1 名前:世界@名無史さん [2006/03/13(月) 22:15:21 0] ジャンヌ・ダルクの生涯やその功績について語るスレ。 関連スレ 百年戦争について語りましょう academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1056968799/
552 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/11/23(金) 23:48:08 0] >>550 ウーサーとかウーゼルとかはアーサー王の父親。人妻に横恋慕してアーサー作った野郎
553 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/11/25(日) 00:04:23 0] >>552 アーサーもペンドラゴンと呼ばれてたんだ。 ウェールズのフォークロアあたりの話か?
554 名前:嫁がフランス系英国人 [2007/11/27(火) 01:33:42 0] アングロサクソン、フレンチ、ゲルマン いずれかの血統で 尚且つ 米、英、仏、独 どれかに当てはまる国籍の女性と結婚できた男こそ 真の勝ち組サムライ。
555 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/11/27(火) 01:45:03 0] >>548 本邦では義経や秀頼、西郷隆盛なんかがあるな。>替え玉
556 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/12/17(月) 02:00:26 0] ジャンヌの処刑後も、ジャンヌの名前をかたり、金品や 食事などをもらっていた人々が文献に登場している。 なかには、結婚した記録もある。というのが普通の解釈 なんだろうけどな。
557 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/12/24(月) 22:23:59 0] クリスマス プレゼント ↓ジャンヌ・ダルク祭のパレード(拾い物でスマソ) ttp://www-2ch.net:8080/up/download/1198502220810509.xtBvQF
558 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/12/24(月) 22:25:29 0] あっと ↑のダウンロード パスを忘れた 小文字で「Darc」
559 名前:世界@名無史さん [2008/01/18(金) 19:17:45 0] 保守
560 名前:世界@名無史さん [2008/01/19(土) 04:28:36 0] ジャンヌを見殺しにしたのは、結局フランス人だからな。 フランスでも、ジャンヌを捕まえてイギリスに売り渡した ブルゴーニュの人間とかは、今、どう考えてるんだろ。 単純に、救国の英雄少女とか考えてるの??
561 名前:世界@名無史さん [2008/01/19(土) 04:36:48 O] ジャンヌは聖書か伝説でロレーヌの乙女と予言されてたといわれてますが、詳しくおしえてけろ 聖書にかかれてるの?
562 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/19(土) 06:17:07 0] 聞いたことないな 少なくとも聖書にロレーヌなんて言葉はなかろ
563 名前:世界@名無史さん [2008/01/19(土) 07:50:17 0] 「フランスが一人の女によって災いをもたらされ、 一人の女によって救われるだろう」 とかいう予言て、もともと、どこで出てきたやつなの?
564 名前:世界@名無史さん [2008/01/19(土) 08:11:24 O] ただのフランスの伝説にすぎなかったのかな?
