- 297 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2017/02/28(火) 23:34:27.45 0.net]
- 旧約聖書アラビア起源説
fknews-2ch.net/archives/20170208.html ヘブライ語とかいう架空の言語 fknews-2ch.net/archives/20161218.html ヘブライ語を話す古代ユダヤ民族という従来の定説が完全に覆されようとしている。 (それは現在のイスラエルの建国の根拠になっている) 古代バビロニアでウルクなどの都市国家を中心に文明を築いたシュメール人は、 文明滅亡後にアラビア半島南部、イエメンの北西に隣接するアシール地方に移住 したのだと思われる。この地域は砂漠と海に挟まれており、外敵の攻撃を受け難い からだ。そして、その後に現在のレバノンやイスラエルに移住、拠点のティルスが アレクサンダー大王によって破壊されると、カルタゴに本拠を移したのだろう。 ローマ帝国によりカルタゴが滅亡する前に彼らは帝国内に分散して隠れ、 一神教のキリスト教を帝国に広めて伝統的多神教を破壊し、ローマ帝国を 弱体化させてその後西半分を滅亡させ、ベネチアに集まってカルタゴを再興 したのだろう。そして、15世紀に東ローマ帝国を滅亡させた後にオランダに、 その後ロンドンに、マンハッタン島にと本拠地を移したのだろう。 旧約聖書は実はフェニキア人のものであり、ユダヤ教という宗教も、異教徒を ゴイムと呼び収奪の対象とする点も、全てフェニキア人の海賊的商道徳を 反映したものなのだろう。ローマ帝国以降姿を消したフェニキア・カルタゴは実は 国際金融資本・ベネチア・米英蘭として生き延びて世界を支配し続けてきたのだろう。 これによりイスラエル建国の根拠が否定され、ユダヤ人はフェニキア・カルタゴ系の スファラディが主な出身地のスペイン(カルタゴの植民都市のカルタヘナがあり、 ポエニ戦争ではカルタゴの植民地として傭兵部隊の供給源になっていた。イギリス と現在のアメリカ合衆国の関係に類似している。)に、東欧系のアシュケナジー (西突厥が先祖とされる)がフグ計画に基づいて出身地のモンゴル高原に近い 満州国に集団移住させられることだろう。
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