- 1 名前:世界@名無史さん [2008/02/02(土) 22:24:30 0]
- 一部の欧米人には、日本人のことを異常に嫌ったり、妙な偏見や
妄想を抱いたりする人がいますがあれは何が理由なのでしょうか。 あと、よく日本のことを不可解だとかよくわからない国といいますが、 具体的に彼らは日本のどういうところを不可解だと思うのですか?
- 194 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 04:17:00 0]
- イスラム教の最終預言者って某宗教の最終解脱者を彷彿とさせるな。
ちなみにムハンマドは最初はユダヤ教の預言者を称してエルサレムに入ろうとしたが、ユダヤ教徒たちから総スカンを食らったため敵対を始めた。 それとブッダってカトリックの聖人に入っていると言う話もあるな・・・
- 195 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 08:55:39 0]
- 畑作牧畜の民である漢民族は、4000年間、木を植えたことがありません。アングロサク
ソンは、300年間で自分たちが住んでいた地域の森を8割がた使い果たしてしまった。 彼らは森を使うばかりで、植林の大切さに気づかなかった……。 これが、(彼らが過去やってきたことの)DNAが未来を決定することの証でもあります。 昔の日本人にはその知恵があり、淡々と循環的社会を実現していました。東南アジア の諸民族や日本人が営んできた「稲作漁労文明」は、川に水さえあれば、森さえあれば、 何万年でも同じように持続できる、世界に誇れる持続型文明社会を構築してきたのです。 それに対してヨーロッパや中国の「畑作牧畜文明」は、森を家畜が食べつくして水の循環 系を破壊し森の生き物を幾万と殺し、森がなくなると今度は化石燃料である石炭、石油に まで手を付けた。そして地球温暖化を引き起こしているのです。住む人がもっと少なけれ ば、「畑作牧畜型の文明」でも成立しましたが、今は人が増えすぎて、とてもじゃないけ れど持続はできません。 日本や東南アジアの稲作漁労民は、長江流域から来ました。黄河流域からやってきた 畑作牧畜民に追いやられてボートピープルとなった難民が、各地に広がり、稲作漁労 文明を根付かせました。 先ほど紹介した5つの掟の良さを再発見した我々日本人は、東南アジア、中国に残る 少数民族、インドの人たちと手をつないで情報発信するしかありません。 稲作漁労民を追いやった畑作牧畜民の故郷である黄河の水は、1994年以降、枯れて います。持続的社会を可能にする川の水すら、彼らは枯らしてしまった。その中国は 高度経済成長を実現すべく、そしてお金を儲けるために大挙して日本に押し寄せてい ます。このままの状態で10年も経ったら、完全に“奪われて” しまうのではないでしょう か。彼らの欲望を止める方策はないのです。 www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_yasuda01/ www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080129_yasuda02/
- 196 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 10:03:56 0]
- >>173の続き
そのヨーロッパ人は、アジアでも啓蒙的価値観を擁する多くの人々に出会ったそうです。 「世界には文明の違いを超え、多くの人々が分かち合うことのできる公正さという 概念がある」 「現代の日本人は、民主主義や公正さ、そして人権といった基本的な概念を 分かち合う西欧の人間と比べた場合に感じる彼らとの違い以上に、徳川幕府時代の 日本人との文化的な違いのほうがはるかに大きい」 「殺すことは人類共通のタブーである。もちろん他人のものを奪ってはいけないと いうのも、あらゆる場所で共通する教えだ」 「人々が望んでいるのは安全であり、経済的繁栄であり、子供たちが教育を受け、 社会でより高い地位につくことである。世界のいたる場所で、ふたりの人間が 愛し合うことを、価値ある感情だと認めているではないか?それなのになぜ西洋の 価値、あるいはアジアの、そしてアメリカの価値について語る必要があるのか? そんな議論は基本的な人類の信念には何の関係もない。彼らはただ社会が異なる 方法で構築されているとか、経済界の仕組みが違うといったことについて語って いるにすぎないのである」
- 197 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 10:25:48 0]
- そういう死刑廃止の押し売りはお断り
- 198 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 11:16:03 0]
- >>177
西洋人の中では、イギリス人だけちょっと異質という感じがする。 イギリスは、植民地でも同化政策をとろうとしなかったし。
- 199 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 11:25:31 0]
- >>196
