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〜 選択形式で進めていくスレッドXXXVI 〜



1 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/08(木) 22:49:04 ID:BG5st9C/0]
楓「ここは選択肢と選択で話を進める、『選択形式で進めていくスレッド』です」

A 前スレ(スレッド35:pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1188469712/
B 旧支援板(members.at.infoseek.co.jp/farem/sentaku/index.html
C 新支援板(members.at.infoseek.co.jp/farem/cgi-bin/sentaku/
D wiki(f44.aaacafe.ne.jp/~farem/sentaku/index.php
E 過去スレ・関連スレ及び諸注意(>>2-5
F このスレでこそ、汚名挽回…もとい汚名返上です。


トウカ「過去スレです。なかなか壮観な量ですな」

(1:α)葉鍵ゲーっぽく選択形式で進めていくスレッド
wow.bbspink.com/leaf/kako/1022/10223/1022339884.html
(2:β) 〜 選択形式で進めていくスレβ 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1024/10244/1024415274.html
(3:γ) 〜 選択形式で進めていくスレ 〜 
wow.bbspink.com/leaf/kako/1026/10264/1026471373.html
(4:δ) 〜 選択形式で進めていくスレδ 〜 
wow.bbspink.com/leaf/kako/1028/10280/1028044958.html
(5:ε) 〜 選択形式で進めていくスレε 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1029/10293/1029338142.html
(6:ζ) 〜 選択形式で進めていくスレッドζ 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1031/10311/1031124139.html
(7:η) 〜 選択形式で進めていくスレッドη 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1035/10353/1035374561.html
(8:θ) 〜 選択形式で進めていくスレッドθ 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1039/10391/1039189772.html
(9:ι)選択形式で進めていくスレッドι
wow.bbspink.com/leaf/kako/1044/10445/1044541965.html
(10:κ)選択形式で進めていくスレッドκ
wow.bbspink.com/leaf/kako/1047/10474/1047448312.html

2 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/08(木) 22:50:22 ID:BG5st9C/0]
(11:λ)選択形式で進めていくスレッドλ
wow.bbspink.com/leaf/kako/1054/10549/1054982235.html
(12:μ)〜 選択形式で進めていくスレッドμ 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1060/10603/1060399408.html
(13:ν)〜 選択形式で進めていくスレッドν 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1073/10731/1073147053.html(以下HTML化待ち)
(14:ξ)〜 選択形式で進めていくスレッドξ 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1074/10743/1074398816.html
(15:ο)〜 選択形式で進めていくスレッドο 〜
wow.bbspink.com/leaf/kako/1075/10756/1075609628.html
(16:π)〜 選択形式で進めていくスレッドπ 〜
pie.bbspink.com/leaf/kako/1077/10778/1077801639.html
(17:ρ)〜 選択形式で進めていくスレッドρ 〜
pie.bbspink.com/leaf/kako/1084/10840/1084086608.html
(18:σ)〜 選択形式で進めていくスレッドσ 〜
pie.bbspink.com/leaf/kako/1087/10871/1087105510.html
(19:τ)〜 選択形式で進めていくスレッドτ 〜
pie.bbspink.com/leaf/kako/1090/10900/1090063164.html
(20:υ)〜 選択形式で進めていくスレッドυ 〜
pie.bbspink.com/leaf/kako/1090/10905/1090597960.html
(21:φ)〜 選択形式で進めていくスレッドφ 〜
pie.bbspink.com/leaf/kako/1092/10927/1092753962.html
(22:χ)〜 選択形式で進めていくスレッドχ 〜
pie.bbspink.com/leaf/kako/1100/11006/1100666118.html
(23:ψ)〜 選択形式で進めていくスレッドψ 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1103721785/
(24:ω)〜 選択形式で進めていくスレッドω 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1110714312/

