古い所が、なんとも恭介さんらしいところです。今時フェイスペイントは……」 「Vメガホンはないぞ。声を掻き消すということで、応援団からは嫌われているというのに」 「それに、ホーンの使用は、日本のプロリーグでは禁止されていたハズなのです」 「あー、確かにプロリーグができた当時はプープープープーうるさかったもんねー」 ここまでハマってしまうと、次に言う言葉はもう決まっていた。 「みんな、サッカーをしよう」 「チーム名は……リトルバスターズだ!」
- 162 名前:150のオープニングだけ作ってみた。 mailto:sage [2008/01/04(金) 03:17:12 ID:fSqO2W0D0]
- 鈴 佐々美 鈴 佐々美
恭介 恭介 唯湖 葉留佳 小毬 葉留佳 小毬 理樹 理樹 クド 佳奈多 クド 佳奈多 真人 唯湖 真人 謙吾 謙吾 システム:4-4-2(1V) , 4-3-3 システム:3-5-2 責任感と「護る」ことから考えて謙吾をGKに。 対人能力の高さを考えるとCBをふたり置くなら真人と唯湖。 3バックでやるなら真人は他では使えないので、唯湖をトップ下へ持っていく。 狩猟犬のごとき運動量を考えるとクドがSB。危機管理能力から考えて佳奈多もSB。 ボランチの位置に理樹が入り、前方のメンバーへ突っ込み(パス)を供給。 メンバー唯一の左利き、葉留佳を左ウィングへ。 恭介は司令塔の位置にいて、隙あらば自らもゴールを狙いに行く。 2トップは猫の反射神経とライバル心を煽るためにこの二人。 で、余ったところに小毬を配置。学習能力の高さを活かして英才教育を施す。
- 163 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 06:18:42 ID:BTPDxMAs0]
- 唯湖FWにして残りはDF
ボールを奪ったらゴール前に放り込んで 瞬間移動させればいいんじゃねと浪漫の欠片も無いことを言ってみる。
- 164 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 17:25:06 ID:DHms/OCI0]
- リトルバスターズがサッカー初心者なことを考えると
フォーメーションはやはり4-4-2(フラット型)か4-3-3がいいかと
- 165 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 21:45:01 ID:QgpO8/8o0]
- 真人と謙吾に鈴を横投げさせてボレーさせればいい。
- 166 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 22:18:14 ID:DHms/OCI0]
- >>165
それレッドカードだからw
- 167 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 22:40:38 ID:6tk7mKvS0]
- >>163
姉御は気分屋だからパスもらっても取らない可能性が大いにある。 取れる範囲のボールをスルーされてコンボ中断、何度悲鳴上げたことか・・・。
- 168 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/04(金) 23:29:50 ID:hY3hck/80]
- >>167
同意。 いっそのことクドGK、姉御&小毬をDFとかにしてみてはどうだろうかと思う。 そうすればクドや小毬に鋭い球が来た時(=得点取られそうな時)は姉御が本気出してフォローせざるを得ないわけで。 結果、姉御が3人分以上の働きで守りを固めてくれて。 残りの8人は攻めに集中できる、と。
- 169 名前:クドリャフカアフター 18(1/4) mailto:sage [2008/01/05(土) 00:09:36 ID:O4uT8sYp0]
- ※>>154 Bを選択
「セックスだよねっ!」 「わふーっ、お猿さんなのですっ!!」 僕はクドを押し倒してセックスした。 「セックス、セックスぅーっ、セックスいくいくーっ!!」 「セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!! なのですっ」 僕は絶頂の余韻に浸っているクドを放って家庭科部室を飛び出した。 ――もうクドだけじゃ満足できないっ! 「ほわぁっ!! どどどうして理樹君ぱんつはいてないのーっ!?」 屋上にいた小毬さんとセックスした。 「こまりあいしてるこまりあいしてるこまりあいしてるこまりあいしてる」 「おにいちゃん! おにいちゃんっ! せっくすいくいくー! せっくすいくいくー!」 「おまえ、こまりちゃんに何やったーっ!!」 廊下で詰め寄ってきた鈴を後ろから猫の交尾っぽくセックスした。 「ふにゃあぁぁぁっ!! セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「あわわわ……すごい場面に出くわしちゃいましたヨ」 「あなたたち、廊下で何してるのっ!」 ふたりまとめてセックスした。 「お姉ちゃんっ、私、私っ……お姉ちゃんのこと大好きぃっ!! セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「葉留佳っ、私もよ、はるかぁっ、ずっと好きだったのっ……! セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」
- 170 名前:クドリャフカアフター 18(2/4) mailto:sage [2008/01/05(土) 00:10:35 ID:O4uT8sYp0]
- 「これほどの鬼畜だったとは……直枝さん、見損ないました」
「でも、美魚のここは違うみたいだよ?」 「美鳥……っ! こ、これは……」 「さて、理樹君。お姉ちゃんを素直にしてあげて」 西園さんとセックスした。 「て、てごめにされてる……わたし、直枝さんにてごめにされて感じてます……セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!! ……です」 「あはっ、美魚の顔すっごく気持ちよさそう。理樹君、あたしにもしてほしいな……」 美鳥ともした。 「この、すけべ。この、すけべ。でも、一番すけべなのは……あたし。セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「……はじめてなんだ。おねがい……やさしく……」 「可愛いよ、ゆいこ」 「な、名前で呼ばないで……ああぁっ、セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 ――まだまだ足りない……!
- 171 名前:クドリャフカアフター 18(3/4) mailto:sage [2008/01/05(土) 00:11:50 ID:O4uT8sYp0]
- ――この学園の、
「そんな……宮沢様じゃないのに……どうしてっ!? セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「「「ああーっ、佐々美様とひとつにぃ……! セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」」」 「宮沢さんの言うとおりでした……生きてるって素晴らしい……セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「私は直枝くんのことが……好きだから。セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「むつだけ、ずるい! あたしにもセックスしてよっ。セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「もう来ヶ谷のことなんてどうでもいいっ! 直枝とセックスできたら、それだけで……セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「ちょっ、わたし本当にただの脇役だからっ! 可愛い呼び名とかあってもFDで攻略対象になったりとかしないからっ……! セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 ――この町の、 「だめー! 私、人妻なのにー! 夫が二人もいるのにー! セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 ――この国の、 「うぐぅ……セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「が、がお……セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 「朋也くんより開かれてますっ……セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 ――この世界の! 「あら、あなたはクーニャのボーイフレンドの……セックスいくいくー! セックスいくいくーっ!!」 ――すべてのヴァギナにペニスをこすり合わせて精液を流し込んだ。 「さあみんな一緒に!!」 セックスいくいくー!! セックス絶頂!! セックスいくいくー……!!
- 172 名前:クドリャフカアフター 18(4/4) mailto:sage [2008/01/05(土) 00:12:34 ID:O4uT8sYp0]
-
……こうして世界はエクスタシーに達した……。 ――――――――――THE END――――――――――
- 173 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 00:13:16 ID:Q/MtAU+70]
- まさかの超展開!?
- 174 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 00:15:01 ID:yNzTIsXr0]
- クソワロタwwwwwww
こwwwwwwれwはwwwwひwwどwwwwwwwwwwいwwwwwwww
- 175 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 00:30:59 ID:F7BtV7/u0]
- >>172
もーくちゃくちゃだな(∵) 大いに笑ったけどw っていうかこれを見ていた恭介真人謙吾はどんな気持ちだったんだろう? まあ何はともあれ長編完結お疲れ様!
- 176 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 01:10:43 ID:P6nbYYiz0]
- この終わり方は予想してなかったわ。つーかできるかw
- 177 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 01:23:58 ID:caSGKDCDO]
- てか人妻のとこ変やろ。
夫が二人ってwww浮気してるやないか。
- 178 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 01:48:31 ID:dott/BLx0]
- 佳奈多葉留佳のママンだろ
>>172 謝るなら早いほうがいいぞ 本物の人が投下し辛いだろ ……本人じゃないよね?
- 179 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 09:11:57 ID:s62DHvX00]
- ID違うし本人じゃないだろ
- 180 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 09:32:49 ID:jeeVZeBTO]
- 日が違うんだからID違ってて当然だろ常考…
- 181 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 11:22:03 ID:rzn+0QE00]
- ____
/ \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ ID違うし本人じゃないだろ | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
- 182 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 13:10:16 ID:jP4AAW18O]
- 本人であろうとなかろうと、この鬼才っぷりには噴かざるを得ないwww
あれか。ちょっと雫っぽいのは“拓也”繋がりがあるからか。
- 183 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 13:22:59 ID:+G5lEU5W0]
- たしかに月島さんっぽいけど井ノ原さんの筋肉旋風…いや、真人はこんな事しないな
- 184 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 13:44:23 ID:EqFk6bWE0]
- 謙吾ばりにブッ壊れたのかと思ったぜ。
- 185 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 15:01:30 ID:AWHjf7ZjO]
- あまりのぶっ飛びっぷりにコーヒー吹いたぜ
- 186 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 17:07:52 ID:JNV/Gq/y0]
- ちょっと『仰げば尊し』歌いながらセックスセックスしてくるわ
- 187 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 23:11:51 ID:Ww6idqL50]
- ところで、このスレって3行程度の小ネタ妄想はアリなの?
- 188 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 23:20:12 ID:ni/t+lPm0]
- >>187
アリだ、というかそういうのも多いぜ結構 それをトスにスパイク打ち込む猛者が現れることもあったくらいだ
- 189 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/05(土) 23:32:19 ID:rzn+0QE00]
- トスとかスパイクとか寒い
- 190 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/06(日) 01:59:10 ID:EzSOrAIb0]
- 鈴「・・・ちゃんと生えてるぞ」
- 191 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/06(日) 03:37:38 ID:eAVDzVKO0]
- 謙吾「見えた!」
- 192 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/06(日) 04:40:12 ID:O3Y466yd0]
- 謙吾「マーーーーーーーーーーーーーーン!」
- 193 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/06(日) 05:18:26 ID:3Sh5Ddjs0]
- 鈴「 こ」
- 194 名前: ◆wahoooXS/2 mailto:sage [2008/01/06(日) 07:42:03 ID:eIoaDKkK0]
- >>178
ごめん。本人なんだ。 ネタ思いついたら止められなかった(∵) もう少しだけ続きます↓
- 195 名前:クドリャフカアフター 19(1/2) mailto:sage [2008/01/06(日) 07:44:48 ID:eIoaDKkK0]
- ※>>172の続き
「……はっ」 目を開くといつもの家庭科部室。 僕はこたつに入っていて、肩にはクドの頭が乗ってて小さな寝息を立てていた。 (ふたりとも寝ちゃったのか……物理の勉強してて……) いま何時だろう? こたつの上に置いている腕時計を見た。 ……って、消灯時間、過ぎてる!? 「クド、起きてっ!」 僕は隣で眠るクドを揺さぶった。 「……わふ?」 「もう消灯時間過ぎてる! 寮に戻らないとまずいよっ!」 「わふーっ! たっ、大変ですっ!」 僕らは慌てて筆記用具やノートや教科書や参考書を鞄にしまう。 そのとき、部屋の外から靴の音が聞こえてきた。 (誰か来る……?) というか、風紀委員の見回りに決まってるじゃないかっ! 「クドっ!」 僕は急いで部屋の明かりを消してふたりの鞄をこたつの中に押し込んで、 「わふっ!?」 クドを抱きかかえて近くの押入れに滑り込んだ。 なんとか二人分の体を詰め込んで中から戸を閉める瞬間、部屋のドアが開く音を耳にした。
- 196 名前:クドリャフカアフター 19(2/2) mailto:sage [2008/01/06(日) 07:46:54 ID:eIoaDKkK0]
- 明かりの点く音。
「なんか音がしてましたよね……?」 部屋を歩く複数の気配。 「…………」 少しの沈黙。 「……ここはこれでいいわ。次に行きましょう」 「え? でも、委員長……」 「ほら、さっさと回らないといつまでたっても寝られないわよ」 「あ、はい……」 気配が部屋から出ていく。 「はぁ……やれやれだわ……」 最後にそんな呟きを残して。 ……とりあえず危機は去ったようだ。 「わふー……」 胸の中のクドも安堵の息を漏らす。 「しばらくここにいよう。まだ見回りしてるかもしれないから」 「そうですね」 そうやってクドとくっついてじっとしていたら、 (あ、勃ってる……) 寝起きだったのもあって、僕のものは妙に元気になっていた。 A.おとなしくしておく B.クドに処理させる
- 197 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/06(日) 07:49:31 ID:xO/d4MLC0]
- あれで終わりかと思ってたよw
とりあえずB! そして「何やってるのよあなたたち!」とかなた乱入希望。
- 198 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/07(月) 00:33:38 ID:yjWalh980]
- とりあえずAだが、クドのほうから迫ってきた!的展開キボン。
- 199 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/07(月) 03:50:05 ID:sWaq5SYj0]
- 例えば
例えば、目の前の自分のベッドに年頃の女の子が無防備に寝ていたなら、男はどうするだろう。 加えてその女の子が涼しげなミニスカートで、眩しい太股がしどけなく投げ出されていたなら? そんなバカな事があり得るかと世間の有識者は仰るかもしれないが、現に俺の目の前にはなぜか小毬が平和そうに寝息を立てている。 そして寝返りをうって仰向けな小毬のスカートは非常に際どい状態だ。 さあ、再度問おう。この場合、若人たる俺の取るべき道は? 「めくる」 グラシアス俺、ありがとう俺、その通りだ俺。 ならば行こう。夢と希望、すなわち ぱんつ が其処にある。 純白、縞縞、スケスケ、レースに紐、黒に紫、青に紅。いやさ、伝説のぶるまも在りや? さあ今こそめくるめくデンジャーな世界への冒険へと、いざ! ―――ピラ 「……」 俺は彼女のスカートを直すと、無言のまま部屋を出た。後ろ手で扉を閉め、そのままの姿勢で俺はそっと天井を見上げる。 天井の染みが涙で滲んで見えなくなっていく。頬を流れる雫が熱くて、俺は静かに目を閉じたのだった。 「……ぱんつ、履いてませんでした」
- 200 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/07(月) 03:59:40 ID:Y0ZcF7lj0]
- >>199
これって恭介視点だよね? それで合ってるよね? …一瞬だけど、生前の拓也さんかと思っちまったんだ… まあ何にしてもGM。 やはりマックスははいてないのか。
- 201 名前:クドリャフカアフター 20(1/3) mailto:sage [2008/01/07(月) 07:48:02 ID:khz/e4680]
- ※>>196 Bを選択
「クド」 腕に寄り添っているクドに声を掛ける。 「はい、なんでしょう?」 「口でしてよ。勃っちゃったから」 言いながらクドのふとももに硬くなったところを押しつける。 「わふ……」 このまま入れようかとも思ったけど、まだ風紀委員が近くにいるかもしれないから、ここはおとなしく口で我慢することにした。 「よろしくね」 「はいです……」 光が無いので、返事をするクドの表情はわからない。 「んしょ……よいしょ」 それからクドは狭い押入れの中、もぞもぞ体を動かして僕の股間に顔を寄せた。 「失礼……します」 一言断って、スラックスの前を開けて取り出したものに手を添える。 「ぺろ、れろ……」 まずは棹の全体を丹念に舐めて唾液を塗りつける。 「はむ……ん……ん……」 それから口に含んで舌で舐めつつ唇で扱きつつ喉で吸い上げる。 片手の指で痛くない程度に、でも十分に刺激的な、絶妙の力加減で袋の方をマッサージしてくれる。
- 202 名前:クドリャフカアフター 20(2/3) mailto:sage [2008/01/07(月) 07:49:32 ID:khz/e4680]
- 文句のつけようが無いクドの奉仕に、僕も初めはおとなしく身を任せていたんだけど、顔の前でふらふら揺れるおしりの気配にイタズラがしたくなった。
で、スカートを捲り上げて下着をずりおろした。 「わふっ!?」 びっくりしたクドがフェラチオを中断する。 「しー……風紀委員の人たちが戻って来ちゃうよ?」 「な、なにを……」 不安そうな声で訊ねてくる。 「僕だけ気持ちよくなるのも悪いから、僕もクドにもしてあげる」 舌を伸ばして、ぺろりっとクリトリスからおしりの方まで剥き出しの割れ目を舐め上げた。 「わひゃっ!」 「ほら、大きな声ださない」 クドの薄いおしりを平手で軽くぴしゃぴしゃ叩いた。 「うぅ……ごめんなさい」 涙まじりの声で謝ってきたので許してあげる。 「わかった?」 「……はい」 「じゃ、続けて」 「はい……あむっ、ん、んん……」 クドは一生懸命な奉仕を再開した。
- 203 名前:クドリャフカアフター 20(3/3) mailto:sage [2008/01/07(月) 07:53:31 ID:khz/e4680]
- それで、僕が(おしっこの穴を舌先でつついてみたりして)いちいち邪魔をするから、集中できないようで、たまに八重歯が肉を掠った。
「わかってると思うけど……絶対に歯は立てないでよね。すごく痛いんだからさ。もし立てたらオシオキだよ?」 わざと怖い声を作って言ってみる。 「はぅぅ……オシオキですか?」 またクドは手と口を止めてしまう。 「うん」 「どんなオシオキなんでしょう……?」 「それは、えーと……」 実は特に考えてたわけじゃないけど……じゃあ、思いつきで、 「おしりのあなにおちんちんいれちゃう」 相当に興味あるので。 「わふっ……んんっ!」 またクドが声を上げそうになったので、おしりをつねって黙らせた。 「入れられたくなかったら、がんばってね」 「……がんばりますです」 クドはもう一度僕のをくわえておしゃぶりを続けた。 僕はしつこくイタズラし続けた。 (……ん?) ふと気がつくと、クドの頭は僕のをくわえたままこっくりこっくりと船を漕いでいた。 「寝ちゃ駄目」 僕は目の前のおしりの穴に人差し指を入れた。第一関節ぐらいまで。 「わふーっ!?」 そのままコリコリと入り口を引っ掻く。 「ひぅぅ……おしりは嫌です〜……」 「じゃあ、がんばって口を動かそうね」 「……はいです」 これはかなり効いたみたいで、それからのクドは僕が満足するまで休まずに頑張った。
- 204 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/07(月) 12:25:35 ID:LiJafI880]
- 黒いwww
- 205 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/07(月) 13:31:45 ID:bY6oIH2NO]
- 黒理樹は実にいいですね。
主導権を握ったあとの理樹は止まらないぜ!
