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好みの男性に耳元で囁かれたい台詞2



923 名前:彼氏いない歴774年 mailto:sage [2008/09/07(日) 17:08:56 ID:QeEhQLPF]
一泊二日の社員旅行で温泉に来た新入社員喪子。
季節は秋。
深夜二時。
なんとなく眠れなかった喪子は、旅館の中庭に足を運び、星いっぱいの夜空をぼーっと眺めていた。

上司「あれっ?喪子さん?どうしたんですか?」
喪子「〇〇さん…!…なんだか…眠れなくって…」
上司「ああ、そうなんですか^^実は僕もです^^」

ふらふらと中庭を散歩し始める上司。
私は相変わらずボケーッと空を見上げている。

10分程経った頃だろうか。
上司は突然、喪子を後ろからそっと抱き締めた。
薄い浴衣の生地からは上司の熱い体温が伝わってくる。
シャンプーの香りと月の光が二人を優しく包む。

喪子「どどっ…どどどどどうしたんですか…っ!」
上司「いや…寒そうだなあと思って…暖めてあげようかと…」
喪子「いっ…いえ大丈夫ですっ…寒くないです…っ」
上司「ほんとうに?……でも僕は寒いんだ……。きみに…暖めてほしい…」
喪子「……………………っ!」
上司「これから、僕の部屋に来ませんか…?眠れないのなら僕が一緒に寝てあげよう。布団はひとつしか無いけれど……いいよね。」


うひゃあああぁぁああああああ
ごめんなさいごめんなさい谷原章介で想像してごめんなさいいいい






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