「うん、それは現代の欧米的価値観に染められた社会を生きる上では至極もっともな御意見だよね 徳川幕府時代云々については、釈迦に説法も甚だしいけれど、とりあえず聞き流すとするよ それじゃ本題に移るけど、君自身が理想としている社会っていうのは、一体どんな思想にモデルを求めるものなのかな? 君はきっと、300年この方西欧思想史が築いてきた、『人権』とかいうものを絶対視して疑わない人間なのだろう いや、君らの父祖が築き上げてきた営為の所産を全否定できるほど、僕らも高等な知能を持っているわけじゃない ただ、僕は君の想像力に対して疑問を呈さずにいられないのさ つまり、君は、君の生得的価値観に胡坐をかいたまま物を言っているのに過ぎないのではないのか、と 君は、君の思考の過程で、世の中に思想的根本において絶対に交わることのできない他者の存在を措定したことがあるのか、と 僕は君と君らの楽観的な物の考え方を愛してやまない。いや、憧れに似た感情をも抱くことを告白しよう けれど、僕らは、君と君の背負っているものとは明らかに違う、『何か』を奉じているんだよ、残念なことに いいかい、僕らの父祖にとって、君らの言う『人間』なんてさほど上等なものとは映らなかったし 恐らくは君らの言い分に僕らが幾らか馴染んだ今日でも、僕らの多くは、君らが見出すほどの価値を『人間』に対して認めちゃいない これは極論かもしれないけれど 僕らの流儀じゃ、一人が腹を切ることで場を鎮めることは、君らの思うほど禁忌視されてはいないのだし そうしたハラキリ行為が客観的に求められるような状況も、僕らにとっちゃ想像するにいと容易いんだよ 君らが言う『人間』の価値が、これも君らなりの『個人』の価値に由縁するものであるのなら 僕らは決して君らと同様の価値観を奉ずることはできない なぜならば、僕らから一個の生命は全に対して究極的に従属する存在であるという発想を奪うことは 僕らの死生観の根本を否定することに他ならないのだから…… 長々と申し訳なかったね ただ僕の本意が、君らの『人間一般』に対する買い被りと、君ら自身の思想風土への奢りに対して 警鐘を鳴らすことにあったことだけは、是非にも察して欲しいと、心から願う」
- 200 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 13:50:05 0]
- 西洋人は「人間は進歩する」と考えている。
日本人は「人間の本質は変わらない」と考えている。 やっぱり相容れないな。
- 201 名前:世界@名無史さん [2008/02/16(土) 14:56:31 0]
- >>200
見事な考察。まさにその通りかもしれん。
- 202 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 15:15:06 0]
- 最近つくづく思うんだけど、結局“人種の壁”というのは越えられないんだよね。
欧米人が、白人(国家)と有色人種(国家)を同等に扱うことは絶対にない。 ユダヤ人までもが、「ドイツは過去を反省している、それに比べて日本は…」 というのだから、これは相当、根が深い。
- 203 名前:世界@名無史さん [2008/02/16(土) 15:28:27 0]
- >>200
こういうことも言えるがな 革新・サヨは「人間は進歩する」と考えている。 保守・ウヨは「人間の本質は変わらない」と考えている。
- 204 名前:世界@名無史さん [2008/02/16(土) 15:29:14 0]
- >>202
人種に限らず、異教徒を同等と見做す事も決して無い。 それなのに、日本には人間どこでも皆同じなんて言う人が未だにいるよね。
- 205 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 15:41:47 0]
- >日本には人間どこでも皆同じなんて言う人が未だにいるよね
そういう人は、欧米人のいう建前を真に受けているんじゃないのかな。 西洋かぶれの日本人によくいるタイプだ。
- 206 名前:世界@名無史さん [2008/02/16(土) 15:56:12 O]
- 近代的を越えて、支えるものがない、もろすぎる自我。
日本は思想が欧化したんじゃなく、世界標準化してしまったんだな。
- 207 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 16:20:21 0]
- 日本人の場合、ヨーロッパの文化を理解したつもりでいて、実は理解できていない
ところに問題があるのだと思われ。 もっとも、日本人が完全にヨーロッパ人と同じになることはどだい不可能なのだが。
- 208 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 16:26:21 0]
- >日本は思想が欧化したんじゃなく、世界標準化してしまったんだな
それは日本だけでなく、世界のあちこちで起きている現象だと思うぞ。 ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/120346/ “英語国家”夢見る韓国
- 209 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 17:22:38 0]
- >>206
グローバリゼーションというのは、本当は人類を不幸にするものなのでは?
