- 1 名前:世界@名無史さん [2006/02/02(木) 22:39:37 0]
-
/;;;;;;;;;;;;;\ /;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l::||:::: |l / ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ || r┤ ト::::: \___/ || / \_/ ヽ:::. \/ ,ノ | _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__ | _)_ノヽ\ ハ // / ヽ ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、 朱元璋:明の建国者。貧民の子から身を起こして,群雄を平らげ,元王朝を北方に追放 有能な家臣をほとんど殺し、一万人以上の処刑者を出したりと苦難続きだが、 持ち前の残酷さ(残酷さとも言う)と、その恐怖あふれる発言で混迷する明王朝を暗くしている(多分)。 その陰湿なキャラクターから、そのキャラクターが皆から嫌われていることは、 各種AAがあまり開発されていないとからも明らかである。
- 357 名前:世界@名無史さん [2006/03/18(土) 15:52:29 0]
- 洪武帝が一生のうちに殺した人間の数はどれくらいになるんだろう?
- 358 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/18(土) 17:51:35 0]
- __
/;;;;;;;;;;;;;\ /;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l::||:::: |l >>357 / ̄\ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′|| 汝は今までに食った米粒の数を覚えているのか? r┤ ト::::: \___/ || / \_/ ヽ:::. \/ ,ノ | _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__ | _)_ノヽ\ ハ // / ヽ ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ
- 359 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/18(土) 18:38:44 0]
- 陛下、臣は華北の生まれゆえ、朝昼晩と饅頭を食しておりまする。
- 360 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/18(土) 19:17:36 0]
- マオよりは少ないに違いない。
「マオはトウショウヘイが国の実権を握ったら資本主義化してしまうと言ったが、その通りだった」 同じ口が「中国の発展はすばらしい」というのだから、すばらしい。 ところで、明代にマオと同数殺したら人口の何分の一?
- 361 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/18(土) 19:52:47 0]
- 毛沢東は煽り屋だから、あからさまな粛清とかは領分でない。
そもそも絶対的権力者で無いから、あんな大混乱が発生した。 反対派も下放、監禁で大分生き残っている。 だから後にケ小平が権力者として君臨でき、毛沢東も死後の全面的非難を免れた。 追従する者でも能力が無ければ信用せず、能力有望な者は反対派でも生かしておく。 明太祖からの教訓ではないか。
- 362 名前:世界@名無史さん [2006/03/18(土) 23:28:54 0]
- 明・清代には、皇帝を諫める諫官の系統を引く六科給事中って官職がなかったっけ?
- 363 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 12:22:01 0]
- >>361
>追従する者でも能力が無ければ信用せず、能力有望な者は反対派でも生かしておく。 . .... ..: : :: :: /⌒ヽ :::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ⊂| ̄ ̄ ̄ヽ⊃ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ このスレを見ていると、太祖陛下や成祖陛下に迎合するような書込みばかりで、 太祖陛下や成祖陛下を客観的、批判的に見てみようとする書込みは少ないように思われます・・・・。
- 364 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/19(日) 14:51:54 0]
- 下手に批判しようものなら凌遅三千刀・滅九族されるし・・・
- 365 名前:劉秀 [2006/03/19(日) 15:47:19 0]
- 簒奪される前と後で別の王朝扱いするべきであろう。
南明・北明あるいは前明・後明とな。都も異なるでな。 ところでなぜ永暦帝が末帝でないのか。
- 366 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 16:27:24 0]
- 簒奪ってたって同一家族内じゃんか。区別する意味なし。
劉秀は明のことまで口出しすんな。
- 367 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 16:29:42 0]
- 「ところでなぜ永暦帝が末帝でないのか」というのは何が言いたいのか?
- 368 名前:劉秀 [2006/03/19(日) 16:49:22 0]
- 崇禎帝がラストエンペラー扱いされておるからな。
ちなみに私は「国師公」劉秀である。
- 369 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 19:00:28 0]
- 大明の末代皇帝は永暦帝にあらせられる。
- 370 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 19:19:52 0]
- >>363-364
いままでこのスレ見てきたけど、「陛下! 〜であります!」って言っているやつが 陛下におもねろうとしている宦官にしか見えない。
- 371 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 19:24:55 0]
- >>370
だって陛下に諫言でもしたら・・・。
- 372 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 19:28:44 0]
- >>371
>>362にもあるけど、明・清代には六科給事中って官職がなかったか?
