1 名前:名無し~3.EXE mailto:sageteoff [2014/12/09(火) 21:19:50.19 ID:rtHEiexv.net] NT40発売以来はや13年、 今じゃ時代遅れな感は否めないけど、自分で継ぎ接ぎすれば今でも十分現役でやれる。 サービスパック当てて、ドライバをセットアップして、 ゲームやらないからDirectXが不十分なのも不満はない。 なんかいろいろ面倒くさいけど、やっぱり自分はNTが好きだ!って人いません? 動作自体は2000より軽いし、ドライバ関係も充実してる。 ただ、別にプラグアンドプレイやUPSなんかはどうでもいいけど、 唯一にして最大の欠点なんだよね。。。 というわけで、「NT」の名に誇りを感じる男のOS、Windows NTを語れ。 過去ログ SP8 peace.2ch.net/test/read.cgi/win/1259247889/ SP7 pc12.2ch.net/test/read.cgi/win/1162131497/ SP6a pc8.2ch.net/test/read.cgi/win/1121016306/ SP5 pc8.2ch.net/test/read.cgi/win/1088875084/ SP4 pc5.2ch.net/test/read.cgi/win/1055341437/ SP3 pc5.2ch.net/win/kako/1033/10338/1033888492.html SP2 pc3.2ch.net/win/kako/1008/10085/1008597827.html SP1 pc.2ch.net/win/kako/974/974582754.html
22 名前:名無し~3.EXE mailto:sage [2015/03/07(土) 19:47:32.80 ID:FNIxeVhU.net] より詳しく… NT Server と Workstation の違いはレジストリ2個所の違いしかありません。 また、カーネルに至っては1bitの違いもありません。 つまり、そのキーの値を書き換えればNT Workstation は NT Server に生まれ変わります。 ですが、書き換えを実行すると「違法です云々の」アラートが出て来て上述2個所の値は 元の値に強制的に戻ります。これはOSがこの個所を常時監視していて書き換えが感知 されるとそうなります。そこで、上述キーと似たような偽のキーを同じ場所に作成し値も全 く同じにします。その後、ntoskrnl.exeを編集して偽のキーを監視するようにします。 これで堂々とキーの値を書き換えられます。 具体的方法は以下の通りです。 (a) 異なるドライブに(ここではC:\とD:\とします)NT4ws(SP1)をインストします。 どちらかのドライブのNT4wsを起動します。ここではC:\とします。 boot.iniを編集しておくと見分けが付き易いでしょう。 (b) レジストリエディタで HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Controlの下に 「ProductOptions」というディレクトリを作成。その中にProductTypeというキーを作り、 値をREG_SZ型で「WinNT」と入力します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setupの中に「SxstemPrefiy」というキーを 作り、 同ディレクトリのSystemPrefixというキーと同じ値をREG_BINARY型で入力します。 (c) シャットダウンし今度はD:\のNT4wsを起動します。
23 名前:名無し~3.EXE mailto:sage [2015/03/07(土) 19:48:15.66 ID:FNIxeVhU.net] (d) バイナリエディタでntoskrnl.patを開き以下の様に編集します。 S.y.s.t.e.m.P.r.e.f.i.x という文字列が2ヶ所ありますので それをS.x.s.t.e.m.P.r.e.f.i.yに書き換えます。 つまりS.y.s.t.e.m.P.r.e.f.i.xの xとyを入れ替えます。 同様にP.r.o.d.u.c.t.O.p.t.i.o.n.sという文字列が2ヶ所ありますので P.o.r.d.u.c.t.O.p.t.i.o.n.sに書き換えます。 rとoを入れ替えます。 そしてntoskrnl.patを上書き保存します。 上述文字列の場所はそれぞれのシステム構成により違いがありますので その場所を 丹念に探し、間違えない事が最大のポイントになりますので その点を御留意下さい。 (e) C:\%systemroot%system32\ntoskrnl.exeをntoskrnl.orgへ、 先ほどのntoskrnl.patをntoskrnl.exeにそれぞれリネームします。 (f) シャットダウンし今度はC:\のNT4wsを起動します。 今迄の作業が間違いなく確実に実行出来ていれば少々起動に時間が掛かりますが 問題なく起動します。起動せず「ntoskrnl.exeが壊れている云々」のメッセージ が出る場合は上述(e)の作業を間違えてる可能性が大きいです。 システムは(d)により(b)で作った偽のキーを監視しているので堂々と HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\ProductOptionsの ProductTypeの値を「WinNT」から「ServerNT」に書き換えます。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\SetupのSystemPrefixの下2桁の値を 「DC」に書き換えますが、ちょっと問題があります。ここの値はPCメーカーが 供給するOEM CD-ROM(NT4.0ws)によって違いますので注意が必要です。
24 名前:名無し~3.EXE mailto:sage [2015/03/07(土) 19:55:49.76 ID:FNIxeVhU.net] (g) シャットダウンしD:\のNT4wsを起動します。 ExploreからC:\%systemroot%system32\ntoskrnl.patを別のディレクトリに コピーしntoskrnl.exeにリネームした後、C:\%systemroot%system32に戻します。 つまり(c)と逆の事をします。(元に戻します) (h) シャットダウンしC:\のNT4wsを起動します。するとこれまた不思議? M$の旗が踊っているworkstationのロゴでは無く三つ編み?(四つ編み?)の縄が 横に走っているNT serverのロゴで立上ります。 勿論、ロゴだけではありません。 システムもNT serverです。
25 名前:名無し~3.EXE mailto:sage [2015/03/07(土) 20:02:50.34 ID:FNIxeVhU.net] 方法2 ----------------------------------------------------------------------------------- WindowsNT4.0WSをSEVERにする方法 まず、regedt32.exe を立ちあげて、 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\ProductOptions\ProductType HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup の二つのRegistryEntry のセキュリティーを、Administrator,System 以外をすべて削除。 そして System には特殊なアクセス権ですべてオフにしてから、 WS2SERVER.REG を結合して再起動。 今度は、上の二つのレジストリーのセキュリティーを System にフルコントロールを与えて、 (アクセスが拒否されたら、アクセス権を取得してから、フルコントロールにして) もう一度再起動。 そして、Start MenuのところがWindowsNT Server になっていれば成功。
26 名前:名無し~3.EXE mailto:sage [2015/03/07(土) 20:04:12.46 ID:FNIxeVhU.net] --- start of [ WS2Server.reg ] --- REGEDIT4 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\ProductOptions] "ProductType"="ServerNT" [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup] "SystemPrefix"=hex:87,03,00,00,00,c0,36,14 --- end of [WS2Server.reg] ---