- 210 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 18:08:54 0]
- 神に選ばれし優良人種・白人万歳! 他民族は支配されるべき!→(聖書の否定・科学や進化論の隆盛)
→いいもん! 一番進化してて優秀な白人が一番偉いのっ! 優秀な者が支配して当然なの!→(帝国主義崩壊・教育の普及・統計の発達) →ぐすん……それでもボクが一番優しいもん! クジラ守ってるもん!
- 211 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 18:13:30 0]
- グローバリゼーションなんて推進している本人も信じていないだろ。
得になるからだよ。 ただ、理屈よりもオオピラに反論できない倫理とか公平性とか普遍的のような言葉で固めている。 人権擁護法でも反論すると「あなたは人権擁護に反対なのかw」と言いかえせば、簡単に論理を摩り替えて再反論をさせにくく出来るのと一緒。
- 212 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 20:30:57 0]
- よく日本文化は普遍性を持たない文化だといわれるじゃない?
では普遍性を持つ文化とはどういうもの?
- 213 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 20:51:11 0]
- 普遍性を持ち出しす奴は大抵主観を根拠に上下や優劣を決めようとするからな
- 214 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 21:04:06 0]
- 古代ギリシアの遺産を受け継いだ西洋文明こそが普遍的な文明です。
- 215 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 21:09:14 0]
- >古代ギリシアの遺産
思い切りローカルだろ。
- 216 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 21:11:04 0]
- 古代のギリシア人は、生成消滅する多様な現象をその背後で支配する
普遍的な一なる「原理」(アルケー)の探求した。 この普遍的な一なる原理を探求することが、 おおまかに言えば、愛知(知を愛する)ということ。
- 217 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 21:15:03 0]
- アメリカ合衆国は世界のあらゆる民族が集まって構成されている。
アメリカ文明こそが普遍的な文明。
- 218 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 21:17:48 0]
- やはり主観だらけだな。
- 219 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 21:23:41 0]
- 「西洋文明はベストではないけれどベターだ」という意見についてはどうよ?
- 220 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 22:18:50 0]
- イスラム圏や中国などから欧米や日本に密航してでも移住したがる人間はゴロゴロいるが
その逆は少ない。
- 221 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 23:10:04 0]
- >>219
確かにそこを突かれると痛い 欧米人に「じゃあ俺らのヴィジョン以上のものを示してみろよ」と開き直られたら 我が国みたいにノー・プランを尊ぶトコの連中は口を噤むしかなくなっちゃう
- 222 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 23:14:44 0]
- >>221
シンガポールのリー・クアンユー上級相いわく、儒教文明は西洋文明よりも 優れているそうです。
- 223 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 23:18:47 0]
- で?っていう。
- 224 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 23:28:01 0]
- 欧米人は、本音の部分では「アジア人に民主主義なんて無理」と考えているんじゃないか?
- 225 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 23:29:50 0]
- むしろ腹の底では「俺らにも無理」と思ってそうだが。
- 226 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/16(土) 23:38:58 0]
- >>225
それでもベターであることだけは理解できる小利口さのために 結局欧米連中のやりかたに倣っているわけだ オリジナリティを示すって、言うほど簡単なことじゃないんだよなあ
- 227 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 00:01:21 0]
- 日本はエセ民主国家。
- 228 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 00:05:05 0]
- >結局欧米連中のやりかたに倣っているわけだ
日本だけでなく、世界のほとんどの国が欧米連中のやりかたに倣っていると 思うが。
- 229 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 00:09:24 0]
- バートランド・ラッセルは、
「西洋化の努力がうまくゆかないと、とたんに先祖の太陽女神崇拝へ復帰して、 狂信的行動に出た日本」 と書いている。 明治以降の日本の西洋化・近代化政策は間違っていたのでは?
- 230 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 00:11:10 0]
- 欧米の連中も理想から民主制を採っているわけじゃないだろ。
少なくとも欺瞞と胡散臭さは言いこそしなくても大いに感じているのは間違いない。 >>227 真実の民主国家ってどこ?投票率が限りなく100%に近い北朝鮮やフセイン政権辺り?