3 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/08(木) 22:50:52 ID:BG5st9C/0]
(25:XXV)〜 選択形式で進めていくスレッドXXV 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1126258158/
(26:XXVI)〜 選択形式で進めていくスレッドXXVI 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1129738257/
(27:XXVII)〜 選択形式で進めていくスレッドXXVII 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1131289497/
(28:XXVIII)〜 選択形式で進めていくスレッドXXVIII 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1132574512/
(29:XXIX)〜 選択形式で進めていくスレッドXXIX 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1136549510/
(30:XXX)〜 選択形式で進めていくスレッドXXX 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1142603316/
(31:XXXI)〜 選択形式で進めていくスレッドXXXI 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1149992574/
(32:XXXII)〜 選択形式で進めていくスレッドXXXII 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1153483987/
(33:XXXIII)〜 選択形式で進めていくスレッドXXXIII 〜
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1158046675/
(34:XXXIII)〜 選択形式で進めていくスレッドXXXII 〜(重複スレ再利用により)
pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1153484057/

4 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/08(木) 22:51:44 ID:BG5st9C/0]
楓「鉄の掟になります。きちんと守りましょう」
・選択は原則「早い者勝ち」
・ただし、あまりな展開となると例外として「リコール」が適用される事があります。
・例え選択者本人でも選択の修正してはいけません。
・投下の前は「リロード」推奨です。
・sage進行が基本です。

トウカ「加えて補足の八項目になります」
喧嘩は御法度です。
作品は早さと技を磨いて競い合うもの。
選択肢は己の好きなものを選ぶものです。
言いたいことがあるなら、書き手となって実現させたほうがよろしいかと。
互いを思いやる精神を忘れないように。
『空気』を読むのは重要です。
基本は楽しんで参加して下さい。
気軽に書くのがよろしいかと。

楓「これでテンプレは終了ですね」
トウカ「ええ。しかし某も捕まってしまいましたが、既に浚われているカミュ殿の身が心配です」
楓「……申しわけありません」
トウカ「楓殿?」
楓「鶴来屋からみすみす浚われるなんて失態を私達が犯さなければ、こんな事にはならなかったのに……」
トウカ「そう自分を責めないで下さい」
楓「裏の世界の護衛集団として、私達は役不足だったと言わざるを得ません」
トウカ「楓殿。それは違います」
楓「トウカさん……」
トウカ「どちらかと言うと『力不足』でしょう」
楓「…………っ!」
トウカ「か、楓殿?」
楓「コ、コンナウッカリザムライニニカイモツッコマレルナンテ……」(プルプルプルプル)
トウカ「と、とにかくこのスレでこそカミュ殿を助けたいものですなぁ」

5 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/08(木) 23:02:22 ID:BG5st9C/0]
前スレの話と選択

648 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2007/11/08(木) 13:42:22 ID:NcaeVM+T0
 無理はよそう。少なくともこの腹の調子がおさまるまでは。
 グギュルルル ぐぉっ!またきやがった。
 しかし岸田も既に捕まったとなるとそうそう安心もできない。
「大丈夫だろうか。千鶴さんは……」
 とりあえずのところ今は千鶴さんだけが最後の頼みだった。
 俺やトウカ同様に腹を壊しているだろうから本調子ではないだろうが
 千鶴さんが上手く抜け出せて、鶴来屋で待機している梓たちと連絡が
 とれたならばまだ望みはある。賭けに出るのはもっとギリギリになってからでいい。
 差し当たって俺がするべきことは一つ。
「ふんっ!ぬおぉぉぉぉおお!」
 鬼の力の暴走の時にも勝るとも劣らぬ自分自身との戦い。
 その戦いに俺は糞戦し続ける。




 さてそのころ千鶴は……

A 追っ手を相手に熾烈な逃走劇を繰り広げていた。
B 施設内に残り潜入調査を単独で続けていた。
C 未だに下痢ピーでトイレの住人だった。
D やることなすこと裏目ばかりで幼児返りを起していた。

649 名前:名無しさんだよもん[sage] 投稿日:2007/11/08(木) 13:55:08 ID:/LsTUnFGO
たまにはAでいいところを

6 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/08(木) 23:07:24 ID:rvCA8oaTO]
>>1乙

7 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/08(木) 23:08:26 ID:rvCA8oaTO]
某とした事が、うっかり全角に…orz

