- 285 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2017/02/27(月) 17:59:22.25 0.net]
- オスカー受賞式で読み上げられたクルアーン(コーラン)の一節に感動して涙するおバカども
2017年2月26日ハリウッド(アカデミー賞授賞式) https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=10154878416311278&id=206715976277 オスカー「短編ドキュメンタリー部門」を受賞したシリアの人道活動団体の 記録映画「ホワイトヘルメット」の代表ライード・アル・サレー(Raed Al Saleh)の代理でオスカーを受け取った英国人が クルアーンの一節「一人の命を救うことは全人類を救うと同じ(第5章32節)を読み上げた。 米国土安全保障省は、ホワイトヘルメットのメンバーはセキュリティリスクが極めて高いと判断している。 アサド政権およびそのイラン側支持者は、ホワイトヘルメットはスンニ派テログループと連携していると信じている。 もちろん、これはそのままうのみにはできないが、米国の安全保障省の専門家たちは彼らをすんなりと受け入れるわけにはいかない。 ホワイトヘルメットの活動は実に感動的だ。 しかし、社会正義派やムスリム支持派が注目したのは彼らの活動内容ではなく、クルアーンの一節である。 この一節を美しいアッラーの教えとして感涙するハリウッド。 しかし、この一節がクルアーンの他の節(ユダヤ人に対する憎悪、女性差別など)を正当化することにはならない。 この節に続く文言はムスリム至上主義である: 「5-33.アッラーとその使徒に対して戦い、または地上を攪乱して歩く者の応報は、 殺されるか、または十字架につけられるか、あるいは手足を互い違いに切断されるか、または国土から追放される外はない。 これらはかれらにとっては現世での屈辱であり、更に来世において厳しい懲罰がある。」 ツイッターの反応 例: 「オスカーでクルアーンの一節が読み上げられ、スタンディングオベーションがシリアで苦しむ人々のためにささげられた。皆泣いている」 「オスカーでクルアーンが引用された。とても重要なこと」 「オスカーでクルアーン爆弾が落とされた。アメリカはまだ生き残っている。米国憲法はまだシャリアに代わっていない。自由の女神もヒジャブをつけていない。よかった。」
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