- 373 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 20:54:42 0]
- 南朝の懐良親王は洪武帝に挑戦的な内容の書状を送っている。
洪武帝は激怒したそうだが相手は海の向こうなのでどうすることもできなかった。
- 374 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 21:21:07 0]
- 如何な功臣、高官であっても、聖旨により直ちに九族を滅ぼされるのです。
たとえ族滅は免れても廷杖が恐ろしい。 給事中の官職など虚名に過ぎませぬ。 (と、思う。専門ではないので詳しい人を俟つ)
- 375 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/19(日) 21:32:57 0]
- 暗君を諌めるより、王朝を滅ぼしたほうが早い
どちらにせよ一族の存亡をかけるのは馬鹿々しいという気分になる かくして王朝は廃れる
- 376 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 21:40:22 0]
- 崇禎帝の時代には治世十七年間で内閣首輔が五十数回替わったらしい。
重用されたかと思えば忽ち失脚する。
- 377 名前:世界@名無史さん [2006/03/19(日) 22:34:28 0]
- >>375
それは陛下が官学にお定めになった朱子学に反する行為だ。 朱子学の理念は「君、君たらずとも、臣、臣たるべし」だ。 この理念の下できちんと政務をこなしていった明代の官吏は立派だ。 皇帝独裁体制とはいえ、政治というのは皇帝一人でやっていくものではない。 皇帝を補佐する臣あって成り立つ政治だ。 明代の名臣たちについても語っていってみたいものだ。
- 378 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/19(日) 22:53:41 0]
- /;;;;;;;;;;;;;\
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- 379 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/19(日) 23:24:18 0]
- >>378
陛下におかれましては、最も重要な上奏を決してお聞き入れにならない。 すなわち、諸王の問題でございます。 諸王分封の弊害を説けば、骨肉を裂くつもりかと激怒し、処罰を加えるのが常かと。
- 380 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/19(日) 23:46:44 0]
- おかげで建文帝が悲惨な目にあったよなあ。
正直な話、永楽帝が即位しなくても明朝は別の方向で繁栄したはず。
- 381 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 10:10:26 0]
- 臣恐れながら陛下に諫言申し上げます
づらを被ったらいかがでしょうか?
- 382 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 10:30:08 0]
- >>378
孔子様も「賢を見ては斉しからんと思ひ、不賢を見ては内に自ら省みるなり。」 とおっしゃられている。
- 383 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 10:39:44 0]
- >>379
諸王分封は洪武帝最大の愚策としか思えない。 分封された王は二十数名だが、王族は次第に増えていくという 誰もが想像できそうな単純な計算ができてないように思える。 徐光啓は「諸王にあてられている資金を北辺の防備に投入すれば、 満洲族を撃退することができます。」と言っている。 諸王分封のせいで国家、省はともに財政が逼迫することになったんだ。
- 384 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 12:08:32 0]
- >>379
元朝衰退の原因のひとつが、やはり分封だったと何かで読んだ。 これで領土が分割されて経済基盤が弱化して、赤字を埋めるために重税を課し、 過重な税負担が反乱を誘発して、その鎮圧のためにさらに負担を強いられる という悪循環に陥った。 元末の群雄から皇帝にまでのし上った洪武帝がその点に気付かなかったとは考えにくいが、 それでも分封しちゃったのは、 洪武帝が、他人は信用できないけれども、かといって自分ひとりで天下を直轄するのは負担が大きすぎる。 そこで相対的に自分と近い王族を藩屏にしようと考えたからではなかろうか。 愚策というか、決して上策ではないことは自分でも分かっているが、かといって他の策があるわけでなし。 臣下にその点を突かれると激怒して誤魔化さざるを得なかった。
- 385 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 12:34:37 0]
- ∩__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂「__」⊃< 「光」の字を使うとはこの奸漢め!! (#;`Д´) \___________ __∩ ( 明 つ Λ_Λ \ ヾ \ ☆ ⊂「__」⊃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (; `ハ´) ヽ ビシュ!!/ (`ハ´ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| く ==つつ======∧==∧= ( __(((___ ) | ノ ノ> > ⊂( TハT )つ | | | ア、アイヤー!!