- 231 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 00:16:42 0]
- >>229
ラッセルは欧米化モデル(と言うよりもイギリス)がベターではなくベストだと信じていた時代の人間だからね。 まして日本は枢軸国側で英国の敵だったからそういう短絡的な結論にこじつけるのは当然ともいえる。
- 232 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 01:06:00 0]
- >>216
つまり愛知県民こそが世界の真理を知る者なんだな
- 233 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 01:07:37 0]
- >>220
いや、白人は世界中に密航しまくって住み着いただろ。
- 234 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 01:07:57 0]
- >>232
お前らの幸せは期間工や派遣、留学生が流す涙とその企業が納める税金で成り立っているくせに! 味噌喰いに普遍性などないわー
- 235 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 01:08:51 0]
- >>229
ドイツはどうなんだろうな
- 236 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 01:09:51 0]
- >>235
キャベツの食いすぎ
- 237 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 01:18:03 0]
- >>228
悔しいがその事実こそが欧米連中の傲岸さを支えているわけなんだよな サミュエル・ハンチントンじゃないが、世界が本当に文明圏同士が拮抗する状態になり得たなら 奴等の泡吹く様が拝める一点で実に愉快なんだけどな 現状じゃとてもそんな展開は期待できないか
- 238 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 03:48:26 0]
- そろそろ泡吹くころ
- 239 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 03:52:37 0]
- 正直なところ、今更泡を吹かれて中国や中東に大きな顔をされても困るんだが・・・
- 240 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 05:56:47 O]
- 大丈夫だ。
五輪に関するある法則があるじゃないか。
- 241 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 07:33:20 0]
- >>237
ヨーロッパ人にはアメリカの覇権に反発して、世界の多極化を望む者も いるけどな。
- 242 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 08:44:41 0]
- サミュエル・ハンチントンは、日本は今後はアメリカから離れて中国に
寄り添うようになると主張している。 なぜなら、日本は伝統的に世界の強国に追随する外交戦略をとってきたからだと。
- 243 名前:\(^■^ ラ 【卍】 [2008/02/17(日) 09:10:27 O]
- 我々と日本との関係は、現在世界を脅威しつつある
★ボルシェヴィーキ化の潮流を阻止する必要を認めて決定されたものである。 【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク 防共協定は、恐らく他日、悪魔に脅かされた世界の平和と文化の脅威を 除去することをもって究極の目的とする一群の強国の結晶点となるであろう。 最近2年間(1937〜39)に幾多の輝かしい英雄的模範を我々に示した日本国民は、 今や世界の他の側において文明のために戦いつつある。 …1945年春ベルリンで、 太陽を愛するように再教育され、 民族の運命が託された若者と、 安酒とレイプと略奪に酔い痴れ、 人間の頭脳が考え出した最も邪悪なイデオロギーの一つを信奉する モンゴル人の群れとの間に、一つの戦闘が生じた。 英雄的な使命に召命され、 ヨーロッパの聖なる大義を信ずる者は皆、この戦いの中に、 神話が人間の闘争の真っ直中で噴出する歴史の特別の瞬間を見たに違いない。 …神々と英雄たちが混沌の怒り狂った力に対抗して、 最後の戦いを行ったという中世の北欧伝説サーガの教えにあるように。 (〇m〇)人(^■^ ラ人[・ム・ ]
- 244 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 09:13:06 0]
- >>241
今度はヨーロッパ人がデカイ顔をし始めるだけ
- 245 名前:(^O^)/[満員御礼]\(^o^) [2008/02/17(日) 09:21:24 O]
- 「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て崩壊し、
2010年までに資本主義は崩壊する。」 「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブル の崩壊に端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。 資本主義は花火のように爆発する。」 「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに 『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」 (大恐慌・資本主義の崩壊によって)「日本と世界は同時に崩壊する。」 ラビ・バトラ博士の恩師、サーカー師
- 246 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 10:14:32 0]
- >>242
>なぜなら、日本は伝統的に世界の強国に追随する外交戦略をとってきたからだと。 欧米人から良くこういう話を聞くが、日英同盟と日米同盟以外でそんな事があったっけ?