- 206 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/07(月) 21:12:21 ID:1/XiXu+o0]
- この鬼畜どもいいかげんにしろ!
- 207 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/07(月) 21:35:01 ID:0tub8rl20]
- これ以上エスカレートするなら鬼畜スレに行くべきだな
- 208 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 00:57:26 ID:ccX0aA4X0]
- そこまで鬼畜ってほどでもないだろw
- 209 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/08(火) 01:24:26 ID:6G0UipcQ0]
- どうでもいいけど誰か鬼畜スレ立て直してくれない?
- 210 名前:ロリコップ21 mailto:sage [2008/01/08(火) 04:00:38 ID:6b/sQ5QT0]
- 「諸君、リトルバスターズの新戦力を紹介しよう」
家庭科室に三十分も遅れて参上するなり、何ら悪びれる様子もなく胸を張る来ヶ谷に、すでに集まっていたメンバーたちは胡乱な視線を向けた。 「姉御ー、何か面白いものでも発明したのー?」 「発明か。ふむ、中々上手いことを言うね、葉瑠佳君は。そう、今回のテーマはずばり、高次元への人類の飛躍!」 ぱちんと指を鳴らして廊下に合図を送ると、がらりと扉が開き、全身ねずみ色の奇妙な風体をした鈍重な何者かが部屋にのそりと入ってきた。 「汎用人型自律思考ロボットGPAT3号機。開発コード【ロリコップver21】だ。みんな仲よくしてやってくれたまえ」 「バケツ被ってるだけだよね!?」 理樹が指摘するとおり、ロリコップ(21)は小さな穴が二つ開いたブリキのバケツを逆さに頭に被せられていた。 さらにグレーの胴体はペンキで塗り潰したダンボール製だ。 今時小学生でも考えつかないような、思わず目を背けたくなるチープ加減だった。 「何か見るからに人力って感じだな」 「はっはっは! 何を言うのかね。ロリコップ(21)は来たる終末戦争に備え、ネオナチが極秘裏にジオフロントで開発していた……」 ダンボールの継ぎ目から肌色の関節がちらちら覗きながらも、来ヶ谷はあくまでロボットだと言い張る。 美魚は開け放しの窓枠を歩く小鳥を目で追いかけながら、涙と共に込み上げる欠伸を一所懸命に噛み殺していた。 「さあ、ロリコップ(21)くん。みんなに挨拶したまえ」 「ガガ……ロリコップ(21)デス。ミナサンヨロシクオネガイシマス」 「こわっ! こいつこわっ!」 「わふー…なんかすごいです…」 「製作に何時間もかかったからな」
- 211 名前:ロリコップ21 mailto:sage [2008/01/08(火) 04:01:20 ID:6b/sQ5QT0]
- 「けど、こんなものが何の役に立つんです?」
「二木君、聞き捨てならない台詞、大いに結構。ロリコップ(21)くん、きみの必殺技皆に見せつけてやれ」 ぶんぶんと頭のバケツを大きく横に振るロリコップ(21)くん。 「どうした! 口からビームくらい出してみせろ! なんのために君を作ったと思うんだ!?」 無茶言ってんな、と暗い穴から覗く瞳が必死に抵抗の意思を伝えていた。 「やっぱりただの粗大ゴミじゃない」 「ふむ……必殺技は使えないかもしれないが、こいつは何でもみんなの言うことを聞くと思うぞ」 ちょっと待て、と遮るふうにロリコップ(21)くんが両手を前に突き出すが、来ヶ谷は頓着しない。 「へー。じゃあ、ちょっくら商店街行って菓子パン買ってきてー! さっきから小腹が空いちゃって。ほい、お金」 「ナンデソンナザツヨウヲ」 「ああいいぞ、他に用事はないのか?」と意気揚々と来ヶ谷。 「それじゃあ私も。ちょうど喉が渇いてたところなの。 コーヒーをブラックでお願いね」 「はっはっは、ちょろいちょろい」 「ついでに俺のハンバーガーも頼むぜ!」 「あ、そうだ。部室に服忘れてきたんだよ。帰りに取ってきてもらえるかな」 「グオオオオ」
- 212 名前:ロリコップ21 mailto:sage [2008/01/08(火) 04:01:48 ID:6b/sQ5QT0]
- 屈辱にダンボールの肩を震えさせるロリコップ(21)くんを無視して、来ヶ谷は窓際で傍観している美魚にも声をかけた。
「美魚君はこの最新テクロノジーの結晶に何かパシリ、もとい頼みごとはないかね?」 「いえ別に」 「遠慮することはないんだよ!」 「はあ……」 どうやら何が何でも自分に命令させたいらしい。 じゃあ、よく冷えたお茶でも買ってきてもらおうかしらと、硬貨の詰まった財布を取り出した際、ふいに地団駄踏んでいるロリコップ(21)くんと目が合った。 そういえば。 今日はまだ一度もあの人の顔を見てないなあ、とか思ったり。 「……それでは、お願いします」 「オウ」 「何かの罰ゲームですか?」 「キカナイデ」 「ご愁傷様です」 まあ、彼が来ヶ谷さんに色々と弱味を握られているのは確かなようだ。 手の中の小銭をじゃらじゃら鳴らしながら執務室を出ていくロリコップ(21)くんの背中に、美魚は何とも言い知れぬ哀愁を感じた。
- 213 名前:ロリコップ21 mailto:sage [2008/01/08(火) 04:02:38 ID:6b/sQ5QT0]
- 「ハアハア。カッテキタゾ、コノボンクラドモ」
校舎から商店街やまでをダッシュで往復して金属疲労を起こしたロリコップ(21)くんが、無慈悲で頑ななリノリウムの床の上に倒れ伏す。 でこぼこに歪んだバケツの中で、ぜいぜいと荒い息づかいが聞こえる。 美魚は灰色の装甲の隙間から、ぱたぱたと団扇で涼風を送ってやりながら、自分が買ってきてもらった冷たいお茶缶を差し出した。 「喉が渇いたでしょう? これ飲んでくださいな」 「グスン。アリガトウ、ミオ」 「いえいえ」 「ニンゲンッテ、ヤサシインダネ」 「ロリコップ(21)くん、私のコーヒーは買ってきてくれたかな?」 「ホラヨ。オメエハ、ニンゲンノクズダ」 来ヶ谷はその悪態を軽く聞き流し、乱暴に投げられた缶を片手で難なくキャッチする。 が、ふいに顔をしかめたかと思うと、一転、気持ちがいいほどの晴れやかな笑顔で言った。 「そういえば私はこれ嫌いだったなあ……買い直してこい」 堪忍袋という回路の焼き切れる鈍い音に、周りの空気が揺れた。 「ロリコップ(21)くんが暴走したっ!」 「こわっ! こいつくちゃくちゃこわっ!!」 「はっはっは! 創造主に勝てると思っているのか! スクラップにしてやろう!」 誰も止めないどころか、嬉々として囃し立てる様が、実にみんならしいなあと、美魚は自若として思った。
- 214 名前:ロリコップ21 mailto:sage [2008/01/08(火) 04:03:45 ID:6b/sQ5QT0]
- これで終わりです、134-146と微妙にリンクしてたり…。
- 215 名前:クドリャフカアフター 21 mailto:sage [2008/01/08(火) 07:24:24 ID:86lUZyTm0]
- ※>>203の続き
実力テストは明日だ。 今日こそは真面目に勉強するはずだったんだけど、クドの可愛い顔を見てたら我慢できなくなったので、いつも通りキスして服を脱がそうとしたら、 「あ、あの……」 「ん? 今日は服着たままがいい?」 「いえ、そうじゃなくて……」 クドがポケットの中からなにかを取り出して僕に差し出した。 「……なにこれ?」 コンドームだった。 「昨日、あの、佳奈多さんに言われたんです……その、ちゃんと避妊しなさいって……」 それは、つまり、 「話しちゃったんだ。僕らのこと……」 「わふー……ごめんなさい」 叱られた子供のようにクドが俯く。 「別に怒ってないけど」 「本当ですか……?」 「……怒ってないって言ってるのに、どうして聞き返すのさ?」 「わふっ。ごめんなさいですっ」 叩かれるのに脅えてるみたいに両手で頭を抱いて小さくなるクド。 「いちいち謝らなくていいから」 「ごめっ……わふー……」 おどおどと僕の顔を覗くクドの上目遣いに少し苛立ちを覚えた。 今日は少し乱暴にしようかな、と思った。 (……それにしても避妊か) まるで考えてなかったけど、やっぱりしないとまずいかな? クドから受け取ったコンドームを眺めながら考える。 A.せーふぁー・せっくす・うぃず・こんどーむ B.ナマ
- 216 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/08(火) 07:27:37 ID:6G0UipcQ0]
- ―嫌だ。クドには僕の子供を産んでもらうんだ。
B! B!
- 217 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 08:59:15 ID:8x79m/1QO]
- >>214
ちょwwwなんて名前だよwww 前回の録音テープが今回脅迫に使われたわけか。なんにせよえがった!