- 386 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 12:53:35 0]
- 他人を信用しなさすぎている。そこが洪武帝、永楽帝の最大の欠陥。
このスレを見ていると、洪武帝、永楽帝のように、皇帝一人で政務をこなしていく という体制が理想的だと思っているやつが多いが、俺は必ずしもそうとは思わない。 皇帝一人で政務をこなしていくというのはあまりにも無理がある。 皇帝独裁体制とはいえ、宰相、政務総理機関にあたるものがあったほうが自然。 俺としては、弘治帝のように、閣臣とともに政務を行っていくというスタイルが理想的だと思う。 俺が明の皇帝だったら、内閣大学士の地位を清制と同じく正一品にするね。 明代の内閣大学士って、地位が正五品と低すぎる。 そのためか、張居正とか徐光啓とかを見てみると、六部の長官の尚書(正二品)を兼ねて 内閣大学士になっているんだけど。
- 387 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 12:55:59 0]
- 九州と四国と佐渡島が本州と陸続きだったらいいのにな。
- 388 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 16:32:27 0]
- 洪武帝の対人不信は紅巾時代から配下の反乱に目を配らなければならないのと
皇帝即位後は功臣・地主階級の抑制の結果だが、趙翼の評する通り 天性の物だと見るのが妥当か。 永楽帝の場合は靖難の変で勝利した結果生じた、南方士大夫階級との不和が主な理由であって 燕王時代からの旧臣を粛清した事は無い。 閣臣と共に、司礼監を始めとする宦官が正式に官制化して 事実上、内閣と同列の権限を有したからね。
- 389 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 17:00:47 0]
- >>386
永楽帝はまだマシだと思うぞ。 道衍和尚、もとい姚広孝と言ったブレーンも居たし、 鄭和とか宦官も使っていた。(宦官を使うこと自体はともかく。) 簒奪を行ったことで、親族や士大夫が皇帝を 信用出来なかったって背景は>>388で書かれたとおり。 少なくとも役人を大量に殺して半ば一人で 独裁体制を保ってた洪武帝よりか幾分かマシ。
- 390 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 17:06:06 0]
- 明代の内閣大学士は形式上は皇帝の私的秘書だからね。
別に宦官でもよかったというのが歴代皇帝(特に中後半以降)の見解。 永楽帝の宦官重用は「たまたま有能な人材が宦官として配下にいた」と 見るのが宜しいのでは? まあ、昨日まで敵だった士大夫を信用しろと言う方が無理だろうが。
- 391 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 17:58:15 0]
- でもよ、明朝が衰退する原因となった種は洪武帝、永楽帝によって蒔かれたようなもんだな。
・諸王分封→国家、省の財政を圧迫 ・宦官重用 この負の遺産を負い、その害毒におかされてしまった中・後期の皇帝たちは ある意味被害者、犠牲者って感じもする。
- 392 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 18:16:30 0]
- 嘉靖年間には十万人を越えていた宗族は明らかに国に寄生する寄生虫だからな。
宦官重用は内廷での生活が大半を占めた中・後期の皇帝には常識だったし 何より祖宗の法として扱われたから改革できない。 明朝の歴代名臣も、大半が有力宦官との癒着で地位を保っている。 (特に張居正)
- 393 名前:韓林児 [2006/03/20(月) 18:22:24 0]
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::: | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | よくも僕を溺死させたな! ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 呉国公には弥勒仏の罰が落ちるぞ!