- 247 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 10:27:57 0]
- 日独伊三国同盟も
- 248 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 10:44:13 0]
- 欧米人は、「日本人は長いものに巻かれる国民だから」と思っている。
- 249 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 10:51:34 0]
- 三国同盟は日英・日米両同盟みたいに相手の風下に立っていた訳では無いだろ。
- 250 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 11:13:53 0]
- 欧米人はなぜ世界を西洋化したいと思うの?
非白人は未開状態のままにしておいたほうが好都合だとは思わないのかね。
- 251 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 12:16:42 O]
- >>250
誇り高きノブレスオブリージュ精神。 自分が登ってきた足場を崩して後続の連中を 冷ややかに嘲笑する日本人や朝鮮人の(白人とは対照的な)民族性では 歴史上長らくなんの文明英知の蓄積も存在しなかったが、 こんな日本や韓国がつい100年かそこら前の原始社会から いきなりとってつけたように文明化することができたのは、 白人様のおせっかいがあったから。
- 252 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 12:57:17 0]
- 欧米人は日本が勃興して彼らと肩を並べるようになったら、叩くように
なったじゃんよw
- 253 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 13:45:15 O]
- 欧米のものさしで日本は計れない
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
- 254 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 14:30:49 0]
- >>250
コンゴ人の手首切り落としたり、インド人が塩など生活必需品を作るのを禁じて経済活動を停止させるのが『誇り高きノブレスオブリージュ精神』かよwww
- 255 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 16:16:56 0]
- 世界中の植民地の中で韓国と台湾だけがしっかりと発展した事実。
この事実のみが全てを物語っているのである。
- 256 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 16:36:52 0]
- >>255
欧米人を腐してナンボのこのスレで 俺らの先祖が奴等の真似してやらかした愚行を誇らしげに語ってどうするんだよ でも考えてみりゃ、侵略行為の大義名分に 「大東亜共栄」なんていう啓蒙主義の亜流みたいな発想を後付けしちまったことからして 俺らもデカイ顔して連中の専横っぷりを批判できる立場じゃないんだわな…
- 257 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 16:38:16 0]
- >>255
シンガポールは?
- 258 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 16:38:23 0]
- 三浦俊彦「B.ラッセルと中国・日本」
ttp://members.jcom.home.ne.jp/miurat/MIUR4-01.HTM のちに、ラッセルの娘キャサリン・テート(1923〜)は、「父は貴族で、自分は 優越者であると考え、その優越性をより不運な人々を救うための義務としていた。 父は人が生れつき能力的に平等と考えたことはなかったし、愚かな人、無知な人、 偏見をもった人には、彼らを救うために一生を捧げようと心から思ってはいた ものの、決して気を許しはしなかった。(10)− と書いているが、このキャサリンの 観察を個人(階級)から国家へと転じてみるならば、右の魯迅の疑惑になるわけである。
- 259 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 16:39:38 0]
- つまり、異人種の国・中国と日本へのラッセルの関わりの相違は、単に
みかけの相違にすぎなかったのかもしれない。アジアの日本・中国が、 キャサリンの言葉に即して「優越者」に対する「不運」な境遇にあったか どうか、それはいかなる意味でかの吟味は詳細にはいま措くとして、 白人文明とは素質の異なる異文化圏においてたまたま強国に成り上がっていた 日本には「気を許」さず警戒心を抱いた、一方、紛れもなく弱体であり続けている 中国には惜しみなく伝導師の愛を注いでやることができた、しかし中国人の 魂にも本当に迫ることはできていない、と、あるいはただそういうことにしか すぎなかったのかもしれない。
- 260 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 16:40:00 0]
- WWUの頃まで、シンガポールという国家はないだろ。
同様に香港、マカオもそう。
- 261 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 16:45:32 O]
- 国というより都市だもんな
- 262 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 16:51:54 0]
- 台湾という国家もないぞ
- 263 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 17:09:52 0]
- アメリカの日本研究者のジョン・ダワーが、以前『別冊文藝春秋』で、日本は
天皇制を廃止するべきと言っていたが、こういう傲慢さ・尊大さは本当にウザイ。 いまだにGHQが日本を占領していた時期のような感覚を持っている。 韓国がいい例だけど、異民族の風俗習慣に干渉すると、相手はかえって反発する というのがなぜ分からないのかね。
- 264 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 17:39:44 0]
- >>237
>>239 単に文句を言うだけでなく、この重みを考えてほしい。 日米同盟があったからこそ戦後の日本の発展があったわけで、 反米主義者の言うようにソ連や中国と組んでいたら、今ごろ日本という 国が存在すらしたかどうか。 アメリカ(ドル)一極支配の終焉などと最近気軽に言われるが、反米主義者が 望んでいる多元化した世界こそ、戦前のブロック化して日独伊などの植民地を 持たない新興国が弾き出されたのと同じ世界ではないのか。 アメリカ支配の下世界の自由貿易が存在したからこそ戦後の日本の繁栄があり、 世界がブロック化して自由貿易が縮小することになれば、遠からず世界に再び 大戦の危機が訪れるのではないか。
- 265 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 17:42:37 0]
- >>263
言論誌への寄稿と文化干渉は全く別次元のものじゃね?