565 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/20(日) 12:28:16 0] 根拠のないそのへんの噂にジャンヌがくっついて尾ひれがついて…
566 名前:世界@名無史さん [2008/01/20(日) 15:28:47 0] この予言、文献史料での初出いつなんだろうね。
567 名前:世界@名無史さん [2008/01/20(日) 19:14:17 O] ジャンヌ自身が聞いてた噂だからね
568 名前:世界@名無史さん [2008/01/20(日) 22:26:53 0] そうではないね低脳軍団さん ジャンヌどころか、当時のイギリスもフランスの一般の人もロレーヌの言い伝えは知っていた。 そこにジャンヌのような思い込みの激しい一種の精神障害者が現れ、自分は紙と会話したと言い出す。 そこにフランス皇太子シャルルが利用し、ロレーヌの乙女として利用した また、フランス一般人もそれに歓喜してるし、またイギリスも恐れおののいてる。 欧州では一般に知られてるということ。 いわゆる その伝説は、なんのどこからきてるものなのかが知りたい。聖書なのか、フランスにまつわる言い伝え的伝説なのかが。
569 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/21(月) 16:08:47 O] ↑もう相手にしなくていいようだな
570 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/22(火) 10:49:19 0] 低脳だけど、そんな資料は存在してないとおもわれ。 そんな資料があるならとっくに歴史家が書いている。
571 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/22(火) 10:54:07 0] 本の内容だって歴史家のジャンヌ妄想による誇張捏造もかなりあるわけで、 噂ではなくそれが本当の伝説だったと言い切る根拠がわからん。
572 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/22(火) 12:49:07 0] 「ロレーヌから来た乙女がフランスを救う」と 聖書に書いてあるって本当ですか? なんて 「隠し軍資金は全部日本円に換えて東京都文京区のどこかに埋めた」と 徳川家康の書状に書いてあるって本当ですか? と同レベルの質問をする奴がよくまあ人のこと低脳とか言うよね ここ見るとそんなに古い「伝説」じゃなかったように思えるが ttp://en.wikipedia.org/wiki/Maid_of_Lorraine_prophecies
573 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/23(水) 22:17:17 O] よりによって低能と思ってる相手に聞くくらいだから程度が知れるw 利口だと思う相手に聞けよw
574 名前:世界@名無史さん [2008/01/26(土) 22:40:33 0] ジャンヌはどんな言語話してたの?? 本来、ジャネットとか呼ばれてたくらいだから、 ドイツ語圏?? ジャンヌ自身は文盲だったというから、 実際のジャンヌの言葉の史料ってあるの?? 例の裁判史料って、全部ラテン語なの??
575 名前:世界@名無史さん [2008/01/27(日) 09:02:13 O] 確かにジャンヌ自体の誇張伝説はあるでしょうが、ロレーヌの乙女という逸話というか、神話的もの自体がシャルル七世時代に捏造されたものということなんですか? だからこそイギリスに異端とひやぶりにされたということなんですかみなさんの見解は?
576 名前:世界@名無史さん mailto:age [2008/01/27(日) 09:03:11 0] よしもと芸人の山田花子みたいなヤツだったんだろ
577 名前:世界@名無史さん [2008/01/27(日) 09:03:45 O] もしそうならオルレアン落とすほどの勢いは決してロレーヌ伝説のためじゃないということか。 やはりこの伝説自体が王家の捏造ということなんですかね?私はジャンヌ自体は一種の信仰の敬虔さからくる精神障害だと思いますし、利用されたとおもいます
578 名前:世界@名無史さん [2008/01/27(日) 09:05:27 O] が、その伝説自体が王家に利用された捏造神話の可能性あるのか知りたいんです 皆さんのような歴史知り尽くした方々はどう考えますか?
579 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/27(日) 13:37:26 0] そのときそのときのノリでそうなって逝ったんでしょう。社会現象。 占い師の細木和子がやりすぎて言うこともマンネリになって、 最近は落ち目になって嫌われつつあるのといっしょでないの。 とりあえずジャンヌはしょこたん、中川翔子に近いとおもう。
580 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/27(日) 13:43:45 0] でも、彼女がきっかけでオルレアンを解放した事実は変わらない。 そで負けてたら彼女は聖女ではなくただの嘘つき女として歴史の闇に消えている。
581 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/28(月) 17:23:03 0] >>547 高原ムーズ語って本にあった。 ドン・レミ村で女優がその言語を話しているのが売られているらしい。
582 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/29(火) 02:00:51 0] 「ロレーヌからきた乙女がフランスを救う」とはどこの資料を見ても記載はないのでは? あくまでジャンヌ自身が、叔父のデュラン・ラクサールに告げた言葉で、 「フランスは一人の女性によって荒廃するが、その後、一人の乙女によって立て直されるであろうと、 昔から言われていなかったでしょうか」と彼が復権裁判で証言している。 結果的に実現したので捏造ではなく、あえて言えば瓢箪から駒。 公式な裁判記録はラテン語。 ただし公判中はフランス語で審議されフランス語で記録(いわゆるフランス語原本)されている。 それからその日の最後に公開用としてラテン語に翻訳される。 なお、その際に意図的に訳が改変された形跡があるらしい。 なお、フランス語原本に近いとされているのは「デュルフェ写本」と「オルレアン写本」が知られている。 高原ムーズ語って・・ワロタ そのまんまじゃんw 確かにムーズ川の流域だけど 普段の川幅は1m位しかないし・・ 普通に語尾にiを追加したりjをchと読んだりするロマン語系のロレーヌ訛りじゃないの?