- 218 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 11:45:49 ID:ccX0aA4X0]
- >>215
近藤さん無しは悲惨だ… A
- 219 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 14:11:01 ID:vI3cGqYuO]
- これ以上は本当にバッドエンドになりかねん。
さすがにA。
- 220 名前:名無しさんだよもん [2008/01/08(火) 17:11:53 ID:bq6OxAFZO]
- じゃあ俺もKを読んでAに
- 221 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 18:40:53 ID:nKT2BGYW0]
- なんか完全に私物化されてるなこのスレ
- 222 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 18:54:51 ID:+1MC2Mxv0]
- 文句あるならお前が書け
グチグチ文句垂れるだけで現状を変えようとも思わない豚が
- 223 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 22:29:43 ID:8x79m/1QO]
- んー、間に投下してる人がいるしそこまで悲観的にならんでもって感じかな。
ただあまり作品にレスはないけど。
- 224 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 22:52:00 ID:OnOyAsMh0]
- 蔵リトバスごちゃまぜカオス意味無しネタ妄想してみた
春原「へっ!有紀寧ちゃん直伝のおまじないで三枝も僕の虜さっ!フォロモンフォウシュツチュウフェロモンホウシュツチュウ・・・!」 葉留佳「いや〜・・・・相変わらず頭沸いてますネ。」 来ヶ谷「どれ、この趣味の悪いパンツも下げてやろうか。(ズリッ)」 春原「へっ?」 小毬、椋、クド『「ほわぁぁぁー!」「きゃあぁぁぁっ!」「わふ・・・(バタッ)」』 智代、鈴『「なにをしてるんだお前はぁぁー!!」「なにしとんじゃぼけー!!」(バキキィ!)』 春原「はごふっ!!」 朋也「おー飛んだ飛んだ。」 恭介「どれも等しく春原さ。」 風子「わっ。風子びっくりしました。ユウスケさんと声が同じです。」 往人「国崎最高ぉぉおお!!」 風子「わっ。2人に増えました!」 公子「ふうちゃん。これはね、同じ声優さんなの。」 風子「おねえちゃんなにを言ってるんですか。声優さんとかわけ分からないです・・・。でも3人に増えたユウスケさんを受け入れなくてはなりません。」 春原「痛ってーなーぁああ!智代と一緒に蹴りいれた奴2年だったろ!先輩に向かっていい度胸してんじゃねえか・・。」 真人、謙吾「何だと?」 春原「は・・・・いや、なんでもないっス!!」 芽衣「お兄ちゃん♪」 恭介「ぐはぁぁぁああっ!!」 渚「ど、どうしたんですか!?この人?大丈夫ですか?」 理樹「大丈夫。いつもの発作だから。」 芽衣「恭介お兄ちゃん♪」 恭介「ぎゃぁぁぁああああっ!!!」 渚「ああっ、またっ。」 おわり
- 225 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 22:56:01 ID:ccX0aA4X0]
- 恭介……w
- 226 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 23:03:40 ID:EECyCudH0]
- >>224
蔵リトバスと言いつつ往人までいるしw そしてこっちも小ネタ投下してみる。
- 227 名前:しゃかしゃか旋風(1/4) mailto:sage [2008/01/08(火) 23:04:45 ID:EECyCudH0]
- 女子寮、神北小毬の部屋。
ここに、一人の人物がいた。 その人物は落ち着きなくキョロキョロとあたりを見回した後、おそるおそる『それ』に向かって手を伸ばしていった。 こう書くと、一体どこの不審者かと思うだろう。 しかし、その人物は決して怪しいものではない。 その人物の名前は、笹瀬川佐々美。 ソフトボール部部長にして、神北小毬のルームメイト。 つまり、この部屋の住人なのだ。 なら、なぜ彼女がそんな怪しげな行動を取っていたのか。 その理由は、机の上に置かれた『それ』にあった。 …タンバリン。 彼女が、何故かこれまで一度も触れることが叶わなかった楽器。 (これはわたくしの持ち物じゃない。ということは恐らく神北さんのものなんでしょうけど… す、少しだけ…) しゃらん、と音を立てて、タンバリンは佐々美の手の中に収まった。 タンバリン。 それで思い出される、一つの光景。 『しゃかしゃかへいっ! …こう使う』 佐々美のライバル、棗鈴。 その鈴がタンバリンを鳴らしていた姿。 (こ、こうだったかしら…) 佐々美は自然とその姿を真似していた。 (そ、そして次は…) ごくりと唾を飲み込んだ後、佐々美は口を開いた。 「しゃかしゃか…」
- 228 名前:しゃかしゃか旋風(2/4) mailto:sage [2008/01/08(火) 23:05:29 ID:EECyCudH0]
- ばたん。
音を立てて、部屋のドアが開く。 「やはは、ごめんねこまりん、手間かけさせちゃって」 「ううん、気にしないではるちゃん。私もよく忘れ物しちゃうから…「へいっ!」…ほわあっ?」 「あ、私のタンバリン」 入ってきたのは、神北小毬と三枝葉留佳。 その二人の前で、タンバリンを掲げたポーズの佐々美。 そして、佐々美の時間は止まった。 「やはは、こまりんの部屋に遊びに来て、タンバリンを置き忘れちゃって、で食堂でこまりんを見てそれ思い出したんですヨ」 「うん、私も気付かなかったから… 気付いてれば届けてたんだけど」 「そ、そうだったんですの…。ごめんなさい三枝さん、勝手にタンバリンを使ったりして…」 恐縮して謝る佐々美。 「いやいや、謝らなくてもいいですヨ。ささみんもタンバリン、好きなんでしょ?」 「さ、ささみん!? それって私のことですの!?」 「もちろん。でささみん、タンバリン好きなの?」 「え、ええ、まあ…」 ささみんという呼び方に不満はあるものの、勝手にタンバリンを使った手前、強く出られない。 「なら、せっかくだからそのタンバリンはお近づきの印に差し上げますヨ。まだいっぱいあるし」 そう言ってどこからか2つのタンバリンを取り出す葉留佳。 「あ、ありがとうございます…」 「いやいや、どういたしまして。ほら、こまりんにも1個あげる」 「はるちゃんありがとうー」 タンバリンの1個を小毬に差し出す葉留佳と、笑顔で受け取る小毬。 「これで私たち3人、立派なタンバリンメイトですヨっ!」 「ふえ? タンバリンメイト?」 「なんですの、それは…」 葉留佳の発言に、小毬も佐々美も疑問符を浮かべる。 「タンバリンを鳴らしながら練り歩く仲間ですヨ。まず私がお手本見せるから二人も真似してね」 そう言って立ち上がり、タンバリンを構える葉留佳。 「しゃかしゃかへいっ!」 タンバリンが軽快な音を立てた。
- 229 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 23:05:57 ID:PMNoBmOOO]
- 「」に入ってる文章の尻には。をつけない
常識レベル
- 230 名前:しゃかしゃか旋風(3/4) mailto:sage [2008/01/08(火) 23:06:04 ID:EECyCudH0]
- 「はい、こんな感じで。こまりんもやってみて」
「うんっ、頑張るっ」 葉留佳に促され、小毬も立ち上がり、タンバリンを構える。 「しゃかしゃかへいっ!」 「うんうん、こまりん上手上手」 「そ、そうかな、えへへー」 「はい、そんじゃ次ささみん」 「わ、私もですのっ!?」 「あったりまえジャン。私たちタンバリンメイトでショ?」 「さーちゃん、頑張ってー」 「う、うう… 分かりましたわ…」 二人に言われ、渋々立ち上がる佐々美。 おずおずとタンバリンを構える。 「しゃ… しゃかしゃかへいっ…」 「声が小さい! やり直し!」 葉留佳のダメ出しが飛ぶ。 「さーちゃん、ふぁいとですよー」 「うぅ… しゃ…しゃかしゃかへいっ!」 「ちょっとはマシになったけどまだまだ! もう1回!」 「しゃ… しゃかしゃかへいっ!」
- 231 名前:しゃかしゃか旋風(4/4) mailto:sage [2008/01/08(火) 23:06:44 ID:EECyCudH0]
- …約1時間後。
「しゃかしゃかへいっ!」 「よーしよし、ささみんも合格! これでささみんも立派なタンバリナーですヨ」 「さーちゃん、おめでとうー」 「や、やっとですの…」 何十回にも及ぶダメ出しの結果、佐々美はもはや満身創痍だった。 「おけおけ、ささみんもモノになったことだし、今日はタンバリン祭りですヨ。さっそく校内を練り歩きまショウ」 「おっけーですよー」 「なっ、い、今から!?」 「もちろんですヨっ! これがしゃかしゃか旋風(センセーション)の始まりなのだー!」 「しゃかしゃかへいっ! だよー」 「な、なんでわたくしがこんな…」 「ささみん!」 「さーちゃん!」 げっそりとする佐々美に、葉留佳と小毬の檄が飛ぶ。 佐々美はやけになって叫んだ。 「ああ、もうっ! しゃかしゃかへいっ! ですわ!」 その後、タンバリンを鳴らしながら「しゃかしゃかへいっ」と連呼し、あちこちを練り歩く3人の少女が目撃されたとかされなかったとか。 さらにそれを見て「佐々美様… おいたわしや…」と呟く別の3人の少女がいたとかいなかったとか。 そして、世界はタンバリンに包まれたとか包まれなかったとか。
- 232 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/08(火) 23:26:52 ID:Z48+RRBT0]
- GJ!
佐々美は押しに弱いなwww
- 233 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/09(水) 03:37:39 ID:+39CbBHu0]
- GJ!
これで鈴が加わったら恐ろしいことになるww
- 234 名前:クドリャフカアフター 22(1/2) mailto:sage [2008/01/09(水) 20:06:55 ID:ASdYfrFy0]
- ※>>215 Bを選択
「だよねっ!」 僕は、ぽいっとコンドームをゴミ箱に投げ捨てた。 「わふーっ!? どうして捨てちゃうんですか……?」 「クドっ」 クドを背中から抱きしめて、いい匂いのする髪に顔を埋めて囁いた。 「僕はいつもクドを直接感じたいんだ。ゴム越しなんかじゃなくて……」 「でも、もし、こどもが……わふっ!」 耳とかうなじとか脇とかのクドの弱いところを指で舌で責めまくりながら続ける。 「僕とクドの間に余計な何かがあるなんて耐えられないよ……そんなの我慢できない……」 そうやって愛撫しつつクドの服を脱がせていく。 もう目をつぶってても片手でできる作業だ。 さっさとクドをパンツ(とニーソックス)だけにしてしまう。 で、パンツの中にも手を入れて弱いところをなでなでする。 「あぅぅ……」 クドの口から切なげな声が漏れる(もちろん感じてる声だ)。 この世で僕くらいクドの弱点を把握している人間はいないね。 「わふっ、わふっ」 すぐにクドはわふわふ以外の声を出せなくなる。 「いいよね? このまましても」 そろそろいけると思ったので、右手の人差し指で中をくすぐりながら訊ねた。返事ができる程度に浅く軽く。 「でもっ、でもっ」 (……この期に及んでまだ抵抗するのか) どうやら必殺技の出番だった。 「クド、愛してる」
- 235 名前:クドリャフカアフター 22(2/2) mailto:sage [2008/01/09(水) 20:09:05 ID:ASdYfrFy0]
- 「わふっ……」
「誰よりも好きだ。愛してるよ」 そう囁きながら頬に軽く口づけをする。 「わふー…………」 クドの瞳がみるみる幸せそうにとろけていく。 実のところ、キスも愛撫も何もしなくても、ただ一言『愛してる』と囁くだけでクドは濡れるし何でも言うことを聞いてくれる。 「愛してるから……ナマでしよう?」 「……はい。ナマでしましょう……」 説得に成功したので、パンツをずりおろして中に挿れた。 クドの美少女のまだかたさを残したにくつぼのひだがまるで歓迎するようにねっとり絡みついてきて奥の奥のコリコリと歯ごたえが良さそうで刺身醤油で食べたら美味しそうな幼い子宮口が僕の肉棒のすずくちとくちゅりと肉と肉のキスを交わして ――ようするにすごくきもちいい。 「いやっほーーーぅ! ナマ最高!」 ズンズンズンズンズンズンズンズン! 「わふっわふっわふっわふっわふっ!」 パンパンパンパンパンパンパンパン! 「わふーっ! わふーっ! わふーっ!」 (……いやいやいや) クドの白い背中が桃色に染まり汗の膜でおおわれる頃になって(もうすぐイきそうってことだね)、自制の声が僕に語りかけてきた。 (……少しは避妊の努力もするべきじゃないのかな……せめて外で出すとか?) A.無理だぁっ! B.中で果てる快楽に勝るものなどないぃっ!
- 236 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/09(水) 20:12:49 ID:/+U32wMP0]
- 支援
また暴走しそうだなリキクン
- 237 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/09(水) 20:20:24 ID:XABx3rCI0]
- もう選択肢じゃないしw
- 238 名前:(,,・ω・) ◆Erimo/2pEY mailto:不age [2008/01/09(水) 20:30:52 ID:On1F1BT5O BE:1720159698-2BP(3433)]
- Aなら普通
Bなら高槻理樹なんだろう
- 239 名前:名無しさんだよもん [2008/01/09(水) 20:36:11 ID:pjGXtNzoO]
- わざわざコテつけて糞つまんねえレスすんな低能
面白いと思ってんのか?
- 240 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/09(水) 20:37:06 ID:XABx3rCI0]
- そうだぞ239の言うとおりだ
自重するように
- 241 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/09(水) 21:07:15 ID:Lq6JJw650]
- エクスタシースレだと思ったのにとんだ外れだ
- 242 名前:名無しさんだよもん [2008/01/10(木) 00:29:43 ID:Lp2V5EUlO]
- 変なのが沸いてるな
- 243 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/10(木) 00:38:22 ID:2kqJ20Dh0]
- >>242
頭おかしいよね
- 244 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/10(木) 02:54:34 ID:YfjAGpts0]
- ちょっと気休めを投下するよ。
- 245 名前:むがの境地1/2 mailto:sage [2008/01/10(木) 03:04:08 ID:YfjAGpts0]
-
「はぁ…、これすごく気持ちいいです…」 「わ、わふ」 「やめないか西園、困ってるぞ」 「そうですか? こうやってぺしぺししていると、されている側もだんだんと良くなっていくそうですよ」 叩かれたままにされている能美の肌は赤く、見ているこっちがじわじわとしてくるような感覚だ。西園の 余興はまったくもって俺の理解に及ばん。不可思議なやつだ。 「そうとも言えないだろう。そんな風にしているとジンジンしてくるに決まっているぞ」 甘んじていたずらを浴びている能美は、火照っているかのように顔が丸みを帯びて、どことなくぼんやり としている。すっぽりと椅子におさまったまま、小さくしている。やはり一大事だ。 もはや一刻の猶予も無いだろう。思い至った俺が取った行動はTHE茶番だ。 「…ごほん」 「?」 一つ咳払いをしてやると、これから何かをするのだと気付いてもらえた。そのままの勢いでアクションに 入ることにした。 「西園」俺はわざとらしくつぶやいた。 「な、なんでしょうか…」 明らかに不審がられている。お前は知らないな? 違うな、お前は理樹から聞かされているな? 既に。 そう、俺の真骨頂がすべり芸にあるということを……。(ああ、許せ古式……)
- 246 名前:むがの境地2/2 mailto:sage [2008/01/10(木) 03:06:35 ID:YfjAGpts0]
- 「西園ぉーーーぅっ!!」
「ぇ、はい」 今全てを解き放つ。俺の、連続的な分解と結合、その二重のプロセスを。 そして、正の字の連なりを崩し去る。 具体的に言うと、おもむろに後ろを向き、袴をたくし上げ、さぁ、俺が代わりだ、叩くならこのシリを叩 けと、その一心でこの身を捧げた。 ――これは俺の恥ではない。俺にシリを出させた西園の恥なのだ――と。 「…奏でてみせろ」 これが……俺だ。 俺は常々、トランクスやブリーフなどの類はよこしまだと、そう考えている男だ。男はふんどしだと、い つも理樹や恭介にも言い聞かせている。これはある意味でいい機会なのだ。あいつらときたら―― ドサッ。 一刀の下、宮沢謙吾は前のめりに倒れた。 抜き身を受け止めて宮沢の首の辺りがややへこんではいたが、この事態なのでさほど気にする必要はなか った。彼は剣道部員なので頑丈だ。 刀身をするりと鞘に納め、来ヶ谷は聞いた。 「なんだ、なぜ謙吾氏はこんなところで桃尻を出している」 「……はぁ…来ヶ谷さん……それに…恭介さん……」 あまりに驚いていたためか、西園は弄り倒していたクドリャフカを抱きかかえていた。口調は穏やかであ ったがその動揺のほどが窺える。 「大丈夫だったか? 二人とも。謙吾もまぁ……こんなときもあるさ」 クドリャフカはというと、何度も何度もぺちぺちと叩かれていたためか、おでこがまっかになっていた。
- 247 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/10(木) 03:28:25 ID:J87hiU1G0]
- なんと言う超発想、いい感じのくずれっぷりにワロタ
- 248 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/10(木) 05:34:15 ID:pTLzeVJxO]
- 馬鹿謙吾視点ってのは新しいwww
っていうか書くの難しそうだなw GJ!
- 249 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/10(木) 18:33:55 ID:la2Qt3bZ0]
- 謙吾視点は新鮮だな。GM!