- 394 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 19:49:11 0]
- 張居正や徐光啓がクローズアップされてる現スレだけど
隠れた明代名将に于謙もいる事を忘れないでほしい。 この人物がいなかったら明は土木の変で滅亡するか 南遷して南明になっていたかもしれないんだぞ。
- 395 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 19:54:23 0]
- >>392
>嘉靖年間には十万人を越えていた宗族は明らかに国に寄生する寄生虫だからな。 リッチなどの宣教師の記録にも、「政治をするわけでも、戦争にいくわけでもないので、 死ぬことはなく、増え続けるばかりである。」と書かれている。 >明朝の歴代名臣も、大半が有力宦官との癒着で地位を保っている。(特に張居正) 嘉靖帝が即位したときに、楊廷和らのはたらきもあり、宦官勢力は一時後退したけど、 張居正が宦官の馮保と組んでいたものだから、宦官がまた表に出てくることになってしまったんだよな。
- 396 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 20:21:49 0]
- そんな王族がいたのに、
首都が落とされただけで滅亡してしまうのは何故?
- 397 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 20:27:21 0]
- >>396
北京陥落後も王族宗族を擁立して江南で抵抗続けたよ。
- 398 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 20:43:57 0]
- >>393
貴方様は本当に宋朝の末裔だったのですか?
- 399 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 20:50:19 0]
- そもそも山童だの林児だの、およそ天子の名としては俗な用字で、何だか怪しげ
- 400 名前:韓林児 mailto:sage [2006/03/20(月) 20:53:08 0]
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::: | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 宋の徽宗九世の孫である僕が400だよ!
- 401 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 20:56:41 0]
- 金朝や元朝の君主で、徽宗皇帝に心酔していた者はけっこう多かったというね。
徽宗は国を潰した暗君だが、芸術家だったからあまり悪く言われない。 芸術は偉大だ・・・
- 402 名前:韓林児 mailto:sage [2006/03/20(月) 20:59:16 0]
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \ / ヽ l::::::::: | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | >>398-399 ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 胡元から身を隠すための手段だよ
- 403 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 21:49:33 0]
- 溺殺説が真実なら洪武帝は韓林児を殺害して帝位を簒奪したわけだが
名分にやかましい筈の朱子学者たちは何も文句を言わなかったのか?
- 404 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 21:51:55 0]
- 君不君臣不可不臣!
- 405 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 21:57:30 0]
- 岡田英弘は「大明皇帝」の称号は韓林児の「小明王」を意識してるみたいなことを書いてたが・・・
そもそも大明という国号の由来がはっきりしていないあたり やはり朱元璋の黒歴史である白蓮教とのかかわりを考えてしまうのだが
- 406 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 22:08:38 0]
- ずばり女絡みとみた。
- 407 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 22:12:46 0]
- 愛人の名前が明子さんとでもいったのか?
- 408 名前:世界@名無史さん [2006/03/20(月) 23:11:01 0]
- 朱元璋って貧民の癖に皇帝になった生意気な奴だろ?
わが大日本帝国ではそんなDQNが皇帝なんて 天地がひっくり返ろうと起こり得ないな。 やっぱり我が皇国の皇統が世界一であることに変わりないな!
- 409 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 23:24:49 0]
- 血を誇るのは心の貧しく知恵の乏しき証拠。
言わずとも彼の国の王室が史上最高級なのは動かぬ事実。 ならば、血よりも心を誇ってほしいものですな。
- 410 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/20(月) 23:42:34 0]
- 朱元璋に簒奪された、と書くと小明王も権威有るビッグタイトルの様に見えてくるな。
- 411 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 00:11:41 0]
- >>409
心……心か……。 ううむ。 謀殺と下剋上、人間不信と粛清で後世の歴史家に「人を殺すを嗜むこと、先古にあらざる」云々(だったっけ?)とまで 書かれてしまうような心でもいいの?