583 名前:世界@名無史さん [2008/01/30(水) 05:31:59 0] >>582 >>あくまでジャンヌ自身が、叔父のデュラン・ラクサールに告げた言葉 じゃあ、事実上、ジャンヌの自作自演で、 しかも、文献史料上の初出がジャンヌ復権裁判???? やっぱそんなとこか。 まあ、当時イザボー王母の評判が最悪で、 ジャンヌの周辺でも、悪口いわれまくりだったんだろうね。 諸悪の根源が、イザボーだとか。
584 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/01/30(水) 23:35:45 0] >>583 自作自演と片付けるのは短絡的で正しくない。 当時、ジャンヌの言動に一つでも疑わしいことがあれば寄付が集まらずシノンまで行くことができなかった。 もしその噂を誰も知らなければただの妄想で終わってしまってた。
585 名前:世界@名無史さん mailto:sagesage [2008/02/04(月) 15:16:42 0] 鳩サブレの外装にジャンヌ・ダークって書いてあったけどジャンヌ・ダルクのことだろうか
586 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/05(火) 00:08:35 0] 外国語発音のカタカナ表記については(ry
587 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/05(火) 00:48:39 0] >>585 ジャンヌ・ダルクのこと 不思議なことに、明治時代にジャンヌ・ダルクは「惹安達克」と書かれて紹介されたのだが、 文中の振り仮名には「ジャンヌ・ダルク」とルビを振られれているものの、表紙には「ジャン・ダーク」と記載されている物が見受けられる。 この流れが大正時代も続く。 戦後の昭和20〜30年あたりはジャンヌ・ダークが増えてきて、現在はジャンヌ・ダルクに落ちついている。 とわいえ、同じアルファベットを日本語でどう読むかだけの話なのであまり意味はない。
588 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/05(火) 08:29:47 0] どこの鳩サブレ?見てみたい
589 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/05(火) 12:06:38 0] ttp://www.de-club.net/rms/issue.php?pos=0&Issue=04
590 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/06(水) 13:07:43 O] 高山先生の後を継ぐ研究者は育ってるんだろうか…
591 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/20(水) 12:23:44 O] とりあえず俺はアランソン公が好きだ 誰かアランソン公について
592 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/20(水) 12:33:32 0] 美人で金持ち。
593 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/20(水) 12:35:45 0] 俺はジル…に興味があるが、ここでわヤツの戦功も評価対象外っぽいな。
594 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/20(水) 14:16:59 O] ジルはショt(ry ただあれだけのことをやって最終的には民衆の支持をえたのだからよっぽどいい人だったのかな アランソン公は牢獄に入れられまくりで可哀相なイメージ デュノワ悪人
595 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/20(水) 14:52:14 0] ジルが金出したおかげでオルレアン戦は資金潤沢だったんだろ。 従兄が財政長官とかいろいろあるが…
596 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/20(水) 17:38:59 0] >アランソン公は牢獄に入れられまくりで いつ入った?当時の貴族の捕虜は牢獄にはいらないだろ? 脱走さえしないと誓えば、狩りにも行けたそうだが
597 名前:世界@名無史さん [2008/02/20(水) 18:07:40 0] 日本で言えばジャンヌは義経に相当するのかな?