- 266 名前:\(^■^ ラ 【卍】 [2008/02/17(日) 18:17:12 O]
-
【卍】 ≦予 ̄> G\(^■^ ラ 《我が闘争》より \ <!>+\ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク もちろん、世論はあらゆる分野にわたって、新聞の宣伝事業に支配される。 余は少年時代ウィーンにいた頃、 新聞の政略的手段やその成功にいつも驚かされた。 英雄が一夜のうちにつくられたし、 滑稽極まる些事がおどろくべきほど容易に国家的事件になったりした。 罵声の雨が、国民の代表として多年信用されてきた人物を、 一瞬のうちに破滅させることもできた。 …かかる不徳漢は、若干の敵を、 時には全世界の人間を痛烈に攻撃しながら、 自らは上品と実直を装っている。 (#゚Д゚)ゴラァ! それが傲慢というものだろ?
- 267 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 18:21:54 O]
- >>258
なるほど。白人とモンゴロイドとの性格の違いが浮き彫りになる記述だな。 (白人の場合) 自分は優越者であると考え、その優越性を より不運な人々を救うための義務としていた。 (日本・朝鮮人の場合) 儒教ないしその亜種である士道精神が精神的基盤であった上流層は、 自らを優越者であると考えたとき、その優越性を 不運な人々を自己の権威権力権益維持のための犠牲になるべきものだとの動機づけとした。 (白人の場合)父は人が生れつき能力的に平等と考えたことはなかったし、 (日本・朝鮮人の場合) 白人から授けられた平等の観念を、その骨身に染み着いた儒教倫理のアンチテーゼとして捉えたため、 平等を国家による国民の取り扱いの問題ではなく 人間の価値・能力そのものの問題であると誤信・盲信した。 (白人の場合) 「愚かな人・無知な人・偏見をもった人には、 彼らを救うために一生を捧げようと心から思ってはいた」 (日本・朝鮮人の場合) 平等概念の誤信により人間の見方が硬直化し、 人間の価値的能力的平等という歪んだウリナラテーゼによっては フォローしきれない愚かな人・無知な人・偏見をもった人、 能力的価値的平等によって形成された抽象的平等人像に溶解できない人 (流行りの言葉でいえば例えばKY)を、 救いようのない普遍原理からのドロップアウト組と見做すようになり、 「やーいやーい、負け組のバーカ♪死ねクーズw」と罵倒するようになった。
- 268 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 18:45:33 0]
- >>264
でもヨーロッパ大陸の人々にも、アングロサクソンへの反感から そういうことを主張する人たちがいるんだよな。
- 269 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 19:59:14 0]
- >>267
妄想はチラシの裏にでも書いとけ
- 270 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 20:04:08 O]
- >>267
空気読めだけ読んだ
- 271 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 20:36:12 0]
- >>264
欧米人の中には、日本が衰退して欲しいと考えている人たち、あるいは 日本を敵視して中国を持ち上げる人たちがいるけど、これはどうよ?