8 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 08:49:31 ID:p/4TNEGt0]
 どうも千鶴です。……失態でした。まさか赤●にあたってしまうだなんて。
 私がお手洗いから戻るとそこに耕一さんの姿はありませんでした。
 岸田さんや香月さん。トウカさんとも連絡がとれません。
 私以外はみんな捕まってしまったのかと途方にくれかけたところ
 案の定、刺客はやってきました。
「柏木千鶴さんですね」
「どなたですか?」
 現れたのは白衣を身に纏った医者の姿。明らかにその正体はここの研究員でしょう。
「貴女のお連れの方は伝染病の疑いで緊急入院していただきました。貴女にも検査を受けてもらいます」
 病院という表向きの場を考慮した物言いですが要するに私を捕まえに来たというわけです。
 ぞろぞろぞろ。後に続くはさながら白い巨塔のごとく回診の大名行列。
 いくらエルクゥでも多勢に無勢。さらにその上。

 グルルルル

「ぐっ……」
 第二波でした。よりによって最悪のタイミングで。とても戦える状況ではありませんでした。
 ごめんなさい。耕一さん。
「保菌者が逃げるぞぉぉおお!!確保ぉぉおおお!!」
 かくして私は伝染病の感染者に仕立て上げられお尋ね者にされたわけです。

9 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 08:50:14 ID:p/4TNEGt0]

「ハァ……ハァ……」
 命からがらに研究所から逃走して、私は疲弊しています。途中立ち寄った公衆トイレで
 携帯で楓に連絡をとることが出来たのは幸運でしょう。しかし。

 ギュルルル

「ぐっ!」
 迫り来る第三波。それに対し用を足すことさえままならぬまま追手はやってきます。
 ほうほうのていでそこからも逃げ出し心身ともにヘトヘト。けれど追撃は止まりません。
「そろそろ鬼ごっこは終わりにしよう」
「くっ……」
 どうやらこれ以上は逃げられそうもないようです。不安な体調のまま刺客との戦いを余儀なくされています。
 


 その追手とは
A 霧島聖
B 高槻
C 岩切花枝 
D 来ヶ谷唯恋
 

10 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 08:58:14 ID:zldwPpIS0]
C



11 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 18:47:58 ID:YY+/kihn0]
「ここら辺で決着をつけようではないか」
「……仕方ありませんね」
刺客に追い詰められ、私は対決を余儀なくされます。
それにしても、この刺客は――
「一体…あなたは何者ですか?」
目の前の人物は、まだ日も高いのにレインコートを着てフードを深く被ってました。
そもそも、鬼の力を使って逃げている私に追いつけるなんて、私の体調不良を差し引いても不可能なはずです。
少なくとも、普通の人間には。
恐らくこの人物も私達と同様、ただの人間から外れた存在なのでしょう。
「ほほっ。名前も知らない相手に倒されるのも不憫と言うものか、柏木千鶴」
向こうは私の事を知っているようです。多分研究所からデータを教わったのでしょう。
「私は元帝国陸軍特殊歩兵部隊の水戦試挑体、岩切花枝だ」
て、帝国陸軍? 水戦試挑体? 何を言ってるのでしょうか?
いえ、そう言えば岸田さんが仕事の依頼をした時に、『火戦試挑体の御堂』という名前が出てきました。
と言うことは御堂の同類である可能性が高そうです。つまり――
「もっとも過去の肩書きなど、大した意味は無いか。今はお前達と同様、裏稼業に身を置いている」
やはり、彼女も裏の世界の人間でした。きっと研究所が雇い入れたのでしょう。
「さて、名乗りも挙げたしそろそろ仕留めさせてもらおうか」
無駄のない動きで岩切花枝は懐から小刀を出しました。
それに対して私は――


A 時間がかかると色々と危険です、鬼の力を全開にして短期決戦に持ち込む
B ひとまず冷静に、相手の出方を見る
C ここでまた強烈な第四波がお腹にやって来た!

12 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 19:07:59 ID:O2paiehG0]
Cお約束

13 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 19:16:31 ID:zqaA6KSz0]
日の高い時の花枝さんてミス雑魚じゃないか

14 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 22:12:50 ID:gDSZ9Qn70]
雨合羽さえ着ていれば普通の兵士ぐらいの力は出せる……と思うぜ

15 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 23:04:21 ID:YY+/kihn0]
先手を取るべきか、様子を見るべきか。考えていたその時。

ゴロロロロ

「はうっ!」
なんというタイミングでしょうか。ここでまた強烈な第四波が到来しました。
敵の目の前だと言うのに、思わずお腹を抱えてしゃがみ込んでしまいます。
「どうやら体調不良という情報は本当らしいな」
岩切花枝は小刀を構えながら、ニヤリと笑みを浮かべました。
(お腹の調子さえ良ければ、遅れは取らないのに……)
うずくまって動けない私に、岩切花枝は近づいてきます。
いけません。このままでは何も出来ないまま私まで捕らえられるでしょう。
(何とか……何とかしなくては)

グルルルル! ギュルルル!

