- 1 名前:お前名無しだろ [2021/02/25(木) 14:13:24.11 ID:YLUXjIUi0.net]
- 10月9日(土)東京・両国国技館
長州「永田、よ〜くお前だけ上がって来たな。 天下を取り損ねた男がよく上がって来た。〜中略。永田、もう一つ面白いこと見してやろうか」。 と、ここで、怒り爆発のライガー、天山らが長州に襲いかかり言葉を遮ってしまった。 リングを降りた長州は「お前達、その反応、遅すぎたんだ!」と吐き捨てると花道を去って行った。 第三世代って、本当に天下取り損ねたの?なにゆへ?IWGP防衛だけなら、永田の方が当時の新記録V10。 まぁ、長期政権だけが、天下ってわけじゃないけど、子供心に長州のほうが、凄いレスラーにみえたのは確か。 負け惜しみなのか永田がバックヤードで「食い扶持がここしかないから新日本にきたんだろ」的なこと言ってたけど 新日本で、第三世代が絶頂期のとき、黄金期。第三世代天下ってあったの?
- 21 名前:お前名無しだろ [2021/05/05(水) 17:15:15.21 ID:itIQzPqoa0505.net]
- 永田裕志の試合は当時の第三世代では図抜けてしっかりしてたと思う
アメプロのスタンダード、いわゆる足攻めや腕攻めってタイプじゃないが キックとサブミッションを主体に組み立て、最後のバックドロップホールドに繋げる ポップステップジャンプの流れの意識がちゃんとあった 橋本真也+UWF÷2くらいかな トレンドの格闘技路線も反映しつつ、でもしっかりプロレスらしい1.2.3は用意する バランスの良いスタイルだと思ったな ただまぁ、ホントシンプルに「顔が主役の顔じゃなかった」っていう…
- 22 名前:お前名無しだろ [2021/05/05(水) 17:32:18.73 ID:itIQzPqoa0505.net]
- 永田裕志はああ見えてしっかり課題認識を持っていた選手でもあった
誤認が多いが、猪木に無理やり出場させられた2003年のヒョードル戦と違い、 2001年のミルコ戦は明確に永田裕志の意思で出場しているんだよな 「G1に優勝したけど、何度振り返っても武藤敬司にファンの歓声で勝てていない。 このままじゃダメだ!」という考え方から、別ルートで実績を挙げてトップを取ろうと言う事で ミルコ戦に出場した 全くもってその通りで、あれだけ第三世代でお膳立てが整った2001年のG1決勝でも、 永田への歓声は武藤への歓声を上回っていなかった 黙っていてもIWGP王座は貰えたろうが、自分の非を素直に認め、 真のファンの支持を得に行くその姿勢は感服せざるを得ない …ただ、いくらなんでもそんな負け方する?って負け方でクソミソに負けたってだけなんだよな…
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