- 260 名前:世界@名無史さん [2008/08/02(土) 22:36:16 0]
- 1960年のコンゴ動乱のお話。
ベルギーの渋々ながらの承認のもと、ようやく独立を果たしたコンゴだが、 軍では相変わらず白人が上層部を独占していることに対して、 黒人下士官・兵士の間で不満が鬱積していた。 6月末、大規模な独立式典がとりおこなわれたその夜、 ついに軍の反乱分子が蜂起して欧州系住民を襲撃した。 その際、ベルギー人スチュワーデスや式典参加の芸能人が 宿泊していたホテルが真先に襲われて公開レイプショーに強制参加。 メインストリートへ引きずり出されて欧州白人美女たちは、 入れ替わり立ち替わり幾日にも渡って膣内に黒人の精液を放たれ続けたという。 その時、当時のベルギー航空の宣伝にも登場した有名な娘が行方不明になった。 当時のモード界でも話題になった制帽の上からスカーフを巻いてタラップに立つ姿は、 いかにもヨーロッパってアンニュイな佇まいのお人形さんみたいなうら若き乙女。 ハイセンスモードをスノップに着こなして欧州の美と称えられた人生の前半から、 また凄まじい転落を遂げたものだと思うが、ベルギーの緊急派兵で救出された女性たちも 結構な割合で妊娠していたそうな。その後の人生が偲ばれる。
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