598 名前:世界@名無史さん [2008/02/20(水) 18:23:04 0] やっぱり、ジャンヌと日本の義経って ダブって見える人が多いね、俺もだけどww まぁ、ジャンヌは、神のお告げで出仕とか、 義経は牛若時代に天狗に鍛えてもらったとか ファンタジーなとこも似ているし アレだけ活躍して、最後は国王に裏切られたとこや 泰衡のアホボンに裏切られて非業の最期というのも似ているしね。
599 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/21(木) 01:01:01 O] ジャンヌの1番の支持者は誰だったの?
600 名前:世界@名無史さん [2008/02/21(木) 19:55:27 0] ナポレオン
601 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/22(金) 00:00:02 0] 当時でいえばジャン・ド・メス 彼のおかげで旅支度が整い、その後もずっと共に戦っている親衛隊の1人
602 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/22(金) 08:37:07 0] レジーヌ・ペルヌー
603 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/23(土) 01:27:58 O] 精神的な支えになったのはやっぱジルやアランソン公のはず
604 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/23(土) 03:21:45 0] ジャネットの精神的なささえは神とか聖女、つまり妄想です。
605 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/23(土) 13:17:08 O] >>604 独り言乙
606 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/24(日) 00:43:29 O] >>596 当時の貴族の捕虜って捕虜というより人質みたいな感じだったってこと?
607 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/02/24(日) 11:05:26 0] まぁ、そう言える。 貴族は金になるから。保釈してもらうのにアランソン公の家は大金を出した。 ジャンヌはフィリップ3世に捕まって 「逃げないと約束できない」と言ったから監禁されてる。 脱走(未遂)まではフィリップの奥方と仲良くやってた。
608 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/05(水) 14:40:59 O] アランソン公て誰?
609 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/05(水) 21:44:00 0] アランソン公ジャン二世のことだろ。 自領をイングランド側に奪われたから、ランス戴冠後も戦い続けることを主張したジャンヌ賛同者。 ま、自分のためってのが大きいが。
610 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/05(水) 22:36:51 O] ジャンヌと最後まで戦い続けた名の知れた奴誰がいるよ???
611 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/06(木) 10:18:29 0] 貴族、大将クラスじゃいない。 「オルレアンからコンピエーヌまでずっと」って条件だと実兄2人、ジャン ド・メスとその部下、ベルトラン ド・プーランジとその部下、伝令師コレくらいか・・
612 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/06(木) 17:15:13 O] >>611 貴族、大将クラスじゃいないの? 意外だな 調べても出ないのでジャンドメスについてkwsk
613 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/09(日) 20:07:51 0] ジャン ド・メス(Jean de METZ) もしくはジャン ド・ヌイヨンポン(Nouillonpont爵 or Novelenpont爵) ほとんど判らないが1398年Circaで生まれている。 1429年2月ヴォークルールを出発したときは30歳前後。 そのとき従者としてジャン ド・オヌクールを率いた。 1448年にシャルル7世により受爵している。 1456年1月31日の復権裁判の証人時約57歳。 ボードリクールの城に向かう途中に"PASSAGE JEAN DE METZ"という小道がある。 そこに住んでいたのかも知れない。
614 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/15(土) 16:58:07 O] アランソンあげ
615 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/17(月) 20:53:51 O] ポワティエの記録って気合い入れて探したらあっさりと出てきそうな気がする
616 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/23(日) 14:04:45 0] そのつもりで探せば、あっさり見つかると思うよ つ高山一彦『ジャンヌ・ダルク』P.198-200、岩波書店、2005
617 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/25(火) 14:13:26 O] なんでこんなアランソン好きが多いの? まぁ俺も好きだがwww
618 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/03/26(水) 16:04:30 0] いまさら堀越孝一の本読んだが… パリ一市民の日記とか篭城日誌とか、類書では「記述が見られる」とか で済ませているのを翻訳して比較的長めに引用してくれてるのはいいが なんつーか。ペルヌー女史を揶揄したような箇所が多いけどそれの根拠 が印象や推測だから
619 名前:世界@名無史さん [2008/04/20(日) 02:41:34 O] 情報収集あげ
620 名前:世界@名無史さん [2008/04/20(日) 03:11:37 0] ジャンヌダルクって売春婦だったの? cache.daylife.com/imageserve/06nP184duwgjN/610x.jpg
621 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/20(日) 11:53:56 0] >>620 さすがにこれはまずいですね 言論の自由はあるものの、聖者であるジャンヌ・ダルクを中傷するとカトリックを敵に回すことになる
622 名前:世界@名無史さん mailto: [2008/04/20(日) 14:28:50 0] >>621 ん〜でもあの時代の農民出身の少女なんて実際ヤリまくりじゃねーの?