刺客への打開策を考えている今も、私のお腹はトイレを求めて鳴り続けていました。
額から脂汗がダラダラ流れます。締め付けすぎで腹筋がおかしくなってしまいそうです。
(早くトイレに……でも岩切花枝が近づいてきていて……)
万が一、こんな場所で粗相でもしてしまったら、私の人間としての、ヒロインとしての尊厳は粉微塵に砕かれるでしょう。
迫り来る刺客と便意。この両方の危機を、どうやって切り抜ければいいのか。
私は――


A 便意を堪えて、近づいてくる岩切花枝に捨て身の一撃を食らわせる
B 土下座でも何でもしてトイレに行かせてもらう
C あ……駄目……もう限界です……

16 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/09(金) 23:14:37 ID:U2PmvY1PO]
Cで追い詰めてみる

17 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/10(土) 01:07:41 ID:MdZt19HF0]
「シャっ!」
 気迫と共に岩切花枝は小刀を繰り出してきます。
 適確に急所をとらえた刺突。それを私は紙一重でかわすのですが。

 ギュルォォォォ ギュルギュルギュルゥゥゥ

「〜〜〜〜〜〜〜!!」
 その都度、私の大切なライフポイントはごっそりと削り取られていきます。
 気分は『もう止めて遊●!とっくにHAG●のライフはゼロよ!』な感じです。
「なかなかにやる。ならばこれならどうか」
 すると岩切花枝は短刀を構えなおして再び突きかかります。
 かわしきれない。そう判断した私は彼女の手に持つ短刀を絶妙のタイミングで叩き落とすのですが……
「とった!」
 叩き落としたかのように見えたのは実は彼女が自分でわざと武器を落としたのです。
 相手に武器を印象付けさせて故意に離す事で相手の動きを誘導する。高度なテクニックです。
 でも今の私にとってそれ自体が問題なのではありませんでした。問題なのはそこから繰り出される彼女の攻撃。
 尖ったエルボーが極限状態の私の鳩尾に……グサリ。深く突き刺さって……
 その一瞬、呼吸も忘れました。それは例えるならダムが決壊するかのように……
 
 あ……駄目…… 

 ブピュ ブピュ ズピピピピピ ズピュピュピュ

 はは……ははは……なんだか小気味のいい破裂音が聞こえます。なんて素敵な音なんでしょう。
 緩んだ括約筋が奏でるなんとも素晴らしいリズムとハーモニー。
 それに包まれながら私は……

A「燃え尽きちまったぜ真っ白によ……」
B「……貴女を殺します」



18 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/10(土) 01:08:17 ID:w0U+BblG0]
A

19 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/10(土) 01:32:48 ID:MdZt19HF0]
 会心の一撃だった。あたしの放った一撃は適確に相手の鳩尾を貫いていた。
 ビクン。痙攣する身体。おそらく息も出来まい。
「でぇりゃぁぁ!!」
 だが、そこで止まるあたしではない。念には念を押す。気合と共に肘に込めた力を爆発させる。
 グリりっ!肘鉄で鳩尾を抉りながら崩れかけた相手の重心。そこにあたしの体重をかけるようにして

 ドタァン!!

 そうして背中から打ち付けられる相手の身体。いい感じに地面が音を立てる。
 そこへ更に止めの一撃。グシッ!あたしの足拳は下腹部を踏みぬく。
「〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
 ぐにゅ。柔らかいものを踏み潰した感触がした。
 決まった!もはやピクリとも動けまい。

「……ピクピク………ビクビク……」

 様子を見やる。すると柏木千鶴は白目を剥き痙攣を起しながら真っ白に燃え尽きていた。
 それはさながらかの有名な拳闘士のように。任務完了。
「さて、回収班を呼ぶか」
 そうしてあたしは研究所のものから持たされたえらく小型の無線機で連絡をとる。
 流石に意識のない人間一人運ぶのは重労働だ。それに……
「なんか臭うな……」
 苛烈な任務において歴戦の兵がその身に放つ香しき臭い。柏木千鶴の体からたちこめるその臭いに
 あたしはなんというか……あまり自分の手で触りたくはなかった。