- 412 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 00:47:33 0]
- >ビッグタイトル
一応宋の復興、胡元の覆滅を目指していたからね。 「小明王」は当時は「大宋皇帝」だったはずだし。
- 413 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 01:19:50 0]
- 元末、明代前期の話が続いているが、よく飽きてこないよな。
- 414 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 01:21:28 0]
- >>413
だって、このスレの主役たる陛下が関わってる時代ですから。
- 415 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 17:49:36 0]
- 明朝歴代中随一の人格者孝宗皇帝万歳
- 416 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 18:27:09 0]
- >>415
明代の皇帝のなかで、無条件にマンセーできるのは弘治帝しかいねえよ。 >>384、>>388、>>389、>>390、>>391、>>392、>>395にもあるように、 洪武帝、永楽帝は負の遺産も残しているからな。
- 417 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 20:04:39 0]
- 以前「元末明初を語るスレ」というのを立てようかと思ったことがある。
立てられなかったが。
- 418 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 20:30:28 0]
- >>417
元末明初って、このスレでしつこいほどやっているから立てなくていいよ。 むしろ、これくらい明代中期以降のことも語っていってもらいたいもんだね。
- 419 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 20:41:39 0]
- / .:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.. | i l:. l l
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- 420 名前:馬皇后 mailto:sage [2006/03/21(火) 21:16:15 0]
- / .::::::::::::::/__ ! :::::::::::::ハ 「l..:::::::::::::::::::::::::::: l 丶 ヽ::::::::::::: l
,' .::..::::::::::,.'´ `l..::::::::,r‐‐!H! ::::::::::::::::::::::::::::: ! l::::::::::::::::..| ! /! :::::::::l !::::/ ノ(l、l :::::::::::::::::::::::::::::: j、 l::::: ハ::: l …ちょっと陛下 ! ! 、:::::::::l l::/ ⌒ヽ ::::::::::::::::::::::::::: ハヽ /:::::::! l:: l これはどういうことかしら? l | ヽ:.ヽ-=・=-′ ヽ-=・=-ヽ ::::::::::::::::::::: , ' ヽ`'´.::::::,' ! j 説明していただけるのですよね? l ! ヽ.! ゝ.:::;r─-、' ヽ::::: / l/ r─ 、 ヽ,.、 l ' l ::/ ,.-‐ l ! ::/ '′ ヽ、 丶. r' i ヽ、 ヽァ‐┐ i::/, 'ゝ / レ' ,r‐-、丶! ! 丶 ヽ.ノ ,.ィ::/‐-r‐ '´
- 421 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 21:16:28 0]
- >>416
万歴帝も名君ではないか? ただ、秀吉の発狂沙汰に巻き込まれて財政が傾いただけで。
- 422 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 21:18:56 0]
- >>420
/;;;;;;;;;;;;;\ /;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l::||:::: |l / ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ || r┤ ト::::: \___/ || / \_/ ヽ:::. \/ ,ノ | _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__ | _)_ノヽ\ ハ // / ヽ ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ 汝を「ヒト豚」の邢に処いたす。たれぞこの女を引き立て韋!!!!11
- 423 名前:重臣一同 [2006/03/21(火) 21:21:47 0]
- >>422
陛下、皇后様は単に陛下の慈しみを求めていらっしゃっただけにございます なにとぞお許しを、私等が代わりに刑罰を受けます そして我等が封土、身代すべて陛下に献上いたします なにとぞ皇后様には御慈悲を賜りますよう
- 424 名前:皇后の侍女&宦官一同 [2006/03/21(火) 21:26:02 0]
- >>422
陛下、陛下が>>420のような遊女にのみ御慈悲を注がれるので 皇后様は寂しかったのでございます なにとぞお慈悲を、皇后様の命をお助けくださいませ さすれば我等臣下一同陛下のご命令とあらば 死であろうと生き地獄であろうとしたがいまする
- 425 名前:無名の兵士たち [2006/03/21(火) 21:30:41 0]
- おお陛下、なにとぞお許しを
>>424は正しくは>>419のような遊女でありました しかし彼等の心に嘘はございません なにとぞ皇后様にお慈悲を 我等一層陛下のために尽くしあらゆる蛮族を征服いたしその領土 尽く陛下に捧げまする なにとぞこの度はお慈悲を賜りますよう