623 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/20(日) 15:26:16 O] あれ?ジャンヌ・ダルクは魔女審判の時に処女であると確認されたんじゃなかったか? 処女の女の子のアソコを確認するのはかなり非道だと思うがな。
624 名前:世界@名無史さん [2008/04/20(日) 15:30:15 0] これから来てるのかな? 聖女ジャンヌと娼婦ジャンヌ homepage3.nifty.com/TanakaEiji/bookreps/janedalk.html
625 名前:世界@名無史さん [2008/04/20(日) 18:17:55 O] 「お前の母ちゃん出べそ」といってるだけだ。中国人が深く考えるわけがない
626 名前:世界@名無史さん [2008/04/20(日) 18:20:26 O] 【国際】<写真ニュース>中国市民が抗議デモ…フランス国旗に「ジャンヌダルク=売春婦、ナポレオン=変質者、フランス=ナチ、コルシカ解放」 mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208682158/
627 名前:世界@名無史さん [2008/04/20(日) 23:04:41 0] そういや、ジャンヌ・ダルクがパリ攻撃したときは、 守備側が、「この売春婦!!」とか、ジャンヌに罵声浴びせたんじゃないっけ。 ソースはパリ一市民の日記だっけかな?? 中国人がこの歴史知識踏まえてんなら、すごいけど。
628 名前:名無しの権瓶 [2008/04/21(月) 00:10:54 0] ジャンヌダルク、売春婦…こ、股間が… でも、中国ももう少し上品な悪口が言えんのか
629 名前:世界@名無史さん [2008/04/21(月) 00:24:37 O] そこまで知ってるわけないだろ。 低能が女を侮辱する言い方はいつも同じなだけ
630 名前:世界@名無史さん [2008/04/21(月) 04:56:35 0] フス戦争 academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1207914705/
631 名前:世界@名無史さん [2008/04/21(月) 13:02:03 0] ファルコネッティの芝居はたしかにすごいけどすごすぎて引く。 これまでではジーン・セバーグのジャンヌがいちばんチムコがたちました。
632 名前:世界@名無史さん [2008/04/21(月) 13:08:27 0] ジャンヌダルクははっきり言って女にしては立派な部類だろ 別に政治的才能や軍事的才能があったわけでないけど フランスの危機に勇敢にも戦場に出てフランス兵の士気を鼓舞したんだから
633 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/21(月) 13:26:45 0] 分裂病患者は直感が働くからたまにとんでもないこともやってのけるという例。
634 名前:世界@名無史さん [2008/04/21(月) 13:55:17 0] 役に立ったことには変わりないさ
635 名前:世界@名無史さん [2008/04/21(月) 14:07:42 0] ジャンヌのせいで、シャルル7世勝利王が、ボロクソな評価になってるんだよね。 英仏戦争に完全勝利した、英主名君だというに… 他にも、ジャンヌのせいで割り食ってる人、多いような。
636 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/21(月) 15:13:30 O] DSのダンジョンRPGをやっていたらジャンヌ・ダルクが敵で出てきて吹いたw しかも「ジャンヌが処刑されたのは神が死んだからだ」ってジルの言葉を信じて 自分が神になるって言って賢者の石を手に入れようとするんだな。 最後は不覚にもホロッとさせられた。 ゲームのジャンヌ…少々、単純な性格だが良い娘だったな。
637 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/22(火) 01:36:58 0] >>633-635 これだからシナチクとは話ができんwww
638 名前:名無しの権瓶 [2008/04/27(日) 21:38:17 0] 635>> 割り食ったと言っても、シャルル7世は領土も取り戻し、王として君臨してるから。 別に死んだ後、悪口言われても平気だろう。 本人がそれが原因でのたれ死んだと言ったら同情するけど。 ジャンヌダルクは一生懸命、国のために働いて見捨てられた上に火あぶりだからね。