A このまま再び研究所へ
B そのころ梓たちは

20 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/10(土) 01:36:19 ID:AMLYW9bWO]
b



21 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 02:46:36 ID:1CYBMWia0]
おう、梓だ。
あたしたちは岸田達と耕一が捕まったとの千鶴姉の電話を受けて島神へ向かってる。
本当は一報を聞いたところで単身ででも直ぐに向かっていきたかったんだが、
楓のやつが助っ人を呼びましょうなんて提案するものだからちっと出発が遅れた。
まあでもあのおっさんが救出劇に参加するのことになったのは正直心強い。
これなら耕一や千鶴姉がいなくても戦力的にもそれほど劣らないだろう。
その辺は楓に感謝かな。
耕一、千鶴姉、岸田、すぐに助けにいってやるからな。


「それにしても何でみんなあたしが運転する車に乗ってきんだよ。
一人ぐらいおっさんの車に無理にでも乗ってもらえた方がもっと車とばせたんだけど」
「梓姉さんの仕事仲間とはいえ、まだ信用していませんから」
「わたしはお姉ちゃんと一緒にいたい…(さて、あの余計なのはどうしようか)」
「すまんが、ちっと事情があってな。(この分離された個室空間で楓に暗躍されるとやっかいなことになる)
それにあの御仁、秋夫の申し出ではないか」

A 「俺は皆とは別働隊でいく、そのほうが動きやすいからな」
B 「俺の愛車には先客がいてね…できれば皆梓の車に乗ってもらいたい」
C 「ちっとやぼ用ができた。悪いが先に行っててくれ」

22 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 03:25:47 ID:o6eU1uxE0]
Aかな。あと秋夫→秋生ね

23 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 17:56:45 ID:peSkqvsg0]
『俺は皆とは別働隊でいく、そのほうが動きやすいからな』
 出発する前、秋生のおっさんはそう言っていた。
 まあ、確かにおっさんは独りで動いてた方が。身動きとりやすそうな気はする。
 それでも一応緊急時の連絡手段等の確認だけは済ませといた。
 いざなにかあったときに音信不通じゃ困るからな。
「ところで島神まであろどのぐらいだ?」
「あと十数分ぐらいでしょうか。このペースですと」
 道路はとくに混むことなくここまではスムーズに来てる。
 先行してる秋生のおっさんの方はもうついたぐらいだろうか?
 千鶴姉の方はどうしてるかな?ちょいと気になる。
 ちょっと楓に頼んで携帯に電話してみるか。
「楓、千鶴姉と連絡はつくか?」
「ダメです。さっきから千鶴姉さんの携帯に全然繋がりません」
 そうか。となると千鶴姉も連絡がとれるほど余裕がないってことか。
 あるいは最悪、千鶴姉も既に捕まっているってこともありえる。
 みんな頼むからどうか無事で待っててくれよ。
「じゃあおっさんの方はどうだ?今どのへんにいる?」
「今かけてます。あ、繋がりました」
 秋生のおっさんの方にはなんなく繋がった。
『おう。聞こえてるぜ』
 とおっさんの声がする。そしておっさんが言うには。

A 『今、島神についたところだ。これから例の病院ってとこに向かう』
B 『島神に入る手前だ。なんだこりゃ?町の入り口が封鎖されてやがるぜ』
C 『とっくについてるぜ。さっき髪の長い姉ちゃんが白衣着た連中に病院へ連れ込まれるところを見た』
D 『悪いが今、ちょいと手がふさがっててな。おっと!もうきなすったか』 


24 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 18:00:28 ID:tCnu4l5j0]