- 426 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 21:51:23 0]
- 宣徳帝も名君では叔父の漢王を焼き殺してるけど
でも、謀反されて命助けてやったのに蹴り入れられたら ブチキレてもしょうがないこれは相手が悪い でも洪煕帝が即位前に死んでいたら漢王が帝位に・・・
- 427 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 22:19:16 0]
- 陛下!古人曰く、
”貧賤の交わりは忘るべからず、糟糠の妻は堂より下さず”と申します。 凡そ女性が夫君の情の移ろいを呪うは謂わば天地自然の究理。 寧ろ、それは馬皇后が陛下を赤心より愛している偽らざる証拠でしょう。 天子たるもの、万民の規範となるべき行いを取って美徳を示すべきで、 それが引いては社稷の利、天下の利、三世の利に繋がるのでございます。 余りに御無体な勅を下しては、明朝の信望が損なわれるだけではなく、 天下万民の忠心は折れ、陛下の威光を侮る胡虜に北辺を患わされるたあげく、 朱氏覆滅の禍に遭うは必定。陛下の一命を以って、この老骨がお諌め致す。
- 428 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 22:23:06 0]
- 陛下、願わくば馬皇后に情けをお掛けになさってください。
ttp://www2.ktarn.or.jp/~habuku/honyaku.htm それはともかく、明代の翻訳小説がネット販売されちゃいましたよーwktk。
- 429 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 22:23:12 0]
- >>416
少年時代に母親の李太后や大学士の張居正、宦官の馮保に厳しくしごかれてなければ、 名君になっていたかもしれないな。 実際、少年時代の万暦帝には頭のよさを伝えるエピソードがあるし。 >>426 宦官に内閣の上奏文に対する決裁を代筆する権限を与えたのも宣徳帝だったっけ? これによって宦官が側近勢力の最上位にのし上がったんだよな。 これもその後に深い禍根を残すことになってしまった。名君というには微妙だな。
- 430 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 22:33:41 0]
-
__ __ __ _ ▼__..y''" ,,..ニエ=、 彡▲jy '' 丿 `´''ヽ 。. + 彡ィlハl廾丿⌒ ⌒ l . .* ☆ ィil :l!tl > <.l +★皇帝陛下、あたしを食べてください!☆ ィil ヽ、'' ヮ.''ノ ,、 ィil /⌒、 ( ) )ヽ ( / Y / | ヽ )
- 431 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 22:45:21 0]
- __ __ __ _
▼__..y''" ,,..ニエ=、 彡▲jy '' 丿 `´''ヽ 。. + 彡ィlハl廾丿⌒ ⌒ l . .* ☆ ィil :l!tl > <.l +★あたしの方が馬皇后なんかよりもっと可愛いもん!☆ ィil ヽ、'' ヮ.''ノ ,、 ィil /⌒、 ( ) )ヽ ( / Y / | ヽ )
- 432 名前:長平公主 mailto:sage [2006/03/21(火) 22:48:45 0]
- / / / / / | || |l `、 │ | |、
| / /// / jl| || || |ヽ | | | ヽ ヽ | / / / | / /|| ハ l l |ヽ | `、 | | | | | / | / / | /ル-|、|| `、 l h | ヽ | l A / ,' |_ | / | / j| | | {レ=`ヽ.`、 | |ヽ| ヽレ≠レヽ| j / |ヘ │ |/ // N ハ|ミi ,'⌒ヽヾヽ | | ||v-イ l,'⌒ヽ |ィ | / |〉} | . / |/ { 1 l l| ヽ._ノ \| !リ 、 ヽ._ノ ′l/ レ' │ | / |l | ヽ| N ` `ー=彡 '´ `` = '" // | | | /|l | ハ ト!ヽ 〃| | l | ト、 / /| | | | | ヽヽ ` ´ ,イ | | | /ll | | | `、ヽ lT ¬¬¬丁l> / | | h ,'‖ | | | ト||」ヽ、 ヽ}` ̄ ̄ ̄´jソ / | | | | | 曾々々(ry御爺様を誑かすなッッ!!! | || | | | | | | | lヽ、 ヽ二ニ二ノ /┤| | | | | | | || | | | | | | | |\ヽ、 ‐ / │| | | | | |
- 433 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 22:54:24 0]
- /;;;;;;;;;;;;;\
/;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l::||:::: |l / ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ || r┤ ト::::: \___/ || / \_/ ヽ:::. \/ ,ノ | _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__ | _)_ノヽ\ ハ // / ヽ ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、 >>431 遊び女としてなら抱いてやっても良いだろう 中華の気をその体内に受け止め蛮夷の習俗から足を洗うのだ
- 434 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 22:55:21 0]
- >>432
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- 435 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:00:04 0]
- 陛下、中国皇帝が何で蛮族の言語で書き込んでるんですか?
