- 913 名前:彼氏いない歴774年 mailto:sage [2008/10/28(火) 01:22:11 ID:B1X+0NQG]
- 明け方、彼と家の近くを散歩
寒そうに頬を赤らめ、肩をすぼめている彼の腕を取り歩いていく 途中で、ピタっと動かなくなったので ふいに振り返ると抱き寄せられた 『たまには、僕の方から手繋ぎたいのに、いつだって喪ちゃんからばっかり』 「だって繋がれるの嫌いだもん」 私の顔を見て、泣きそうな顔をする彼 『僕ばっかり恥ずかしがって、馬鹿みたい、もうやだよ』 涙ぐむ声についニヤけていると、耳をつねられた 「いてっ何す」 『ずるい、喪ちゃんなんてウンコだ』 メケメケェエエッッ!!あば!ばっ!!!
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