スレ違いなのでこっちに移動。 ttp://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%DC%A7%B6%B3%B2%F0&oo2=%BF%C0%CB%CC%BE%AE%DD%DC ttp://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%B0%E6%A5%CE%B8%B6%BF%BF%BF%CD&oo2=%C7%BD%C8%FE%A5%AF%A5%C9%A5%EA%A5%E3%A5%D5%A5%AB ttp://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%C4%BE%BB%DE%CD%FD%BC%F9&oo2=%DC%A7%CE%EB お気に入りのカプでやってみた。 真クド以外はおおむね満足。
- 250 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/10(木) 19:42:25 ID:E2FDgiDr0]
- >>246
馬鹿謙吾もさることながら、どこかサド臭漂うみおちんも素敵だ そしてクドはマゾ臭が漂う、と… >>249 理樹と鈴のやつがツボっていうか、微妙に本編に忠実で笑った 友から始まって、ちょっと違う好意が内側にあって、中心に愛があるって意味深だ 敵の部分は恐怖というか理樹と鈴のパワーバランスと解釈しよう、そうしよう、がんばれ恐妻家 そして、鈴はわりと勝手気ままに…ってあたりがなんとも
- 251 名前:クドリャフカアフター 23 mailto:sage [2008/01/10(木) 21:48:07 ID:S9FztuUu0]
- ※>>235 どちらを選んでも同じ
「自制などきかないぃっ!」 「わふーーーーーーっ!!」 こうして、今日も僕は何億もの精子をクドの子宮に注ぎ込んだのだった。
- 252 名前:西園姉妹とはるかな姉妹 mailto:sage [2008/01/10(木) 23:19:43 ID:qQxqQD/K0]
- 『今日一番運勢の悪いのはふたご座のあなた…』
「むー、最下位かー…」 「気になるんですか?美鳥」 「一応ねー、そういう美魚は信じてるの?」 「いいえ、星座なんかで運勢は変わらないと思ってます 美鳥も占いの結果なんて気にしないで…」 ピッ 「あっ誰か変えた?」 『今日一番の良い運勢はふたご座!ラッキーカラーは青です!』 「なんだかいいことが起きそうな日ですね美鳥」 「…」 「…」 「うわー!寝過ごしたー!」 「おそいわよ葉留佳、もう貰ってきてあるから食べなさい」 「ありがと!ってもうTVの占い終わっちゃった?私たち何位だったの?」 「一番良かったわよ、ラッキーカラーはピンクだそうね」 「ほんとー!ちょうど髪飾りもピンクだしいいことありそうだねー」 「そうね、あるといいわね」
- 253 名前:丸ゴシック体の人 ◆GothicfNhE [2008/01/11(金) 00:59:07 ID:MzLrg3dZ0]
- あけましておめでとうリトバス妄想スレ。
ペースは落ちましたが、ネタはまだたくさんあるので、これからも投稿していきます。 大晦日ネタで一作。もし理樹×クドが始まるのなら、多分こんな感じかな…と妄想してみました。 というわけで、参ります↓ 「はじまりの日」
- 254 名前:はじまりの日 1/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 00:59:46 ID:MzLrg3dZ0]
- 「じゃあな、理樹。また来年」
「理樹、またな」 「恭介、鈴、気をつけて帰ってね」 僕はそう言って、最後まで寮に残ってくれた恭介と鈴を、学校の校門まで見送った。 その姿が、道路のむこうに消えるまで。 今日は12月31日。大晦日。 そして今、学校には僕以外、誰もいない。 「はぁ………」 僕は最近ついたこともない深いため息をついて、校門の中へ戻った。 ほとんどの寮生が自宅へ一時帰宅するなか、この寮以外に行くあてもなかった僕は、寮母さんから一時的に鍵を預かって、居させてもらえることになった。 そろそろ昼も近い。 「ごはん、買ってこよう……」 僕は寮の裏手に置いてあった、寮管理の自転車を引っ張り出すと、学校裏の通用門を目指してペダルを漕いだ。 が、すぐにチェーンが外れた。 自転車を降り、チェーンをかけ直す。 でも少し漕ぐと、外れる。 何度もチェーンをかけ直してみたが、何度やってもすぐチェーンが外れてしまう。 「なんだよ、もう」 僕は少し怒り気味に自転車を元の場所へ戻すと、歩いて商店街まで行くか、それとも部屋に隠していたカップ麺を食べるか、少し考えた。 いや、その前にまず手を洗わないと……。 チェーンについた機械油で、手はベトベトだった。 僕は泣きたい気持ちを抑えながら、寮の洗い場で手を洗った。 すっかり気分的に疲れてしまった僕は、そのまま部屋に戻ろうと、玄関の前を通った。
- 255 名前:はじまりの日 2/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:00:46 ID:MzLrg3dZ0]
- ォン。
外から、聞き慣れた、犬の鳴き声が聞こえた。 「…ストレルカ?」 二匹とも、クドが連れて帰ったんじゃないのか? 僕はさっき玄関に脱ぎ散らかした靴を再びつっかけると、急いで中庭へ向かった。 そこにはやはり、二匹がいた。 そしてそのそばに、もうひとり。 「え………?」 僕以外にも、寮で年を越す人がいるんだ…? でもその人が、なんでストレルカとヴェルカと一緒に……? 「…あ!」 純白のコートと、頭をすっぽり覆っている白い帽子。どちらももこもこで、ふかふかだ。 そこから腰まで流れる亜麻色の髪。 そして何より、ストレルカやヴェルカと並んでも違和感のない、小さい体──────間違いない。 「リキっ?」 「クド!?」 何でクドがここに? そう思いながら駆け寄った。 「「(クド/リキ)も、寮で年越しなの(ですかっ)!?」」 声がシンクロしたけど、全く気づかなかった。それくらいびっくりしていた。 「知らなかったです……」 でもよく考えてみれば、クドは単身こっちに来ているんだから、ここ以外に泊まる場所もなかったはずだ。 「でも、よかったよ…」 「今年もひとりぼっちなのかと思うと、すごい寂しかったから…」 去年の僕は、正真正銘のひとりぼっちだった。 年越しの瞬間は、カセットコンロでお湯を沸かして、ひとりだけでカップ麺の天ぷらそばを食べていた。 リトルバスターズのみんなと一緒にいる時がとても楽しかったから、いざひとりになってみると、それまでの何倍も寂しくなってしまった。 みんなが帰ってきたときに、泣いてしまった覚えがある。 今年もそうなるのか、と思っていたから、クドを見つけたときは、心の底からほっとした。
- 256 名前:はじまりの日 3/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:06:47 ID:MzLrg3dZ0]
- 「ところで…クドは何してたの?」
「おひるごはんです」 見ると、正座をしたクドの前に、バスケットに入ったマフィンがいくつか入っていた。 クドの手には、魔法瓶のカップに入った紅茶が。 「三枝さんのマフィンだね」 「はい。前にいただきました」 「本当はさむいので、寮の中で食べようと思いましたですが、ストレルカとヴェルカにも、ごはんをあげないといけないですから」 二匹の口の周りには、マフィンのかけらがついていた。 「ところでリキ、おひるごはん、まだですか?」 「うん。商店街まで自転車で行こうと思ったんだけど、壊れちゃっててさ」 「歩いて商店街まで行こうかな、って思ってたんだ」 「それだと往復して、一時間以上かかっちゃうですね…」 そういうとクドは、唇に人差し指を当てて、えーっと、と考え始めた。 結局、クドにマフィンをごちそうになることにした。 その代わりといってはなんですけれど、とクドは僕に、買い物に付き合っていただけませんですか、と言ってきた。 僕も何かすることがあったほうが楽しいから、クドの提案を快諾した。 「私ひとりだけだったら、簡単に年越しそばでも作ろうと考えていたですけど、せっかくリキがいるですから」 「ストルツガスキー家特製のおーばーいやー・ばっくうぃーとぬーどるをごちそう致します、なのです」 そう言ってクドは自信満々に、右手を高く掲げたのであった。 ていうかそのふたつは、どちらも年越しそばじゃないの?
- 257 名前:はじまりの日 4/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:07:48 ID:MzLrg3dZ0]
- 「ところで、何を買うの?」
僕とクドは、商店街へ向かう河原を歩いていた。 「えーっと、私が家庭科部にいるのはご存知ですよね」 「うん。女子寮の中に部室があるんだよね」 「正確には女子寮と渡り廊下でつながった平屋の建物、ですけどね」 「そこにいろいろ調味料や乾物があるので、あとは材料を買えばひととおりの料理ができますです」 「じゃあ、買うとしたら生そばと、年越しそばの具だね」 「はい。ついでですからお雑煮も作ろうと考えているです」 「お雑煮のだしで、そばを食べてもおいしいかもしれないね」 「ではリキ、そうやって作りますか?」 「作り方はクドにおまかせするよ。すとるつがすきー…特製だっけ?」 「はいっ、ストルツガスキー家特製、なのです」 「それって、ロシアでのクドの名字?」 「そうですよ。生まれた国、テヴアで登録されている名字です」 「えっ、クドってロシア生まれじゃないの?」 「はい。おかあさんが日本人とロシアのハーフなのですが、生まれたのは南太平洋の小さな国、テヴアというところです」 そんな感じで、クドと道すがら、いろいろな話をした。 大晦日の河原は雲ひとつなく晴れ渡っていたけれども、ほとんど人がいなくて、まるで僕とクド以外、すべての人間が学校の周りからいなくなってしまったように思えた。
- 258 名前:はじまりの日 5/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:08:46 ID:MzLrg3dZ0]
- スーパーマーケットに着くなり、クドはわふわふ言いながらお節料理の棚を見ていたが、財布の中身を見ると途端に元気をなくした。
「おせち、買いたかったの?」 背中越しに、クドに訊いた。 「おせち料理、とってもとーっても憧れでした…」 「でも、全部そろえるととってもとーーーってもお金がかかるのです…」 「いま暗算しましたですが、これを全部揃えると、2万円近くするのです…」 クドがいるのは伊達巻やかまぼこ、黒豆やなます、栗きんとんなどの加工している食品の棚だった。 実際にはこれに筑前煮や海老の塩焼き、煮豚などが入るから、もっとお金がかかる。 けど、敢えて言わなかった。代わりに、僕はクドに言った。 「クド、ありがとう」 「ごめんなさいです…」 「ううん、僕の事を考えてくれただけでも、十分うれしいよ」 「わふぅ……」 クドは恥ずかしそうに、首もとのファーを両手でつかむと、そこに口元を埋めた。 「栗きんとんとかまぼこだけ、僕が買ってあげるよ」 僕はカートのかごに栗の甘露煮のパックとさつまいも、それと紅白のかまぼこを入れた。 「え! いいですよリキっ、悪いですよっ」 「気にしないの。遅れたけど僕からのクリスマスプレゼントだと思ってよ」 そのあと青果コーナーに立ち寄って、せりや大根、にんじん、里芋などのお雑煮の材料を揃えた。 最後に小さな餅のパックを探しだして、それも買った。
- 259 名前:はじまりの日 6/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:10:34 ID:MzLrg3dZ0]
- そのまま学校に戻り、さっそく僕たちはお雑煮作りを始めることにした。
クドが大きな鍋でだしを作り、僕が共同の流し場で野菜を洗い、皮を剥き、切っていく。 今回は関東風、醤油のすまし汁風味でいくらしい。 僕が野菜を切り終わって家庭科部室に戻ると、クドは大きな鍋にかつおぶしをこれでもか、これでもかっ、と入れていた。 腰まで伸びる長い髪を頭の後ろにまとめ上げて、三角巾を頭に巻いているクドがいつもより頼もしく見えた。 「クド、野菜置いとくよ」 「はい。根菜類と葉ものを分けて、そこに置いておいてくださいです」 「もう分けてるから、置いとくね」 「ありがとうございます」 「調味料、持って来ようか?」 「それでは、おしょうゆとみりんと、あと砂糖や塩が入ったかごがあるですから、それをお願いするです」 すっかり厨房での主導権は、クドが握っていたので、僕は助手に徹することにした。 それから数十分。大量のお雑煮が鍋で踊っていた。 あとは食べるときに、好きな数だけ焼き餅を入れればいい。 味を見せてもらったが、なんというか…これがプロの味とでも言うのだろうか。高校生のレベルを超越した味付けだと思った。 「ガスコンロが使えれば、もっと上手に出来たのですが…」 ガスの供給が止まっていたため、カセットコンロを使って調理をしていた。 途中でガスがなくなり、ボンベを二度ほど替えた。 それでこの美味しさだったら、ガスコンロが使えてたらどれだけ美味しくできたんだろうか。 「いや、これで十分お金とれるおいしさだと思うよ」 「そっ、そんなことないですっ」 「私がお雑煮屋さんだったら、この味では営業できないですっ」 「今日は閉店ですっ、お客さん、帰ってくださいっ………ってなってしまうですよ」 とっても頑固なお雑煮屋さんの主人だった。 「でも僕は、すごいと思った」 「このお雑煮があったら、毎日の授業だってがんばれるよ」 「……わふっ」 手にした三角巾を口元にあてて、クドが首をすくめて、照れた。 僕は思ったことを言っただけだったのに。 でも、そんな反応をするクドが、かわいい、と純粋に思った。
- 260 名前:はじまりの日 7/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:11:56 ID:MzLrg3dZ0]
- そのあと僕たちは、早速次の作業にとりかかった。
さつまいもを茹でて柔らかくし、その皮を剥いてからすり鉢で細かく潰す。 細かくなったさつまいもを、木綿の布で裏ごしする。 そこに少しだけ砂糖とみりんを入れて味を調え、それに栗の甘露煮を混ぜ、栗きんとんを作った。 「腕が痛いよ…」 「手が疲れたのです…」 やったことだけを書くと単純に見えるが、大量のさつまいもをすり鉢で潰すのも、それを裏ごしするのも、大変な重労働だった。 すり鉢で潰す役と裏ごしをする役を、僕とクドは何度も交代しながら、すべてが終わった頃、空は今年最後の夕焼けを山々に映し出していた。 僕たちは動く気力もなく、後片付けもそこそこに、家庭科部室の壁にもたれかかった。 「クド……ほんとうに、ありがとう」 「これで楽しく…年が越せるよ」 「はい……私もリキに喜んでもらえて……うれしいです」 そのまま僕もクドも、日が暮れて真っ暗になるまで、ずっとそのままでいた。 それから僕たちは、そばを茹でて年越しそばを食べ、同時に栗きんとんとかまぼこも、ちょっとだけ食べてみた。 一瞬、言葉に詰まる。 「……おいしすぎるよ」 食べ物が旨くて『驚き』を覚えたのは、初めてだった。 「やっぱり労働のあとの食事は、格別なのです」 「いや、クドの味付けが上手なんだよ」 「いえいえ、まだまだなのです」 「そんなことないのに……十分おいしかったよ」 「ところでクド。どこで料理を勉強したの?」 「小さい頃から、おじい様の留守のあいだに、見よう見まねで料理を作ってはいたですね」 「じゃあ、独学なんだ」 「そうですね」 「だったらなおのこと、すごいよ…」 「リキもすごいですよ。男の人だと、料理をやらない人もたくさんいるですのに…」 「野菜を切るのとか、洗い方とか、慣れてる人だなー、って思ったですから」 「うん………」 小さい頃のことを思い出して、自分の表情が沈んでいくのが、自分でもよくわかった。
- 261 名前:はじまりの日 8/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:15:40 ID:MzLrg3dZ0]
- 「リキ、どうしたですか?」
クドが僕の顔をのぞきこむ。 「ううん。何でもないんだ」 「ちょっと昔のことを、思い出しただけ」 「そうでしたか……」 そう言ってクドは、それ以上追求してこなかった。 僕は今まで、両親が他界している事をリトルバスターズ・オリジナルメンバー(恭介、鈴、真人、謙吾)以外の誰にも話していなかった。 といっても、隠していた訳ではなく、たまたま話す機会がなかったから。 それに僕も、できれば触れたくない過去の事として、そのままにしておきたかった。 でも今なら。きっと今なら言えそうな気がしていた。 「…ねえ、クド」 「はい」 「…みんなにね、まだ言ってなかったことが、あるんだ」 「よかったら、聞いてもらえるかな…?」 「はい」 クドの柔和な表情が、真剣なそれに変わる。 「誰にも言わないで欲しい」 「リトルバスターズのみなさんも、知らないのですか?」 「ううん。オリジナルメンバーはみんな知ってるけど、女子部に話をするのは今回が初めて」 「はい……。」 僕はひとつひとつ、話を進めていった。 小学生のときに、両親が事故で亡くなったこと。 それから僕は親戚の家を転々としていたこと。 そうしないと家にいられないような気がして、家の手伝いをするようになったこと。 だから家事は、ある程度身についているということ。 「だから僕は、大晦日なのに学校に残ってるんだよ」 クドは床に視線を這わせながら、もじもじしていた。それから意を決したように僕を真っすぐに見据えた。 口元が小さく、ようしっ、と動いたように見えた。