25 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 18:25:39 ID:8tWhB57V0]
『悪いが今、ちょいと手がふさがっててな。おっと!もうきなすったか』 
「え、どうしたのですか、状況を教えてください!」
『すまんが事を有するんでな、終わったらまた連絡する』
その言葉とともに電話が切られる。
「楓、おっさんはどこにいるって」
楓は秋生が話した内容を正確に車中の面々に伝えた。
「マジか! ってことはもう先に島神でドンパチやってるってことか」
「いえ、それはわかりません、いまどこにいるかまでは伝えられていませんから」
「ってことは移動中に襲撃されたってことも考えられるのか」
「いや、鬼神楽に立ち寄っただけでは敵さんにはまだ情報が行ってないと思うんでそれはないと思う」
(情報漏れ? まさか楓が!? いやおれの見た限りでは楓に不振な動きは微塵もなかったはず)
「と、とにかく島神へ急ぐぞ、しっかり捕まってな」
あたしは急スピードで島神へ向かっていった。


さて、と。
俺は楓の電話を切るとやってきた奴に視線を向けた。
「せっかくなんだから自己紹介ぐらいしてくれ」
「……」
「まあ、お前が何者かは調べがついてるんだがな」
俺は相手を見据え
「お前の名は」



A 御堂
B 杜若きよみ(複製身:黒)
C 直枝理樹…もとい岸田洋一


26 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 18:27:19 ID:cjcjx4YFO]
cはまだ早いからbだ。

27 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 23:49:26 ID:vVN/cl7r0]
「お前の名は…杜若きよみ」
「……」
相手は何も答えない。
「もっともお前は複製身の方、だろ」
「!!」
きよみの表情が苦虫を噛み潰したような顔になる。ビンゴだな。
「ふ…ふふふ……そう、私の事を知っているの」
きよみは自嘲気味に笑いながらその黒い髪を髪を前からかき上げる。
「てっきり、チームで島神に向かってると思ったのに…予想外ね」
かき上げた手がそのまま後ろに引かれ
パァン
「っ!」
きよみの手から小型拳銃が取り落ちる。
「まあ、待て。そんなに焦ってては何をしようが失敗するぜ、姉ちゃん。」
俺は硝煙の匂いを嗅ぎつつきよみに言い放った。

「…なぜ、あなたがここにいるのですか」
きよみは俺の隙を伺いつつ言葉を吐く。
「俺もわからん」
「…ふざけてるの?」
「いや、これでも生まれてからはずっと真面目に生きてきたつもりだ」
きよみが押し黙る。俺の次の言葉を待っているようだ。
「正直、俺も来るかどうか半々だった。まだ確証が持てなかったからな、ただ」


A 「岸田洋一」のコピーがいなかった事実にも関わらず鶴来屋が襲われたことが気になってな」
B 「鶴来屋の車全てに発信器がついてたのが気になってな」
C 「俺の仲間に内通者がいるという話が気になってな」

28 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 23:51:11 ID:8+SSzhxSO]
A

29 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/11(日) 23:51:49 ID:DmYulEcH0]
Cで疑惑の展開

30 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/12(月) 01:21:41 ID:sgtOY0pq0]
「『岸田洋一のコピー』がいなかった事実にも関わらず鶴来屋が襲われたことが気になってな」
俺は探偵の語り口調で言葉を紡ぐ。
「さらには『ミズシマ遺伝子の鎖、カミュ』も既に連れ去られた後と聞く。
そう、この件における重要なミズシマ関係者は鶴来屋に誰もいなかった。」
ちらりときよみの表情を観察する。表情は…先ほどと変わらない。
「だが、その状態でも鶴来屋は襲われ、一人の少女が連れ去られそうになった……何故か」
「…それで?」
きよみはクスリと笑う。
「そこまで言うのは何か確証があってのことかしら、探偵気取りのおじさま?」
「さてね。ただ姉ちゃんがここに来ているということは俺の推理も間違っちゃあいないと思うぜ」
「…まあいいわ、続けて。おじさまの推理を」
「わざわざ鶴来屋を襲うに至った理由、それは!」



A 鬼神楽の本拠地、鶴来屋の掌握
B 囚われの娘、名倉由依の奪取
C 情報錯綜を狙った、内通者の確保



31 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/12(月) 01:26:40 ID:4xCVizof0]
B

32 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/12(月) 01:26:48 ID:rZmDFVzWO]
うーんC