639 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/27(日) 21:39:26 0] >>638 > ジャンヌダルクは一生懸命、国のために働いて 方向性を間違えた一生懸命って、すげえ迷惑なんだよなあ。現実には。
640 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/27(日) 22:01:23 0] さ〜てと、27日だしブロアを出発してオルレアンに向かうとするかw
641 名前:世界@名無史さん [2008/04/27(日) 22:03:31 0] >>638 ジャンヌの場合、「何のため」というのが興味の有る点なんだね。神のためであることは間違いないが、フランス王国のため、あるいはアルマニャック派のためなのか? 神の意思に従うと称して猛進するジャンヌは、シャルル王太子にとっては1つ間違えれば自分に降り掛かってくる使い難い諸刃の剣で、適当な所で処分しておきたい存在だったと思う。
642 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/27(日) 22:16:30 0] >>641 事の成り行きから判断して、純粋に神様のお告げに絆された以外に考えられない。 ・・なので、フランス王国のためでもアルマニャック派のためでもないと思うよ。 結果的にリッシュモンが帰り咲く事になったことが何よりの証拠。 まぁ、シャルル7世にとっては、戴冠式以降はウザイお姉ちゃんだったんだろうね。
643 名前:名無しの権瓶 [2008/04/27(日) 23:23:17 0] 神のためで、フランスのためじゃないと言っても、 英国と戦ってくれたのは事実。 >>639 じゃ、彼女は方向性を間違えて戦いに参加しなかったら、フランスは勝てたのか?
644 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/27(日) 23:34:41 0] ジルが金出さなかったら負けてたしーw
645 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/28(月) 00:21:33 0] ジャンヌがいなければランスへ向かっていなかったはず。 主だった面々はノルマンディへの進軍を考えていた。
646 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/28(月) 06:28:09 0] >>643 冷静に言えばジャンヌがいようがいまいが、情勢から考えれば早かれ遅かれイギリス軍は駆逐されたよ。
647 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/29(火) 01:23:16 0] >>646 それは間違い 歴史公証が甘い 冷静に言えばジャンヌがいなければ、情勢から考えれば早かれ遅かれイギリス軍に駆逐されたよ。
648 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/29(火) 14:12:35 0] これは困った人が入り込んできたものですね。
649 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/29(火) 15:26:53 O] >>646 (笑) >>646 (笑) >>646 (笑)
650 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/29(火) 15:33:49 0] 発狂する前に>>647 に持論を展開してもらいたい。興味深い。
651 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/29(火) 18:48:19 0] >>650 ジャンヌがいてもいなくてもフランスのオルレアン救助部隊は派遣されたであろう。 ただし、ジャンヌがいない場合は篭城戦となっていたに違いない。 そして6月にイングランドから増援部隊が送り込まれてくることになるのだが、そこでオルレアンは落城となる。
652 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2008/04/29(火) 21:38:43 0] >>651 > ただし、ジャンヌがいない場合は篭城戦となっていたに違いない。 ジャンヌがオルレアン攻防戦の作戦立案をしたって証拠はどこにも無いわけだが。 言っちゃあ悪いが、ジャンヌって人物は徹頭徹尾マスコットであって、精神的な鼓舞以上に何かを したってわけじゃ無い。