- 262 名前:はじまりの日 9/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:17:57 ID:MzLrg3dZ0]
- 「………リキ」
「ん?」 「私もまだ、みなさんにお話していないことがあります」 「うん」 「リキが…リキがつらい思いをして、私に教えてくれました」 「だから私も、お話します」 「うん。聞くよ」 僕は体勢を整え直し、クドの話を真面目に聞く姿勢をとった。 「私が将来、宇宙飛行士(こすもなーふと)を目指していることは、知っていますですよね」 それは、自分の母親に対する憧れから来ているものだということ。 生まれ故郷の島で宇宙ロケットの打ち上げが失敗し、大規模な化学災害が起こったこと。 そのさなか、島民が暴動を起こし、それに巻き込まれて両親と祖父が帰らぬ人になったこと。 そしてそれは、修学旅行の直前に起こったこと。 「だからクド、修学旅行中もずっと元気がなかったんだね」 「はい…」 「でも本当は、お母さんに誘われていたんです」 「打ち上げのときに、テヴアに来ないか、と誘われていたんです」 「でも私は、行かない、と言ってしまったのです」 「………修学旅行に……修学旅行に、みなさんと、どうしても行きたかったから」 クドは顔を歪めて、俯いた。 「………………」 僕は何も言えず、ただクドを見ていた。 「そして、事故に遭いました」 「そのときは、天罰だと思いました」 「わたしが間違ったことをしてしまったから、かみさまに罰せられたんだと、そのときは思いました」 でもクド。もしクドがお母さんの誘いを受けてテヴアに行ってたら、クドもここにいなかったかもしれないんだよ? 僕はそう言いたかったけど、腹の中で押し留めた。 まずはクドの話を聞いてから、言おうと思った。 「だから私は、宇宙飛行士になって、お母さんが行けなかった宇宙に、いかなければいけないのです」 「ご清聴、ありがとうございました」 こんなときに言う言葉じゃなかったけれど、クドなりの感謝の言葉なんだろう。 僕はクドに、こちらこそ、と謝意を返した。
- 263 名前:はじまりの日 10/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:18:58 ID:MzLrg3dZ0]
- 「……ねえ、クド」
「はい」 「僕の意見なんだけど、いいかな」 「はい」 クドはうつむいたまま、抑揚のない返事をした。 「お母さんは、クドが宇宙飛行士になることを望んでいるのかな……」 「………」 「僕がお母さんなら、クドに危ない目に遭って欲しくない」 「………リキ」 クドが体勢を崩さず、言葉を返す。 「ん?」 「私が宇宙に行くことは、生まれたときから決まっているのです」 「えっ?」 「私の名前、クドリャフカというのは、世界で初めて宇宙に飛んだ、犬の名前なのです」 「おかあさんの名前、チェルヌシカも、クドリャフカの後に飛んだ『黒髪の娘』という名前の犬なのです」 「おかあさんは血の半分が日本人なので、とてもきれいな黒髪をしていたです。ですから、そう名づけられたのだと思うです」 「そんな………!」 僕は言うべき言葉を見失っていた。 名前がどうであれ、クドの人生はクドが開いていくものじゃないの? そうやって名前を付けられたからといって、一生それに縛られなきゃいけないなんて、馬鹿げてる。 でも。そう言ったってクドの信念が簡単に揺るぎそうもないことは、分かっていた。 だから僕は立ち上がり、入り口にあった電気のスイッチの前に立ち、部屋の中のものの位置を確認する。 それから、家庭科部室の照明を、全て落とした。 世界は、暗黒に包まれた。 南側に窓はあったけれど、月が出ていないのか、ほとんど光が見えない。 「リキ……なに、するですか?」 クドの不安げな声が聞こえてくる。 お話をするだけだから大丈夫だよ、と僕はクドに声をかける。 床の上のものを踏んづけたり、壊したりしないように気をつけながら、クドのすぐ隣に座った。
- 264 名前:はじまりの日 11/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:20:03 ID:MzLrg3dZ0]
- 「宇宙空間っていうのがどんなものか、僕は知らない」
「でも、どこまでも広くて、自分ひとりしか居られないんだろうな、とは思う」 「ちょうど、この部屋みたいに」 「家庭科部室が宇宙船で、学校が宇宙。どこまでいっても、僕たち以外誰もいない」 「そんなところに、クドは、行きたいの?」 「………………」 返事はかえらない。 僕達が腰かけた正面にある窓からは、裏庭が見える。 そして、校舎の向こう側には、満天の星がひしめいていた。 僕には見慣れた風景のはずなのに、どうしてだろう。クドとふたりで見る世界は、何もかもが違って見えた。 「………リキ」 「なに?」 「来月の上旬に、文系か理系かの希望提出期限が来ますよね」 クドは関係のない話を始めた。 「うん」 「リキはどっちにするか、決めたですか?」 「いや、まだ……」 「私は将来の夢があるですから、理系にしようと思っているです」 「………」
- 265 名前:はじまりの日 12/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:20:58 ID:MzLrg3dZ0]
- 言われて僕は、初めて気がついた。
否応なく時は、進んでいくんだと。 今という時が、とても楽しくて…… このままの時間がずっと続けばいいと、本気で思っていて…… リトルバスターズは不滅だ、と言ってみてもそれは学校の中だから言えることであって…… いつかはみんな、進路が分かれて、散り散りになっていってしまって…… 恭介がこの学校にいるのも、あと3ヶ月足らずで…… そんな中で、僕はどうすればいいのか。 どうすれば、この先ずっと生きていけるのか。 生きるための糧を、得られるのか。 星が照らす明かりだけが、家庭科部室に光を届けていた。 目の前のちゃぶ台には、食べ終えた年越しそばの器。 そのさらに手前には、お雑煮の入った大きな鍋。 そしてそのさらに手前、僕の隣には──────クドがいた。 小さな子犬のように見えて、心の中に強い芯を持っている女の子。 とても頭はいいのだけれど、要領が悪くて理解されづらい女の子。 マスコットみたいに弄られるけど、誰よりも素敵な、内面に光り輝くものを持っている女の子。 それが、能美クドリャフカという女の子の、真実。 僕には、光り輝く何かを持っているわけではない。 少し人と比べて、要領のよさがあるくらいだ。 クドを見ていると、こうしたらもっと良くなるのに、と思うことがたくさんある。 だったら、その僕のとりえで、クドがもっともっと輝けるのなら────── それが、僕の生きる意味に、ならないだろうか。 そこまで思い至れば、あとは自動的にすべての事を進めていくだけだ。 後から考えてみれば、このときの僕には神が降りていたのかもしれない。 それくらい何も考えずに、口が動いていた。
- 266 名前:はじまりの日 13/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:25:17 ID:MzLrg3dZ0]
- 「………クド。今決めた。理系にするよ」
「えっ…そうですか」 これから僕は、一世一代の大舞台に向かう。 僕はクドに向き直って、正面に座りなおした。 「それからクド。宇宙はこんなに暗くて冷たくて、寂しい所かもしれないけど」 「今はここに、僕がいる」 「僕も行くよ。クドと一緒に、宇宙へ」 「今、わかったんだ」 「僕はクドのことが………好きなんだと思う」 クドの目を、真正面から見つめる。 表情があまり変わらない。 僕の思考回路が、普段の倍の速度で暴走している。 それが体内時計すら狂わせて、クドがこっちを見ている時間を何倍にも長く感じさせた。 クドが動かない。 もしかしたら、嫌に思ってしまったんじゃないか。 そう思った次の瞬間 クドの目から、ひとすじの涙が零れ落ちた
- 267 名前:はじまりの日 14/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:26:56 ID:MzLrg3dZ0]
- そして、肩を震わせて嗚咽を漏らす。
顔を両手で覆い隠して、俯いてしまった。 「ぐすっ………! えぐっ……ぐすっ…!」 拒否しているのか、受け入れてくれるのか、全く分からない。 僕は全ての神経を、クドの一挙手一投足に集中させていた。 「あっ……」 クドが、嗚咽をこらえようとしながら、話しだした。 「………ありが………とう……」 そこまで聞こえた時点で、僕はクドの手に、自分の手を当てていた。 「ございますっ………!」 声が裏返りながらも、力強くクドは言い切った。 クドの手に添えられた自分の手を、精一杯の力で握り締める。 その手を通じて、クドの思いが僕の体の中に流れ込んでくるのが、はっきりと分かった。 「私…も……初めて…会ったときから……」 「……ずっと、ずーっ…と………リキのことがだいすきでしたっ…」 「…初め…て……クラスに入…って……あいさつ…した時…に……」 「リキだけでした……リキだけでした…笑わなかったのは……っ…」 2年生の新学期。クラスは転校生がくる、という噂でもちきりだった。 帰国子女らしい。ロシア人で金髪で、とっても頭がいいらしい。実は年下で、飛び級してるなんて話もあった。 朝のHRでクドが現れると、皆一様におおーっ、と感嘆の言葉を漏らす。 そんな反応を示した皆にもじもじしながら、クドはあいさつをした。 『皆様、お初にお目にかかります。わたくしは本日からお世話になります、能美クドリャフカと』 そこまで言った時点で、クラス中が笑いの渦に巻き込まれた。 帰国子女らしくもない流暢な日本語と馬鹿丁寧な言い回し。それにロシア美女=長身の固定観念を打ち破るミニマムな体と、可愛らしい声。 そのギャップに耐えかねた者が笑いだし、やがて笑いはクラス中に広まっていった。 クドは頭を抱えて、わ、わふーっ、と早速困っていた。それがさらに笑いを加速させる。 教師も『失礼だろ! 笑うのをやめなさい!』と制そうとするが、止まらなかった。 僕はそんなクラスメイトの姿を、苦々しく思いながら周りを見ていた。
- 268 名前:はじまりの日 15/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:27:56 ID:MzLrg3dZ0]
- 「だって、普通に失礼じゃない。人が自己紹介してるのに笑うなんてさ」
「あの後、真人や謙吾にも怒ったんだよ。笑うなんて失礼だ、って」 「……それが」 クドはハンカチを取り出すと、涙を丁寧に拭いながら、言った。 「それがとっても、うれしかったです」 「たったそれだけでしたですが、私にはそれが何よりも、うれしかったです」 目の前には、クドがいる。 たった今、僕の好きな女の子になった。 小さい体に、無限の可能性と、大きな思いを詰め込んで。 僕はそんな女の子の思いを、一生かけてサポートしていく。 それを僕の生きる意味にしよう。 僕は今、そう決めた。 ふたりで家庭科部室の後片付けをしてから、僕は女子寮までクドを送った。 「クドも、女子寮の鍵を預かってるの?」 「はい。大晦日と正月三が日は、私が管理人代行なのです」 「僕も」 そういって、ポケットに入れたマスターキーの束をクドに見せた。 「でもさ、そのコートと帽子、とっても暖かそうだよね」 「来ヶ谷さんにプレゼントしてもらったです。とってもあったかくて、お気に入りなのです。けど…」 「けど?」 「みなさんにイエティとか、サスカッチとか、機械の体を貰いに行きそうとか、言われてしまうです…」 「最初のふたつはわかるですけど、あとひとつが分からないです……」 「リキ、わかりますか?」 たぶん、銀河鉄道にまつわる物語の、ヒロインのことだと思った。でもあれは背が高くて、黒かったけど。 「うーん……」 でも敢えて、言わないことにした。 「クド、寒いの苦手なのにね」 「はい……でも、今年からはリキがいるから、ずっと暖かいです」 「ありがとう。それじゃ、また初日の出の直前に電話するから」 「しーゆーねくすといやー、です」 「うん。おやすみ」
- 269 名前:はじまりの日 16/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:28:59 ID:MzLrg3dZ0]
- 僕は寮の自室に戻ると、カーテンを開けて外の光を入れた。
「僕とクドは、恋人同士になったんだな……」 リトルバスターズのみんなといること。クドとふたりきりでいること。 それは同じようで、違うと思った。 みんなと大騒ぎしながらいるのは、確かに楽しい。 リトルバスターズという集団にいる、ということに対する安心感だ。 でも、それでは個々の顔が見えにくい。 あれからクドといろいろな話をしたけれど、僕の知らないことがたくさんあった。 クドはロシアと、太平洋の小さな島国、テヴアの二重国籍者だということ。 クドのロシアでの名前の話。クドリャフカ=アナトリエヴナ=ストルツガヤ。 その時初めて、名前・父親の姓・名字の順番で名前がつけられることを知った。 そういうのが分かるようになるのが、ふたりきりでいることの、良い点なんだと思う。 でも、気をつけないと、リトルバスターズという集団に歪みを生じさせてしまう。 小さい頃から集団行動をしてこなかったクドは、班行動をする時にも不慣れな様子があった。 リトルバスターズと、クド。 そのバランスを気をつけて付き合わないといけないな、と思った。 「恭介がいなくなったら、多分、僕がみんなをまとめるようになると思うんだよな…」 でも、今まで僕が恭介や、真人に頼ってきたように、きっと僕もクドに支えられるときがあると思う。 そしてそれは、卒業しても、ずっと続いていく。 僕とクドのふたりで、将来を選んでいけるのだから。 「いずれは、明日からだな……」 正直、眠りについてしまうのが怖かった。 目が覚めたら、全部が夢だったなんてなったら、悲しすぎるから。 それでも眠気にはかなわなかった。 携帯電話のアラームを日の出の30分前に設定し、シャツとズボンだけを脱いで眠りについた。
- 270 名前:はじまりの日 17/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:29:57 ID:MzLrg3dZ0]
- 混濁した意識を衝いて、電子音が鳴る。
僕はのそのそと布団から這い出ると、脱いだシャツとズボンをまた、身に着ける。 が、少し思い直して全部着替えることにした。 真人とふたりだけだったらこれでも良かったけど、クドの前ではちゃんとしていたかった。 洗い場で顔を洗い、寝癖がないかどうかを確認する。 「よしっ」 僕は曙光に包まれた元旦の空気の中へ、躍り出た。 クドが、待っていてくれた。 「クド」 声をかける。 その存在を、確かめるように。 「リキ」 声が返ってくる。 私はここにいますよ、と主張するように。 「あけまして、おめでとう」 「あけましておめでとうございます、なのです」 クドは男子寮の前にいて、僕を待っている。きのう別れた時の、ふかふかもこもこの装いのままで。 僕は男子寮の玄関にいて、クドのところへ向かおうとしている。 その距離は、僕が少し歩けば、すぐに縮めてしまえる距離だった。
- 271 名前:はじまりの日 18/18 mailto:sage [2008/01/11(金) 01:30:58 ID:MzLrg3dZ0]
- 『距離を隔てて、なお届くものなんてあるのだろうか』
そんな言葉が、頭をよぎった。 でも今は、僕が歩いていけば距離なんて簡単に縮められる。 だから僕は、クドのほうへ歩いていく。 クドも手を前に出し、一歩一歩、進んでいく。 手を伸ばせば、クドに触れられる距離まで近づくと、クドは僕の胸のなかに飛び込んできた。 「リキっ…!」 僕も胸の中のクドを、大切に抱きかかえた。 「クド…」 クドは何度も僕の胸に頬をこすりつけて、僕の名前を呼び続けた。 「寝るのが、怖かったです…」 「寝て起きたら、いままでのことが全部、夢になっちゃうんじゃないかって、思ったです…」 「せっかくリキと恋人になれたのに…」 「ずっとずっと、願っていたことが叶ったのに…」 「それが全部、なくなっちゃうんじゃないかと思って……こわかったです…」 「こわかったですぅ……」 僕はしょうがないなぁ、と思いつつ、柔らかなうれしさに包まれていた。 こんなにも僕を頼りにしてくれる人がいる。 だから僕は、その人を一生かけて、守っていく。 そう自然に、僕は思っていた。 「僕はもう、離れないよ」 「ずっとクドといっしょにいる」 「ずっと、……ずっと」 僕はクドの背中を、背中に流れる亜麻色の美しい髪を、撫で続けた。 一年で一度だけの、特別な朝の光に包まれながら。 「さ、クド。校庭で一緒に、初日の出を見よう」 「はいっ」 クドは笑顔になって、僕に応えた。
- 272 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/11(金) 03:26:07 ID:Ikt9n2820]
- >クドはロシアと、太平洋の小さな島国、テヴアの二重国籍者
それだとクドは帰国子女じゃなくて外国人じゃないか?
- 273 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/11(金) 06:12:01 ID:ItbrgFIN0]
- >253-271
面白かった。GJ!
