- 1 名前:医学知識!! セックス禁止令! [2023/07/28(金) 21:52:25.36 ID:n+gRZaAv6]
- 医学 「日本全土・関東・大阪で「梅毒」(ばいどく)がはやっています!!」
「風俗に行くな!乱交パーティするな! 「「学生」」はセックスするな!!」 ■梅毒(ばいどく)とは・・・・ 感染力の強い、「梅毒トレポネーマ」という細菌が、主に性行為等で粘膜(ねんまく) や小さな傷口(きずぐち)から侵入(しんにゅう)して感染(かんせん)します。
大阪府によると、梅毒(ばいどく)に感染すると、経過(けいか)した期間により、 感染がおきた部位(陰部(いんぶ)、口唇部、口腔内(こうくうない)、肛門等)にしこりができたり、 手のひら・足の裏(うら)・体全体に赤い発疹(ほっしん)が出たりすることがあります。 症状(しょうじょう)は自然(しぜん)に消えますが、症状が出ない場合もあり、 感染していることに 気付(きづ)かず放置(ほうち)していると、髄膜炎(ずいまくえん)、 進行性(しんこうせい)まひ、認知症等(にんちしょうなど)、 重大な障(しょう)がいを起(お)こす場合があります。 妊娠中(にんしんちゅう)の女性が感染すると、胎盤(たいばん)を とおして胎児(たいばん)に感染し、死産(しざん)、早産(そうざん)、 新生児死亡(しんせいじしぼう)など、さまざまな症状や障がいを起(お)こす場合があります。 また、梅毒(ばいどく)に感染(かんせん)していると、HIV感染症(かんせんしょう) などの他の性感染症に感染しやすくなります。
■感染を防(ふせ)ぐには 予防(よぼう)には、「「コンドーム」」の使用(しよう)が有効(ゆうこう)ですが、 コンドームが覆(おお)わない 部分の皮膚(ひふ)や粘膜(ねんまく)に症状があると感染する可能性(かのうせい)があります。 医療機関では、疑(うたが)わしい症状がある場合は性的接触(せっしょく)を控(ひか)え、 不特定多数との性行為を避(さ)けるよう呼(よ)びかけています。特に妊娠中(にんしんちゅう)の 女性のパートナーの男性は、特に注意が必要として、感染を疑(うたが)う 症状がある場合は早(はや)めに医療機関を受診(じゅしん)するよう求めています。
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