- 178 名前:Ms.名無しさん mailto:sage [2017/12/22(金) 09:40:22.42 0.net]
- 96可愛い奥様2017/12/20(水) 22:26:35.34ID:oex97nMZ0
>>95続き 尋問調書D 原「はい。そこにその場にいましたので」 弁「吉村先生が」 原「吉村先生も、はい」 弁「吉村弁護士は、この2月5日のとき、最初から最後までずっと一緒にいましたか」 原「途中電話と、あと早く帰られました」 弁「旱く帰りましたよね」 原「はい」 弁「温井メモが出てくるのは、吉村弁護士が帰った後ではありませんか」 原「吉村先生にも確認していますので」 弁「そういうことを聞いているんじゃなくて、温井メモの話が出てくるのは、吉村弁護士が帰った 後の話 ではありませんか」 原「明確に覚えてません」 弁「乙第35号証(仮処分事件の甲第22号証(原色陳述書)の2頁目ないし4頁目を示す。 これはあなたの宝島社との間の仮処分のときに、あなたが出した陳述書なんですね、2頁目の下から 5行目に、「私が初めて温井氏にお会いしたのは(中略)吉村弁護士が帰った後、温井メモの話が出てき たんじゃないですか。ですから、吉村弁護士に確認することなんかできないんじゃないんですか」 原「それであれぱ、恐らく確認したんだと思います、後で。見せていいかどうか」 弁「前の証言はうそだったということですか」 原「いいえ。しっかり覚えてないからです」 弁「しっかり覚えてないというのは、どういう意味ですか」 原「私はこのときに、全て吉村弁護士に確認していましたので、こうしていいかとか、このような 方に連絡していいのかとか、どこまで話していいのかなとか」 弁「今まであなたの陳述書、いっぱい出てるんだけれども、そういうふうに吉村弁護士に全部確認 してからしゃべったという話が出るのは、この2017年9月8日付の準備書面が初めてなんですよ。 ほかの陳述書、準備書面では見たことがないんですけど、どこかで書いていますか。私が読みもら していますか」 原「私のほうでも覚えていません」 弁「ないからね」 原「……」
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