- 274 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/11(金) 20:25:36 ID:zRgAxe2d0]
- >>271
なかなかよかったよ 「はじまりの日」とあるから本編開始前のクドビフォーかとおもた
- 275 名前:クドリャフカアフター 24 mailto:sage [2008/01/11(金) 21:56:49 ID:l8oromMn0]
- ※ >>251の続き
今日も僕とクドは家庭科部室でセックスする。 ふたりとも実力テストの結果は散々だったけど、どうせ期末試験で挽回すればいいんだ。 だから僕は今しかできないことをする。つまりセックス。僕は僕であり続けるため、セックスをする。 「わふ……この格好……」 「ん? クドは座位は嫌い?」 「いえ……リキにだっこされてるみたいで……これ、好きです」 「クドは可愛いなあ……」 僕は手のひらでクドのおっぱいを揉んだ。むにゅむにゅ。 「あぅ……っ」 クドは素直に可愛い顔と声で応えてくれる。 両足が僕の腰に絡んできて中の締め付けが覿面に強くなる。 (……って、あれ?) いつの間に揉めるほどのおっぱいが生えたのだろうか? クドの胸に。 「ん……どうしました、リキ?」 性交の快楽にぽーっと赤くなった顔でクドが訊ねてくる。 「クド、胸大きくなってる?」 「ええ、そうみたいです。最近ブラがきつくて……」 「へぇ……成長期なのかな」 「リキに、毎日可愛がってもらってるからなのかもしれません……」 自分で言って照れてるのか、えへへ……とクドは笑った。 ――それで僕の理性がふっ飛んだ。 「わふっ!?」 繋がったままクドを畳に押し倒した。 ニーソックスに包まれた細い足首を掴んで高々と持ち上げ、ただただ自分が気持ちいいように乱暴に腰を動かしてクドのお腹をえぐる。 「あ、あ、リキっ、はげし、はげしいですっ……! わたし、わたしっ、こわれちゃうぅっ!」 じゃあいっそ壊れろとばかりに僕は少しの遠慮も容赦も無くクドの細腰を打ち続けた。 「あぅっ、ああっ……! リキ、すきです。リキ、すきっ。リキすきっリキすきっ。リキぃっ――だいすき――っ!!」 クドがあんまり可愛い声ですきすき言うからその日は何回中出ししても勃起が収まらなかった。
- 276 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/12(土) 00:10:07 ID:KTl+OxLXO]
- >>275
胸が大きくなるってことは妊娠しちゃったか。
- 277 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/12(土) 16:44:41 ID:o2xE23Px0]
- ニコニコからきますた、才能の高さに笑った
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2012738
- 278 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/12(土) 17:06:36 ID:Ly37quVG0]
- >>277
リフレインひどいwww
- 279 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/12(土) 19:51:09 ID:MII2dJqy0]
- >>277
アッー! リフレイン酷すぎるwww感動ぶち壊しすぎフイタwww
- 280 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/12(土) 20:16:03 ID:MHR8rQUj0]
- >>277
ひどいw他に言い方が思いつかない。
- 281 名前:クドリャフカアフター 25(1/2) mailto:sage [2008/01/12(土) 22:25:15 ID:/vg4jSmF0]
- ※>>275の続き
それからしばらく経った日曜日。 クドと付き合い始めてから、僕の昼ご飯は毎日クドの作るお弁当なんだけど、今日はなぜか朝からクドを見かけなかった。 だから、本当に久しぶりに恭介たちと一緒に食堂で食べようと思ってテーブルに座ったら、 「直枝理樹!」 僕の名前を呼ぶ鋭い声が食堂に響いた。 「ちょっと、来なさい」 つかつかと歩み寄ってきた声の主にいきなり肘を掴まれる。 「あの、僕、今からご飯食べるから、話なら後で……」 「いいから来なさい!」 「わわっ!?」 テーブルの上にレバニラ定食を残したまま、二木さんに腕を引っ張られて僕は食堂を出た。
- 282 名前:クドリャフカアフター 25(2/2) mailto:sage [2008/01/12(土) 22:26:46 ID:/vg4jSmF0]
- 行き先は家庭科部室だった。
「連れて来たわよ。クドリャフカ」 「あ……リキ……」 そこにはクドがいた。 「クドリャフカからあなたに話があるそうよ」 厳しい表情の二木さんにそう言われたので、僕はクドに訊ねた。 「えっと……なにかな、クド?」 「あ、あの……あの……」 クドは助けを求めるように二木さんの顔を見る。 「駄目よ。あなたの口から言いなさい。この男に」 最後の『この男に』の部分は吐き捨てるようにして二木さんは言った。 ……一体、僕は何をしてしまったんだろう? (特に心当たりは…………あるな) ようやくクドが口を開く。 「あの……直枝さん……」 「うん、なんだい……?」 「なんだか最近ぽんぽんが大きくなるのです……」 「へぇ……食べ過ぎとかかな……」 ぷつぷつと背中に汗の玉が浮かぶのを感じる。 「それで、佳奈多さんに相談して一緒に病院に行ったのです……そしたら……」 つつ――と冷たい雫が背筋を流れ落ちた。 「赤ちゃんができてましたっ!!」 「わふーーーーーーっっ!!!!」 僕の絶叫が校舎にこだました。
- 283 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/13(日) 11:04:14 ID:I3y1RofT0]
- エクスタシーでさささと佳奈多がバトルランキングに参加するんじゃないか…
というわけで2人のバトルパラメータを妄想してみた。ついでに古式も。 参考までに旧リトバスメンバーの5/13時点でのバトルパラメータは以下の通り。 (表記は平均、実際には全て±2までの範囲でランダム) 腕力/体力/敏捷性/反射神経/集中力/判断力/運 恭介 80/80/100/100/100/120/60 真人 120/120/60/60/40/40/45 謙吾 105/105/80/80/80/60/50 理樹(弱)35/40/45/45/45/40/60 理樹(強)85/90/95/95/95/90/60 鈴(弱) 40/30/60/65/30/40/60 鈴(強) 90/80/110/115/80/90/60 で、以下妄想↓ 佐々美:60/50/80/85/50/60/40 理樹と鈴は1周ごとに運以外のパラメータが10ずつ上がるが、佐々美は(鈴への対抗心から)5ずつ上がる。 最初は鈴より一回り上だが、4周クリア時点で並ばれ、5周クリアで抜かれる。 ただし若干運が低い。 佳奈多:70/70/65/65/95/100/30 恭介(リーダー)と謙吾(剣道部)を足して2で割り、女子補正を加えた感じ。 ただし運はひk(ry 古式:60/65/60/75/130/120/15 集中力・判断力がずば抜けて高く、その他も(女子にしては)高め。 ただし絶望的に運(ry …こんな感じでどうでしょ。
- 284 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/13(日) 11:41:45 ID:7CC1Jk+60]
- >>283
佐々美は鈴とバトルしてる時にパラメータ出てるじゃないか しかも戦うたびにものすごい勢い(運以外+10)で成長していくw 佐々美(初期平均値):70/65/60/60/50/55/45
- 285 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/13(日) 12:43:31 ID:FsKzsFiD0]
- >>283に便乗妄想
佐々美:105/95/90/95/75/80/45 佐々美戦でのステータスを見る限り、鈴よりも謙吾に近いパワータイプかと。 参加する時期によっては多少変動するだろうけど、鈴(強)の値にあわせるとこんな感じになった。 佳奈多:40/65/80/90/90/100/70 はるちんのステータスに集中力と判断力と運を上げ、運動神経を落しただけ。 その結果、腕力が事実上最低にまで落ちてしまった。 古式:70/85/65/85/115/80/45 集中力はトップクラスで、その他の能力はそこそこ良い感じ。 不幸なイメージがあるけど、運自体はそこまで低くは無いと思った。 専用武器に関しては 佐々美はボールとバット 佳奈多は竹刀(木刀可)とヴェルカかストレルカ(片方のみ) 古式は模擬弓と何か一つ そういえば古式の初期称号ってどんな感じになるんだろう。 『文武両道の独眼竜撫子』………とか?
- 286 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/13(日) 13:53:37 ID:/XxPXgtE0]
- あぁ、なんか謙吾お手製のリトバスジャンパーを着て
ブッ壊れた言動をしている古式が見えてきた……
- 287 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/13(日) 15:41:41 ID:5z8WQVgOO]
- 校内1のバカップルの誕生だな。
- 288 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/13(日) 18:17:55 ID:/cmlS4Zx0]
- >>287
ついでに二人の姿を物陰から見ながら「宮沢様……」と呟く佐々美がいるんだな
- 289 名前:クドリャフカアフター 26(1/5) mailto:sage [2008/01/13(日) 20:20:40 ID:3awO8tpH0]
- ※>>282の続き
春が来て、僕はスーツに身を包んで就職活動をしていた。 クドに妊娠を伝えられてからしばらくのことは覚えていない。 あの後すぐに来日したクドのおじいさんに記憶が無くなるまで殴られたからだと思う。 恭介曰く、『おまえ、一ヶ月ぐらいモザイクかけないと人前に出せない顔だったぞ』とのこと。 二木さんには、『クドリャフカに感謝しなさい。あの子が庇ってくれなかったら、あなた死んでたわ』と言われた。 僕は危うく本当に三途の川でクドが来るのを待ち続けることになるところだったようだ。 病院のベッドで意識を取り戻した僕は、泣きながらお願いするクドの言う通りに、おじいさんに土下座して謝った。 そして、高校卒業と同時にクドと結婚して就職して一生クドのために働くと誓うことで、なんとかおじいさんに許してもらった(さもなければハラキリしろと言われた)。 ……うぅ……進学するつもりだったのに……。 ただ、不幸中の幸いと言うべきか、同級生がみんな受験勉強に励んでいる中ひとりぼっちで就職活動をしていても、別に寂しいとは思わなかった。 クドを妊娠させたことが知られて以来、僕は学校中の嫌われ者で、校内では誰も(リトルバスターズのみんなですら)口を聞いてくれないからだ。 むしろ、学校の外で就職活動をしているときの方が心が休まるぐらいだった。 会社の説明会に出た帰り道。 まだ慣れないネクタイを解きながら歩いていたら、携帯が震えた。 クドからのメールだ。 『今日は大丈夫です』 そんな文面だった。 僕は手帳を開いて確認する。 今日の予定はもう無かった。 『今から行くよ』 そう返信した。
- 290 名前:クドリャフカアフター 25(2/5) mailto:sage [2008/01/13(日) 20:22:02 ID:3awO8tpH0]
- 学校からそれほど離れていないマンション。
クドがおじいさんと一緒に住んでいる部屋のインターフォンを押した。 すぐにドアが開いて、ゆったりしたワンピース姿のクドに迎えられる。 「リキ、こんにちは」 「こんにちは、クド。今日はおじいさんは……」 いないから僕を呼んだのはわかっていたけど、一応訊ねてみる。 「日本のお友達に会いに出かけてます」 「そうなんだ」 「だから、ふたりっきりですよっ」 「そうだね……」 僕らはソファーに肩を寄せ合って座り、菓子を食べながらおしゃべりをした。 「これはですね、昨日小毬さんが作って持ってきてくれたお菓子ですよ」 「……へぇ、そうなんだ」 最後に彼女と話したのはいつだったろう。 確か、廊下で重そうな荷物を抱えて運んでいるのを見かけたので、また損な役回りを引き受けたのかなと思って「手伝おうか?」と声を掛けたら、「ほわぁっ! はらまされるーっ!」と荷物を放り出して泣きながら逃げられたときだったろうか。 「それでですね、小毬さんに作り方を教えていただいたので、今度は私が理樹に作ってあげますねっ」 「それは嬉しいな」 「それに……この子にも作ってあげるのです」 そう言ってクドは微笑みながら大きなお腹を撫でる。 「……食べられるようになるのは、まだまだ先ですけど」 「そうだね……」 それから、クドが病院で受けた検診のことなんかを聞かされる。 お腹の中の子供は順調に育っているようだ。
- 291 名前:クドリャフカアフター 26(3/5) mailto:sage [2008/01/13(日) 20:23:45 ID:3awO8tpH0]
- ふと会話が途切れたときだった。
「リキ……」 クドがしなだれかかってきた。 「久しぶりに……しませんか?」 そう言いながら手のひらで僕のふとももを撫でる。 背筋がぞわぞわした。 「いつも手とか口とかじゃ、リキも満足できないですよね……?」 そんな言葉を紡いでいる唇の濡れた赤色がやけに目を引く。 妊娠がわかってから、僕とクドは一度もしてなかった。 もしそれで流産したら、なんて思うと怖くてできなかった。 その代わりに会う度にクドは手や口でしてくれた。 最初の頃、そんなことしてくれなくてもいいのに……って言ったら、クドはにっこり笑って、『浮気予防ですっ』と答えた。……きっと冗談だ。 「……でも、大丈夫なの?」 「安定期に入ったので、激しくしなければ大丈夫だってお医者様に言われましたっ」 えっと、そんなことを訊ねたのかな? 「……じゃあ」 僕は求めに応じた。
- 292 名前:クドリャフカアフター 26(4/5) mailto:sage [2008/01/13(日) 20:25:52 ID:3awO8tpH0]
- 「ん……」「あ……」
僕らは久しぶりに繋がった。 おなかに負担の少なそうな対面座位で。 ソファに座っている僕に、クドが抱きつきながら寄りかかっているような格好。 これまでどんな体位でしても軽いとしか思わなかったクドの体は、人間二人分になった今では随分重く感じた。 まんまるに膨らんだおなかを撫でてみる。 「くすぐったいですー」 きゃっきゃっと赤ん坊のようにクドが笑う。 僕は幸せな気分になった。 それからはあまり動かないで繋がったままおしゃべりしたり触れ合ったりしていた。 「胸、また大きくなったね」 「はい。もうしばらくしたらお乳が出るようになるそうです」 「そうなんだ」 正直なところ僕には父親になる自覚なんてないのに、クドの体はどんどん母親になる準備を進めている。 「リキにも飲ませてあげましょうか?」 にっこり笑いながらそんな問い掛けをしてきた。 「いや、えっと……」 僕は返事に困る。 「……リーキっ、早く答えなさい♪」 「うっ……!」 中をきつく締め上げられた。 「うん、嬉しい、な……楽しみに、してる、よ……」 喘ぎ喘ぎしながらなんとか答えると、クドは満足そうにくすくす笑い、 「リキ、愛してます」 僕の髪を優しく撫でながら頬に軽くキスをしてきた。 頬だけじゃなくて、唇にも額にも鼻にも耳にも目にも髪にも顔中にキスされて舐められて、僕はずっとされるがままクドに可愛がられた。 キスもセックスもいつまでたっても終わりそうになかった。 くすぐったくてきもちよくてだんだんなにもかんがえられなくなる。
- 293 名前:クドリャフカアフター 26(5/5) mailto:sage [2008/01/13(日) 20:27:31 ID:3awO8tpH0]
- ……僕は生きていく。
クドとこれから生まれてくる僕らの子供のためだけに。 もう、それ以外の生き方は許されない。 いや、それ以上の生き方なんてありえないんだ。 僕はようやく理解して受け入れた。 ずっといつまでも続くこの人生の素晴らしさを。 クドリャフカアフター 〜いっつ・あ・わふーっ!・らいふ〜 【クド妊娠END】
- 294 名前: ◆wahoooXS/2 mailto:sage [2008/01/13(日) 20:29:05 ID:3awO8tpH0]
- おしまいです。
長らくお付き合いいただきありがとうございました。
- 295 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/13(日) 20:47:08 ID:lB4lvyaQ0]
- お疲れ様でした。
まさに駆け抜ける青春。素晴らしいSSだったと思います。 少し物悲しいけど、これってハッピーエンドだよね。
- 296 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/13(日) 20:48:58 ID:t/k9c5MY0]
- 尻すぼみのシリーズだったな。。
- 297 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/13(日) 21:11:35 ID:LnEr3aQv0]
- バッドエンドじゃなくてよかったよ。いやマジで。
- 298 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/14(月) 12:48:46 ID:frQKnBCR0]
- 全く同じ文章なのに言ってる人が違うと正反対の意味になる不思議
小毬「小さな子供が好きです」 恭介「小さな子供が好きです」
- 299 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/14(月) 15:00:03 ID:Kw8HBu5XO]
- >>298
座布団2枚(∵)っ□□
- 300 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 01:32:08 ID:kmcW+59WO]
- >>298
こういうのも? クド「これには夢が詰まっているのです」 美魚「これには夢が詰まっているのです」
- 301 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 02:19:58 ID:hYmqz2di0]
- >>300
どっちも貧乳では?