- 272 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 20:48:11 0]
- >>237
ttp://sankei.jp.msn.com/world/europe/080215/erp0802152005008-n1.htm サウジアラビアが英国を恫喝 「汚職捜査やめろ」 ttp://sankei.jp.msn.com/world/mideast/080215/mds0802151155001-n1.htm サウジ、英にテロ情報の提供中止を警告か? こんなケースもあるけど。
- 273 名前:世界@名無史さん [2008/02/17(日) 23:09:40 O]
- もんごろいどVS jap 、めらねしあ・みくろねしあVS jap
欧米VS 中印
- 274 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 23:11:46 0]
- 現に衰退ないし横ばいなのだから。事実を述べているだけという
話では
- 275 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 23:15:02 0]
- 武士道に対する幻想
- 276 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 23:24:31 0]
- 欧米人の日本妄想より、日本人の欧米妄想のほうが問題だと思われ。
欧米諸国を美化して考えている日本人が多すぎ。
- 277 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/17(日) 23:41:04 0]
- 日本人は欧米だけでなく中国韓国ロシアも美化するぜ。
逆に日本を貶めてみるのはその反動か?
- 278 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 00:15:40 0]
- >>242
所詮毛唐は日本のことなどまるで分かってないということかw
- 279 名前:世界@名無史さん [2008/02/18(月) 00:21:36 0]
- >>256
愚民化政策で徹底して奴隷化した奴らとは根本から違うだろ
- 280 名前:世界@名無史さん [2008/02/18(月) 00:26:40 0]
- >>264
自由貿易さえできればドル一極支配が終わってもさして問題ないだろ。
- 281 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 00:32:55 0]
- >>276-277
基本的に日本マスコミは他国の良い面だけ取り上げ、 日本の悪い面ばかり取り上げる傾向があるからな。 その結果、日本はダメダメで外国はみんな進んでるという幻想が生まれた。 実際はかなり違ってたわけだが。
- 282 名前:('◇')ゞ鳥肌実中将 [2008/02/18(月) 01:07:27 O]
- 旧南飛行場(現在の米海兵隊キャンプキンザー)正面ゲート内に
あの有名なシュガーローフで戦死した帝国海軍陸戦隊と米海兵隊の 戦士を顕彰した碑が建立されているのを皆様ご存じでしょうか? 当初、この碑をシュガーローフ跡地(那覇市新都心内)に建築しょうとしたところ、 親泊バカ市長が反対したため、これを聞いた米海兵隊司令官が胸を痛め、 特例をもって米軍基地内に誘致建立したものです。 現在も海兵隊兵士によって毎朝清掃され石碑の光沢も決して失われません。 まさに武士道と騎士道の融合です。
- 283 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 01:19:17 0]
- ttp://www.agri.pref.hokkaido.jp/sintoku/beef/sigoto/hihou/kyosei/kyosei.html
日本は世界一の動物虐待国
- 284 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 01:21:34 0]
- ニダくさ
- 285 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 01:32:35 0]
- NYでダウン症が歩いていると思ったら日本人観光客だった
- 286 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 01:48:23 0]
- >>282
日本人にも欧米人にも「武士道」と「騎士道」を並列に美化したがる向きがあるが 互いに血腥い生業を取り繕う方便であるという共通点以外 本質的に両者が相性の良い代物であるとは思えない
- 287 名前:男同士の愛 [2008/02/18(月) 04:45:53 0]
- 互いに「至上の愛の形態」という共通点が有るではないか。
- 288 名前:世界@名無史さん [2008/02/18(月) 07:17:22 0]
- 衆道かよ
- 289 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 07:39:21 0]
- 欧米人は、「死を美化する武士道」と、「キリスト教的な騎士道」はまったく
違うものだと考えている。
- 290 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 07:47:54 0]
- >>278
やっぱり日本人と西洋人では思考方法が根本的に違っていると思う。 西洋人は「歴史の終わり」とか「文明の衝突」とか、とにかく白黒をハッキリ つけたがる。 でも日本人は曖昧というか、中間点でフラフラしているのが好きだからな。
- 291 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 09:01:27 O]
- つイギリス人
- 292 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 10:20:20 0]
- 武士道 死ぬための美学
騎士道 生き残るための美学
- 293 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 14:49:34 0]
- 西洋人って、知れば知るほど嫌いになる。
西洋社会について勉強して、ひどく虚無的な人生観を持つようになった。 キリスト教について学んでも、神の愛は信じられず、神の鞭だけを信じる。 キリスト教はしょせん白人だけの宗教。 東洋人が西洋の学問について学んでも、精神的な幸せは一切手に入らない。
- 294 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/18(月) 16:40:15 0]
- まあその辺は「ねずみの嫁入り」みたいなもんだ。
勝手に幻想もって、現実知って、勝手に幻滅する。 そして最終的には自国に戻る。
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