33 名前:名無しさんだよもん [2007/11/12(月) 01:46:10 ID:9pabReBK0]
「この奥にいる娘、名倉由依の奪取、だろ」
俺はきよみと対峙したまま推理の結論を述べる。相手の反応は
「あははは、もしかしてそれがあなたの結論かしら?」
きよみはやれやれといった感じで俺を見やる。
「たいした推理ね、誰?その名倉由依って? 私そんな名前聞いたことないわ。
だいたい何でその子のせいで私がここに来ることになるのかしら?
あなた私を笑いさせたいだけ?」
きよみはこれまでの沈黙を破って一気に言葉をまくし立ててきた。
…俺の推理は間違っていたのか?
「あはは…もういいわ、推理ごっこはおしまい。あなたウザイからもうさっさっと消えてくれる?」
そう言うときよみは指を鳴らす。
「さあ、この勘違いをやっちゃって頂戴」

現れたのは

A 御堂
B 光岡
C 直枝理樹

34 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/12(月) 02:09:40 ID:rZmDFVzWO]
これ話として問題ないの?
選択はスルーしとく

35 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/12(月) 02:12:55 ID:psB03pjKO]
ADV的にはまさに「選択ミス」って感じだな。
>>33が通ったらAで。

36 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/12(月) 02:23:32 ID:rZmDFVzWO]
ADV的には問題ないかもしれないけど、これありにして乱発されると今後立ち行かなくなるような悪寒。
最近の話が話だけに。

37 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/12(月) 02:47:25 ID:DapgtBUz0]
13 名前を選択してください sage New! 2007/11/12(月) 01:37:49 ID:hnuOX63A0
ここにきて選択由衣か
またまたひたすら由衣にもっていこうとするぐだぐだスパイラルが始まらないかと不安だ

38 名前:28,30 mailto:sage [2007/11/13(火) 00:13:30 ID:Wrn0yMgQ0]
伏線回収だから問題ないと思ってたんだが…orz
このまま無茶な路線の引っ張り合いになるんだったら>>28の選択からNGにして
>>27>>29で続けてくれ…

39 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 00:15:42 ID:+RXj26s80]
そういうのは鉄の掟違反だろ。

40 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 00:17:11 ID:+RXj26s80]
・例え選択者本人でも選択の修正してはいけません。



41 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 00:44:29 ID:IYKF7Tum0]
まだ打ち切りのがマシな展開だな……
いや、それでも打ち切りは下策として木に竹継ぐべきなんだろうけど。

42 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 00:51:53 ID:7nR9azY00]
>>35でそのまま勧めてしまうのが一番いいと思う
議論が長引くのが一番はなしを駄目にすることだ

43 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 00:58:48 ID:Wrn0yMgQ0]
でも続きが書かれないって事は抵抗あるんだろ
自分の話で気分悪くなったからあんなことになったんだし
掟違反なら>>30NGにしてくれ…

44 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 01:12:54 ID:+V+c4GDK0]
A リコールは認められない >35から続け次のうpを待つ
B いくらなんでも選択肢無視だろ >33を無かったことにして>31から続ける
C 正しい答えを探し出せ >31を無かったことにして>30を選択しなおす
D 修正ができないのなら >30を無かったことにして>28から続ける
E むしろこの話をなかったことにする
F てめえの選択肢なんざ意味はない出てくるなすっこんでろ

45 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 01:13:41 ID:Wrn0yMgQ0]


46 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 01:31:37 ID:NS92lfhp0]
ちょっとまて、当事者ID:Wrn0yMgQ0が選択するってのはお門違いじゃね?

α 構わないD:Wrn0yMgQ0が選んだ>28から続けるでいこう
β 許されるわけないだろ、おれが>44の中から決めちゃる
γ うるせえID:Wrn0yMgQ0と一緒にてめえも消えろ!

47 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 01:58:24 ID:7C7BcpBk0]
βでF

>>43
責任感じてるんなら自分で続き書けよ。

48 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 02:09:31 ID:IYKF7Tum0]
いや、これで続き書けいったら本気で書きかねんぞ……

49 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 02:19:39 ID:EPUQTISi0]
とりあえずもう煽りっぽいのは無視しい!

議論するんだったら選択的には>>33の意趣返し話っぽいのが選択的に通るか通らないかだけだと思うが

50 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2007/11/13(火) 13:22:18 ID:8BmmzseO0]
別に通しでいいと思う
昔にももっとひどいのでも通ったこと何度かあってその後特に問題なかったし
こうやってぐだぐだ議論するのが一番まずい








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