- 302 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 03:51:04 ID:AOrpGrgW0]
- >>301
セリフの指示代名詞はクドは乳だけど美魚は薄っぺらい本だろ
- 303 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 04:01:26 ID:plx33W6i0]
- リトバスのアンサイクロペディアがwww
- 304 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 06:44:49 ID:6QqzoBrl0]
- 電波を受信したが文章にするのって難しいな…
改めてSS書く人を尊敬するわ
- 305 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 11:17:21 ID:wcusCPt+0]
- >>303
>能美 クドリャフカ(のうみ くどりゃふか) - 声:若本規夫 これはないわwww あとAIR(エロゲ)の項目手込みすぎww
- 306 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 13:13:31 ID:peonQUTr0]
- クド「わふー」
クド- 声:若本規夫「わふー」 なるほど
- 307 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 17:09:32 ID:hCEoHbL0O]
- >>305
若本なら困りが意外と合う気がする
- 308 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 17:28:54 ID:CnnKGUfx0]
- >>307
小毬「断罪の幸せスパイラルゥゥゥゥゥゥゥ!!」
- 309 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 19:28:08 ID:5idXQ62S0]
- >>308の勝手に続き
仮面(21)・・「逃がさん!喰らえ!HA!HA!HA!HA!斬り刻む…遅い!魔人千裂衝!二度と会う・・・」 穴子困り・・・「私の服だけ切り裂いてんじゃぬぇぇぇぇぇえい!」(チープエリミネイト発動) エロ(21)「うはっwぐはっ馬・・・馬鹿な!!」 怒りマックス&乱入鈴・・・「今死ね!すぐ死ね!骨まで砕けろお!! 」(三連殺→デス・アビスで踏み躙り中)
- 310 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 19:56:56 ID:Sgb1Vjyc0]
- 思いつきで書いたネタを投下してみる。
先に断っておくと、決して誤爆じゃありません。
- 311 名前:仕える者たちの望まぬ戦い(1/6) mailto:sage [2008/01/15(火) 19:59:38 ID:Sgb1Vjyc0]
- 『やれやれ、できればあんたらとは戦いたくなかったんだがな』
『それは私たちも同じよ。でもいずれこうなるのは分かっていたことでしょう』 そこには男と、大柄な女と、小柄な女がいた。 男は女達と向かい合って立っている。 大柄な女がぼやく男に答えた。 『まあ、まわりの状況を見ていれば、な』 戦いたい相手ではなかった。 お互いに相手の強さはよく知っていたから。 けれど、状況は戦わないことを許さない。 『それに、どんなに戦いたくなくても、結局は戦うのでしょう』 『その通りだ』 大柄な女の言葉をきっぱりと肯定する男。 その視線は正面から女達を捉えており、男が本気であることは疑いようもない。 やがて男は女達に向けていた視線を虚空に移し、語り始めた。
- 312 名前:仕える者たちの望まぬ戦い(2/6) mailto:sage [2008/01/15(火) 20:00:23 ID:Sgb1Vjyc0]
- 『容姿からしてまわりの兄弟達とは違っていた俺は、親からも気味悪がられ、捨てられた。まだほんのガキのころの話だ』
『…』 『…』 女達は黙って男の言葉に耳を傾ける。 『住むところのない、食うものだって残飯を漁るか、でなきゃそこらの雑草でなんとか食いつなぐ… そんな生活だった』 男の、過去。 『まわりの連中は気味悪がって近寄らないか、でなきゃ囃し立て、攻撃してくるかのどっちかだった』 ある程度は彼の過去についても聞かされていたが。 『当時はまだ力もないただのガキだったからな。一方的にやられるだけだったさ。おかげで生傷の絶えない日々だった』 だがまさか。 『滲んだ血とこびりついた泥が固まって、更にみすぼらしい姿になる。すると更に気味悪がられ、更に激しい攻撃に晒される。悪循環だよ』 まさか、ここまで。 『本当に酷え生活だった。今思い出しても寒気がする』 ここまで悲惨なものだとは思いもしなかった。 『そんな俺に手を差し伸べてくれたのがお嬢だった。俺は神なんぞ信じねえが、あの時だけはお嬢が女神様に見えた』 そう言う男の表情は、先程までの陰鬱さからは考えられないほど穏やかだった。 『お嬢が拾ってくれたから俺は今もこうして生きている。でなきゃとっくに野垂れ死んでただろう。その恩を少しでも返すために…』 男は虚空から女達へと視線を戻し、言い切った。 『お嬢に勝利をもたらす。それが今の俺の存在意義だ。そのためならどんな汚いマネだってするし、どんな戦いたくない相手とだって戦うさ』
- 313 名前:仕える者たちの望まぬ戦い(3/6) mailto:sage [2008/01/15(火) 20:01:02 ID:Sgb1Vjyc0]
- 大柄な女が口を開く。
『…あなたの主への忠誠はよく分かったわ。けれど、それは私たちも同じこと』 男に主がいるのと同じく、女達にも主がいた。 『お嬢様は私たちに本当に良くして下さった。ただの護衛に過ぎない私たちに本物の姉妹のように接して下さった』 戦いたくないのは相手の強さを知っているためだけではない。 彼らはお互いに共感できた相手だったから。 仕える主は違ったとしても、それぞれの主のために戦う、同様の存在だったから。 『私たちはあなたのように酷い状況から救って頂いたわけではない。けれどそれが忠義で劣る理由にはならない。そもそもお嬢様を守るのは私たちの本来の役目』 けれど、だからこそ。 『私たちはお嬢様を守る。お嬢様の敵の兵であるあなたを倒す』 だからこそ、お互いの主が敵対する立場となった今は。 戦わざるを、得ない。 『全く… いくら最高の主人にだとしても、辛いもんだな。仕えるってのは』 『ええ… お互いに、ね』 男は女達の主を認めていた。 女達も男の主を認めていた。 今の主とめぐり合っていなければ、そちらに仕えていたかも知れないと思えるほどに。 しかし現実には、男は男の主に仕え、女達は女達の主に仕えていた。 そして、お互いの主は現在、敵対していた。 ほんの少し前までは仲間と言える間柄だったが、それでも今は敵対しているのだ。 ―ならばやはり、男と女達は、戦うしかない。
- 314 名前:仕える者たちの望まぬ戦い(4/6) mailto:sage [2008/01/15(火) 20:01:43 ID:Sgb1Vjyc0]
- ―なのに。
『姉さん…』 これまで黙っていた小柄な女が口を開いた。 『何?』 『私、やっぱり… 彼とは戦いたくない!』 ―小柄な女は戦いを拒否する。 『なっ… 今更何を言ってるのっ!?』 小柄な女の方へ振り返り、問い質す大柄な女。 『だってそうでしょう! ついさっきまで仲間だったのに、どうして戦わなきゃいけないの!』 しかし小柄な女は怯むことなく言葉を返す。 『それでも今は敵なのよ! 私たちの役目はお嬢様を守ること、忘れたとは言わせないわよ!』 『忘れてない、忘れるわけない! それでも戦いたくないのっ! だって、私、彼のことが…』 『それでもっ!!』 小柄な女の言葉を遮る大柄な女。 『たとえ彼のことを認めていたとしても、尊敬していたとしても、愛していたとしても! 戦うしか、無いのよ!』 その言葉は、相手にと言うよりも自分に言い聞かせているようで。 『姉さん… もしかして、姉さんも…?』 小柄な女は、自然とその結論に辿り着いた。 しかし大柄な女は、否定も肯定もしないまま、小柄な女に背を向けた。 『…戦いたくないならあなたは下がってなさい。私だけでは厳しい相手だけど、何とかするわ』 『姉さん… ううん、私も戦う。さっきは戦わないなんて言ってごめんなさい』 『…無理しなくていいのよ?』 『ううん、無理じゃない。それより今は姉さんこそ無理しようとしてる』 『…』 『姉さんもそうなら… 私も戦う。姉さんだけに背負わせはしない』 『そう…お願いね』 ぽつりと、大柄な女が言った。
- 315 名前:仕える者たちの望まぬ戦い(5/6) mailto:sage [2008/01/15(火) 20:03:00 ID:Sgb1Vjyc0]
- 『話は済んだか?』
黙って様子を見ていた男が言う。 『ええ、時間を取らせて悪かったわね』 『気にすんな。俺の方も言っておきたいことがあるし、な』 『何かしら?』 『これが最後かもしれないから言っておく… 俺、あんたらのこと、嫌いじゃなかったぜ…』 『…できれば、もっと早くにその言葉を聞きたかったわね…』 『私もです…』 女達が、男に答える。 『そうか…』 しばらくの間、あたりが沈黙に包まれる。 やがて、男が口を開いた。 『それじゃあ、始めるとするか… 戦いを』 『ええ…』 『はい…』 男と女達、仕える者たちの望まぬ戦いが、今、始まる。
- 316 名前:仕える者たちの望まぬ戦い(6/6) mailto:sage [2008/01/15(火) 20:04:11 ID:Sgb1Vjyc0]
- 「ぬぅおー、ぬおー」
「オンッ! …オンッ!」 「ヴァウ! …ヴァウ〜」 「何かドルジもストレルカもヴェルカも盛り上がってるみたいだけど… 何言ってんだろ?」 「あたしが知るか」 「私も分かりません…」 RANK6 怒涛のニンジャファイターリン 棗鈴 VS. RANK8 キューティ☆クーちゃん 能美クドリャフカ 使用武器 棗鈴:ドルジ 能美クドリャフカ:ヴェルカ&ストレルカ 「バトルスタートだ!」 「ぬおー」 「オンッ!」 「ヴァウ!」 男…ドルジと、女達…ヴェルカとストレルカの、望まぬ戦いが始まった。
- 317 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 20:30:17 ID:RSqE6LW20]
- 激しくワロタwww
GJ!!!
- 318 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 20:31:05 ID:3m4ITAFY0]
- オチうめぇ!
- 319 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/15(火) 23:00:27 ID:/5D/Rm+jO]
- すぐにオチが読めた俺涙目ww
間違いなくハカロワのせいwww
- 320 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/16(水) 00:13:16 ID:q9zHRoMx0]
- 会社帰りにケータイで見てたが、いや、いい落とし方だ!
5/6まではセピア色した、中世の風景が頭に浮かんだけど、 それが6/6を見た瞬間に、いつもの風景に戻ったのはなんだか快感w ともあれ、ぐっじょぶ、なのですー。
- 321 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/16(水) 00:30:12 ID:nJPh/C9EO]
- >>309
恭介だけ中の人が変わんねえw
- 322 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/16(水) 01:23:12 ID:SqH/Dmjj0]
- 読んでいてある程度オチには気づいたが、
男がドルジだとは思わなかった。 ヒョードルあたりかなぁと思ってたわ。 GJ!
- 323 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/16(水) 01:41:26 ID:HVF7HNYHO]
- >>321
だからこそこのネタだとおもうが
- 324 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/17(木) 06:44:02 ID:Gf+fNdca0]
- しかしドルジのあの穏やかそうな風貌からはとても想像できない言葉づかいだなw
- 325 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/17(木) 11:47:25 ID:1S4ZgozdO]
- G'sの某企画みたく19匹の猫話が読みたい
- 326 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/17(木) 18:31:13 ID:MhqVaod6O]
- 漫画好きだが非オタな友人にリトバスのキャラ絵だけ見せて設定を予想させてみた。以下結果。
・真人→主人公 ・恭介→主人公の親友 ・理樹→実は女の子 ・謙吾→主人公のライバル ・鈴→主人公の妹 ・小毬→妹の友達 ・葉留佳→クラスメイト ・来ヶ谷→生徒に混じった変な先生 ・クド→近所の仲が良い小学生 ・美魚→クラスメイト ・佳奈多→クラスメイト ・佐々美→どっかのお嬢様 ・美鳥→美魚と双子 ・古式→孤高の美少女(違うクラス)
- 327 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/17(木) 18:32:20 ID:MhqVaod6O]
- ちなみに恋愛関係は
来ヶ谷、小毬←恭介←理樹、鈴、美魚←真人←クド(犯罪)、美鳥、佳奈多 古式←謙吾←佐々美、葉留佳 だそうだ、なんたるカオス(∵)恭介は気が多そうで二人を狙ってそうとのことwwwあと謙吾は一般人にモテそう、らしい。
- 328 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/17(木) 19:00:26 ID:Uei4jjZv0]
- クド
↑ 小毬←恭介←美魚 ↓ \ ↓ 鈴 理樹←真人
- 329 名前:名無しさんだよもん [2008/01/17(木) 19:58:01 ID:Q/1nM15y0]
- >>311
ドルジくそかっけえwww
- 330 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/17(木) 21:38:47 ID:d/ep+e9X0]
- >>326理樹の位置がテラカオスWWW
- 331 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/17(木) 22:32:10 ID:e9hhc2InO]
- >>326
合ってる箇所も多いけど、姉御の扱いがテラヒドスwww 理樹はやっぱりそうなるのか…
- 332 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 00:37:52 ID:HmTa/J10O]
- >来ヶ谷→生徒に混じった変な先生
ウケタwww 俺もやってこよっかな
- 333 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 08:44:06 ID:DKvcDzYp0]
- >>226
当たっているのは ・恭介→親友キャラ ・理樹→実は女の子 ・謙吾→真人のライバル ・鈴→妹キャラ ・小毬→妹キャラの友達 ・クド→小学生 辺りかな
- 334 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 09:07:29 ID:ihXA/1mb0]
- >>理樹→実は女の子
いやいやいやいやいやいや
- 335 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 19:40:35 ID:w5wVrve20]
- クド「わふーっ! >>333さんに小学生扱いされましたっ!?」
- 336 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 19:48:09 ID:Re6YKqQH0]
- そういやすっかり忘れてたがクドの実年齢って何歳だっけ?
- 337 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 19:49:12 ID:AiAzxysZ0]
- え、ちゃんと同い年だろ?
- 338 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 19:52:10 ID:+L9FYU1U0]
- 通信制で飛び級したうんぬんだから15か16歳だな。
- 339 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 22:34:57 ID:WWxpXnK50]
- それでもクドってぎりぎりローティーンに見えるぐらいだしな。
下手すれば今時の小学生高学年より下に見えるぞ。
- 340 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/18(金) 22:37:22 ID:WWA0kAVF0]
- そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や !! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ \__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト 彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l ヾミ  ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄ lノ/l | | ヾヾ " : : !、 ` lイノ l| | >l゙、 ー、,'ソ /.|}、 l| | :.lヽ ヽ ー_ ‐-‐ァ' /::ノl ト、 :.:.:.:\ヽ 二" /::// /:.:.l:.:. :.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:. ;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
- 341 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/18(金) 22:39:41 ID:AfZQWYqI0]
- 18歳以上に決まってるだろ
- 342 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/19(土) 01:12:53 ID:OfjZaQ960]
- >>337
理樹の一つ下だな。 確か作中にもそういう描写があったはず。
- 343 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/19(土) 09:25:44 ID:VkKxvUWF0]
- まぁまったり行こうか。
- 344 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/19(土) 12:29:20 ID:cW5rZuIz0]
- クドが18だとすると恭介は20か21か
- 345 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/19(土) 13:54:52 ID:vG5ZT83y0]
- まさに(21)
- 346 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/20(日) 01:25:26 ID:5nFbZXv20]
- でも恭介の扱いなんであそこまで扱い悪くなったんだろうな?