- 436 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:08:46 0]
- _,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l,,_
,.r'´,. -┐ ':..,゙ヽ ,r' ,::;:' ,ノ ヽ、 ゙:::.ヽ ,.' _.,:;:'___ _立_ ___;;ミ゙、 .l厄巳厄巳厄 i王i ,.巳厄巳厄巳l l´ , "´  ̄ ̄ ̄ `'''′  ̄ ̄ ̄`.:`{ | l ;;:.,. ::、. ... '゙| ,.-''、.,! ,.::' ヽ、:.゙、 ;;.:' '' ヽ | ,.、 ./ 、/ `ヾー─tッ−ヽ'' kーtr─ツ'´〕. ヽ. / {´i Y::::.. ` ̄ ̄´.: "i! ::. 、` ̄´ ゙:::.、} r、 l | ヾ_,,入;:::.. `'' " ´.::; .::i! ::.. ``` :. }ツl l \ ノ ヾ ;:::. .:r'' :: ll! :ヽ;:..:. .: j,ノ ,! ヽ',,;l ゙i ;::.. _ `ヽ、;;,,,,'.ィ'' _,, .::,;r'1,,,/ ッジ::::::| ゙ ,r'´:::;;;;;;;::> 弋´;;;;;::::ヽ'" |:::::゙'イィ 弍:::::::::::l /:::;r'´ ,,..-ー…ー-、 ヾ;:::'、 |:::::::::::ヒ シ:::::::::::l i':::,! ´ __ ゙ l::::l:. |::::::::::ス 彡;:;:::::l l:::l ''''''''⇒;;;:, l:::l |::::;;ャ` ,r', 广'`ヽl:::l ::::. .:: ゙::. l::l ノ^i`、 ,イ(:::j i::;ヘ :;:. .:: l::l'" l:ヽヽ |;:ヽヽ l::l ヽ ;:.... .. .. : /l::l ノ ,.イ |;:;:;:;\\ l::l ', :;.:;::::::::::..::. / l::l,r'' /;:;:;| おい農民、貴様は共産主義者だろ?
- 437 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:08:49 0]
- ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′
勅する。 群卿百僚の上表、朕も感じ入る所があった。 馬皇后は朕を輔佐して功績多大である。 先の勅は朕の過ちであった。よって撤回する。 「綸言汗の如し」とは言うが、「過ちて改めざる、之を過ちという」 との聖人のお言葉もある。 茲に深く己の前言を愧じるものである。 馬皇后よ、これからも朕の頼りになるべし。 諌めてくれた者どもには礼を言うぞ。
- 438 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:16:11 0]
- ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′
死を恐れずに諫言してくれた>>423>>424>>425>>427には 各々特に金百斤を下賜する。
- 439 名前:名無し人民 [2006/03/21(火) 23:20:01 0]
- 陛下は我々被抑圧階級の出身なのに何故我等を裏切って
貴族やブルジョアに阿ったのですか? この裏切り者!
- 440 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 23:21:37 0]
-
. .... ..: : :: :: /⌒ヽ :::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ⊂| ̄ ̄ ̄ヽ⊃ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ 陛下が年老いられて、以前よりも円くなられてしまった。 こんなの陛下じゃない。
- 441 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:24:06 0]
- >>440
明臣としては、この措置は大歓迎のはずだ。 いつから陛下に迎合するようになったんだ。
- 442 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:24:17 0]
- ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′
おお、>>428にも金百斤を下賜する。 遺漏があってはならぬな。 それと、何やら朕を「裏切り者」扱いする輩がおるようじゃが 朕は民には慈悲深いぞよ。よくよく史書を読み直すが良い。
- 443 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:28:00 0]
- >>442
だけど、実態はどうだったんだろう。 里甲制のもとで里長を務めた人が搾取をしていたってこともあったし。
- 444 名前:名無し人民2 [2006/03/21(火) 23:29:00 0]
- >>442
陛下、中華人民共和国皇帝毛沢東殿をいかがお思いでしょうか? やはり中国は陛下のように慈悲深い皇帝の元万民が平等に暮らせる 皇帝共産主義社会が一番ですね!
