- 969 名前：雪と氷の名無しさん [2019/12/20(金) 16:40:35.44 ID:Ja1S0gnu.net]
- >>948
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191215/k10012216161000.html
スピードスケートＷ杯 女子パシュート 日本が今季初優勝
2019年12月15日 20時25分
スピードスケートのワールドカップ長野大会は最終日の競技が行われ、女子団体パシュートは
ピョンチャンオリンピックの代表メンバーで臨んだ日本が今シーズン初優勝を果たしました。
スピードスケートのワールドカップ第４戦は長野市のエムウェーブで３日目・最終日の競技が
行われました。
このうち、３人一組で隊列を組んで競う女子団体パシュートで、日本はピョンチャンオリン
ピックで金メダルを獲得したメンバーの高木美帆選手と姉の菜那選手、それに佐藤綾乃選手の
３人で臨みました。
日本は高木美帆選手が先頭を務めたレース序盤から息の合った滑りをみせ、５周目には同じ組
で滑っていたベルギーを抜くなど快調に飛ばし、２分56秒37で優勝しました。
日本はこの種目、今シーズンの第２戦で３シーズン前から続いていた連勝が10で止まりました
が、実績のあるメンバーで臨んだ今大会で、今シーズン初優勝を果たしました。
また、女子500メートルではピョンチャンオリンピックの金メダリストで大会初日の１回目の
レースを制した小平奈緒選手が出場しました。
小平選手は最初の100メートルの通過が全体の４番目とやや出遅れましたが、その後はスピー
ドに乗った滑りをみせて、37秒50で３位でした。
小平選手は得意の500メートルで２連勝はなりませんでしたが、２回のレースでいずれも表彰
台に上がり、台風19号で被災したふるさとで行われた大会で結果を残しました。
今季初優勝の３人は
今シーズン初めてピョンチャンオリンピックの代表メンバーで臨み、リンクレコードを更新し
て優勝したことについて、高木美帆選手は「自国開催のワールドカップで久しぶりにこの３人
で滑って勝てたのはうれしい。このメンバーはレースを重ねてきた自信がある。一方でこのメ
ンバー以外でも世界で戦えるようにもっと力をつけていきたい」と話していました。
姉の菜那選手は今回、好調をかわれて、先頭を走る距離をふだんよりも半周長く２周任されま
した。
菜那選手は「２周目でラップタイムを落としてしまったのは反省だが、しっかり２周滑れたの
はよかった。次はもっと速いレースをしたい」と話していました。
佐藤綾乃選手は足のけがの影響などでここまで不調が続いていましたが、今大会で復調の兆し
をつかむ結果を残し、「不安と緊張が大きいレースだった�
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