(21)とか(21)とか(21)とか。 個人的にはそこが好きだが(笑)
- 347 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/20(日) 12:17:57 ID:259bZuKk0]
- クドのエロSSを書いてみました。
「陵辱」とか嫌いな人は読まないでね。
- 348 名前:だーてぃー・くーにゃ(1/4) mailto:sage [2008/01/20(日) 12:20:15 ID:259bZuKk0]
- 「クド…」
「…わふ」 僕が唇を寄せると、彼女は困ったように顔をそらす。 クドの部屋のベッドの上。ふたりの間に沈黙がおりた。 僕らは元通りの日常を取り戻したはずだった。 だけどすべてが元に戻ったわけじゃなかった。 テヴアから帰ってきたクドは僕のキスを拒むようになっていた。 「クドは…僕のこと嫌いになったの?」 その日とうとう耐えられなくなって僕はクドに訊ねた。 「そんなことないです…大好きです」 「だったら、どうしてキスさせてくれないの…してくれないのさっ!」 声の苛立ちを抑えることができなかった。 「…私は汚れてるんです。キスしたらリキまで汚れてしまいます…」 「え…?」 意味がわからない。 「汚れてるって…なんだよそれ…。僕にわかるように言ってよっ」 明らかに言いたくなさそうな顔をするクドに僕はいつまでも食い下がった。 それでようやくクドは教えてくれた。残酷な事実を。 「…テヴアでリキじゃない男の人とセックスしました…たくさんの男の人と…」 「そんな…」 暴動のさなか連絡を絶ったクドの身にそういうことがあったんじゃないかという心配はずっとしていた。 けれど、そんなことこちらから訊けるはずがないし、クドも全然そんな様子を見せなかったので僕はすっかり安心していた――なにもなかったんだ、と。 「あそこだけじゃなくて…口もおしりの穴も使ってセックスしました。何度も何度も…」 その言葉がさらに僕を打ちのめした。 「この口で、」 と桜色の下唇に指をあてクドは言う。 「たくさんの男の人の…」 「クドっ!」 僕はクドの両肩を掴んでやめさせた。 「いいんだ……クドは汚れてなんかないよっ! だって、そんなのクドのせいじゃないじゃないか。悪いのはその男たちだ。クドは悪くない。クドがどんな目に遭ってても汚れてるだなんて僕はっ…!」
- 349 名前:だーてぃー・くーにゃ(2/4) mailto:sage [2008/01/20(日) 12:22:02 ID:259bZuKk0]
- 「リキ」
奇妙に落ち着いたクドの声が、捲くし立てる僕を遮った。 「違うんです…私は汚れてます」 「どうして、どうしてそんなこと言うのさ…」 怒りと悲しみでほとんど涙声になりながら僕は言った。 「リキ、見てください」 そう言うとクドはスカートの端をつまんで持ち上げた。 「……!」 むせそうに濃いにおいが広がり、僕は言葉を失う。 クドの下着はおしっこを漏らしたみたいにぐっしょり濡れていて、透けた布地がぴたりと肌に張りつき、無毛のわれめのかたちさえわかりそうだった。 「さっきから、ずっとこうなんです…」 クドの声に、そこしか見てなかった僕ははっと顔を上げる。 「リキだから…じゃありません。誰でも、男の人が近くにいるだけでこうなっちゃうんです」 頬がみるみる赤く染まり、早口になっていく。 「したくて、したくて…たまらなくなるんです…」 もうクドは発情しているのを隠そうとしなかった。 「授業中もずっと我慢してて…休み時間になったら急いでお手洗いに入って自分でしてるんですっ…」 たしかに…授業が終わる度にすぐに席を立ってトイレに行くクドの姿におかしなものを感じてはいた。 だけど、そんなのって…。 「今だって…欲しくて欲しくてしょうがないんですっ。ああっ…欲しい…リキのおちんちん欲しいですっ…!」 もうずいぶん前からクドの右手は下着の中に潜り込み愛液で塗れた股間をまさぐっていた。 「………」 僕は何も言えずにクドの痴態を眺めていることしかできなかった。
- 350 名前:だーてぃー・くーにゃ(3/4) mailto:sage [2008/01/20(日) 12:23:50 ID:259bZuKk0]
- ――そうなったのはクドのせいじゃない。
――それは、クドが男たちに犯され続ける中で身についた、ただの肉体の反応なんだ。 ――生き延びるためにそうなるしかなかったんだ。 ――だから、クドは悪くない、汚れてなんかない。 そう言ってあげたかった。 だけど、僕の喉はからからに乾いていてなんの声も出せなかった。 その代わりに僕の下半身が語った。 「リキ…」 僕のズボンの膨らみに気付いたクドは、 「リキもしたいんですね……嬉しい」 にいっ、と見たことのない顔で笑みを浮かべた。 それから僕の返事など待たず、右手で自慰を続けながら左手を伸ばして手際よくズボンの前を開いてそれを握った。 「あぁ…おっきいです…すてきなにおいがします…はぁぁ…」 クドは涎を垂らしそうな顔で僕のものに頬擦りをすると、 「いただき…ます」 と言って口にくわえた。 「うあぁ…!」 僕の口から情けない声が出た。 いったいどういう手品なのか、その小さな口ではとても収まりそうにないのに、僕のペニスの三分の二以上が既にクドの唇の奥に消えている。 窄めた唇は根元の方を、喉は先端を、その間の部分は舌で、間隙なく締めつけられる。 普段している自慰とも、たった一度だけのセックス――そのときのクドは痛がるばかりだった――とも比べ物にならない快楽。 「くうっ!」 僕は彼女にこんなことを覚えさせた見知らぬ誰かへの嫉妬に駆られて、自分のを全部くわえさせようとクドの頭を乱暴に押さえつけた。 だけどクドはそれさえ予想していたかのように柔軟に応えて、ずずーっと本当に根元まで飲み込んでしまった。 そして、ぐちゃぐちゃと音が聞こえるぐらい激しく自分の性器をかき混ぜながら、喉の奥を使ってぎゅぅぅっ…と僕の性器を締め上げた。 「は…ッ」 僕は掠れた声を上げ、全身の神経を根こそぎにされるような快感とともにクドの口に射精した。 同時にスカートのおしりがビクッと跳ねて緊張し、彼女も達したのがわかった。 「んぐっ…んぐっ…」 クドは僕の精液を飲み干しつつ、ピクピク腰を震わせて自らの絶頂をも意地汚く堪能していた。
- 351 名前:だーてぃー・くーにゃ(4/4) mailto:sage [2008/01/20(日) 12:26:06 ID:259bZuKk0]
- そうして僕にとっては初めての、クドにとっては数え切れないほど経験したであろうオーラルセックスが終わり…
「ごめんなさい…ごめんなさい…」 クドはぽろぽろと涙をこぼした。 「私、こんなんなんです…いやらしくて汚いんです…。もう…リキのそばにいる資格、ないです…」 自虐を続けるクドの姿にたまらなくなって僕は彼女を抱き寄せた。 「わふっ!」 驚きのかたちをつくる唇を無理矢理奪った。 ただ触れ合うだけじゃない。舌も入れる。 「んー…!」 クドは僕の腕から逃れようと身をよじる。だけど離さない。 僕はクドの口の中を余すところなく蹂躙し、彼女の唾液と自分自身の精液が混ざり合った苦くて甘い液体を嚥下した。 「ぷあっ…リキ、だめですっ…! 私、汚いのに…」 まだそんなことを言うクドが許せなくて、 「い、いたいっ…」 僕は力いっぱい細い体を抱きしめて言った。 「汚れてたって…かまわない」 「え…?」 僕の言葉にクドはぱちぱちとまばたきを返す。 「クドが汚れてるなら、僕も汚れる」 …いや、違うな…そうじゃない… 「僕が、クドを汚すんだ。これから、クドがされたこと全部…ううん、それ以上のことを僕はクドにする。…他の男になんて絶対に負けない…忘れさせてやる……僕のことしか考えられないようにしてやるっ!!」 「わふっ…」 僕に向けられたその表情は脅えてるのか悦んでるのかよくわからない……ただ、じわぁっとスカートに染みが広がっていった。 「だからもう、汚れてるなんて気にしなくていい。僕がクドを真っ黒になるまで汚すんだから。クドの汚れは全部僕のだ。クドは全部僕のものだ…」 そう言って僕はひどく優しい手つきでクドの頬を撫でた。 「リキ…」 青い瞳が再び涙を落とす。 だけど、きっとそれはさっきまでの涙とはまるで逆の涙だ。 「リキ…リキっ……リキーーーっ!!」 泣きながら僕の唇を貪るクドを受け止めそのまま押し倒す。 そして僕は自分の望むままに彼女の求めるままにクドを陵辱し尽くすべく邪魔な服を引き裂いて――――
- 352 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/20(日) 17:40:53 ID:miAaR8HH0]
- わっふわっふ
- 353 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/20(日) 17:47:10 ID:lciRA45k0]
- わふーわふー
- 354 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/20(日) 19:58:24 ID:xmbzApur0]
- わふ〜
- 355 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/21(月) 04:14:58 ID:LieOVELa0]
- ぐーぐまーぐげー
- 356 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/21(月) 06:16:29 ID:7ALHHyYD0]
- リトバスアフターマダー?
- 357 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/23(水) 06:12:56 ID:/ZJlxAdD0]
- 「り、理樹…そんなとこ触ったらめっ、だ…」
「そんな…僕、もっと鈴の色んなこと知りたいよ」 「そ、そうか……じゃあ、触っても、いいぞ。うん、いいぞ」 誰か続きを書いてくれ
- 358 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/23(水) 22:52:40 ID:NxnJAUdm0]
- >>357の続き書いてみました。
思ってるのと違うかも知れないから先に謝っておく。済みません。しかも超短い。
- 359 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/23(水) 23:02:15 ID:NxnJAUdm0]
-
たしたし。 「ふ…、…ゃ……」 霜焼けになったように、腿にほのかな赤みがさしている。 ――本当にこのままさすり続けてもいいのかな…… 「…ぅぅ……それじゃ気持ちよくならないぞ…」 「え、うーん、強くしたらいいの?」 「理樹がそんな調子だとあたしは…」 鈴がむずむずしているのは見ていても分かった。上手く触る自信は皆無だったけど、触れてみれば何か分かり そうな気がしたから僕はとりあえず足やおなかに手を預けていた。慎重にやらないとあとが怖いような気はした。 手を出してみないことには何も始まらないと思ってひとまず手を動かしてみた。 ぶんっ。 「………みゃっ…!」 「ごめっ、…」 撫で方を誤って手刀をかましてしまったかも知れない。 「いま絶対わざとだろ!」 「そんな訳ないよっ、ちょっと加減を間違えただけだって…!」 なんだろう、ヘンなとこに手がいくともう違うみたいだから難しいし、僕よりずっと敏感で繊細なんだと思う と手が動かなくなったり高速化してしまう。そして鈴は怒ってしまう。 さわさわは気をつけないといけないんだなーと思いながらしばらくはもみもみをしていた。すると、
- 360 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/23(水) 23:04:49 ID:NxnJAUdm0]
- 「どうも君は分かっていないようだな」
僕に判決を下しにきたのか否か、来ヶ谷さんが訊ねてきた。 そうだね、これじゃあ鈴は納得しないよねと思いながら悶々としていたところだったので、来ヶ谷さんはある 意味で女神だった。僕は嘆きをぶつけてみた。 「どうしたらいいのか分からないんだよっ」 わきわきの熱心さでは誰にも負けていないつもりだったので僕はちょっとショックだったのだ。実際に触る段 になって制御が利かなくなるなんて思ってもみなかったんだ・・・。 僕はどことなく落ち着かなくなってまた新たにさわさわしようとしだした。しかし、来ヶ谷さんはそれを見逃 さなかった。 「君はそれがいかん。どうかね、こうしてみたまえ」 「……みゃゃ…」 僕の控えめな手を取り払って彼女を抱くように持ち上げた。胸に抱え込んだかと思うと、そのまま満遍なくな でなでと……してあげてるようなんだけど……? 「なんかさ……卑猥なさわり方してない?」 「違うのか?」 「いや……何が」 誤解を招きそうなさわり方だった。それより何より鈴の前でそんな事したらダメなんじゃないか? 僕は素朴 な疑問を抱いていた。 「それは新しいな。あたしも今度してみる」 「一応オススメとしてみるが、猫や理樹君以外には絶対にするんじゃないぞ」 「猫も僕も引くから」 とりあえず僕は何も考えずに合いの手を入れといた。
- 361 名前:357 mailto:sage [2008/01/23(水) 23:52:33 ID:/ZJlxAdD0]
- >>359-360
ありがとうありがとう、すごくおぎおぎした… って猫じゃねーか!!Σ(∵) いや、良かったけどさ。
- 362 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/24(木) 03:02:10 ID:Na8CCcSb0]
- こんなことがあった。
「なぁ、理樹」 「何? 恭介」 「昔さ」 「?」 「食べると大人になったり子供になったりする何かが出てくる漫画、あったよな?」 「それが、どうしたの?」 「いや、食べさせてみたいな、と。主にうちの女子メンバーに」 そこで僕は黙って席を立った。 さようなら、恭介(21)。 でもクドだと逆に大きくなると思うよ?
- 363 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/25(金) 18:28:03 ID:uIiARz+X0]
- もうすっかりキョマリとか見なくなったなぁ・・・。
- 364 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/25(金) 21:00:17 ID:CO0a5saD0]
- 真クドや真カナもさっぱりだなぁ・・・
- 365 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/25(金) 22:47:17 ID:+z5TUz9w0]
- >>364
ネタはあるんだけどテスト期間で書けないのです…終わったらきっと投下するのでお待ちくだされー。
- 366 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/26(土) 13:23:04 ID:Gh+stRRU0]
- >>363
俺もキョマリ分が足りない・・・。 真クドはけっこういろんなサイトで見るけどキョマリはマイナーだからな・・・。
- 367 名前:名無しさんだよもん [2008/01/26(土) 14:30:11 ID:3DcGgNR+0]
- キョマリとか略すな、キモいわ
腐女子かっつーの
- 368 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/26(土) 22:13:59 ID:AlFP4XlEO]
- 腐女子ってそういう風に略すのか。知らんかった
真人×クドはそのままマクドになっちゃったりするのかな んじゃ「棗×直枝」な表記の美魚ちんは偽腐女子なのか? 嬉しいような寂しいような…複雑な気分だ(∵)
- 369 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/26(土) 22:15:10 ID:7JNpnFNa0]
- 別に腐女子特有ってわけでもないと思うけどな
- 370 名前:恭介×小毬支援の人(一応恭毬作家 mailto:sage [2008/01/27(日) 01:23:10 ID:Z6r3Z3sOO]
- オフ活始めた影響で4スレぐらい留守にしてた俺が来ましたよ。
363,366>> キョマリすっかり見ないですか… 久しぶりに書きたいのですがブランクがあるのと、 別のゲームに夢中なんでちょーっと燃料もらわないと書く自信ないっす…
- 371 名前:名無しさんだよもん [2008/01/27(日) 01:29:46 ID:YPy2A/pU0]
- 作家w
- 372 名前:恭毬支援 mailto:sage [2008/01/27(日) 01:34:33 ID:Z6r3Z3sOO]
- むー…なんか態度でかかったですかね…(´・ω・)
作品持ってくるまでひっこんどきゃよかった。
- 373 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/27(日) 02:00:20 ID:1eOxsMe/O]
- コテの馴れ合い見たい訳じゃないからねぇ……
- 374 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/27(日) 05:38:13 ID:oocnC6wY0]
- 匿名掲示板の性質を見抜かないと
(神、いわゆるゴッドになるには)難しい。
- 375 名前:名無しさんだよもん [2008/01/27(日) 07:29:39 ID:tOFdciuc0]
- Leaf Key板 過去ログ倉庫
ninjax.dreamhosters.com/leaf/
- 376 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/27(日) 11:34:37 ID:FBokiWcp0]
- 個人的には理樹×姉御分が全然足りてないんだぜ…
- 377 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/27(日) 11:37:00 ID:73JAdGU30]
- 姉御×理樹ならあるんだけどねー
- 378 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/27(日) 20:49:57 ID:bwHz6hqc0]
- なにが違うのかよくわからんぜ
- 379 名前: ◆3HZkTdIfMA mailto:sage [2008/01/27(日) 20:52:36 ID:73JAdGU30]
- 理樹×姉御:理樹がゆいちゃんを押し倒す
姉御×理樹:姉御が理樹を押し倒す 全然違うのだぜ。
- 380 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/27(日) 22:23:26 ID:5fWSbC3y0]
- 姉御×理樹だと、普段どおりで変化に乏しいじゃん。
理樹×姉御の時の責めに弱いゆいちゃん、つまりギャップ萌えってヤツかな。 そこがイイのだ。
- 381 名前:名無しさんだよもん [2008/01/27(日) 23:40:25 ID:NPCFfVtMO]
- そういえば、はるちん×理樹って見たことないね
- 382 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/28(月) 01:21:22 ID:Ew3mx2sj0]
- はるちんが攻めに回るとヤンデレっぽくなるんだよな
はるちんが受けだと普通の純愛路線って感じなんだが、なぜだろう。 同様に佳奈多も攻めだとヤンデレっぽく感じる。
- 383 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2008/01/28(月) 01:34:48 ID:1z4d5FIV0]
- だが、はるかな×理樹と考えればどうだろう?
二人に(性的な意味で)翻弄される理樹きゅん。大いにアリだろ。
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