- 445 名前:儒家A [2006/03/21(火) 23:34:33 0]
- 西方の蛮夷の学者マルクスはその著書で、階級闘争は
プロレタリアの勝利によってその幕を閉じると書いております。 これはすなわち陛下のことに他なりません! 陛下こそ我等中華人民のみならず 世界の民に幸福と安寧をもたらしてくださる救世主であり 世界同時革命とは中華の秩序が蛮族を覆いその圧制に 苦しむ庶民が陛下の御慈悲のもと生きてゆける社会 を実現することでございます! 陛下万歳!明万歳!人民と天道に守護された皇帝陛下万歳!
- 446 名前:通政使司 [2006/03/21(火) 23:34:46 0]
- >>442
陛下、皇后陛下とひともんちゃくあったようですが、一件落着したのでしょうか。 その間にも討論がありました。>>415、>>416、>>421、>>426、>>429がそうです。 これらの討論に対する陛下の意見を仰ぎたいと存じます。 _∩_ ⊂「通 政」⊃ __ /__了 ゚Д゚) / 奏/ (|〆/|) , /_〇 /|  ̄ |
- 447 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2006/03/21(火) 23:38:55 0]
-
. .... ..: : :: :: /⌒ヽ :::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ⊂| ̄ ̄ ̄ヽ⊃ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
- 448 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:41:10 0]
- >>444
時代の流れに逆行する農本主義、現物経済が徹底していた明代前期って 古代的な感じがして好きじゃない。
- 449 名前:名無し人民2 [2006/03/21(火) 23:46:05 0]
- >>448
陛下!日和見主義反動を発見いたしました! 通報しますた!
- 450 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:49:42 0]
-
/;;;;;;;;;;;;;\ /;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l::||:::: |l / ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ || < 通政使司に告ぐ r┤ ト::::: \___/ || 全員族滅に処すと伝えよ / \_/ ヽ:::. \/ ,ノ 朕の温情により斬首とする | _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__ | _)_ノヽ\ ハ // / ヽ ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、
- 451 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:50:30 0]
- >>448
ついでに閉鎖的、文化不毛もあげられるな。
- 452 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:54:24 0]
- >>450
何がまずかったのだろうか。
- 453 名前:世界@名無史さん [2006/03/21(火) 23:54:58 0]
-
/;;;;;;;;;;;;;\ /;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l::||:::: |l / ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ || < 新しい刑具を考案した r┤ ト::::: \___/ || 首を一撃で落とすことが出来る / \_/ ヽ:::. \/ ,ノ 画期的機械じゃ「義路沈」と呼び | _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__ 天下に普及させるべし | _)_ノヽ\ ハ // / ヽ ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、
- 454 名前:マクシミリアンドロベスピエール mailto:sage [2006/03/21(火) 23:58:40 0]
- それは俺がやるからいいよ
- 455 名前:世界@名無史さん [2006/03/22(水) 00:11:43 0]
- >>450
通政使司って、中央、地方からの上奏文を開封検閲して奏聞する機関だろ。 大政、大獄を評議し、さらに大臣の推薦にも関与するなど、 権限が大きかったため、明代中期以降、政治に大きな弊害を与えたってやつだな。 それにしても、陛下はちゃんとこれらの上奏文に目を通した上で、 そのような決裁をしたのだろうか?
- 456 名前:世界@名無史さん [2006/03/22(水) 00:16:58 0]
- なんだかすさんできてないか。
- 457 名前:世界@名無史さん [2006/03/22(水) 00:32:26 0]
- フランスにはギロチンのような改良式処刑具があり、短期間で多くの罪人を処刑できた。
しかし陛下は、数万人もの粛清の際にいちいち三千回切り刻んだり、皮をはいだり腸を引きずり出したり していたのかな。 腕のよい処刑人はそんなにいるとは思えないから、時間がかかって大変だったろうに。
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